ピクシスメガの内装

ピクシスメガの内装を徹底解説 シートデザイン・ラゲッジルーム・安全装備・カスタムパーツまで

ピクシスメガの内装で注目すべきポイントをグレード別にまとめました。撥水ファブリックシート、90L大容量アンダートランク、イージーケアフロアなどアウトドア向けの実用装備から、インテリアパネルなどカスタムアクセサリーの情報まで解説します。

ピクシスメガの内装を徹底解説 シートデザイン・ラゲッジルーム・安全装備・カスタムパーツまで

ピクシスメガの内装についてコックピット・シートデザイン・ラゲッジルームをチェック!

ダイハツ・ウェイクからOEM供給を受けて開発された軽トールワゴン、トヨタ・ピクシスメガの内装を解説します。ピクシスメガは2015年7月に発売され、OEM元のダイハツ・ウェイクとともに2022年8月11日に生産終了となりました。後継モデルは設定されず、トヨタのラインナップからスーパーハイトワゴン系の乗用軽自動車は消滅しています。現在は中古車市場での流通のみとなっており、タマ数はウェイクに比べて少ないため、良好な状態の個体は比較的高値で取引される傾向があります。

ピクシスメガの内装は広い室内と実用的な装備を備えており、ファミリーカーとしてもアウトドア用途でも頼れる一台でした。コックピット設計・インテリアデザイン・安全装備について詳しく見ていきましょう。

TOYOTAピクシスメガのコックピットやインパネにはグレードによって華やかな加飾が施される

ピクシスメガのコックピットピクシスメガのコックピットはアイポイントが高く視野が広いので運転しやすい

ピクシスメガのコックピット・インパネ周りは、均整のとれたスタイリッシュなデザインと機能性を兼ね備えた機能美あふれる空間です。アイポイントが5ナンバーミニバン並みの1,387mmと高く設定されており、見晴らしが良く運転しやすいのが特徴です。DとD”SA3″を除くグレードは、カップホルダーやオーディオパネルにプレミアムシャインシルバー加飾、センタークラスターにプレミアムシャインブラック加飾が施された上質感のある内装となっています。

ピクシスメガのステアリングとシフトノブピクシスメガの上級グレードでは本革巻ステアリングと本革シフトノブを採用

上級グレードのGターボ”SA3″/Gターボ”SA3″レジャーエディション”SA3″には、本革巻ステアリングホイールと本革シフトノブが標準装備されています。メッキオーナメントとシルバー加飾が施されたおしゃれな仕上がりで、毎日手に触れる部分の質感がワンランク上です。その他のグレードはウレタン製が採用されます。

ピクシスメガのドライビングサポートパックドライビングサポートパックはメーカーオプションで付けられる

Gターボ”SA3″レジャーエディション”SA3″・Gターボ”SA3″・L”SA3″レジャーエディション”SA3″・L”SA3″にはメーカーオプションでドライビングサポートパックを搭載できます。運転の快適性を高めつつ、爽快な走り味が楽しめる装備です。

ピクシスメガの運転支援機能ピクシスメガは燃費の良い運転を支援する機能を多数搭載している

外気温・平均燃費・航続可能距離などを鮮明に表示するマルチインフォメーションディスプレイと、燃費状態をイルミネーションの色でドライバーに伝えるエコドライブアシスト照明はピクシスメガ全車に標準装備されています(スマアシ故障・停止警告はスマアシ搭載車のみ表示)。燃費を意識したエコドライブをサポートする実用的な機能です。

ピクシスメガのシートは撥水性でガンガン使える!シックなブラックカラーで汚れも目立ちにくい

ピクシスメガのシート上からピクシスメガのGターボ”SA3″/Gターボ”SA3″レジャーエディション”SA3″・L”SA3″/L”SA3″レジャーエディション”SA3″・D/D”SA3″のコックピット画像

ピクシスメガのシートデザインは全グレードほぼ共通で、すべてのグレードに撥水加工を施したファブリックを採用しています。濡れた荷物や汚れた道具を積んでもシートが傷みにくく、アウトドアや日常の買い物など幅広いシーンで気兼ねなく使えます。柄はGターボ”SA3″/Gターボ”SA3″レジャーエディション”SA3″がハニカムパターン、L”SA3″/L”SA3″レジャーエディション”SA3″・D/D”SA3″はチェックパターンです。内装色はダークグレーで統一されており、ツール感に満ちた質実剛健なイメージでありながら、汚れも目立ちにくい実用的な配色です。

トヨタ・ピクシスメガのラゲッジルームはシートアレンジ多彩で様々な使い方がある

ピクシスメガの乗車スペース乗車スペースも荷室容量も広々としているピクシスメガ

トヨタ・ピクシスメガのラゲッジルームは荷室高1,140mm・荷室フロア高595mm・荷室幅875mmと、軽自動車クラスを大きく上回る積載空間を確保しています。重くてサイズの大きな荷物の積載もスムーズに行え、シート素材が撥水加工済みのため、アウトドアシーンでも気にせず荷物を置けます。

ピクシスメガのシートアレンジピクシスメガはシートアレンジでフルフラットにもできる

乗車人数や荷物のサイズ・形に合わせてシートアレンジができるのもピクシスメガの強みです。ロングソファモードやフルフラットモードにアレンジすれば、車内での休憩や車中泊にも対応します。軽自動車とは思えないフラットな就寝スペースは、アウトドア愛好家から特に高い評価を得ていました。

ピクシスメガのラゲッジルームアンダートランクを活用すればピクシスメガのラゲッジルームをさらに便利に使える

全車標準装備のアンダートランクを活用すれば、荷室の使い勝手はさらに広がります。2WD車のアンダートランクは90Lの大容量で、植木鉢などの長尺物も安定して積載可能です(4WD車は29L)。メインのラゲッジスペースと合わせて使い分けることで整理整頓もしやすくなります。

ピクシスメガのデッキボードデッキボードはピクシスメガのGターボ”SA3″レジャーエディション”SA3″・Gターボ”SA3″・L”SA3″レジャーエディション”SA3″に標準搭載されている

Gターボ”SA3″レジャーエディション”SA3″・Gターボ”SA3″・L”SA3″レジャーエディション”SA3″には固定フック付きの上下2段調節式デッキボードが標準装備されています。デッキボードの高さ調節により、ラゲッジスペースの上段と床下アンダートランクを使い分けることができ、積載の自由度が一段と高まります。

ピクシスメガのイージーケアフロアイージーケアフロアはGターボ”SA3″レジャーエディション”SA3″とL”SA3″レジャーエディション”SA3″の荷室と座席側に設置

防水性のイージーケアフロアはGターボ”SA3″レジャーエディション”SA3″とL”SA3″レジャーエディション”SA3″に標準装備されており、荷室と座席の2か所に設置されています。泥や水で汚れた荷物を積んでもサッと拭き取るだけでお手入れが完了するため、アウトドア使いに特化したレジャーエディション系ならではの装備です。

ピクシスメガはDグレードを除く全車にスマートアシスト3を搭載し安全性能もハイレベル

サポカーSワイドに認定されるピクシスメガピクシスメガのスマートアシスト搭載車はサポカーSワイドに認定されている

Dグレードをのぞくすべてのグレードにスマートアシスト3が標準装備されています。ステレオカメラで対象物を解析し、危険が予測される場合に警報やブレーキを自動作動させて乗員を守ります。衝突警報機能・衝突回避支援ブレーキ機能・誤発進抑制制御機能・車線逸脱警報機能・オートハイビームなど多彩な先進安全システムを搭載し、スマートアシスト搭載車は国が推奨するセーフティーサポートカーSワイドに認定されています。中古車購入の際はスマートアシスト搭載グレードを選ぶことを強くおすすめします。

トヨタ・ピクシスメガの内装ドレスアップにぴったりな純正アクセサリー

ピクシスメガのインパネ一気にピクシスメガの内装をイメチェンできるインパネは、ウッド調・オレンジ・カーボン調・ピアノブラック調とカラバリ豊富

トヨタ・ピクシスメガのインテリアパネルはインパネアッパー・センタークラスター・エアコンルーバー・カップホルダーの4か所をアクセサリーでカスタム可能でした。ウッド調・オレンジ・カーボン調・ピアノブラック調とカラーバリエーションも豊富で、内装の雰囲気を手軽に一新できます。単品購入よりお得な4点セット・3点セットも販売されていました。

ピクシスメガのステアリングカバーピクシスメガに装着できるステアリングカバーはブラックとホワイトの2カラー展開

ピクシスメガ専用のステアリングホイールカバーは、高機能タイプのブラックと通常タイプのホワイトの2カラーがラインナップしていました。専用設計のためフィット感が高く、握り心地の改善にも効果的なアイテムです。

ピクシスメガのインナーミラーカバーカーボン柄がタフなイメージでかっこいいインナーミラーカバーも人気の純正アクセサリーのひとつ

アクリル製のインナーミラーカバーはクールなカーボン調デザインを採用していました。ピクシスメガの質実剛健なインテリアイメージとの相性が抜群で、内装全体のスポーティな雰囲気を引き立てます。

ピクシスメガの内装はアウトドア好きにおすすめの実用性に優れた設計

ピクシスメガの内装

トヨタ・ピクシスメガの内装は、ブラックのシートにダークグレーのインテリアカラーを組み合わせた質実剛健で実用的なデザインが特徴です。コックピットにはシルバー加飾やブラック加飾があしらわれており、機能性を保ちながら美しい見た目も実現していました。

軽規格としては破格の積載性と収納力を誇り、Dグレード以外の全車にスマアシ3を標準装備するなど安全性能も優秀です。撥水シート・アンダートランク・イージーケアフロアなどアウトドア向けの実用装備も充実しており、レジャーシーンで特に輝くモデルでした。

2022年8月の生産終了後も中古車市場では根強い人気があります。ただし、生産終了から時間が経つにつれ部品供給に制限が出る可能性もあるため、中古車購入の際はメンテナンス体制も含めて事前に確認しておくと安心です。OEM元のウェイクとは外観エンブレム等が一部異なるものの、基本構造は共通のため、代替パーツの流通状況を確認する際はウェイク用パーツも合わせてチェックすることをおすすめします。