ママに人気の車ランキング

ママに人気の車ランキングTOP14~子育てや買い物に便利な機能が充実した車

ママ達に人気の車をランキング形式で紹介。ベビーカーを折り畳まずに載せられる、チャイルドシートを簡単に装置できて、みんなが乗車しやすいスライドドアを採用し、日々の子育てや買い物にも便利な軽自動車やミニバン、外国車がランクイン。

ママに人気の車ランキングTOP14!子育て中のママ達に嬉しい機能性を備えた国産車や外国車

ママさん達に人気の車をランキング形式で紹介します。ベビーカーを折りたたまずに載せられる軽自動車や、室内を移動しやすい設計を採用して子供のお世話をしやすくしているミニバン、リーズナブルでお洒落な外国車が登場します。

子供が通う幼稚園や保育園、習い事への送り迎えをする際に嬉しい、運転しやすくて安全機能が充実している車や、買い物した際に便利な沢山の荷物を積める車を紹介します。

14 位 トヨタのハイブリッド専用車種「アクア」は圧倒的な低燃費を実現しお洒落な内装を魅力とするモデルも展開しているママ達からも評価されている人気のコンパクトカー

トヨタの先進のハイブリッドシステムを搭載する「アクア」はコンパクトカーではクラス最高レベルの低燃費を実現している

エコな車のイメージが強い「アクア」は、2021年にフルモデルチェンジを実施して、出力値を向上させたバイポーラ型のニッケル水素電池を搭載させるなどの改良を加え、コンパクトカーでは最高レベルの低燃費を達成しているトヨタの人気車。

アクアはシートのチェック柄に採用する色に合わせて、ダッシュボードを装飾するお洒落な内装パターンも用意している

バージョンアップされた「Toyota Safety Sense」を搭載する事で安全性を強化した2代目「アクア(MXPK1#型)」の室内空間では、チェック柄で採用したオレンジなどの色調に合わせて、センターコンソールボックスや、ダッシュボードを大胆に装飾するお洒落な内装パターンもラインナップして、ママ達の人気も集めています。

グレード X(2WD)のスペック
室内長 1,830mm
室内幅 1,425mm
室内高 1,190mm
乗車定員 5名
燃費 34.6Km/L (WLTCモード)
最小回転半径 5.2m

13 位 メインユーザーの女性の意見を積極的に取り入れて開発された「ムーヴキャンバス」は荷物を置きやすいレイアウト構造が評価されているママ達からの人気も高い車

ムーヴの派生車として誕生した「ムーヴキャンバス」は乗り降りのしやすさをサポートしてくれるスライドドア機能を搭載している

2016年にムーヴの派生車として誕生した「ムーヴキャンバス」は、メインユーザーと想定する女性達の意見を積極的に採用して開発されたダイハツの軽自動車。

色鮮やかでレトロな感じもするボディカラーを数多く採用している同車の2代目(LA850 / 860S型)モデルは、ワンタッチオープン機能などを備え、乗り降りをスムーズにしてくれる両側パワースライドドアを搭載しているポイントも、子育て中のママ達から高い評価を得ています。

ムーヴキャンバスは女性が日ごろ持ち歩くアイテムを置きやすく・取りやすいレイアウト構造を採用している

シートアレンジパターンが豊富な「ムーヴキャンバス」はカーペットなどの長尺物を運ぶ際にも便利に使える

2代目「ムーヴキャンバス」は、女性達が外出する際に持ち歩く荷物を、ラクに置けて、取りやすいレイアウト構造を採用。左右のシートを個別にスライドできて、前倒しも可能な機能も併用すれば、カーペットなどの長尺物を運ぶことも可能です。

ストライプス グレード X(2WD)のスペック
室内長 2,180mm
室内幅 1,345mm
室内高 1,275mm
乗車定員 4名
燃費 25.7Km/L(WLTCモード)
最小回転半径 4.4m

12位 ワゴン「Rスマイル」は外観のデザインに加え運転のしやすさ・安全性能の高さも評価されているママ達からの人気も高い車

「ワゴンRスマイル」は丸目のヘッドランプを採用するなどしてエクステリアの魅力を強化している

2021年に誕生した「ワゴンRスマイル」は、四隅に丸みを与える特徴的なスクエアボディを採用する、キュートな印象を与える丸型ヘッドライトを搭載させるなど、エクステリアの魅力を強化して、ベース車であるワゴンRとの差別化を図っているスズキの軽自動車。

全車がスズキのsafety Supportを標準装備する「ワゴンR スマイル」は、フロントガラスの視認性を拡げる事で、右左折する際に歩行者や自転車の有無を確認しやすい、安全性の高さ・運転のしやすさも評価されている、ママ達に人気の高い車。

「ワゴンRスマイル」はインパネカラーでアイボリーパール / ネイビーパール / アイボリーの3 タイプを展開している

「ワゴンRスマイル」に用意される左右独立スライド機能を利用すればリヤシートを利用する方もベストなポジショニングで着座できる

「ワゴンRスマイル」が採用する落ち着いた色合い印象的なシートには、スライド&リクライニング機能が付与されていて、着座する方の体系などに合わせてベストなポジションに設定できるのも魅力的。

グレード HYBRID S (2WD)のスペック
室内長 2,185mm
室内幅 1,345mm
室内高 1,330mm
乗車定員 4名
燃費 25.1Km/L(WLTCモード)
最小回転半径 4.4m

11位 軽自動車としては初の量販モデルのEVである日産「サクラ」は環境意識の高いママ達からの人気が高い

日産「サクラ」は環境性能の高さだけではなくてブロッサムピンクなどボディカラーの選択肢の多さもママ達から評価され、人気を集めているクルマ

日産「SAKURA(サクラ)」は、軽自動車市場に初めてリリースされた量販モデルのEVで、モーターを動力源とするクリーンで静粛性が優れた走りは、お子様たちの将来も考えて、環境意識を高く持っているママ達から人気を集めている。

フローズンバニラパールやブロッサムピンクなど、日本の美しい四季をイメージさせてくれる全15パターンのボディカラーを展開し、自身の好みに合った色を選択できるというポイントも、「サクラ」ママ達から高い評価を得ている理由。

日産「サクラ」の内装は、可愛いさを追求せずにカッパー加飾パーツを取り付けるなどして上品に仕上げて、大人の女性が落ち着きやすい空間に仕上げている

サクラのラゲッジスペースは広めに設計されているので、まとめ買いやお子様を習い事に連れていく際に便利に使える

「サクラ」のインテリア空間では、女性を意識した車が採用しがちな可愛さを追求するのではなくて、ダッシュボードにカッパー加飾を大胆に施す事で、上質感を引き上げる。

同車のラゲッジルームは、全高1,700mm以下の軽ハイトワゴンと比較すれば、トップレベルの荷室容量を誇っているので、週末にスーパーでまとめ買いする時や、お子様を習い事に送迎する際にも便利に使えます。

グレードXのスペック
室内長 2,115mm
室内幅 1,340mm
室内高 1,270mm
乗車定員 4名
交流電力量消費率 124Wh/km (WLTCモード)
最小回転半径 4.8m

10位 コストパフォーマンスが高く運転しやすいフォルクスワーゲン 「up!」はママ達に人気の高い外国車

販売価格が200万円以下と外車としてはリーズナブルな、フォルクスワーゲンの「up!」のヨーロピアンテイストでお洒落なエクステリア、街乗りで運転しやすい走行性能、LEDポジションランプを設置するなどの安全性はママさん達に評価されています。

見た目以上に広いUP!の室内空間

高めに設定されている運転席と助手席にはシートヒーターが備わっていて機能的です。ロングホイールベースを採用する「up!」は、見た目以上に広い室内空間を実現しています。

up!のシートカラーとインテリアカラーは、協調し合うデザインを採用してスタイリッシュな空間を完成させています。

フルオートエアコンはアレルゲン除去付きで子どもも安心

オプションで追加できるアレルゲン除去機能付きフルオートエアコンディショナーは、ポリフェノールコーティングを施したフィルターを採用する事で、アレルゲンの除去率を高めてママ達の期待に応えます。

最大959Lのラゲージ容量なのでレジャーでも大活躍

通常時251Lのラゲージルームは、後列シートを全て倒すアレンジを行えば959Lにまで拡げられ、荷物の種類や形状に合わせて積載できる実用的な収納力を確保します。

move up!(4ドア)のスペック
室内長
室内幅
室内高
乗車定員 4名
燃費(JC08モード) 22.0km/L
最小回転半径 4.6m

9位 ダイハツ「ウェイク」は子供の送り迎えに便利なだけではなくて、アクティブな趣味を持つママさんを満足させられる軽自動車

最小回転半径4.4mで小回りが利くウェイク

クルマが止まる少し前からエンジンをストップさせて低燃費を実現する「エコアイドル」を搭載して、「空力フィン」を取り付けて車体を左右から抑えつけて安定走行を実現するダイハツのウェイクは、最小回転半径は4.4mと小回りがきいて、子供の送り迎えや買い物などの日常のドライブシーンで便利な車です。

ウェイクは登り坂で発進する際に、ブレーキペダルからアクセルペダルへと切り替えるときの後退を防ぐ「ヒルホールドシステム」を導入するなどして安全性を強化します。

ウェイクは、キャンプなどのアウトドアを家族で楽しみたいというママさんの気持ちに応えて、バックドアタープなどのアクセサリーを多数用意します

グレードD (2WD)のスペック
室内長 2,215mm
室内幅 1,345mm
室内高 1,455mm
乗車定員 4名
燃費(JC08モード) 25.4km/L
最小回転半径 4.4m

8位 自宅リビングで過ごしているかのようなリラックス空間を特徴とするトヨタ「ノア」は、多彩なシートアレンジを楽しめる

トヨタのミニバン「ノア」は、自宅リビングルームにいるかのようにリラックスできる広々とした室内スペースが魅力です。580mmもロングスライドする後部座席の機能性は、多彩なシートアレンジを可能とします。

シートアレンジが豊富で子どもも安心して乗れる

前後だけではなくて、左右にも動く2列目シートの機能を利用すれば、子供のケアがしやすくなります。その他、フロントフラットソファモードやビッグラゲージモードなどのシートアレンジの多彩さを楽しめる事も「ノア」がママさん達から評価されている理由です。

チャイルドシートやベビーシートをワンタッチで着脱できるのもママには嬉しい

ノアはチャイルドシートやベビーシートの着脱操作を、ワンタッチで確実に行えるようサポートするために、固定専用のバーとトップテザーアンカーを装備します。

日差しを遮るサンシェード

スライドドアトリム内に、遮光性の強い「サンシェード」を設置し、室内の空気のクリーンさを保つサポートをする「消臭機能付シート表皮」を採用している事も、ノアがママ達から支持を集めている理由です。

ガソリン車 グレードX(2WD)のスペック
室内長 2,930mm
室内幅 1,540mm
室内高 1,400mm
乗車定員 7/8名
燃費(JC08モード) 16.0km/L
最小回転半径 5.5m

7位 チャイルドシートを簡単・確実に装着する金具を標準装備するホンダ「フリード」はちょうどいいサイズ感が運転しやすいミニバン

ママが運転しやすい丁度良いサイズ感が魅力のフリード

ホンダ「フリード」は大きすぎず、小さすぎないサイズ感が運転しやすいと、ママ達に評判のミニバンです。同車は雨や雪の日といった、滑りやすい路面下において横滑りを防げる「VSA」や、追突事故を軽減するのに効果的な「エマージェンシーストップシグナル」を装備して安全性を強化します。

高剛性リアサスペンションを採用し、低重心化ボディを実現させる「フリード」は、様々な路面下においての操縦安定性を向上させて、ノイズを抑える構造を導入して静粛性も高めることで、室内で過ごす安心感を飛躍させます。

チャイルドシートの固定金具を標準装備

チャイルドシートを簡単・確実に装着できる固定金具の標準装備や、1列目シートと2列目シートは左右の席の間に、人が通れるようなスペースを設けて、車内でスムーズに移動できるような親切設計がママさん達から高評価を得ています。

グレードG(FF)のスペック
室内長 3,045mm
室内幅 1,455mm
室内高 1,275mm
乗車定員 6名
燃費(JC08モード) 19.0km/h
最小回転半径 5.2m

6位 スズキを代表するコンパクトカー「ソリオ」はスライドドアと乗降グリップを両側に採用する乗り降りしやすい車

150万円前後で購入できるコンパクトカーであるソリオは、ミニバンほどには車体は大きくはないので取り回しが良くて、軽自動車よりもパワフルなエンジンを搭載する運転を楽しめる車です。

同車のハイブリッドモデルは、32.0km/hとコンパクトハイトワゴンではトップレベルの低燃費を実現している経済的な車である事もママから高評価を得ています。

スペースが限られている場所に駐車する際に利便性が高まる「スライドドア」を後席両側に採用するソリオは、荷物で両手がふさがっている状態であっても、赤ちゃんを抱いた姿勢であっても、乗り降りが楽にできるとママ達から評判です。

ソリオは、乗降性をさらに高めるためにステップ高は360mm設定として、リヤ両側に乗降グリップを採用して、小さなお子さまや高齢の方にとっても乗り降りしやすい車になっています。

運転席と助手席の間にスペースを設けて、前席と後席との移動をスムーズにする「センターウォークスルー」や、助手席シートアンダーボックス等の多数の収納スペースを設定している点も、ソリオがママ達から評価されている理由です。

グレードG(2WD)のスペック
室内長 2,515mm
室内幅 1,420mm
室内高 1,360mm
乗車定員 5名
燃費(JC08モード) 24.8km/L
最小回転半径 4.8m

5位 スーツケースを意識したインテリアが特徴的なスズキ「スペーシア」はスクエアボディの特徴を活かした室内スペースの広さが魅力的な軽自動車

プラットフォームを刷新して安全で広い室内空間を持つスペーシアに生まれ変わった

ライバルである「N-BOX」を意識して、2017年12月にフルモデルチェンジを行ったスズキ「スペーシア」は、室内空間を大きく拡げて、軽自動車とは思えないほど魅力的な室内スペースを誕生させました。

新プラットフォーム「ハーテクト」を採用してボディの剛性化を達成し、軽自動車としては初めて「フロント投影式のヘッドアップディスプレイ」を採用するスペーシアは、家族を乗せるのに安心できる車です。

ママは運転席にいながら子どもとお話できる

スクエアボディの特徴を活かす「スペーシア」は、フルモデルチェンジを機に室内空間を拡げて、高い天井、前後にゆとりある開放的なスペースを完成させて、室内での子供のお世話のしやすさを追求しました。

スーツケースを意識した2代目「スペーシア」の遊びゴコロがつまっているインテリアは、日常のドライブシーンにおいても、プチ旅行に出かけるようなワクワク感を与えてくれるとママ達から高評価です。

HYBRID G (2WD)のスペック
室内長 2,155mm
室内幅 1,345mm
室内高 1,410mm
乗車定員 4名
燃費(JC08モード) 30.0km/L
最小回転半径 4.4m

4位 ベビーカーを折り畳まずに積める「ミラクルオープンドア」を搭載するタントは買い物するにも便利な軽自動車

タントは初代モデルが2003年11月に発売されてから累計販売台数は200万台を超える、ママ達にも大人気のスーパーハイトワゴンタイプの軽自動車です。

ピラーレスの「ミラクルオープンドア」がママの人気を集める

タント最大の特徴は、助手席側をピラーレスとして乗り降りを楽にさせて、室内の居住性と開放感も高める「ミラクルオープンドア」です。

ミラクルオープンドアを利用すれば、ベビーカーを折り畳むことなくスムーズに積めて、傘をさしたままで車内に乗り込めて、ロング丈の荷物を楽に積み下ろす事ができます

小回りがきいて燃費が良くて、子供を幼稚園や保育園、習い事に送迎する際、スーパーなどに買い物する時に便利なタント。先端技術がパッケージングされる「スマートアシスト3」を搭載するモデルは、より高い安全性を実現します。

助手席を前に倒せば、テーブルとして利用できる「助手席シートバックテーブル」や、シートアレンジの多彩さもタントがママ達から人気を集める理由です。

グレードL(2WD)のスペック
室内長 2,200mm
室内幅 1,350mm
室内高 1,365mm
乗車定員 4名
燃費(JC08モード) 28.0km/L
最小回転半径 4.4m

3位 室内での移動のしやすさを追求するためにフロントシートウォークスルーを導入するトヨタ「シエンタ」は低床&フラットフロアを採用する乗り降りしやすいミニバン

2018 年9月11日に行われたマイナーチェンジで2列シート車「FUNBASE X」「FUNBASE G」を新設定したトヨタのシエンタは、多彩なボディカラーの中から自分好みの塗装色を選択できると好評です。

シエンタは子どもやお年寄りが乗り降りしやすいようにフラットで低い床になるように設計されている

シエンタが採用する挟み込み防止機能付きパワースライドドアは、ワンタッチで簡単に開閉できる仕組みが特長です。同車の乗り込み口は330mmと子供やご高齢の方も乗車しやすい低床&フラットフロア設計とします。

室内高は1280mmと子供が立ったままで着替えを行える高さに設定されています。

車内の移動に便利なフロントシートウォークスルー

限られた室内空間を有効利用するシエンタは、1列目と2列目との間、運転席と助手席との間などに、室内での移動のしやすさに配慮して「フロントシートウォークスルー」を設けます

同スペースが設けられる事によって、いったん外に出ることなく最短ルートを移動して、子供のケアをすることが出来ます。

ベビーカーもそのまま載せられる

豊富なシートアレンジモードも魅力的なシエンタは、サードシートを格納してラゲージスペースを拡げれば、ベビーカーを折り畳むことなく、車内に載せる事が可能となります。

ガソリン車 グレードX (2WD)のスペック
室内長 2,535mm
室内幅 1,470mm
室内高 1,280mm
乗車定員 7名
燃費(JC08モード) 20.2km/L
最小回転半径 5.2m

2位 第9回マザーズセレクション大賞2017を受賞した日産「セレナ」はママ友とその家族も一緒にドライブを楽しめるミニバン

2016年8月にフルモデルチェンジを行って誕生した5代目セレナは、自動運転支援技術の「プロパイロット」や、モータードライブによってミニバン最高レベルの低燃費を実現する「e-POWER」を段階的に導入しました。

そんな5代目セレナは、特定非営利活動法人であるマザーズ協会が選定する「第9回マザーズセレクション大賞2017」を受賞しました。

  • e-POWERにより燃費性能も高いセレナ
  • セレナ
  • セレナ

ミニバン市場において好調さをキープする日産セレナは、3列シートで最大8人が乗れる室内スペースを利用すれば、ママ友とその家族も同乗させてドライブを楽しめます。

ボディサイドに内蔵されるセンサーを反応させてスライドドアを開ける「ハンズフリーセンサー」は、行楽地で遊び疲れて寝てしまった子供を、そのまま室内で寝かしつけるのに便利な機能です。

2列目、3列目にもスマホに充電できるUSB電源ソケットを設けて、娯楽性を高めている事もセレナがママさん達から支持されている理由です。

スペースが限られている場所に駐車した際の荷物の出し入れを便利とする「デュアルバッグドア」などの嬉しい機能も「第9回マザーズセレクション大賞」の受賞に大きく貢献しています。

セレナ e-POWERハイウェイスターV スペック
室内長 3,240mm
室内幅 1,545mm
室内高 1,400mm
乗車定員 7名
燃費(JC08モード) 19.3km/L
最小回転半径 5.5m

1位 後部座席を広く設定するホンダ「N-BOX」はチャイルドシートを設置しても窮屈さを感じさせない総合評価の高い軽自動車

2011年に初代モデルが誕生した「N-BOX」は、2018年度上半期(4月~9月)の販売台数は11万台を超えて、普通車を含めても国内市場においてはNo.1の新車販売台数を誇る、ママ達からも大人気の軽自動車です。

子どもの睡眠を邪魔しないN-BOX

N-BOXはベンチシート仕様・スーパースライドシート仕様など全タイプに、誤発進抑制機能等がパッケージングされる先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備させます。

車体の振動抑制技術に優れ、最適な位置に吸音材を配置して静粛性を追求するN-BOXは、車の中で寝ている子供の睡眠の邪魔をしないとママ達から評判です。

N-BOXの車内の広さは軽自動車トップレベル

軽自動車で最高レベルの室内スペースを誇る「N-BOX」は、特に後部座席を広く設定しているので、べビーシートやチャイルドシートを取り付けても窮屈感はありません。スーパースライド仕様車の機能を利用すれば、室内で子供のお世話をスムーズに行えます。

ハンズフリースライドドアで子どもを抱っこしたまま車内に寝かせられる

ディーラーオプションで、ボディ下部に設置するセンサーに足先をかざすとスライドドアが自動で開閉する「ハンズフリースライドドア」や、室内で食事する際に役立つ「シートバックテーブル」等を追加設定すれば、N-BOXは更に使い勝手の良い車となります。

普段の買い物シーンから、介護を行う際にも役立つスロープ仕様車もラインナップさせて、ママ達の幅広いニーズに応えている事もN-BOXが支持を集めている理由です。

G Honda SENSING・ベンチシート仕様 (FF)のスペック
室内長 2,240mm
室内幅 1,350mm
室内高 1,400mm
乗車定員 4名
燃費(JC08モード) 27.0km/L
最小回転半径 4.5m

車の購入を考えているママさんは自分の生活環境や家族構成なども考慮して数ある車の中から最高の1台を選ぼう

今回、紹介した「ママに人気の車ランキングTOP14」は形式的なもので、生活環境や家族構成がそれぞれ異なるママさんにとっては、その順位は変動するはずです。

例えば、子供が3人以上いるママさんにとっては軽自動車よりもミニバンの方が便利となるので順位は上にくるはずです。

交通網が都会ほどには発達していない地域に暮らしていて、車を利用する機会の多いママさん達にとってはより燃費の良い車の方が理想的です。週末にまとめて買い物をするというママさんには、積載力の優れている車が実用的です。
車の購入を考えているママさんは、COBBYが紹介した人気ランキングを参考にしつつ、自分の生活環境や家族構成も加味して、自分にとって最高の1台を選びましょう!