トヨタGRシリーズ車種一覧

トヨタGRシリーズ全13車種一覧 GRMN・GR・GRスポーツの違いや追加予定5車種も紹介

トヨタのGRシリーズを一覧で紹介。GRとはガズーレーシングの略称でトヨタが販売する車両に「トヨタ ガズーレーシング」が特別装備を与えたコンプリートカーを指す。アクアなどのハイブリッドカーやSUVのハリアーなど車種も多岐にわたりトヨタではなくGRから発売するスープラもある。

トヨタGRシリーズ全13車種一覧 GRMN・GR・GRスポーツの違いや追加予定5車種も紹介

トヨタGRシリーズはドライブがもっと楽しくなるコンプリートカー 発売中の車種と今後発売する車種一覧

トヨタのGRシリーズは2010年にノアとヴォクシーから展開したG’sシリーズの後継にあたるスポーツブランドで、ユーザーにもっと楽しい走りを提供するため2017年9月にG’sシリーズから「GRシリーズ」へと名称を変更、全国のトヨタディーラーへGR専門店の「GRガレージ」が設置され本格的に展開を始めました。

走りを楽しむモデルを提供することを目的に発足しているため、86やマークXのようなスポーツモデル以外にも、コンパクトカーのヴィッツやアクア、ミニバンのヴォクシーやノア、SUVのハリアーなど、ファミリーユースに人気の車種にも設定しているのが特徴です。

車種は年々増え続け、2019年にはGRシリーズ初のグローバルモデルGRスープラも誕生しました。
トヨタの人気シリーズに成長したGRシリーズの販売していたモデルと今後発売するモデルを一覧で紹介、GRMN・GR・GRスポーツの違いなども解説します。

トヨタGRシリーズの「GRMN」「GR」「GRスポーツ」それぞれの意味や違い

サーキットを走る新型GRスープラGRシリーズ初のグローバルモデル新型GRスープラのような世界戦略車も順次導入する可能性も

トヨタのGRシリーズはトヨタガズーレーシング(TOYOTA GAZOO Racing)の略で、エンジンや足回りをチューンしてボディ剛性を高めた「GRMN」が頂点に君臨します。GRMNサーキット走行もできる本格的なレーシングモデルで生産数を限定した希少なモデルになります。

GRMNの下に位置するのが「GR」で、GRMNに近いチューニングを施していますが、限定生産のGRMNと違い量産モデルのため販売価格や希少性はGRMNほどではありません。しかし走行性能はGRMNにも迫り、一般道からサーキットまで幅広く対応できます。

そしてGRシリーズの入門モデルと言えるのが「GRスポーツ」で、ミニバンやSUVやコンパクトカーなど幅広く設定され、ライトスポーツのようなキビキビした楽しい走りを提供しています。
より多くのユーザーにスポーツモデルを提供することを目的にしたGRスポーツはエンジンチューンをせずに、足回りや専用エアロパーツを装備するなど、初めてスポーツモデルを購入する方でもとっつきやすいコンプリートカーになっています。

GRシリーズは今までトヨタが市販する車種をカスタマイズしたコンプリートモデルでしたが、2019年にはついにGRシリーズで初めてのグローバルモデル(世界戦略車)新型スープラが誕生しました。
日本国内のみで販売していたGRシリーズが世界でも販売されることになります。

マークX GRMNは限定販売数350台のGRシリーズ頂点に君臨するモンスターマシン

マークX GRMNのエクステリア2019年に発売したマークX GRMNは限定350台販売され翌日には売り切れる大人気車種

マークX GRMNは2019年1月に限定350台が販売されました。最上級グレードの「350RDS」をベースにして、最高出力318ps・最大トルク380Nmを発揮する卓越した運動性能を与えられました。
エンジンチューンはもちろんのこと、足回りには専用ダンパーを装備、19インチのBBS製アルミホイールと4本出し専用マフラーで本格的なスポーツカーを楽しめる仕様になっています。

2019年に販売されたマークX GRMNは2代目にあたり、先代モデルは2015年に100台限定で発売されています。どちらのモデルも凄まじい人気で、2代目モデルは350台の限定販売でしたが即日完売しています。
そのため新車購入はできず中古車を探すことになりますが、どの個体もプレミア価格になり希少性の高いモデルです。

マークX GRMNのスペック
ベースモデル マークX 350RDS
駆動方式 FR(後輪駆動)
全長 4,795mm
全幅 1,795mm
全高 1,420mm
ホイールベース 2,850mm
室内長 1,975mm
室内幅 1,500mm
室内高 1,170mm
車両重量 1,560kg
最小回転半径 5.2m
最低地上高 130mm
エンジン 2GR-FSE
排気量 3.456L
エンジン最高出力 234kW(318ps)/6,400rpm
エンジン最大トルク 380Nm(38.7kgm)/4,800rpm
ミッション 6速マニュアル
使用燃料 プレミアムガソリン(ハイオク)
JC08モード燃費
乗車定員 5名

マークX GRスポーツはFRセダンの楽しさを存分に感じられる魅力的なモデル

マークX GRスポーツのエクステリア希少なFRライトスポーツを楽しめるマークX GRスポーツ

マークXに設定されるもう1つのGRシリーズが「マークX GRスポーツ」です。最上級グレードの「350RDS」と中間グレードの「250S」に設定され、GRMNほどのスポーツ走行はできないものの、今では希少なFRセダンの楽しさを十分楽しめるモデルになっています。

GRスポーツは専用エクステリア・専用インテリアに目が行きがちですが、足回りには専用チューニングサスペンションと専用ブレーキキャリパーを装備、スポット溶接を増やしたことでボディ剛性が高まっていることが特徴です。
これによりの通常モデルよりも走行安定性が高まりカーブなども気持ち良く走ることができます。EPSチューニング(ステアリング制御)も専用設定で運転が上手くなったように感じるのも楽しいです。

マークX GRスポーツのスペック
ベースモデル マークX 350RDS マークX 250S
駆動方式 FR(後輪駆動) FR(後輪駆動)
全長 4,795mm 4,795mm
全幅 1,795mm 1,795mm
全高 1,420mm 1,420mm
ホイールベース 2,850mm 2,850mm
室内長 1,975mm 1,975mm
室内幅 1,500mm 1,500mm
室内高 1,170mm 1,170mm
車両重量 1,560kg 1,560kg
最小回転半径 5.2m 5.2m
最低地上高 130mm 130mm
エンジン 2GR-FSE 4GR-FSE
排気量 3.456L 2.499L
エンジン最高出力 234kW(318ps)/6,400rpm 149kW(203ps)/6,400rpm
エンジン最大トルク 380Nm(38.7kgm)/4,800rpm 243Nm(24.8kgm)/4,800rpm
ミッション オートマチック オートマチック
使用燃料 プレミアムガソリン(ハイオク) レギュラーガソリン
JC08モード燃費
乗車定員 5名 5名

ヴィッツ GRMNは限定150台販売した希少なコンパクトスポーツ

ヴィッツ GRMNのエクステリア限定150台のヴィッツ GRMNは強烈な加速でサーキット走行も可能

ヴィッツ GRMNは2018年4月9日に限定150台発売しました。
マークX GRMNと同じくエンジンや足回りをチューニングして最高出力212ps・最大トルク250Nmを発揮、軽い車体を活かした強烈な加速をサーキットでも楽しめます。

ヴィッツ GRMNは通常モデルのヴィッツよりも長さを延長して、4ドアを3ドアハッチバックに変更しているため、使い勝手は通常モデルのほうが優秀です。
しかし通常のヴィッツでは味わえない走行性能を持つ本格派コンパクトスポーツということもあり、限定販売の枠はすぐに埋まり現在では販売終了しています。

ヴィッツ GRMNのスペック
ベースモデル ヴィッツ
駆動方式 FF(前輪駆動)
全長 3,975mm
全幅 1,695mm
全高 1,510mm
ホイールベース 2,510mm
室内長 1,920mm
室内幅 1,390mm
室内高 1,250mm
車両重量 1,415kg
最小回転半径 5.6m
最低地上高 115mm
エンジン 2ZR-FE
排気量 1.797L
エンジン最高出力 156kW(212ps)/6,800rpm
エンジン最大トルク 250Nm(25.5kgm)/4,800rpm
ミッション 6速マニュアル
使用燃料 レギュラーガソリン
JC08モード燃費
乗車定員 5名

ヴィッツ GRはトランスミッションにCVT(オートマチック)を設定していて気軽にスポーツカーを楽しめる

ヴィッツ GRのエクステリアヴィッツGRは4ドアで普段使いもできるホットハッチ

ヴィッツGRの特徴はヴィッツGRMNのようなエンジンチューンはされていないものの、足回りを最適化してボディ剛性を高めたことで本格的なスポーツ走行を楽しめることです。
初めてスポーツカーを購入する方も操作しやすいように、トランスミッションにはマニュアルとスーパーCVT-i(オートマチック)を用意しています。

ヴィッツGRMNと違い通常モデルと同じ4ドアボディを採用していて、普段使いも楽々こなせるのが嬉しいです。
限定モデルではないため、いつでも購入できるお買い得なコンパクトホットハッチを探している方におすすめのモデルです。

ヴィッツ GRのスペック
ベースモデル ヴィッツ
駆動方式 FF(前輪駆動)
全長 3,975mm
全幅 1,695mm
全高 1,510mm
ホイールベース 2,510mm
室内長 1,920mm
室内幅 1,390mm
室内高 1,250mm
車両重量 1,060kg
最小回転半径 5.6m
最低地上高 120mm
エンジン 1NZ-FE
排気量 1.496L
エンジン最高出力 80kW(109ps)/6,000rpm
エンジン最大トルク 136Nm(13.9kgm)/4,800rpm
ミッション 5速マニュアル/スーパーCVT-i(オートマチック)
使用燃料 レギュラーガソリン
JC08モード燃費
乗車定員 5名

ヴィッツ GRスポーツはハイブリッドエンジンを設定するコストパフォーマンスの高いモデル

ヴィッツ GRスポーツのエクステリア軽快な走りと粘り強い足回りが特徴のヴィッツGRスポーツ

ヴィッツGRスポーツはガソリンエンジンとハイブリッドエンジンの両方を揃えるモデルです。燃費性能も高くガソリンモデルでJC08モード燃費19.6km/L、ハイブリッドモデルでJC08モード燃費34.4km/Lを達成、お買い物や通勤にも大活躍する使いやすいライトスポーツです。

トランスミッションもマニュアルとオートマチックを用意しているため、スポーツカーを購入予定の女性にもおすすめできるモデルです。
ヴィッツGRスポーツの使用燃料はレギュラーガソリンなので経済性も抜群です。

ヴィッツ GRスポーツのスペック
ベースモデル ヴィッツ ヴィッツ ハイブリッド
駆動方式 FF(前輪駆動) FF(前輪駆動)
全長 3,975mm 3,975mm
全幅 1,695mm 1,695mm
全高 1,510mm 1,510mm
ホイールベース 2,510mm 2,510mm
室内長 1,920mm 1,920mm
室内幅 1,390mm 1,390mm
室内高 1,250mm 1,240mm
車両重量 1,040kg 1,100mm
最小回転半径 5.6m 4.7m
最低地上高 140mm 145mm
エンジン 1NZ-FE 1NZ-FXE
排気量 1.496L 1.496L
エンジン最高出力 80kW(109ps)/6,000rpm 54kW(74ps)/4,800rpm
エンジン最大トルク 136Nm(13.9kgm)/4,800rpm 111Nm(11.3kgm)/3,600-4,400rpm
モーター最高出力 445kW(61ps)
モーター最大トルク 169Nm(17.2kgm)
ミッション 5速マニュアル/スーパーCTV-i(オートマチック) オートマチック
使用燃料 レギュラーガソリン レギュラーガソリン
JC08モード燃費 19.6km/L 34.4km/L
乗車定員 5名 5名

86 GRはライトポーツの86に専用エアロパーツを装着してボディ剛性を高めたレーシングモデル

86 GRはライトポーツのエクステリア専用エクステリアに身を包んだ本格2ドアスポーツの86GR

86はスバルと共同開発したライトスポーツモデルですが、GRブランドが開発したコンプリートカーGRにより走行性能がさらに鍛えられました。
86GRはフロントスポイラー・リヤスポイラー・ウイングなどを装備して空力性能を強化、足回りにはレイズ製の17インチアルミホイールを装着してサスペンションも専用チューンを施しています。
販売価格は4,968,000円と高額ですが、これに見合う性能を持っています。

通常モデルの86では物足りない方におすすめの86GRはサーキット走行も楽しめるため、セカンドカーやドライブが趣味の方にも人気です。
また兄弟車のスバルBRZにも86GRに該当する「BRZ RAレーシング」というモデルが設定されています。

86 GRのスペック
ベースモデル 86
駆動方式 FR(後輪駆動)
全長 4,290mm
全幅 1,790mm
全高 1,320mm
ホイールベース 2,570mm
室内長 1,615mm
室内幅 1,490mm
室内高 1,060mm
車両重量 1,240kg
最小回転半径 5.4m
最低地上高 120mm
エンジン FA20
排気量 1.998L
エンジン最高出力 152kW(207ps)/7,000rpm
エンジン最大トルク 212Nm(21.6kgm)/6,400-6,800rpm
ミッション 6速マニュアル
使用燃料 プレミアムガソリン(ハイオク)
JC08モード燃費
乗車定員 4名

86 GRスポーツはライトな走りを楽しめる女性にもおすすめのスポーツモデル

86 GRスポーツのエクステリアドライブの楽しさを感じる86GRスポーツは軽快なハンドリングが魅力

86をライトチューンしたのが86GRスポーツで、スポーツカー過ぎるスタイルが苦手な方や、スポーツカーのキビキビ感を味わいたい方におすすめのモデルです。86GRは足回りをしっかりチューニングしてボディ剛性も高めているため、車を操る本来の楽しさが凝縮されています。

86は2ドアスポーツの4人乗り仕様のため、5ドアの車やミニバンのように便利に使うことができませんが、その分走行性能に比重を置いているため走りを楽しむには最適です。
一昔前はスポーツカーを購入するのは男性が多かったですが、最近では男性・女性問わず人気のモデルです。

86 GRスポーツのスペック
ベースモデル 86
駆動方式 FR(後輪駆動)
全長 4,280mm
全幅 1,775mm
全高 1,320mm
ホイールベース 2,570mm
室内長 1,615mm
室内幅 1,490mm
室内高 1,060mm
車両重量 MT:1,270kg
AT:1250kg
最小回転半径 5.4m
最低地上高 130mm
エンジン FA20
排気量 1.998L
エンジン最高出力 MT:152kW(207ps)/7,000rpm
AT:147kW(200ps)/7,000rpm
エンジン最大トルク MT:212Nm(21.6kgm)/6,400-6,800rpm
AT:205Nm(20.9kgm)/6,400-6,600rpm
ミッション 6速マニュアル/6スピードSPDS(オートマチック)
使用燃料 プレミアムガソリン(ハイオク)
JC08モード燃費
乗車定員 4名

アクア GRスポーツはハイブリッドスポーツを楽しめる燃費性能の高い経済的なモデル

アクア GRスポーツのエクステリア人気のハイブリッドコンパクトのアクアにもGRスポーツを設定

アクアはトヨタのハイブリッド専用コンパクトカーで、販売台数ランキングでも毎年上位に入る大人気車種です。2011年の販売開始からトヨタ史上最速で100万台を突破した名車で、GRにラインナップする車の中でもっとも身近な車種でしょう。

アクアの上級グレードGをベースにしたコンプリートカーで、ハイブリッドカー特有のスムーズな加速を体験できます。アクアGRスポーツには通常のGRスポーツモデルと17インチホイールを装着したGRスポーツ17インチパッケージの2種類がラインナップします。

アクア GRスポーツのスペック
ベースモデル アクア G
駆動方式 FF(前輪駆動)
全長 4,070mm
全幅 1,695mm
全高 1,455mm
ホイールベース 2,550mm
室内長 2,015mm
室内幅 1,395mm
室内高 1,175mm
車両重量 1,100kg
17インチパッケージ:1110kg
最小回転半径 4.8m
17インチパッケージ:5.8m
最低地上高 140mm
17インチパッケージ:120mm
エンジン 1NZ-FXE
排気量 1.496L
エンジン最高出力 54kW(74ps)/4,800rpm
エンジン最大トルク 111Nm(11.3kgm)/3,600-4,400rpm
モーター最高出力 45kW(61ps)
モーター最大トルク 169Nm(17.2kgm)
ミッション オートマチック
使用燃料 レギュラーガソリン
JC08モード燃費 34.4km/L
乗車定員 5名

ヴォクシー GRスポーツは家族みんなが楽しめる安定走行が魅力のGRモデル

ヴォクシー GRスポーツのエクステリア安定したドライブを楽しめるヴォクシーGRスポーツ

GRはより多くの人に運転の楽しさを提供することを目的としていて、その最たる例がファミリー世代に大人気のヴォクシーに設定された「ヴォクシーGR」です。
ファミリーユースのミニバンとスポーツカーという不思議な組み合わせですが、家族が快適に移動できてスポーツ走行も楽しめる、各々の長所を集めたモデルです。

ミニバンは背の高い箱型ボディのためセダンなどと比較すると高速安定性が脆弱ですが、ヴォクシーGRは専用チューニングサスペンションや専用ブレーキパッドを採用、剛性アップのためのリヤ床下スパッツなども装備しているため、高速安定性能も抜群で乗り心地が良くなっています。
そのためスポーツ性能を目的としない方にも人気のモデルになっています。

ヴォクシー GRスポーツのスペック
ベースモデル ヴォクシー ZS
駆動方式 FF(前輪駆動)
全長 4,795mm
全幅 1,735mm
全高 1,810mm
ホイールベース 2,850mm
室内長 2,930mm
室内幅 1,540mm
室内高 1,400mm
車両重量 1,620kg
最小回転半径 5.5m
最低地上高 145mm
エンジン 3ZR-FAE
排気量 1.986L
エンジン最高出力 112kW(152ps)/6,100rpm
エンジン最大トルク 193Nm(19.7kgm)/3,800rpm
ミッション スーパーCVT-i(オートマチック)
使用燃料 レギュラーガソリン
JC08モード燃費
乗車定員 7名

ノア GRスポーツはシンプルで魅力たっぷりの安全性の高いミニバンGR

ノア GRスポーツのエクステリアスポーティーな走りとシンプルな見た目で人気のノアGRスポーツ

ノアはヴォクシーの兄弟車で、ノアGRもヴォクシーGRと同じように仕様は同じです。販売台数はヴォクシーのほうが多いですが、落ち着きのあるエクステリアを持つノアは根強いファンが多くです。

ノアGRは通常モデルよりもフロントマスクがシンプルになっていて、2017年のマイナーチェンジで少し派手なスタイルになったことで購入を迷っていた方にも受け入れられるスタイルになっています。
ノアGRもヴォクシーGRと同様に、走行安定性が増すことによる安全性の向上も魅力です。

ノア GRスポーツのスペック
ベースモデル ノア Si
駆動方式 FF(前輪駆動)
全長 4,795mm
全幅 1,735mm
全高 1,810mm
ホイールベース 2,850mm
室内長 2,930mm
室内幅 1,540mm
室内高 1,400mm
車両重量 1,620kg
最小回転半径 5.5m
最低地上高 145mm
エンジン 3ZR-FAE
排気量 1.986L
エンジン最高出力 112kW(152ps)/6,100rpm
エンジン最大トルク 193Nm(19.7kgm)/3,800rpm
ミッション スーパーCVT-i(オートマチック)
使用燃料 レギュラーガソリン
JC08モード燃費
乗車定員 7名

ハリアー GRスポーツはGRシリーズ唯一のSUVモデルで豪華な内装も楽しめる

ハリアー GRスポーツのエクステリアSUVのGRシリーズはハリアーGRが唯一ランナップしている

SUVで唯一GRシリーズに名を連ねるのがハリアーGRスポーツです。
ハリアーは1997年の発売から日本のSUV市場を牽引してきた名車で、元祖ラグジュアリーSUVと言われる通り、見た目や質感にこだわった豪華な内装が特徴です。

ハリアーGRスポーツのコックピットハリアーGRスポーツはアルミペダルを装備してカーボン調加飾を施す

ハリアーGRスポーツのフロントシートフロントシートにもGRのロゴがデザインされている

ハリアーGRは豪華な内装はそのままで、室内をブラックで統一したクールな印象を受けます。
他のGRスポーツと同じくアルミペダルやカーボン調加飾、GRのロゴがアクセントになりスポーツとラグジュアリー両方を楽しめるスポーツモデルです。

ハリアー GRスポーツのスペック
ベースモデル ハリアー エレガンス ハリアー エレガンス ターボ
駆動方式 FF(前輪駆動)/4WD 4WD
全長 4,770mm 4,770mm
全幅 1,835mm 1,835mm
全高 1,655mm 1,655mm
ホイールベース 2,660mm 2,660mm
室内長 1,965mm 1,965mm
室内幅 1,480mm 1,480mm
室内高 1,220mm 1,220mm
車両重量 1,590kg 1,720kg
最小回転半径 5.3m 5.6m
最低地上高 150mm 130mm
エンジン 3ZR-FAE 8AR-FTS
排気量 1.986L 1.998L
エンジン最高出力 111kW(151ps)/6,100rpm 170kW(231ps)/5,200-5,600rpm
エンジン最大トルク 193Nm(19.7kgm)/3,800rpm 350Nm(35.7kgm)/1,650-4,000rpm
ミッション スーパーCVT-i(オートマチック) 6スーパーECT(オートマチック)
使用燃料 レギュラーガソリン プレミアムガソリン(ハイオク)
JC08モード燃費
乗車定員 5名 5名

プリウスα GRスポーツは3列7人乗り仕様があり多人数乗車できるステーションワゴンのGRシリーズ

プリウスα GRスポーツのエクステリアステーションワゴンのプリウスGRスポーツはファミリーユースでも使いやすい

プリウスαはホイールベースを延長したステーションワゴンタイプの車で、5人乗り仕様の他にも3列7人乗り仕様を設定したファミリー世代に人気の車です。
2011年の発売以降、長らくモデルチェンジしていないため設計は古めですが、燃費性能は今でもトップクラスです。

プリウスαGRの燃費性能は公表されていませんが、通常モデルがJC08モード燃費26.2km/LのためプリウスGRもこれに近い燃費性能を持っています。
ステーションワゴンタイプのGRシリーズはプリウスαGRだけなので使い勝手も良いスポーツモデルを探している方におすすめです。

プリウスα GRスポーツのスペック
ベースモデル プリウスα Sツーリングセレクション
駆動方式 FF(前輪駆動)
全長 4,665mm
全幅 1,775mm
全高 1,560mm
ホイールベース 2,780mm
室内長 1,910mm
7人乗り仕様:2,690mm
室内幅 1,520mm
室内高 1,220mm
車両重量 1,480kg
最小回転半径 5.9m
最低地上高 130mm
エンジン 2ZR-FXE
排気量 1.797L
エンジン最高出力 73kW(99ps)/5,200rpm
エンジン最大トルク 142Nm(14.5kgm)/4,000rpm
ミッション スーパーCVT-i(オートマチック)
使用燃料 レギュラーガソリン
JC08モード燃費
乗車定員 5名/7名

プリウスPHV GRスポーツは先進技術のプラグインハイブリッドを楽しめるGRシリーズ

プリウスPHV GRスポーツのエクステリアプラグインハイブリッドをスポーツ仕様にしたプリウスPHV GRスポーツ

プリウスPHVは電気のみで走行して、電気が無くなったときはハイブリッドカーとして使えるプラグインハイブリッドカーです。プリウスPHV GRスポーツはプラグインハイブリッドカーの滑らかな走りをより楽しく味わうことができるコンプリートカーです。

スポーツカーは燃費が悪い印象を持つ方も多いかも知れませんが、プリウスPHV GRはそもそも燃料のガソリンを使用せずに電気のみで走ることができることから、ランニングコストがとても安い経済的なモデルです。
スポーティーな走りを体験したいけど燃費が気になる方におすすめのGRシリーズです。

プリウスPHV GRスポーツのスペック
ベースモデル プリウスPHV S/Sナビパッケージ
駆動方式 FF(前輪駆動)
全長 4,685mm
全幅 1,760mm
全高 1,470mm
ホイールベース 2,700mm
室内長 2,110mm
室内幅 1,490mm
室内高 1,195mm
車両重量 1,550kg
最小回転半径 5.4m
最低地上高 125mm
エンジン 2ZR-FXE
排気量 1.797L
エンジン最高出力 72kW(98ps)/5,200rpm
エンジン最大トルク 142Nm(14.5kgm)/3,600rpm
モーター最高出力 53kW(72ps)/23kW(31ps)
モーター最大トルク 163Nm(16.6kgm)/40Nm(4.1kgm)
ミッション オートマチック
使用燃料 レギュラーガソリン
JC08モード燃費
乗車定員 4名

2019年以降に追加されるGRシリーズ一覧 新型スープラやC-HRなど注目車種が目白押し

トヨタのGRシリーズに2019年以降追加される車種を紹介します。
2018年SUV販売台数No.1のC-HRやGRシリーズ初のグローバルモデル新型GRスープラ、ダイハツとタッグを組んで開発・販売する軽自動車のコペン、国民車ともいえるプリウスが遂にGRシリーズに登場します。

GRスープラはGRシリーズ初の全世界で販売する世界戦略車

新型GRスープラのエクステリアGRシリーズ初の世界戦略車「GRスープラ」全世界で発売

GRスープラはGRシリーズ初となるグローバルモデルとして2019年春に発売されました。先代モデルは2002年に販売終了しましたが、海外の映画にも出演するなど日本だけでなく全世界で熱狂的なファンがいる伝説の名車です。

GRスープラスープラは世界中に熱狂的なファンがいるトヨタのフラッグシップスポーツカー

7年振りに復活した新型GRスープラはBMWと共同開発していて、先代のA80スープラを超える運動性能を手に入れています。
ラインオフした第一号車がオークションに出品され約2億3000万円で落札されたことから、世界的なスープラブームが巻き起こるかもしません。

コペン GRスポーツは軽自動車を得意とするダイハツとトヨタが共同開発する意欲作

コペンGRスポーツGRシリーズ初の軽自動車でありオープンモデルのコペンGRスポーツ

2019年1月に行われた東京オートサロンで突如公開されたのがコペンGRスポーツです。コンセプトモデルとは思えない完成度の高さから注目を集め、市販化を期待する声が尽きず、2019年10月にGRシリーズ初の軽自動車として正式にラインアップに加わりました。

他のGRスポーツ同様ライトチューニングに留まり、「パワートレインに変更は加えられていない」というか、軽自動車規格がありますので、エンジンのチューニングはもともと難しいのがコペンです。

だからこそ、ボディ剛性の強化や足回りのチューニングによって進化した走りを求められたコペンGRスポーツ。GR専用のフロントマスクもかっこよく、「軽自動車」という枠組みを超えた国産ライトウェイトスポーツカーとして強い存在感を示しています。

コペンGRスポーツのスペック
グレード名 CVTモデル 5MTモデル
駆動方式 2WD
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,280mm
ホイールベース 2,230mm
車両重量 870kg 850kg
エンジン KF型
排気量 658cc
エンジン最高出力 47kW(64ps)/6,400rpm
エンジン最大トルク 92Nm(9.4kgm)/3,200rpm
ミッション 自動無段変速機 5速マニュアル
WLTCモード燃費 19.2km/L 18.6km/L
乗車定員 2名

C-HR GRスポーツはSUVらしいエクステリアにスポーティーさが加わった精悍な装い

C-HR GRスポーツ2019年10月に新たにGRシリーズに加わったC-HR GRスポーツ

コンパクトSUVの人気車C-HRは、2019年10月のマイナーチェンジで、「C-HR GRスポーツ」を新設定しました。GRスポーツですので、パワートレインに変更は加えられていませんが、サスペンションを中心に足回りには専用チューニングが施され、ボディ剛性も強化されています。

もともとコンセプトカーをほぼそのまま市販化したエクステリアデザインに定評があったC-HRですが、GR専用フロントデザインとなり、19インチアルミホイールなどを装着したことで、カッコよさに更に磨きがかかっています。

C-HR GRスポーツのスペック
グレード名 S“GR SPORT”(ハイブリッド2WD) S-T“GR SPORT”(ガソリン2WD)
駆動方式 2WD 2WD
全長 4,390mm 4,390mm
全幅 1,795mm 1,795mm
全高 1,550mm 1,550mm
ホイールベース 2,640mm 2,640mm
車両重量 1,450kg 1,400kg
エンジン 2ZR-FXE 8NR-FTS
排気量 1.797L 1.196L
エンジン最高出力 72kW(98ps)/5,200rpm 85kW(116ps)/5,200-5,600rpm
エンジン最大トルク 142Nm(14.5kgm)/3,600rpm 185Nm(18.9kgm)/1,500-4,000rpm
モーター最高出力 53kW(72ps)
モーター最大トルク 163Nm(16.6kgf・m)
ミッション 電気式無段変速機 iMT(6速マニュアル)
JC08モード燃費 29.0km/L 15.2km/L
乗車定員 5名 5名

プリウス GRスポーツが2019年遂に登場 C-HRやコペン共に東京モーターショー2019を目指す

プリウス GRスポーツのエクステリア2019年プリウスに待望のGRスポーツが追加予定

世界で初めて開発された量産ハイブリッドカーのプリウスへ遂にGRシリーズが追加されます。
プリウスはGRシリーズの前身にあたるG’sシリーズを設定していたこともあり、GRシリーズが追加されるのはもうすぐ、と言われていました。

2018年にはビッグマイナーチェンジを行い賛否両論あったエクステリアをテコ入れして、2019年のGRシリーズに仲間入りする準備が整いました。
プリウスGRもC-HRやコペンと同様に2019年に行う東京モーターショーに出展するべく開発を行っていると考えます。

カローラ GRスポーツは欧州で販売予定の日本のカローラスポーツにあたるモデル

カローラ GRスポーツのエクステリアジュネーブモーターショー2019で発表される新型カローラGRスポーツ

カローラGRスポーツが2019年3月からスイスで行われるジュネーブモーターショーで公開しました。
日本では2018年6月に発売されたカローラスポーツにあたるモデルへGRスポーツを追加することになり、欧州ではヤリス(日本名ヴィッツ)に次ぐGRシリーズになります。

エンジンは1.8Lと2.0Lの直列4気筒+モーターでハイブリッドモデルのみ設定しています。欧州市場では2020年1月から販売開始しますが、日本導入は2020年夏頃を予定しています。
日本では2019年にセダンのカローラアクシオ、ステーションワゴンのカローラフィールダーがフルモデルチェンジしたため、今後もカローラシリーズの勢いが増すことでしょう。

トヨタGRシリーズは車本来の楽しみを感じられる人気のコンプリートカー

トヨタのGRの車種

トヨタGRシリーズはドライブ好きのライト層からサーキットで走るのが趣味の本格派の方まで、誰もが楽しめるコンプリートカーです。
スポーツカーではあり得なかったミニバンやSUVなどにも設定しているのが面白い所で、トヨタの狙い通り「ユーザーへ楽しい走りを提供する」ことに成功しています。
一度体験するとハマってしまうスポーツカーの魅力を誰でも楽しめるのがGRシリーズの魅力です。