メルセデス・ベンツのSUV全車種まとめ!ラインアップの特徴と車名の読み方を解説
メルセデス・ベンツのSUVラインアップは、GLA・GLB・GLC・GLE・GLSの5車種に、1979年から続く本格オフローダーのGクラスを加えた全6車種が現在の中核です(クーペモデルを別カウントすると8車種以上)。かつて「日本で最もSUV車種が多いブランド」とも評されたメルセデスは、各クラスに対応するSUVを揃えた充実のラインアップを誇っています。
この記事では、GLA・GLB・GLC・GLE・GLSの各モデルの基本スペック・内装の特徴・価格・AMGモデルについてまとめて解説します。なお、かつてEQブランドから発売されていた電動SUVの「EQC」は2024年10月をもって日本での販売を終了しています。
ベンツのSUVは全6車種!車名規則を覚えれば比較しやすい
現在日本で販売されているベンツのSUVは、GLA・GLB・GLC・GLE・GLS・Gクラスの6車種です。GLCとGLEにはSUVクーペモデルも存在するため、それを別カウントすれば8車種以上になります。
アルファベットを並べた車名は最初は混乱しがちですが、命名規則を理解すれば直感的に覚えられます。
ベンツのSUVは「G」または「GL」で始まり、末尾はクラスを表す
メルセデス・ベンツのSUVは「GL」で始まる名前が基本です。末尾のアルファベットはセダンなどと共通のクラス区分を表しており、GLAなら「Aクラスに相当するコンパクトなSUV」という意味になります。
| セダンなどの基本モデル | SUV |
|---|---|
| A | GLA |
| B | GLB |
| C | GLC(旧GLK) |
| E | GLE(旧M) |
| S | GLS(旧GL) |
| — | G |
なお、四輪駆動車には「4MATIC」のサブネームが付きます。ディーゼルは「d」、プラグインハイブリッドは「e」で表されます。サブネームを見れば駆動方式やパワートレインの種類がすぐに判別できます。
GLBクラスの登場でSUVラインアップが完全に揃った
以前はBクラスに相当するSUVが存在しませんでしたが、2019年末に欧州で発売された「GLBクラス」が2020年6月25日に日本でも発売され、A~SクラスのすべてのクラスにSUVが揃いました。GLBはGクラスを連想させるスクエアなデザインと3列7人乗りを特徴とし、コンパクトなボディで実用性を重視するファミリーユーザーから高い支持を得ています。
GLAクラスはAクラスをベースにした扱いやすいコンパクトSUV
メルセデス・ベンツSUVの中で最もコンパクトなのがGLAクラスです。初代は2013年に登場し、Aクラス(W176型)をベースにしたクロスオーバーSUVとして人気を集めました。その後、2020年6月に2代目(H247型)へフルモデルチェンジし、全高が約100mm高くなってSUVらしさが増しています。なお、初代GLAクラスは2020年に販売を終了しています。
2代目GLAは日本限定でゲームキャラクターのマリオとコラボしたCMも話題を集めるなど、幅広い層に認知された人気モデルです。
GLAクラスのグレードと諸元
エントリーモデルGLA 180
現行の2代目GLAクラスは、2020年のフルモデルチェンジを経て、ガソリンのエントリーモデル「GLA 180」とディーゼル4WDの「GLA 200d 4MATIC」を中心にラインアップを展開しています。なお、初代GLAに設定されていた「GLA 180」「GLA 220 4MATIC」「GLA 250 4MATIC」の3グレード構成は旧型(初代)のものです。以下の諸元表は初代GLAの参考値です。
| 全長 | 4,430mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,805mm |
| 全高 | 1,505mm |
| ホイールベース | 2,700mm |
| 車両重量 | 1,480kg |
| 最低地上高 | 150mm |
| 最小回転半径 | 5.7m |
| エンジン | 直列4気筒DOHCターボチャージャー |
| 排気量 | 1,595cc |
| 最高出力 | 90kW(122ps)/5,000rpm |
| 最大トルク | 200Nm(20.4kgm)/1,250~4,000rpm |
| 駆動方式 | FF |
| トランスミッション | 電子制御7速AT |
| 乗員定員 | 5人 |
| ハンドル設定 | 右 |
GLAクラスの内装はAクラスと共通点が多いスポーティーな仕上がり
ブラックを基調にしたGLAのインテリア
写真は初代GLAのコックピットです。初代GLAの内装はベース車のW176型Aクラスと多くを共有しており、黒を基調としたスポーティーな印象が特徴でした。2020年登場の2代目では「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)」対話型インフォテインメントシステムを標準搭載し、インテリアが大幅に刷新されています。
AMG GLA 45 4MATICは2.0Lエンジンで381馬力を発揮したハイパフォーマンスモデル
AMG GLA 45 4MATIC
初代GLAのAMGモデルが「AMG GLA 45 4MATIC」です。2.0L直列4気筒ターボエンジンで381馬力・最大トルク48.4kgmを発揮し、当時の2.0Lクラスでは世界最大の出力を誇りました。現在は後継となる2代目GLAに「AMG GLA 35 4MATIC」「AMG GLA 45 S 4MATIC+」がラインアップされています。
| 全長 | 4,460mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,805mm |
| 全高 | 1,500mm |
| ホイールベース | 2,700mm |
| 車両重量 | 1,650kg |
| 最低地上高 | 140mm |
| 最小回転半径 | 5.7m |
| エンジン | 直列4気筒DOHCターボチャージャー |
| 排気量 | 1,991cc |
| 最高出力 | 381PS/6,000rpm |
| 最大トルク | 475Nm/2,250~5,000rpm |
| 駆動方式 | 4WD |
| トランスミッション | 電子制御7速AT |
| 乗員定員 | 5人 |
| ハンドル設定 | 右 |
GLCクラスは日本で1番人気のCクラスをベースにしたミドルサイズSUV
GLCクラスは、日本でもっとも人気が高いCクラスのSUV版という位置づけで、2008年から2015年まで販売されていたGLKクラスの後継にあたります。CクラスのプラットフォームをベースにしたDセグメントのミドルサイズSUVで、2017年にはクーペモデルのGLCクーペも追加されています。さらに2022年には現行の2代目(X254型)へフルモデルチェンジを果たし、クリーンディーゼルやプラグインハイブリッドモデルも充実しています。
GLCクラスは気品ある外観でディーゼルやハイブリッドなどグレードが多様
GLCクラスのエクステリア
現行GLCクラス(X254型)は2023年3月より日本で発売が始まりました。パワートレインはクリーンディーゼルの「GLC 220 d 4MATIC」とプラグインハイブリッドの「GLC 350 e 4MATIC」をラインアップしています。以下の諸元表は先代モデル(X253型)のGLC200のものです。
| 全長 | 4,660mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,890mm |
| 全高 | 1,645mm |
| ホイールベース | 2,875mm |
| 車両重量 | 1,740kg |
| 最低地上高 | 180mm |
| 最小回転半径 | 5.7m |
| エンジン | 直列4気筒ターボ |
| 排気量 | 1,991cc |
| 最高出力 | 135kW(184ps)/5,500rpm |
| 最大トルク | 300Nm(30.6kgm)/1,200~4,000rpm |
| 駆動方式 | FR |
| 乗員定員 | 5人 |
| ハンドル設定 | 右 |
GLCクラスはCクラス譲りの安全装備や快適性も魅力
GLCのインテリア
GLCクラスはCクラス譲りのレーダー付き運転支援機能「インテリジェントドライブ」を標準装備します。SUVならではの高いアイポイントと低重心による安定感が持ち味で、後部座席も広く、5人乗りのファミリーカーとして十分な居住性を備えています。
GLCクラスのAMGモデルは43シリーズと63シリーズをラインアップ
AMG GLC 63 S 4MATIC+
先代GLCのAMGモデルとして、3.0リッターV6ツインターボ搭載の「AMG GLC 43 4MATIC」と、4.0リッターV8ツインターボ搭載の「AMG GLC 63 4MATIC+」「AMG GLC 63 S 4MATIC+」が存在していました。63Sは最高出力510PS・0→100km/h加速3.8秒というスーパーカー並のスペックを誇りました。なお、これらの先代AMGモデルは現在生産終了となっており、現行(X254型)のAMGモデルは構成が異なります。
| 全長 | 4,670mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,930mm |
| 全高 | 1,640mm |
| ホイールベース | 2,875mm |
| 車両重量 | 1,920kg |
| 最低地上高 | 180mm |
| 最小回転半径 | 5.9m |
| エンジン | V型6気筒ツインターボエンジン |
| 排気量 | 2,996cc |
| 最高出力 | 367PS/5,500~6,000rpm |
| 最大トルク | 520Nm/2,000~4,200rpm |
| 駆動方式 | 4WD |
| 乗員定員 | 5人 |
| ハンドル設定 | 右 |
GLEクラスは2019年に新型が国内発売した高級SUV
GLEクラスはセダンのEクラスに相当する高級SUVで、かつては「Mクラス」と呼ばれていました。2014年の車名規則変更を受けて2015年に「GLEクラス」へと改名し、2019年6月19日にはMクラスから数えて4代目となる新型(W167型)が日本で発売されました。
新型GLEクラスはプラットフォームを刷新し、日本仕様は3列シート7人乗り標準
GLE W167型
W167型GLEはエンジンやプラットフォームを刷新しており、先代比でホイールベースを80mm延長して室内空間を拡大しています。日本仕様は全車3列シートを標準装備しており、発売時の最廉価グレード「GLE 300 d 4MATIC」でも940万円(消費税10%込み)という価格設定でした。
| 全長 | 4,924mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,947mm |
| 全高 | 1,772mm |
| ホイールベース | 2,995mm |
| 車両重量 | 2,220kg |
| エンジン | 直列6気筒DOHCツインターボエンジン |
| 排気量 | 2,996cc |
| 最高出力 | 367PS/5,500~6,100rpm |
| 最大トルク | 500Nm/1,600~4,000rpm |
| 駆動方式 | 4WD |
| トランスミッション | 9速AT |
| 乗員定員 | 5人(7人) |
| ハンドル設定 | 右 |
新型GLEクラスの内装は高級感に溢れ、ラゲッジルームも広い
オプションで3列シートも追加可能
新型GLEは先代比でホイールベースを80mm延長し、車内空間が大きく広がりました。内装・インテリアは「MBUX(メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)」を搭載しており、音声で目的地設定や室温調整などの操作が行えます。マッサージ機能も備わり、ドライバーの疲労軽減への配慮が随所に見られます。
GLEクラスのAMGモデルはマイルドハイブリッドの53シリーズなどをラインアップ
メルセデスAMG GLE 53
W167型GLEクラスのAMGモデルとして、マイルドハイブリッドシステムを組み合わせた「AMG GLE 53 4MATIC+」が追加されました。これまでの43シリーズ・63シリーズに加え、電動化技術を取り入れた53シリーズの登場により、パワーと環境性能を両立した選択肢が広がっています。
GLSクラスはGクラスと並ぶメルセデスのフラグシップSUV
GLSクラスは7人乗りのプレミアムSUVで、メルセデスが「ファーストクラスSUV」と称するフラグシップモデルです。以前の車名は「GLクラス」でしたが、フラグシップセダンのSクラスに倣い「GLSクラス」へ改名されました。
GLSとGクラスはどちらもメルセデスのフラグシップSUVとして位置づけられており、都会派プレミアムのGLSと本格オフローダーのGクラスとして棲み分けしています。
現行型GLSクラス(X167型)は2020年に日本発売した最大クラスのSUV
ボディサイズとホイールベースが拡大された新型GLS
現行型GLS(X167型)は2019年4月のニューヨークモーターショーで初披露され、日本では2020年に発売が始まりました。全長5,207mm×全幅1,956mmと先代よりボディサイズが拡大し、ホイールベースも60mm延長されています。最上位グレードには4.0LのV8ガソリンツインターボに48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせたユニットが採用されています。
先代のGLS(X166型)は現在生産終了となっています。以下の諸元表は先代X166型のものです。
| 全長 | 5,130mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,935mm |
| 全高 | 1,850mm |
| ホイールベース | 3,075mm |
| 車両重量 | 2,540kg |
| 最低地上高 | 200mm |
| 最小回転半径 | 5.7m |
| エンジン | V型6気筒ディーゼルターボ |
| 排気量 | 2,986cc |
| 最高出力 | 190kW(258ps)/3,400rpm |
| 最大トルク | 620Nm(63.2kgm)/1,600~2,400rpm |
| 駆動方式 | 4WD |
| 乗員定員 | 7人 |
| ハンドル設定 | 右 |
AMG GLS 63 4MATICは高い走行性能と快適性を融合させたモデル
AMG GLS 63 4MATIC
先代X166型GLSクラスのAMGモデル「AMG GLS 63 4MATIC」は5.5リッターV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力585PS・最大トルク760Nmという圧巻のスペックを誇りました。あくまでラグジュアリーモデルとしての性格を持ち、快適性と走行性能を高い次元で融合させたモデルでした。現在は先代AMGモデルは生産終了となっています。
| 全長 | 5,160mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,980mm |
| 全高 | 1,850mm |
| ホイールベース | 3,075mm |
| 車両重量 | 2,610kg |
| 最低地上高 | 200mm |
| 最小回転半radius | 5.7m |
| エンジン | V型8気筒ツインターボエンジン |
| 排気量 | 5,461cc |
| 最高出力 | 585PS/5,500rpm |
| 最大トルク | 760Nm/1,750~5,250rpm |
| 駆動方式 | 4WD |
| 乗員定員 | 5人 |
| ハンドル設定 | 左 |
Gクラスは2018年に39年ぶりのフルモデルチェンジをしたベンツ伝統のSUV
Gクラスは1979年からの歴史を持つメルセデス・ベンツ伝統のSUVです。軍用車両「ゲレンデヴァーゲン」の民生版として誕生した本格オフローダーで、世界中に熱狂的な愛好家がいます。日本でも芸能人やスポーツ選手の愛車としてたびたび取り上げられる人気モデルです。
Gクラスはディーゼルモデル「G350d」も設定されたラインアップを展開
フレームやサスペンションを刷新した新型Gクラス
2018年6月に発売した新型Gクラスは、旧型よりボディサイズを一回り拡大しながら、アルミニウムや超高張力スチールの採用によって室内拡張と軽量化の両立に成功しています。フロントに独立懸架ダブルウィッシュボーン、リアにリジッドサスペンションを搭載し、高い悪路走破性を維持しながらオンロードでの操縦性も大きく向上しています。日本では当初G550とAMG G63の2グレード構成でしたが、2019年4月にディーゼルモデル「G350d」が追加されました。
| 全長 | 4,606mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,931mm |
| 全高 | 1,969mm |
| ホイールベース | 2,890mm |
| エンジン | DOHC直列6気筒ターボエンジン |
| 排気量 | 2,952cc |
| 最高出力 | 210kW(286ps)/3,400~4,600rpm |
| 最大トルク | 600Nm(61.2kgm)/1,200~3,200rpm |
| 駆動方式 | 4WD |
| トランスミッション | 9速AT |
| 乗員定員 | 5人 |
| ハンドル設定 | 右 |
Gクラスの内装はデジタルディスプレイ装備でモダンにイメチェン
生まれ変わったモダンなGクラスのインテリア
フルモデルチェンジしたGクラスは内装を大きく刷新し、2枚の12.3インチワイドディスプレイが先進的な印象を与えます。ステアリングにはタッチコントロールボタンが備わり、センターコンソールにはタッチパッドも完備しています。メルセデスの運転支援機能「インテリジェントドライブ」も標準装備しており、縦列駐車のサポートや適切な車間距離の維持など、ドライバーの負担を軽減するシステムが充実しています。
AMG G 63は2,000万円超えの真のモンスターマシン
AMG G 63
「AMG G 63」は4.0リッターV型8気筒直噴ツインターボエンジンを搭載し、最高出力585PS・最大トルク850Nmを発揮します。0→100km/h加速は4.5秒で、価格は2,000万円を超えるまさにモンスターマシンです。
| 全長 | 4,665mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,985mm |
| 全高 | 1,975mm |
| ホイールベース | 2,890mm |
| エンジン | DOHC V型8気筒ツインターボチャージャー付 |
| 排気量 | 3,982cc |
| 最高出力 | 430kW(585ps)/6,000rpm |
| 最大トルク | 850Nm(86.7kgm)/2,500~3,500rpm |
| 駆動方式 | 4WD |
| トランスミッション | 9速AT |
| 乗員定員 | 5人 |
| ハンドル設定 | 右/左 |
EQCはベンツ初の電気自動車SUVとして登場したが現在は販売終了
EQCは、メルセデス・ベンツが立ち上げたEV専門ブランド「EQ」の最初のモデルとして2019年7月に日本へ導入されたクロスオーバーSUVです。GLCと同じブレーメン工場で生産され、GLCをベースにした設計でした。
EQCはベンツらしい走りが楽しめるEV車として登場したが生産終了に
メルセデスベンツEQC
EQCは床下に80kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載した4WDで、最高出力408PS・最大トルク765Nm・0→100km/h加速5.1秒という高い走行性能を誇りました。1回の充電での航続距離は約400kmです。デビュー記念の特別仕様車「EQC Edition 1886」は55台限定で、2019年10月から納車が始まりました。
なお、EQCは2024年8月に生産終了となり、日本でも2024年10月をもって販売を終了しています。EQCで培ったメルセデスのEV技術は、後継となるGLC EQなど次世代モデルへと引き継がれていく見込みです。
GLBクラスは日本ユーザーにも嬉しい3列シート搭載の本格SUV
GLBクラスは2019年末に欧州で発売後、2020年6月25日に日本でも正式発売されました。GLAとGLCの中間に位置するBクラス相当のSUVで、Gクラスのコンパクト版を意識したスクエアなデザインが特徴です。
GLBはスクエアスタイルと3列7人乗りを備えた実用的なSUV
ワールドプレミアされたコンセプトGLB
コンセプトGLB サイドビュー
現行GLBのボディサイズは全長4,634mm・全幅1,890mm・全高1,685mm(市販モデル)。3列シート7人乗りを標準とし、2列目シートは140mmの前後スライドが可能です。3列目はコンパクトなため身長が高い大人の長距離移動には向きませんが、子供連れのファミリーやシーンによる柔軟な使い分けには非常に重宝します。日本の道路での取り回しやすさとプレミアムブランドの質感を両立しており、コンパクトSUVの選択肢として注目度が高いモデルです。
ベンツのSUVはフルモデルチェンジや新型車登場など目が離せない

メルセデス・ベンツのSUVラインアップは、GLA・GLB・GLC・GLE・GLS・Gクラスの6車種を中心に、各モデルがフルモデルチェンジや大幅改良を重ねながら進化を続けています。コンパクトなGLAやGLBは日本の道路環境でも扱いやすく、特にGLBは3列7人乗りを備えた希少なプレミアムコンパクトSUVとして高い人気を誇ります。
一方で、かつてメルセデス初の量産EVとして注目を集めたEQCは2024年10月に日本での販売を終了しました。EVラインアップはGLC EQなど次世代モデルへのバトンタッチが進んでおり、今後もメルセデスのSUV戦略から目が離せません。






























