レガシィアウトバックのモデルチェンジ

アウトバックのモデルチェンジ情報:日本は2025年3月で販売終了、7代目は北米で発売・2026年末に国内復活の可能性か

アウトバックは日本で買えるの?レガシィアウトバックは2025年3月末で受注終了となり、現在は新車で購入できません。ただし北米で登場した7代目が「アウトバック」として2026年末ごろに国内復活する可能性が浮上しています。最新の見通しを解説します。

アウトバックのモデルチェンジ情報:日本は2025年3月で販売終了、7代目は北米で発売・2026年末に国内復活の可能性か

アウトバックのモデルチェンジ情報 日本は2025年3月で販売終了、北米は7代目へフルモデルチェンジ

レガシィアウトバックは2025年3月末の受注をもって日本での販売を終了し、「レガシィ」の名も国内から姿を消しました。日本での最後を飾ったのは、誕生30周年を記念する限定500台の特別仕様車30th Anniversaryです。
一方、北米では7代目へフルモデルチェンジを果たし、日本再導入をうかがわせる観測も出てきました。歴代アウトバックのモデルチェンジ遍歴とあわせて、現在地を整理します。

北米でアウトバックが7代目へモデルチェンジ 新世代アイサイトは約137km/hまで支援

  • 2025年アウトバックのエクステリア7代目アウトバックのエクステリア
  • 2025年アウトバック ウィルダネスのエクステリアラギッド感の強い7代目アウトバック ウィルダネス
  • アウトバック ウィルダネスのエクステリアOutback Wilderness prototype(アウトバック ウィルダネス プロトタイプ)
  • アウトバック ウィルダネスのヘッドライトOutback Wilderness prototype(アウトバック ウィルダネス プロトタイプ)
  • アウトバック ウィルダネスのサイドOutback Wilderness prototype(アウトバック ウィルダネス プロトタイプ)
  • アウトバック ウィルダネスのリヤOutback Wilderness prototype(アウトバック ウィルダネス プロトタイプ)

アウトバックが7代目へフルモデルチェンジしました。
スバルオブアメリカが2025年4月のニューヨーク国際オートショーで世界初公開したモデルで、オフロード志向のアウトバック ウィルダネス(WILDERNESS)も同時に披露されています。
駆動方式はAWD、最低地上高は8.7インチで悪路走破性も十分。パワートレインは2.5Lの自然吸気エンジンと2.4Lのターボエンジンを設定します。

タッチスクリーンは12.1インチ、フルデジタルのセンターメーターは12.3インチを採用。
予防安全のアイサイトはハイウェイハンズフリーアシストにより、最高約137km/h(時速85マイル)までのハンズフリー走行をドライバー監視下でサポートします。

米国では「Premium」「Limited」「Touring」「Limited XT」「Touring XT」「Wilderness」の6グレードを設定。標準系は2025年後半から全米で順次発売され、ウィルダネスは2026年初頭の投入です。エントリーのPremiumは34,995ドル(およそ520万円)からとされています。

日本市場については、本日2026年7月時点でスバルからの正式な導入発表はありません。国内向けレガシィアウトバックの終了時にはいったん「日本向けの投入計画はない」とされていましたが、その後状況は変わりつつあり、「レガシィ」を外した「アウトバック」として2026年末ごろに国内へ再導入される可能性が濃厚とみています。導入時はオフロード色の強いウィルダネスを主軸に据える展開も考えられます。

レガシィアウトバックが2025年3月末で販売終了 30年の歴史に幕

アウトバック特別仕様車30th Anniversaryのエクステリアレガシィアウトバックの最終特別仕様車30th Anniversaryは500台限定販売

日本向けのレガシィアウトバックは、2025年3月末の受注をもって販売を終了しました。これを前に、1994年の誕生から30周年を記念する日本限定500台の特別仕様車30th Anniversaryが追加されています(抽選申し込みは2024年10月24日〜11月10日)。
30周年記念車としては、2024年9月に発売されたBlack Selectionに続く第二弾で、アウトバックの歴史の集大成にふさわしく、ブラックを基調とした専用パーツで特別感を演出しています。

レガシィアウトバック特別仕様車30th Anniversaryの装備

  • STIチューニング 日立Astemo製SFRDフロントダンパー&STIチューニング リアダンパー
  • 18インチアルミホイール(マットブラック塗装)
  • 30th Anniversary専用リアオーナメント
  • ブラックOUTBACKロゴ入りリアドア・サイドクラッディング
  • 本革シート(アイボリー×ブラックナッパレザー、シルバーステッチ)
  • シートベンチレーション(運転席・助手席)、クッション長調整機構(運転席)付
  • 30th Anniversary専用刺繍(運転席・助手席)
  • フロントグリル(ブラック塗装+ラスターブラック塗装)
  • フロントバンパーガード(ブラック塗装)
  • フロントフォグランプカバー(ブラック塗装加飾付)
  • ルーフレール(クロスバービルトインタイプ、ブラック塗装)
  • リアバンパーガード(ブラック塗装)
  • ドアミラー(ブラック塗装)
  • ハーマンカードンサウンドシステム
  • インパネトリム(アッパー/ロア) アイボリー表皮巻(シルバーステッチ)/ブラック表皮巻(シルバーステッチ)
  • ドアトリム ブラック表皮巻(シルバーステッチ)
  • OUTBACK/シンメトリカルAWDリアオーナメント(ラスターブラック塗装)
  • ルーフスポイラー(ブラック塗装)

アウトバックがD型へマイナーチェンジし、2023年に特別仕様車アクティブブラックも追加

アウトバック特別仕様車アクティブブラックのエクステリア2023年アウトバックの改良で追加された特別仕様車アクティブブラック

アウトバックは2023年9月にマイナーチェンジを実施しました。D型となるアウトバックの変更点は、ホイール意匠の変更、予防安全装備アイサイトの強化、スマートリアビューミラー(デジタルインナーミラー)の標準化などです。

2023年レガシィ アウトバックの装備

  • 広角単眼カメラ
  • スマートリアビューミラー
  • シートベンチレーション(Limited EX 本革シート装着車のみ)
  • クッション長調整機構(Limited EX 本革シート装着車のみ)

あわせてアウトバック初の特別仕様車アクティブブラック(Active×Black)を設定。リミテッドEXをベースに、リアバンパーガードにブラック塗装を、フロントグリルにはブラック塗装と艶感のあるラスターブラック塗装を組み合わせました。

アウトバック リミテッドEX アクティブ×ブラックの装備

  • ブラック塗装+ラスターブラック塗装 フロントグリル
  • ブラック塗装加飾付 フロントフォグランプカバー
  • ブラック塗装 ドアミラー
  • カラードドアハンドル
  • ブラック塗装 フロント&リアバンパーガード
  • ブラック+シルバーステッチ 撥水ポリウレタンシート
  • ブラック表皮巻+シルバーステッチ インパネトリム&ドアトリム
  • スーパーブラックハイラスター塗装 18インチアルミホイール
  • クロスバービルトインタイプ ブラック塗装ルーフレール
  • ラスターブラック塗装 リアオーナメント

18インチアルミホイールやアウトバックリアオーナメントもブラックで精悍なラギッド感を強めたアウトドアモデルに仕立てています。
リミテッドEXと同じブリッジタイプのルーフレールはクロスバービルトインタイプで、使わないときはしまうことが可能です。

レヴォーグ由来のレイバック投入で、日本のアウトバックはいったん幕引きに

レガシィアウトバック

かつては「アウトバックが6代目を最後にモデルチェンジせず終売するのでは」との見方がありました。実際、日本国内ではボディサイズの大きさや販売の伸び悩みに加え、2023年にレヴォーグをベースとするSUVレイバックを投入したこともあり、レガシィアウトバックは6代目(BT系)を最後に2025年3月で国内販売を終えています。
一方、北米ではアウトバックはフォレスターやクロストレックと並ぶ主力車種で、販売も好調です。そのため北米では7代目へと世代交代し、生き残りました。国内での好調が見込めれば日本再導入もあり得るとみられていましたが、その芽が現実に、2026年末ごろの「アウトバック」再導入観測として浮上してきた格好です。待望のウィルダネスが設定される可能性もあります。

アウトバック2021年9月2日から予約開始 正式発表は2021年10月7日

2021年アウトバックのサイドビューアウトバックは2021年10月7日に正式発表

日本向けの6代目アウトバックは、2021年9月2日にスバル公式がティザーサイトとともに情報を公開し、同日に先行予約を解禁。同年10月7日に正式発表されました。

アウトバックX-BREAK EXのスペック
全長 4,870mm
全幅 1,875mm
全高 1,670mm
ホイールベース 2,745mm
最低地上高 213mm
最高出力 177PS
最大トルク 300Nm

次期アウトバックにはウィルダネスというオフロード色の強いグレードを用意するという噂もありましたが、日本仕様は新世代アイサイトXと、レヴォーグにも採用する11.6インチの大型ナビゲーションディスプレイを標準装備するLimited EXとX-BREAK EXの2グレードで販売されました。SUV好きには注目のモデルでした。

海外で販売するアウトバックが2019年7月29日より生産開始 北米のフラッグシップとして新たなスタート

スバル・アウトバックは2019年7月29日から、レガシィとともに生産を開始しました。アウトバックはアメリカ・カナダで2019年から販売。1989年のデビュー以来、SIA(Subaru of Indiana Automotive, Inc.)でのアウトバック累計生産台数は235万台を誇ります(レガシィは124万台)。

SUBARU GLOBAL PLATFORM(スバル・グローバル・プラットフォーム)を採用し、安全運転支援システムとしてドライバーモニタリングシステム(北米仕様名:DriverFocus)を搭載。高い安全性能と動的質感を備えています。

スバル・アウトバックが2019年秋に販売開始するとSUBARU米国部門が発表

スバルの米国部門は、アウトバックを2019年から発売しました。ベース価格は2万6645ドルで、日本円ではおよそ290万円です。

このアウトバックのボディサイズは4,860mm×1,855mm×1,680mm(全長×全幅×全高)で、従来型と比べるとわずかに大きめ。ホイールベースは2,745mmで変更ありません。「アクティブandタフ」のデザインコンセプトを反映したエクステリアはSUVらしい魅力を備えています。ボディカラーは以下の9色です。

スバル・アウトバックのボディカラーリスト

  • アビスブルーパール
  • オータムグリーンメタリック
  • クリスタルブラックシリカ
  • シナモンブラウンパール
  • クリムゾンレッドパール
  • アイスシルバーメタリック
  • マグネタイトグレーメタリック
  • タングステンメタリック
  • クリスタルホワイトパール
  • アビスブルーパールアビスブルーパール
  • オータムグリーンメタリックオータムグリーンメタリック
  • クリスタルブラックシリカクリスタルブラックシリカ
  • シナモンブラウンパールシナモンブラウンパール
  • クリムゾンレッドパールクリムゾンレッドパール
  • アイスシルバーメタリックアイスシルバーメタリック
  • マグネタイトグレーメタリックマグネタイトグレーメタリック
  • タングステンメタリックタングステンメタリック
  • クリスタルホワイトパールクリスタルホワイトパール

この北米向けアウトバックがレガシィアウトバックとして日本へ導入されたのは、実際には2021年10月でした。

スバル・アウトバックのインテリアは上質で高級感あふれる空間

2020年モデルのスバル・アウトバック落ち着いたタンカラーのインテリアを採用した2020年モデルのスバル・アウトバック

2020年モデルのスバル・アウトバックのインテリアには、ピアノブラックのパネルやナッパレザーを採用し、質感の高さがうかがえます。
フロントシート・リアシートともにゆったりとしたスペースが確保され、くつろげる空間となっています。

11.6インチSTARLINKマルチメディアタッチスクリーン視認性に優れ先進性に満ちた11.6インチSTARLINKマルチメディアタッチスクリーン

センター部には直感的に操作できる11.6インチのマルチメディアタッチスクリーンを搭載。大型サイズで見やすく、操作性にも優れます。

カーゴルームスバル・アウトバックの大きく広いカーゴルーム

テールゲート開口部が大きく、重い荷物やサイズの大きな荷物の積載作業もスムーズです。ハンズフリーのパワーリアゲートを備え、両手がふさがっているときも便利に使えます。

Wi-Fiスポットを搭載アウトバックはWi-Fiスポットを搭載する

車内にWi-Fiスポットを搭載し、動画や音楽のストリーミング再生など、多彩なオンラインサービスを楽しめます。

アウトバックのオーディオアウトバックのオーディオには「Harman Kardonプレミアムオーディオシステム」を採用

オーディオシステムには老舗ブランド「Harman Kardon」を採用し、ノイズを抑えたクリアな音質を追求しています。

米国でスバル・アウトバックがついに販売開始!価格はおよそ289万円から

アウトバックのエクステリア注目されるアウトバックのエクステリア

正面から見たアウトバック正面から見るアウトバックは迫力がある

アメリカのシカゴモーターショー・ニューヨーク国際オートショー2019でデビューした2020年モデルのスバル・アウトバックが、アメリカでの販売を開始しました。

アウトバックのインテリアアウトバックにはアダプティブクルーズコントロールやヘッドアップディスプレイなどの運転支援システムが標準搭載

標準仕様でもアダプティブクルーズコントロールやヘッドアップディスプレイなどの運転支援システムを搭載し、LEDヘッドライトやApple CarPlay・Android Autoに対応する7型タッチスクリーンなど装備も充実。価格はおよそ289万円と、従来型と比べてもわずかな値上げに抑えられているのが魅力でした。

アウトバックのエンジンルームアウトバックのエンジンルーム

エンジンは水平対向4気筒で、最高出力は182hpを発揮します。

上位グレードのアウトバック・ツーリングXTの価格は約430万円。新開発の2.4Lターボエンジンを積み、最高出力260hpを実現しています。

アウトバックのシートアウトバックの上品なレザーシート

上質感たっぷりのナッパレザーを使ったインテリアやパワームーンルーフ、11.6型インフォテインメントスクリーンが標準装備されます。

レガシィアウトバックがニューヨーク国際オートショー2019でワールドプレミア

ニューヨーク国際オートショー2019で世界初公開したアウトバックアウトバックはがっしりとした印象のエクステリア

ニューヨーク国際オートショー2019で世界初公開されたアウトバックアウトバックのリアからの見た目はスタイリッシュ

レガシィアウトバックは、2019年4月19日から29日まで北米で開催されたニューヨーク国際オートショー2019で世界初公開されました。シカゴオートショーではレガシィセダンが世界初公開され、派生車種のレガシィアウトバックがこのニューヨークで6代目としてワールドプレミアを飾りました。

ニューヨーク国際オートショー2019で世界初公開するアウトバックアウトバックはフォグランプの形状が変わりオーバーフェンダーを装備する

フロントグリルは、細くキレのあるメッキフレームと、がっしり頼りがいのあるバーの組み合わせで、新しいアウトバックの顔を強調しています。

フロントフォグランプの形状は丸型から縦型3連LEDフォグランプのライン状に変わり、窓にはウィンドウグラフィックを施し、厚みを持たせたオーバーフェンダーでがっしりとしつつスピード感のある印象になっています。

リアのエクステリアは、ゲートのピーク位置が高くなってボディの厚みを印象づけます。トレッドとリアゲート開口部を拡大したことでワイド感が生まれ、リアゲート内側まで光るテールランプはCシェイプモチーフです。

ニューヨーク国際オートショー2019で世界初公開されたアウトバックのインテリアアウトバックのインテリアには大型ディスプレイが搭載されている

インテリアは11.6インチの大型ディスプレイを搭載し、最上級グレードにはブラウンのナッパレザーシートを設定するなど、スバルの「顔」として上質で落ち着いた空間を作り出しています。

エンジンは2.4L水平対向4気筒直噴ターボと2.5L水平対向4気筒の2種類を設定。車体のねじれや曲がりの度合いを最適化するSUBARU GLOBAL PLATFORMと組み合わせ、レガシィの開発で使ってきた「動的質感」を高めています。駆動は全車にシンメトリカルAWDを採用します。

安全面では、車線中央維持制御と先行車追従操舵制御を運転支援システム「アイサイトX」に追加し、ドライバーモニタリングシステムと組み合わせることで、さらなる安全運転を支援します。

アウトバックの主要諸元
エンジン FA型2.4L水平対向4気筒ガソリンターボエンジン
全長 4,860mm
全幅 1,855mm
全高 1,680mm
ホイールベース 2,745mm
最大出力 260hp/5,600rpm
最大トルク 38.3kgm/2,000~4,800rpm

日本ではレガシイ・グランドワゴンとしてデビューしたレガシイアウトバックのモデルチェンジ遍歴

レガシイアウトバックはスバルが販売するDセグメントのクロスオーバーSUVです。北米向けでは「アウトバック」として展開してきましたが、日本国内では初代が「レガシイ・グランドワゴン」の名称で販売されていました。

レガシイアウトバック初代 BG系/1995年~1998年

1994年、北米で「アウトバック」を販売開始し、日本では1995年8月に「レガシイ・グランドワゴン」の名称で発売しました。
1996年6月、マイナーチェンジでインテリアとボディカラーを刷新。11月に特別仕様車「250クルーザー」を発売。
1997年8月、マイナーチェンジで日本のサブネームを「ランカスター」に改称。デュアルレンジ付5速MTモデルを追加し、「リミテッド」も設定しました。

レガシイアウトバック 2代目 BH系/1998年~2003年

1998年6月、ワゴン専用設計となってフルモデルチェンジで2代目に。日本仕様は「レガシイ・ランカスター」の名称でした。
1999年5月の一部改良で挟み込み防止パワーウィンドウを新設定し、ボディカラーも追加。9月には「ランカスターADA」を追加し、特別仕様車「S Limited」を発売しました。
2000年5月、一部改良で特別仕様車「S Limited」を「ランカスターS」としてカタロググレード化。
2001年5月、マイナーチェンジでフロントフェイスを変更し、サスペンションを改良。10月には1,000台限定の特別仕様車「ランカスターS Limited Edition」を発売しました。

レガシイアウトバック 3代目 BP系/2003年~2009年

2003年10月、名称を全世界で「アウトバック」に統一してフルモデルチェンジ。グレードは「2.5i」と「3.0R」の2種類です。
2004年5月、一部改良とともにアウトドアメーカーL.L.ビーンとのコラボ「L.L.Bean EDITION」を発表。
2005年5月、一部改良と特別仕様車「2.5i S-style」を、12月に「2.5i S-style ブラックインテリアセレクション」を発売。
2006年5月、マイナーチェンジで六角形のフロントグリルに変更し、エンジンも改良。11月に特別仕様車「2.5i S-style LIMITED」を発売。
2007年5月、一部改良と特別仕様車「2.5i L-style」を、11月に「2.5i Urban selection」を発売。
2008年5月、一部改良でボディカラーを変更し、3.0LのSIレーダークルーズ装備車を2.5Lへ移行して「2.5i SI-Cruise」に改称。あわせて2グレード計2,000台限定で「2.5XT」「2.5XT EyeSight」を発売。10月には「2.5i Premium Leather Limited」「2.5XT Premium Leather Limited」「2.5i Smart Selection」を発売しました。

レガシイアウトバック 4代目 BR系/2009年~2014年

2009年、ボディサイズを拡大してフルモデルチェンジ。グレードは2.5Lの「2.5i」「2.5i L Package」と、3.6Lの「3.6R」「3.6R SI-Cruise」です。
2010年1月に韓国で販売開始。5月のマイナーチェンジで進化した「EyeSight(Ver.2)」を「2.5i EyeSight」「3.6R EyeSight」に装備し、3.6L車を「3.6R EyeSight」に統一。11月に特別仕様車「2.5i EyeSight Sport Selection」「3.6R EyeSight Sport Selection」を発売。

2011年6月、一部改良で走行性能を強化しEyeSightを向上。特別仕様車「2.5i S Package Limited」「2.5i EyeSight S Package Limited」を発売。10月にはビームスとのコラボ「2.5i EyeSight EX Edition」を限定500台で発売。
2012年5月、マイナーチェンジでフロントフェイスを刷新。
2013年5月、一部改良でエントリーの「2.5i B-SPORT EyeSight」を追加し、「2.5i L Package」を廃止。12月には「2.5i EyeSight EX Edition II」と、フラッグシップと呼べる「Grand Master」を発表しました。

レガシイアウトバック 5代目 BS系/2014年~2021年

2014年10月、フルモデルチェンジで5代目に進化。グレードは「LEGACY OUTBACK」と上級の「LEGACY OUTBACK Limited」の2種類です。
2015年9月、一部改良で「アドバンスドセイフティパッケージ」を標準装備。12月に特別仕様車「LEGACY OUTBACK Limited Smart Edition」を設定し、翌2016年1月に発売。
2016年9月、BOXERエンジン搭載車「スバル1000」発売50周年記念の特別仕様車「LEGACY OUTBACK X-ADVANCE」を発表し、翌2017年1月に発売。

2017年9月、大幅改良モデルを発表し翌10月に発売。安全性能・走行性能を大きく強化し、内外装も大幅に変更。
2018年9月、安全・快適性能を充実させた改良モデルとスバル60周年特別仕様車「X-BREAK」を発表。
2019年9月、標準仕様「OUTBACK」を廃止し、廉価グレード「B-SPORT」を追加。
2021年8月、販売を終了しました。

レガシィアウトバック

レガシイアウトバック 6代目 BT系/2020年~2025年(日本)

北米向けは2020年、日本では2021年10月にフルモデルチェンジで6代目に。日本のグレードは「X-BREAK EX」「Limited EX」の2種類でした。
2022年9月、一部改良でライティングスイッチの仕様を変更。
2023年9月、安全性能を強化した改良モデルと特別仕様車「Limited EX“Active×Black”」を発表。
2024年9月に30周年記念車「Black Selection」、10月に限定500台の「30th Anniversary」を設定。日本向けレガシィアウトバックは2025年3月末の受注をもって販売を終了しました。

レガシイアウトバック 7代目/2025年~(北米)

2025年4月のニューヨーク国際オートショーで7代目を世界初公開。米国では標準系を2025年後半に発売し、ウィルダネスは2026年初頭に投入されます。日本へは6代目でいったん販売を終えていますが、「アウトバック」としての国内再導入が2026年末ごろに実現するとの見方が強まっています。

レガシイアウトバックのモデルチェンジ遍歴
レガシイアウトバックのモデル 販売年表
初代 BG系 1995年~1998年
2代目 BH系 1998年~2003年
3代目 BP系 2003年~2009年
4代目 BR系 2009年~2014年
5代目 BS系 2014年~2021年
6代目 BT系 2020年~2025年(日本は2025年3月で終了)
7代目(北米) 2025年~(日本は未導入/再導入観測)