カローラアクシオのフルモデルチェンジ

カローラアクシオのフルモデルチェンジは2019年6月 TNGAの採用・5ナンバーも併売する

カローラアクシオのフルモデルチェンジはいつになるのでしょうか?噂によると2019年6月にフルモデルチェンジが行われ、TNGAプラットフォームを採用するという話があります。幅が広がって3ナンバー化になり、従来の5ナンバーも併売して2台体制になると考えられています。

カローラアクシオのフルモデルチェンジは2019年6月 TNGAの採用・5ナンバーも併売する

カローラアクシオのフルモデルチェンジは2019年6月か?TNGA採用で低重心なドライブフィーリングを手に入れる

トヨタのロングセラーセダンであるカローラは1966年に初代が発売された歴史のあるモデルで、セダンタイプは「カローラアクシオ」と呼ばれ2012年にフルモデルチェンジし、アクシオとしては2代目・カローラとしては11代目のモデルが販売されています。

カローラアクシオは2017年10月にマイナーチェンジして後期型へと移行したばかりですが、フルモデルチェンジされ3ナンバーサイズへ拡大し5ナンバーのアクシオも併売するという噂があります。
カローラアクシオのフルモデルチェンジやマイナーチェンジ時期を探りながら、カローラアクシオが3ナンバーへと拡大しフルモデルチェンジする時期を予想していきます。

2018年11月16日の広州国際モーターショーで新型カローラアクシオ(カローラセダン)をワールドプレミア

新型カローラセダン(アクシオ)のディザーイメージ新型カローラの北米仕様車のティザーイメージ

新型カローラセダン(アクシオ)のエクステリア広州国際モーターショー2018で世界初公開された新たなカローラシリーズのセダン

ワールドプレミアされた新型カローラセダン(アクシオ)カローラポーツを踏襲したデザインの新型カローラセダン

ワールドプレミアされた新型カローラセダン(アクシオ)の内装新型カローラセダンはカローラスポーツと同じくコネクティッド機能を搭載すると発表

新型カローラアクシオを2018年11月16日に行われる広州国際モーターショーで世界初公開しました。また北米でも2018年11月16日に公開することが決まっています。
カローラシリーズはセダンのアクシオとステーションワゴンのフィールダーがあり、2018年にハッチバックのスポーツ(オーリスの後継モデル)が追加されました。
フィールダーの後継モデルは2018年10月に行われたパリモーターショーで発表されており、今回のアクシオ(セダン)のお披露目でカローラシリーズの全てのモデルが発表されたことになります。

広州国際モーターショーで発表されるのは中国仕様のカローラで同時にレビンも発表されました。
新型カローラセダンは「シューティングロバスト」という骨格の逞しさやアクティブさを押し出したコンセプトの基に開発されていて、次世代のGA-Cプラットフォームを採用した低重心とスポーティなスタイルになっています。

価格やパワートレイン、装備などは日本仕様と異なり、「スポーティモデルのカローラをベースに日本の顧客や道路環境に合わせて最適化した専用仕様のセダンとワゴンを2019年内に発売する予定」としています。

スポーティモデルのカローラとは2018年に発売されたカローラスポーツを指すとみられ、エクステリアの基本デザインなどはカローラスポーツを踏襲し、精悍なスタイルに進化したカローラアクシオ(セダン)になることが予想できます。

カローラアクシオのフルモデルチェンジ時期をモデルチェンジ周期から探ってみる

カローラアクシオのエクステリア2012年に発売されたカローラアクシオは7年経つ2019年6月にフルモデルチェンジ予定

カローラアクシオは、2006年に5ナンバーサイズで日本仕様車として販売されたモデルで、海外仕様は全幅1,760mmの3ナンバーサイズで販売されていました。セダンタイプはアクシオ・ワゴンタイプがフィールダーというサブネームがつけられています。

カローラアクシオのモデルチェンジは1回しか行われていませんが、モデルチェンジに6年・マイナーチェンジには約2年の期間で行われています。2代目のカローラアクシオは2012年に発売されているので、そろそろモデルチェンジして3代目のアクシオが誕生する時期に差し掛かっていると考えられます。

カローラアクシオのモデルチェンジ周期
2006年10月 初代発売
2008年10月(2年) マイナーチェンジで後期型へ
2012年5月(3年7ヶ月) 2代目が発売
2015年3月(2年10ヶ月) マイナーチェンジで中期型へ
2017年10月(2年7ヶ月) マイナーチェンジで後期型へ
2019年6月 フルモデルチェンジで3代目へ?

カローラアクシオは2017年10月に2度目のマイナーチェンジを行い後期型になっていますが、2019年6月には新しいプラットフォームのTNGAベースとしたワイドボディのカローラアクシオを販売し、後期型の5ナンバーアクシオも併売すると考えられます。

カローラアクシオの購買層は主に50代以上といわれていて、ワイドボディになったアクシオは懸念される可能性もあり、従来どおりの5ナンバーサイズも併売するものと予想します。

エクステリアはカローラスポーツの外見と似たキーンルックを採用する可能性もある

新型カローラスポーツのエクステリア2018年6月25日に発売したカローラスポーツ フルモデルチェンジするカローラアクシオも似たエクステリアになる可能性がある

新しいカローラアクシオのエクステリアは北米仕様のカローラに近づくと考えられ、新しく発売したカローラスポーツが持つ若々しいテイストを取り入れると予想します。

2代目へのフルモデルチェンジで手に入れたキーンルックはそのままに、よりトヨタエンブレムの位置が下がって切りこみが深くなると考えられ、無難になりがちなセダンタイプですが若々しいルックスを手に入れます。この変化によりカローラスポーツと同様に若い人にも目を向けてもらおうとする戦略になるだろうと考えられます。

フルモデルチェンジ後のカローラアクシオは3ナンバーに?以前の5ナンバーも併売する可能性も

フルモデルチェンジ後のカローラアクシオは、日本仕様のカローラアクシオと違い海外モデルのボディサイズになり新しいプラットフォームであるTNGAを採用すると考えられます。2017年にフルモデルチェンジしたカムリと同様にワイド・ローなプロポーションとなり全幅は1,700mmを超えて3ナンバー化するでしょう。

新型カローラアクシオのボディサイズ
全長 4,620mm
全幅 1,740mm
全高 1,460mm

5ナンバーのカローラアクシオと比べると全長は220mm、全幅は45mm長く・広くなっていて、全高は変わりません。搭載するエンジンは、カローラスポーツと同様に1.2Lガソリンターボと1.8Lハイブリッドエンジンの2種類になるでしょう。どちらのエンジンも排気量2,000cc以上ではないのですが、全幅が1,700mmを超えるので3ナンバーとなります。

ですが、カローラアクシオの購買層は主に50代の男性といわれていて、3ナンバーとなると大きい車というイメージがあり「運転がしにくい」「ぶつけそう」などのマイナスイメージにつながり購入を懸念されるパターンも考えられます。ですので、2017年10月にマイナーチェンジしたばかりの5ナンバーサイズのアクシオを併売し、2019年末か2020年末まで販売を継続すると予想します。

アクシオの安全装備トヨタセーフティセンスは最新版にアップデートされ夜間の歩行者にも対応

アルファード・ヴェルファイアから始まった第二世代型トヨタセーフティセンスがカローラアクシオに搭載されるでしょう。
2018年にフルモデルチェンジした新型クラウンや新型カローラスポーツ、2018年にマイナーチェンジした新型シエンタなどに搭載されている第二世代のセーフティセンスは夜間の歩行者や自転車の検知が可能になっているのが特徴です。

カローラアクシオにと同時にフルモデルチェンジするカローラフィールダーにもこの第二世代型トヨタセーフティセンスが搭載され、より安全で楽しいドライブができる車に生まれ変わります。また購入層で多い50代のドライバーをサポートするため360°見渡せるパノラマモニターもオプション設定する可能性も考えられます。

カローラフィールダーもアクシオと同時期にフルモデルチェンジを行う

カローラのワゴンタイプであるカローラフィールダーも、2012年に3代目へとモデルチェンジしていてセダンのアクシオと同様の時期にマイナーチェンジを行っています。2017年10月には後期型へのマイナーチェンジを行っていて、カローラフィールダーも同様に2019年6月にはTNGA採用のワイドモデルを発売、5ナンバーの3代目後期型も併売すると予想します。

カローラフィールダーは、アクシオと違って購入層も30代付近と若めで3ナンバーにワイド化されてもすぐに受け入れられると考えられます。

2018年にモデルチェンジ予定の現行型カローラアクシオの画像5枚

現行型カローラアクシオのフロントビューカローラアクシオ

右斜め前から見た現行型カローラアクシオカローラアクシオ

現行型カローラアクシオのサイドビューカローラアクシオ

左後ろから見た現行型カローラアクシオカローラアクシオ

現行型カローラアクシオのリヤビューカローラアクシオ

カローラ3兄弟は全てプラットフォームにTNGAを採用し低重心な安定した走りを手に入れる

2018年の時点ではカローラ3兄弟の中でTNGAプラットフォームを採用しているのは、ハッチバックのカローラスポーツだけで、セダンのアクシオやワゴンのフィールダーはヴィッツと同様のBプラットフォームを採用しています。

アクシオとフィールダーのモデルチェンジ周期を当てはめると、約6年で代替わりしており2012年に販売開始していますがその1年後にあたる2019年6月になると考えられます。TNGAプラットフォームを採用するとカローラスポーツと同様に全幅が1.7mを超えて3ナンバーになる可能性があります。

フィールダーは購買層が20代・30代の人が多いので3ナンバー化してもすぐに受け入れられると感じますが、セダンのアクシオは50代以上が主な購買層で、幅が広がると運転しにくくなるため懸念される可能性もあります。そこで、2017年10月にマイナーチェンジした後期型も併売し3ナンバーと5ナンバーのアクシオの2台体制でラインナップを整えると予想します。

かつて、マジェスタやクラウン、カムリに乗っていた人の「もう少し小さい車がいい」というニーズに応える3ナンバーアクシオと、「3ナンバーじゃ大きすぎる」というニーズに応える5ナンバーアクシオで、様々な人の期待に応えるトヨタの姿勢がうかがえます。