ベンツ EQC

メルセデスベンツEQCはメーカー初の電気自動車で航続距離450kmのSUV

メルセデスベンツEQCはメーカー初の電気自動車で、これからの中心モデルとして成長していくでしょう。バッテリー容量は80kwhを搭載し航続距離は450kmと発表されています。10%から80%の充電は急速で40分で完了するため、買い物やスポーツの合間に充電することも可能です。

メルセデスベンツEQCはメーカー初の電気自動車で航続距離450kmのSUV

メルセデスベンツのEVブランドからEQCが発表!コンセプトEQ市販車仕様のエクステリアやスペック

メルセデスベンツの電気自動車であるEQCが発表されました!2019年春には生産を開始し、2019年中旬ころには発売するとアナウンスが行われました。この時期は欧州でのプランだと考えられ、日本での発売日は半年ほど遅れた2020年になると考えます。

ボディタイプはクロスオーバーSUVで、ベースの車両はGLCになっていると考えます。完全に電気だけで動く電気自動車のため、給油ではなく充電する必要がありますが、日本仕様のEQCではコンボ方式ではなく日本で一般的に普及しているチャデモ方式の充電プラグになると予想します。

ボディサイズはメルセデスベンツGLCより若干大きいサイズになり、80kwhのバッテリーを搭載し航続可能距離は450kmになります。まったく新しいブランドとなるメルセデスベンツEQシリーズのEQCは、どのような車となるのかチェックしておきましょう。

メルセデスベンツEQCのエクステリアはクロスオーバーSUVでCクラスのサイズ感が余裕を感じられる

メルセデスベンツEQCのエクステリアメルセデスベンツEQCはクロスオーバーSUVとなりベースの車はGLCとなっている

欧州で2019年に発売するベンツ初の電気自動車は、EQCという名前になりGLCをベースとしたクロスオーバーSUVとなります。ボディサイズはGLCよりも若干大きくなり、全長4,761mm・全幅1,884mm・全高1,624mmのホイールベースは2,873mmになります。

EQCとGLCのボディサイズ比較
EQC GLC
全長 4,761mm 4,660mm
全幅 1,884mm 1,890mm
全高 1,624mm 1,645mm
ホイールベース 2,873mm 2,875mm

全長は100mmほど長くなっていて、全幅や全高は日本仕様のGLCより狭く低いですが、日本仕様のEQCでは同じ数値か5mmほど広く高くなると考えます。ラゲッジ容量は500リットルで、残念ながらGLCの550リットルより少なくなっています。

EQCのサイドビューサイドビューは昔ながらのクロスオーバーSUVスタイルで、バックドアのガラスはさほど寝ていないのが分かる

EQCのサイドビューはGLCのスタイルとほぼ同じで、ルーフレールを装着していないのが分かります。フェンダー付近には電気自動車のEQCであることを示すバッヂが装着されていて、ホイールデザインも青い加飾が施されています。

EQCのリヤビューリアビューはGLCと違い左右に繋がったテールランプを装着していて、エンブレムにはEQC400と4MATICが装着されている

EQCのリアビューは細長くボディを左右にまたぐデザインのテールランプが特徴的で、後続車からの視認性もいいのではないかと感じます。バックドアのエンブレムには、EQC400と4MATICのエンブレムが装着されていて最高出力は400PS程度で、モーターを使った4WDモデルということが分かります。

ベース車両はSUVのGLCでインテリアには電気自動車らしく青い加飾やMBUXが搭載される

EQCのMBUXベンツEQCには新しいインターフェイスのMBUXが採用されていて会話型の音声コントロールも可能だろう

メルセデスベンツの新型EQCは、新型Aクラスと同様にインターフェイスへMBUXが採用され対話型のAIアシスタントが搭載されるでしょう。車内の加飾は電気自動車らしく青いアクセントとなっていて、特別感があります。

車速やインフォメーションを表示するステアリング前のディスプレイの横には、操作パネルの役割を担うディスプレイが配置されていて、その下のセンターコンソールには細く横長いエアコン吹き出し口があり、アナログスイッチのエアコンコントローラー、ハザードスイッチなどが並んでいます。

EQCのリヤエアコン乗車人数は5人乗りでセンターコンソール裏にも大きなエアコン吹き出し口が装備されている

ベンツEQCの乗車人数は5人乗りで、センターコンソール裏にエアコン吹き出し口やリアエアコンの温度や風量コントロールスイッチがついているため、後部座席の人が自由に温度や風量を変えることができます。コントロールスイッチの下には、昔の装備でいうところの灰皿のように引き出しがあり、12Vのシガーソケットと充電口が2口あります。

EQCのエンジンハイブリッド車でいうところのエンジンルームにはモーターが収められていて青い加飾が先進的である

ベンツEQCのエンジンルームには車体を動かすモーターが搭載されていて、モーターカバーの青いアクセントがいままでにない先進的な雰囲気をまとっています。2つのモーターを搭載し4WDシステムを採用したEQCの最高出力は408PS・最大トルクは765Nmになります。

メルセデスベンツEQCのスペック
電池容量 80kwh
最高出力 408PS
最大トルク 765Nm
最高速度 180km/h
0-100km/h加速 5.1秒
航続距離 450km

ベンツEQCの航続可能距離は1回の充電で450kmと噂されていて0-100km/h加速は5秒程度となるだろう

走る新型EQCメルセデスベンツEQCの航続距離は450kmで、日本仕様の車両はチャデモ方式となるだろう

メルセデスベンツEQCの航続距離は450kmと発表されていて、搭載する電池の容量は80kwhのリチウムイオン電池を採用しています。搭載の仕方はリーフと同じ床下へフラットに並べた形で、最高速度は180kmとなり0-100km/h加速は5.1秒で達します。

新型EQCの充電ポート充電口はベースのGLCと同様に運転席側の車体後部に設置されていて、欧米仕様はコンビ方式を採用しているが日本仕様ではチャデモ方式が採用されると考える

EQCの給電口は、ガソリンモデルのGLCと同様に運転席側の車体後部に設置されています。急速充電器を使うと残量10パーセントから80パーセントまでの充電を約40分で完了できます。欧米仕様のEQCでは充電にCOMBO2方式を採用していますが、日本仕様では全国に普及している充電器がCHAdeMO方式のためアダプターを使用するか、チャデモ方式で生産するでしょう。

ベンツEQCの価格帯は発表されていないが欧州価格帯は6~8万ユーロで日本仕様では900~1,000万円になると考える

メルセデスとして初の電気自動車となるEQCの価格帯は発表されていませんが、欧州での価格帯は6~8万ユーロになるのではないかと予想します。日本円で換算すると、750万円~1,000万円となります。

ベース車のGLCでラインナップしているプラグインハイブリッドのGLCのEQパワーは、日本仕様で906万円のため、電気自動車となるEQCは1,000万円からの価格帯になるのではないかと予想します。

メルセデスベンツEQCは2019年半ばに欧州から発売し日本仕様は2020年内になるだろう

メルセデスベンツの歴史の中でも初めてとなる電気自動車が2019年に欧州で発売されます!ベース車両はGLCを用いていて、2019年春ごろには生産を始め2019年の半ばには欧州で発売する予定です。

ボディタイプはGLCをベースとしたクロスオーバーSUVで、昔ながらのゴツいスタイルを踏襲しています。パワートレインは完全なる電気自動車で、最高出力は400PS・最大トルクは765Nmとなります。最高速度は時速180km、ストップから100km/hまでの加速は5.1秒で達します。

EQCの充電口は従来のガソリン車のように運転席側の後部にあり、欧州ではコンボ方式を採用していますが、日本仕様はチャデモ方式を採用すると考えます。

日本でも電気自動車のインフラは発達していて、外出先でもディーラーのほかにコンビニやスーパーマーケットでも充電できるように整備されているため電気がなくて困ることは限りなく少ないと考えます。日本仕様は2020年ころ発売すると考えていて、本体価格は1,000万円からの価格帯になるでしょう。
メルセデスベンツ初のEVがラインナップへと加わり、さらに電動化が進むことで環境にもいい車がたくさん走る未来がくると思います。