ホンダe(アーバンEV)

ホンダe(アーバンEV)市販化へ 欧州は2019年・日本は2020年導入予定で開発スタート

ホンダe(アーバンEV)は、都市部に似合う3ドアコンパクトハッチバックでしたが市販車は5ドアに変更され実用性が高いEVになります。今後ガソリン車・ディーゼル車が禁止される欧州市場や成長が見込める日本市場をターゲットにして市販化を目指します。2019年に欧州で、2020年には日本で発売を目指すアーバンEVコンセプトを紹介します。

ホンダe(アーバンEV)市販化へ 欧州は2019年・日本は2020年導入予定で開発スタート

ホンダe(アーバンEVコンセプト)が市販化 2019年夏頃に欧州で販売し2020年に日本でも発売を目指す

ホンダEV車の未来を示唆する「ホンダ アーバンEVコンセプト」が、ドイツのフランクフルトモーターショーで公開されました。2019年にはスイスのジュネーブモーターショーで市販モデル「ホンダe」を発表、2020年には日本導入を目指しています。

ホンダの電気自動車の未来を示唆する「ホンダ アーバンEVコンセプト」のエクステリアやインテリア、搭載装備や発売日から市販車の開発車両も紹介します。

ホンダeを世界初公開 新開発のEV専用プラットフォームで航続距離200kmを達成する実用的な電気自動車

ホンダeのフロントビューホンダeは充電時間30分で航続距離200kmの実用的なEV

ホンダeが2019年3月のジュネーブモーターショーでワールドプレミアしました。ホンダeは30分の充電で航続距離200kmを達成する実用的なEVとして世界中から注目されています。 2019年夏頃に生産開始して欧州市場に先行投入、2020年に日本市場で市販化する予定です。

ホンダeのリヤビューホンダeは丸型ライトを採用した個性的なスタイルが特徴

エクステリアの特徴はヘッドライトやリヤコンビネーションライプに丸型を使っていることです。近年は流線形のボディ形状を持つ車が増えるなか、直線基調のボディラインを採用するのも新鮮です。
サイドミラーには「サイドカメラミラーシステム」を搭載して、レクサスES以来のサイドミラーレス仕様になっていることにも注目です。

Honda Urban EV Conceptがベースの新型電気自動車「Honda e(ホンダ イー)」のプロトタイプがついにヴェールを脱ぐ!

ジュネーブモーターショー2019で、ホンダ初の電気自動車アーバンEVの市販車がワールドプレミアされるのがアナウンスされていましたが、新型電気自動車「Honda e(ホンダ イー)」のプロトタイプモデルがモーターショーに先駆けてその姿が発表されました。

新型電気自動車「Honda e(ホンダ イー)」のプロトタイプHonda Urban EV Conceptがベースの新型電気自動車「Honda e(ホンダ イー)」のプロトタイプ

新型電気自動車「Honda e(ホンダ イー)」のエクステリアジュネーブモーターショー2019でヴェールを脱ぐ「Honda e(ホンダ イー)」

新型電気自動車「Honda e(ホンダ イー)」のインテリアジュネーブモーターショー2019に出展が決まった新型電気自動車「Honda e(ホンダ イー)」のインテリア

ドアハンドルはポップアップ式、サイドカメラミラーシステムがサイドミラーの役割を担い、インパネの左右にあるディスプレイに映し出されるなど、先進機能が採用されており、なめらかなエクステリアを作り上げています。N-ONEゆずりの丸めのライトがとても可愛らしく、女性からの人気を集めること間違いなしでしょう。

プラットホームは新開発のEV専用となっており、EV走行距離は WLTPモードで200km以上、気になる充電は急速充電にも対応しており、30分で80%まで充電することができます。
日本では2019年後半に生産を開始するとのことで、日本での発売も大いに期待されます。

ホンダ初の電気自動車アーバンEVの市販車がジュネーブモーターショー2019でワールドプレミア決定

ジュネーブモーターショー2019で公開するアーバンEVジュネーブモーターショー2019に出展が決まったホンダ初の電気自動車「アーバンEV」

アーバンEVはホンダが手掛ける初めての電気自動車です。2017年のフランクフルトモーターショーではコンセプトモデルが初めて登場、東京モーターショー2017でも出展され可愛い見た目が注目を集めました。
コンセプトモデルがお披露目された場で市販化の話もあり、今回正式に2019年3月にスイスで行われるジュネーブモーターショー2019でアーバンEVコンセプトの市販モデルを世界初公開することが決定しました。
同時に公開されたディザー画像にはボンネットに充電するためのポートが見え、サイドミラーはミラーレス仕様になっているのがわかります。

ホンダ「アーバンEV」の市販モデルのインストルメントパネルアーバンEVのインパネは未来感があるシンプルなデザイン

インテリアのインストルメントパネルには全面ワイドディスプレイを採用、運転席のディスプレイには充電状況、真ん中のディスプレイにはインフォテインメント情報、運転席から一番遠いディスプレイには車両情報が表示されています。
2019年には欧州市場で市販化、2020年には日本市場で市販化を目指すホンダ初の電気自動車アーバンEVはスイスのジュネーブモーターショーで発表されます。

アーバンEVの開発車両をキャッチ 5ドアになりサイドミラーレスになった未来感のあるスタイルに

アーバンEVの開発車両2019年夏頃に欧州で、2020年に日本で市販化を目指すホンダ アーバンEVの開発車両

2019に欧州で、2020年に日本発売を目指す新型アーバンEVの開発車両が撮影されました。今まで市販化の噂がありましたが、スパイショットはなく「本当に市販化されるのか」疑問の声もありましたが、実際に開発車両がキャッチされたことで市販化に向けて準備していることがわかりました。

撮影されたアーバンEVの開発車両はコンセプトに似ていますが、3ドアから5ドアに変更された点は実用性を重視した結果と言えます。
テールランプはコンセプトモデルのヘッドライトのように、丸型を採用し中央に2本線が入っています。ヘッドライトはシンプルな円形で、ミラトコットのような潔さを感じます。
レクサス新型ESで初めて量産車に搭載されたサイドミラーレス機構や、テスラなどで採用するポップアップ式のドアハンドルを備えているようにも見え、未来感たっぷりのスタイルになっています。車内には巨大なワイドモニターを設置しているという噂もあり最新のデザイスを搭載していると考えます。

アーバンEVは充電時間15分で250kmから300kmまで走行可能としているので、受電時間が弱点になっていた電気自動車の概念をひっくり返す画期的なEVになるでしょう。
アーバンEVは2019年に行われる5大モーターショーの1つ、ジュネーブモーターショーで市販モデルに近い形で登場することが決定しています。その後2020年にも日本に導入される可能性が高いため、EV化の波に乗り大ヒットするかもしれません。

ホンダ アーバンEVコンセプトは往年のシティにそっくりな懐かしいエクステリア

アーバンEVコンセプトのフロントビュー

ホンダ アーバンEVコンセプトのエクステリアはコンパクトな3ドアモデルで、全長はフィットよりも100mmほど短い3,890mmです。ボディタイプはホンダのシティにどことなく似ているサイズ感で、都市部での買い物やお出かけにピッタリのサイズです。

アーバンEVコンセプトに似ているホンダ シティホンダ・シティ

アーバンEVコンセプトのサイドビュー

サイドビューから見ると何本もスポークの入ったホイールが見え、ボディと同色のカラーリングで一体感があります。ボンネットの黒い部分が充電口になっていて、ドアハンドルはサイドドア側の黒い部分にあります。サイドミラーとウインカーはフェンダー側にあり、カメラで後方を確認するミラーウインカーです。

アーバンEVコンセプトのサイドミラーウインカーサイドミラーウインカー

アーバンEVコンセプトのリアビュー

リアビューは大きなテールランプが目を引き、中央にはホンダのエンブレムが表示されています。エンブレム横には「Honda Urban EV Concept」と表示されています。フロント部分にも同じく文字が表示されていますが、充電状況や多言語対応の挨拶など様々な情報を表示できるようになっています。

ホンダ アーバンEVコンセプトのインテリア

アーバンEVコンセプトの内装

ホンダ アーバンEVコンセプトのインテリアは、前後ソファベンチシートの4人乗りでコクピットには大型のタッチスクリーンディスプレイのほか、ドアにはサイドカメラからの映像を映し出すディスプレイがあります。運転席から助手席にまで渡る大型ディスプレイには充電状態や航続可能距離、ドライバーがいつも行くところなどを学習して有益な情報を教えてくれるなど、様々な情報を表示します。

アーバンEVコンセプトのステアリング

ステアリングは楕円形の持ち手に、ウインカーレバーが2本出ているシンプルなデザインです。奥に見えるディスプレイにはkmという表示が見えガソリン(電気)残量計のインジケーターも見えるので、運転席正面のディスプレイには速度計と充電残量が表示されると考えられます。

ホンダ アーバンEVコンセプトの搭載機能

充電中のアーバンEVコンセプト

ホンダ アーバンEVコンセプトに搭載されている装備は、フロントのディスプレイで感情表現を周囲に伝える、充電状況を表示するディスプレイの他にも、家庭に設置されたコンソールにつなぎ家庭の電気から充電、または家庭へ放電し使用するなどの使い方ができます。

家庭の電気を使って充電して消費していくだけのサイクルではなく、メインの充電設備は太陽光発電などの再生可能エネルギーを使用し、家庭電力は足りない分を補うような形で行うエコな充電サイクルシステムを構築すると予想します。

ホンダ アーバンEVの発売日は欧州で2019年夏頃で日本導入は2020年を予定か

初公開されたアーバンEVコンセプト

ホンダ アーバンEVコンセプトをベースとした市販モデルは2019年夏頃に欧州で発売し日本にも2020年に販売する可能性があります。欧州ではガソリン車・ディーゼル車を禁止する方向に進んでいて、2030年か2040年頃にはハイブリッドカー・電気自動車(EV)だけが販売される見通しです。

その状況を見据えて、ホンダは今後欧州で発売する新型モデルにハイブリッドシステムを盛り込んだ電動技術を搭載すると発表しました。

「ホンダ アーバンEVコンセプト」は、今後ハイブリッドカー・電気自動車しか販売できなくなる見通しの欧州市場において重要な役割を果たす1台で、ホンダの電気自動車の未来を担っているといっても過言ではありません。

アーバンEVコンセプトはホンダEV車の未来を示す

アーバンEVコンセプトのホイール

ホンダ アーバンEVコンセプトは、今後ガソリン車・ディーゼル車が禁止されるであろう欧州をメインターゲットにした電気自動車で、日本でも電気自動車が普及し始めると導入を検討するのではないかと予想します。

家庭電源との親和性もバツグンで家庭のインフラから充電して消費するだけではなく、太陽光発電など再生可能エネルギーを使い自宅で充電した電気をメインに活用するエコな充電サイクルを使用するものと思われます。

2017年フランクフルトモーターショーで発表されたホンダのEV「アーバンEVコンセプト」は、2年後の2019年に欧州で発売することを目標としている電気自動車で、フィットよりも全長の短いコンパクトサイズなので、交通量の多い都市部でも取り回しがしやすく買い物や普段の通勤に活躍する車です。