日産の新型車2017~2018

日産の新型車カレンダー・モデルチェンジ情報2017~2018

日産の新型車には「プロパイロット」や「e-power」が続々と追加されていきます。他のハイブリッドモデルに負けない燃費と、安全性や快適性をプラスした日産の新しい車種から目が離せません。2017年以降に販売される車を紹介します。

日産の新型車カレンダー・モデルチェンジ情報2017~2018

日産の新型車2017年~2018年カレンダー

日産自動車は、高級セダン「フーガ」やスポーツカー「GT-R」「フェアレディZ」の他にも、ファミリーカーの「セレナ」、フラグシップモデルの「エルグランド」、コンパクトカーである「ノート」、電気自動車の「リーフ」など、様々な車種を販売しています。

また、スポーティな走りを体験できる「NISMO(ニスモ)」や、オーテックジャパンが手がける福祉車両の「ライフケアビーグル」にも力を入れています。

同一車線自動運転技術の「プロパイロット」や、レンジエクステンダーEVの「e-power」など、様々な最新技術を投入している日産の新型車の中でも2017年~2018に販売予定の車種を紹介します。

エクストレイル・マイナーチェンジ 2017年6月8日

2017年6月8日発売されたエクストレイル

SUVの「エクストレイル(ローグ)」は、2017年4月にマイナーチェンジを行い、先行して中華人民共和国から販売されています。今後約150ヶ国で販売される予定で、日本では6月8日マイナーチェンジモデルが販売されました。

見た目の変更点は、ヘッドライト形状、フォグランプが四角になる、Vモーショングリルが太くなるなどのフェイスの変更、リアコンビランプの形状変更があります。また、新しくなったステアリングには自動運転技術の「プロパイロット」がオプション設定されました。 ボディーカラーも新色が6色追加され、計12色展開となりアクティブな印象が強くなりました。

価格帯は、2,197,800円~となっています。

シーマ・マイナーチェンジ 2017年6月15日

2017年6月15日にマイナーチェンジした日産新型シーマ

2012年5月から販売している高級セダンの5代目シーマが、2017年6月15日にマイナーチェンジされました。

快適な居住性、フル乗員してもスムーズに発進できる走行性能など、どの角度から見てもフラグシップモデルならではの性能を誇っていますが、2017年6月15日のマイナーチェンジでは、安全装備が追加されました。

  • インテリジェントBUI
  • インテリジェントFCW
  • インテリジェントBSI/BSW
  • インテリジェントアラウンドビューモニター
  • インテリジェントエマージェンシーブレーキ

上記5つの安全支援システムを全てのグレードで標準搭載し、さらに安全性を高めた車となりました。値段は794万円~900万円でハイブリッドエンジンを搭載し、駆動方式は2WDのFRのみです。

フェアレディZ・一部改良 2017年7月6日

2017年7月6日一部改良された新型フェアレディZ

2017年7月6日に、スポーツカーのフェアレディZを一部改良したとアナウンスされました。新色のボディカラー「カーマインレッド」を追加し、車内からバックドアを開けることができる「バックドアアウトサイドオープナースイッチ」を備えてより便利な車になりました。

また、「version ST」と「S」グレードには、新デザインの19インチアルミ鍛造ホイールを採用したり、アクセルとスロットルバルブを見直し、中間のトルクアップと高回転時のトルク低下を実現しています。

新型フェアレディZ価格表
MT AT
ベースグレード 3,907,440円 3,985,200円
Version S 4,760,640円 4,715,280円
Version ST 5,104,080円 5,212,080円
NISMO 6,293,160円 6,401,160円

リーフ・フルモデルチェンジ 2017年9月6日

2017年9月6日発売予定のリーフ

2015年にゼロ・エミッション(電気自動車)の将来を担うコンセプトカー「IDSコンセプト」が発表され、2020年以降に現実の車に搭載されることが示唆されています。初代リーフは、2010年より販売され2017年までの間に2度マイナーチェンジが行われています。

航続距離は280km(JC08モード)で、充電スポットも年々増えてきているので長い距離充電スタンドが無い北海道でも、残り航続距離を気にせずに運転することができます。また、2017年9月に新型リーフを発表する噂もあり、航続距離も2倍の500km以上に伸びると言われています。

排気ガスを出さずお財布にも優しい次期リーフに期待が高まります。

セレナ・e-power/NISMO 2017年11月

2017年11月発売予定のセレナ

日産のミニバンといえば「セレナ」で、1991年から販売しているロングラン車種です。2016年8月には、5代目セレナへのフルモデルチェンジを果たし、ミニバンクラスで初めての自動車運転技術「プロパイロット」を搭載しました。

セレナのマイナーチェンジには、日産ジュークへの搭載も噂される「e-power」が追加される予想がされていて、燃費が17.2km/Lから大幅に向上すると考えます。また第45回東京モーターショー2017で初公開されるセレナNISMOも2017年11月に販売開始されます。

2017年11月に販売されるセレナNISMO

セレナにハイブリッドシステムの「e-power」が追加されるモデルは、2017年11月になります。

インフィニティQ60 2017年

2017年発売予定のインフィニティQ60

日産の高級ブランド「インフィニティ」から新型インフィニティQ60が、2016年より販売されています。日本では、2016年1月まで「スカイラインクーペ」の名前で販売していた車種で、インフィニティブランドでの展開はありませんが、日産ブランドから再び販売する可能性もあります。

価格は、38,950USドル(約430万円)からになっていて、日本での販売が実現するとプロパイロットを搭載し、450万円からになると予想します。インフィニティQ60に搭載しているエンジンは3.0リットルV6ツインターボ「VR30DDTT」で、最高出力は405PS/6,400rpmを誇ります。

日本での販売は、2017年内と見られています。

インフィニティQ30/QX30 2017年

2017年発売予定のインフィニティQ30

インフィニティQ30はハッチバックタイプの乗用車で「メルセデス・ベンツAクラス」「レクサスCT200h」などがライバル車です。日本での展開は未定ですが販売するならば、2017年後半になると見られています。

価格は20,000ポンド(約290万円)とお買い得感満載の価格帯、日本で販売するならばスカイラインよりひと回り小さいサイズと価格帯になると予想します。

インフィニティQ30の側面

また、クロスオーバーSUVのQX30というモデルも存在し、ホンダのヴェゼルやトヨタのC-HR、日産ではジュークが競合車種となり、価格は29,950USドル(約330万)からとなっています。トヨタのレクサスと同じよう、日産もインフィニティブランドを日本でも展開する期待が持てます。

マーチ・フルモデルチェンジ 2018年夏頃

2018年夏発売予定のマーチ

コンパクトカーの「マーチ(マイクラ)」が、2018年夏にフルモデルチェンジする情報があります。現在販売している4代目のマーチに比べると、キリッとしたデザインでスポーティな印象を受けます。

4代目マーチ 5代目マーチ
全長 3,825mm 3,995mm
全幅 1,665mm 1,743mm
全高 1,525mm 1,452mm

4代目マーチと比べると全長が170mm、全幅が68mm伸び、全高が73mm低くなっています。このままのサイズで日本販売すると全幅が1,700mmを超えて3ナンバーサイズになりますので、ひと回り小さくなる可能性もあります。

ヨーロッパ圏の欧州日産では2017年3月より販売していて、日本での発売は未定ですが2018年の夏頃にはフルモデルチェンジする予想です。

ジューク・フルモデルチェンジ 2018年

2018年発売予定のジューク

「日産ジューク」は、2010年から販売しているコンパクトクロスオーバーSUVです。2017年の現在では販売からすでに7年が経過し、コンパクトSUV車種の中でハイブリッドモデルの設定がない日産ジュークは、そろそろ2代目へのフルモデルチェンジが噂されています。

2015年のフランクフルトモーターショーでは、次期ジュークと思われる「グリップスコンセプト」を発表して、レンジエクステンダーEV「e-power」の搭載を示唆していますので、燃費がおよそ1.5倍の30km/L付近になると予想します。

気になる発売日は2018年と見られています。

ティアナ・フルモデルチェンジ 2018年

2018年発売予定のティアナ

ティアナは、2003年から販売され2008年、2013年と5年毎にフルモデルチェンジが行われてきました。また、2017年には4代目のティアナと見られる「Vモーション2.0コンセプト」が発表されています。

4代目のティアナには「プロパイロット」が搭載されると見られていて、コンセプトモデルではサイドラインがフロントグリルまで繋がっているスポーティなデザインをしています。

いままでのフルモデルチェンジ周期を考えると2018年でちょうど5年目ですので、そろそろ次期ティアナに生まれ変わることが期待できます。

フェアレディZ・フルモデルチェンジ 2018年

2018年発売予定のフェアレディZ

2008年から販売されている6代目フェアレディZが発売から10年後の2018年に7代目フェアレディZ35へと進化する可能性があります。Vモーショングリルを取り入れて新しい顔へと変わるスポーツクーペのフェアレディZに期待が高まります。

エルグランド・フルモデルチェンジ 2018年~2019年

2018年~2019年発売予定のエルグランド

エルグランドは、現行の3代目が販売されたのは2010年で、1997年の販売開始から5年・8年の順にフルモデルチェンジされてきました。フルモデルチェンジから8年目の2018年~2019年に新型エルグランドへ生まれ変わる噂があります。

ライバル車であるトヨタの「アルファード・ヴェルファイア」に燃費で劣っているので、新型エルグランドにはレンジエクステンダーEVの「e-power」が搭載されると予想します。

インフィニティQX50 未定

発売予定が未定のインフィニティQX50

日産の高級ブランド「インフィニティ」から、「QX50」の次期コンセプトモデルが発表されています。日本では日産ブランドから「スカイラインクロスオーバー」として2009年から2016年まで販売されていました。

日産スカイラインが、インフィニティエンブレムのまま日本で販売されていることを考えると、徐々にインフィニティエンブレムの車種が増えていくことも予想できますので、世界的に流行っているSUVブームの波に乗りスカイラインクロスオーバーの復活も考えられます。

QX50の価格や販売日は未定ですが、いつか日本でもインフィニティブランドが展開されることに期待です。

インフィニティQX80 未定

発売予定が未定のインフィニティQX80

日産の高級ブランド「インフィニティ」から2010年より販売されている大型SUVのQX56が2014年にQX80と名称変更し、次期モデルとして「インフィニティQX80モノグラフ」が公開されています。400HP/5,800rpmを誇るV8型5.6リットルエンジンを搭載し、大型グリルやLEDデイライト、大径ホイールを履き頼もしい顔つきをしています。

価格や販売日・スペックともに情報が出ていませんが、ライバルの「レクサスLX」「キャデラックエスカレード」にも負けない車に仕上がることに期待です。

日産の新型車には最新技術が続々投入される

ミニバンのセレナに搭載されている「プロパイロット」や、リーフで培ったEV技術を使った「e-power」など、自動運転や燃費に関する最新技術がこれから変わっていく新型車へ投入される可能性が高く、将来的には「本格的なスポーツカーでも燃費を気にせず走れる車」が登場するかもしれません。

今後、続々と新しい車種が販売される日産の新型車に期待が高まります。