フェアレディZのモデルチェンジ

フェアレディZのフルモデルチェンジは2020年!搭載エンジンや価格帯

フェアレディZがフルモデルチェンジする2020年は、トヨタの新型スープラ、ホンダの新型S2000、マツダの新型RX-7など、復刻モデルが充実するスポーツカーにとって重要な年です。400万スタートになると思われる新型フェアレディZの情報を紹介します。

フェアレディZのフルモデルチェンジは2020年!搭載エンジンや価格帯

フェアレディZのフルモデルチェンジは2020年に行われると予想される

6代目フェアレディZ(Z34)が発売されたのは2008年のことで2018年には10年目に突入し、そろそろモデルチェンジするという噂があります。

2017年10月に開催される東京モーターショーで、「新型フェアレディZ」もしくは「新型フェアレディZのコンセプトカー」を発表するという噂もありましたが実際には行われず、2019年の東京モーターショーで発表しその後の2020年までに発売されると予想されています。

そこで、フルモデルチェンジ後のフェアレディZのエクステリアや搭載エンジン、価格や発売日などの予想を紹介します。Vモーショングリルを搭載したZ35はどのように進化するのか?

新型フェアレディZが電動化!?発売は最速でも2022年以降か

新型「フェアレディZ」が、「GT-R」と共に電動化になる可能性が高いとわかりました。イギリスの自動車番組「Top Gear」が日産のチーフ・プランニング・オフィサーのフィリップ・クライン氏の発言によるものとしています。

フィリップ・クライン氏は「新型をすぐに販売することはない。ドライビング・エクスペリエンスは非常に高く、内燃機関からハイブリッド・e-Powerへ移行しているか、電動かしてもその走る楽しさは何も変わらない」と語っていることから電動化するのが濃厚です。ハイブリッドとなるのか、フルEVとなるのか、ワルドプレミアは2022年以降と考えられますが、新しい情報が入り次第、お伝えします。

フェアレディZの50周年記念モデル「370Z 50th Anniversary Edition」を発表

フェアレディZ 50周年記念特別車のエクステリア50周年記念特別車はフェアレディZの北米販売から50年を迎える記念に発売される

フェアレディZが北米で発売されてから50年経ったことを記念して「370Z 50thアニバーサリーエディション(370Z 50th Anniversary Edition)」を発表、2019年4月に開催するニューヨーク国際オートショー2019で初公開します。

フェアレディZ 50周年記念特別車のリヤビュー懐かしさを感じるストライプの2トーンカラーが特徴

クラシカルな2トーンのボディカラーは「#46 BRE Datsun 240Z」のオマージュで、現代でも映える懐かしい色合いが特徴です。デカールをボディサイドに採用、リヤには50周年記念のバッジを装着、レイズが特別に制作した専用アルミホイールにはしたブリヂストンが提供するポテンザS007を採用した満足度の高い1台です。

フェアレディZ 50周年記念特別車のエクステリアパーツボディサイドをリヤにはフェアレディZ 50周年の記念バッヂを装着

シートには専用のレザートリミングシートを独自のステッチでデザイン、運転席中央に配置するタコメーターやシフターベースプレートにも50周年を記念する特別なロゴを配置しています。

フェアレディZ 50周年記念特別車のインテリア特別な専用シートを採用してインテリアの各所にフェアレディZの50周年記念ロゴを配置

北米で公開されたフェアレディZの50周年特別記念車は、2019年7月から2020年3月末までの期間限定モデルとして日本でも発売します。グレードは「フェアレディZ 50th Anniversary」の1のみで、6MTが4,588,920円、7M-ATxが4,666,680円で販売します。

フェアレディZ 50th Anniversaryの販売価格
グレード ボディカラー 駆動 ミッション 販売価格
フェアレディZ
50th Anniversary
ブリリアントシルバー/
ダイヤモンドブラック
2WD(FR) 6MT 4,588,920円
ブリリアントホワイトパール/
バイブラントレッド
ブリリアントシルバー/
ダイヤモンドブラック
7M-ATx 4,666,680円
ブリリアントホワイトパール/
バイブラントレッド

新型フェアレディZ(海外では370Z)の予想レンダリング画像を紹介

フェアレディZ(370Z)のフルモデルチェンジ後のエクステリアが海外のサイトで紹介されています。新型フェアレディZにどこまで反映さえるかわかりませんが、プロトタイプとしては現実的なスタイルになっているので限りなく近い形なのではないかと予想します。

新型フェアレディZのエクステリア海外で販売している370Z(日本ではフェアレディZ)のフルモデルチェンジ後のエクステリア

新型フェアレディZのVモーショングリルグリルがV字に広がる日産のデザインアイコンVモーショングリルを採用

新型フェアレディZのAピラーAピラーがブラックアウトされボディとウインドウが差別化されている

新型フェアレディZのドア370Zのドアは中央部に凹みがあり美しい陰影が楽しめると予想

新型フェアレディZのリヤビューリアは鋭く傾斜していてスポーティなスタイルに

新型フェアレディZのアルミホイールアルミホイールはブラック塗装部分もあり立体感のあるデザイン

またレンダリング画像を公開しているサイトでは2019年の東京モーターショーで新型フェアレディZを公開すると予想しているため、実際のモデルを目のあたりにするのもそう遠くないでしょう。

フルモデルチェンジ後の新型フェアレディZ(Z35)は405psのモンスターマシンに進化 プラットフォームはインフィニティQ60

新型フェアレディZはZ35(400Z)として登場するとされています。
パワートレインには新開発の3.0L V6ツインターボエンジンを搭載し、最高出力405ps、最大トルク48.4kgmのエンジンと、最高出力305psの最大トルク40.4kgmの2種類のチューニング違いのエンジンをラインナップするモンスターマシンになるという情報があります。

プラットフォームは海外専売車のインフィニティQ60のものを流用して、全長4,520mm、全幅1,890mmになり現在のフェアレディZよりもボディサイズを延長、全高は1,240mmで現行モデルよりも低くなっていると予想されます。

新型フェアレイディZ(Z35)と現行フェアレディZ(Z34)のボディサイズ比較
フェアレディZ(Z35) フェアレディZ(Z34) Z34との差
全長 4,520mm 4,240mm +280mm
全幅 1,890mm 1,850mm +40mm
全高 1,240mm 1,320mm -80mm

新型フェアレディZの発売日スケジュールは2019年に新型を公開、その後2020年までに販売されると予想されています。

一部では次回開催の「2019年東京モーターショーで新型フェアレディZを公開する」という情報もあるため今後の日産の情報に注目しましょう。

Vモーショングリルを採用しフルモデルチェンジした新型フェアレディZの予想エクステリア

新型フェアレディZのエクステリア

日産がグローバルに展開するにあたり新型車に採用している「Vモーショングリル」が装備されます。ボディサイズはそこまで変わらず、プラットフォームには日本でスカイライン・クーペとして販売していた、インフィニティQ60のものがベースになると予想します。

新型フェアレディZの予想ボディサイズ
全長 4,520mm
全幅 1,890mm
全高 1,240mm
ホイールベース 2,550mm

Z34の現行型と比べると全長・全幅・全高が若干ですがアップし、見た目がひと回り大きくなります。ホイールベースは変わりありません。

フェアレディZのモデルチェンジ後の搭載エンジンはハイブリッドシステムも追加予定

新型フェアレディZのエンジン

新型フェアレディZには、2つのエンジンがラインナップされると予想します。メルセデス・ベンツ製の直列4気筒2,000ccターボと、3,000ccのV型6気筒ツインターボエンジンが搭載されます。また、V6エンジンには、フラッグシップモデルとしてハイブリッドシステムのeパワーが搭載される可能性もあるでしょう。

直列4気筒 2,000ccターボスペック

  • 最高出力:211PS/5,500rpm
  • 最大トルク:350Nm

直列4気筒ターボエンジンは、スカイライン200GTに搭載されているメルセデス・ベンツ製のもので、エントリーモデルに装備されると予想します。最高出力は211PS、最大トルクは350Nmのエンジンスペックです。

VR30 V型6気筒ツインターボスペック

  • 最高出力:405ps/6,400rpm
  • 最大トルク:400Nm(48.4kgm)/1600〜5200rpm

V型6気筒ツインターボエンジンは、新型のインフィニティQ50に搭載されているエンジンで、最高出力は304PS、最大トルクは400Nmあります。

他にも、フラッグシップグレードには1モーター2クラッチのハイブリッドシステムを搭載すると予想されていて、モーターアシストによるパワーアップだけではなく燃費も向上するシステムです。

新型フェアレディZの予想価格はエントリーモデルが400万円から700万円と予想

新型フェアレディZの可能性がある車

新型フェアレディZの予想価格帯は、エントリーモデルが400万円から、VR30エンジンを搭載したモデルが700万円からになると予想します。Z34の価格帯は6MTのベースグレードで390万ですので、それに合わせた価格帯になると考えます。

フェアレディZの現行モデル販売価格一覧
グレード 販売価格
フェアレディZ 3,907,440円~
フェアレディZ(7M-ATx) 3,985,200円~
フェアレディZ Version T 4,715,280円~
フェアレディZ Version S 4,760,640円~
フェアレディZ Version ST 5,104,080円~
フェアレディZ Version ST(7M-ATx) 5,212,080円~
フェアレディZ ヘリテージエディション 4,080,240円~
フェアレディZ ヘリテージエディション(7M-ATx) 4,158,000円~
フェアレディZ NISM 6,293,160円~
フェアレディZ NISM(7M-ATx) 6,401,160円~

フェアレディZのフルモデルチェンジ後の発売日は2020年が濃厚

新型フェアレディZの予想発売日は、2020年内になると予想します。2019年に開催される東京モーターショーで新型フェアレディZが発表され、2020年にはフェアレディZ35が発売になると考えます。

トヨタFT-1コンセプトトヨタFT-1コンセプト(新型スープラ)

マツダRX-visionマツダRX-vision(新型RX-7)

2018年には、トヨタの新型スープラ、マツダの新型RX-7などが発売になると予想されているので、2018年は新たなスポーツカーの夜明けになりそうです。

フェアレディZ34は2017年7月6日に一部改良を施した

現行のフィアレディZ

フェアレディZ34は、2017年7月6日に「カーマインレッド」のボディカラーを追加、車内からバックドアを開けることができる「バックドアアウトサイドオープナースイッチ」の装備、新型クラッチの採用などの一部改良が施されました。

恐らくフェアレディZ34は、今回の一部改良を持って最終型になると思われます。価格は398万から640万の間で、搭載エンジンはVQ37型3,700ccのV型6気筒エンジン、トランスミッションには6MTと7ATが搭載されています。

モデルチェンジするZ35型の新型フェアレディZに期待が高まる

ニスモバージョンのフェアレディZ

1969年に初代S30が発売して51年後の2020年に、最新型のフェアレディZ35が発表されると予想します。

メルセデス・ベンツ製の2,000cc直列4気筒ターボエンジン、VR30型のV型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、VモーショングリルをまとったエクステリアになるフェアレディZのフルモデルチェンジ後は、2019年の東京モーターショーで発表され2020年までに発売されると考えられます。

日産のフェアレディZだけではなく、トヨタのスープラや、ホンダのS2000、マツダのRX-7など、スポーツカーが流行っていた頃の車種が続々と復活します。