フォレスターにおすすめのSUV用タイヤやコンフォートタイヤを厳選
ここで紹介するのは、フォレスターの純正サイズ「225/60R17」と「225/55R18」のタイヤ。
フォレスターの5つのグレードのうち「ツーリング」「Xブレイク」は17インチタイヤ、「プレミアム」「アドバンス」に加えて、2020年1月23日発売の特別仕様車「Xエディション」は18インチタイヤを標準装備しています。
フォレスターの純正タイヤ
フォレスターの17インチタイヤは偏平率が60パーセントなのでSUVタイヤが乗り心地もいい
フォレスターの「Touring」と「X-BREAK」に装着されているのは17インチタイヤで、ツーリンググレードではオンロードを快適に走れるサマータイヤが、エックスブレイクでは不整地も走りやすいオールシーズンタイヤが装着されています。
純正でタイヤのタイプが分けられている通り、Touringは旅行や通勤・買い物に使いやすいオンロードタイヤを、X-BREAKでは山道や林道などを走りやすいオールシーズンタイヤやオールテレーンタイヤがおすすめです。
ノイズを徹底的に排除して静粛性と快適性を追求した コンチネンタル コンフォートコンタクト CC7
Continental ComfortContact CC7 225/60R17 99V
凸凹路面でも車内に衝撃が伝わりにくい Continental ComfortContact CC7
車種 | フォレスター |
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メーカー | コンチネンタル |
ブランド | ComfortContact CC7 |
タイヤサイズ | 225/60R17 |
タイヤ外径 | 702mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 99 |
速度記号 | V |
低燃費グレード | ラベル対象外 |
静粛性 | ★★★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 17,800円~(2024年調べ) |
コンチネンタル ComfortContact CC7(コンフォートコンタクト シーシー セブン)は、すぐれたノイズミューターと消音器の技術によって、静粛性を極めたコンフォートタイヤです。ロングライフも実現し、フォレスターの快適で上質な乗り心地が長く続きます。
SUVのことを考えて作られたデューラーH/Lは安定性バツグンのオンロードタイヤ
BRIDGESTONE DUELER H/L 850 225/60R17 99H
ロードノイズを抑え燃費性能も向上したフォレスターにおすすめのブリヂストン デューラーH/L
車種 | フォレスター |
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メーカー | ブリヂストン |
ブランド | デューラーH/L |
タイヤサイズ | 225/60R17 |
タイヤ外径 | 700mm |
タイヤの種類 | SUVタイヤ |
ロードインデックス | 99 |
速度記号 | H |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★★★ |
燃費 | ★★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 24,800円~(2024年調べ) |
ブリヂストンのデューラーH/Lは、車重の重いSUV専用設計で真ん中減りがしやすい摩耗具合を均等に減るようなパターンの採用、発生しやすい騒音の抑制、燃費の向上などを実現しています。従来製品に比べて15パーセントの騒音低減、24パーセントの転がり抵抗係数低減と、性能がアップしています。
グラントレックPT3はM+S仕様のオールシーズンタイヤで降り始めの雪なら走破できる頼もしいタイヤ
DUNLOP GRANDTREK PT3 225/60R17 99V
フォレスターのマッドスノー対応オールテレーンタイヤ選びで人気のダンロップ グラントレックPT3
車種 | フォレスター |
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メーカー | ダンロップ |
ブランド | グラントレックPT3 |
タイヤサイズ | 225/60R17 |
タイヤ外径 | 702mm |
タイヤの種類 | オールシーズンタイヤ |
ロードインデックス | 99 |
速度記号 | V |
悪路走破性 | ★★ |
静粛性 | ★★★ |
燃費 | ★★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 11,980円~(2024年調べ) |
ダンロップのグラントレックPT3はマッドスノー仕様のオールシーズンタイヤで、ダンロップ独自の低燃費基準に適合した低燃費マークが刻印されています。トレッド面の圧力分布が均等なので偏摩耗が少なくロングライフ性能も上がっています。
密着ゴムを使っていてより路面に食いつく性能を持っているので、重くて止まりにくいSUVでもしっかりとブレーキ能力を発揮できるタイヤになっています。
山道も林道もガンガン走っていけるヨコハマのオールテレーンタイヤはジオランダーA/T-Sだ
YOKOHAMA GEOLANDER A/T-S 225/60R17 99H
フォレスターを力強い見た目にするのにおすすめなのがヨコハマタイヤ ジオランダーA/T-S
車種 | フォレスター |
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メーカー | ヨコハマタイヤ |
ブランド | ジオランダーA/T-S |
タイヤサイズ | 225/60R17 |
タイヤ外径 | 702mm |
タイヤの種類 | オールテレーンタイヤ |
ロードインデックス | 99 |
速度記号 | H |
悪路走破性 | ★★★★ |
静粛性 | ★★ |
燃費 | ★★ |
耐久性 | ★★★ |
ジオランダーシリーズのオールテレーンタイヤは、SUVタイヤでは走りにくい林道などの不整地を走りやすく、オンロードではSUVタイヤに迫る燃費性能や走りやすさを追求したオールラウンドなタイヤです。サイドやトレッド面の見た目はゴツゴツとしているのでSUVらしい見た目になり、不整地を走らなくともストリートで目立つタイヤなので人気もあります。
ドライ性能やウェット性能などの走行性能、耐摩耗性によるライフ性能、ブロック配列による静粛性など、オンロードもオフロードのことも考えられたオールテレーンタイヤはおすすめの1本です。
ヨコハマのブルーアース技術とジオランダー技術が融合しフォレスターにプレミアムな走りを与えるジオランダーSUV
YOKOHAMA GEOLANDAR SUV 225/60R17 99H
静かに乗れるSUV用オンロードタイヤがヨコハマタイヤ ジオランダーSUV
車種 | フォレスター |
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メーカー | ヨコハマタイヤ |
ブランド | ジオランダーSUV |
タイヤサイズ | 225/60R17 |
タイヤ外径 | 702mm |
タイヤの種類 | オールシーズンタイヤ |
ロードインデックス | 99 |
速度記号 | H |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★★★ |
燃費 | ★★★ |
耐久性 | ★★★★ |
ヨコハマタイヤのSUVタイヤブランドであるジオランダーの技術と、低燃費タイヤの代名詞であるブルーアースの技術が合体して出来たオンロード用SUVタイヤが「ジオランダーSUV」です。従来製品のG051よりも転がり抵抗係数やウェット制動性能・ドライ制動性能・ロードノイズ・パターンノイズが低減されていて、静かで安定性のあるタイヤです。
18インチタイヤは偏平率が55パーセントで少し薄くなるので低燃費タイヤも選択肢に入る
225/55R18タイヤは、「Premium」「Advance」グレードと特別仕様車「X-Edition」に標準装備されています。
このタイヤサイズは低扁平のため、転がり抵抗性能に優れた低燃費タイヤや静粛性の高いコンフォートタイヤがおすすめ。オフロード走行も楽しめるオールテレーンタイヤを合わせて紹介しています。
快適な乗り心地だけではなく安定したハンドリング性能で安全性が高い コンチネンタル プレミアムコンタクト7
Continental PremiumContact 7 225/55R18 98V
どんな路面でも適格なハンドリングが実現する Continental PremiumContact 7
車種 | フォレスター |
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メーカー | コンチネンタル |
ブランド | PremiumContact 7 |
タイヤサイズ | 225/55R18 |
タイヤ外径 | 705mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 98 |
速度記号 | V |
低燃費グレード | ラベル対象外 |
静粛性 | ★★★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★★ |
値段 | 22,190円~(2024年調べ) |
コンチネンタル PremiumContact 7(プレミアムコンタクト セブン)はロングドライブでも快適なハンドリング性能と快適性のあるコンフォートタイヤです。ウェット路面では排水性を高め、ドライ路面では操縦安定性を発揮します。
ノイズの発生個所を研究し1つずつ対策を施したタイヤでフォレスターに上質な室内空間を手に入れることが出来るREGNO GRV2
BRIDGESTONE REGNO GRV2 225/55R18 98V
ロードノイズを極限まで抑えた乗り心地重視のコンフォートタイヤがブリヂストン レグノGRV2
車種 | フォレスター |
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メーカー | ブリヂストン |
ブランド | レグノGRV2 |
タイヤサイズ | 225/55R18 |
タイヤ外径 | 702mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 98 |
速度記号 | V |
転がり抵抗係数 | A |
ウェットグリップ性能 | b |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★★★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 23,900円~(2024年調べ) |
ブリヂストンのレグノGRV2は、ミニバン用に作られたタイヤですがフォレスターの18インチサイズである「225/55R18」がラインナップしているので使用しても問題はありません。低燃費タイヤのラベリングもついていて、転がり抵抗係数は「A」、ウェットグリップ性能は「b」を獲得しています。
ノイズ吸収シートやトレッドパターンでの消音効果など、徹底的なノイズ削減技術を注ぎこんでいて、フォレスターのトランクでも静かに過ごすことができます。
偏摩耗しやすいSUVやミニバンでも均等に減っていくようにトレッドパターンは、曲がる時や車線変更の時でもふらつきにくい設計になっています。
ヨコハマのフラッグシップモデルADVANのデシベルはいままで体験したことのない静けさをフォレスターに与えてくれる
YOKOHAMA ADVAN db V552 225/55R18 98V
乗り心地と静粛性が優秀で車内への雑音をカットするヨコハマタイヤ アドヴァンデシベルV552
車種 | フォレスター |
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メーカー | ヨコハマタイヤ |
ブランド | アドヴァンデシベルV552 |
タイヤサイズ | 225/55R18 |
タイヤ外径 | 705mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 98 |
速度記号 | V |
転がり抵抗係数 | A |
ウェットグリップ性能 | a |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★★★★ |
燃費 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★★ |
値段 | 17,980円~(2024年調べ) |
ヨコハマタイヤのアドヴァンシリーズは、スポーツタイヤなどをラインナップしているブランドで、中でもアドヴァンデシベルはコンフォート性と燃費性を両立したモデルです。転がり抵抗係数は「A」、ウェットグリップ性能は「a」を獲得しています。
車内騒音の主な原因であるロードノイズを従来製品よりも32パーセント低減させていて、気がつきにくいパターンノイズも10パーセント低減しています。タイヤのコンパウンドも新しいものを使用し、燃費につながる転がり抵抗係数は「A」、ウェットグリップ性能は最高の「a」を獲得しています。
フォレスターアドバンスの燃費性能をより伸ばしてくれるダンロップのルマン5は転がり抵抗係数AAを取得
DUNLOP LE MANS V 225/55R18 98V
サイレントテクノロジー搭載で静粛性と燃費性能を両立したダンロップ ルマン5
車種 | フォレスター |
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メーカー | ダンロップ |
ブランド | ルマン5 |
タイヤサイズ | 225/55R18 |
タイヤ外径 | 709mm |
タイヤの種類 | コンフォートタイヤ |
ロードインデックス | 98 |
速度記号 | V |
転がり抵抗係数 | AA |
ウェットグリップ性能 | b |
悪路走破性 | ★ |
静粛性 | ★★★★★ |
燃費 | ★★★★★ |
耐久性 | ★★★ |
値段 | 20,940円~(2024年調べ) |
ダンロップのルマン5は、サイレントテクノロジーを搭載したコンフォートタイヤでロングライフな低燃費タイヤに仕上がっています。転がり抵抗係数は「AA」を取得していて燃費性能がとてもいいコンフォートタイヤです。従来製品よりもロードノイズとパターンノイズを30パーセント以上低減していて、段差を乗り越えたときの突き上げ感が少なく、耐摩耗性は27パーセント向上してロングライフになりました。
フォレスターをストリートでカッコよくキメたいならジオランダーA/Tを履こう
YOKOHAMA GEOLANDER A/T G015 225/55R18 98H
オンオフ走行可能なオールテレーンタイヤのヨコハマタイヤ ジオランダーA/T G015
車種 | フォレスター |
---|---|
メーカー | ヨコハマタイヤ |
ブランド | ジオランダーA/T G015 |
タイヤサイズ | 225/55R18 |
タイヤ外径 | 705mm |
タイヤの種類 | オールテレーンタイヤ |
ロードインデックス | 98 |
速度記号 | H |
悪路走破性 | ★★★★ |
静粛性 | ★★ |
燃費 | ★★ |
耐久性 | ★★★ |
ヨコハマタイヤのジオランダーA/Tは、オンロード寄りのオフロードタイヤで新しいパターンを採用しマッド路面だけではなくウェット路面やドライ路面でも走破性や走行安定性を確保しています。タイヤの肩のデザインも変えていてサイドビューは引き締まって見えます。
耐摩耗性もあるのでオンロードでの寿命はもちろん、様々な角度からタイヤにダメージが来るオフロードでも耐久性が高い作りになっています。
新型フォレスターの社外ホイール交換に!純正タイヤサイズ・ホイールサイズ一覧
グレード | タイヤサイズ | 型式 | ホイールサイズ |
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2.0 アドバンス 4WD | 225/55R18 | SKE | 18インチ X 7.0J(+48) |
2.5 プレミアム 4WD | 225/55R18 | SK9 | 18インチ X 7.0J(+48) |
2.5 エックスブレイク 4WD | 225/60R17 | SK9 | 17インチ X 7.0J(+48) |
2.5 ツーリング 4WD | 225/60R17 | SK9 | 17インチ X 7.0J(+48) |
フォレスターにはSUVタイヤのほかにもコンフォートタイヤがおすすめ
SUVのフォレスターは、キャンプなど不整地になりやすい場所へ乗り入れるだけではなく、通勤や買い物、旅行での遠乗りなど、オンロードを中心として走行する使い方もあります。そこで活きてくるのがミニバン用コンフォートタイヤで、燃費性能はもちろん乗り心地はバツグンなので長時間運転していても疲れにくいのです。
林道を通ることが多いときは、オンロードもオフロードも走りやすいオールテレーンタイヤがおすすめで、SUVらしいルックスになりフォレスターに乗るのが楽しくなるでしょう。
SUVタイヤやコンフォートタイヤ、オールテレーンタイヤなどフォレスターの使い方によってチョイスするタイヤを選んでみてください。