エアコンプレッサーおすすめ

車のエアコンプレッサー19選 通販でも購入できるおすすめのタイヤ空気入れ

エアコンプレッサーの必要性やタイヤの空気圧を調整しないとどうなるのか解説。タイヤは圧力が低下すると燃費も低下しますため、できるだけ月1回のペースで空気圧を調整が望ましい。初心者でも使いやすいおすすめエアコンプレッサーを紹介。

車のエアコンプレッサー19選 通販でも購入できるおすすめのタイヤ空気入れ

車の電動空気入れ(エアコンプレッサー)おすすめは?空気圧の調整が自分でできる

車のタイヤに空気を入れるための電動空気入れ(エアーコンプレッサー)は、メーカー純正品が車載されている車種が多く存在します。

これは、近年テンパータイヤ(応急用スペアタイヤ)やスペアタイヤを装備せず、代わりにパンク修理キットを搭載している車が増えているためです。パンク応急修理後に抜けた空気を補充するために、電動空気入れが必要になります。

しかし、電動空気入れはパンク修理の応急処置にのみ使えるわけではありません。日常的にタイヤの空気圧を適正値に調整したり、季節ごとのタイヤ交換の際に自然に抜けた空気を補充したりと、非常に多くの用途があります。

また、メーカー純正品以外にも、吐出量を多くして充填速度を上げたモデル、夜間作業に便利なライトを搭載したモデル、扱いやすいコードレスモデルなど、機能が改良された社外品も数多く販売されています。

この記事では、なぜタイヤの空気圧調整が必要なのか、車載の電動空気入れ(エアコンプレッサー)が標準装備されている理由、そして使いやすいおすすめの社外品の電動空気入れをご紹介します。

なぜタイヤの空気圧を調整する必要があるのか?燃費の悪化や偏摩耗・バーストにつながるため

電動エアコンプレッサーについているエアゲージでタイヤの空気圧を測っているところ(タイヤの空気圧を測るエアゲージ。ほとんどの電動空気入れにもゲージがついているため分かりやすいです)

タイヤの空気圧は燃費と密接に関係しています。自転車のタイヤを想像すると分かりやすいでしょう。空気を満タンに入れた直後は軽くこげますが、空気が抜けたタイヤでは地面との接地面が大きくなり、進みにくく疲れます。

自動車も同様で、空気圧が不足しているタイヤでは転がり抵抗が増加し、エンジンに余計な負荷がかかるため、燃費が悪化する傾向にあります。そのため、月に一度程度のペースでタイヤの空気圧を指定空気圧へ補充してあげることで、燃費性能を維持することができます。

さらに、空気圧が不足している状況が続くと、タイヤの接地面(トレッド面)が不均一に路面に接触し偏摩耗(異常摩耗)を引き起こし、タイヤの寿命が短くなる原因にもなります。タイヤの空気圧が適正値より低い状態で高速走行を続けると、タイヤのサイドウォール部分が波打つように変形するスタンディングウェーブ現象が発生し、最終的にタイヤ破裂(バースト)の危険性が非常に高まります。安全性を維持するためにも、定期的な空気圧調整は不可欠なメンテナンスです。

車の電動空気入れ(エアコンプレッサー)は何のために使うのか?パンク応急修理と日常的な空気圧調整

車載コンプレッサーでタイヤに空気を入れているところ純正装備されている電動空気入れはパンク修理キットの一部として搭載されています

最近の車に標準装備されることが多くなった電動空気入れ(エアコンプレッサー)は、主にタイヤパンク応急修理キットの一部として搭載されています。これは、近年の車種ではスペアタイヤが搭載されておらず、代わりに修理キットが装備されているためです。このキットには、パンク箇所を一時的に塞ぐ修理液(シーラント剤)と、修理後に抜けた空気を補充するための電動空気入れが含まれています。

このタイプの電動空気入れは、シガーソケット(DC12V)に接続してスイッチを入れるだけで使用可能で、タイヤを外す必要がないため手軽です。タンクを持たない小型モデルが一般的で、モーター保護のため連続使用時間が5分〜10分程度に制限されています。しかし、すでに空気の入っているタイヤの微調整であれば、日常的なメンテナンスとして問題なくこなせます。

社外品の電動空気入れの中には、連続使用時間が長く設定されていたり、吐出量(空気を送り出す量)が多くて短時間で空気充填が完了するモデルもあります。日々のメンテナンスや、季節のタイヤ交換後の空気圧調整をよりスムーズに行いたい場合は、社外品の導入を検討してみるのがおすすめです。

電動空気入れ(エアコンプレッサー)のおすすめ19選 タイヤの空気入れや空気圧調整に便利な人気商品

車のタイヤに使える電動空気入れには、純正品以外にも、吐出量が多くて早く空気を入れられるモデル、ライト付きで夜間でも作業しやすいモデル、ジャンプスターター機能と一体化しているモデルなど、さまざまな社外品があります。

おすすめの電動空気入れを、価格帯やサイズを幅広くまとめてご紹介します。どのような種類があるのかチェックして、ご自身の用途に合った製品を探してみてください。

デザイン性に優れたアイリスオーヤマのコードレスタイプ

IRIS OHYAMA アイリスオーヤマ 充電式エアコンプレッサ JAC10 ホワイト

  • IRIS OHYAMA アイリスオーヤマ 充電式エアコンプレッサ JAC10 ホワイトアイリスオーヤマの「充電式エアコンプレッサー」は電源のない野外でも使えるコードレスタイプです
  • IRIS OHYAMA アイリスオーヤマ 充電式エアコンプレッサ JAC10 ホワイト「充電式エアコンプレッサー」はノズルを変えれば自動車やバイクのタイヤ以外にも、ボールや浮き輪などにも空気を補充できます
商品名 充電式エアコンプレッサー
大きさ 155mm×65mm×234mm
重さ 870g
連続使用時間
価格 5,878円~(2025年調べ)

コードレスタイプの「充電式エアコンプレッサー JAC10 ホワイト」は、スタイリッシュなデザインが特長のアイリスオーヤマのおすすめ商品です。バッテリー式のため、電源のない野外や場所を選ばず使用できるのが大きなメリットです。

充電器やACアダプターなどがセットされており、本製品を使用すれば、各タイヤに適した空気圧設定の下で、スムーズに空気を注入することが可能です。付属のノズルを変えれば、浮き輪やバスケットボールなどにも空気を補充できるため、車内に積んでおけばレジャーシーンでも重宝されます。

シガーソケット電源で初めてでも使いやすいアストロプロダクツのミニエアポンプ

アストロプロダクツ 12V ミニエアポンプ

  • アストロプロダクツ 12V ミニエアポンプ「12V ミニエアポンプ」の最大吐出量は25L/minに設定されています
  • アストロプロダクツ 12V ミニエアポンプ「12V ミニエアポンプ」は先端アタッチメントを変更すれば車のタイヤだけでなく、浮き輪などにも空気を補充できます
商品名 ミニエアポンプ
大きさ 176mm(L)×80mm(W)×138mm(H)
重さ 1.5Kg
連続使用時間 12分
価格 5,489円~(2025年調べ)

アストロプロダクツの「12Vミニエアポンプ」は、DC(直流)12V対応車のシガーソケットに接続するだけで使用可能な、初めての方でも使いやすい電動空気入れです。

最大使用圧力は0.68MPa(約680kPa)、吐出量は25L/minに設定されており、自動車のタイヤへの空気充填作業を短時間で行うことを可能にしています。連続使用時間は12分と比較的長く、日常的な空気圧調整に便利です。付属のアタッチメントを交換すれば、浮き輪などのアイテムにも空気を注入できるようになります。

軽量コンパクトなコードレスタイプで家族で使い回せるKAIHOUの電動エアーコンプレッサー

KAIHOU 充電式電動エアーコンプレッサー KH-EA011

KAIHOU 充電式電動エアーコンプレッサー KH-EA011「充電式電動エアーコンプレッサー KH-EA011」は軽量コンパクトなコードレスタイプです

商品名 充電式電動エアーコンプレッサー
大きさ 245mm×90mm×160mm
重さ 約815g
連続使用時間 約12分
価格 6,705円~(2025年調べ)

KAIHOU(カイホウ)の「充電式電動エアーコンプレッサー」は、軽量コンパクトなボディ構造が特長のコードレスタイプのおすすめ商品です。フル充電すれば約12分間連続して使える実用性も魅力的です。

車・バイク用、自転車用、ボール用などのアタッチメントが付属されており、自動車のタイヤへの空気入れを定期的に行えるだけでなく、バランスボールなどの身の回りのアイテムにも、必要に応じてスムーズに空気を補充できるため、家族で便利に使い回せます。

DIYにも最適!メンテナンスが楽なオイルフリー式のアネスト岩田・タンク型コンプレッサー

アネスト岩田 エアーコンプレッサ(オイルフリー式)ELFエルフ FX7401

アネスト岩田 エアーコンプレッサ(オイルフリー式)ELFエルフ FX7401「エアーコンプレッサ FX7401」は起動性の良さと作動時の静粛性に優れたDIYに適したモデルです

商品名 エアーコンプレッサ ELF FX7401
大きさ 580mm×320mm×570mm
吐出空気量 36L/min (50Hz) 、43L/min (60Hz)
重さ 22Kg
連続使用時間 30分
価格 25,548円~(2025年調べ)

「エアーコンプレッサ ELF FX7401」は、オイルを使用せず空気の充填を行えるオイルフリー式のため、オイル交換が不要でメンテナンスが簡単なアネスト岩田のおすすめ商品です。こちらはタンク容量の大きい本格的なモデルです。

起動性に優れ、作動時の静粛性も魅力とする本製品は、タイヤへの空気の補充だけでなく、ボルトナットの締付や釘打ち、ホコリ飛ばしなど、さまざまなエアーツールと組み合わせてDIYを趣味とする方にも利便性が高い製品です。

オイルレスでメンテナンス不要!DIYにも使えるSK11のエアコンプレッサー

藤原産業株式会社 SK11 エアコンプレッサー SR-035

藤原産業株式会社 SK11 エアコンプレッサー SR-035「SK11 エアコンプレッサー SR-035」はタイヤの空気入れ以外にも小物を塗装するなど、多用途で使用できます

商品名 SK11 エアコンプレッサー
大きさ 445mm×315mm×185mm
重さ 7.5Kg
吐出空気量 30L/min
価格 12,580円~(2025年調べ)

電動工具などの専門商社である藤原産業が取り扱う「SK11 エアコンプレッサー SR-035」は、空気吐出量が30L/minとパワフルな設定で、タイヤへの空気充填作業を短時間で行うことを可能としています。

こちらもオイルレスタイプであるためメンテナンスが不要という特長があり、持ち運びに便利なハンドルが付いています。また、空気圧を利用して針を打ち込むエアタッカーとしても使えるなど、DIYや作業現場にあれば重宝されます。

コンパクトで車内保管しやすい!エマーソンのLEDライト付きコンプレッサー

エマーソン LEDライト付きエアーコンプレッサー DC12V EM‐241

おすすめのエマーソン LEDライト付きエアーコンプレッサー DC12V EM‐241夜間時の作業に便利な3連タイプのLEDライトが付いています

商品名 エマーソン LEDライト付エアーコンプレッサー DC12V
大きさ 220mm×165mm×80mm
重さ 0.9kg
連続使用時間 最大15分
価格 2,790円~(2025年調べ)

「エマーソン LEDライト付きエアーコンプレッサー EM-241」は、12V電圧に対応するシガーソケットにプラグを差し込めば、タイヤの空気圧調整を適切かつ安全に行えます。

最高圧力は500kPa(5.0kgf/cm2相当)、ホース長は580mm、コード長は2.8mの本製品は、車内に保管しておきやすいコンパクトサイズが魅力的です。夜間作業に便利なLEDライトも付いています。付属のアダプターの種類を変えれば、英式・米式バルブの自転車のタイヤやサッカーボールにも空気を入れることができます。

大径タイヤにも対応!エマーソンのハイパワーコンプレッサー

エマーソン ボルケーノ ハイパワーコンプレッサー DC12V EM‐240

おすすめのエマーソン ボルケーノ ハイパワーコンプレッサー DC12V EM‐240付属アダプター類も一緒に保管できるキャリーバッグがセットされます

商品名 エマーソン ボルケーノ ハイパワーコンプレッサー DC12V EM-240
大きさ 81mm×137mm×165mm
重さ 1.8kg
連続使用時間 15分
価格 7,900円~(2025年調べ)

「エマーソン ボルケーノ ハイパワーコンプレッサー DC12V EM-240」は、EM‐241と比較して約4倍の吐出量35L/minを達成し、SUVなどの大径タイヤへの適切な空気圧調整もスピーディーに行えます。

本体にはスチールやアルミ材質が用いられており耐久性が高められています。付属のバッテリー直結コードやアダプター類を収納できる、デザイン性も魅力的なキャリーバッグがセットされています。

トリガー操作で簡単空気注入!軽量インパクトドライバー型の人気モデル

エアホークプロ

エアホークプロ

商品名 エアホークプロ
大きさ 約260mm×148mm×83mm
重さ 782g
連続使用時間 10分
価格 10,820円~(2025年調べ)

タイヤ、ボール、ビニール製品の3種類のアタッチメントが付属したインパクトドライバー型の電動空気入れです。手元のデジタル表示で目標の空気圧を設定でき、トリガーを押しながら空気を注入します。設定値に達すると自動停止機能が作動するため、入れ過ぎる心配がなく安心して使えます。

コンパクトでありながらパワフルで、スピーディーな作業が可能です。ただし、作動音がやや大きめなため、早朝や夜間の作業は周囲への配慮が必要です。

価格を抑えたい方におすすめ!最低限の機能を備えたシガーソケット式

メルテック ML250エアーコンプレッサー

メルテック ML250エアーコンプレッサー

商品名 メルテック ML250エアーコンプレッサー
大きさ 約140(W)×70(H)×125(D)mm
重さ 800g
連続使用時間 10分
価格 1,890円~(2025年調べ)

入力電圧DC12V、メーター表示0~500kPaで、シガーソケットから電源をとるタイプのコンパクトな電動空気入れです。自動停止機能やLEDライトなどは搭載されておらず、エアゲージもアナログメーターを採用しています。使用頻度が高くなく、とにかく価格を抑えたい、最低限の機能があればよいと考える人に向いています。

ただし、本製品は自動停止機能がないため、空気圧の調整には注意が必要です。空気圧がかなり減った状態から充填する際には、連続使用時間の10分を超えないよう、作業時間を管理する必要があります。正確な数値を図るために、別途正確なタイヤゲージとの併用がおすすめです。

DIY初心者におすすめなオイルレス型小型コンプレッサー

ミナト エアーコンプレッサー オイルレス型 CP-8A+エアーツール3点付きセット (100V)

ミナト エアーコンプレッサー オイルレス型 CP-8A+エアーツール3点付きセット (100V)

商品名 ミナト エアーコンプレッサー オイルレス型 CP-8A+エアーツール3点付きセット (100V)
大きさ 幅440×奥行160×高さ400mm
重さ 7.7kg
連続使用時間 15分

ミナトCP-8A+は、DIY初心者向けのエントリーモデルであるタンク式エアーコンプレッサーです。タイヤの空気調整やホコリ飛ばしなどに使いやすいサイズ感で、価格も1万円台と比較的安価なためおすすめです。

家庭用電源(AC100V)対応、最大圧力0.69Mpaで、オイルフリー製品のためメンテナンスが比較的容易です。エアガンやタイヤゲージなどエアーツール3点が付いたセットなので、購入後すぐに様々な作業に使用できます。

作動音は約76dB(騒々しい事務所や電話のベルと同等レベル)とやや大きめのため、集合住宅などで使用する際には使用時間帯に配慮しましょう。

コンパクトサイズで視認性が高いアナログエアゲージ付き

suaoki 自動車用空気入れエアコンプレッサー

suaoki 自動車用空気入れエアコンプレッサー

商品名 suaoki 自動車用空気入れエアコンプレッサー 大きさ 108×95×47(mm) 重さ 0.33kg 連続使用時間 15分

suaokiが販売する自動車用空気入れは、手のひらサイズのコンパクトボディが特長です。12Vのシガーソケット対応で、kPaとpsi表記の黒メーターのアナログエアゲージが設置されています。車の標準的な適正空気圧である200kPa~300kPaの部分が白抜きされているため、非常に見やすい設計です。

電源のシガーソケットケーブルが長いため、車両前方にしかシガーソケットがない場合でも後輪タイヤまで届きます。エアホースのアダプターが3種類同梱しているため、自転車や浮き輪、ボールの空気入れにも対応します。

トリガーで調整しやすい!AC/DC対応のインパクトドライバー型充電式

Air Raiser コードレス式電動エアコンプレッサー

Air Raiser コードレス式電動エアコンプレッサー

商品名 Air Raiserコードレス式電動エアコンプレッサー 大きさ 65×140×250(mm) 重さ 1.2kg 連続使用時間 10分 充電時間 3.5時間

AC電源(家庭用コンセント)でバッテリーに充電でき、コードレスで使うことができる電動空気入れです。車のシガーソケット(DC電源)でも使うことができるため、使用中にバッテリーが切れても安心して作業を続けられます。

空気圧調整はデジタル表示で設定でき、設定数値に到達すると自動で停止するようになっているため、入れ過ぎる心配はありません。トリガーを握って動作するインパクトドライバー型で、操作もしやすくなっています。

車用のバルブだけでなく、浮き輪ノズルやボール用のノズルも同梱されています。握る部分の前側にはLEDライトが装着されており、通常時は白色ですが赤色の非常灯に色を変えることもできます。夜間の作業や、事故を起こした際の非常時などにも活躍する多機能な電動空気入れです。

連続使用時間30分!大容量で作業効率に優れたデジタル表示モデル

suaoki エアコンプレッサー プレセット型

suaoki エアコンプレッサー プレセット型

商品名 auoki エアコンプレッサー プレセット型 大きさ 235×85×155(mm) 重さ 0.8kg 連続使用時間 30分

suaokiから発売されている、少し大きめですがパワフルな電動空気入れです。連続使用時間が30分と長いため、インターバルを挟まずにタイヤ4本全てに充填することが可能です。複数台の車を所有されている方にもおすすめです。

デジタルディスプレイで空気圧の調整ができ、設定圧力になったら自動で停止する機能もあるため、アナログメーターよりも正確に充填できます。DC12Vで動作し、LEDライトも搭載しているため夜間の作業でも見やすく安心です。

車のタイヤのほかにも、自転車・ゴムボート・ボール用の交換用ノズルが搭載されています。電源コードとエアホースは本体に収納できるため、コンパクトにまとめることができます。

緊急時にも活躍!電動空気入れ機能付きジャンプスターター

suaoki ジャンプスターター エアコンプレッサー機能付き

suaoki ジャンプスターター エアコンプレッサー機能付き

商品名 auoki ジャンプスターター エアコンプレッサー機能付き 大きさ 190×160×200(mm) 重さ 1.91kg バッテリー容量 15,600mAh

車のバッテリーが上がったときに使うジャンプスターターに、アナログのエアゲージと電動空気入れの機能が一体化している商品です。ほかにも15,600mAhのモバイルバッテリーとしての役割もあるため、車のトラブルの様々な場面で活躍します。

アナログのエアゲージはkPa表記もあり分かりやすくなっていますが、自動停止機能は搭載されていません。そのため、設定したい空気圧になったら手動で停止させる必要があります。普段からスマートフォンの充電などで使えるため、車に常備しておいて損はない多機能な製品です。

軽量826g!バッテリー付属でコードレスにも対応する人気モデル

MR.AIR pro

MR.AIR pro

商品名 MR.AIR pro
大きさ 約248mm×148mm×74mm
重さ 826g
連続使用時間 10分

従来品から大きく進化し、口コミでも評判の良い人気電動空気入れとなったミスターエアです。重量わずか826gと軽量ですが、パワフルに空気を充填できます。シガーソケットで使用可能ですが、充電式バッテリーも付属するのが大きな特長です。

設定値で空気注入を停止する自動停止機能も搭載しており、ボール用やゴム製品用アタッチメントも付属するため、一家に一台、安心して使えます。LEDライトは、作業用の白色と緊急時の赤色の2種類に切り替え可能です。

大きな画面で空気圧が見やすい!初心者にも使いやすいデジタルモデル

LVYUAN車用空気入れ エアコンプレッサー

LVYUAN車用空気入れ エアコンプレッサー

商品名 LVYUAN車用空気入れ エアコンプレッサー
大きさ 218mm×190mm×99mm
重さ 3.05kg
連続使用時間 10分

1本あたり約90秒で空気圧を適正値にできる電動空気入れです。シガーソケット式ですが、電源コードが約4mあるので、多くの車種で前輪も後輪も空気入れが可能です。

設定した空気圧に達すると自動停止するので、初心者でも安心して使用できます。画面が大きく見やすい点や、比較的低価格でありながらLEDランプも付属している点も好印象です。

フル充電でタイヤ4本に対応!シンプルなコードレス電動エアコンプレッサー

FYLINA電動エアコンプレッサー

FYLINA電動エアコンプレッサー

商品名 FYLINA電動エアコンプレッサー
大きさ 約225×68×180(mm)
重さ 800g
連続使用時間 30分

コンパクトですが2200mAhの大容量バッテリーを備えており、フル充電で車のタイヤ4本分の空気入れが可能な電動空気入れです。LEDライト搭載で、夜間の作業時も手元を照らしてくれます。

設定した気圧値に到達したら自動停止します。シンプルなデザインの付属バッグに収納できるので、レジャーの際にもトランクに積んでおくと便利です。

電源コードを本体に収納可能!使い勝手の良いシガーソケット式

LOFTER エアコンプレッサー

LOFTER エアコンプレッサー

商品名 LOFTER エアコンプレッサー
大きさ L190×W100×H190mm
重さ 1.1kg
連続使用時間 15分

車のシガーソケットから電源をとるタイプの電動空気入れですが、ケーブルは本体にコンパクトに収納できるので、持ち運びのストレスがありません。エアゲージが非常に見やすく、しかも設定した空気圧になると自動停止するので安心です。

3種類の交換ノズルが付属しており、自転車やボールなどオールマイティーに使えるのも嬉しい点です。LEDライト付きで、常灯モードの他に、事故や災害時にも役立つ点滅モードが存在します。

入力電源DC12V、最大圧力100PSIで、一般的なタイヤであれば1本あたり約5~8分で空気の注入が終了します。作業時の騒音は60dB程度で、「静かな乗用車」程度の音の大きさです。

約90秒の急速空気入れ!スナップ式で空気漏れを防ぐモデル

FYLINA 車用空気入れ エアコンプレッサー DC12V

FYLINA 車用空気入れ エアコンプレッサー DC12V

商品名 FYLINA 車用空気入れ エアコンプレッサー DC12V
大きさ 長260×横100×縦170mm
重さ 1.1kg
連続使用時間 10分

車のタイヤに約90秒ほどで空気を充填でき、スピーディーな作業をしたい人におすすめの電動空気入れです。最大連続時間は10分と短めですが、設定した空気圧になると自動停止する機能はついているので安心です。

初めての方でも使いやすいように、ポンプ式自転車空気入れのクリップに近い「スナップ式空気挿入ソケット」がついており、バルブを外す際の空気漏れを最小限に抑えます。サイズもコンパクトで、ケース付きなので、持ち運びにも便利です。

電動空気入れ(エアコンプレッサー)でタイヤの空気圧を見る習慣をつけましょう

エアコンプレッサー

以前はフルサービスのガソリンスタンドで給油中にタイヤの空気圧を見てくれるサービスがありましたが、セルフのガソリンスタンドが増えたことで、ディーラーの点検やタイヤを新品購入する時まで空気圧調整をしないドライバーも増えています。

タイヤの空気圧を定期的にチェックする習慣は、燃費の維持やタイヤの寿命延長、そして安全性の確保に不可欠です。空気圧が不足するとタイヤの異常(偏摩耗やバーストのリスク)にも気づきやすくなります。

最近の車にはスペアタイヤの代わりにパンク修理キットと電動空気入れ(エアコンプレッサー)が車載されていますが、いざという時のために、あらかじめ使い方を把握しておくことが大切です。夏・冬のタイヤ交換後など、しばらく倉庫などに置いてあったタイヤは空気が抜けているため、練習がてら電動空気入れで空気圧の調整をしてみるのがおすすめです。

標準装備されている電動空気入れのほかにも、設定圧力になったら自動停止する製品やジャンプスターターと一体化した製品、コードレスで使える製品など、様々な特徴を持つ社外品があります。

ご自身の車のサイズや使用目的に合った製品を選んで電動空気入れを使ってみてください。定期的な空気圧チェックで、きっとご自身の愛車がもっと快適で安全になるはずです。