ミニバンの外車ランキング

ミニバンタイプの外車ランキングトップ16 日本でも乗りやすいサイズの人気車種を厳選

人気のミニバンタイプの外車ランキングです。国産車にはない独特のエクステリアやインテリア、そして乗り味にも違いがあるのが外車の魅力。メルセデスベンツやBMWやフォルクスワーゲンなどファミリーに人気の使いやすいミニバンタイプの車種をチェック!

ミニバンタイプの外車ランキングトップ16 日本でも乗りやすいサイズの人気車種を厳選

人気の外車ミニバンをランキング!国産車にはない魅力

ファミリーカーとしてミニバンに乗りたいけど「国産車はみんな乗っているから外車がイイ!」という方のためにミニバンとして使える外車をランキングしました。
ミニバンの外車は元々少ないため、ファミリーや多人数乗車で使いやすいステーションワゴンなどミニバンタイプの車も選出しました。

個性的なエクステリアを持つ外車や、乗りやすいスライドドアを持つ外車、家族を守る最先端の安全システムを装備している外車など、国産車にも勝るとも劣らない素敵で魅力的な外車をチェックしましょう!

16位 「アストロ」は中古車市場で希少性が高まっている趣味を楽しませてくれるワイドクラスのミニバン

アストロのエクステリアアストロは乗車定員が最大12名のモデルも展開していたワイドクラスのミニバン

中古車市場で希少性が高まっているアメ車のミニバン「アストロ」は、GMが製造を担いシボレーブランドで展開される商用向けに開発されていたクルマで、1985年から2005年までに渡って販売されていた。

日本国内では、タレントの所ジョージ氏が同車の魅力を自動車雑誌で語った事をきっかけとしてブームが起こり、年間1万台近くも輸入していた実績も誇る。

道路事情には適してはいない、左ハンドルのみを販売している等の理由により、日本での人気が下降していった「アストロ」は、広い室内空間を有効活用してキャンピングカーへと改造し趣味を楽しむオーナーもいた。

LS(2WD)
全長 4,805mm
全幅 1,960mm
全高 1,930mm
ホイールベース 2,820mm
総排気量 4.295L
車両重量 2,020kg
最小回転半径 6.5m
乗車定員 8名
ボディカラー
燃費

15位 「5008」はミニバンっぽい雰囲気を残して進化を続けるプジョーの人気車

5008のエクステリア「5008」はリヤビューなど随所にミニバンっぽいエクステリアを採用している

プジョー「5008」は2009年に誕生した初代モデル(T87型)は3列シートのミニバンでしたが、2017年にフルモデルチェンジが実施されて刷新された2代目「5008(P87型)」は、ミニバンの特徴を先代モデルから継承しつつも、流行りのデザインを採用したSUVスタイルへと移行。

5008のインテリア2代目「5008」は長時間着座しても疲れにくいクッション性に富んだシートを採用している

2代目「5008(P87型)」は多彩なシートアレンジパターンを用意して、3列目と2列目シートを格納すれば、最大1,862Lもの大容量ラゲッジスペースを確保するワイドクラスのミニバンと遜色のない
積載力を実現しているプジョーの人気車です。

5008 GT
全長 4,640mm
全幅 1,840mm
全高 1,650mm
ホイールベース 2,840mm
総排気量 1.598L
車両重量 1,600kg
最小回転半径 5.8m
乗車定員 7名
ボディカラー
燃費 15.6km/L (WLTCモード)

14位 キャデラック「エスカレード」はラグジュアリーミニバンのような貫禄あるボディと豪華な室内空間を魅力とする

エスカレードのエクステリアエスカレードのエクステリアは日本市場で人気のラグジュアリーミニバンに近い

GMが開発・製造を行って、キャデラックブランドでリリースされる「エスカレード」は、フォードのリンカーン・ナビゲーターの商業的な成功に触発されて誕生したハイクラスのSUV。

車の形・ボディタイプとしては、ミニバンには属さないが、同車の外観や室内空間は、日本市場で人気のラグジュアリーミニバンのイメージとも近い。

エスカレードのインテリア3列シートを採用し最大7名が乗車できるエスカレードの室内空間は豪華で居心地が良い

2020年にフルモデルチェンジが実施されて誕生した5代目「エスカレード」は、デザイン性と視認性に優れ、安全性と快適性に貢献する湾曲型38インチ大型OLEDディスプレイを世界で初めて車内に搭載させて、センターコンソールには冷蔵・冷凍庫を内蔵させて乗員の満足度を引き上げる。

PLATINUM
全長 5,400mm
全幅 2,065mm
全高 1,930mm
ホイールベース 3,060mm
総排気量 6,156L
車両重量 2,740kg
最小回転半径
乗車定員 7名
ボディカラー 5色
燃費

13位 ポップなデザインが魅力的なシトロエン「ベルランゴ」は車中泊も楽しめるミニバン

ベルランゴのエクステリアベルランゴは明るくアクティブな雰囲気が印象的なエクステリアを採用している

「ベルランゴ」はシトロエンブランドのミニバンで、兄弟車であるプジョーのリフターと同様にパノラミックガラスルーフを装備させて、開放感のある走りを楽しませる5人乗りモデルと、3列目シートを設置して、多彩なシートアレンジを可能とする7人乗りモデルを展開している。

同車は明るくポップなイメージのするエクステリアを採用して、重厚感のあるデザインを魅力とするリフターとの差別化を図っている。

ベルランゴのインテリアベルランゴのリアシートを倒しきればフラットに広がるラゲッジスペースは車中泊時にも便利に使える

リアシートを倒しきればフラットに広がるベルランゴのワイドなラゲッジスペースは、長尺物などを積載するのに便利であるだけではなくて、車中泊時にも快適に使えると評判。

SHINE
全長 4,770mm
全幅 1,850mm
全高 1,870mm
ホイールベース 2,975mm
総排気量 1.498L
車両重量 1,660kg
最小回転半径 5.8m
乗車定員 7名
ボディカラー 3色
燃費 18.1km/L(WLTCモード)

12位 プジョー「RIFTER(リフター)」は7人乗りのLONGモデルも展開するアウトドアでも便利に使えるミニバン

プジョー リフターのエクステリアリフターは格式と重厚感の伴うエクステリアを特徴とする外車のミニバン

初代モデルが2018年に誕生したプジョーのミニバン「RIFTER(リフター)」は、兄弟車であるシトロエンのベルランゴよりも、車高を30mmほど高く設定するなどして差別化を図っている。同車は5人乗りのノーマルモデルと、全長を355m増やして7人乗りを可能とするLONGタイプを展開してユーザーの選択肢を広げている。

プジョー リフターのインテリアRIFTERはラゲッジトレーなどの純正アクセサリーを使用すれば荷物を機能的に積載できる

リフターは荷物の形状やサイズに適した積載能力を、3座独立可倒式を採用するリアシートや、前方に折り畳める助手席構造によって確保。

プジョーがリフターに用意するラゲッジトレーや、アグレ・ベッドキットなどの純正アクセサリーを利用すれば、釣りやキャンプなどのアウトドアで利用するアイテムを機能的に積載する事も可能となります。

RIFTER LONG GT
全長 4,760mm
全幅 1,850mm
全高 1,900mm
ホイールベース 2,975mm
総排気量 1.498L
車両重量 1,700kg
最小回転半径 5.8m
乗車定員 7名
ボディカラー 3色
燃費 18.1km/L (WLTCモード)

11位 北米トヨタが販売するシエナは日本のミニバンの使い勝手の良さを採用した外車ミニバンで海外専売車なので周りと被りたくない方におすすめ

外車ミンバンのシエナのエクステリアトヨタのミニバンらしい押し出し感の強いフロントフェイスが特徴のシエナ

シエナは北米トヨタが販売する外車ミニバンで日本では販売していない海外専売車種です。シエナの魅力はスライドドアを搭載して日本のミニバンと同じような使い方できることで、ミニバンに慣れた方なら違和感なく乗りこなせることです。

外車ミニバンのシエナのインテリアシエナのセカンドシートは独立したキャプテンシートとベンチシートを用意して最大8人乗車可能

しかしシエナにも弱点があり、それは日本で購入できないことです。購入する場合は輸入する必要がるため信頼できる自動車販売店を見つけることが大切です。
購入するのが大変なシエナですが、日本ブランドの安心感、道路で見かけることが殆どないというレア感など、シエナを所有する喜びは格別でしょう。

全長 5,085mm
全幅 1,986mm
全高 1,750mm
ホイールベース 3,030mm
総排気量 2,672cc
車両重量 2,023kg
最小回転半径 5.2m
乗車定員 7名/8名
ボディカラー 全9色
燃費 18.6km/L

10位 フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアントは広いラゲージルームと先進装備が魅力

ゴルフ ヴァリアントのエクステリア

ドイツのフォルクスワーゲンが販売するのがゴルフ ヴァリアントです。ステーションワゴンですが、ミニバンを探している方にもお勧めの広い室内と最大1,620Lにもなるラゲージルームが特徴です。

ゴルフ ヴァリアントのインテリア

ヴァリアントはナビをコクピット中央に映しだす12.3インチの大画面液晶「Active Info Display」を搭載し、事故を起こさせず、万が一の事故を軽減する「Volkswagenオールイン・セーフティ」という安全システムも完備しています。
ドイツ車らしい先進装備と安全性能を持ち合わせているファミリーにも安心の車です。

全長 4,575mm
全幅 1,800mm
全高 1,485mm
ホイールベース 2,635mm
総排気量 1,197cc
車両重量 1,300kg
最小回転半径 5.2m
乗車定員 5名
ボディカラー 全8色
燃費 18.6km/L

9位 アウディ A4アバントは長時間のドライブも苦にならない快適な居住性が特徴

A4アバントのエクステリア

アウディの長い歴史を支えるA4シリーズのステーションワゴンがアバントです。A4の前進モデルであるアウディ80と併せた累計販売台数が1,200万台を突破するなど全世界で人気のモデルとなっています。

A4アバントのインテリア

トヨタのセーフティセンスやスバルのアイサイトに並ぶ、トラフィックジャムアシストやAudiプレセンスシティなど、日本でも導入が進む先進安全システムも装備しています。
またコクピットにナビゲーションなどを表示する12.3インチのバーチャルコクピットはドライバーが必要な情報をリアルタイムで表示してくれます。
高級セダン並みの上質感と居住性を求める方にお勧めなのがアウディA4アバントです。

全長 4,735mm
全幅 1,840mm
全高 1,455mm
ホイールベース 2,700mm
総排気量 1,394cc
車両重量 1,490kg
最小回転半径 5.5m
乗車定員 5名
ボディカラー 全8色
燃費 18.4km/L

8位 メルセデスベンツ B-Classは女性が運転しやすい丁度良いサイズ

メルセデスベンツ B-Classのエクステリア

メルセデスベンツから販売されるB-ClassはCセグメントと呼ばれるミニバンとコンパクトカーの間に位置している車です。
日本で販売されている車種で言えば、ホンダのフリードやトヨタのシエンタなどが該当します。このコンパクトさは外車では珍しく、車種の多いメルセデスベンツだからできるラインナップと言えます。

メルセデスベンツ B-Classのインテリア

また都心にお住まいのファミリーの方が気になるのが立体駐車場に入るかどうかです。B-Classは1,545mmなので現在設置されている殆どの立体駐車場を使うことができます。
1,785mmのコンパクトボティは海外と比べ道の狭い日本ではとても取り回しやすいサイズなので、女性も運転しやすいミニバンタイプのファミリーカーと言えるでしょう。

全長 4,425mm
全幅 1,795mm
全高 1,565mm
ホイールベース 2,730mm
総排気量 1,331cc
車両重量 1,440kg
最小回転半径 5.0m
乗車定員 5名
ボディカラー 全7色
燃費

7位 BMW 218i アクティブツアラーはミニバンタイプでも走行性能は世界トップレベル

BMW 218i アクティブツアラーのエクステリア

ドイツのBMWから販売されるワゴンタイプのアクティブツアラーは2列シートの5人乗り仕様となっています。
ミニバンではないためスライドドアは装備されていませんが、開放的な電動パノラマガラスルーフや足元スペース・ラゲージスペースを自由にレイアウトできるスライディングリヤシートを装備しているのが特徴です。

BMW 218i アクティブツアラーのインテリア

大容量スペースを確保できるのはアウトドア好きな方やファミリーを乗せる機会が多い方には嬉しいポイントです。
モータースポーツにも参戦しているBMWだからこそできる走行性能の高さもアクティブツアラーの強みです。

全長 4,375mm
全幅 1,800mm
全高 1,550mm
ホイールベース 2,670mm
総排気量 1,498cc
車両重量 1,460kg
最小回転半径 5.5m
乗車定員 5名
ボディカラー 全9色
燃費 16.0km/L

6位 フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーランは外車ミニバンを探している方に人気の7人乗りモデルも用意

ゴルフ トゥーランのエクステリア

フォルクスワーゲンのミニバンと言えばトゥーラン、というほど有名な車種です。元々ミニバンタイプの外車は少なく、その中でもファミリー世代から変わらぬ支持を得ている名車です。
販売価格は国産車のミニバンと比較してもあまり変わらず、安全システムは国産車並みかそれ以上となっているコストパフォーマンスの高さが特徴です。

ゴルフ トゥーランのインテリア

1人乗り、2人乗り、4人乗り、5人乗り、7人乗りに応じて自由自在に切り替えられる、フレキシブルシートアレンジや、レジャー中に嬉しい前席から2列目まで続く大型の電動パノラマスライディングルーフをオプションに設定しています。
2019年10月には一部仕様変更を実施し、一部グレードにVolkswagen 純正インフォテインメントシステム“Discover Pro”やサンブラインドなどを標準装備化するなど、快適性が大幅に向上しています。

全長 4,535mm
全幅 1,830mm
全高 1,670mm
ホイールベース 2,785mm
総排気量 1,394cc
車両重量 1,560kg
最小回転半径 5.5m
乗車定員 7名
ボディカラー 全6色
燃費 18.5km/L

5位 ルノー カングーはファミリー世代が求めるスライドドアを装備

ルノー カングーのエクステリア

フランスのルノーが販売するミニバンがカングーです。
大きくクリッとしたフロントマスクが特徴的で、この愛らしいエクステリアで世界中のファンを魅了しています。特に日本での人気が高く「ルノー カングー ジャンボリー」というイベントを開催しているほどです。2017年は1,243台のカングーと4,226人が集結し世界一のカングーのお祭りとなりました。

ルノー カングーのインテリア

カングーの魅力はエクステリアだけではありません。
ペット、子供、お年寄りが乗り降りしやすいスライドドアを搭載し、荷物の積み下ろしも楽々こなせる観音開きのバックドアなどファミリーカーとして使いやすい考え抜かれたアイディアが豊富に揃っています
乗車人数が5人で十分であればカングーはとてもお勧めの車です。

全長 4,280mm
全幅 1,830mm
全高 1,810mm
ホイールベース 2,700mm
総排気量 1,197L
車両重量 1,430kg
最小回転半径
乗車定員 5名
ボディカラー 全6色
燃費 14.7km/L

4位 シトロエン グランドC4ピカソ(スペースツアラー)は3列7人乗りで大家族にピッタリの外車ミニバン

グランドC4ピカソ(スペースツアラー)のエクステリア

フランスの自動車メーカーであるシトロエンから販売されるミニバンがグランドC4ピカソ(2018年9月にピカソからスペースツアラー改名)です。
同じシトロエンが販売する5人乗りハッチバックのC4スペースツアラーに3列シートを採用し、最大7名まで乗車可能にしたファミリーには嬉しい広い室内が最大の魅力です。

グランドC4ピカソ(スペースツアラー)のインテリア

キレ長で個性的なフロントフェイスは国産車にはないダイナミックなイメージを与えます。
コクピットの上部には12インチのタッチスックリーン「パノラミックスクリーン」を搭載し、スピードメーターやエンジンの回転数を示すタコメーターなどドライバーに必要な情報をリアルタイムで表示します。
フランス車らしい気遣いやオシャレな空間を感じられるミニバンがグランドC4スペースツアラーです。

全長 4,605mm
全幅 1,825mm
全高 1,670mm
ホイールベース 2,840mm
総排気量 1,598cc
車両重量 1,510kg
最小回転半径 5.5m
乗車定員 7名
ボディカラー 全6色
燃費 15.2km/L

3位 フォルクスワーゲン シャランは日本のミニバンにも匹敵する使い勝手の良さが魅力

フォルクスワーゲン シャランのエクステリア

毎年日本のトヨタと年間販売台数を競い合う、世界の大自動車メーカーであるフォルクスワーゲンのミニバンがシャランです。
バック駐車や縦列駐車をアシストしてくれるパークアシスト機能、車体のリヤバンパー下に足をかざすと自動でテールゲートが開くパワーテールゲート、リモコンのキー操作で自動開閉する大型スライドドアなどファミリーに優しい先進装備を搭載しています。

フォルクスワーゲン シャランのインテリア

ラゲージスペースは2列目と3列目を畳むことにより2,297Lのフラットスペースを作ることができるのでアウトドアでも大活躍します。2人乗り、5人乗り、7人乗りのシートアレンジで状況に合わせて車内スペースをアレンジできるのも魅力です。
また、2019年10月に行われたシャランの一部改良では、Volkswagen 純正ナビゲーションシステム“716SDCW”やETC2.0 対応車載器、VTR ケーブル/iPod/iPhone/USB デバイス接続装置がTSI Highlineグレードにおいて標準設定され、さらに利便性の高い一台となりました。

全長 4,855mm
全幅 1,910mm
全高 1,730mm
ホイールベース 2,920mm
総排気量 1,394cc
車両重量 1,820kg
最小回転半径 5.8m
乗車定員 7名
ボディカラー 全6色
燃費 15.0km/L

2位 BMW 218i グランツアラーは走る楽しみも感じられるスポーティーな外車ミニバン

BMW 218i グランツアラーのエクステリア

ワイドに広がりを見せるキドニーグリルがBMWらしさを感じさせるミニバンです。BMWと言えばスポーティーな走りを追求した自動車メーカーのイメージが強いため、ファミリーカーとして人気のミニバンもあることを知らない方も多いのではないでしょうか。

BMW 218i グランツアラーのインテリア

7人が乗車しても余裕がある室内、3列シートを倒すことで広がる大きなラゲージルーム、様々な使い方ができるシートアレンジなどBMWの良さを残した大人のミニバンと言えます。
家族ができても走る楽しみを感じたい方におすすめしたいのが218i グランツアラーです。

全長 4,585mm
全幅 1,800mm
全高 1,640mm
ホイールベース 2,780mm
総排気量 1,498cc
車両重量 1,590kg
最小回転半径 5.7m
乗車定員 7名
ボディカラー 全9色
燃費 15.4km/L

1位 メルセデスベンツ V-Classは3列目もリラックスできるベストな外車ミニバン

メルセデスベンツ V-Classのエクステリア

メルセデスベンツが販売するラインナップの中で唯一のミニバン車種がV-Classです。
4種類のシートアレンジを持つ3列シートのV-Classは、外車では珍しいスライドドアを搭載しています。乗り降りしやすい利便性と大型サイズのミニバンらしい居住性を併せ持つ理想的な車種となっています。

メルセデスベンツ V-Classのインテリア

V-Classの大きな車体を便利に使う機能として、テールゲートが開かない狭い駐車場などではリアウインドから荷物の積み下ろしが可能となっています。また2列目シートにはドリンクホルダー付きのテーブルが装備されていて、おやつタイムや軽い軽食などをドライブの休憩中に楽しむことができます。

全長 4,905mm
全幅 1,930mm
全高 1,880mm
ホイールベース 3,200mm
総排気量 2,142cc
車両重量 2,280kg
最小回転半径 5.6m
乗車定員 7名
ボディカラー 全7色
燃費 15.3km/L

ミニバンに個性を求める方は外車がおすすめ

輸入車のミニバン

ミニバンに個性も求める方には外車のミニバンがお勧めです。
燃費性能も価格も国産車のミニバンとそこまで変わらず、かつ個性的なエクステリアやインテリア、そして国産車並みの最先端の安全性能を持っているのが外車のミニバンです。
国産車のミニバンにはない魅力がたくさんある外車のミニバンに乗り、家族みんなで楽しいドライブに出かけましょう!