軽ハイトワゴンおすすめ

軽ハイトワゴンおすすめ21選 選び方5つのポイントと人気車種の特徴比較

N-BOX、タント、スペーシア、デリカミニ、日産サクラ(EV)など軽ハイトワゴン21選を一覧で比較。スライドドア・シートアレンジ・燃費・アウトドア機能などの選び方ポイントも網羅。ファミリーカーやセカンドカー選びに役立ちます。

軽ハイトワゴンおすすめ21選 選び方5つのポイントと人気車種の特徴比較

軽ハイトワゴンを選ぶ際に役立つ5つのポイントとホンダN-BOXなど人気おすすめ車の特徴比較

軽ハイトワゴンは、国内新車販売台数で普通車を含めたすべての車種の中から首位を競い続けるホンダN-BOXをはじめ、ダイハツ タント、スズキ スペーシアなど、軽自動車市場だけでなく自動車市場全体に影響力を持つ人気ジャンルです。

広い室内空間を活かした車中泊対応モデルや、キャンプ・アウトドア仕様のターボ車、EVモデルまで多彩なラインナップが揃う軽ハイトワゴンは、ファミリーカーとしても、セカンドカーとしても注目されています。

本記事では、軽ハイトワゴンの定義・特徴から、自分のニーズにマッチした1台を選ぶための5つのポイント、そして中古車市場でも人気の高い各車の魅力まで、まとめて紹介します。

軽ハイトワゴンとは?全幅に対する全高の割合が高く室内空間・積載性・スライドドアが特徴の軽自動車

N-BOXのエクステリア日本一販売台数の多いホンダN-BOXも軽ハイトワゴンに該当する

軽自動車は法律によって満たすべき規格が定められており、自動車税が安く設定されるなど制度上の恩恵を受けられます。

軽自動車が満たすべき規格
排気量 660㏄以下
全長 3,400mm以下
全幅 1,480mm以下
全高 2,000mm以下

かつての軽自動車は、構造上の理由から全高を高くすると走行安定性が低下するため、全幅・全長を規格の限界まで広げることで室内空間を確保するのが一般的でした。しかし1993年、技術革新によって生まれたワゴンRの初代モデルが、全幅に対する全高の割合を高く設定しながらも実用レベルの走行安定性をクリアし、「軽ハイトワゴン」という新ジャンルを開拓しました。

一般的な分類としては、全高が1,600mmを超える軽自動車を「軽ハイトワゴン(軽トールワゴン)」、1,700mm前後に設定されているものを「スーパーハイトワゴン(軽スーパーハイトワゴン)」と呼びます。明確な定義はありませんが、この区分が広く使われています。

ミニバンに匹敵する室内高と積載力が魅力の軽ハイトワゴンは、軽自動車市場全体の中でもシェア率が高い人気ジャンルに成長。各メーカーは、多彩なシートアレンジ、スライドドア、アウトドア対応装備など独自の付加価値を加えて商品力を強化しています。

軽ハイトワゴンを選ぶ際に役立つ5つのポイント

安全性・デザイン・使用目的・予算など、自分にとって最適な軽ハイトワゴンを選ぶために意識したい5つのポイントを解説します。

1. 開発費を投じやすくリセールバリューも高い人気車種から選ぶ

軽ハイトワゴンは軽自動車市場でシェア率の高い売れ筋ジャンルです。各メーカーが開発費を積極的に投じやすく、安全性能・快適装備・燃費性能などの面で継続的に進化しています。多くのユーザーから支持を集める人気車種は、自分でも満足できる可能性が高いうえ、中古車市場でのリセールバリューも高いため、乗り換え時にも有利です。

2. 予防安全運転支援システムを搭載した安全性の高いモデルを選ぶ

軽ハイトワゴンは普通車と比べて車体が軽いため、横風の影響を受けやすく、衝突時のダメージも大きくなりやすいというデメリットがあります。そのため、レーンキープアシストやアダプティブクルーズコントロールなど、先進の予防安全運転支援システムを搭載しているかどうかが重要な選択基準になります。現在、主要な軽ハイトワゴンの多くは予防安全機能を標準装備していますが、グレードによって搭載内容が異なる場合があるため、購入前に確認しましょう。

3. 「可愛い系」「カッコいい系」「アウトドア仕様」の中から好みのデザインで選ぶ

軽ハイトワゴンにはデザインの個性が豊かなモデルが揃っています。ワゴンRスマイルやムーヴキャンバスのようなレトロで可愛らしいタイプ、デリカミニやタフトのようなSUVテイストのアウトドア仕様、タントカスタムやN-BOXカスタムのようにエアロパーツでワイルドさを演出するカスタムモデルなど、個性は様々です。自分の趣味・ライフスタイルにマッチしたデザインを選ぶことで、愛着を持って長く乗り続けられます。

4. スライドドアの有無・シートアレンジ・車中泊対応など使用目的に合わせて選ぶ

家族の送迎や日常の買い物用途には、乗降しやすいスライドドア(オープンドア機能)を搭載し、低燃費を実現しているモデルが適しています。キャンプや釣りなどアウトドアを楽しみたい方には、シートアレンジで積載力をアップできてフルフラットモードで車中泊ができるタイプが向いています。また、EV(電気自動車)モデルも軽ハイトワゴン市場に登場しており、日産サクラや三菱eKクロスEVは日常の街乗りユーザーに選ばれています。

5. ローン額と維持費を合算した月間・年間予算で選ぶ

軽ハイトワゴンは軽自動車なので普通車より維持費を抑えられますが、車両本体価格はエントリークラスのコンパクトカーと同程度か、それ以上になるケースもあります。購入前に月額ローン返済額・自動車税・任意保険・燃料費などを合算してシミュレーションし、自分の想定予算内に収まるかを確認することが重要です。

軽ハイトワゴンのおすすめ21選 デザイン・機能性・車中泊対応まで人気車をピックアップ

ホンダ「N-BOX」やダイハツ「タント」など定番の人気車から、三菱「デリカミニ」、日産「サクラ」などの個性派モデルまで、デザイン性・機能性・アウトドア適性に優れた軽ハイトワゴンをピックアップしました。気になる車をチェックしてみましょう。

日本で最も売れる軽自動車ホンダ「N-BOX / N-BOXカスタム」は2023年秋に3代目へフルモデルチェンジ済み

2台のN-BOXのエクステリア2代目「N-BOX」はコーディネートスタイルでツートンカラーも展開している

N-BOXは、F1にも関わった技術者を開発チームに加え、フィットにも用いられるセンタータンクレイアウト方式をホンダの軽自動車として初採用することで、軽自動車最高レベルの走行性能と室内空間の広さを両立しています。

2017年に誕生した2代目モデルは、Honda SENSINGを全グレード標準装備し、ロングスライド機能など使い勝手を向上させた改良により、ファミリーカーとしての需要を掘り起こし、日本で最も売れるクルマへと成長しました。

黄色いN-BOXのエクステリア3代目N-BOXはサイドミラーやドアノブにアクセントカラーを入れて可愛らしく仕上げる

N-BOXのインテリア3代目N-BOXはボックスティッシュなどをまとめて収納できる大型のグローブボックスを設置する

ホンダを代表する車であるN-BOXは、2023年秋にNシリーズ初となるHonda CONNECTを搭載し、静粛性向上・大型グローブボックス設置などの改良を加えたフルモデルチェンジを実施し、3代目に移行しました。現在は3代目モデルが販売中です。

N-BOXカスタムのエクステリア3代目N-BOX CUSTOMはリア部にコンビネーションランプを搭載させ、ルーフには伸びやかさを与えてサイドビューを引き締める

N-BOXのブラックインテリア3代目N-BOXは室内空間をブラックで引き締めて、クロームメッキ加飾でハイセンスに仕上げる

エアロパーツを充実させ、クールなボディカラーを揃えた「N-BOX CUSTOM」は、3代目モデルでルーフの存在感を高めてサイドビューに躍動感を演出し、リア部にコンビネーションランプを設置することで全方向をスタイリッシュに仕上げています。

2代目「N-BOX」「N-BOX CUSTOM」のスペック
グレード N-BOX L N-BOX Custom L
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,790mm
室内長 2,240mm
室内幅 1,350mm
室内高 1,400mm
ホイールベース 2,520mm
最低地上高 145mm
車両重量 900kg 910kg
最小回転半径 4.5m
燃費 21.2km/L(WLTCモード)
駆動方式 FF
エンジン S07水冷直列3気筒横置
最高出力 43kW/7,300rpm
最大トルク 65Nm/4,800rpm

ホンダNシリーズ第4弾「N-WGN / N-WGNカスタム」は初心者でも運転しやすい安全性能が充実した軽ハイトワゴン

N-WGNのエクステリア親近感が湧きやすいデザインを採用する2代目「N-WGN」はフィヨルドミスト・パールなど全6色のボディカラーを展開している

ホンダNシリーズ第4弾として2013年に発売された「N-WGN」は、ミニバンを意識して開発された車で、ベビーカーやスーツケースを便利に積めるローフロアモード、食料品などの購入時に便利な2段ラックモードなど、収納力の高さを魅力とする軽ハイトワゴンです。

2019年に夜間の歩行者検知機能を強化した衝突被害軽減ブレーキなどをパッケージングしたHonda SENSINGを全車標準装備し、2代目へとフルモデルチェンジ。2022年にはHonda SENSINGのバージョンアップを行うマイナーチェンジも実施しています。

2代目「N-WGN」は、狭い路地での左右の状況確認をしやすいフロントガラス構造を採用し、マルチインフォメーションディスプレイで前輪の向きも確認できるなど、初心者ドライバーでも運転しやすい設計が特徴です。

N-WGNカスタムのエクステリアN-WGNカスタムにはターボ車が設定されていて全高も高く設計されている

N-WGNにはないターボ車が設定されている「N-WGN Custom」は、2022年9月のマイナーチェンジでフロントグリルにメッキ加飾を施し、アルミホイールに切削仕上げを加えてドレスアップ効果を高めました。

2代目「N-WGN」/「N-WGN Custom」のスペック
グレード N-WGN L N-WGN Custom L・ターボ
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,675mm 1,725mm
室内長 2,055mm
室内幅 1,350mm
室内高 1,300mm
ホイールベース 2,520mm
最低地上高 140mm
車両重量 850kg 870kg
最小回転半径 4.5m 4.7m
燃費 23.2km/L 21.2km/L
駆動方式 FF FF
エンジン S07B/水冷直列3気筒横置
最高出力 43kW/7,300rpm 47kW/6,000rpm
最大トルク 65Nm/4,800rpm 104Nm/2,600rpm

ホンダの軽貨物車「N-VAN」はフロントマスクで個性を発揮しレジャー利用を想定した+STYLE FUNも展開

N-VANのエクステリアN-VANは商用モデルの他に、丸目のヘッドライトを採用しボディカラーの選択肢を増やす+STYLE FUNも展開している

N-VANは2018年に発売されたホンダNシリーズ第5のラインナップ。低床構造と軽自動車規格ギリギリの全高設定により、荷室スペースは軽商用車トップレベルを誇ります。夜間の歩行者検知機能を含む衝突軽減ブレーキなどをパッケージングしたHonda SENSINGを搭載し、丸目のヘッドライトでレジャーシーンでの利用を想定して開発した「+STYLE FUN」も展開しています。

N-VAN(JJ1/2型)+STYLE FUNのスペック
グレード +STYLE FUN
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,960mm
ホイールベース 2,520mm
最低地上高 155mm
車両重量 1,000kg
最小回転半径 4.6m
燃費 18.0km/L(WLTCモード)
駆動方式 4WD
エンジン S07B水冷直列3気筒横置
最高出力 39kW/6,800rpm
最大トルク 64Nm/4,800rpm

ミラクルオープンドアで家族の乗り降りをサポートするダイハツ「タント / タントカスタム」

タントのエクステリアミラクルオープンドアを採用し乗り降りしやすい「タント」は改造されて福祉車両としても使われている

2003年に初代モデルが誕生したタントは、発売当時は軽自動車中最長のロングホイールベースと全高1,700mm超の室内空間の広さで注目を集めました。2007年のフルモデルチェンジでは、センターピラーレス構造とスライドドアを組み合わせた「ミラクルオープンドア」を搭載し、ファミリーカーとしての地位を確立しました。

2019年には座席スライド量の最大化やダイハツの予防安全技術スマートアシストの次世代モデルを搭載した4代目「タント」が誕生。福祉車両にも改造・活用されています。

タント カスタムのエクステリアバンパーを大型化したフロントグリルを採用している「タント カスタム」はスバルのシフォン カスタムにOEM供給されている

バンパーを大型化したフロントグリルの左右にもヘッドランプを配置した4代目「タントカスタム」は、室内空間をブラック×ネイビーの配色でシックに仕上げています。2022年のマイナーチェンジでシルバーアンダーガーニッシュを追加し、ボディカラー設定も見直されました。なお、同車はスバル・シフォンカスタムにOEM供給されています。

4代目「タント」/「タントカスタム」のスペック
グレード X カスタム X
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,755mm
室内長 2,125mm
室内幅 1,350mm
室内高 1,370mm
ホイールベース 2,460mm
最低地上高 150mm
車両重量 910kg 920kg
最小回転半径 4.4m
燃費 22.7km/L(WLTCモード) 21.9km/L(WLTCモード)
駆動方式 2WD
エンジン KF型水冷直列3気筒12バルブDOHC横置
最高出力 38kW/6,900rpm
最大トルク 60Nm/3,600rpm

「タントファンクロス」はSUVテイストのアウトドア仕様でキャンプ・釣り好きにおすすめのダイハツ派生モデル

タントファンクロスのエクステリア「タントファンクロス」の4WD車は2WD車よりも全高が20mmほど高い

タントファンクロスは、2022年秋にタント・タントカスタムのマイナーチェンジと同時に誕生したタントの派生車。ベース車と同一のプラットフォーム・パワーユニットを採用しながら、最低地上高を高めてオフロード走行性能を強化し、ルーフレールや専用デカールでSUVテイストを演出しています。

タントファンクロスのインテリアタントファンクロスの迷彩柄のシートはとにかくオシャレ

迷彩柄の撥水加工シートに加え、運転席・助手席にシートヒーターを装備し、アウトドアユーザーへの配慮が随所に感じられます。

タントファンクロスのスペック
グレード ファンクロスターボ
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,805mm
室内長 2,155mm
室内幅 1,350mm
室内高 1,370mm
ホイールベース 2,460mm
最低地上高 165mm
車両重量 990kg
最小回転半径 4.7m
燃費 19.6km/L(WLTCモード)
駆動方式 4WD
エンジン KF型水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボ横置
最高出力 47kW/6,400rpm
最大トルク 100Nm/3,600rpm

レトロで可愛らしい外観と居心地の良い室内空間が人気のダイハツ「ムーヴキャンバス」

ムーヴ キャンバスのエクステリア「ムーヴ キャンバス」はツートンカラー採用のストライプスが人気

ムーヴキャンバスは、女性を中心顧客と定め、エクステリア全体に丸みとクラシカルな雰囲気を持たせ、居心地の良い室内空間を実現したダイハツの軽ハイトワゴン。全車にスマートアシスト3を標準装備し、安全性の高さも評価されています。

2022年夏にDNGAを採用し、パワーユニットを最新モデルに変更してターボ車を追加するなどの改良を加えたフルモデルチェンジを実施し、2代目へ移行しました。

ムーヴ キャンバスのインテリアムーヴ キャンバスはシートアレンジも多彩でロングソファーモードにすれば足を伸ばした状態で休める

2代目の室内空間は、置きたい場所に身の回りのアイテムを置ける「置きレイアウト」方式を採用し、床下のラゲージアンダーボックスで背の高い荷物の積載も可能とするなど、収納力を強化しています。

2代目ムーヴキャンバス(LA850/860S)のスペック
グレード ストライプス G
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,655mm
室内長 2,180mm
室内幅 1,345mm
室内高 1,275mm
ホイールベース 2,460mm
最低地上高 150mm
車両重量 880kg
最小回転半径 4.4m
燃費 25.7km/L(WLTCモード)
駆動方式 2WD
エンジン KF型水冷直列3気筒12バルブDOHC横置
最高出力 38kW/6,900rpm
最大トルク 60Nm/3,600rpm

「タフト」はグリップサポート制御と高い最低地上高で1年中アウトドアを楽しめるダイハツの軽ハイトワゴン

タフトのエクステリアタフトは街中にも違和感なく溶け込むスタイリッシュさも伴うSUVテイストのエクステリアを採用

タフトはSUVテイストの軽ハイトワゴンの需要に応えるため、2020年にフルモデルチェンジを実施して復活販売が開始されたダイハツの軽自動車。最低地上高190mmの高い設定でオフロード走行性能を高め、片輪がスタック状態でも反対側のタイヤに駆動力を集中させて脱出をサポートするグリップサポート制御機構を搭載しています。

タフトのスカイフィールトップ「タフト」はスカイフィールトップのシェードを開ければ開放的な気分でドライブを楽しめる

フロントシート上部にはシェード付きのスカイフィールトップを装備し、開放的な走りを堪能できます。アウトドアシーン後には防汚加工が施されたラゲッジスペースに機能的に荷物を積めるのも魅力です。

3代目タフト(LA900S / LA910S型)のスペック
グレード Gターボ
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,630mm
室内長 2,050mm
室内幅 1,305mm
室内高 1,270mm
ホイールベース 2,460mm
最低地上高 190mm
車両重量 890kg
最小回転半径 4.8m
燃費 21.1km/L(WLTCモード)
駆動方式 4WD
エンジン 水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボ横置
最高出力 47kW/6,400rpm
最大トルク 100Nm/3,600rpm

「ムーヴ」は2023年7月に販売終了後、2025年6月にスライドドアを初採用した7代目として復活したダイハツの軽ハイトワゴン

ムーヴのエクステリア6代目「ムーヴ」は2014年12月から2023年7月までにかけて新車販売が行われていた

1995年から長きにわたってダイハツを支えてきた「ムーヴ」と、スポーティモデルの「ムーヴカスタム」は、6代目をもって2023年7月に販売を終了しました。その後、ダイハツの認証不正問題による影響で次期モデルの発売が大幅に延期されましたが、2025年6月にムーヴ初のスライドドアを採用した7代目としてフルモデルチェンジされ、復活しました。なお、7代目よりムーヴカスタムの名称は廃止されています。

中古車市場での流通量が多い6代目「ムーヴ」と「ムーヴカスタム」(LA150/160S型)は、D monocoque(ディー・モノコック)構造でボディの軽量化と高剛性化を両立し、吸音材の最適配置によりパターンノイズを低減した、乗り心地の良さと静粛性を魅力とするモデルです。

6代目ムーヴ 2020年9月発売モデルのスペック(販売終了済み)
グレード L SA3
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,630mm
室内長 2,080mm
室内幅 1,320mm
室内高 1,280mm
ホイールベース 2,455mm
車両重量 820kg
最小回転半径 4.4m
燃費 20.7km/L(WLTCモード)
駆動方式 FF
エンジン KF水冷直列3気筒DOHC12バルブ
最高出力 38kW/6,800rpm
最大トルク 60Nm/5,200rpm

「ウェイク」は2022年8月に生産終了した車中泊対応のダイハツ軽ハイトワゴン(中古車市場では人気継続)

ウェイクのエクステリア2022年8月をもって生産終了となってしまった「ウェイク」は中古車市場で根強い人気を誇っている

「ドデカクつかおう!」をキャッチコピーとするウェイクは、大人4人が乗車しても窮屈しない広い室内スペースを実現したダイハツの軽ハイトワゴンです。2022年8月に生産終了となりましたが、中古車市場では根強い人気を誇っています。タントファンクロスが実質的な後継車種として位置づけられています。

スマートアシスト3を搭載した同車は、フルフラットモード対応の多彩なシートアレンジ、床下収納スペース、折り畳み式テーブル設置オプションなど、車中泊を快適に楽しめる装備が充実しています。

ウェイク(LA700S/710S型)2020年10月発売モデルのスペック(生産終了済み)
グレード Gターボ SA3
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,835mm
室内長 2,215mm
室内幅 1,345mm
室内高 1,455mm
ホイールベース 2,455mm
車両重量 1,020kg
最小回転半径 4.4m
燃費 16.9km/L(WLTCモード)
駆動方式 FF
エンジン KF型水冷直列3気筒DOHC12バルブICターボ
最高出力 47kW/6,400rpm
最大トルク 92Nm/3,200rpm

「スペーシア / スペーシアカスタム」は2023年11月にモデルチェンジで3代目へ刷新されたスズキの軽ハイトワゴン

3代目スペーシアのエクステリアパレットの後継車として誕生したスペーシア

パレットの後継車として誕生した「スペーシア」は、2023年11月にフルモデルチェンジを実施し、3代目へと移行しました。デザインモチーフをスーツケースから大容量の「コンテナ」に刷新し、軽自動車で初採用となるマルチユースフラップ(後席オットマン)や電動パーキングブレーキ、ヘッドアップディスプレイなど先進装備を充実させています。パワートレインはマイルドハイブリッドを全車搭載し、WLTCモードで最大25.1km/Lという優れた燃費性能を実現しています。

スペーシアカスタムのエクステリアスペーシアカスタムは上下にヘッドランプを設置しフロントグリルは大径化させて力強さを引き上げる

ターボモデルも設定されている「スペーシアカスタム」は、上下に配置したヘッドランプの周りをシルバー加飾のプレートで覆い、台形状のワイドなフロントグリルを組み合わせてクールさと迫力を演出しています。

2代目「スペーシア」「スペーシアカスタム」のスペック(参考:旧型データ)
グレード スペーシア HYBRID G カスタム HYBRID XS TURBO
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,785mm
室内長 2,155mm
室内幅 1,345mm
室内高 1,410mm
ホイールベース 2,460mm
最低地上高 150mm
車両重量 850kg 900kg
最小回転半径 4.4m
燃費 22.2km/L(WLTCモード) 19.8km/L(WLTCモード)
駆動方式 2WD
エンジン R06A型水冷直列3気筒DOHC12バルブ R06A型水冷直列3気筒インタークーラーターボ
最高出力 38kW/6,500rpm 47kW/6,000rpm
最大トルク 60Nm/4,000rpm 98Nm/3,000rpm

「スペーシアギア」はSUVテイストのスペーシア派生車で2024年9月に3代目スペーシアベースで復活

スペーシアギアのエクステリア「スペーシアギア」はルーフレール等の専用パーツでSUVテイストに仕上げる

2018年12月に誕生した「スペーシアギア」は、ルーフレールやフォグランプを設置してSUVテイストを加えたスペーシアの派生車。「遊びゴコロにギアを入れろ」をキャッチフレーズに、全席撥水加工・低床フロア設計・荷室開口部のワイド化によりアウトドアスポーツでの使い勝手を高めています。旧型は2023年11月に生産終了となりましたが、3代目スペーシアをベースとした新型スペーシアギアが2024年9月20日に復活・発売されています。

スペーシアギアMY STYLEのエクステリア「ギア MY STYLE」はサイドドアやバッグドアガーニッシュでアクセントを加える人気の特別仕様車

旧型スペーシアギアをベースとした特別仕様車「ギア MY STYLE」は、サイドドア・バックドアガーニッシュのアクセントラインをホワイトとし、専用フロアマットやインパネカラーパネルでノスタルジックな雰囲気を演出して女性ドライバーからの支持を集めていました。

旧型「スペーシアギア」「ギア MY STYLE」のスペック(参考:旧型データ)
グレード HYBRID XZ TURBO ギア MY STYLE
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,800mm
室内長 2,155mm
室内幅 1,345mm
室内高 1,410mm
ホイールベース 2,460mm
最低地上高 150mm
車両重量 940kg 930kg
最小回転半径 4.4m
燃費 19.2km/L(WLTCモード) 19.3km/L(WLTCモード)
駆動方式 4WD
エンジン R06A型水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ R06A型水冷4サイクル直列3気筒
最高出力 47kW/6,000rpm 38kW/6,500rpm
最大トルク 98Nm/3,000rpm 60Nm/4,000rpm

軽ハイトワゴンのジャンルを開拓したスズキのロングセラー「ワゴンR / ワゴンRスティングレー」

ワゴンRのエクステリア6代目ワゴンRのエクステリアは初代モデルをインスパイアして現代にマッチしたデザイン技術を加えてアレンジした

1993年に初代モデルが誕生した「ワゴンR」は、全高を高く設定することで室内空間の狭さを解消し、デザイン面でのカッコよさも追求した軽ハイトワゴンのパイオニア。2017年に軽スズキの新プラットフォーム・HEARTECT(ハーテクト)を採用し軽量化・足回り強化・マイルドハイブリッドシステム精度向上などの改良を加えて6代目へ移行しました。

6代目ワゴンRは2022年夏のマイナーチェンジで衝突被害軽減ブレーキのカメラシステムをデュアルカメラブレーキサポートに変更して安全性を強化し、リアドア両側にアンブレラホルダーなどの収納を充実させています。

ワゴンRスティングレーのエクステリア4代目「ワゴンRスティングレー」は釣り目型のヘッドライトを採用しフロントグリルを大径化させてワイルドな魅力を付与している

ワゴンRの派生車「ワゴンRスティングレー」は2017年に4代目へ移行。シャープな縦型釣り目ヘッドライトと大型フロントグリルでワイルドな魅力を発揮し、最大トルクもベース車より引き上げています。2022年のマイナーチェンジではターボエンジン搭載の「HYBRID T」のみの展開となりました。

6代目ワゴンR / 4代目ワゴンRスティングレーのスペック
グレード ワゴンR HYBRID FX-S ワゴンR スティングレー HYBRID T
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,650mm
室内長 2,450mm
室内幅 1,355mm
室内高 1,265mm
ホイールベース 2,460mm
最低地上高 150mm
車両重量 770kg 800kg
最小回転半径 4.4m 4.6m
燃費 23.0km/L(WLTCモード) 19.5km/L(WLTCモード)
駆動方式 2WD
エンジン R06D型水冷4サイクル直列3気筒DOHC12バルブ R06A型水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ
最高出力 36kW/6,500rpm 47kW/6,000rpm
最大トルク 58Nm/5,000rpm 98Nm/3,000rpm

ポップなボディカラーと両側スライドドアが魅力のスズキ「ワゴンR スマイル」

ワゴンR スマイルのエクステリア「ワゴンRスマイル」はポップなボディカラーを四角いボディに組み合わせて可愛らしさを演出させる

「ワゴンRスマイル」は、2021年秋にワゴンRの派生車として誕生したスズキの軽ハイトワゴン。両側スライドドアを採用し、スクエアボディの各部に丸みを持たせたデザインと豊富なボディカラーの選択肢でベース車との差別化を図っています。2023年夏のマイナーチェンジでメッキフロントグリルの標準装備化が行われました。

ワゴンRスマイルのインテリア「ワゴンRスマイル」のインパネカラーパネルはアイボリーパール/ネイビーパール/アイボリーの3タイプを展開している

インテリアは、インパネパネルの周りをゴールド調ステッチで囲むなどして上質感を高めており、インパネカラーパネルはアイボリーパール・ネイビーパール・アイボリーの3タイプを展開しています。

ワゴンRスマイル(MX81S/91S型)のスペック
グレード HYBRID X
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,695mm
室内長 2,185mm
室内幅 1,345mm
室内高 1,330mm
ホイールベース 2,460mm
最低地上高 150mm
車両重量 870kg
最小回転半径 4.4m
燃費 25.1km/L(WLTCモード)
駆動方式 2WD(前2輪駆動)
エンジン R06D型水冷4サイクル直列3気筒DOHC12バルブ吸排気VVT
最高出力 36kW/6,500rpm
最大トルク 58Nm/5,000rpm

カラフルなボディカラーとSUVの走行性能を持つスズキ「ハスラー」はアウトドア好きから人気の軽ハイトワゴン

ハスラーのエクステリアハスラーは街中でもレジャースポットでも目立つカラフルなボディカラーを多数展開している

2014年に初代モデルが誕生した「ハスラー」は、積載力・居住性重視の軽ハイトワゴンにSUVの走行性能を加えた新ジャンルを開拓したパイオニア。7速マニュアルモード付パドルシフト搭載のパワーユニットや、ジムニーとの差別化を意識したカラフルなボディカラーが幅広いアウトドアファンから支持されています。

ハスラーのインテリア2代目「ハスラー」はラゲッジフロアとリヤシート背面部に防汚・防水加工を施してアウトドアシーンでの使い勝手を良くする

2020年のフルモデルチェンジで2代目(MR52S/MR92A型)へ移行したハスラーは、HEARTECT採用によるホイールベース延長・軽量化を実現。後部座席背面からラゲッジフロアにかけての防汚・防水加工に加え、4WD車にはアイスバーンでのタイヤ空転を防ぐスノーモードを設定するなどアウトドアユーザーの満足度を高めています。

2代目ハスラー(MR52S/MR92S型)のスペック
グレード HYBRID X
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,680mm
室内長 2,215mm
室内幅 1,330mm
室内高 1,270mm
ホイールベース 2,460mm
最低地上高 180mm
車両重量 870kg
最小回転半径 4.6m
燃費 23.4km/L(WLTCモード)
駆動方式 フルタイム4WD
エンジン R06D型水冷4サイクル直列3気筒
最高出力 36kW/6,500rpm
最大トルク 58Nm/5,000rpm

多彩なボディカラーとインテリジェント アラウンドビューモニターが魅力の日産「デイズ / デイズ ハイウェイスター」

デイズのエクステリア2代目「デイズ」はツートンも含めて16種類のボディカラーを展開している

日産と三菱の合弁会社NMKVが開発した「デイズ」は、豊富なボディカラーと小回りの利く操縦性が魅力の日産ブランドの軽ハイトワゴン。2019年3月にフルモデルチェンジして2代目へ移行し、2022年のマイナーチェンジでは各シートへの抗菌加工・後部座席クッションの厚み増加・燃費改善などの改良を加えました。インテリジェント アラウンドビューモニターも設定可能です。

デイズ ハイウェイスターのエクステリアスポーティモデルの「デイズ ハイウェイスター」はVモーショングリルを大径化させて専用のボディカラーも用意している

スポーティモデルの「デイズ ハイウェイスター」は、Vモーショングリルを大径化させて上下2段のヘッドライト配置を採用し、アメジストパープルなどの特別塗装色を設定しています。

デイズ ハイウェイスターのインテリア「デイズ ハイウェイスター」はシートやドアトリムにスポーティな印象も加えるお洒落なチェック柄を配置させる

室内空間においてもハイウェイスターはチェック柄のシートを装備し、上級感を高めています。

2代目「デイズ(AA1型)」のスペック
グレード X ハイウェイスター Xプロパイロットエディション
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,650mm
室内長 2,065mm
室内幅 1,340mm
室内高 1,270mm
ホイールベース 2,495mm
最低地上高 155mm
車両重量 840kg 870kg
最小回転半径 4.5m
燃費 23.2km/L(WLTCモード) 23.3km/L(WLTCモード)
駆動方式 2WD
最高出力 38kW/6,400rpm
最大トルク 60Nm/3,600rpm

「ルークス / ルークス ハイウェイスター」は高い室内高とプロパイロット搭載グレードが特徴の日産ブランドの軽ハイトワゴン

  • スライドドアを開けたルークス ハイウェイスタースライドドアを開けたルークス ハイウェイスター
  • ルークス ハイウェイスターのラゲッジルークス ハイウェイスターのラゲッジ

ルークスは2020年にフルモデルチェンジして3代目が誕生。スマートシンプルハイブリッドを搭載し、NMKVの基で日産・三菱が共同開発した軽ハイトワゴンです。デイズよりも全高・室内高を高く設定することで差別化を図っています。

デイズのインテリア3代目ルークスの室内空間は広く設計されていて清潔感のあるデザインを採用しているので居心地が良い

3代目ルークスは室内空間の広さが魅力で、小さな子どもなら車内で立ったままの姿勢で着替えも可能。後部座席の足元も広く、大人の男性でも窮屈しない設計です。発色を抑えたグレージュカラーの室内は移動中でもリラックスできると評判です。

ルークス ハイウェイスターのエクステリア「ルークス ハイウェイスター」はフロントマスクに配置する上部・左右のパーツにクローム加飾を施して存在感を引き上げる

スポーティモデルの「ルークス ハイウェイスター」は、専用エアロバンパー・ターボモデル・プロパイロット標準装備グレードを設定し、本革巻ステアリングやレザー調インストパネルで室内に特別感を演出しています。

3代目「ルークス」のスペック
グレード ルークス X ハイウェイスターGターボ アーバンクロム プロパイロットエディション
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,780mm
室内長 2,200mm
室内幅 1,355mm 1,335mm
室内高 1,400mm 1,390mm
ホイールベース 2,495mm
最低地上高 155mm
車両重量 950kg 1,060kg
最小回転半径 4.5m 4.8m
燃費 20.9km/L(WLTCモード) 17.5km/L(WLTCモード)
駆動方式 前輪駆動 4WD
エンジン BR06-SM21 DOHC水冷直列3気筒 BR06-SM21(インタークーラーターボ)
最高出力 38kW/6,400rpm 47kW/5,600rpm
最大トルク 60Nm/3,600rpm 100Nm/2,400-4,000rpm

「サクラ」は軽自動車市場初の量産型EVとして登場した日本の四季を感じるボディカラーが魅力の日産の軽ハイトワゴン

  • サクラのエクステリア「サクラ」は車名を連想させるブロッサムピンク×ブラックの2トーンがボディカラーで人気
  • サクラのリヤビュー「サクラ」はメーカーオプションで設定可能なプレミアムも含めて3タイプの内装色パターンを展開している

2022年にリリースされた日産「サクラ(SAKURA)」は、軽自動車市場に初めてラインナップされた量産型EV。MM48型モーターと20kWhのリチウムイオンバッテリーをパワーユニットとし、車名をイメージさせるブロッサムピンクなど和の美しさを内外装に取り入れた商品力の高さが特徴です。シート・内装色のデザインパターンをブラック・ベージュ・プレミアムの3タイプ用意し、後席にはリクライニング機能と豊富な収納スペースを備えています。

サクラ(B6AW型)のスペック
グレード X
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,655mm
室内長 2,115mm
室内幅 1,340mm
室内高 1,270mm
ホイールベース 2,495mm
最低地上高 145mm
車両重量 1,070kg
最小回転半径 4.8m
交流電力量消費率 124wh/km
駆動方式 前輪駆動
原動機 MM48交流同期電動機
最高出力 47kW/2,302-10,455rpm
最大トルク 195Nm/0-2,302rpm

三菱のSUV技術を取り入れた「eKクロス / eKクロスEV」は街中でもアウトドアでも存在感を発揮するカッコいい軽ハイトワゴン

eKクロスのエクステリア「eKクロス」はeKカスタムの後継車として誕生した、SUVテイストを積極的に取り入れたエクステリアを採用している軽自動車

2019年3月にeKカスタムの後継車として誕生した「eKクロス」は、三菱が培ってきたSUV製造技術を積極的に導入したクロスオーバースタイルの軽自動車。ダイナミックシールドによる迫力あるフロントマスク、ブラックガーニッシュのフェンダー、ルーフレールで街中でもアウトドアでも目立つデザインを実現しています。デジタルメーター中央部のマルチインフォメーションディスプレイでタイヤの向きや進行方向を確認でき、MI-PILOTによる車間距離維持支援も設定可能です。

  • ekクロスEVのエクステリアeKクロスEVは日産サクラの兄弟車にあたり男性受けの良いエクステリアデザインとボディカラーを採用している
  • ekクロスEVの説明eKクロスEV

2022年夏には日産サクラとプラットフォームを共用化して開発された電気自動車「eKクロスEV」が誕生。2輪駆動のみの展開ですが普通充電に加え急速充電にも対応し、ミストブルーパールやオリーブグリーンメタリックなど男性受けの良いボディカラーで日産サクラとの差別化を図っています。

eKクロス(B34W/B35W/B37W/B38W型)のスペック
グレード T
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,670mm
室内長 2,065mm
室内幅 1,340mm
室内高 1,270mm
ホイールベース 2,495mm
最低地上高 155mm
車両重量 930kg
最小回転半径 4.8m
燃費 19.4km/L(WLTCモード)
駆動方式 4WD
エンジン BR06インタークーラーターボチャージャー
最高出力 47kW/5,600rpm
最大トルク 100Nm/2,400-4,000rpm
eKクロスEV(B5AW型)のスペック
グレード G
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,655mm
室内長 2,065mm
室内幅 1,340mm
室内高 1,270mm
ホイールベース 2,495mm
最低地上高 145mm
車両重量 1,060kg
最小回転半径 4.8m
交流電力量消費率 124wh/km
駆動方式 2WD
原動機 MM48交流同期電動機
最高出力 47kW/2,302-10,455rpm
最大トルク 195Nm/0-2,302rpm

個性的なフロントマスクとアウトドア純正アクセサリーが充実した三菱「デリカミニ」

  • デリカミニのエクステリアデリカミニの4WD車は2WDよりも全高を30mmほど高く設定している
  • リヤハッチを開けたデリカミニデリカミニ
  • デリカミニのラゲッジデリカミニ
  • デリカミニのステアリングデリカミニ
  • デリカミニの後席デリカミニ

2023年春に誕生した「デリカミニ」は、三菱の人気シリーズ・デリカの小型モデル。DÉLICAのロゴを配置したダイナミックシールドに半円形状のLEDヘッドライトを組み合わせたフロントマスクで個性と迫力を発揮しています。

デリカミニのアクセサリーデリカミニはキャンプなどのアウトドアを楽しませてくれる純正アクセサリーを多数展開している

グリップコントロールやヒルディセントコントロールによる走行性能の高さに加え、MI-PILOT(マイパイロット)による高速道路での運転支援も設定可能。キャンプなどのアウトドアを楽しむための純正アクセサリーも多数展開しています。

デリカミニ(B34A/B35A/B37A/B38A型)のスペック
グレード T
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,830mm
室内長 2,200mm
室内幅 1,335mm
室内高 1,400mm
ホイールベース 2,495mm
最低地上高 160mm
車両重量 1,040kg
最小回転半径 4.9m
燃費 17.5km/L(WLTCモード)
駆動方式 4WD
エンジン BR06インタークーラー付ターボチャージャー
最高出力 47kW/5,600rpm
最大トルク 100Nm/2,400-4,000rpm

「eKスペース」は助手席側ハンズフリーオートスライドドアを搭載した三菱ブランドの軽ハイトワゴン

eKスペースのエクステリア2代目「eKスペース」は上品かつ落ち着いた印象のボディカラーを中心に展開している

三菱ブランドで展開される「eKスペース」は、日産ルークスの姉妹車にあたる軽ハイトワゴン。2020年にマイルドハイブリッドシステムの導入・e-Assistの予防安全技術強化などの改良を加えたフルモデルチェンジを実施し、2代目へと刷新されました。

eKスペースのインテリア2代目「eKスペース」の室内空間はアイボリーカラーを用いて清潔感を引き上げる

上級グレードGは助手席側にハンズフリーオート機能付きスライドドアやリアビューモニター付ルームミラーなどを装備し、特別感を演出しています。

2代目「eKスペース」のスペック
グレード G
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,780mm
室内長 2,200mm
室内幅 1,335mm
室内高 1,390mm
ホイールベース 2,495mm
最低地上高 155mm
車両重量 960kg
最小回転半径 4.5m
燃費 20.9km/L(WLTCモード)
駆動方式 2WD
エンジン BR06 DOHC 12バルブ・3気筒
最高出力 38kW/6,400rpm
最大トルク 60Nm/3,600rpm

「eKワゴン」は日産と合弁会社設立以前から三菱ブランドで展開されてきた軽ハイトワゴン

eKワゴンのエクステリア4代目「eKワゴン」はホワイトパールやミントブルーメタリックなど計8色のボディカラーを展開している

eKワゴンは、NMKVが設立される以前から展開されていた三菱ブランドの軽ハイトワゴン。2019年にNMKVの基で開発された4代目「eKワゴン(B33/36W型)」は、ミリ波レーダーとフロントカメラのデータを活用して高速道路上での車間距離維持をサポートするMI-PILOTを設定可能とするなど安全性を強化しました。

eKワゴンのインテリア4代目「eKワゴン」のコックピットはドライバー目線でメーター類を配置させて運転のしやすさを実現

4代目「eKワゴン」のコックピットでは、ステアリングホイールに各種スイッチ類を集中配置し、ハンドルを握ったままスムーズな操作を可能としています。

4代目eKワゴン(B33/36W型)のスペック
グレード G
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,650mm
室内長 2,065mm
室内幅 1,340mm
室内高 1,270mm
ホイールベース 2,495mm
最低地上高 155mm
車両重量 840kg
最小回転半径 4.5m
燃費 23.2km/L(WLTCモード)
駆動方式 2WD
エンジン BR06 DOHC 12バルブ3気筒
最高出力 38kW/6,400rpm
最大トルク 60Nm/3,600rpm

セカンドカーとしても注目の軽ハイトワゴン市場はEVや新ジャンルの投入でさらに活性化

N-BOXが3代目へのフルモデルチェンジを完了し、スペーシアも3代目として刷新された軽ハイトワゴン市場では、各メーカーが全高を高く設定する以外の付加価値を加えて競争を繰り広げています。

日産は「サクラ(SAKURA)」で軽ハイトワゴン初のEVを投入し、三菱はデリカのDNAを引き継ぐ「デリカミニ」を新たに加えました。ムーヴは2025年6月に初のスライドドアを採用した7代目として復活を果たし、軽ハイトワゴン市場全体がさらに多様化しています。

普通車と比べてお手頃な価格設定と低い維持費により、セカンドカーとしての需要も継続的に高まっています。日々の生活を便利にしてくれるだけでなく、アウトドアや車中泊など週末の楽しみ方まで広げてくれる軽ハイトワゴンは、今後もさらなる市場の拡大が見込まれます。