レクサスLMがアメリカで商標登録

レクサスLMがアメリカでLM350・LM300hで商標登録!超コンパクトカーとなる?

レクサスLMはアメリカで「LM350」と「LM300h」と商標登録されたモデルで、コンセプトカーのLF-SAの市販モデルとなると見られています。名前や予想サイズの通りとなると、全長3.5mのボディにV6の3.5Lエンジンが搭載されることとなり、面白い車となりそうです。

レクサスLMがアメリカでLM350・LM300hで商標登録!超コンパクトカーとなる?

レクサスLMがアメリカで商標登録完了!新しいモデルとなるLMは350と300hの2種類ラインナップ?

レクサスのラグジュアリーモデルであるLを冠した商標がアメリカで登録となりました。モデル名は「Lexus LM」で、350と300hがラインナップしています。

Lがつく車種といえば、LSやLXでトヨタでいうところのセルシオやランドクルーザーなど大型車種がベースとなっていますが、今回アメリカで登録されたLMはヴィッツ(ヤリス)をベースとした超小型車種になると予想されています。

ラグジュアリーなコンパクトモデルといえば、メルセデス・ベンツのスマートが思い浮かびますがレクサスLMはスマートのライバル車種となるのでしょうか?さっそく予想されているエクステリアやエンジンラインナップなどをチェックしていきましょう。

レクサスLMのボディサイズは超コンパクトで全長は3.45m・全幅1.7mのギリギリ3ナンバーサイズとなるかも

レクサスLMのエクステリアレクサスLMはコンパクトサイズのモデルと予想される

レクサスLMのボディサイズは全長3,450mm・全幅1,700mm・全高1,430mmになると予想されていて、日本のサイズ規格に当てはめるとギリギリ3ナンバーとなるサイズ感です。ですが、日本で売られている5ナンバーサイズの車でも全幅が1,695mmと5ナンバーギリギリサイズに収めている車種もありますので、狭い道路でもスイスイ進めると感じます。

トヨタ・ヴィッツとのボディサイズ比較
レクサスLM ヴィッツ
全長 3,450mm 3,945mm
全幅 1,700mm 1,695mm
全高 1,430mm 1,500mm
ナンバー分類 3ナンバー 5ナンバー

日本のトヨタで販売されているコンパクトカーのヴィッツと比べるとレクサスLMは495mm(約50cm)も全長が短くなっていて、軽自動車にも迫る全長の短さです。都市型コンパクトカーとも呼べるサイズ感でちょっとした買い物などで大活躍すること間違いなしのミニマムさです。

日本のナンバー規格では全幅が1,700mmを超えると3ナンバーとなるので、日本で販売されるならレクサスLMに装着されるナンバープレートは3ナンバーとなります。

レクサスLMのフロントビューコンパクトクラスでもフロントの迫力は十分

フロントマスクにはレクサスの顔である「スピンドルグリル」が装備されていてコンパクトサイズながら迫力のある顔つきになっています。ホイールには大径ホイールの8本スポークが装着されていて躍動感のあるデザインになっています。

ヘッドライトは細長のデザインが採用されていてフルLEDを使った3眼ヘッドライトが装備され、ドアはバックドアを含めて3ドアモデルの2シーターもしくは2+2シーターになると予想します。

レクサスLMのリヤビューボリューミーで立体感のある個性的な後ろ姿

リアビューでは、C-HRのような傾斜したリアガラスデザインのためクーペスタイルにも見えます。フロントから流れるように成形されたラインがリアまで続いていて躍動感のあるデザインで、コンパクトながらスポーティーさも持ち合わせています。

レクサスLM350と300hのモデル名が示すとおりエンジンはガソリンとハイブリッドの2種類がラインナップ

商標登録されたモデル名は「LM350」と「LM300h」で、レクサスの既存車種から搭載されるエンジンを予想すると、IS350やGS350・RC350に搭載されているV型6気筒3.5Lエンジンと、RC300hやGS300h・IS300hの直列4気筒2.5Lハイブリッドエンジンの2種類になると考えられます。

レクサスLMのエンジンスペック
LM350 LM300h
型式 2GR-FKS 2AR-FSE
種類 V型6気筒 直列4気筒
排気量 3,456cc 2,493cc
エンジン最高出力 234kW/6,600rpm 131kW/6,000rpm
エンジン最大トルク 380Nm/4,800rpm 221Nm/4,200~4,800rpm
モーター型式 1KM
モーター最高出力 105kW
モーター最大トルク 300Nm

ヴィッツより小さいコンパクトサイズの車にV型6気筒の3.5Lエンジンが搭載されたら、ものすごく速いワインディングが楽しい車になりそうな予感がします!日本の道路では5ナンバーに近いサイズ感に3.5Lエンジンの車はオーバースペックのような気がしますが、とても運転が楽しい車になるでしょう。

現実的なラインとしては300hの2.5L直列4気筒のハイブリッドエンジンで、車重の関係によりISやGS・RCのカタログ燃費である23.2km/Lを超えてくると予想します。

レクサスLMのライバルはメルセデス・ベンツのスマートになるだろう

スマートのブラバススポーツライバルになるのはスマートのブラバススポーツ

都市型の超コンパクトサイズなレクサスLMは、メルセデス・ベンツのスマートが最も近いライバル車種になると考えられます。スマートのボディサイズは全長3,550mm・全幅1,665mm・全高1,545mmで、全長は少し長いですが全幅はレクサスLMより狭いスペックとなっています。

レクサスLMとスマートのボディサイズ比較
レクサスLM スマート
全長 3,450mm 3,550mm
全幅 1,700mm 1,665mm
全高 1,430mm 1,545mm

全高はスマートのほうが10cmほど高いので頭上空間に少し余裕があると考えられます。決定的な違いは搭載しているエンジンで、スマートは直列3気筒のターボ付き897ccが搭載されていてエンジンはスマートのほうがダウンサイジングも図られています。

レクサスLMはガソリンモデルの350とハイブリッドモデルの300hがラインナップしていますが、超コンパクトサイズにV型6気筒の3.5Lエンジンというのは少し現実的ではなく、NX300の直列4気筒2.0Lターボエンジンが現実的なラインかと思われます。

レクサスLMの詳細は一切不明だがコンセプトカーのレクサスLF-SAの市販モデルとなるか

レクサスLF-SAは2015年のジュネーブモーターショーに登場したコンセプトモデルで、レクサスLMはその市販モデルになるのではないかと予想されています。アメリカで商標が登録されただけで、他の詳細は一切判明していませんが、もしこのサイズ感で販売されるなら狭い日本の道路事情により大きいサイズが多いレクサスが買えなかった人も購入しやすくなると考えられます。

トヨタのヴィッツとiQの中間サイズの全長で、全幅は1,700mmのギリギリ3ナンバーサイズです。iQと同じくシティコミューターの分類ですが、LMの名の通りインテリアはラグジュアリーなものになり、Mは「Mini」を表すと考えられます。

搭載されると予想されるエンジンは3.5LのV型6気筒と直列4気筒の2.5Lハイブリッドの2種類で、少しオーバースペックな気もしますが、スポーティーな運転かつ燃費がいいモデルとなるでしょう。レクサスLMの詳細は一切判明していませんが、コンセプトモデルのLF-SAの市販モデルとなったらレクサス初の超コンパクトカーが誕生するでしょう。