MAZDA6 のフルモデルチェンジ

MAZDA6のフルモデルチェンジは2020年で世界が注目するSKYACTIV-Xを導入予定

MAZDA6のフルモデルチェンジ情報です。新型アテンザはエクステリアに「魂動」デザインを進化させた「ビジョンクーペ」を取り入れたデザインになる可能性が高いでしょう。駆動方式やクーペモデルの追加なども予定されています。そしてSKYACTIV-Xが搭載されるかどうかが最大の注目ポイント。

MAZDA6のフルモデルチェンジは2020年で世界が注目するSKYACTIV-Xを導入予定

MAZDA6は2020年のフルモデルチェンジで新技術を搭載

002年5月20日に誕生したマツダ・アテンザ。2008年1月29日に2代目へモデルチェンジを行い、2012年にGJ型3代目アテンザが登場しました。
2019年8月1日発売の改良モデルからは、車名を「MAZDA6」に変更しましたが、マツダの歴史と共にフラッグシップの役割を担った重要な1台であることに変わりはありません。

デザインテーマ「魂動」を採用した現行モデルが登場してから6年目である2020年に、MAZDA6として初のフルモデルチェンジをするという噂もあります。
エクステリアやパワートレイン進化など、革新的な変更が加えられる新型MAZDA6のフルモデルチェンジ最新情報をお伝えします。

アテンザはフルモデルチェンジを待たずに2019年8月「MAZDA6」に改名!

2019年8月1日発売の改良型から、アテンザはMAZDA6へ車名変更されました。
以前より「次期フルモデルチェンジでアテンザは海外と同じ『MAZDA6』へ車名が統一される」という噂がありましたが、フルモデルチェンジを待たずに、マイナーチェンジ(一部仕様変更)での車名変更はやや予想外の出来事でした。

しかし、2019年8月の改良モデルは、車名変更とガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G 2.5T」の導入がメイントピックス。MAZDA6としての初のフルモデルチェンジの時期やどのような変更がなされるかについては特に公式情報がありません。
以下、記事に記載している新型アテンザの予想は、そのまま新型MAZDA6の予想として成り立ち、現段階では大きな矛盾点もないとCOBBYとしては考えています。

次期型MAZDA6はFRに変更される可能性あり!

2018年にジュネービモーターショーで発表されたマツダ62018年にジュネービモーターショーで発表されたマツダ6

次期アテンザは、現行モデルがFFなのに対し、FRの駆動方式に変更される可能性があります。次世代プラットフォームの「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」を採用することで、より高級感のある空間を作り出すでしょう。

パワートレインは「SKYACTIV-X」を搭載すると考えられ、3.0L直列6気筒ディーゼルツインターボ+電動スーパーチャージャー「SKYACTIV-D」の設定も考えられ、燃費だけではなく、走行性もかなりアップすると予想します。

気になるワールドプレミアですが、2020年秋になるのではないかと考えられます。

新型アテンザはヴィジョンクーペを踏襲した流麗スタイルが特徴 MAZDA3とCX-30次ぐ新世代車第3弾で2020年登場か

ビジョンクーペのエクステリアMAZDA3のようなシャープな顔つきが特徴のマツダビジョンクーペ

新型アテンザは2020年にモデルチェンジを予定しており、魂動デザインを深化した新世代車として2019年に登場するMAZDA3とCX-30に次ぐマツダを象徴するモデルになると考えます。

次期アテンザのモデルになるのは2017年の東京モーターショーで初公開したコンセプトカー「VISON COUPE(ビジョンクーペ)」です。
ビジョンクーペはFR駆動のスポーツクーペでパワートレインにはスカイアクティブXを搭載しています。2019年にはスイスで行われたジュネーブモーターショー2019で改良されたビジョンクーペも発表しています。

ビジョンクーペのフロントビュービジョンクーペは次期RX-7や新型RX-9という噂もあるが次期アテンザが有力

ビジョンクーペについては、2002年に生産終了したRX-7の次期型になる、スポーツカーのフラッグシップモデルRX-9になる、など様々な噂がありますが次期アテンザになるという噂が有力だと考えます。

ビジョンクーペが次期アテンザと考える理由

  • 次期アテンザはFR駆動クーペを追加するという噂がある
  • エンジンはスカイアクティブXを搭載するためロータリーエンジンのRX-7とは違う
  • ビジョンクーペは4ドアなので2ドアのRX-7とは違う
  • RX-9もロータリーエンジンを搭載予定

2017年の東京モーターショーで発表されたビジョンクーペが2019年のジュネーブモーターショーに再び出展されたのも意味があると考えます。

3代目アテンザのコンセプトカー「TAKERI」が2011年の東京モーターショーで発表された後、翌年の2012年に3代目アテンザを発売しました。
2019年にビジョンクーペが再出展されたため、3代目アテンザと同様に翌年2020年に4代目アテンザとして発売する可能性もあるでしょう。

ビジョンクーペのサイドビュー次期アテンザも滑らかなキャラクターラインで都会的なスタイルになると予想

ビジョンクーペをコンセプトにした次期アテンザは2019年10月から日本で開催する東京モーターショー2019で初公開され、2020年内には発売すると考えます。マツダを代表する基幹車種のため、セダン、ワゴン、クーペをラインナップして劇的な進化を遂げるかもしれません。

フルモデルチェンジによりアテンザのカラーラインナップも見直しされる

新型アテンザはフルモデルチェンジにより現行のカラーラインナップにも見直しが入ります。
CX-5のエターナルブルーマイカやCX-3のディープクリスタルブルーマイカなどのブルー系カラーや、デミオのディープクリムゾンマイカのようなレッド系カラーもラインナップに加わる可能性があります
現行アテンザの8種類のカラーラインナップを振り返りましょう。

ソウルレッドクリスタルメタリックの新型アテンザソウルレッドクリスタルメタリック(特別塗装により税込み54,000円高)

マシーングレープレミアムメタリックの新型アテンザマシーングレープレミアムメタリック(特別塗装により税込み54,000円高)

ブルーリフレックスマイカの新型アテンザブルーリフレックスマイカ

チタニウムフラッシュマイカの新型アテンザチタニウムフラッシュマイカ

ジェットブラックマイカの新型アテンザジェットブラックマイカ

スノーフレイクホワイトパールマイカの新型アテンザスノーフレイクホワイトパールマイカ(特別塗装により税込み32,400円高)

ディープクリスタルブルーマイカの新型アテンザディープクリスタルブルーマイカ

ソニックシルバーメタリックの新型アテンザソニックシルバーメタリック

特別塗装のソウルレッドクリスタルメタリックは「匠塗」と呼ばれボディ1層、カラー層2層、クリア1層の全4層でプレミアムなレッドを表現します。マツダのこだわりが感じられる、鮮やかで艶がある深いレッドカラーは新型アテンザにもマッチするでしょう。

新型アテンザの登場に合わせてスポーツクーペモデルを設定する可能性がある

マツダのオープンスポーツ ロードスターマツダ ロードスター

マツダのラインナップにない車種と言えばスポーツクーペです。現在はオープンスポーツのロードスターがスポーツカーとして唯一ランナップされていますが、強烈な運動性能を持つモデルは存在しません。

そこでフラッグシップモデルのアテンザにスポーツクーペモデルを追加するとされています。例を挙げると、メルセデスベンツなどは1つの車種にクーペ、セダン、ワゴンなどをラインナップさせています。
プレミアムブランドを目指すマツダは最上級モデルのアテンザを使い「アテンザブランド」を構築するのかもしれません。

フルモデルチェンジで追加が予想されるアテンザのスポーツクーペモデルはFR駆動

駐車するメルセデスベンツ S-Class クーペメルセデス・ベンツ S-Class クーペ

そして追加されるスポーツクーペモデルには新たにFR駆動が採用されます。
現行のアテンザはFF(フロントエンジン・前輪駆動)モデルと4WD(4輪駆動)モデルのみとなっていますが、本格的なスポーツモデルを目指すべく動力性能が高いFR(フロントエンジン・後輪駆動)となると予想します。

メルセデスベンツやBMWやアウディなど名だたる自動車メーカーがフラッグシップモデルにFR駆動を採用している通り、プレミアムモデルにはFR駆動を採用するケースが多々見られます。
マツダも新型アテンザのクーペモデルをプレミアム仕様にするためFR駆動を採用する予定となっています。

新型アテンザのフルモデルチェンジの最注目はSKYACTIV-Xの採用

新型アテンザのフルモデルチェンジで最も注目されるのがパワートレインです。
マツダが発表した2030年を見据えた技術開発の長期ビジョン「サステイナブルZoom-Zoom宣言2030」で好評された次世代エンジン「SKYACTIV-X」が新型アテンザに搭載される可能性があります。

SKYACTIV-Xとはマツダ独自の着火方式「SPCCI」により、従来のガソリンエンジンと比較し20%~30%程度の燃費効率の上昇が図られた次世代ガソリンエンジンです。
マツダが開発した最新のディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」と同等以上の燃費性能となる革新的な技術となっています。

マツダの発表によるとこのSKYACTIV-Xの搭載は2019年から順次導入する予定となっていることから、新型アテンザにはSKYACTIV-Xに繋がる新たな技術が投入されると期待されています。

新型アテンザのフルモデルチェンジ時期はSKYACTIV-Xに注目

アテンザはマツダのフラッグシップモデルのため、フルモデルチェンジで革新的な技術を装備して登場する可能性が非常に高いです。
その1つが次世代ガソリンエンジンのSKYACTIV-Xです。SKYACTIV-Xの搭載は2019年以降と公式発表されている通り、新型アテンザに採用されるとなるとフルモデルチェンジが2020年にズレ込み、2018年はマイナーチェンジにとどまりました。

今後の自動車業界の動向次第ではSKYACTIV-X搭載した新型アテンザが2020年を待たずに前倒しで発表される可能性も捨てきれません。
どのような形で新型アテンザが登場するのか期待しましょう。