プリウスの内装

プリウス内装の特徴~グレード別シートや装備パーツの違い

プリウスの内装の特徴を、「Aプレミアム」などグレード別に採用するシート表皮や装備品、収納スペースなどカテゴリーに分けて紹介します。「リヤセンターアームレスト」や「おくだけ充電」等の快適装備の魅力、「カラーヘッドアップディスプレイ」の機能性についても取り上げます。

プリウス内装の特徴~グレード別シートや装備パーツの違い

プリウスの内装の特徴を快適装備などカテゴリー別に紹介

日本で最も売れている車・プリウスの内装の特徴を、快適装備や収納スペースなどカテゴリー別に紹介します。

2017年11月に行われたマイナーチェンジによって、誕生した4代目プリウスの現行モデルと従来モデルの内装の比較も行います。

乗車する人の心地良さを第一に考える「アイコニック ヒューマンテック」を、コンセプトに掲げ開発が進められる、プリウスの内装の魅力を取り上げます。

プリウスの内装 シート表皮やコクピットなど

プリウスは、グレード「E」以外ではインテリアカラーやシートカラーで、ブラックあるいはクールグレーを選択する事が可能です。

Aプレミアム ツーリングセレクションはクールグレー×本革

プリウス「Aプレミアム ツーリングセレクション」の内装シート

インテリアカラー:クールグレー
シートカラー:クールグレー
シート表皮:本革

Aプレミアムはブラック×本革

プリウス「Aプレミアム」の内装シート

インテリアカラー:ブラック
シートカラー:ブラック
シート表皮:本革

Aツーリングセレクションはクールグレー×合成皮革

プリウス「Aツーリングセレクション」の内装シート

インテリアカラー:クールグレー
シートカラー:クールグレー
シート表皮:合成皮革

Aグレードはブラック×上級ファブリック

プリウス「A」の内装シート

インテリアカラー:ブラック
シートカラー:ブラック
シート表皮:上級ファブリック

Sツーリングセレクションはブラック×合成皮革

プリウス「Sツーリングセレクション」の内装シート

インテリアカラー:ブラック
シートカラー:ブラック
シート表皮:合成皮革

Sグレードはクールグレー×上級ファブリック

プリウス「S」の内装シート

インテリアカラー:クールグレー
シートカラー:クールグレー
シート表皮:上級ファブリック

Eグレードはブラック×ファブリック

プリウス「E」の内装シート

インテリアカラー:ブラック
シートカラー:ブラック
シート表皮:ファブリック

「Aプレミアム」がシート表皮に採用する本革では、視覚と触覚が満たされます。「Sツーリングセレクション」が採用する合成皮革では、ロングドライブに適したフィット感を体感できます。グレード「A」や「S」が採用する上級ファブリックでは、見る角度によって柄が変化するデザインを楽しめます。

解像度が高く使いやすいマルチインフォメーションディスプレイ

プリウスに搭載されている「マルチインフォメーションディスプレイ」

プリウスが採用するマルチインフォメーションディスプレイでは「ハイブリッドシステムインジケーター」「燃費履歴」などのマルチな情報を、解像度の高い4.2インチTFTカラー液晶画面に表示させます。

速度や燃料を表示する視認性の良いグラフィックメーター

プリウスに搭載されている「グラフィックメーター」

「グラフィックメーター」は、速度や燃料の残りといった情報を、色鮮やかに表示します。「グラフィックメーター」には、太陽の光がまぶしくなりがちな昼間でも、画面をみやすいように設定できるメータ照度コントロールの機能が備わります。

視線移動の少ないカラーヘッドアップディスプレイ

プリウスに搭載されている「カラーヘッドアップディスプレイ」

プリウスのAシリーズに標準装備されるカラーヘッドアップディスプレイは、走行中に必要となる「ハイブリッドシステムインジケーター」などの情報を、ウィンドウシールドガラスの邪魔にならないベストな位置に投影させます。

運転中に必要となる情報をスタイリッシュに表示する「カラーヘッドアップディスプレイ」は、運転中の視線の移動を少なくすることで、走行中の安全性を高めます。

配置にこだわった使いやすいステアリングスイッチ

プリウスのステアリングスイッチ

ステアリングスイッチを利用すれば、マルチインフォメーションディスプレイに表示される情報の切換・オーディオ操作を、ステアリングを握ったままで行えます。

しっくり馴染む3本スポークステアリングホイール

プリウスのステアリング

「Aプレミアム」「Aプレミアム ツーリングセレクション」が標準装備する、本革巻き3本スポークステアリングホイールでは、革素材が自分の手にしっくりと馴染む高触感、最適なグリップ形状によってもたらされる操作フィーリングを体感できます。

グレード「A」「Sツーリングセレクション」が標準装備する、合成皮革巻ステアリングホイールでは、
新開発の昇温・降温抑制機能が備わる事で、夏の炎天下や冬の底冷えする日であっても、ステアリング握る時に心地良さを味わえます。

ナビレディセット

プリウスに搭載されているナビレディセット

Eを除く全グレードに販売店装着オプションで追加設定できる「ナビレディセット」には、バックカメラや、音声認識・ハンズフリー通話機能が付いたステアリングスイッチが備わります。

バックカメラシステムは、死角が多い後方の映像をディスプレイに表示し、バック駐車などのサポートを行います。ハンズフリー通話を可能とするステアリングスイッチは、ビジネスシーンでの利便性が高まります。

360度クリアな視界が確保される室内設計

視界別のプリウス車内空間

2017年11月のマイナーチェンジによって誕生した、現行モデルのプリウスは「前方視界」「側方視界」「後方視界」をよりクリアとすることで、運転中の死角を減らします。

「前方視界」は、フードを低く設計し、室内からはワイパーが見えないように改良することで、クリアでワイドな視界が実現されます。

「側方視界」は、フロントピラーをスリムにして位置を見直すことで、「後方視界」は、バックドアガラスをワイド化して、リアドアガラスの形状に特徴を持たせることで、現行モデルのプリウスは360°運転しやすいクリアな視界を確保します。

素早く体を温める快適温熱シート

プリウスの快適温熱シート

「Aプレミアム」「Sツーリングセレクション」等のグレードでは、寒い季節に冷えてきた体の状態に合わせて、腰や肩を温める快適温熱シートを標準装備します。

高温エリアを設けて体を素早く温める「HI モード」、低温で体をじんわりと温める「LO モード」は、
スイッチ操作で簡単に切り替える事ができます。

ロングドライブに適したシート構造

プリウスに内装されているシートの圧力分布を説明

2017年11月のマイナーチェンジによって、誕生した新型プリウスは、座席に座った際にかかる力を座骨に集中させずに、周囲に力を分散するシート構造を採用することで、ホールド力と疲れにくさを高めます。

新型プリウスのシート構造は、従来モデルと比較すれば、座骨への負担が軽減されるため、ロングドライブにも適しています。

ドライブポジションを細かく設定できるチルト&テレスコピックステアリング

ステアリングポジションのイメージ図

ドライバーに最も運転しやすいステアリングポジションを体感してもらうため、プリウスは「チルト&テレスコピックステアリング」を採用します。

ドライバーは自分の体格や体感に合わせて、ステアリングの位置を前後・左右に調整することで、最適なドライビングポジションに設定できます。

リラックスしてドライブできるリヤセンターアームレスト

プリウスの内装「リヤセンターアームレスト」

グレードE以外に標準装備される「リヤセンターアームレスト」には、カップホルダーが2個設置されます。

現行モデルのプリウスでは、リヤセンターアームレストの角度と高さを、ドア側に設置したアームレストと合わせているので、両肘をつけながらシートに座れば、ソファーの座っているかのようなリラックス効果が得られます。

家庭用のAC100に対応したアクセサリーコンセント

プリウス上位グレードに搭載されるアクセサリーコンセント

「Aプレミアム」などの上位グレードは、コンソールボックスやラゲッジルーム内に家庭用と同じAC100Vに対応したアクセサリーコンセントを標準装備します。コンセントは、停電などの非常事態時の電源としても有効利用できます。

オートエアコンで室内も快適

プリウスのオートエアコン

室内の空調や温度を整えて快適性をもたらす「オートエアコン」は、搭載する各センサーが、外気温や室温・日射量を測定し、最適な温度と強弱にコントロールされた心地良い風を外部に放出します。

プリウスのオートエアコンは、ヒーターユニットを2層化し、上部ユニットでは、低湿度な外気を採り入れて窓の曇りを抑えます。下部ユニットでは、足もとに送られる暖かい風をうまく循環させて、暖房性能を向上させ、低燃費も実現します。

効率的な空調システムS-FLOW

S-FLOWのスイッチ

「S-FLOW」は、人が乗車していないシートの空調は自動で抑制することで、効率的な送風システムを実現させます。人の位置をセンサーが検知し、人がいる場所をピンポイントで快適環境にしてくれるので、車は燃費を抑えられます。

使用頻度の高いおくだけ充電を設定可能

プリウスに内装されている「おくだけ充電」

「おくだけ充電」を利用すれば、スマホを充電ケーブルにつなぐことなく、トレイの充電エリアに置いとくだけで電気を蓄えることが出来ます。

おくだけ充電は、ビジネスで利用する際にも、プライペート利用する際にも便利な機能です。

最大容量500Lを超えるラゲージスペース

プリウスのラゲージスペース

バッテリーを小型化するなどして、従来モデルよりも容量が56Lもアップしたプリウスの現行モデルのラゲージスペースは、500Lを超える大容量を誇ります。

プリウスのシートアレンジを説明

シート肩口のレバーを引けば、簡単にシートアレンジが出来て、9.5インチのゴルフバックなら4個収納する出来るスペースが確保されます。積載する荷物のサイズや乗車人数に応じたシートアレンジを可能とする「6:4分割可倒式リヤシート」の採用も、プリウスの収納力を高めます。

使い勝手が工夫されたフロントコンソールトレイ&コンソールボックス

プリウスのフロントコンソールトレイ

フロントコンソールトレイは、運転席の間近にあり、利用頻度が多いアイテムです。カップホルダーが2個設置されているので、助手席に座る方も利用できます。

大型コンソールボックスでは、利用する人に配慮して、開閉しやすい横開き方式を採用します。収納力が魅了的なワイドなコンソールボックスは、アームレストとしても利用でき、プリウスに更なる快適性をもたらします。

プリウスはエントリーグレードでも内装が魅力的

2017年11月のマイナーチェンジで誕生した現行モデルのプリウスは、従来モデルと比較すれば、ラゲッジルームが拡げられ、運転中の視界がクリアとなりました。

日本を代表するエコな車「プリウス」は、標準グレードであるSでも、シート表皮に上級ファブリックを用いるなど内装が充実しています。

そんな、プリウスの内装に更なるドレスアップを求めるなら、本革巻き3本スポークステアリングホイールなどを採用して室内に高級感を与える「Aプレミアム」をお勧めします。プリウスの内装で更なる快適性を求めるなら「温熱シート」などが標準装備される「ツーリングセレクション」をお勧めします。