3代目ヴェルファイアの内装と快適になる装備を紹介
2023年、初のフルモデルチェンジを姉妹車のアルファードと共に行い、ヴェルファイアは3代目となりました。グレードはアルファードと共通のグレードとなる「Executive Lounge」と、ミドルモデルの「Z Premier」になります。
「Executive Lounge」はハイブリッドで2WDのみ、「Z Premier」はハイブリッドのE-Four、ターボガソリン車の2WDと4WDのラインナップになっています。
共通の内装や、グレードごとに異なるインテリアを紹介していきましょう。
ヴェルファイアのコックピット周辺のインテリア
上質でドライバーの満足感を刺激する重厚なデザインのヴェルファイアのコックピット。ラグジュアリーな空間で機能性にすぐれた空間になっています。
上質で高級感にあふれる落ち着いた印象のコックピット
- シート表皮:プレミアムナッパ本革/内装色:ブラック ※Executive Lounge
- シート表皮:プレミアムナッパ本革/内装色:サンセットブラウン(設定色) ※Executive Lounge
- シート表皮:プレミアムナッパ本革/内装色:ブラック ※Z Premier
- シート表皮:プレミアムナッパ本革/内装色:サンセットブラウン(設定色) ※Z Premier
ヴェルファイアのコックピットは大画面の14インチディスプレイが存在感を出し、視認性が高いことが一目で分かります。インストルメントパネルはなだらかに、ワイドにドアまで広がります。カラーメーターはレイアウトのカスタマイズが可能で、視線の動きを最小限にして情報を得られるヘッドアップディスプレイなど、運転に集中できるコックピットになっています。
12.3インチTFTカラーメーター+マルチインドメーションディスプレイ
- 好みに合わせて表示をカスタマイズできるカラーメーター ※画像はExecutive Lounge
「12.3インチTFTカラーメーター」は表示をカスタマイズできるカラーメーターで、メーター照度コントロール付です。「Casual」「Smart」「Tough」「Sporty」の4つのテイストと3つのレイアウトがあり、好きな表示に変更できます。
「マルチインフォメーションディスプレイ」は、複数の情報を同時に見ることができるよう、左・中央・右の3種類を見やすく表示し、ステアリングスイッチ操作で拡大表示にすることも可能です。また、カラーヘッドアップディスプレイ装着車は、地図を中央に表示することができます。
視線の動きが最小限で情報確認できるカラーヘッドアップディスプレイ
任意で表示位置の設定が可能なカラーヘッドアップディスプレイ ※画像はExecutive Lounge
「カラーヘッドアップディスプレイ」はウインドシールドガラスの視野内に、運転に必要な情報を投影するシステムです。「フル」「スタンダード」「ミニマム」の3つの表示モードがあり、運転シーンに合わせて切り替えることができます。
「フル」は大きくシステムの作動状況を表示。「スタンダード」は下方にコンテンツを集約して視界を広く確保、「ミニマム」は必要最低限の情報を表示して、運転に集中できます。
14インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus
大画面で視認性が高い14インチディスプレイ ※画像はExecutive Lounge
「14インチディスプレイオーディオ」は大画面で視認性や操作性が高いディスプレイです。アクセスしやすいメニューや分かりやすい表示項目になっています。
手元で操作が可能なステアリングスイッチ
指先だけで各種操作や設定が可能 ※画像はExecutive Lounge
「ステアリングスイッチ」は、ステアリングから手を離すことなく、指先だけで各種操作や設定が可能です。ステアリングスイッチを押すだけでマルチインフォメーションディスプレイの表示切替やレーダークルーズコントロール、レーントレーシングアシストの設定やオーディオの操作、音声認識やハンズフリーなどの操作が可能になっています。
後方の安全確認を見やすくするルームミラー
- デジタルインナーミラー ※Executive Loungeに標準装備
Executive Loungeに標準装備される「デジタルインナーミラー」は、鏡面ミラーモードとデジタルミラーモードをレバー操作だけで切り替えでき、インナーミラー内のディスプレイに、車両後方カメラの映像を表示し、視界を遮るものがない状態で後方の安全確認をすることができます。
自動防眩インナーミラー ※Z Premierに標準装備
Z Premierに標準装備される「自動防眩インナーミラー」は、エンジンをかけている状態でルームミラーの眩しさに応じて反射率を変化させて、後方車両のヘッドライトの眩しさを低減させます。
軽い力で操作可能なエレクトロシフトマチック
思い通りの走行を実現するエレクトロシフトマチック ※画像はZ Premier
「エレクトロシフトマチック」は電動でシフトの切り替えを行うシステムです。シフトチェンジの操作が軽い力だけででき、思い通りの走りを実現します。ステアリングにはパドルシフトも装備。
高級感あふれる上質なシートデザイン
- シート表皮:プレミアムナッパ本革/内装色:ブラック ※Executive Lounge
- シート表皮:プレミアムナッパ本革/内装色:サンセットブラウン(設定色) ※Executive Lounge
- シート表皮:プレミアムナッパ本革/内装色:ブラック ※Z Premier
- シート表皮:プレミアムナッパ本革/内装色:サンセットブラウン(設定色) ※Z Premier
ヴェルファイアのシートデザインは、まるでプライベートジェットに乗っているかのような上質でラグジュアリー。ゆったりと体を包み込んでくつろげるデザインで、シート表皮は高級感のあるプレミアムナッパ本革仕上げ。設定色でサンセットブラウンを選択する事が可能です。
運転席は8ウェイパワーシート(前後スライド+リクライニング+シート上下+チルトアジャスター)で、助手席は4ウェイパワーシート(前後スライド+リクライニング)になっています。
最高級のもてなしができるセカンドシート
- エグゼクティブラウンジシート ※Executive Lounge
- エグゼクティブパワーシート ※Z Premier
セカンドシートはゆったりと贅沢な空間が展開されます。上質なプレミアムナッパ本革シートの表皮で肌触りも良く、パワーオットマンを搭載。Executive Loungeのオットマンは伸縮機能付になっています。大型のアームレストにはカップホルダーや小物入れなどを設定しています。快適温熱シートとベンチレーションシートで、季節を問わずに快適に過ごすことができます。Executive Loungeにはオットマン&アームレストヒーター付きになっています。
Executive Loungeの回転格納式テーブル
Executive Loungeには防汚処理付バニティミラーの回転格納式テーブルが各席に、Z Premierには折り畳み式サイドテーブルが設置されています。
低反発フォームパッド/防振ゴムブッシュ
「低反発フォームパッド」はExecutive Loungeに標準装備され、2列目シートの座り心地を快適にします。低反発フォームパッドをシートバックとアームレストに採用し、座圧分散性のあるウレタンをシートクッションに採用し、安定感をアップして長時間座っていても快適なシートを実現しています。
「防振ゴムブッシュ」はゴム製のブッシュをクッションフレームの取り付け部に配置し、2列目シートの振動を遮断。さらに快適な座り心地になります。
後席用パワーサイドサンシェード(スライドドアガラス・リヤクォーターガラス)
作動音が静かな電動のパワーサイドサンシェード ※画像はExecutive Lounge
「後席用パワーサイドサンシェード」はスライドドアガラスとリヤクォーターガラスに設置されています。作動音が静かで閉じきる前は動作がゆっくりになります。障子を閉める際の所作を表した動きになっています。
遮光ができるだけではなく、好みの位置で止めることも可能。T-Connect契約をしている場合、前席から音声認識操作が可能です。
ヴェルファイアには快適装備が満載
移動中の快適性を高める装備が随所に設定されているヴェルファイア。上質さを確保しつつドライバーも乗員も快適に過ごせる装備を紹介しましょう。
前後左右独立温度コントロールフルオートエアコン
- 隅々まで空調が行き届くフルオートエアコン ※画像はExecutive Lounge
「前後左右独立温度コントロールフルオートエアコン」は、前席だけではなく、後席の左右で独立した温度設定ができるフルオートエアコンを設置しています。後席は乗員のいる位置をセンサーが検出し、検知した周辺の空調だけを作動させるS-FLOW制御で、無駄なく快適性を保ちます。排気ガス検知式内外気自動切換えシステム、S-FLOW、前席集中モード付です。
後席用コンソール吹き出し口
後席でも快適に過ごせるコンソール吹き出し口 ※画像はExecutive Lounge
後席には「コンソール吹き出し口」を設定。フルオートエアコンとあわせ、後席の快適性をアップします。
冷気が入りにくいリヤヒーターカーテン
スライドドアを開けても足元が冷えにくいリヤヒーターカーテン
左右のトリムにリヤヒーターの吹き出し口を設定した「リヤヒーターカーテン」。温風のエアカーテンがスライドドアを開けた際に冷気が入ってくるのを抑え、足元が温かいままで車内が冷えることもありません。
ホイール全体を温めるステアリングヒーター
温かい手でしっかりとハンドル操作ができる
ヴェルファイアの「ステアリングヒーター」は、ホイール全体が温まり、手のひらから温めるので、冬のドライブでしっかりハンドルを握り、操作をすることができます。
左右独立ムーンルーフ(電動シェード&挟み込み防止機能付)
片側だけの開閉が可能なムーンルーフ
スーパーロングオーバーヘッドコンソールの左右、2列目シートの左右それぞれに「左右独立ムーンルーフ」を配置。ワンタッチで自動開閉する電動シェードはT-Connect契約をしている場合、前席から音声認識操作ができます。※窓の開閉はできません。
JBLプレミアムサウンドシステム(15スピーカー/12chオーディオアンプ)
迫力と臨場感のある音響が広い室内に広がる ※Executive Loungeに標準装備
「JBLプレミアムサウンドシステム」は、高性能な12chアンプがヴェルファイアの広い空間に迫力と臨場感のある音響で包みます。15のスピーカーを最適にレイアウトすることで、音質のバランスを確保します。
- A)インパネ 9cm ミッドレンジ
- B)フロントピラー 2.5cm ホーンツィーター
- C)フロントドア 8×9インチ ウーハー
- D)スライドドア 2.5cm ホーンツィーター
- E)スライドドア 17cm ウーハー
- F)バックドア 9cm ミッドレンジ
- G)バックドア 22.4cm サブウーハー
- H)ルーフ 9cm ミッドレンジ
機能性にすぐれたスーパーロングオーバーヘッドコンソール
「スーパーロングオーバーヘッドコンソール」は、天井のセンターに照明だけではなく、エアコン吹き出し口や各種スイッチ類を集約しました。天井各所に点在していたスイッチ類をセンターに設置することで、後席どこからでも扱いやすく、操作性が向上しました。
照明
- [1]読書灯 ※Executive Loungeに標準装備
- [2]後席用LEDドームランプ
- [3]LEDルーフカラーイルミネーション
空調
- [4]天井エアコン吹き出し口
- [5]リヤエアコンコントロールパネル
操作
- [6]おもてなし集中スイッチ
ユーティリティ
- [7]天井収納ボックス
- [8]後席ディプレイ格納 ※Executive Loungeに標準装備
まとめて操作ができるおもてなし集中スイッチ
1か所で各種操作がまとめてできる集中スイッチ
各種スイッチを集約することで一度にまとめて操作ができる「おもてなし集中スイッチ」。スイッチ類が点在していないので操作が楽です。
おもてなし集中スイッチで操作が可能なのは、パワースライドドア、スライドドアパワーウインドゥ、後席用パワーサイドサンシェード、後席用LEDドームランプ、左右独立ムーンルーフ、LEDルーフカラーイルミネーションです。
14インチリヤシートエンターテインメントシステム
大画面で迫力の映像体験ができる ※Executive Loungeに標準装備
「14インチリヤシートエンターテイメントシステム」は、スーパーロングオーバーヘッドコンソールに格納できる大画面の後席用ディスプレイ。テレビやスマートフォンからの映像を鮮明に表示します。HDMI-CEC対応機器を接続すると、リモコン操作が可能です。
T-Connect契約をしている場合、ディスプレイの電源が入っていなくても、「Heyトヨタ、TVつけて」と声をかけると格納されていたディスプレイを展開し、TVを自動でつける、後席から音声認識での操作が可能です。選局や音量調節なども行えます。
リヤマルチオペレーションパネル(脱着式)
後席から指先一つで多彩な機能を操作 ※Executive Loungeに標準装備
5.5インチの「リヤマルチオペレーションパネル」で後席の空調やオーディオ、照明やサンシェードの操作がタッチディスプレイでスマートフォンのように操作できます。脱着式で誤って車外に持ち出した際は警報ブザーで知らせます。
多彩な機能と装備でドライバーにも乗員にも便利な使いやすさ
ヴェルファイアには便利な機能と装備が随所に設定されています。ドライバーも乗員も満足できるホスピタリティを実感できます。
パワーイージーアクセスシステム(運転席)
乗り降りしやすいスライドする運転席
「パワーイージーアクセスシステム」は、運転席が乗降する際に自動でスライドする機能です。ステアリングのオートチルトアウェイ&リターン機能と運転席のスライドが乗降時に自動で行われ、スムーズに乗り降りできます。
ハンドル操作不要のワンタッチシーソースイッチ
スイッチ一つでスライドドアを開閉 画像はExecutive Lounge
「ワンタッチシーソースイッチ」はスライドドアのハンドルに装備されているシーソータイプの開閉スイッチ。ハンドルを引く必要なく、スイッチを押すだけで直観的に開閉を行うことができます。
デュアルパワースライドドア(デュアルイージークローザー・挟み込み防止機能・ワンタッチシーソースイッチ付)
障子を開ける所作を織り込んで静かに開閉する ※画像はユニバーサルステップ装着車
「デュアルパワースライドドア」はデュアルイージークローザーで挟み込み防止機能とワンタッチシーソースイッチ付きのパワースライドドアです。
ラグジュアリーカーにふさわしいドアの開閉の質感は障子を開ける所作を織り込み、スライドドアの動作全てを静粛化しました。
マイコンプリセットドライビングポジションシステム
3名分の各ポジションを記憶して再現できるポジショニングシステム
「マイコンプリセットドライビングポジションシステム」は、3名分のステアリングやシート、ドアミラーのポジションを記憶し、設定した番号のスイッチを押すだけでポジションを再現します。乗るたびにポジションを合わせる必要がありません。
電動パーキングブレーキ/ブレーキホールド
「電動パーキングブレーキ」と「ブレーキゴールド」は、パーキングブレーキのONとOFFがスイッチを押すだけで簡単に行えます。
電動パーキングブレーキは「P」ポジションにシフトレバーを入れると自動で作動。「D」ポジションなどの他のシフトにブレーキを踏みながら入れることで解除されます。オート機能はOFFにもできます。
ブレーキホールドは「HOLD」ボタンを押すことでシステムが作動し、信号待ちや渋滞などでブレーキを踏んで停車すると、ブレーキペダルから足を離してもブレーキが保持され、アクセルを踏むことで解除されます。
停電時に電気製品が使えるアクセサリーコンセント
ハイブリッド車に標準装備される非常時給電システム付「アクセサリーコンセント」は、非常時に車両から給電をして電気製品が使用できます。AC100V・1500Wのコンセントはセンターコンソールボックスの後部と、ラゲージルーム内右に設置され、ヴェルファイアの走行機能を停止した状態で使用することができます。
ドアを閉めたまま給電可能な外部給電アタッチメント
ハイブリッド車に標準装備される「外部給電アタッチメント」は、床下収納に収納されていて、窓とドアを閉めたまま給電することができます。野外で給電する際に、車内へ虫などの侵入を防ぎ、悪天候の際にも風雨の侵入を防ぎます。
機能性にすぐれたユーティリティ
ヴェルファイアには充実したユーティリティが数多く設定されています。Type-Cの充電用USB端子は、1列目はセンターコンソール前部に2個、センターコンソールボックス内部に1個、2列目にはエグゼクティブラウンジシート・エグゼクティブパワーシート左右に各1個、3列目にはリヤクォーターとリムトレイ左右に各1個が設置され、どの席でも充電が可能になっています。
このほかにも、スライドドアボトルホルダー、リヤクォーターとリムボトルホルダー&トレイ、運転席&助手席シートバックポケット、運転席&助手席シートバックエコバックフックなども設定されています。
用途に合わせてフレキスブルなシートアレンジ
- 多彩なシートアレンジで使い方色々 ※画像はExecutive Lounge
ヴェルファイアは多彩なシートアレンジが可能です。シートを倒す際、シートアレンジによってはヘッドレストを取り外す必要があります。
2列目シートと3列目シートを倒した「リヤシートフルリクライニングモード」では、後部座席に広々としたスペースを展開できます。「フロント・セカンドフルフラットモード」はサービスエリアなどで体を伸ばして休むことができます。「4人乗車+荷室モード」は3列目シートを跳ね上げて荷室を拡大し、最大4人まで乗車できるモードです。
「スーパーリラックスモード」は2列目シートを後方にスライドさせてパワーオットマンを使用するモードで、後席でゆったりと過ごすことができます。「リラックス+荷室モード」は3列目シートを跳ね上げ、後席でゆったりとくつろげるモードで、長距離移動の旅行時などにおすすめです。「トライアングルモード」は2列目シートの片側だけを前方にスライドしたモードで、2列目シートに座って、2列目、3列目シートに手が届き、子供のお世話などに便利です。
バックドアとラゲージスペースの便利な性能
便利な機能を兼ね備えたバックドアと大容量のラゲージスペース。車両の横に立った状態で開閉できるパワーバックドアや、拡大できるラゲージスペースなどを紹介します。
スイッチ操作で開閉できるパワーバックドア
- 任意の場所でドアの位置をキープできる ※画像はExecutive Lounge
- スイッチを押すだけでバックドアの開閉が可能 ※画像はExecutive Lounge
「パワーバックドア」は車両両側側面にあるスイッチをおすだけで後ずさりすることなくバックドア
開閉ができます。車両サイドに立って開けることができ、任意の場所で止めることもでき、停止位置メモリー機能が搭載されているので、いつも同じ位置で開閉することができます。バックドアイージークローザー、挟み込み防止機能付です。
5:5分割2ポジションスペースアップシート
シートの跳ね上げ位置を2か所に設定 ※画像はExecutive Lounge
トヨタ初となる「5:5分割2ポジションスペースアップシート」を採用。シートの跳ね上げ位置を2か所に。これまでの最大荷室幅を確保できるニュートラルポジションに加え、3列目シートの跳ね上げを最後方でも可能にしました。これによって、2列目シートを最大にスライドしてリクライニングしても荷室の拡大が可能になりました。
広々としたラゲージスペース
広くて大容量のラゲージスペースは薄型の3列目シートを格納することで、さらに広々とした空間を確保。ラゲージ床下にもたっぷり容量の床下収納を設定し、高さのある荷物を楽に積み込むことができます。
荷室の長さはExecutive Loungeで最大1,160mm、Z Premierで最大1,115mm、幅の最大が1,410mm、高さは1,330mmまで拡大することができます。
バックドアと連動したラゲージルームランプ
夜間や暗い場所でも明るく照らす
LED照明の「ラゲージルームランプ」をラゲージルームの左右とバックドアの計3か所に設置。バックドアの開閉と連動し、暗い場所や夜間に荷室内や足元を照らします。
サードシートスライド機構付ラゲージ床下収納+脱着折りたたみ式デッキボード
ラゲージの床下には大容量の「サードシートスライド機構付ラゲージ床下収納+脱着折りたたみ式デッキボード」を設定。3列目シートを格納せずにデッキボードを折り畳んで使用したり、3列目シートを格納するとさらに大容量の床下収納になります。デッキボードは取り外し可能なので荷物の出し入れがしやすくなっています。
ヴェルファイアの内装は「エグゼクティブラウンジ」がショーファーカーにもおすすめの充実装備
ヴェルファイアには「エグゼクティブラウンジ」と「Z プレミア」の2つのグレードがあります。ミドルモデルの「Z プレミア」の内装も充実していて上質でラグジュアリーですが、エグゼクティブモデルの「エグゼクティブラウンジ」はさらに内装と装備が充実していて、ショーファーカーにもおすすめの内装です。フロント席の充実はもちろんのこと、後席への配慮が随所に見て取れる装備で、ゆったりと快適な時を過ごすことができる空間になっています。
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