トヨタのピクシスエポックの内装の全貌まとめ!コックピット・シート・安全装備などをチェック
トヨタが販売する軽自動車、ピクシスエポック(PIXIS EPOCH)の内装について解説します。ピクシスエポックはダイハツ・ミライースのOEMモデルで、2012年5月に初代が登場し、2017年5月に2代目へとフルモデルチェンジ。その後も改良を重ね、2024年10月には寒冷地仕様の2WD車への標準化などを含む一部改良を実施しています。グレード構成はG”SA Ⅲ”・X”SA Ⅲ”・L”SA Ⅲ”・B”SA Ⅲ”の4グレード(各2WD・4WD)で、WLTCモード燃費25.0km/L(2WD)という優れた低燃費を実現しています。
トヨタ・ピクシスエポックの内装はスッキリとしたモノトーンの色遣いを採用しており、スタイリッシュなデザインに仕上がっています。グレード間の装備差のほか、コックピット設計・シートデザイン・ラゲッジスペース・安全性能・純正カスタムパーツについてまとめます。
ピクシスエポックのコックピットは先進感あふれるスタイルで乗車するたび特別感が味わえる
ピクシスエポックの自発光式デジタルメーターはグレードによってブルーイルミネーションとアンバーイルミネーションが設定されている
ピクシスエポック専用の自発光式デジタルメーターはグレードごとにイルミネーションカラーが異なります。G”SA Ⅲ”とX”SA Ⅲ”にはブルーのメッキベゼル付きメーターが採用されており、その他のグレードにはアンバーカラーのイルミネーションが設定されています。上位グレードほど先進的な印象のコックピットに仕上がっており、乗るたびに特別感が味わえます。
エコドライブアシスト照明のイルミネーションは、通常時はブルー、エコドライブになるにつれてグリーンカラーに変わる
エコドライブアシスト照明はピクシスエポック全車に搭載されています。走行中の燃費状態が良くなるにつれてイルミネーションがブルーからグリーンへと変化し、省燃費運転を視覚的にサポートします。燃費を意識した運転習慣が自然と身につく実用的な機能です。
ピクシスエポックのマルチインフォメーションディスプレイはさまざまな走行情報・車両情報をドライバーにわかりやすく伝えてくれる便利な設備
マルチインフォメーションディスプレイはG”SA Ⅲ”とX”SA Ⅲ”に標準装備されており、アイドリングストップ時間・平均燃費・外気温などの情報を鮮明に表示します。エコドライブをより積極的にサポートする機能で、燃費管理に役立てたいユーザーには上位グレードを選ぶことをおすすめします。
TOYOTAピクシスエポックのオートエアコンとマニュアルエアコンは見やすく操作性に優れている
G”SA Ⅲ”にはプッシュ式のオートエアコンが、その他のグレードにはダイヤル式のマニュアルエアコンが標準装備されています。どちらも操作が直感的で使いやすい設計です。オートエアコンは温度を設定するだけで自動調整してくれるため、運転中の快適性が一段と高まります。
トヨタ・ピクシスエポックのシートは黒×白のツートンカラーがおしゃれなデザイン



ピクシスエポックのシートカラー表皮はブラック×ホワイトのクールなデザイン
左から順にG”SA Ⅲ”・X”SA Ⅲ”・L/L”SA Ⅲ”・B/B”SA Ⅲ”のシート画像です。全グレードに共通する飽きのこないブラック×ホワイトの2トーンシートデザインを採用しており、シート素材もグレード共通です。内装色はG”SA Ⅲ”・X”SA Ⅲ”がグレー系ツートーン、L/L”SA Ⅲ”・B/B”SA Ⅲ”はモノトーンが設定されています。シンプルながら清潔感のある配色は、老若男女を問わず幅広い層に受け入れられるデザインです。
足回りに余裕があるのでリラックスしてドライブが楽しめるピクシスエポックのリアシート
リアシートは膝前にゆとりがあり、足を組んでも余裕があるほどの広さを確保しています。室内長はGグレードで2,025mmと軽自動車としては十分な広さで、後席乗員もリラックスして過ごせます。
運転席と助手席のシートヒーターはピクシスエポックのG【SA 3】に標準装備されている
シートヒーター(快適温熱シート)はG”SA Ⅲ”の運転席・助手席に標準装備されています。寒い日でも乗り込んですぐに暖かさを感じられる冬場の必需品ともいえる装備です。寒冷地での使用を考えているユーザーにはGグレードが特におすすめです。
ピクシスエポックはサポカーSワイド該当車で高い安全性能を誇る
ピクシスエポックにはあらゆる危険を察知してヒヤリハット・万が一の事故を防止するスマートアシスト3を搭載
スマートアシストⅢはG”SA Ⅲ”・X”SA Ⅲ”・L”SA Ⅲ”・B”SA Ⅲ”の全グレードに標準装備されており、これらのスマアシ3装着車はサポカーSワイドに認定されています。ステレオカメラ方式で歩行者も検知する衝突回避支援ブレーキ・誤発進抑制機能・車線逸脱警報機能・オートハイビームなどの先進安全システムを搭載し、日常のさまざまな危険場面でドライバーと乗員を守ります。
TOYOTAピクシスエポック車内に設置された気の利いた収納ポイントいろいろ






ピクシスエポックはコンパクトな車内にたくさんの収納ポイントを有している
コンパクトな車内ながら、収納スペースは充実しています。インパネロングアッパートレイ(助手席)・掘り込み式インパネドリンクホルダー(運転席/助手席)・グローブボックス・センターフロアトレイ・フロントドアポケット・リアドアポケット&ボトルホルダーなど、手の届きやすい場所に使いやすい収納が配置されています。特にセンターフロアトレイにはティッシュボックスがすっぽり収まるサイズ感で日常使いに便利です。インパネの買い物フックはショッピングバッグやごみ袋を吊り下げるのに役立ちます。
ピクシスエポックの荷室は乗る人数や荷物の大きさに合わせてシートアレンジ


ピクシスエポックのラゲッジは乗車人数に合わせて荷室を拡充できるので積載性も抜群
ピクシスエポックのラゲッジルームは4人乗車時でも実用的な荷室容量を確保しており、後席を倒すことでさらに大型荷物の積載にも対応できます。ビジネスデッキボードはB”SA Ⅲ”とBグレードに標準装備されており、荷室フロアの表皮にPVCを採用することで汚れにくく、後席を倒した際の段差も縮小されて積載性が向上しています。
ピクシスエポックのバックドアにはスイッチ式バックドアオープナーも装備
ピクシスエポックのテールゲートには小柄な方も手が届きやすい大型ハンドルを採用しており、バックドアを軽量化することで力のない方でも閉めやすい仕様となっています。また、スイッチ式バックドアオープナーが全車に標準装備されており、荷物を持ったまま車内から操作できるなど、使い勝手にも配慮した設計です。
ピクシスエポックの純正アクセサリーを紹介!カスタマイズ・ドレスアップにおすすめのアイテムは?
ピクシスエポックのインテリアパネルセットは木目調やカーボン調、ピアノブラックなど様々なテイストがラインナップ
インテリアパネルセットはセンタークラスター・スイッチベース・リアドアハンドル部の3点セットで、ウッド調・ピアノブラック調・カーボン調の3種類から選べます。内装全体の雰囲気を手軽にガラリと変えられるコストパフォーマンスの高いカスタムアイテムです。
本革巻のシフトノブは握りやすく操作性の向上につながるとともにピクシスエポックの内装を格上げしてくれる
牛革を使用した本革巻シフトノブは滑りにくく握り心地に優れた仕様で、シフト操作の質感とコックピット全体の高級感を同時に高められます。
大人の魅力が感じられる黒の革調シートカバーはシックなカスタムを好むユーザーにおすすめ
ブラックの革調シートカバーは本革に劣らない高級感のあるデザインで、ヘッドレスト付き車用とヘッドレストなし車用の2タイプが用意されています。シートの保護と見た目のドレスアップを同時に実現できる人気のアイテムです。
フロア内のイルミネーションはトヨタピクシスエポックとの夜のドライブの楽しさをより高めてくれる
インテリアイルミネーションセットはフロアフロント・ドリンクホルダーとトレイ・インナーハンドルの3点セットで、ブルーのLEDが夜間の車内をムーディに演出します。同じブルーカラーのイグニッションキー照明とセットで装着すると、より統一感のある内装に仕上がります。
足元のデッドスペースを活かせるシートアンダーボックスには最大2kgのものまで収納できる
シートアンダーボックスはシート下のデッドスペースを活かせる樹脂製のトレイで、最大2kgまで収納対応しています。替え靴や折り畳み傘など、車内でかさばりがちな小物の収納にぴったりなアイテムです。
乗りやすいトヨタのエコカーピクシスエポックの内装はおしゃれなシートや先進安全装備など魅力的な要素がいっぱい

トヨタ・ピクシスエポックの内装はモノトーンカラーでまとめた落ち着きのあるデザインで、幅広い年齢層に親しまれるインテリアとなっています。ブラック×ホワイトのシートや自発光式デジタルメーターなど、シンプルながら先進感のある内装設計が特徴で、そのままでも十分おしゃれです。さらに純正アクセサリーのラインナップも充実しており、インテリアパネルセットやイルミネーションを追加することで自分好みの空間にカスタマイズできます。
全グレードにスマートアシストⅢを標準搭載し、サポカーSワイドとして認定されているほどの安全性能を誇ります。充実した収納スペースと使いやすいラゲッジルーム、WLTCモード燃費25.0km/L(2WD)の低燃費性能も加わり、日常使いの軽自動車として非常に高いコストパフォーマンスを実現しています。2024年10月には最新の一部改良も実施されており、引き続き進化を続けているモデルです。


























