プジョー508のフルモデルチェンジ

プジョー508のフルモデルチェンジでファストバックスタイルに!508SWも発売

プジョー508は5ドアのファストバックスタイルとなり、クーペのような流暢なボディを持っています。日本仕様モデルは2019年春から納車が開始され、2019年6月にはワゴンSWも発売されました。

プジョー508のフルモデルチェンジでファストバックスタイルに!508SWも発売

プジョー508のPHVコンセプトであるSport Engineered Conceptがジュネーブモーターショー2019で発表!新型508のデリバリーは2019年春より開始

プジョーは2019年3月に行われるジュネーブモーターショーで、プジョー508をベースとしたプラグインハイブリッド車を発表します。Concept Sport Engineeredは、モータースポーツを担当するスポールが開発するモデルで、環境に優しいプラグインハイブリッド車ながらもアツい走りができるモデルとなるでしょう。

PHV車ですのでバッテリーのみの走行距離はそこそこの50kmですが、エンジンは直列4気筒の1.6Lエンジンを搭載し200PSを発揮、フロントには110PSのモーターを装備し後輪には200PSのモーターを装着しています。システム全体では400PSを発揮するマシンです。

コンセプトモデルのプジョー508スポール・エンジニアードは、どのようなスタイリングとなるのか、ボディサイズやタイヤブランドなども交えながら紹介します。

また、ファストバックスタイルとなった新型508のデリバリーは2019年春からの予定で、6月にはステーションワゴンタイプのSWも発表・発売されています。

プジョーのフラッグシップモデル508にステーションワゴン新型「508 SW」登場!

プジョー新型「508 SW」プジョーのフラッグシップモデル508に新型「508 SW」登場

プジョーのフラッグシップモデルの508から、ステーションワゴンの新型「508 SW」が2019年6月27日に発売されました。508のデザインを生かしつつ、ボディサイズが大きくなって後席の居住性をアップさせています。

プラットフォームは「EMP2」にアクティブサスペンションとリアマルチリンクサスペンションの組み合わせになり、508で高評価されている乗り心地やハンドリング、静粛性を受け継いでいます。

プジョー新型「508 SW」新型「508 SW」には7色のボディカラーが用意されている

新型「508 SW」のボディカラーは専用色となる「アマゾナイト・グレー」のほか、「パール・ホワイト」「ダーク・ブルー」「アルティメット・レッド」「ハリケーン・グレー」「セレベス・ブルー」「ペルラ・ネラ・ブラック」の7色が用意されています。

パワートレインは508と同様で、モデルごとに1.6L直列4気筒DOHCターボエンジンと、2.0L直列4気筒DOHCディーゼルターボエンジンの2種類のラインナップになります。

プジョー新型「508 SW」のインテリア「i-Cockpit」を採用した新型「508 SW」のインテリア

インテリアでは次世代型の「i-Cockpit」を採用し、アクティブクルーズコントロールやレーンポジショニングアシスト、ナイトビジョン、第2世代アクティブセーフティブレーキなどの先進機能の操作も管理するシステムです。

プジョー新型「508 SW」のラゲッジスペース新型「508 SW」の広々と拡大されたラゲッジスペース

プジョー新型「508 SW」のハンズフリー電動テールゲート新型「508 SW」のハンズフリー電動テールゲートで両手がふさがっていても安心

ラゲッジスペースは、先代の508SWに比べて182L増え、後席を格納することで1,780Lまで広げることが可能となっています。また、リヤシートをワンタッチでフラットにすることができる「マジックフラット」機能や、「GT Line」と「GT BlueHDi」には、両手がふさがっていても足をバンパーの下で動かすだけでテールゲートを開くことができる「ハンズフリー電動テールゲート」が装備されています。

このほか「508 SW」専用装備として、ラゲッジフックレール、ステンレスシルプロテクター、トノカバー、ルーフレール、「GT Line」と「GT BlueHDi」にはセパレーションネットが標準装備されています。

プジョー新型「508 SW」主要緒元
モデル 508 SW Allure 508 SW GT Line 508 SW GT BlueHDi
全長 4,790mm
全幅 1,860mm
全高 1,420mm
ホイールベース 2,800mm
エンジン 1.6L直列4気筒DOHCターボエンジン 2.0L直列4気筒DOHCディーゼルターボエンジン
トランスミッション 8速AT
最高出力 180ps 177ps
最大トルク 250Nm 400Nm
販売価格 4,420,000円 4,840,000円 5,170,000円

プジョー508が8年ぶりにモデルチェンジ 新型「508 SW(Peugeot 508SW)が欧州で発売

新型プジョー新型「508 SW(Peugeot 508SW)新型プジョー新型「508 SW(Peugeot 508SW)が欧州で発売開始

プジョーから新型「508SW」が欧州で発売されました。約8年ぶりのモデルチェンジで話題になっています。「508SW」は新型「508」のステーションワゴンになります。

新型プジョー新型「508 SW(Peugeot 508SW)のコックピット新型プジョー新型「508 SW(Peugeot 508SW)の「i-Cockpit」は最新型

新型「508SW」には最新型の「i-Cockpit」を搭載しています。プジョーの新世代コックピットでコネクティビティを重視していて、操作パネルは直感的なのに自然なドライビングエクスペリエンスを召さしてデザインされています。装備されているヘッドアップディスプレイは人間工学に基づいていて、大型12.3インチの高解像度のディスプレイはドライバーの視線の延長線上の運転しながら見やすい位置に、必要な情報を表示します。インストルメントパネルの中央には大型10インチのタッチスクリーンをタブレットのように設置しています。

「i-Cockpitアンプリフィ」として、エコ・ノーマル・スポーツ・コンフォートの4種類の中から、走行モードが選べるようになっています。また、室内照明や音響システムをブースト・リラックスの2種類のモードで変化することが可能となっています。

新型プジョー新型「508 SW(Peugeot 508SW)ト新型プジョー新型「508 SW(Peugeot 508SW)のリアのエクステリア

新型「508SW」には新しい先進運転支援システム(ADAS)が採用されていていて、セグメント初となる「ナイトビジョン」が設定されています。これは、夜間や目で確認しにくい状況でも、赤外線カメラによって、クルマの前方約200m先にある物体を検知することができ、ヘッドアップディスプレイを通してドライバーに警告を出し、注意を促します。

8速AT車には「ストップ&ゴー機能付きアダプティブクルーズコントロール」の設定もあり、高速道路や自動車専用道路などで、前方の車と車間距離を一定に保ちながら追従することができ、前車が渋滞などで停車した際は自動で停車、その後の再発進も自動で行うシステムです。

プジョー新型「508SW」の先進運転支援システム(ADAS)

  • ナイトビジョン
  • ストップ&ゴー機能付きアダプティブクルーズコントロール
  • レーン・キーピング・アシスト
  • フルパーク・アシスト
  • アクティブ・セーフティ・ブレーキ
  • アクティブレーン・キーピング・アシスト
  • ドライバー・アテンション・アラート
  • 自動ハイビーム・アシスト
  • 交通標識認識
  • アクティブ・ブラインドスポット・モニタリング

8速ATのシフトレバーは電気式になっており、ワンタッチで操作することができます。ステアリングホイールをコンパクトにすることで、ドライバーの視界や足下スペースが解放的になっていて、パドルシフトを装着しています。

新型プジョー新型「508 SW(Peugeot 508SW)ト新型プジョー新型「508 SW(Peugeot 508SW)のエンジンはガソリン、ディーゼル、PHVの3種類

欧州仕様の「508SW」のエンジンはガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、PHVの3種類が設定されています。カソリン仕様では1.6L直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最大出力が180hpと225hpの2種類。トランスミッションは8速ATの「EAT8」、PHVでは「e-EAT8」となり、EVモードでの走行は最大40kmの走行が可能になっています。

フランス本国での新型「508SW」のベース価格は35,650ユーロ、日本円で約437万円になります。

プジョーのフラグシップモデルである508にPHV仕様のスポール・エンジニアード・コンセプトがジュネーブモーターショー2019に登場する

508スポール・エンジニアード・コンセプトのサイドビュー508スポール・エンジニアード・コンセプトは、セダンをベースとして開発されていて流暢なデザインが魅力的である

508スポール・エンジニアード・コンセプトは、508セダンをベースとしたプラグインハイブリッド車で、2019年3月に行われるジュネーブモーターショーで発表されます。508の迫力あるフロントマスクはライム色のアクセントが加えられさらにアグレッシブな見た目になっています。

ホイールを見るととても薄いタイヤを装着していて、ベースの508より大きいホイールを装着しているのが分かります。ホイールサイズは20インチで、タイヤブランドはミシュランのパイロットスポーツ4S、サイズは245/35R20を装備しています。

プジョー508のボディサイズは、全長4,750mm・全幅1,847mm・全高1,404mmのサイズ感ですが、スポーティさがあふれるスポール・エンジニアードは全長や全幅が広くなり、全高が少し落ちるワイド・ローなプロポーションになると考えます。

ライム色が特徴的な508スポール・エンジニアードのブレーキキャリパーブレーキキャリパーにもライム色の塗装がされているのが分かり、フロントブレーキには4ピストンキャリパーの380mmディスクが装着されています。

508スポール・エンジニアードのリアビューテールランプはスモークになっているが、環境によってライトの光量が変わるアダプティブリアライトを搭載している。

4ドアセダンですがルーフとトランクが繋がったようなクーペスタイルになっていて、リアバンパーにはディフューザーのようなデザインが施されています。リアテールランプはライオンの爪をイメージしたデザインを引き継ぎ、スモークテールのように見えますが、ライトの明るさを環境によって変えることができるアダプティブリアライトを装備しています。

プジョー508スポール・エンジニアード・コンセプトのシステム最高出力は400PS!1.6Lエンジンとモーターを搭載する

プジョー508スポール・エンジニアードメーターパネルコンセプトカーのプジョー508スポール・エンジニアードは、エンジンと2つのモーターでシステム最高400PSを実現する

ジュネーブモーターショー2019で発表される508スポール・エンジニアード・コンセプトは、1.6Lエンジンと2つのモーターで走るプラグインハイブリッド車で、システム全体の最高出力は400PSに達します。

プジョー508搭載のガソリンエンジンスペック(日本仕様)
種類 直列4気筒ターボ
排気量 1,598cc
最高出力 180PS/5,500rpm
最大トルク 250Nm/1,650rpm

プジョー508に搭載されているガソリンエンジンは1.6Lガソリンターボエンジンで、フロントには110PSのモーターと、リアには200PSのモーターを装備しシステム全体では400PSの出力を発揮します。最大トルクは500Nmで、モーターを搭載するハイブリッドモデルならではの走りを体験できるでしょう。

ほかにも、11.8kWhのバッテリーを搭載していて電気モーターのみで最大50km走行できます。加速性能は、0-100km/hが4.3秒で、この数値はBMWのM3やポルシェカイエンターボSに匹敵する速さです。最高速度は時速250kmを記録しています。

プジョー508はフラグシップモデルで2018年11月に日本仕様が発売しているがファストバックのみのラインナップとなった

疾走しているプジョー508のフロントビュープジョー508は2018年11月に日本仕様が発売されデリバリーは2019年の春を見込んでいる

プジョー508は2018年11月に2代目モデルの日本仕様を発売しました。プジョーのフラッグシップを担う508は、全長4,750mm・全幅1,847mm・全高1,404mmと、比較的大きなボディサイズで鋭さのあるフロントマスクを持っています。

プジョー508のボディサイズ
全長 4,750mm
全幅 1,847mm
全高 1,404mm
ホイールベース 2,793mm
最小回転半径 5.5m

プジョー508のリアからサイドにかけてのファストバックビューサイドビューから見るとリアガラスとトランクが繋がっているようなファストバックスタイルになっているのが分かる

ボディサイズはDセグメントクラスで、クラウンよりも気持ち小さいサイズ感です。ボディタイプは4ドアファストバックになっていて、ルーフからトランクにかけて徐々に下がっていくクーペにも見えるスタイリングはフラッグシップモデルにふさわしい美しさです。

プジョー508のバックビューバックビューはスモークがかかったテールレンズが特徴的で後続車に見えやすいようライトの明るさが変わるようになっている

プジョーのテールライトとしてのアイデンティティを持つ4本ラインの爪をデザインし、等間隔に3つ並んでいます。計6つのランプが設置されていて夜には見にくいスモークレンズですが、周りの環境に合わせて調光するアダプティブリアライトが搭載されています。

プジョー508のトランク開口の様子トランク開口は電動化がされていて、少し上げるだけで自動的に開く。プリウスのように開口部がナナメに広いため荷物も入れやすい

トランクはプジョーエンブレム付近にスイッチがあり、電動でトランクが開きます。プリウスのようにリアガラスごと上がるファストバックスタイルのため開口部が広く荷物を積みやすい構造になっています。荷室下にはスペアタイヤが1本入るスペースがあります。閉じるときはゲート側についているスイッチを押すことで自動的に閉じてくれます。

プジョー508のi-Cockpitコックピットはブラック基調になっていてi-Cockpitが採用されている

プジョー508のコックピットはデジタルメーターを採用したi-Cockpitが装備されシームレスなエアコン吹き出し口やシフトノブ周りが美しいです。センターコンソールに設置されたナビはタッチディスプレイのほかにも、7つの鍵盤のようなスイッチで操作することもできます。

Apple CarPlayやAndroid Autoも対応していて、スマートフォンを接続するとミラースクリーン機能が使えます。エクステリアやインテリアすべてにおいて高次元なプジョー508はフラッグシップモデルとして相応しいでしょう。

プジョー508のデリバリー開始は2019年春を予定していて、ステーションワゴンのSWは2019年内の発表となる予定

プジョー508SWのサイドビューステーションワゴンである508SWは2019年内の発表・発売を予定している

日本仕様も発売されたプジョー508ですが、2019年2月時点ではステーションワゴンであるSWが発表されていません。ファストバックの508も販売はしていますが、デリバリー開始は2019年春からで順次納車していくものと考えます。

プジョー508ステーションワゴンのラゲッジスペースステーションワゴンファストバックの508とは違いハッチバックの形状になっていて荷室スペースが拡大されている

トランクスペースは広大でレールが装着されているのが見えます。ファストバックの508と同様に電動で開閉するタイプですので、荷物の出し入れの際にも楽に行えます。

ステーションワゴンタイプのプジョー508SWは全長が伸びて全高が少し高くなり、全幅はファストバックの508と同様の幅となると予想します。

新型プジョー508SWのボディサイズ(予想)
全長 4,900mm
全幅 1,847mm
全高 1,410mm
ホイールベース 2,850mm

新型プジョー508は2019年春から納車予定!プラグインハイブリッドのコンセプトモデルもジュネーブモーターショーに登場する

プジョーのフラッグシップモデルである508は、2019年春から日本仕様のモデルがデリバリー開始と発表されていて、2019年内はステーションワゴンタイプのSWも発表・発売する予定であるためプジョーのラインナップがさらに広がります。

2019年3月に行われるジュネーブモーターショーには、プラグインハイブリッド車の508 Sport Engineered Conceptが発表されます。1.6Lエンジンは変わりませんが、フロントとリアに1基ずつモーターを搭載しシステム全体で400PSを発揮します。

環境にいいだけではなくスポーティな走りもできる508のプラグインハイブリッド車は、エコカー=退屈な車のイメージを塗り替えてくれるモデルとなるでしょう。