ノア/ヴォクシー/エスクァイア 一部改良 2019年1月
一部変更で安全装備が充実するノアとヴォクシーとエスクァイア
トヨタのミニバン3兄弟、ノア・ヴォクシー・エスクァイアが2019年1月に一部改良を実施し、2列シート5人乗り仕様や「煌」などの人気グレードを追加、安全装備のインテリジェントクリアランスソナーも標準装備しました。一部改良のため、マイナーチェンジやフルモデルチェンジのような大きなエクステリア変更はありません。シエンタが2018年に追加した5人乗りファンベースが好調だったことを受けた追加で、車中泊や趣味の道具を積む用途で5人乗り仕様の需要が高まっていた時期でした。
RAV4 フルモデルチェンジ 2019年4月10日

SUV世界一の販売台数を誇るRAV4がフルモデルチェンジしました。新型はニューヨークモーターショー2018で世界初公開され、オフローダー色を前面に押し出した力強いエクステリアで会場を沸かせました。

新型RAV4はトヨタの次世代プラットフォームTNGAを採用し、新開発の2.0Lダイナミックフォースエンジンを搭載。ハイブリッドにはトヨタ初採用のハイブリッド4WDシステムE-Fourを組み合わせ、本格派SUVへと進化しました。北米では2018年末から、日本では2019年4月10日から販売を開始しています。日本市場でRAV4が復活した一台で、この5代目が2025年12月の6代目登場まで主力を担いました。
プリウスPHV マイナーチェンジ(仕様変更) 2019年5月9日
全グレードが5人乗りになりDCMを追加してコネクティッドカーになった新型プリウスPHV
プリウスPHVが2019年5月9日に仕様変更を実施しました。先代は車内のゆとりを優先して4人乗りのみでしたが、使い勝手を高めるため5人乗り仕様に変更。クラウンやカローラスポーツ、RAV4にも搭載する車載DCMを標準装備し、コネクティッドカーとなりました。なお当初検討された4WDシステムeフォアーの追加は見送られています。実用性が高まったことで、ファミリーでの利用も視野に入れやすくなった改良でした。
新型車 スープラ フルモデルチェンジ 2019年5月17日
日本で2019年5月17日に発売した新型スープラ
トヨタが誇る名スポーツカー、スープラが2019年5月17日にフルモデルチェンジして復活しました。2014年にトヨタが「スープラ」を商標登録し、2016年には欧州でも商標登録、満を持しての復活です。
立体的でボリューミーな後ろ姿がスープラの卓越した走りを予感させる
歴代スープラは高いボディ性能と力強い走りでスポーツカーファンの憧れとなり、生産終了後も中古車にプレミア価格が付くほどの人気を保っていました。復活した新型はBMWと共同開発したエンジンを搭載し、走行性能をさらに磨き上げています。2018年のジュネーブモーターショーでGRスープラ レーシングコンセプトが、2019年のデトロイトモーターショーで市販モデルが公開され、世界の注目を集めました。趣味性の高い2シータークーペで、走りを最優先するユーザーに向けた一台です。
カローラ/カローラツーリング フルモデルチェンジ 2019年9月17日

1966年から愛されてきたカローラが2019年9月17日にフルモデルチェンジし、新世代へ移行しました。注目は新プラットフォームTNGAの採用と、ボディサイズを5ナンバー(全幅1,700mm未満)から3ナンバー(全幅1,700mm以上)へ変更した点です。
ただし全長4,495mm×全幅1,745mm×全高1,435mmのサイズは日本の道路環境に合わせた専用設計で、ワゴンのカローラツーリングは全長・全幅がセダンと同じ、全高は1,460mmです。

新型カローラ/カローラツーリングは「トヨタセーフティセンス」を全車標準装備し、SDL(スマートデバイスリンク)でスマホアプリをディスプレイオーディオから利用できるなど、コネクティッド面も充実しました。なお新型は初代から数えて12代目にあたり、11代目のカローラアクシオ(セダン)とカローラフィールダー(ワゴン)も「EX」「EX HYBRID」の2グレードが継続販売されました。日本の道に合わせた取り回しと安全装備の両立が、世代を超えて選ばれ続ける理由です。
C-HR マイナーチェンジ 2019年10月18日
新型C-HR GR SPORTがあらたにラインナップ
初代C-HRがマイナーチェンジを実施し、トヨタGAZOO Racingが手がけるGRスポーツが登場しました。さらに1.2Lターボ(2WD)に、iMT(インテリジェントマニュアルトランスミッション)を備えた6速MT車を追加設定しています。内外装をよりスタイリッシュにアップデートし、ディスプレイオーディオを全車標準装備してコネクティッドカーとしての快適性を向上。C-HR初のGRシリーズとなるGRスポーツは、足回りに専用チューニングを施しボディ剛性を強化、専用シートや19インチアルミホイールを装備しました。デザイン優先のパッケージながら、走りに踏み込んだグレードを選べるようになった点が見どころです。
ライズ 新型車 2019年11月5日
新型ライズ 気持ちのよい加速性能と快適な乗り心地を両立したコンパクトSUV
2019年11月5日に発売されたライズは、ダイハツ・ロッキーのOEMモデルです。単なるエンブレム違いではなく、台形に近い独自のフロントグリルを備え、「コンパクトなRAV4」と評されるエクステリアに仕上がっています。ライズ専用色の「ターコイズブルーマイカメタリック」など、独自のボディカラーも設定されました。
ボディサイズは全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mmで、最小回転半径は17インチ車で5.0m、16インチ車で4.9m。ラゲッジルームは369Lと大容量で、4WDは電子制御式のダイナミックトルクコントロール4WDを採用します。5ナンバーサイズで取り回しがよく、価格も手頃なため、初めてのSUVや日常使い+週末レジャーの相棒として幅広く選ばれています。
タンク/ルーミー マイナーチェンジ 2019年12月

タンク(TANK)とルーミー(ROOMY)が2019年11月に後期型へマイナーチェンジしました。パワートレインや燃費は据え置きつつ、フロントグリルやバンパー、ヘッドライト、リヤコンビランプのデザインを変更し、標準アルミホイールや新色も追加。安全装備は「スマートアシスト3」から「スマートアシスト4」へアップデートされ、スマートクルーズやレーンキープアシスト、標識認識機能などが加わりました。なおタンクは後にルーミーへ一本化され、ルーミー自体も2027年頃に次期型への移行が見込まれています。背が高く乗り降りしやすいコンパクトとして、ファミリーやシニア層に支持されてきたモデルです。
新型車 グランエース 2019年12月16日

トヨタは新型車グランエースを2019年12月16日に発売しました。セミボンネット形状で、センチュリー並みの全長5mを超えるフルサイズワゴン。6人乗り3列シートと8人乗り4列シートの2種類を設定し、パワートレインは1GD 2.8Lクリーンディーゼル、トランスミッションは6速ATでした。

押し出しの強いエクステリアと、木目やメッキ調加飾を施したラグジュアリーなインテリアが高級車らしい佇まいを生みます。2列目・3列目にキャプテンシートを設定し、ゲストに快適な移動空間を提供しました。なおグランエースは2024年に生産を終えており、送迎・VIP移動用途で重宝された希少な国産フルサイズワゴンとして記憶される一台です。

アルファード/ヴェルファイア マイナーチェンジ 2018年1月8日
マイナーチェンジした新型ヴェルファイア
マイナーチェンジした新型アルファード
2015年にフルモデルチェンジしたアルファードとヴェルファイアが、2018年1月8日にビッグマイナーチェンジを実施しました。最大の変更点は、予防安全技術「トヨタ セーフティセンスP」を次世代版へグレードアップしたことで、夜間の歩行者や自転車も検知できるようになり安全性が向上。内装の質感も一段と引き上げられました。トヨタの最上級ミニバンとして人気を支える両車だけに、改良のたびに大きな注目を集める存在です。
SORA 新型車 2018年3月7日

2017年の東京モーターショーで発表されたFCバス(燃料電池バス)のSORAが、2018年3月7日に販売開始されました。東京オリンピックに向けて、東京を中心に100台以上の導入を見込んだ車両です。日本初の技術として、ベビーカーや車いす利用者の居住性を確保する自動格納機構付き横向きシート、車内外8つのカメラを使った視界支援カメラシステム、揺れを抑える加速制御機能を搭載し、人を中心に据えた次世代バスとして登場しました。
センチュリー フルモデルチェンジ 2018年6月22日

トヨタのフラッグシップセダン、センチュリーが2018年6月22日にフルモデルチェンジしました。1967年の誕生以来、日本の政財界や企業のトップに愛されてきた日本を代表する高級車です。

先代は2017年2月に販売を終了し、トヨタ創業者・豊田佐吉の生誕150周年にあたる年に新型がデビュー。エクステリア・インテリアともに重厚感が増し、長年トヨタの顔として君臨してきたセンチュリーの正統進化を体現しています。後席に座る人の品格と快適性を最優先した、唯一無二のショーファーカーです。
クラウン フルモデルチェンジ 2018年6月26日

高級セダンの代名詞であるクラウンが2018年6月26日にフルモデルチェンジしました。従来の「アスリート」「ロイヤル」「マジェスタ」の3系統を新型クラウンへ一本化し、3車種は廃止。トヨタのプレミアムFR向けプラットフォームを採用しています。

プラットフォーム刷新によりボディサイズやエンジン仕様を見直し、安全システムはアルファードと同じく夜間歩行者も検知できる次世代型へグレードアップしました。

ハイブリッドモデルは当時のトヨタセダンでも上位の燃費性能を備え、コネクティッド機能も標準化。なおこの15代目クラウンは、2022年にクラウンクロスオーバーへと大きく方向転換し、現在の4ボディタイプ展開へとつながっていきます。歴代の正統派クラウンを締めくくる存在として記憶される一台です。
カローラスポーツ 新型車 2018年6月26日

2018年、欧州で絶大な人気を誇る5ドアハッチバック「オーリス」が欧州でフルモデルチェンジを発表しました。日本ではオーリスとしてのフルモデルチェンジは行わず販売を終了し、その後継として登場したのが新型カローラスポーツです。

新世代プラットフォームTNGAを採用し、高い剛性と快適な室内空間を獲得。ボディはワイド&ローとなり使い勝手も向上しました。性能を高めた2つのハイブリッドエンジンを採用し、ボディが大型化しても燃費性能を維持しています。発表は2018年6月26日のTHE CONNECTED DAYで、新型クラウンと同時に行われました。ハッチバックならではの走りの楽しさと実用性を両立したモデルです。
シエンタ マイナーチェンジ 2018年9月11日
新型シエンタは2トーンカラーを新設定したほか、安全装備やエクステリアを刷新したビッグマイナーチェンジを実施
コンパクトミニバンのシエンタが2018年9月11日にビッグマイナーチェンジを実施しました。内外装の変更、トヨタセーフティセンスのアップデート、5人乗りモデル「ファンベース」の追加など、内容は多岐にわたります。特に印象的なのはフロントグリルのメッシュ化で、スポーティでアクティブな表情へと一変。ファンベースの追加により、車中泊やレジャーで荷室を活用したいユーザーが選びやすくなりました。
プリウス マイナーチェンジ 2018年12月17日

2018年12月17日のマイナーチェンジで、プリウスは大幅なデザイン変更を受けました。フロント・リアバンパー、ヘッドライト、テールランプを刷新し、新色も追加。安全装備は次世代セーフティセンスへ進化して昼間の歩行者にも対応し、全グレードに標準搭載されました。カローラスポーツやクラウンと同じ車載DCMも標準装備し、コネクティッド機能を強化しています。賛否を呼んだ4代目の個性的なデザインを、より受け入れやすい方向へ整えた改良でした。
























