ムラーノのモデルチェンジ

ムラーノが日本復活へ 新型の価格・スペック・歴代モデルを徹底解説

約10年ぶりに日本復活が決まった日産ムラーノ。VCターボエンジン搭載の新型スペックや日本での予想価格(650〜800万円前後)、初代から3代目までの変遷をまとめて紹介。

ムラーノが日本復活へ 新型の価格・スペック・歴代モデルを徹底解説

日産ムラーノが日本復活へ!新型の特徴・価格・歴代モデルを徹底解説

日産自動車は、2027年初頭に「ムラーノ」を日本市場へ再導入すると発表しました。日本での販売は2015年に終了しており、約10年ぶりの復活となります。新型は米国テネシー州のスマーナ工場で生産され、2026年2月に国土交通省が創設した「米国製乗用車の認定制度」を活用して導入される初のモデルです。本記事では、新型ムラーノのデザイン・走行性能・安全装備・予想価格から、歴代モデルの変遷までを詳しく解説します。

日産「ムラーノ」が日本復活へ、2027年初頭に発売決定

日産自動車は、米国テネシー州のスマーナ工場で生産されている新型「ムラーノ」の日本市場への導入を決定しました。今回の導入は、2026年2月に国土交通省が創設した「米国製乗用車の認定制度」を活用するもので、米国生産車がこの制度を通じて日本へ導入される初のケースとなります。日産はこの導入により、国内の商品ラインナップを拡充し、多様化する顧客ニーズに応えることを目指しています。

新型ムラーノ新型ムラーノ

新型ムラーノは、洗練された外観と高い快適性を備えたラグジュアリーSUVであり、米国市場ではJ.D. パワーによる「米国自動車耐久品質調査(VDS)」において、2年連続で「最も信頼性の高いミッドサイズSUV」に選出されるなど、極めて高い信頼性と評価を得ています。エクステリアにはヴェネチアン・グラスから着想を得た繊細なアクセントが施され、日産車として初めて採用された21インチホイールとともに、モダンで高級感あふれる意匠が追求されています。車内は「スパ(温浴施設)のような空間」や「禅(Zen)」をコンセプトに設計されており、12.3インチのデュアルディスプレイ「モノリス・ディスプレイ」やマッサージ機能付きシートを備えた、静粛性の高い上質なキャビンを実現しました。走行性能に関しては、パワーと燃費効率を高度に両立する「VCターボ(可変圧縮比ターボ)」エンジンを搭載し、従来のCVTから刷新された9速オートマチックトランスミッションを組み合わせています。安全面でも、最新の運転支援システム「プロパイロット・アシスト 2.1」や、車両の下を透かして見ることができる「インビジブル・フード・ビュー」といった高度な技術が投入されています。日本国内での販売価格は現時点で公表されていませんが、参考として米国での2026年モデルのメーカー希望小売価格(MSRP)は、41,670ドル(1ドル=151円換算で約630万円)から設定されています。日産のイヴァン・エスピノーサCEOは「ムラーノが日本に戻ってくることをお伝えできて大変うれしく思います」と述べ、卓越したデザインと快適性を備えた本モデルが日本のお客さまに広く受け入れられることに強い自信を示しています。

新型ムラーノのエクステリアの特徴

新型ムラーノ新型ムラーノ

日産自動車が日本市場への導入を発表した新型「ムラーノ」は、その「モダンな洗練」を象徴する独創的なエクステリアデザインが大きな注目を集めています。

ヴェネチアン・グラスに着想を得た芸術的な意匠

新型ムラーノのデザインには、イタリアのムラーノ島で培われたヴェネチアン・グラス(彫刻的なガラス)から着想を得たアクセントが随所に施されています。全体のサーフェス(表面)は極めてシンプルに洗練されており、ボディパネルとガラスの継ぎ目を極限まで減らしたストリームライン構造を採用することで、クリーンでフレッシュな外観を実現しました。

先進的なライティングとクリーンな造形

フロントマスクには、非常に薄型の最新LEDライトがデザインの中にフラッシュマウント(面一)で配置されています。また、オーナーが車両に近づくと点灯して迎えてくれる「シグネチャーライティング」機能も備わっています。リア周りでも、リアワイパーをスポイラー内部に隠すといった徹底したシンプル化が図られており、ワイドボディを強調する印象的なテールライトとともに、モダンな佇まいを演出しています。

迫力の21インチホイールと2トーンカラー

足元には、ムラーノとして初めて21インチのアルミホイールが採用されました(Platinumグレードに設定)。この大径ホイールとダイナミックなワイドボディの組み合わせにより、SUVらしい力強さが表現されています。さらに、外観の洗練度をより一層高める2トーンのルーフカラーも選択可能となっており、従来のSUVとは一線を画すプレミアムなスタイリングを特徴としています。

新型ムラーノのエクステリアは、単なる移動手段としての車を超え、乗るたびに高揚感を感じさせるような、視覚的に非常に際立ったデザインへと進化を遂げています。

新型ムラーノのインテリアの特徴

新型ムラーノ新型ムラーノ

2027年初頭に日本市場への導入が決定した日産自動車の新型「ムラーノ」は、そのエクステリアのみならず、「スパ(温浴施設)のような空間」や「禅(Zen)」をコンセプトに掲げた、極めて上質なインテリアも大きな特徴となっています。

1. 「モダンな洗練」を追求した上質なデザイン

インテリアデザインは、細部に至るまで細心の注意を払って作り込まれています。イタリアのヴェネチアン・グラス(ムラーノ・グラス)から着想を得た、繊細な輝きを放つメタリックな表面が採用されており、高級感とスタイルを両立させています。また、従来のシフトレバーを廃止してボタン式の電制シフトを採用したことで、センターコンソール周りが非常にクリーンで開放的な空間へと進化しました。

2. 「モノリス・ディスプレイ」による先進的なコックピット

運転席の目の前には、「モノリス・ディスプレイ」と呼ばれる12.3インチのデュアルディスプレイが配置されています。この大型スクリーンは、ナビゲーションや車両情報、音楽などを映画館のような迫力で映し出すだけでなく、ユーザーの好みに合わせてカスタマイズも可能です。さらに、Google built-in(グーグル・ビルトイン)を搭載しており、Google マップやGoogle アシスタントを車内でシームレスに利用できるほか、ヘッドアップディスプレイ(HUD)によって必要な情報をフロントウィンドウに投影し、視線移動を最小限に抑えることができます。

3. 「スパ」のようなリラクゼーション機能

新型ムラーノ新型ムラーノ

乗る人を癒やすための機能が充実しているのも新型ムラーノの魅力です。

  • マッサージ機能付きシート:フロントシートには、複数のモードから選べるマッサージ機能やベンチレーション(送風)機能が備わっており、運転の疲れを癒やします。
  • ゼログラビティシート:人間工学に基づいた「ゼログラビティ(無重力)シート」を採用し、長時間のドライブでも快適な姿勢を維持します。
  • パノラミック・ムーンルーフ:開放感あふれる大型のムーンルーフが、キャビン全体に自然光を取り込みます。
  • 音響システム:10個のスピーカーを備えたBose プレミアムオーディオシステムに加え、アクティブ・ノイズ・キャンセレーション機能を搭載することで、不要な騒音を遮断した静粛性の高い空間を実現しています。
4. 快適な使い勝手とスマートな収納

乗降時には、ステアリングホイールが自動で持ち上がり、シートが後退してドライバーを迎え入れる「ホスピタリティ」にあふれた機能が備わっています。また、スマートフォンのワイヤレス充電や、最大5人分のパーソナライズ設定が可能なNissanConnect サービスなど、最新のコネクテッド技術も網羅しています。収納面でも、タブレットが収まる深いセンターコンソールや、ハンズフリーで開閉可能なパワーリフトゲートなど、日常生活での利便性が徹底的に追求されています。

新型ムラーノのインテリアは、単なる移動空間ではなく、日々の喧騒から逃れて心身をリフレッシュできる「自分だけのサンクチュアリ(聖域)」として設計されています。

新型ムラーノの走行性能

新型ムラーノ新型ムラーノ

日産自動車が日本市場への導入を決定した新型「ムラーノ」は、走行性能において「パワーと効率性の両立」を高い次元で実現しています。

その中核を成すのは、241馬力と260 lb-ftのトルクを発生する革新的な2.0リッターVCターボ(可変圧縮比ターボ)エンジンです。このエンジンは、走行状況に応じて圧縮比をシームレスに変化させることで、力強い加速と優れた燃費効率を同時に提供します。トランスミッションについても、従来のCVTから新型の9速オートマチックトランスミッションへと刷新されました。これにより、よりダイレクトでレスポンスの良い、滑らかな変速フィールが可能となっています。

足回りには、路面状況を常にモニターして最適なトラクションを配分するインテリジェントAWD(全輪駆動)が採用されています。このシステムは、滑りやすい路面などでは瞬時にグリップ力を高める一方で、安定した走行時には前輪駆動(2WD)に近い状態で走行することで、燃料消費を抑制する賢さを備えています。また、燃費向上に寄与する機能として、アイドリングストップ機能も新たに搭載されました。

ドライバーの意思に応える走行モードも充実しており、応答性を高める「スポーツモード」や、効率的な走りをサポートする「エコモード」を切り替えて使用できます。さらに、マニュアル感覚の操作を楽しみたいドライバーのために、ステアリングにはパドルシフターが装備されています。

燃費性能については、米国仕様のEPA推定値でハイウェイ走行時に最大27 MPG(約11.5km/L)を実現しており、大型のSUVでありながら、長距離ドライブでも高い経済性を発揮します。

新型ムラーノは、最新のパワートレイン技術を惜しみなく投入することで、日々の通勤から週末のレジャーまで、あらゆるシーンでストレスのない、高揚感あふれる走りを提供します。

新型ムラーノの安全性能

新型ムラーノ新型ムラーノ

新型「ムラーノ」は、先進の安全技術と運転支援システムを網羅しており、ドライバーに高い安心感と快適さを提供します。

全方位の安全を守る「ニッサン・セーフティ・シールド 360」

新型ムラーノには、日産の包括的な安全パッケージである「ニッサン・セーフティ・シールド 360」が標準装備されています。このシステムは、車両のフロント、リア、サイドに配置されたカメラ、ソナー、レーダーを活用して周囲を常に監視します。

  • 衝突回避支援:2台前を走る車両の動きを検知し、トラブルの兆候を警告したり、衝突を回避するためにブレーキを作動させたりする機能を備えています。
  • 死角の監視:死角にいる車両の検知や、後退時の自動ブレーキなど、あらゆる方向からの事故リスクを軽減します。
最新の運転支援「プロパイロット・アシスト 2.1」

高速道路でのドライブをより快適にする運転支援技術も進化を遂げています。

  • ハンズオフ走行の実現:上位グレードに用意される「プロパイロット・アシスト 2.1」では、特定の状況下において高速道路での「ハンズオフ(手放し)運転」が可能となります。
  • 高度な巡航支援:車線中央のキープや渋滞時の追従走行をサポートし、長距離走行の疲労を大幅に軽減します。ただし、システム作動中もドライバーは常に前方に注意を払う必要があります。
「インビジブル・フード・ビュー」による視界の拡張

革新的なカメラ技術として、「インビジブル・フード・ビュー(透過ボンネット表示)」が採用されました。

  • 足元の可視化:仮想的にボンネットの下を透かして見ることができるこのシステムは、狭い場所での障害物回避や、洗車機への進入時などに威力を発揮します。
  • 360度モニター:従来のバードアイビューに加え、フロントバンパー視点やホイール付近のクローズアップなど、駐車や狭路走行を支援する多彩な視点を提供します。
第三者機関からの高い評価

ムラーノの安全性と信頼性は、権威ある第三者機関からも認められています。

  • 最高評価の安全性:2025年モデルにおいて、米国の道路安全保険協会(IIHS)から最高ランクの「トップセーフティピック+(TOP SAFETY PICK+)」を獲得しています。
  • 優れた耐久品質:J.D. パワーによる「2026年米国自動車耐久品質調査(VDS)」では、2年連続で「最も信頼性の高いミッドサイズSUV」に選出されており、長期間にわたって安心して乗り続けられる品質が証明されています。

新型ムラーノは、これらの高度な安全テクノロジーにより、単なる移動手段を超えた、乗る人すべてを優しく守る「サンクチュアリ(聖域)」のような空間を実現しています。

新型ムラーノの予想価格と主要諸元

新型ムラーノ新型ムラーノ

2027年初頭に日本市場への導入が決定した新型「ムラーノ」は、日産の北米スマーナ工場で生産されるミッドサイズ・ラグジュアリーSUVです。今回の導入は、2026年2月に創設された「米国製乗用車の認定制度」を活用する初のケースとなります。

予想価格の考察:米国での販売価格(MSRP)は、ベースグレードのSVが41,670ドル(約630万円)、最上位のPlatinumが49,800ドル(約752万円)からとなっています(1ドル=151円換算)。日本導入に際しては、米国からの輸送コストや、日本市場向けに装備が充実(フルオプション化)される傾向を考慮する必要があります。また、円安傾向が続く為替状況を踏まえると、国内販売価格は650万円から800万円前後になると独自の視点から予想します。

以下に新型ムラーノの主要諸元と米国価格をまとめます。

項目 主要諸元・詳細
エンジン 2.0リッター VCターボ(可変圧縮比ターボ)エンジン
最高出力 241馬力
最大トルク 260 lb-ft
トランスミッション 9速オートマチックトランスミッション
駆動方式 インテリジェントAWD(全輪駆動)
燃費(米国EPA推定値) 21/27 MPG(市街地/ハイウェイ)
ホイールサイズ 20インチ(SV, SL) / 21インチ(Platinum)
ディスプレイ 12.3インチ デュアル・モノリス・ディスプレイ
グレード(米国仕様) メーカー希望小売価格(MSRP) 日本予想価格(独自考察)
SV 41,670ドル 約650万円~
SL 46,760ドル 約720万円~
Platinum 49,800ドル 約780万円~

日産ムラーノの歴代モデルを振り返る

新型ムラーノの日本復活を機に、これまでの歴代モデルの歩みを振り返ってみましょう。初代・2代目は日本でも販売されており、3代目以降は北米・中国を中心に展開してきました。なお、3代目(Z52型)は現行モデルとして北米市場などで販売されていましたが、新型(4代目)の登場により世代交代しています。

3代目ムラーノのマイナーチェンジ履歴

ムラーノ2022モデルのミッドナイトエディションパッケージのエクステリア2022年モデルから設定されたムラーノ特別仕様車のミッドナイトエディションパッケージ

3代目ムラーノ(Z52型)は、北米を中心に100以上の国で販売された日産の主力ミドルサイズSUVです。2022年モデルでは特別仕様の「ミッドナイトエディションパッケージ」が設定されました。ブラックのフロントグリルやグロスブラックの20インチアルミホイールを特別装備したモデルで、精悍な外観が特徴です。

2020年モデルのマイナーチェンジ内容

2020年モデル日産ムラーノのエクステリア2020年モデル日産ムラーノのエクステリア

2020年モデルでは、パワートレインは3.5リッターV型6気筒エンジン(最高出力263ps、最大トルク325Nm)を継続搭載しつつ、セーフティシールド360の機能強化やボディカラーへの「スーパーブラック」追加など小規模な仕様変更が実施されました。価格はエントリーグレードでおよそ2.8万円、その他グレードで約2.2万〜7.8万円アップしています。

2020年モデル日産ムラーノのインテリア2020年モデル日産ムラーノのインテリア

3代目のマイナーチェンジ履歴を踏まえることで、今回日本に導入される新型がいかに大きな進化を遂げているかがよくわかります。

2018年12月のマイナーチェンジでエクステリアが刷新

ロサンゼルスモーターショーで発表されたムラーノのエクステリアロサンゼルスモーターショー2018で発表されたムラーノ

ムラーノのLEDテールランプマイナーチェンジ後ムラーノのLEDテールランプ

2014年12月に販売を開始した3代目ムラーノは、大きなVモーショングリルとジュークに似たブーメラン型のヘッドライトとテールランプを採用してモデルチェンジしました。2018年12月にはロサンゼルスモーターショーでマイナーチェンジが発表され、テールランプのデザインが刷新されています。

マイチェン前のムラーノのテールランプマイナーチェンジ前ムラーノのLEDテールランプ

前期型のテールランプはクリア基調でしたが、マイナーチェンジ後はブラック基調に変更されました。ボディサイズは全長4,887mm・全幅1,915mm・全高1,692mmで、全幅が1.9mを超えるため日本の狭い道では取り回しに注意が必要です。

新旧ムラーノサイズ比較
3代目(2018) 2代目(2015)
全長 4,887mm 4,845mm
全幅 1,915mm 1,885mm
全高 1,692mm 1,700mm

ムラーノのサイドビュームラーノのサイドビュー。サイドシルガーニッシュがメッキになっていてパワフルな印象を受ける

サイドシルガーニッシュにはメッキが採用されており、フロントドアから後部座席ドア、バックドアへと繋がる造形がSUVらしいパワフルな佇まいを演出しています。

ムラーノのコックピットムラーノのコックピットは水平基調のダッシュボードになっていてラウンジでくつろぐ気分を味わえる

コックピットはラウンジ感覚をテーマに設計されており、水平基調のダッシュボードが落ち着いた雰囲気を生み出しています。センターコンソール裏には後部座席向けのシートヒータースイッチやUSBポートが設けられており、後席の快適性にも配慮されています。

ムラーノの後席ヒータームラーノのセンターコンソール裏には後部座席に座っている人が操作できるシートヒーターやエアコン吹き出し口がある

3代目ムラーノのエンジンスペックと中国向けハイブリッド

ムラーノのヘッドライトムラーノのアメリカ仕様には3.5L V6エンジンが搭載していてパワフルな走行性能を楽しめる

3代目ムラーノの米国仕様には、VQ35DEと呼ばれる3,500ccのV6エンジン(出力260HP/263PS、トルク240LB-FT/325Nm)が搭載されています。中国市場向けには直列4気筒スーパーチャージャー+モーターのハイブリッドモデルもラインナップされていました。

ムラーノハイブリッドのエンジンスペック(中国仕様・3代目)
3代目(2018)
型式 QR25DER
種類 直列4気筒
過給機 スーパーチャージャー
排気量 2,488cc
エンジン最高出力 234PS/5,600rpm
エンジン最大トルク 330Nm/3,600rpm
モーター最高出力 20PS
モーター最大トルク 160Nm
燃費 12.1km/L

歴代ムラーノのボディサイズと日本販売の歴史

ムラーノ

ムラーノは初代(Z50型)が2004年から2008年まで、2代目(Z51型)が2008年9月から2015年まで日本で販売されていました。いずれも現在は生産・販売終了しています。

初代ムラーノのエクステリア2002年~2008年まで販売していた初代ムラーノ

初代のボディサイズは全長4,770mm・全幅1,880mm・全高1,705mmで、エンジンは直4の2.5LとV6の3.5Lがラインナップしていました。「アルテ・カベルネ」「モードブラウンレザー」「アルテ・ビアネロッソ」などの特別仕様車も設定されていました。

初代ムラーノのボディサイズ
全長 4,770mm
全幅 1,880mm
全高 1,705mm

2代目ムラーノのエクステリア2代目ムラーノは2008年から2015年まで販売していたモデル

2代目ムラーノは2008年9月にフルモデルチェンジして登場しました。初代と同様に2.5Lと3.5Lエンジンが搭載され、4WDシステムにはオールモード4×4-iが装備されていました。北米市場ではソフトトップの2ドアオープンモデル「クロスカブリオレ」も販売されていました(現在は生産終了)。

2代目ムラーノ カブリオレのエクステリア北米市場のみで販売していた2代目ムラーノクロスカブリオレ。ソフトトップの2ドアオープンモデル

2代目ムラーノのボディサイズ
全長 4,845mm
全幅 1,885mm
全高 1,700mm(1,730mm)

2代目のボディサイズは初代と比べて全長が75mm拡大しており、全高は1,700mm(サンルーフ装備車は1,730mm)となっています。日本では2代目の販売終了後、後継モデルが設定されることなく国内での展開が途絶えましたが、今回の新型導入でいよいよその空白が埋まることになります。