メルセデス・ベンツEQCとは?ブランド初の量産EV SUVは一代限りで生産を終え、後継はGLC with EQ Technologyへ
EQCは、メルセデス・ベンツが「EQ」ブランドで送り出した初の量産電気自動車です。2018年9月4日に世界初公開され、日本では2019年7月4日に導入が発表されました。カタログモデルの「EQC 400 4MATIC」に加え、デビュー記念の特別仕様車「EQC Edition 1886」が55台限定で設定され、2019年7月18日からWeb商談予約が始まっています。
そのEQCは2023年第2四半期に生産を終え、日本でも2024年に販売を終了しました。ブレーメン工場と中国・北京奔馳汽車の両方でラインが止まり、一代限りで役目を終えています。生産終了の時点で直接の後継車は用意されず、実質的な後継となる「GLC with EQ Technology」が登場したのは2025年9月のことでした。
ボディタイプはGLC(X253型)をベースとしたクロスオーバーSUVで、80kWhのリチウムイオン電池を積み、日本仕様のWLTCモード一充電走行距離は400km。前後2基のモーターで最高出力408PS、最大トルク765Nmを発生します。メルセデスが電動化へ舵を切った最初の一台がどんなクルマだったのか、そして今どうなっているのかを順に見ていきます。
EQCの現在 2023年に生産を終え、日本では中古車のみ
結論から整理します。EQCは新車では買えません。2023年に生産が終わり、2024年には日本の公式サイトからも車両ページが削除されました。
入手手段は中古車に限られます。流通価格はおおむね300万円台から500万円台が中心で、初期の1,080万円という新車価格を思えば大きく下がりました。EVは電池の状態が価値を左右しますが、EQCには高電圧バッテリーについて8年または16万km以内で、サービス工場の診断機により残容量が70%に満たないと判定された場合に無償交換となる保証が付帯していました。2019年から2020年の初期車両は、この保証期間の終盤に差しかかっている点は押さえておきたいところです。一般保証も、通常の「メルセデス・ケア」ではなく5年間・10万kmまでの「EQ ケア」が適用されていました。
台数が出なかったモデルでもあります。ドイツ本国でも新規登録は最も多い年で年間4,000台に届かず、2021年は3,825台、2022年上半期は1,147台にとどまりました。米国市場への投入は計画されながら最後まで実現していません。街で見かける機会が少ないのは、そもそも作られた数が限られていたためです。
後継はGLC with EQ Technology 2025年9月7日世界初公開、日本導入は2026年内予定
EQCの実質的な後継となるモデルが、2025年9月7日にドイツ・ミュンヘンで開催されたIAAモビリティ2025で世界初公開されました。車名は「GLC with EQ Technology」です。EQCがGLCをベースにした派生EVだったのに対し、こちらは新開発のEV専用プラットフォーム「MB.EA」を量産車として初めて採用した本格派で、素性からして別物といえます。
バッテリー容量は94.5kWhで、仕様によっては最大700kmの航続距離を実現するとされています。800Vの電気アーキテクチャに対応し、急速充電性能もEQCとは比較になりません。パワートレインはシングルモーターとデュアルモーターの2種類で、後者は最大490psを発揮します。ホイールベースはエンジン仕様のGLCより84mm長く、荷室容量は後席使用時570L、後席を倒すと1,740L。エンジンがないフロント側にも128Lの収納が設けられました。インテリアには99.3インチ(39.1インチ)というメルセデス最大のシームレスMBUXハイパースクリーンが備わります。
欧州では2025年11月に受注が始まり、価格は約1,260万円からとされています。日本では2025年10月から11月にかけて開催されたジャパンモビリティショー2025で日本初公開され、2026年内の導入が予定されています。2026年1月にはCES 2026で米国初公開も行われました。ただし2026年7月時点で日本仕様の価格と発売日は発表されていません。現行のエンジン仕様GLCが819万円からという価格帯であることを踏まえると、1,000万円前後からの設定が有力とみられます。
なお、メルセデスのEVラインアップは再編が進んでいます。EQEとEQE SUVは2026年に生産を終える見込みで、当面は新型Cクラス EQとGLC EQがその役割を担う方向とみられます。EQEの後継にあたるEクラス EQは2027年の登場が予定されています。
「EQ」はブランド名から技術名へ 呼び方が変わった理由
EQCが登場した当時、「EQ」はメルセデスの電気自動車を束ねるサブブランドの名称でした。EQA、EQB、EQE、EQS、EQVと車種が広がり、マイルドハイブリッドの「EQブースト」、プラグインハイブリッドの「EQパワー」にも使われています。
しかし現在は位置づけが変わりました。新世代のEVは「GLC with EQ Technology」「CLA with EQ Technology」のように、従来からのモデル名に「EQ Technology」を添える形へ移行しています。エンジン車とEVを別ブランドとして分けるのではなく、同じモデル名の中でパワートレインの違いとして扱う考え方です。EQCという車名が持っていた「EQブランドのCクラス級SUV」という意味づけは、この整理によって役目を終えたともいえます。
EQCが日本での販売を終了 2024年
本国での生産終了を受け、2024年にはメルセデス・ベンツ日本でもEQCの販売が終了しました。公式サイトからは車両ページそのものが削除されています。
日本での販売期間は2019年7月4日の発表から数えて約5年。実際に納車が始まった2019年10月(Edition 1886)と2020年春(EQC 400 4MATIC)を起点にすれば、実質4年半ほどの短い一生でした。この間、日本のメルセデスEVラインアップにはEQA、EQB、EQE、EQE SUV、EQSなどが加わっており、EQCが退いた後もSUVタイプのEVが選べなくなったわけではありません。
EQCが一代限りで生産終了 2023年第2四半期
EQCの生産は2023年第2四半期をもって終了しました。メルセデスの国際EQ製品コミュニケーション担当者が米国メディアに対して正式に確認しています。組み立てを担っていたドイツ・ブレーメン工場に加え、中国の北京奔馳汽車(BBAC)でも生産が打ち切られ、フルモデルチェンジを受けることなく一代限りで幕を閉じました。
販売の伸び悩みが背景にあります。前述のとおりドイツ本国でも年間4,000台に届かず、2022年に入ってからは新規登録がさらに落ち込んでいました。既存のGLCをベースにした派生EVという成り立ちゆえに、床下にバッテリーを積むための余裕が限られ、航続距離やパッケージングでEV専用設計のライバルに追いつけなかったことも響いたとみられます。生産終了の時点では直接的な後継車が用意されておらず、EQCという名前はここで途切れました。
EQC 400 4MATICを一部仕様変更 2022年1月28日 110kWの急速充電に対応
2022年1月28日、メルセデス・ベンツ日本はEQC 400 4MATICの一部仕様と価格を変更しました。日本仕様にとって最後の商品改良です。
最大の変更点は充電性能で、直流急速充電(CHAdeMO規格)の対応上限が従来の50kWから110kWへ引き上げられました。日本の高出力充電器を活かせるようになった意味は大きく、実用面での不満がひとつ解消されています。ただしこの変更はハードウェアの仕様変更にあたるため、既販車をアップデートして対応させることはできませんでした。
外装色にも手が入り、ダイヤモンドホワイトとブリリアントブルーを廃止する一方、オパリスホワイトとスペクトラルブルーの2色が追加されています。また半導体不足の影響を受け、オプションの「レザーエクスクルーシブパッケージ」からBurmesterサラウンドサウンドシステムが省かれました。
価格は895万円から960万円へ、65万円の値上げとなっています。2021年4月の大幅値下げから9か月での改定でした。
メルセデスベンツEQCに新開発となる疑似走行音発生システム「アコースティックアンビエントプロテクション」を搭載
EQC Edition 1886のエクステリア
EQC 400 4MATICのエクステリア
日本市場への導入が2019年7月4日に正式発表されたメルセデスベンツEQC。歩行者や自転車に車両の接近を知らせるための疑似走行音発生システム「AVAS(アコースティックアンビエントプロテクション)」が搭載されたことも、当時話題になりました。
AVASは、ドイツ・ジンデルフィンゲンにあるメルセデスベンツ技術センターがテスト施設での研究を重ねて開発したシステムです。仕様は国によって異なり、日本仕様車では車速30km/h以下、ヨーロッパ仕様では20km/hまでと疑似走行音の作動域も違います。ドライバーの操作でオフにすることも可能でした。
メルセデスベンツEQCのエクステリアはクロスオーバーSUVでCクラスのサイズ感が余裕を感じられる
メルセデスベンツEQCはクロスオーバーSUVでベースの車はGLC
メルセデス初の電気自動車はEQCという名前で登場し、GLC(X253型)をベースとしたクロスオーバーSUVとなりました。ボディサイズはGLCよりも若干大きく、全長4,761mm・全幅1,884mm・全高1,624mm、ホイールベースは2,873mmです。
| EQC | GLC | |
|---|---|---|
| 全長 | 4,761mm | 4,660mm |
| 全幅 | 1,884mm | 1,890mm |
| 全高 | 1,624mm | 1,645mm |
| ホイールベース | 2,873mm | 2,875mm |
全長は100mmほど長くなった一方、全幅と全高はGLCよりわずかに狭く低い数値です。ラゲッジ容量は500リットルで、GLCの550リットルより少なくなっています。バッテリーを床下に敷き詰める構成上、荷室の底面が持ち上がるためです。ちなみに後継のGLC with EQ Technologyは、EV専用設計としたことで後席使用時570Lまで拡大しました。
サイドビューは昔ながらのクロスオーバーSUVスタイルで、バックドアのガラスはさほど寝ていないのが分かる
EQCのサイドビューはGLCのスタイルとほぼ同じで、ルーフレールを装着していないのが分かります。フェンダー付近には電気自動車のEQCであることを示すバッヂが装着され、ホイールデザインにも青い加飾が施されています。
リアビューはGLCと違い左右に繋がったテールランプを装着していて、エンブレムにはEQC400と4MATICが装着されている
EQCのリアビューは、左右のリアフェンダーからテールゲートまで一本につながるテールランプが特徴です。後続車からの視認性も高く、この造形は以降のEQモデルにも受け継がれました。フロントも、大型ブラックパネルの上端で左右のマルチビームLEDヘッドライトを光ファイバーのチューブでつなぐ意匠が与えられ、EQらしさを示すデザイン言語として機能しています。バックドアにはEQC400と4MATICのエンブレムが装着され、最高出力408PSのモーター4WDモデルであることが分かります。
ベース車両はSUVのGLCでインテリアには電気自動車らしい加飾やMBUXが搭載
ベンツEQCには新しいインターフェイスのMBUXが採用され会話型の音声コントロールにも対応する
EQCのインテリアには、新型Aクラス(W177)と同様に一枚のガラスカバーで融合された2つの10.25インチディスプレイが配置され、インターフェイスにはMBUXが採用されました。対話型の音声操作にも対応しています。エアアウトレットはキーをかたどったEQ専用デザインで、ローズゴールドの加飾が与えられ、シートやインストゥルメントパネルのステッチにも同じ色がアクセントとして用いられました。EQ専用プログラムを備えたテレマティクスサービス「Mercedes me connect」や、運転支援の「レーダーセーフティパッケージ」も搭載されています。
車速やインフォメーションを表示するステアリング前のディスプレイの横には、操作パネルの役割を担うディスプレイが配置され、その下のセンターコンソールには細く横長いエアコン吹き出し口、アナログスイッチのエアコンコントローラー、ハザードスイッチなどが並びます。
乗車人数は5人乗りでセンターコンソール裏にも大きなエアコン吹き出し口が装備されている
ベンツEQCの乗車人数は5人乗りで、センターコンソール裏にエアコン吹き出し口やリアエアコンの温度・風量コントロールスイッチがあるため、後部座席の乗員が自由に調整できます。コントロールスイッチの下には灰皿のような引き出しがあり、12Vのシガーソケットと充電口が2口用意されています。
ハイブリッド車でいうところのエンジンルームにはモーターが収められていて青い加飾が先進的である
EQCのボンネット下には車体を動かすモーターが収められ、モーターカバーの青いアクセントが先進的な雰囲気をまとっています。前後に2基のモーターを積む4WDシステムで、最高出力は408PS(300kW)、最大トルクは765Nmです。低中負荷の領域では効率を優先してフロントのモーターのみで走り、状況に応じてリアのモーターを稼働させて前後のトルクを可変的に調整します。減速時は前後両方のモーターをオルタネーターとして使い、回生効果を最大限に高める制御でした。
| 電池容量 | 80kWh |
|---|---|
| 最高出力 | 408PS(300kW) |
| 最大トルク | 765Nm |
| 最高速度 | 180km/h |
| 0-100km/h加速 | 5.1秒 |
| 航続距離(欧州測定値) | 450km |
| 航続距離(日本・WLTCモード) | 400km |
ベンツEQCの航続距離は日本仕様のWLTCモードで400km、0-100km/h加速は5.1秒
メルセデスベンツEQCの航続距離は日本仕様のWLTCモードで400km、充電規格はCHAdeMO方式を採用した
EQCの航続距離は、欧州の測定値では450km以上とされ、日本仕様のWLTCモード一充電走行距離は400kmです。同じクルマでも基準が違えば数値は変わるため、日本で検討する際に見るべきは400kmという値になります。搭載する電池は80kWhのリチウムイオン電池で、ドイツ・ザクセン州カメンツのダイムラー子会社「ドイチェ・アキュモーティブ社」が生産していました。リアアクスルとフロントの駆動モジュールはハンブルク工場、車両組み立てはブレーメン工場という分担です。
バッテリーは床下にフラットに並べる形で搭載され、最高速度は180km/h、0-100km/h加速は5.1秒で駆け抜けます。
充電口はベースのGLCと同様に運転席側の車体後部に設置され、日本仕様はCHAdeMO方式を採用した
EQCの給電口は、ガソリンモデルのGLCと同様に運転席側の車体後部に設置されています。欧米仕様はCOMBO2方式を採用していましたが、日本仕様は国内に広く普及しているCHAdeMO規格を採用しました。交流普通充電は6.0kWまで、直流急速充電は当初50kWまでの対応でしたが、前述のとおり2022年1月の仕様変更で110kWまで引き上げられています。
EQCの日本価格は1,080万円で登場し、895万円への値下げを経て960万円で終えた
日本におけるEQC 400 4MATICのメーカー希望小売価格は、2019年の導入時が1,080万円(税込)でした。
その後、2021年4月20日の一部仕様変更で装備が見直されます。標準装備だった「クライメートコントロール(前席左右・後席独立調整)」と「エナジャイジングパッケージ」をレザーエクスクルーシブパッケージへ、「ステンレスランニングボード」「プライバシーガラス」「ヘッドアップディスプレイ」をAMGラインへそれぞれオプションとして移し、ガラススライディングルーフを単独オプションに変更。これにより895万円(税込)へ185万円の値下げとなりました。EVの購入をためらう層に向けて、リース契約満了時に残価の差額精算が不要なクローズエンドリースなども用意されています。
そして2022年1月28日の仕様変更で960万円(税込)へ改定され、これが日本での最終価格となりました。1,080万円で始まり、185万円下げてから65万円戻すという、EV黎明期の価格設定の難しさがそのまま表れた3年半だったといえます。
メルセデス・ベンツが展開した電気自動車 EQCのモデルチェンジ遍歴
EQCはドイツのメルセデス・ベンツがEQブランドで展開していた電気自動車です。2016年9月30日に開催されたパリモーターショー2016で、CASEという中期戦略のもとコンセプトカー「ジェネレーションEQ」としてお披露目されました。
メルセデス・ベンツEQC 初代 N293/2018年〜2023年
2018年9月4日、メルセデス・ベンツ初の電気自動車としてEQCが登場しました。GLC(X253型)をベースとし、前後に2基のモーター、80kWhのリチウムイオン電池を搭載しています。
2019年7月4日、日本への導入を発表。「EQC 400 4MATIC」と、限定55台の特別仕様車「EQC Edition 1886」が設定されました。Edition 1886は専用のブラックルーバーのラジエターグリル、サイドエンブレム、20インチ10スポークアルミホイールに加え、インディゴブルーのレザーARTICOとDINAMICAを組み合わせた専用シート、カップホルダーのフラップに「1886」のバッジ、シルバー基調のマトリックスインテリアトリムを装備しました。納車はEdition 1886が2019年10月以降、EQC 400 4MATICが2020年春以降です。
2021年4月20日、「EQC 400 4MATIC」を一部仕様変更。装備内容の見直しにより、価格が1,080万円から895万円へ引き下げられました(納車は同年6月頃)。
2022年1月28日、「EQC 400 4MATIC」を一部仕様変更。直流急速充電(CHAdeMO規格)が50kWから110kWへ引き上げられ、外装色はダイヤモンドホワイトとブリリアントブルーを廃止してオパリスホワイトとスペクトラルブルーを追加。半導体不足によりBurmesterサラウンドサウンドシステムの設定が廃止され、価格は960万円となりました。
2023年、第2四半期をもって生産を終了。フルモデルチェンジを受けることなく一代限りで終わりました。
2024年、生産終了に伴い日本市場でも販売を終了し、公式サイトから車両ページが削除されました。
| メルセデス・ベンツEQCのモデル | 販売年表 |
|---|---|
| 初代 N293 | 2018年~2023年(日本での販売は2019年~2024年) |
メルセデスベンツEQCは2019年に欧州と日本へ導入され、2023年に一代限りで生産を終えました

メルセデス・ベンツの歴史で初めてとなる量産電気自動車は、2018年9月4日に世界初公開され、2019年に欧州で発売されました。日本では2019年7月4日に導入が発表され、納車はEQC Edition 1886が2019年10月以降、EQC 400 4MATICが2020年春以降という流れです。
ボディタイプはGLCをベースとしたクロスオーバーSUVで、SUVらしい厚みのあるスタイルを踏襲していました。パワートレインは完全な電気自動車で、最高出力408PS・最大トルク765Nm。最高速度は時速180km、停止状態から100km/hまでの加速は5.1秒です。
EQCの充電口は従来のガソリン車と同じく運転席側の後部にあり、欧米仕様はCOMBO2方式、日本仕様はCHAdeMO方式を採用しました。日本の充電インフラはディーラーのほかコンビニやスーパーマーケットにも広がっており、日常の使い方で充電に困る場面は限られていたはずです。
日本での価格は1,080万円で始まり、2021年4月に895万円へ、2022年1月に960万円へと動きました。そして2023年に生産を終え、2024年には日本での販売も終了しています。直接の後継車は設けられず、その役割は2025年9月に世界初公開されたEV専用設計の「GLC with EQ Technology」が引き継ぎました。日本導入は2026年内が予定されています。
結果として短命に終わりましたが、EQCがEQのデザイン言語やMBUXとの組み合わせを世に示し、その後のEQA、EQB、EQE、EQSへとつながる土台を築いたことは間違いありません。メルセデスの電動化の起点として振り返る価値のある一台です。






























