フォルクスワーゲンID.CROZZ

ID.CROZZは最大航続距離500km!次世代EVプラットフォーム「MEB」を採用

ID.CROZZの発売時期やエクステリア・ボディサイズなどの基本スペックを解説します。新型ID.CROZZはフォルクスワーゲンの新しいEVモデルとして2020年以降にデビューを迎える予定。航続可能距離は500km、急速充電で30分で8割の充電が可能です。

ID.CROZZは最大航続距離500km!次世代EVプラットフォーム「MEB」を採用

ID.CROZZの基本スペック・デザインを解説!発売時期はいつ頃を予定?

ID.CROZZ(アイディークロス)はVolkswagenがリリースする新しいEVブランド「ID.」シリーズの小型CUV(クロスオーバー・ユーティリティー・ビークル)モデルです。フォルクスワーゲンID.CROZZのコンセプトカーは上海モーターショーで2017年4月に発表、その後2019年7月9日に行われたフランクフルト国際モーターショーでは「ID CROZZ II」が発表されました。
今後発売を予定しているVW ID.CROZZのエクステリアやスペックなどを紹介していきます。

フォルクスワーゲンID.CROZZのエンジンスペックやプラットフォーム、ボディサイズをチェック!

新型ID.CROZZには次世代プラットフォーム「MEB」を採用新型ID.CROZZには次世代プラットフォーム「MEB」を採用

新型ID.CROZZは4MOTION電動4輪駆動パワートレインを搭載。最高出力102psのフロントモーターに最高出力204psのリアモーター、2基のモーターを合わせて306psを発揮します。

83kWhリチウムイオンバッテリーは1回の充電で最大航続距離500 kmを達成。150kWの急速チャージャーを使用することで、約30分で最大80%の充電が可能となっています。

フォルクスワーゲンID.CROZZのプラットフォームにはEVシリーズの第一弾として投入されているID.3と同様、次世代のモジュラープラットフォーム「MEB」を採用。なお、このMEBプラットフォームは米フォード社にも供給されています。

ボディタイプは2種類ラインナップボディタイプは2種類ラインナップ

ボディサイズはティグアン以上ティグアン オールスペース以下のコンパクトサイズ。ボディタイプは2種類ラインナップする予定です。
荷室容量も515Lと、広々としたスペースを確保する見込み。走破性と実用性を備えた一台となるでしょう。

新型ID.CROZZのエクステリアはコンセプトカーからどう変化する?

上海モーターショーでワールドプレミアされたI.D.CROZZ上海モーターショーでワールドプレミアされたI.D.CROZZ

海外では、電動クロスオーバー・ユーティリティー・ビークルのフォルクスワーゲン「ID.CROZZ」の市販型プロトタイプがスパイショットされています。既にエクステリアが明らかとなっているID.3と比べ、力強さを感じるフロントデザインになっているとのこと。

ID.CROZZ

ID.CROZZのリヤビューはコンセプトカーの時点と比較すると、ルーフラインの形状が大きく異なります。あくまでプロトタイプのため、今後もデザインが変更される可能性は高いでしょう。

ID.CROZZの市販モデルは2020年から2021年に市販化が予定されている

ID.CROZZのサイドビューID.CROZZはに市販化を予定

ID.CROZZは世界戦略車として、ヨーロッパやアメリカ、中国などで生産を予定しています。
ID.CROZZの市販モデルの販売時期については、2020年後半から2021年前半になるのではないかと予想されており、フォルクスワーゲンは2020年のEV車の目標販売台数は年間10万台、2025年までにはさらなる台数の増大を目標として掲げています。

ニュルを走行するID.CROZZの開発車両画像5枚

ニュルを走行するID.CROZZの開発車両

ニュルを走行するID.CROZZの開発車両

ニュルを走行するID.CROZZの開発車両

ニュルを走行するID.CROZZの開発車両

ニュルを走行するID.CROZZの開発車両

2020年以降のID.CROZZ発売に向けてさらなる情報解禁が期待される

フォルクスワーゲンはID.CROZZのほかに、ID.ファミリーとしてゴルフと同じCセグメントの「ID.3」、ワーゲンバスのEV版である「ID.BUZZ」と3種のコンセプトカーを発表しています。
車メーカーが次々とEV市場へと参入する中、フォルクスワーゲンがどんなクルマを生み出していくのか、ID.CROZZ含めそれぞれのEVモデルの動向に注目です。