セカンドカーにおすすめの車種ランキングTOP21 ~ 趣味を追求できて/ライフステージの変化を支えてくれる車がランクイン
セカンドカーにおすすめの車種をランキング形式で紹介します!セカンドカーとは、メインで使っている車の他に、趣味用として楽しむために購入する2台目の車のことをさします。セカンドカーを購入する理由は「アウトドアに使いたい」「通勤に使いたい」「ドライブを楽しみたい」など色々あります。
普段は通勤用に使っている燃費のいい車に乗っているけど「走りがイマイチ」、大人数で出かける時に使うミニバンを持っているけど、取り回しがしにくいので通勤用に「小さい車が欲しい」、泥汚れを気にせず「アウトドアをガンガン楽しみたい」など、ニーズに合ったセカンドカーのランキングをまとめました。
自分の趣味に合ったピッタリの1台を見つけてください。
21位:「ハイラックス」はメインで乗る車は駐車場に停めやすいタイプを選んでいるけど趣味のアウトドアはセカンドカーで楽しみたいと考えている方にお勧めできる車
トヨタのピックアップトラック「ハイラックス」は、2023年にグレードXを廃止させる、ボディカラーを見直すなどの改良を加えたマイナーチェンジを実施。
同型「ハイラックス(GNU125型)」は、排出ガス浄化装置や尿素SCRシステムを導入して環境性能も高水準化させている2.4L2GD-FTVディーゼルエンジンに、強靭さを特徴とする高剛性フレーム構造を組み合わせて、オフロード走行性能を引き上げる。
荷台部を設けて圧倒的な積載力を誇る「ハイラックス」は、通勤に使うメインの車は会社の駐車場に停めやすいタイプを選んでいるけれども、オフの日には趣味とするキャンプや釣りなどのアウトドアを、家族や気の合う友人を連れ添って、楽しみたいと考えている方にセカンドカーとしてお勧めできる車です。
全長 | 5,340mm |
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全幅 | 1,855mm |
全高 | 1,800mm |
ホイールベース | 3,085mm |
荷台長 | 1,520mm |
荷台幅 | 1,535mm |
荷台高 | 480mm |
定員 | 5名 |
エンジン | 2GD-FTV 直列4気筒 |
排気量 | 2.393 |
燃費 | 11.7km/L(WLTCモード) |
20位:シビック「TYPE R」はセカンドカーでサーキット走行を楽しみたいと考えている方にお勧めできるハイパフォーマンスなスポーツカー
「シビック TYPE R」は、シビックをベース車両として、エンジンやサスペンション等の動力系統にチューニングを施したホンダのスポーツカーで、2022年に吸排気量をアップさせて高出力・高レスポンス化をクリアする新開発の過給機を搭載させる/Honda SENSINGのアップデートを行う等の改良を加えたフルモデルチェンジを実施して、6代目(FL5型)へと刷新。
同型「シビックタイプR」は、ミシュランと共同開発した専用タイヤを装備 / デュアルアクシス・ストラットサスペンションを採用する事で、優れた操舵性や足回りを強化させるサーキット走行も可能とするクルマ。
シビックタイプRは、ビジネスシーンでは燃費が良くて威厳のあるクルマをメインに乗り回したいけど、プライベートではセカンドカーで趣味とするサーキット走行を満喫したいという方にお勧めです。
シビックタイプRは、カーボン製のテールゲートスポイラーや、アルミ製のエンブレムが付いたフロアカーペットマットなどのアクセサリーを装備させれば、よりスポーティーによりエレガントなスタイルにカスタマイズできる楽しみも備えている車です。
全長 | 4,595mm |
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全幅 | 1,890mm |
全高 | 1,405mm |
ホイールベース | 2,735mm |
室内長 | 1,915mm |
室内幅 | 1,545mm |
室内高 | 1,145mm |
定員 | 4名 |
エンジン | K20C水冷直列4気筒横置 |
排気量 | 1.995L |
燃費 | 12.5km/L(WLTCモード) |
19位:河を渡れる岩場も走破できるJeep「ラングラー」はセカンドカーで本格的にクロスカントリーを楽しみたいと考えている方にお勧めできるクルマ
Jeepブランドで展開されている「ラングラー」は、2018年に新開発の高い環境性能を備える2L直列4気筒 DOHCターボエンジンを搭載させるなどの改良を加えたフルモデルチェンジを実施して、4代目(JL)型へと移行。
同型ラングラーは、前後左右のギア比を、トゥルロックを装備させるなどして最適化させるロックトラック4×4システムを導入する事で、Jeepブランドの最高レベルのオフロード走破性を実現させている。
渡河性能を備え、岩場も難なく走破できて本格的なクロスカントリーを可能とする「ラングラー」は、メインで乗っている車では街中走行を中心に、セカンドカーでは刺激的なオフロード走行で仕事のストレスを発散したいと考えている方にお勧めできるクルマ。
Jeep「ラングラー」は、フリーダムトップを取り外せば、大自然に包まれながらの非日常的なドライブを楽しめる事もセカンドカーにお勧めできる理由です。
全長 | 4,870mm |
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全幅 | 1,895mm |
全高 | 1,855mm |
ホイールベース | 3,010mm |
室内長 | – |
室内幅 | – |
室内高 | – |
定員 | 5名 |
エンジン | 2L 直列4気筒 DOHCターボ |
排気量 | 1.995L |
燃費 | 9.4km/L(WLTCモード) |
18位:「BRZ」はボクサーエンジンが可能とする低重心走行を休日に思う存分に楽しみたいと考えているスバル好きの方にお勧めできるクルマ
スバルとトヨタがタッグを組んで開発した「BRZ(ビーアールゼット)」は、2021年にフルモデルチェンジを実施して、新開発のF24型エンジンを搭載させる/フェンダー部にエアインテークを設置する/運転支援システム・EyeSightを組み込む等の改良を加えて、2代目モデルへと刷新。
従来型よりも走行性能や安全性能を引き上げた2代目「BRZ」は、スバル自慢のBOXERエンジンが可能とする低重心走行を究極に近い形で体感できる、メインの車では燃費を重視するけれども、セカンドカーでは走る喜びを堪能したいと考えている方にお勧めできる一台です。
2代目「BRZ」はインフォメーションディスプレイや、スピードメーターなどのパーツを水平基調に配置して、シルバー調のスポーツペダルを設置して、運転時の臨場感を引き上げる。
全長 | 4,625mm |
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全幅 | 1,775mm |
全高 | 1,310mm |
ホイールベース | 2,575mm |
室内長 | 1,625mm |
室内幅 | 1,480mm |
室内高 | 1,060mm |
定員 | 4名 |
エンジン | FA24水平対向4気筒2.4L DOHC 16バルブ デュアルAVCS |
排気量 | 2.387L |
燃費 | 11.9Km/L(WLTCモード) |
17位:アルトは軽自動車の中でも車両価格が安く設定されているのでセカンドカーとして選ばれやすい
誕生から40周年を超えるスズキのロングセラー「アルト」は、2021年にスポーティーモデルのワークスを廃止 / マイルドハイブリッドシステムを搭載するモデルを展開 / 衝突被害軽減ブレーキは夜間時の歩行者も対象とするなどの改良を加えたフルモデルチェンジを実施して、9代目(HA37S / 97S型)へと移行。
軽自動車の中でも車両価格が低く抑えられているアルトは、ライフステージが変化して、メインの車の他に、セカンドカーの必要性が生じた方のニーズにマッチする商品力を備えたクルマ。
9代目アルトは、シート表皮はデニム調素材を採用し、側面から背面部にかけてはブラウンとする2トーンタイプを選択して、お洒落で居心地の良い室内空間を完成させている。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,525mm |
ホイールベース | 2,460mm |
室内長 | 1,960mm |
室内幅 | 1,280mm |
室内高 | 1,260mm |
定員 | 4名 |
エンジン | R06A型水冷4サイクル直列3気筒 |
排気量 | 0.658L |
燃費 | 25.2km/L(WLTCモード) |
16位:「クロスビー」は色鮮やかに目立つ3トーンコーディネートや2トーンルーフが展開させているセカンドカーで個性を発揮させたいと考えている方にお勧め
SUVの走行性能にワゴンの積載力を組み合わせる「クロスビー」は、ルーフやサイドデカールに主張の強い色を配置して、エネルギッシュな存在感を解き放つ3トーンコーディネートや2トーンルーフのカラーラインナップを最大の特徴としている車。
クロスビーは、メインの車はあえて無難な定番のボディカラーを選んではいるけれども、セカンドカーでは自分の個性を発揮したいと考えている方のニーズに応えてくれるクルマ。
クロスビー(MN71S型)は、パワフルさを特長とするK10C型ブースタージェットエンジンに、雪道においても安定的な駆動力を発揮させられる4WD駆動システムを組み合わせて、1年中アウトドアを楽しませてくれます。
全長 | 3,760mm |
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全幅 | 1,670mm |
全高 | 1,705mm |
ホイールベース | 2,435mm |
室内長 | 2,175mm |
室内幅 | 1,355mm |
室内高 | 1,280mm |
定員 | 4名 |
エンジン | K10C型水冷4サイクル直列3気筒直噴ターボ |
排気量 | 0.996L |
燃費 | 17.0km/L(WLTCモード) |
15位:パートナーと一緒に乗り回せる可愛い魅力を備えた「ムーヴキャンバス」はセカンドカーにお勧め
ムーヴの派生車として誕生した「ムーヴキャンバス」は、2022年にグレード体系を見直す/スマートアシストのヴァージョンアップを行って安全性を強化する/保温機能を備えたカップホルダーを設置するなどの改良を加えたフルモデルチェンジを実施して、2代目(LA850/860S型)へと移行。
同型ムーヴキャンバスは、ツートンタイプのストライプスでは、シャイニングホワイトパール×レザーブルークリスタルシャイン、モノトーンのセオリーではレイクブルーメタリックなどの性別に関係なく万人受けしやすい色調を展開させて、セカンドカーを求めるユーザー達の購買欲を刺激する。
ムーヴキャンバスの室内空間では、左右別々に設けられているスライド&リクライニング機能を利用すれば、多彩なシートアレンジが行えて、パートナーそれぞれの趣味を楽しむために使うセカンドカーとしても利用できます。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,655mm |
ホイールベース | 2,460mm |
室内長 | 2,180mm |
室内幅 | 1,345mm |
室内高 | 1,275mm |
定員 | 4名 |
エンジン | KF型 水冷直列3気筒12バルブDOHC横置 |
排気量 | 0.658L |
燃費 | 22.9㎞/L(WLTCモード) |
14位:日産「サクラ」は後続距離や外出先の充電を考えるとメインの車はまだガソリン車/ハイブリッド車/ディーゼル車にしておきたいと考えるドライバーにセカンドカーとしておすすめできるクルマ
日産「SAKURA(サクラ)」は、2022年に軽自動車市場に初めてラインナップされた量産化タイプのEV。国や自治体の補助金制度を活用すれば、最大で100万円以上の優遇措置が適用される同車を、セカンドカーとして利用したいと考えている方は多くいるはず。
ランニングコストを抑えられ、街中走行をメインに考えているならば十分な後続距離を実現している「サクラ」は、EVには興味があるけれど、ロングツーリングなどを考えれば、普段乗りなれているガソリン車やハイブリッド車の方をメインの車としてキープしておきたいと考えている方にお勧めです。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,655mm |
ホイールベース | 2,475mm |
室内長 | 2,115mm |
室内幅 | 1,340mm |
室内高 | 1,270mm |
定員 | 4名 |
原動機 | MM48交流同期電動機 |
交流電力消費率 | 124Wh/km(WLTCモード) |
13位:「デリカミニ」の可愛くて・かっこいい個性的なルックスはセカンドカーとして欲しいと思わせてくれるような存在感がある
「デリカミニ」は、三菱の主力車デリカシリーズの積載力と走行性能を譲り受ける軽クロスオーバー。
ブルドックをモチーフとしてデザインされた同車のフロントマスクは、可愛くもあり・かっこ良くもあり、とにかく個性的で印象に残りやすく、セカンドカーを求めているドライバー達にとってはメインで乗っている車との差別化を図りやすい一台。
三菱が得意とするフルタイム4WDを搭載するモデルは、グリップコントロール技術に加え、大径タイヤを装備させて・専用のショックアブソーバーを導入する事で、埋まりやすい道や滑りやすい道においての安定走行を実現させて、1年中アウトドアを楽しみたいと考えているユーザーの期待に応えます。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,830mm |
ホイールベース | 2,495mm |
室内長 | 2,200mm |
室内幅 | 1,335mm |
室内高 | 1,400mm |
定員 | 4名 |
エンジン | BR06 DOHC12バルブ・3気筒 |
排気量 | 0.659L |
燃費 | 19.0km/L(WLTCモード) |
12位:ダイハツ「タフト」は仕事で使うメインの車はいじりたくはないと考えていて趣味で乗るセカンドカーは自分好みにカスタマイズしたい欲がある方にお勧めできる車
ダイハツの軽自動車規格のクロスオーバーSUV「タフト(LA900S/LA910S型)」は、2022年にマイナーチェンジを実施して、エンジン制御システムを最適化させて低燃費を実現させるなどの改良を加えた。
同型「タフト」には、オーナーの好みに合わせてカスタマイズを楽しませてくれるルーフキャリアや、フードガーニッシュなどのアクセサリーが多数用意されている。
タフトは、仕事に向かう際に用いるメインの車は、いじらずに無難に乗り回したいけど、趣味で乗るセカンドカーは思う存分にカスタマイズしたいと考えている方のニーズに応えてくれる車です。
前席のルーフ部に設けられているスカイフィッシュトップのシェードを開ききれば、露出されるガラスルーフから広がる景色に包まれながら運転を楽しむ事が出来るのも、タフトの魅力であり、セカンドカーとして選択する十分な動機にもなり得ます。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,630mm |
ホイールベース | 2,460mm |
室内長 | 2,050mm |
室内幅 | 1,305mm |
室内高 | 1,270mm |
定員 | 4名 |
エンジン | KF型水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボ横置 |
排気量 | 0.658L |
燃費 | 21.1km/L(WLTCモード) |
11位:室内空間の広さを活かしてアクティブな趣味を楽しませて「エブリイワゴン」は維持費も安いのでセカンドカーにおすすめ
エブリイの乗用タイプの派生車として誕生した「エブリイワゴン」は、2021年にマイナーチェンジを実施して、7インチディスプレイはスマートフォンとの連携性を強化する/リアルームランプをLED化させるなどの改良を加えた。
同型エブリイワゴン(DV17W型)は、ブルーイッシュブラックパール3やクールカーキパールメタリックなどの、クールさの伴うボディカラーを展開して、セカンドカーを求めるユーザーらの購買欲を刺激する。
軽自動車のワンボックスカーでは、トップレベルの室内空間の広さを誇る「エブリイワゴン」は、セカンドシートをフラットな状態にすれば、自転車を2台積載する事も可能なので、休日にはダウンヒルなどの趣味を本格的に楽しませてくれます。
エブリイワゴンは、荷室スペースに設置されているユーティリティナットや、ラゲッジボードステーを有効活用すれば、釣り道具などを機能的に収納できて趣味を追求できる、セカンドカーとしても利用されている方が多い車です。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,910mm |
ホイールベース | 2,430mm |
室内長 | 2,240mm |
室内幅 | 1,355mm |
室内高 | 1,420mm |
定員 | 4名 |
エンジン | R06A型水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ |
排気量 | 0.658L |
燃費 | 13.3km/L(WLTCモード) |
10位:日産・NV350キャラバンは車中泊やキャンプにおすすめのアウトドアカー
日産が販売するNV350キャラバンは、ビジネスクラスの1BOXカーで「キャンプ」「車中泊」「釣り」などのアウトドアを楽しみたい人にピッタリの1台です。2019年8月21日にはスタイリッシュな特別仕様車の「プレミアムGX アーバンクロム」が発売されました。
荷室長は、3,050mm(約3メートル)と、1ボックスカーならではの室内の広さを誇っており、キャンプ道具一式、釣りのロッドを伸ばしたまま積める、ベッドキットを装備して広々とした室内で車中泊をするなど、楽しみ方は様々です。
NV350は、片側スライドドアの「バン」、両側スライドドアの「ワゴン」、14人乗り仕様の「マイクロバス」の3種類あり、ボディの長さやボディ幅、ルーフの高さにも違いがあります。
ボディ幅 | ボディ長 | ルーフ形状 | |
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標準幅 | 1,695mm | ||
ロング幅 | 1,880mm | ||
ロングボディ | 4,695mm | ||
スーパーロングボディ | 5,080mm (5,230mm) |
||
標準ルーフ | 1,990mm | ||
ハイルーフ | 2,285mm |
※ボディ長5,080mmは、スーパーロング・標準幅ボディの数値
※ボディ長5,230mmは、スーパーロング・ワイドボディの数値
特別仕様車には、専用防水シート地を装備した「クロムギアパッケージ」、専用フロントマスクを装備した「ライダー」「ライダーブラックライン」の3種類あります。
安全装備のエマージェンシーブレーキを備え、2,500ccディーゼルターボエンジンと、2,000cc・2,500ccガソリンエンジンのラインナップがあります。
全長 | 4,695~5,230mm |
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全幅 | 1,695~1,880mm |
全高 | 1,990~2,285mm |
ホイールベース | 2,555mm(2,940mm) |
室内長 | 3,050mm |
室内幅 | 1,545mm(1,730mm) |
室内高 | 1,325mm(1,640mm) |
定員 | 3~10人(バン) 10人(ワゴン) 14人(マイクロバス) |
エンジン種類 | ガソリン/ディーゼル |
排気量 | 2,000cc 2,500cc(ガソリン) 2,500cc(ディーゼル) |
燃費 | 9.9km/L |
※ホイールベース()内は、スーパーロングの数値
※室内幅の()内は、ワイド幅の数値
※室内高の()内は、ハイルーフの数値
9位:トヨタ・ハイエース/レジアスエースは世界最大級の室内空間を持つ使い勝手の良い車
トヨタが販売する「ハイエース/レジアスエース」は、商用1ボックスカーで業務用の他にもキャンピングカーのベース車両や、アウトドア・ウィンタースポーツを楽しむ人に人気の車種です。ハイエースは「トヨペット店」の取り扱い、レジアスエースは「ネッツ店」の取り扱いに分けられています。
標準ボディ・スーパーGLグレードの荷室長は3,000mm、室内幅は1,520mm、荷室高は1,320mmの広々とした空間が広がっていて、リアシートを折りたたまなくても1,855mmの荷室空間が確保できます。
搭載されているエンジンは、「2,000ccと2,700ccガソリンエンジン」と「3,000ccディーゼルターボエンジン」の3種類で、フルタイム4WD・リアLSD(メーカーオプション)も装備しているので、雪道を走る時でも安心です。
メーカーカスタマイズのモデルも存在し、商用バンならではの大きなボディサイズをカスタイマイズした車両は、とても迫力があってカッコいいです。「TRD」「モデリスタ」の他に、トランスポーター仕様のコンプリートカー「MRT」があります。
全長 | 4,695~5,380mm |
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全幅 | 1,695~1,880mm |
全高 | 1,980~2,285mm |
ホイールベース | 2,555mm(3,110mm) |
室内長 | 3,000mm |
室内幅 | 1,520mm(1,730mm) |
室内高 | 1,320mm(1,635mm) |
定員 | 2~9人 |
エンジン種類 | ガソリン/ディーゼル |
排気量 | 2,000cc 2,700cc(ガソリン) 3,000cc(ディーゼル) |
燃費 | 14.0km/L |
※ホイールベース()内は、スーパーロングの数値
※室内幅の()内は、ワイド幅の数値
※室内高の()内は、ハイルーフの数値
8位:フォルクスワーゲン・ビートルは丸いエクステリアがキュートな女性におすすめの車
ドイツのフォルクスワーゲンが販売していた「ビートル」は、通勤にも休日のドライブや買い物にも使いやすい1台です。1番新しいモデルは、2012年から販売されている「ザ・ビートル」で、2代目の「ニュービートル」、初代の「タイプ1」と、様々なバリエーションがあります。
タイプ1は1938年から2003年まで生産していた「タイプ1」は空冷ビートルとも呼ばれていて、とても人気のある車種です。専門業者も数多く存在し、もし故障した時でも直せる確率が高いので近くの地域にあるか確認することが大事です。
「ザ・ビートル」は、ボディカラー全8色、シートカラー全8色のバリエーション豊富。2019年に生産が終了しましたので現在は中古車として購入するのみとなっています。
ブラインドスポットディテクション(後方死角検知機能)を始め、様々な安全装備が充実しているので安心して運転することができます。トランク容量は、310リットルの容積があるので買い物やちょっとした荷物を積めます。
初代のタイプ1からエクステリアのコンセプトは変わらず、生産台数も豊富にある「フォルクスワーゲン・ビートル」は、休日のドライブにピッタリの1台です。
全長 | 4,285mm |
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全幅 | 1,815mm |
全高 | 1,495mm |
ホイールベース | 2,535mm |
室内長 | – |
室内幅 | – |
室内高 | – |
定員 | 4人 |
エンジン種類 | ガソリンエンジン(ハイオク) |
排気量 | 1,200cc |
燃費 | 17.6km/L |
7位:光岡・ビュートはとにかく個性的なセカンドカーを探している方に人気
光岡自動車が販売する「ビュート」は、クラシカルな雰囲気のパイクカーで、日産のマーチをベースとして製造されている車です。3代目ビュートは、2012年から販売されています。休日の優雅なドライブが似合うセカンドカーにおすすめの1台です。
インテリアは、ビビットなカラーでドアハンドルもインテリアカラーに合わせて作られています。メッキパーツとレザーの質感が大人の雰囲気を醸し出しています。
基本ボディカラーは、全6色の中から選べて上質な「ワインレッド」「ブリティッシュグリーン」「ベージュメタリック」「ブラックメタリック」、キレイな「ホワイト」「クリーミーホワイト」のラインナップがあります。他にも、オプションで28色ボディカラーから選ぶことも出来るので、自分好みの1台に仕上げることができます。
ベース車両として日産マーチを使っているので、電動式のe-4WDも備えていて雪の積もった坂道からの発進もスムーズです。
全長 | 4,515mm |
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全幅 | 1,680mm |
全高 | 1,550mm |
ホイールベース | 2,450mm |
室内長 | 1,905mm |
室内幅 | 1,370mm |
室内高 | 1,270mm |
定員 | 5人 |
エンジン種類 | ガソリンエンジン(レギュラー) |
排気量 | 1,200cc |
燃費 | – |
6位:MINI・ワン/クーパーは取り回しの良さが特徴で通勤や通学に使うのに便利
ドイツのBMWが手がけるMINIは、2001年から販売している乗用車で特に「ワン」「クーパー」のモデルが有名です。小型で取り回しがしやすいので、通勤で使うのにも休日のドライブにも最適な1台です。
また、BMCが生産していた時代のもっと小型なMINIもあり、1959年から2000年まで製造していたモデルで、日本でも人気があり中古車も豊富にあります。
BMW・MINIの中でも特に人気のあるグレードが「ワン/クーパー」で、コンパクトカークラスのサイズ感にオシャレなエクステリア・インテリアが人気に拍車をかけています。
1番コンパクトなサイズの3ドアモデルには、「ワン」「クーパー」「クーパーD」「クーパーS」「クーパーSD」「ジョンクーパーワークス」のグレードがあります。
全長 | 3,835mm |
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全幅 | 1,725mm |
全高 | 1,430mm |
ホイールベース | – |
室内長 | – |
室内幅 | – |
室内高 | – |
定員 | 4人 |
エンジン種類 | ガソリンエンジン(ハイオク) |
排気量 | 1,200cc |
燃費 | 20.2km/L |
5位:マツダ・ロードスターRFは週末のドライブにピッタリのオープンスポーツ
マツダが販売する「ロードスターRF」は、2016年に発売した2シーターオープンタイプの車です。トランク容量は小さめのキャリーバッグを2個積める容量があり、2人で行く週末旅行にピッタリの1台です。小型な車両なので駐車スペースに困ることもありません。
搭載されているエンジンは「SKYACTIV-G」の2,000ccガソリンエンジンで、駆動方式はFRの2WD、トランスミッションは6EC-ATと6MTの2種類あります。2シーターオープンのスポーツモデルといえば、燃費が悪いイメージがありますが、15.6km/Lと、1リットルあたり10km以上走り、タンク容量は45リットルありますので、航続距離は700kmほどになります。
全長 | 3,915mm |
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全幅 | 1,735mm |
全高 | 1,245mm |
ホイールベース | 2,310mm |
室内長 | 940mm |
室内幅 | 1,425mm |
室内高 | 1,040mm |
定員 | 2人 |
エンジン種類 | ガソリンエンジン(ハイオク) |
排気量 | 2,000cc |
燃費 | 15.6km/L |
4位:ダイハツ・コペンは維持費の安い軽自動車オープンカーで2台目の車にピッタリ
ダイハツが販売する2シーターオープンカーの「コペン」は、2014年にフルモデルチェンジして2代目が販売されています。アクティブトップを標準装備した「ローブ」、スポーティーモデルの「エクスプレイ」、ローブをベースにヘッドライトの形状をクラシカルに味付けした「セロ」の3種類グレードがあります。週末の旅行や通勤にピッタリの1台です。
ローブとセロ同士では、樹脂パーツが交換可能で「ローブのフロント・セロのリア」など、自分好みの個性を出すことが出来ます。それぞれのグレードにはスポーティーモデルの「S」グレードが設定されていて、レカロ製スポーツシート、MOMO製ステアリング、ビルシュタイン製ショックアブソーバーを搭載し、パーキングレバー・インナーハンドル・エアコンノブがメッキ仕様になります。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,280mm |
ホイールベース | 2,230mm |
室内長 | 910mm |
室内幅 | 1,250mm |
室内高 | 1,040mm |
定員 | 2人 |
エンジン種類 | ガソリンエンジン(レギュラー) |
排気量 | 660cc |
燃費 | 25.2km/L |
3位:ホンダ・S660は軽自動車とは思えないパワフルな走行性能が魅力
ホンダが販売する2シータータルガトップオープンの軽自動車「S660」は、2015年3月より販売している軽スポーツカーです。ミッドシップ・リアドライブ(MR)のエンジンレイアウトで、スポーティーな走りを実現し、シティブレーキアクティブシステムや、横滑り防止装置、ヒルスタートアシスト機能を備えて安全にも気を遣っています。
軽自動車にも走りのスポーティーさを求める人にピッタリの1台です。
トップ部分は、簡単に丸められる「ロールトップ」を採用し、フロントフードの空間へ仕舞うことができます。ボディカラーは全7色ありますが「ベルベットマルーン・メタリック」は、特別仕様車のブルーノレザーエディションだけのカラーです。
トランスミッションは、CVTと6速MTを採用してATでもスポーツフィーリングを楽しむためにパドルシフトが搭載されています。4輪独立懸架のサスペンションに、前後ともディスクブレーキを採用するなど、スポーツカーならではの装備が充実しています。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,180mm |
ホイールベース | 2,285mm |
室内長 | 895mm |
室内幅 | 1,215mm |
室内高 | 1,020mm |
定員 | 2人 |
エンジン種類 | ガソリンエンジン(レギュラー) |
排気量 | 660cc |
燃費 | 24.2km/L |
2位:ダイハツ・ハイゼットデッキバンは積載性抜群でアクティブなセカンドカーを探している方に大人気
ダイハツが販売する「ハイゼットデッキバン」は、箱型のバンと荷台があるトラックの中間に位置する車両で、モノコックボディのハイゼットにデッキ(荷台)を搭載した特装車です。2人以上でアウトドアに向かう時にピッタリの1台で、オープン部分に臭いの残る荷物を積めば車内に嫌な香りが充満することもありません。
荷台長は850mm、幅が1,315mm、高さが580mmあるので、アウトドア用品を積むのにもピッタリのサイズですし、荷台部分を水洗いすれば汚れはすぐに取れるのでどれだけ汚れた荷物を乗せても気になりません。
ハイゼットトラックで培った防錆性能には3年~5年の保証をつけるなど、ダイハツの自信があらわれています。
しっかりと4人が乗れるスペースが確保されているので、3人以上でアウトドアに向かう時にも安心して行けます。ボディカラーは白やシルバーなど基本色の他に、カーキやナイトブルーなど全8色用意されています。
全長 | 3,395mm |
---|---|
全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,875mm |
ホイールベース | 2,450mm |
荷台長 | 850mm |
荷台幅 | 1,315mm |
荷台高 | 580mm |
定員 | 4人 |
エンジン種類 | ガソリンエンジン(レギュラー) |
排気量 | 660cc |
燃費 | 17.2km/L |
1位:スズキ・ジムニーはどこでも出かけられる走破性が魅力でアウトドアユーザーのセカンドカーにピッタリ
セカンドカーにおすすめの車ランキング1位に輝いたのは、スズキが販売する軽自動車「ジムニー」です。頑丈なラダーフレームを採用し、オフロード走行も余裕でこなす性能を持っています。
アウトドアにはもちろんのこと、ガタガタの雪道も余裕で走破する実力には、サマースポーツ・ウィンタースポーツ用の趣味車としてピッタリの1台です。
海外でも人気のあるジムニーは、カスタムパーツも豊富で、車高をあげるリフトアップをして大径ホイールに、ゲタ山(ラグパターン)のオフロードタイヤを履くカスタムが主流です。
2018年に4代目へとフルモデルチェンジをし、人気のあまり、納車まで年単位で待つことになるという事態まで起こした大人気車です。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,725mm |
ホイールベース | 2,250mm |
室内長 | 1,770mm |
室内幅 | 1,300mm |
室内高 | 1,200mm |
定員 | 4人 |
エンジン種類 | ガソリンエンジン(レギュラー) |
排気量 | 660cc |
燃費 | 16.2km/L |
セカンドカーは自分の趣味に合わせて選ぶ
セカンドカーを買う理由といえば、通勤に使う・アウトドアに使いたい・スポーティーな走行を楽しみたいなど様々です。維持費や燃費のことを考えると、やはり普通車よりは軽自動車がランキング上位を占めます。
その中でも1位のジムニーは、アウトドアにも冬の雪道走行にも安心して行ける1台で、軽自動車であるため維持費も安くなる傾向にあります。また、ライトウェイトスポーツを楽しみたいならホンダのS660もオススメです。自分の趣味や車の使い方に合わせて、セカンドカーにピッタリの1台を見つけてください。