リーフのモデルチェンジ最新情報!自動運転技術プロパイロットを搭載
排ガス規制などで低燃費の車が注目され始めた時期の1997年12月に、トヨタのプリウスが世界初のハイブリッド車を開発し全世界で大ヒットを記録しました。その13年後にあたる2010年12月に日産から販売された100%電気で走るEV(電気自動車)がリーフです。
当時は低燃費の車と言えばハイブリッド車が全盛となっていたため、電気のみで走るEV車は革新的な技術であったにもかかわらず、早すぎる技術として捉えられる意見もありました。
そんな日産リーフが2017年10月2日にフルモデルチェンジを果たし、EV車の弱点でもあった航続距離を400kmと大幅に伸ばしました。そして自動運転の第一歩である日産の「プロパイロット」や「プロパイロット パーキング」さらに注目の1ペダルで運転できる「e-Pedal」を搭載しました。
フルモデルチェンジ後のリーフはどのような進化をみせるのか注目しましょう!
3代目リーフが2025年のフルモデルチェンジでクロスオーバーSUVに
3代目リーフのフロント
3代目リーフのリヤ
3代目リーフのサイド
3代目リーフのサイド
格納式のフラッシュドアを採用
リーフのホイールは19インチの設定もある
2本の横線と3本の縦線でニッサンを表現
一文字と四角形を縦に並べたヘッドライト
リーフのモデルチェンジが2025年に実施、新型切り替えと同時にハッチバックだったリーフのボディタイプはクロスオーバーSUVに変更。
フロント周りは一文字のLEDライトを搭載サイドはスクエア形状のライトを縦に並べ立体感を表現、ピュアEVらしくグリルレスなので先進的でスッキリした印象に。
最上級グレードのテールランプは一文字ではなく特徴的な2本の横線と3本の縦線を組み合わせたニッサンを意味するデザインを採用。
フェアレディZをオマージュしたようなデザインでリーフを力強く印象付けます。
リーフの基本骨格となるプラットフォームは先に発売されたピュアEVのアリアと同じCMF-EVを採用、アリアのボディサイズが全長4,360mm、全幅1,810mm、全高1,550mm、ホイールベースは2,690mmに対して、リーフのボディサイズは全長4,360mm、全高1,810mm、全幅1,550mm、ホイールベースは2,690mm。
ホンダのヴェゼル、トヨタのヤリスクロス、スバルのクロストレックなどとサイズ感が同じです。
モーター・インバーター・減速機を一体化した3-in-1パワートレインを採用することで従来と比較する10%の小型化に成功しており、高遮音カーペットにより車内の騒音も従来比75%低減。
リチウムイオンバッテリー容量は175hpを発揮する52kwh仕様と最大航続距離約600km以上達成する214hpを発揮する75kwh仕様の2種類を用意。
ピュアEVのウィークポイントとも呼べる充電時間は約14分の急速充電で最大約250km走行可能。
3代目リーフのインテリア
リーフのシートはロングドライブでも疲れを感じにくいゼログラビティシートを採用、レザー調・合成皮革・ファブリック3種類のシート素材に、ブラック・ホワイト・ライトグレー3種類のインテリアカラーを用意。
ガラスルーフには調光式パノラミックガラスルーフを設定、紫外線もカットできる仕様でシェードを付けない分ヘッドクリアランスが非搭載モデルと比較し20mm広い140mm確保。(非搭載モデルのヘッドクリアランスは120mm)
リーフの運転支援技術には日産が新規開発したインテリジェントディスタンスコントロールを搭載。
加速・減速を繰り替える状況下で前車の速度に合わせたアクセル・ブレーキコントロールをサポート、ドライバーの負担軽減に貢献します。
インテリジェントアラウンドビューモニターには左右確認のフロントワイドビュー、目視できない路面状況を確認できるインビジブルフードビュー機能を搭載。
プロパイロットも最新の2.0を搭載します。
3代目にあたるリーフは2025年秋頃に日本で正式発表する見方があり、販売価格は兄貴分としてラインナップするアリアが6,590,100円から9,441,300円、リーフはアリアを下回る5,000,000円から6,500,000円あたりになると予想。
また、リーフは2026年後半には三菱自動車へOEM提供するということも発表されています。
リーフへ日産創立90周年を祝す特別仕様車 リーフ 90th Anniversaryを設定
カッパーガーニッシュで華やかなイメージになるリーフ 90th Anniversary
リーフの40kWh XVセレクションと60kWh e+ Xをベースにする日産創立90周年特別仕様車 リーフ 90th Anniversaryを2023年12月14日に設定。
この特別仕様車は2023年のジャパンモビリティショーで発表され、バンパーのカッパーフィニッシャーやカッパーストライプのドアミラー、ブラックの専用17インチアルミホイールなどを装備する華やかなモデル。
インテリアはクリスタルスエードと革のような見た目をもつ専用レザレットのコンビネーションシートなどを採用します。
40kwhモデル | 60kwhモデル | |
---|---|---|
全長 | 4,480mm | |
全幅 | 1,790mm | |
全高 | 1,560mm | |
ホイールベース | 2,700mm | |
室内長 | 2,030mm | |
室内幅 | 1,455mm | |
室内高 | 1,185mm | |
車両重量 | 1,520kg-1,530kg | 1,670kg-1,680kg |
最小回転半径 | 5.2m-5.4m | |
最低地上高 | 150mm | 135mm |
モーター型式 | EM57型 | |
総電力量 | 40kwh | 60kwh |
モーター最高出力 | 110kW(150PS)/3,283rpm-9,795rpm | 160kW(218PS)/4,600rpm-5,800rpm |
モーター最大トルク | 320Nm(32.6kgm)/0-3,283rpm | 340Nm(34.7kgm)/500-4,000rpm |
乗車定員 | 5名 | |
交流電力量消費率 | 155Wh/km | 161Wh/km |
一充電走行距離 | 322km | 450km |
グレード | バッテリー容量 | 値段 |
---|---|---|
X | 40kWh | 4,081,000円~ |
XV セレクション | 4,318,600円~ | |
G | 4,448,400円~ | |
NISMO | 4,642,000円~ | |
AUTECH | 4,444,000円~ | |
X Vセレクション 90周年記念車 | 4,412,100円~ | |
e+ X | 60kWh | 5,253,600円~ |
e+ G | 5,834,400円~ | |
e+ X 90周年記念車 | 5,584,700円~ | |
e+ AUTECH | 5,616,600円~ |
リーフのボディカラーは暁-アカツキ-サンライズカッパー×スーパーブラックなど全15色設定
リーフはガーネットレッドやオーロラフレアブルーパールなどベーシックなホワイト系・ブラック系以外にも多数のボディカラーを設定。
2トーンカラーには暁-アカツキ-サンライズカッパーというブロンズ系のシックなカラーリングもラインナップしていてクリーンなイメージと相性の良い配色が魅力です。
モノトーン6色・2トーン9色の全15色、ルーフカラーもスーパーブラック、ダークメタルグレー、オーロラフレアブルーパールを用意します。
リーフのボディカラー一覧
- ミッドナイトブラック(44,000円高)
- ピュアホワイトパール(44,000円高)
- ダークメタルグレー
- ブリリアントシルバー
- ガーネットレッド(59,400円高)
- オーロラフレアブルーパール(44,000円高)
- ピュアホワイトパール×オーロラフレアブルーパール(77,000円高)
- オペラモーブ×スーパーブラック(66,000円高)
- ミッドナイトブラック×ダークメタルグレー(77,000円高)
- ピュアホワイトパール×スーパーブラック(77,000円高)
- バーガンディー×スーパーブラック(66,000円高)
- 暁-アカツキ-サンライズカッパー×スーパーブラック(77,000円高)
- ガーネットレッド×スーパーブラック(97,900円高)
- ステルスグレー×スーパーブラック(77,000円高)
- ビビッドブルー×スーパーブラック(77,000円高)
ミッドナイトブラック(44,000円高)
ピュアホワイトパール(44,000円高)
ダークメタルグレー
ブリリアントシルバー
ガーネットレッド(59,400円高)
オーロラフレアブルーパール(44,000円高)
ピュアホワイトパール×オーロラフレアブルーパール(77,000円高)
オペラモーブ×スーパーブラック(66,000円高)
ミッドナイトブラック×ダークメタルグレー(77,000円高)
ピュアホワイトパール×スーパーブラック(77,000円高)
バーガンディー×スーパーブラック(66,000円高)
暁-アカツキ-サンライズカッパー×スーパーブラック(77,000円高)
ガーネットレッド×スーパーブラック(97,900円高)
ステルスグレー×スーパーブラック(77,000円高)
ビビッドブルー×スーパーブラック(77,000円高)
2019年1月23日にバッテリーが大型化した長距離走行モデル「リーフEプラス」を発売
バッテリーが大型化して航続距離を延長したリーフeプラス
2017年にフルモデルチェンジしたリーフは、発表会の場でもバッテリーを大型化した長距離モデルの投入を示唆していました。このバッテリーを大型化したモデルは「リーフeプラス」で、海外でも充電中のリーフeプラスが撮影されていました。
リーフeプラスの最大出力は218PSで、現在販売中の40kWhバッテリーのリーフの150psから68psも出力が向上しました。バッテリーの大型化は航続距離を延長するだけでなく運動性能にも影響を与え、よりスポーティなリーフになります。
リーフEプラスのバッテリー容量は60kWhで現行リーフのWLTCモード航続距離322kmから約40%向上した458kmを達成します。航続距離が問題視されていたリーフですが、e+のグレード追加でその問題も解決されました。
大型バッテリーを積み航続距離を延長したリーフeプラスの発表は2019年1月9日で、発売日は2019年1月23日です。
リーフNISMOが2018年7月30日から販売開始
2017年のリーフ誕生から話題になっていたスポーツモデル「リーフNISMO」が2018年7月19日に発表され、2018年7月30日に販売開始されました。
リーフNISMOはジュークやセレナ、GT-Rなどに設定されるスポーツモデルで専用のエアロパーツなどを多数装備したコンプリートカーです。
リーフNISMOは内外装に専用デザインの装備を採用しコンピューターをチューニングして運動性能もアップ
エクステリアには専用エアロパーツを、室内にはパワースイッチの加飾など細かな点がNISMOカラーになっている
リーフの内外装にNISMOのカラーであるレッドを採用、18インチのアルミホイールも専用デザインになった豪華な仕様になっています。
リーフの力強いモーターを制御するため専用のコンピューターを搭載して、運動性能も一新されました。
リーフNISMOの装備
- NISMO専用エンブレム
- 専用LEDハイパーデイライト
- 専用フロントグリル
- 専用フロントバンパー
- 専用サイドターンランプ付電動格納式リモコンブラックドアミラー
- 専用サイドシルプロテクター
- 専用リヤバンパー
- 専用リヤフォグランプ
- 専用本革・アルカンターラ巻3本スポークステアリング
- 専用電制シフト
- 専用コンビメーター
- 専用カーボン調フィニッシャー
- NISMO専用エンブレム
- 専用レッドフィニッシャー
- 専用シート地&ドアトリムクロス
- 専用18インチアルミホイール
- コンチネンタル ContiSportContactTM 5タイヤ
- 専用車速感応式電動パワーステアリング
- 専用サスペンション
- 専用電動型制御型ブレーキ
- 専用チューニングコンピューター
- 専用インテリジェント トレースコントロール
- 専用VDC
- 専用ABS
リーフのエクステリアは低重心と躍動感を強調
リーフは前モデルより全長が35mm、全幅が20mm伸び大型化しました。全高も10mm低くなったことによりスポーティーさが増しました。 日産が強調したという低重心、躍動感を存分に表現したクールなEV車となっています。
フロントグリルには深みのあるクリアブルーのVモーショングリルを採用。
BEVらしい洗練された印象で、このグリルパターンはリーフにしか設定しないプレミアム仕様です。
EVらしい先進性を感じるブーメラン型のテールランプ。
プレスラインに沿って配置されているため、一体感のある見た目にもなります。空気抵抗にも強く燃費性能向上にも貢献します。
可愛らしい印象からクールな印象となったリーフのヘッドライト。
連なる2つのヘッドライトでリーフらしさを表現、クリアランスランプは上にあるライン状のランプで存在感もあります。
リーフ専用で新たにデザインされたアルミホイールはグレードにより16インチと17インチのホイールが用意されています。足元に存在感を与えるデザインで迫力があります。
ブラックとエアリーグレーの内装はリーフにマッチする素敵なカラー
高級感のあるブラックのインパネ
ブラックシートにはバイオPETの織物を採用
高級感溢れるブラックの本革シート(メーカーオプション)
クリーンなEVらしさを表現したエアリーグレーのインパネ
座面と背面のデザインが美しいエアリーグレーのシート
鮮やかな見た目のエアリーグレーの本革シート
Sグレードに標準装備されるブラックのメッシュフラットトリコットシート
リーフの内装はエレガントなブラックとクリーンなイメージのエアリーグレー、そしてそれぞれの本革シートの4パターンとブラックメッシュの合計5パターンが用意されています。どの内装も高級感があり上質な室内となっています。
日産リーフは世界一売れているEV車
日産リーフは革新的な技術を搭載したEV車です。
世界中の自動車メーカーが低燃費の車を開発する中、日産は2008年から毎年EV車の実験車両を作り続けていました。そして2010年12月、ついに販売されたEV車がリーフでした。
当時のEV車は充電時間の長さや航続距離の問題など、ハイブリッド車より扱い難い車というイメージがありましたが、EV車を普段使いできるレベルに進化させた日産の技術は世界中から注目され、今では電気自動車と言えば日産という地位を築きあげました。
2010年の販売から2回のマイナーチェンジを経て、2016年にはリーフの世界累計販売台数が35万台を突破し「世界一売れているEV車」となりました。
航続距離は400km!長距離走行も可能
電気自動車の弱点は航続距離です。毎日使うのであれば自宅に充電できる設備はほぼ必須となります。そして長距離ドライブでは、行く先に充電できる施設があるのか確認する必要もあります。万が一充電が切れた場合は最寄りの充電施設へレッカーしてもらい充電しなければ自走することもできません。
このような電気自動車の弱点を克服したのがリーフです。2度のマイナーチェンジで航続距離が大幅に伸び280kmになったことにより、全国に設置してある充電スタンドまで十分走れるようになりました。
そして2017年9月6日に発表され、同年10月2日に販売されるフルモデルチェンジを果たしたリーフは400km航続距離を実現しました。
400kmの航続距離となると東京から大阪(約512km)まで、途中で1度の充電で移動できます。東京と大阪間の走行途中には充電施設もあることから、充電切れの心配は限りなくゼロに近づいたと言えます。
実用的なEV車であるリーフの登場により、今では日本全国の日産ディーラーや高速道路のパーキングエリアやサービスエリア、観光地のホテルなど23,000か所で急速充電が可能となっています。
自宅で充電する設備を設置する費用にも補助金が設定されたので、電気自動車の普及はこれから大きく前進することになるでしょう。
日産の自動運転技術プロパイロットを搭載
2017年9月6日のフルモデルチェンジでは日産の自動運転技術「プロパイロット」の2.0が搭載されたことです。
プロパイロットとは車の自動運転へ繋がる技術です。自動運転には5つの段階がありそれぞれにレベリングされた項目が存在します。
Piloted Drive 1.0
現在の日産車ではセレナやエクストレイルで採用されている技術です。高速道路の単一車線に限り
- 停止と発進
- 先行車追従クルーズコントロール
- 車線変更
- 自動ブレーキを車が自動で判断し運転します。
Piloted Drive 2.0
2017年9月のフルモデルチェンジでリーフに搭載した自動運転技術です。Piloted Drive 1.0に加え危険回避と複数車線の変更も可能になります。リーフにはこの機能を装備しています。
Piloted Drive 3.0
市街地での交差点や十字路や信号判断などを車が自動で行ってくれます。高速道路の分岐点や合流点まで判断してくれるので、ドライバーの介入はほぼありません。2020年に登場予定の技術となっています。
Piloted Drive 4.0
障害物や歩行者など複雑な判断をセンサーで判断し、車が自動で運転してくれる技術です。4.0では完全な自動運転が達成されドライバーの介入なしで目的地まで到着します。ホンダは2025年を目途にこの自動運転4.0を搭載した市販車を販売することを目指しています。
このようにドライバーが介入しない完全な自動運転技術が搭載されるまで、あと少しと迫っていることがわかると思います。もはや自動運転は夢の中の話だけではありません。
その一歩をリーフが実現しようとしています。
国産車初の「プロパイロット パーキング」を搭載
2017年9月6日に発表されたリーフの大きな目玉となるのが国産車で初の搭載となる本格的自動駐車システム「プロパイロット パーキング」です。
スイッチ操作で機能をONにするとリーフが自動で駐車スペースを探し出し、駐車してくれるというものです。
1ペダルで加減速可能な世界初の技術「e-Pedal」を搭載
スイッチをONにすることで、1ペダルで発進、加速、減速、停止を行う「e-Pedal」を世界で初めてリーフへ搭載します。
運転の90%をe-Pedalでカバーすることにより渋滞時発進、停止の負担を大幅に軽減してくれます。
日産の新たな技術を市販車であるリーフに搭載することにより、電気自動車のみならずこれからの自動車開発に革命が起きる可能性もあります。
100%電気で走行するリーフのモデルチェンジ遍歴
リーフは日産が販売する100%電気で走行する5ドアのハッチバック型のBEVです。量産電気自動車としては世界初となります。
リーフ 初代 XE0型/2010年~2018年
2010年12月、世界に先駆け、日本でBEVのリーフが誕生しました。
2012年11月、マイナーチェンジが実施され、航続距離が延長、廉価グレードの「S」を追加しました。
2014年1月、オーテックジャパン扱いの特別仕様車「エアロスタイル」を発売しました。5月、日産の創立80周年を記念した特別仕様車「X 80th Special Color Limited」を発売しました。
2015年12月、マイナーチェンジを実施。30kWhの駆動用バッテリーを搭載したモデルの追加。安全装備の強化、ボディカラーの変更が施されました。
2016年10月、世界累計販売20万台達成を記念した特別仕様車「thanks edition」を発売しました。
2017年10月、2代目と入れ替わりのため、日本での販売を終了しました。
リース 2代目 ZE1型/2017年~
2017年10月、フルモデルチェンジで2代目リーフが登場しました。
2018年6月、特別仕様車「X 10万台記念車」を発売。7月には「NISMO」を発表しました。
2019年1月、62kWhバッテリーを搭載した「リーフ e+」を発売。6月にはオーテックジャパン扱いの「AUTECH」を発売。7月、特別仕様車「X Vセレクション」を発売。12月にはマイナーチェンジを発表。安全性能が強化され、快適装備の充実、ボディカラーの変更などが施されました。
2020年1月、「プレミアムパーソナライゼーションプログラム」が「AUTEC」に設定されました。
2021年4月、一部仕様向上。ボディカラーの一部変更と内外装の変更などが実施されました。
2022年4月、一部仕様向上を発表。フロントデザインの変更やボディカラーの入れ替え、グレード「S」の廃止などが実施されました。
2023年12月、日産の創立90周年を記念した記念車「90th Anniversary」を発売しました。
リーフのモデル | 販売年表 |
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初代 XE0型 | 2010年~2018年 |
2代目 ZE1型 | 2017年~ |
2代目リーフe-POWER
2代目リーフe-POWERの説明
2代目リーフe-POWER
2代目リーフe-POWER
2代目リーフe-POWER
2代目リーフe-POWER
2代目リーフe-POWER
初代リーフ
初代リーフの説明
初代リーフ
初代リーフ
初代リーフ
リーフ
リーフ
日産 リーフ 90周年記念車
日産 リーフ 90周年記念車
日産 リーフ 90周年記念車