アウディA1スポーツバックのモデルチェンジ

アウディA1スポーツバックのモデルチェンジは19年3月で5ドアモデルのみのラインナップとなる

アウディA1スポーツバックは、2019年3月に日本仕様がモデルチェンジするという噂があり、欧州では2018年12月に新型が発売しています。大きな特徴はボンネットとグリルの間にある3つの切れ込みデザインで、コンパクトタイプですがスポーティなハッチバックとなっています。

アウディA1スポーツバックのモデルチェンジは19年3月で5ドアモデルのみのラインナップとなる

アウディA1スポーツバックが2019年3月にモデルチェンジ!既に欧州では2代目へと進化しており日本導入のカウントダウンが始まっている

アウディのエントリーモデルであるA1は標準モデルだけではなくスポーツバックもラインナップしていて、初代モデルは2010年に発売しています。そのアウディA1にモデルチェンジが入り、2019年3月に日本仕様が発売されるとの噂があります。

新型モデルの発表はパリモーターショー2018で発表され標準モデルの3ドアは廃止となり、スポーツバックと呼ばれる5ドアモデルのみの設定となりました。全長は伸びて4メーターを越え、搭載エンジンは1.0Lから2.0Lのエンジンを積んでいます。

欧州では2018年12月に発売されていて、日本仕様は2019年3月頃になると考えます。価格帯は19,950ユーロからになっていて、日本での価格帯は200万円半ばから後半に設定されると予想します。さっそく、新しくなるアウディA1スポーツバックの詳細をチェックしてみましょう。

新型アウディA1スポーツバックのエクステリアは先代モデルよりも全長が少し伸びる

アウディA1スポーツバックのフロントビュー新しいアウディA1は3ドアモデルが廃止され、5ドアモデルのスポーツバックのみラインナップしている

新型アウディA1スポーツバックのエクステリアは、アウディのアイデンティティであるシングルフレームグリルを装備し、グリルの上に3つに分割されたラインが入っていて、スポーティな印象を受けます。グリル内の模様は横方向に流れているデザインでしたが、新型A1ではハニカム構造の模様に変更されています。

ボディサイズは全長4,030mm・全幅1,740mm・全高1,410mmと、初代モデルよりも全長が60mm伸びていて全高は10mm下がっています。プロポーションが低くなったことでスポーティな雰囲気が増しています。

アウディA1スポーツバックのリアビューヘッドライトだけではなくテールランプのデザインも先進的でカッコいい

新しいアウディA1のテールライトも先進的なデザインとなり、ボディ側の部分が跳ね上がった形状になっています。バンパー下部もグッと押し込んだ部分に反射板が設置され、グレードによって違うと考えますがマフラーは2本出しになっています。

モデルチェンジ後のアウディA1スポーツバックには1.0L~2.0Lエンジンが搭載されているが日本仕様は1.0Lと1.4Lエンジンの2種類がラインナップするだろう

新型アウディA1に搭載のTFSIエンジン新型アウディA1に搭載されているTFSIエンジン。1.0Lと1.5Lそして2.0Lがラインナップしている

新しいアウディA1のスポーツバックには、999ccの95PSと116PSのエンジンが2種類、1.5Lと2.0Lのエンジンが1種類ずつの全部で4種類ラインナップしています。エントリーグレードの95PSを発揮するエンジンは5速マニュアルのみですが、ほかの30TFSI(1.0L)、35TFSI(1.5L)、40TFSI(2.0L)には、6速マニュアルと7速Sトロニックが搭載されています。

新型アウディA1の搭載エンジン
25 30 35 40
種類 直3ターボ 直3ターボ 直4ターボ 直4ターボ
排気量 999cc 999cc 1,498cc 1,984cc
最高出力 95PS 116PS 150PS 200PS
最大トルク 175Nm 200Nm 250Nm 320Nm

この内、日本仕様で搭載されるエンジンは、30の1.0Lターボエンジンと35の1.5Lターボエンジンになると考えていて、40の2.0Lターボは1年以上あとにスポーティ仕様のS1が発売になると同時に導入されると予想します。

設定されるトランスミッションは6速マニュアルと7速Sトロニック(オートマ)ですが、日本仕様は7速エストロニックのみの展開になるでしょう。

新しいアウディA1スポーツバックにはベースグレードにもバーチャルコックピットが標準装備される

新しいアウディA1のコックピット新しいアウディA1にはバーチャルコックピットが装備されている

新型アウディA1にはアナログメーターにマルチインフォメーションディスプレイではなく、フルデジタルのバーチャルコックピットが採用されていて、センターにはタッチディスプレイが装備されています。ディスプレイの下にはエアコンコントローラーが設置され、スマートフォンを置くだけで充電できるトレイも装備できます。

センターのタッチスクリーンは8.8インチのものが標準装備され、オプションで10.1インチが搭載できます。スマートフォンのアプリであるApple CarPlayやAndroid Autoと連携できます。

ほかにも、アウディプレセンスシティ(先行車・歩行者対応自動ブレーキ)や、アクティブレーンアシストなどの安全装備を標準装備し、前後左右360°全てを監視するシステムでドライバーや周りの車・歩行者の安全をサポートしてくれます。

オプションになると考えますが、駐車時のステアリング操作を行ってくれるパークアシストや停止や発進も行ってくれるクルーズコントロールであるアダプティブドライブアシストなど、快適装備も充実しA3やA5など上位車種にも負けない快適装備をラインナップするでしょう。

日本仕様の新型アウディA1スポーツバックが発売されるのは2019年3月となり欧州では2018年12月にモデルチェンジ済み

パリモーターショー2018で発表された新しいアウディA1は、欧州で2018年12月にモデルチェンジしています。日本仕様は2019年3月頃に行われると考え、価格帯は250万円から300万円以内になるでしょう。

日本仕様の初代A1は3ドア仕様が249万円から、5ドア仕様のスポーツバックが269万円からの設定になっていて、安全システムが標準装備されて5ドアのスポーツバックのみラインナップの設定のため、280万円ほどからのスタートになるではないかと予想します。

日本市場でもライバル車となるであろうフォルクスワーゲンのポロや、MINIの5ドアと比べると多少乗り出し価格は高めの傾向になっています。

新型アウディA1とライバル車の価格比較

・アウディA1 2019年モデル:2,800,000円
・ポロTSIトレンドライン:2,119,000円
・MINI5ドアONE:2,710,000円

新型アウディA1はアウディの世界に踏み込む第1歩目のエントリーモデルだが安全システムも標準装備しスポーティな見た目となった

アウディA1は全長4メートルほどの1番小さなモデルで、アウディのラインナップの中でもエントリーモデルにあたる車です。パリモーターショー2018で発表された新型モデルは、3ドアモデルを廃止しスポーツバックの5ドアモデルのみの設定となりました。

全長は少し伸びて4,020mmになり全幅は変わらず、全高が10mm落ちています。長くなったことによりトランクサイズは拡大し、全高が落ちていることでスポーティな出で立ちになったアウディA1は、2018年12月に欧州で販売開始され、日本仕様は2019年3月ころになると考えます。

ヘッドライトやテールランプも先進的なデザインとなり未来感のある新しいアウディA1は、きっと素晴らしい体験をさせてくれるでしょう。