アコードのフルモデルチェンジ

新型アコードがフルモデルチェンジ!日本仕様車の発売は2020年を予定

ホンダ新型アコードのフルモデルチェンジ内容を紹介!新型アコードは日本では2020年初めに発売予定。洗練されたクーペセダンらしいエクステリアや室内スペースが拡張され車内からの見渡しが良くなったインテリアデザイン、パワーユニットの特徴などをチェック!

新型アコードがフルモデルチェンジ!日本仕様車の発売は2020年を予定

新型アコードがフルモデルチェンジで10代目モデルが登場!日本初公開は2019年10月を予定

アメリカン・ホンダモーターは2017年7月14日に新型「アコード」を北米で発売しました。日本では2019年秋の東京モーターショーで初公開を予定しています。

今回のフルモデルチェンジで10代目となるアコードは、新型シビックと同じプラットフォームで開発が行われます。ホンダのフラッグシップモデルであった時期もあるアコードは、日本市場よりもアメリカ市場での人気が高く、アメリカでの累計販売台数は1,300万台を越えています。
そのため、モデルチェンジの度にアメリカ市場を意識してボディサイズは大型化していきました。しかし今回のモデルチェンジでは、新プラットフォームを採用した事でコンパクトボディと軽量化を実現しました。

フルモデルチェンジによって日本市場での人気の再燃が期待されるアコードの新型モデルのエクステリアやパワーユニット等の特徴を紹介します。

新型アコードの先行サイトが公開!日本では2019年10月の東京モーターショーで初お披露目

新型アコードの海外仕様車10代目となる新型アコードのティーザーサイトがついに公開!(画像は新型アコードの海外仕様車)

2019年8月2日、新型アコードがホンダの公式ホームページで先行公開されました。「人と時代に調和したクルマ」という初代からのコンセプトを一貫し持ち続けているホンダ・アコード。10代目を迎える新型においても、その考え方は強く反映されています。

新型アコードのエクステリアは流麗で美しいローandワイドなボディラインが目をひきます。2.0L DOHC i-VTECエンジンと2モーターハイブリッドシステムの「SPORT HYBRID i-MMD」を搭載し、軽快かつ滑らかな走り味を実現しています。

なお、新型アコードの日本でのフルモデルチェンジは2020年初めを予定。国内市販予定モデルの先行公開は2019年10月の「東京モーターショー2019」にて行われます。

新型アコードはシビックと同じ新プラットフォームで開発

10代目アコードの開発は、新型シビックで採用されたホンダ・グローバルスモールプラットフォームで行われます。その結果、車幅は広がり・車高は低くなり、ホイールベースは拡張されました。ボデイパーツは、アルミニウムの使用量を増やすことで車両重量の軽量化を実現しました。
サスペンションはシビック タイプRのアダプティブダンパーシステムを導入し、安定感と乗り心地を向上させます。

モデルチェンジ後のエクステリアはクーペセダンスタイルでエレガント!

新型アコードでは最近の高級セダンのエクステリアの特徴であるファストバックスタイル(クーペセダン)を採用します。

ヘッドライトにはデザイン性と光量も魅力的な9連LEDライトを装備。上級グレードでは19インチタイヤを採用してホイールの美しさでも魅了してくれます。

新型アコードのリアビュー

新プラットフォームで開発が行われた事で、全高は15mmほど低くなりボディサイズはコンパクトになりましたが、ルーフから流れるような美しいシルエットによりプレミアム感はアップしています。

新型アコードのサイドビュー

サイドビューからは、新型アコードのエクステリアの全体的な特徴をつかむ事が出来ます。リア部分からフロント部分にかけて凹凸面でアクセントを加えるだけではなくて、ルーフスポイラーなどのアイテムを設置することで車体のエレガントさがアップします。

モデルチェンジで室内スペースが広がって車内からの見渡し良好!

新型アコードの内装

新型アコードは、ボンネットの位置を低く設定した事、及びフロントピラー(Aピラー)を20%ほどサイズダウンさせた事で室内から見渡せる視野が広く開放的になり、走行中に移り変わる景色をダイナミックに楽しめます。

7インチのオーディオシステムは操作性と視認性に優れ、スマートフォンと連動させることで利便性が高まります。上級グレードには、ワイヤレス携帯充電端末器や車内4G LTE Wi-Fiといったモバイル端末との先進の接続技術を導入します。

新型アコードの後席シート

新型アコードは、新プラットフォームを採用することで現行モデルよりもホイールベースを拡げる事に成功しました。その結果、室内スペースは拡がり後部座席のフットスペースは拡大しています

シートは12段階の電動シートで快適性を体感でき、ラグジュアリー感あふれるシート素材を用いています。ヨーロピアンテイストのデザインを取り入れている室内空間はプレミアム感がいっぱいです。

新型アコードはクーペタイプモデルとV6エンジンを廃止

新型アコードは、クーペタイプモデルとV6エンジンを廃止しました。アコードクーペタイプは、スポーティーな雰囲気が全面にあふれ魅力的ですが日常には適さない理由で、V6エンジンは圧倒的なパワフルさを誇りますが燃費の悪さや排ガス規制の問題で、どちらも一部の層には熱狂的に支持されていますが、売上が低迷する中で苦渋の判断を下しました。

新型アコードのパワーユニットはコンパクトで高性能化

新型アコードのエンジン

新型アコードは、ガソリン車で2種類の直噴ターボエンジンを、ハイブリッド車で第三世代の2モーター式ハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」をパワートレインとします。

ガソリン車では、1.5L直噴ターボエンジンと2.0L直噴ターボエンジンをラインナップさせます。1.5L直噴ターボエンジンでは、CVT(無段変速機)と組み合わせる事で従来モデルの2.4L自然吸気エンジンよりも高出力・低燃費を実現します。
2.0L直墳ターボエンジンでは、独自に開発された10速オートマチックトランスミッションと組み合わせる事で、従来モデルのV6 3.5Lエンジンと同レベルの発進加速性を維持しながらも低燃費を実現します。

ハイブリッドシステムではパーツのコンパクト化に成功し、インテリジェント・パワー・ユニット(IPU)を後部座席フロア下に搭載できるようになりました。その結果、ハイブリッド車のネックであったトランクスペースの狭さは改善され、新型アコードではガソリン車と変わらないトランクスペースを確保します。

新型アコードは10速オートマチックトランスミッションで低燃費

最近の車は、シフトアップが滑らかになる事で静粛性が増す、リズミカルな走りを体感できるというメリットを活かそうと、こぞってATの多段化を進めています。新型アコードではFF車として初めてトランスミッションに10速ATを導入しました。
ATを多段階にすれば、運転状況に合わせ効率のよいギアで走行できるため低燃費にもつながります。

新型アコードにモデルチェンジしてもマニュアル車をラインナップ

多くの自動車メーカーがマニュアル車のラインナップを減らす中で、ホンダはその姿勢を崩さずに新型アコードにおいても、1.5L及び2.0Lのガソリンモデル車のスポーツグレードで6速MT仕様車も発売します。
やっぱりマニュアル車でなければしっくりこないというドライバーにとっては朗報です。日本での発売を期待しましょう!

新型アコードのホンダセンシングはパッケージングされる安全技術がグレードアップ

現行モデルにも搭載する「渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール」や「車線維持支援システム(LKAS)」などの安全技術がパッケージングされているホンダセンシングは新型アコードでは全車両に各安全技術がグレードアップして標準装備されます。

モデルチェンジ後の販売価格は現行モデルから10万円ほどアップと予想

新型アコードの日本での販売価格は、現行モデルに10万円ほどアップした金額であると予想します。
エクステリアやインテリアのエレガントさがアップし、サスペンションなどの内部パーツのグレードアップが行われている事が価格アップの理由です。

グレード メーカー希望小売価格
HYBRID EX 4,100,000円
HYBRID LX 3,850,000円

モデルチェンジした新型アコードの日本発売は2019年以降!ハイブリッド車以外のラインナップも期待

北米市場では2017年に先行販売された新型アコードですが、日本で発売するのは2019年以降と予想します。現行モデルの日本での発売はハイブリッド車のみですが、日本ではハイブリッド車といえばやはりプリウスです。

東京モーターショー2017に出展された新型アコードは、車としての性能はプリウスに劣らない事をアピールして知名度アップを図りました。

フルモデルチェンジが行われて誕生する新型アコード。ガソリン車に搭載されている高性能エンジンは体感してみたくなってしまいます。
ガソリン車の日本でのラインナップを期待するのは私一人ではないはずです!