ホンダ新型車2017~2024

ホンダの新型車カレンダー・モデルチェンジ情報2017~2024

ホンダの新型車は2024年フラッグシップセダンのアコードが日本市場で復活、待望のコンパクトSUVのWR-Vも発売、プチバンでシエンタと販売台数争いを繰り広げていたフリードのモデルチェンジも予定される注目の年に。新型車や人気車種のマイナーチェンジやフルモデルチェンジ情報を紹介。

ホンダの新型車カレンダー・モデルチェンジ情報2017~2024

シビック マイナーチェンジ 2020年1月23日

シビックハッチバックのエクステリアスポーティに磨きをかけたシビック ハッチバックのエクステリア

シビックセダンのエクステリア流れるようなルーフラインのシビック セダンのエクステリア

シビックのハッチバックとセダンが2020年1月にマイナーチェンジしました。発表は1月10日、発売開始は1月23日です。

エクステリアのデザインが刷新され、低重心でスポーティなハッチバックではオプションで大判のトップロードサンルーフが設定可能。
セダンはこれまで同様の流れるようなルーフラインで先進的で高級感が演出されています。インテリアについてはハッチバック、セダンともに共通のコンビシートで、ソフトウィーブ×プライムスムースになっています。

S660 マイナーチェンジ 2020年1月

S660のエクステリア現行型S660のエクステリア

ホンダのスポーツカーS660が2020年1月にマイナーチェンジを行いました。
エクステリアはヘッドライトや、ロールカラーやサブリフレクターのカラーを変更しました。ボディカラーには新色のアクティブグリーン・パールとアラバスターシルバー・メタリックを追加しています。

インテリアのシートデザインも変更して質感高い室内になっています。細部には高級素材のアルカンターラの採用部位を拡充しているためラグジュアリー感が増しています。

フィット フルモデルチェンジ 2020年2月

新ハイブリッドシステム「「e:HEV」を採用する新型フィット 画像は東京モーターショー2019の様子新ハイブリッドシステム「「e:HEV」を採用する新型フィット 画像は東京モーターショー2019の様子

コンパクトカーの初代王者フィットが2020年2月にフルモデルチェンジして、4代目へ移行しました。心地良いクルマを目指して開発された新型フィットの裏コンセプトは、なんと「柴犬」。グレードとは別に、エクステリアやインテリア素材などが微妙に違う5タイプがラインアップしていますが、どれもフロントマスクは良い意味で「ゆるさ」を感じられるデザインです。

新型フィットは、新開発のハイブリッドシステム「「e:HEV」を採用し、静かで力強い走りが楽しめるのも特長。全5タイプは、すべてハイブリッドとガソリンの2種類から選択可能です。

アコード フルモデルチェンジ 2020年2月

新型アコードのエクステリア2020年2月、ついに日本にも導入された新型アコード!

北米で2017年秋に販売された新型アコードは、日本市場では2020年2月に発売。ジュエルアイLEDヘッドライトを搭載し、切れ長のスタイリッシュなエクステリアへ変化しています。

最新型のHonda SENSINGやヘッドアップディスプレイ、ワイヤレス充電器、電動サンルーフ、スマートウェルカムランプ、インテリジェント・デュアル・フルオートエアコンディショナーなど多彩な装備を有し、プレミアムセダンと呼ぶにふさわしい一台となっています。

ホンダe 新型車 2020年10月

ホンダeのエクステリアサイドミラーをカメラ式に、ドアもポップアップ式にした未来感のある電気自動車

東京モーターショー2019で話題となったホンダの新型EV車のホンダeは、2020年春に欧州市場で納車を開始。日本市場では2020年10月30日に発売しました。

サイドカメラミラーシステムを搭載したことでも話題になりましたが、ポップアップ式を採用したドアハンドルなど、先進的で未来の車に一歩近づいたといえる一台です。

オデッセイ マイナーチェンジ 2020年11月

オデッセイのエクステリア画像は現行型オデッセイ

オデッセイが2020年11月5日にビッグマイナーチェンジで生まれ変わりました。ライバルのアルファードやヴェルファイアに対抗すべく高級感を出し、国内初のジェスチャーコントロール パワースライドドアを採用した注目モデルです。

ガソリンモデルとハイブリッドモデルのラインナップで、ハイブリッドモデルは新型フィットに採用した2モーター式のハイブリッドシステムe:HEVを採用、先進安全装備のホンダセンシングも最新のものにアップグレードしています。

N-ONE フルモデルチェンジ 2020年11月

現行型N-ONE現行型N-ONE

モデルチェンジはないと噂されていたN-ONEですが、2020年11月にフルモデルチェンジするという情報が飛び込んできました。N-ONEに先駆けてモデルチェンジをしたN-WGNで採用された最新の技術を投入し、N-BOXの最新プラットフォームが採用されて生まれ変わると予想します。

現行モデルのイメージを大きく変えることはないと考えられますが、シーケンシャルウィンカーの採用や、ヘッドライトにフルLEDライトを搭載、最新のプラットフォームの採用で、車両重量も軽くなります。

ヴェゼル ツーリング グレード追加 2019年1月31日

2019年1月31日に発売するヴェゼルツーリング1.5Lターボを搭載した本格的な走りが魅力のターボモデル「ヴェゼルツーリング」

ヴェゼルのラインナップに1.5Lターボを搭載した「ヴェゼルツーリング」を追加します。最高出力173ps、最大トルク22.4kgmのVTECターボで、エクステリアやインテリアには専用のガーニッシュを装備した特別感のあるモデルです。

ボディカラーにはヴェゼルツーリング専用の新色「プレミアムクリスタルブルーメタリック」と「スーパープラチナグレーメタリック」を追加してインテリアカラーも専用のブラウンカラーを採用しています。

シャトル マイナーチェンジ 2019年5月6日

2019年5月6日にマイナーチェンジを実施する新型シャトルフェイスリフトを行いデザインを刷新する新型シャトル

シャトルが2019年5月6日に初めてのマイナーチェンジを実施します。新型モデルはフェイスリフトを行いフォグランプの形状を変更、ボディカラーの追加やホールデザインも新意匠になります。

世界的に評価の高いホンダの安全装備ホンダセンシングもシャトルの全てのグレードに標準装備、安心感のあるコンパクトカーに生まれ変わります。車両価格は従来のシャトルより上がりますが、満足度の高いマイナーチェンジになるでしょう。

N-WGN フルモデルチェンジ 2019年8月9日

2019年7月にフルモデルチェンジ予定のN-WGNフルモデルチェンジでN-BOXと共通のプラットフォームを採用して広く使い勝手の良い室内空間になる新型N-WGN

ホンダの軽自動車N-WGNが2019年8月9日にフルモデルチェンジします。プラットフォームにはセンタータンクレイアウトを採用した大ヒット車種のN-BOXと同じものを使い、使いやすく広い室内空間になります。

2017年にN-BOXをフルモデルチェンジ、2018年にはN-VANを発表(バモスの後継車種)しいずれの軽自動車も大ヒットしました。2019年に発売する新型N-WGNも新しい機能や工夫が詰まった大人気の軽自動車になると考えます。

フリード マイナーチェンジ 2019年10月18日

新型フリードフリードがマイナーチェンジで新グレード「フリードクロスター」を追加

フリードが2019年10月18日にマイナーチェンジを実施しました。コンパクトミニバンクラスでトヨタ・シエンタとしのぎを削るフリードは、今回のマイナーチェンジでコンパクトミニバン市場に攻勢をかけます。

ハイブリッドモデルのパワートレインにはSPORT HYBRID i-DCDエンジンを搭載し、低燃費で軽い走り出しを実現。ミニバンとSUVの良さを統合した新グレード「フリード・クロスター」を設定し、安全装備は最新式のホンダセンシングを全車に標準装備します。また、Hondaミニバンで初となるステップダウンシフト制御も採用されます。

エクステリアはフロントマスクを中心にデザインを変更。ボディカラーにはホンダ新色の「シーグラスブルー・パール」と「プレミアムクリスタルオレンジ・メタリックII」が新たに追加され、全9カラーを用意します。
インテリアは、ノーマルのフリードではウォールナット調のパネルを採用、フリード・クロスターではデジタル柄のシートを設定するなどグレードごとに質感の高いデザインとしました。

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