100均で販売されているカー用品を購入して実際に使ってみた~「ダイソー」「セリア」「キャンドゥ」の店舗別おすすめを紹介
文房具やキッチン用品、食料品やお菓子など、日々の生活に欠かせない多種多様な商品が、ほぼ一律価格で販売されている100円均一ショップ(100均)。実は、店内を巡ると、カー用品のコーナーも充実していることに気づきます。
本記事では、大手100円均一ショップである「ダイソー」「セリア」「キャンドゥ」のカー用品コーナーで販売されている商品を実際に購入し、試用したレビューをご紹介します。
店舗別のおすすめ商品や具体的な活用方法などを詳しく解説していきます。
100均ショップ最大手「ダイソー」のカー用品コーナーで見つけた便利グッズをレビュー
ダイソーの大型店は通路が広く、買い物がしやすいですね。カー用品コーナーも一区画設けられていました。
ダイソーのカー用品コーナーでは、洗車スポンジやホイールブラシ、タオルなどの洗車アイテムが充実しています。
ダイソーの大型店では、デザイン性にも優れたティッシュボックスホルダーなども販売されていました。
100均ショップの老舗で最大手のダイソーは、街中をドライブしていると数多くの店舗を見つけることができます。今回は、自宅から車で10分ほどの場所にある大型店で、便利に使えそうなカー用品を探してみました。
店内の通路幅は大型店らしく広く、カー用品コーナーも含めた各ブースの商品陳列にも余裕があるという印象です。
「これを使いたい!」と思ってしまった便利グッズを見つけて購入し、自分の車の中で実際に使ってみました!
収納したまま操作可能!「CARタブレット収納ポケット」(9.7インチ以内対応)
CARタブレット収納ポケット(9.7インチ以内のタブレットに対応)は、後部座席に着座する人がタブレットを利用する際に便利となる商品です。
横幅をメジャーを使って計測してみたところ、約30cmでした。
商品裏側に付いているボタンを外すと、タブレットを収納できる状態となります。
ヘッドレストを一旦取り外してから、金具の部分にCARタブレット収納ポケットの持ち手部をひっかけました。ヘッドレストを定位置にスライドさせていくと固定できます。
収納ポケットにタブレットを入れている状態であっても、透明な窓の上から操作できるので便利です。
「CARタブレット収納ポケット」は、友人や家族を乗せてドライブする際に、後部座席に着座する人のために用意しておけば喜ばれる商品です。簡単に取り付けられ、透明な窓の上からタブレットを操作できるので、車で移動中に動画を鑑賞する際などにも使えます。
日よけや小物固定に活躍!「吸盤クリップ 2個セット」
ダイソーで販売していた「吸盤クリップ2個セット」は、タオルを使って簡単に日よけができるというフレーズに魅かれて購入を決めました。
吸盤にクリップを組み合わせるというアイデア商品です。造りはしっかりとしていて、便利に使えそうです。
タオルを「吸盤クリップ2個セット」を使って車内にかけ、直射日光を抑制するのに使用しました。
サイズの大きなロングタオルは、フロントサイドとリアサイドガラスに渡って掛けられるので、車内で着替えなどをする際の目隠しとしても使えそうです。
ダイソーで購入した「吸盤クリップ 2個セット」は、吸盤にクリップの機能性も加えたアイデア商品です。
セットされた2個を使えば、自身のお気に入りのタオルなどを使った日よけが簡単にできます。使用するタオルの種類を変えるだけで、車内のイメージを変えることも可能です。
「吸盤クリップ」は、駐車券などをクリップに挟んで、フロントガラスの目立つ位置に付けておけば、必要な時にすぐに取り出せるので便利です。
吸盤クリップは単独で使っても便利で、高速道路の通行券や駐車券など、車内の目立つ場所で保管しておきたいものを、クリップに挟んで窓に付けておけば、必要な時に慌てずに対応できます。
熱が溜まりにくいメッシュ素材の「CARサンバイザーポケット」
メジャーで計測したところ、CARサンバイザーポケットの横幅は20cmほどでした。
CARサンバイザーポケットはメッシュタイプで通気性が良いです。日差しの影響を受けて熱が溜まりやすいフロントガラス近くに設置するので、通気性の良さは重要です。
CARサンバイザーポケットに付いている面ファスナー(マジックテープ)は伸縮性に富んでいて、サンバイザーへの取り付け作業は楽に行えました。
サングラスとメジャーを収納してみました。まだスペースには余裕があったので、もっと多くのアイテムも収納できそうです。
「CARサンバイザーポケット」を使えば、主に日差しが眩しい時に利用するサンバイザー周りのスペースを有効活用できます。ポケットの中にドライブやプライベートで利用するアイテムを収納しておけば、サンバイザーを開閉するだけで簡単に取り出せます。メッシュ素材で熱がこもりにくいのも魅力です。
バッグもスマホも固定できる「ヘッドレストフック&スマホホルダー」(耐荷重約5kg)
ヘッドレストフック&スマホホルダーはグレーとダークグリーンの2種類が販売されていました。どちらもデザイン性が高いです。
自分の持っているバッグなどとの相性が良いダークグリーンカラーの方を購入しました。耐荷重は約5kgに設定されています。
ヘッドレストのポールに本体のストッパーを差し込んでから、回転させるとしっかりと固定できます。
部屋にあった一番重そうな本4冊をバッグの中に入れて乗せてみましたが、びくともしませんでした。
ストッパーを使って本体をヘッドレストのポールにしっかりと固定すれば、5kg以下の積載物であれば、安定的に吊り下げることができます。荷物が足元に散らばるのを防げます。
ホルダーパーツのツマミの部分を引っ張ってスライドさせれば、ヘッドレストフックからスマホホルダーへとスタイルチェンジします。
スマートフォンだけでなく、フィーチャーフォンもしっかりとホールドできました。固定ヘッドは最大で95mmまで開きます。
同商品は、ホルダーパーツのツマミの部分を上に引っ張ってスライドさせれば、ヘッドレストフックからスマホホルダーへと変身するアイデア商品です。後部座席に座る人のために、車内に保管しておけば、長距離移動の際に喜ばれます。
ドリンクホルダーにぴったり収まる「車用ゴミ箱」(容量:約450mL)
ダイソーの大型店では、ホワイト×ブラック、ダークブラウン×ブラック、ブラックカラーの3種類の車用ゴミ箱が売られていました。
筆者はホワイト×ブラックの配色が気に入って、こちらのタイプのゴミ箱を購入しました。
シフトレバー前にあるドリンクホルダーのスペースにピッタリとハマりました。ペットボトルのキャップやレシート、ティッシュくずを捨てるのに便利です。
ダイソーで販売されていた車用ゴミ箱(容量:約450mL)は、個人の好みに合わせて3タイプのカラーが展開されています。ドリンクホルダーにぴったりとハマるサイズ感で、ティッシュやレシート、お菓子の袋など、車内で出やすい小さなゴミを入れておくのに便利です。
最大6kgまで安定!「車のシートフック」(耐荷重約6kg)
ダイソーで購入した車のシートフックの耐荷重は約6kgに設定されています。
取り付けフックは、ヘッドレスト下のポールとしっかりとハマる形状をしているので安定的です。
買い物で購入した醤油やジュースを約5kgの荷重を加えても、びくともしませんでした。
6kgまでの荷物ならば安定的に吊るせる「車のシートフック」は、大人数で移動するドライブ時や、大量に買い物した際に用意しておくと便利です。ラゲッジスペースが荷物で埋まっていたとしても、シートフックを利用すれば、座席周りの空きスペースを有効活用できます。
車内にお気に入りの上着やジャケットなどをかけておくのにも使えそうです。
「車のシートフック」のフックの形状は、ハンガーを掛けやすい形なので、車を使って旅行する際などに、シワを付けたくない上着を掛けておくという使い方もできます。
後部座席で取り出しやすい「ティッシュボックスホルダー」
ティッシュボックスホルダーはダークブルーとダークグリーンの2種類が販売されていました。
乗っている車のボディカラーがブルー系統なので、相性が良さそうなダークブルーカラーの方を購入しました。
ティッシュの出口を意識して「ティッシュボックスホルダー」と「ティッシュボックス」とをセッティングします。
ミシンの縫い目もしっかりしていて長く使えそうです。面ファスナー(マジックテープ)を取り付ければすぐに利用できる状態となります。
ヘッドレストのポールに装着し、ティッシュはスムーズに取り出せました。
後部座席に着座する人や、移動中に飲み物をこぼしてしまった場合など、すぐにティッシュを使いたいという状況はよくあります。「ティッシュボックスホルダー」は、ヘッドレストに装着できるため、後部座席からもティッシュをスムーズに取り出せ、特に子育て中のご家族にお勧めしたい商品です。
デザイン性が魅力「セリア」のカー用品コーナーで見つけた高コスパアイテムをレビュー
セリアのカー用品は自転車グッズと同じスペースに置かれていました。割合的にはカー用品の方が多い印象です。
セリアのカー用品コーナーでは車の消臭剤や、車の中に置いておく荷物をきれいに収納できるようにするアイテムが豊富でした。
他のコーナーと同様にセリアのカー用品が売られているスペースは整理整頓されていて、商品の見栄えが良く、購買欲を刺激されました。
店内が明るくお洒落な空間が女性たちから支持されているセリア。自宅から車で移動すれば5分もかからない場所に新店舗ができたので、コストパフォーマンスの良さそうなカー用品を探しに行ってきました。
店内を散策してみると、デザインが可愛くてお洒落で思わず欲しくなってしまうような商品が沢山あり、カー用品以外の商品も衝動的に買ってしまいました。
シートベルトの圧迫感を軽減「シートベルトパット」
クッション性に富む「シートベルトパット」をシートベルトに取り付ければ、運転時にもっとリラックスできそうなので購入しました。
シートベルトパットに使われている素材はポリエステルなので、長く使えてコスパが良いです。
取り付け方は簡単で、商品の面ファスナーを剥がして、シートベルトに巻き付けるだけです。
シートベルトの圧迫感が軽減されるため、長時間運転する際や、日焼けした肌にシートベルトが擦れて痛いと感じる時に重宝しそうです。
セリアで販売されている「シートベルトパット」は、シートベルトの食い込みや摩擦による肌への刺激を抑えるのに役立ちます。
両面テープで固定力アップ「スマホホルダー(エアコン吹き出し口用)」
セリアの店内には色々なタイプのスマホホルダーが販売されていました。両面テープも使いホールド力を強めているエアコン吹き出し口用タイプを購入。スマホを横方向だけでなく縦方向にも固定できるのも魅力です。
エアコン吹き出し口に取り付けるパーツは小分けになっていました。
スマホは撮影用に使っていたので、フィーチャーフォンで代用しました。サイズの小さなフィーチャーフォンであっても、しっかりとホールドできました。
100均のカー用品の定番といえばスマホホルダー。店頭では様々な種類の商品が販売されていて、どのタイプを購入すれば良いのか迷ってしまうこともあります。以前、100均で買ったスマホホルダーが自分の車のタイプに合わず、うまく固定できなかった経験がありましたが、今回購入したスマホホルダー(エアコン吹き出し口用)は、裏側に両面テープが付けられていて、各パーツの造りも頑丈であったため、スマホをしっかりと固定できました。
収納する物に合わせて組み立てられる「車用グローブボックス仕切り」
車用グローブボックス仕切りを利用すれば、普段は散らかりがちなグローブボックスを、小物を機能的に収納できるスペースへと有効活用できそうなので購入しました。
中身を取り出してみました。3枚の仕切り板の出っ張り部を天板に設けられている穴に差し込むと完成します。
天板の凹部に仕切り板の凸部を差し込んでから、スライドさせると固定できます。仕切り板は等間隔にセッティングしましたが、収納するアイテムの種類に合わせて配置パターンを変化させられるのも魅力的です。
普段使っているメガネケースとソーラー式充電器をうまく収納できて便利でした。
車用グローブボックス仕切りは、最初は天板への仕切り板の差し込みと固定に少し苦労しました。力の加減がわからず、壊してしまったらどうしようと思いましたが、何度か試すうちに力の配分がわかり、スムーズに固定できました。
グローブボックス内で機能的に収納しておきたい荷物の形状に合わせて、仕切り板の配置パターンを変えられるので便利です。
たるませず張れる吸着力が魅力「車横窓用 カーテン 吸盤タイプ」
セリアで購入した車横窓用カーテンは縦:約45cm・横約65cmのサイズ感です。
カーテンに取り付けられている吸盤の吸着力は想像よりも強く、カーテンをピンと張らせることができました。窓のサイズに合わせてカーテンの横幅を調整できるのも魅力的です。
カーテンとしての機能性もしっかりと備えているので、車内が日差しの影響で暖まりやすい暖かい季節に使用頻度が多くなりそうです。
「車横窓用カーテン 吸盤タイプ」は、100均のカー用品だからと使用する前はさほど期待をしていませんでしたが、実際に利用してみたところ、カーテンをたるませずに直線状に張れて、強い日差しを遮る効果も備えていてコストパフォーマンスが高いです。
上品なデザインで車内清掃に便利「マイクロファイバーコンパクトハンディモップ」
ブラックの柄に上品なパープルカラーの組み合わせがお洒落なマイクロファイバーコンパクトハンディモップは陳列コーナーでもひときわ目立ちました。
自分の好みにマッチしたデザインでしたし、最近は車内の掃除を怠っていたので購入しました。
車内インテリア各部を掃除しやすいコンパクトさが魅力なので、スムーズに車内清掃を行えました。
「マイクロファイバーコンパクトハンディモップ」は、男性からも女性からも支持されそうな上品なパープルカラーが印象的な掃除グッズです。コンパクトなモップタイプなので、シフトレバー周りなどのスペースが制限されている場所を掃除するのに便利です。
水や泥汚れに強い「PVCマット 自動車前席用」はアウトドア派におすすめ
「PVCマット 自動車前席用」はスケルトンな素材が目について、アウトドアシーンでも使えそうな気がしたので購入しました。
PVCマットを運転席側のフロアマットの上に置いてみました。簡単に取り外しができるので、アウトドアシーンで靴などに付着した汚れを除去する際に効果を発揮しそうです。
「PVCマット 自動車前席用」は、購入する前にはスケルトン素材とワイドなサイズ感が印象的でしたが、実際に使ってみたところ、PVC(ポリ塩化ビニル)素材は、泥汚れや水汚れが付着しにくいため、アウトドアに出掛ける際に車内に保管しておきたいアイテムです。
通気性の良いメッシュ素材「車内用ネッククッションメッシュ」
蝶ネクタイのようなフォルムが印象的な車内用ネッククッションメッシュ。車内で仮眠する機会が増えてきたので購入しました。
車内用ネッククッションの裏側には取り付け方法などが記載されています。クッションの弾力性は硬すぎず、柔らかすぎず、自分にとってはちょうど良く、素材の肌触りも魅力的です。
車内用ネッククッションメッシュは取り付け・取り外しも簡単なので、長距離運転する際の合間に、道の駅などに車を停めて仮眠する時に使います。
セリアで購入した「車内用ネッククッションメッシュ」は、通気性が良いので、汗が出やすい暑い日に利用してもべた付きにくそうです。ネッククッションメッシュは、取り付け・取り外しも簡単なので、車で遠出する際に、高速道路のサービスエリアなどの駐車場で仮眠をとる際などに積極的に使いたいアイテムです。
ガラスへの吸着力に感動「サイド用吸着サンシェード」
サイド用吸着サンシェードは、カー用品コーナーにいた他のお客様が先に買い物カゴに入れて購入されていたので、気になって自分も買ってみました。
サイド用吸着サンシェードを取り出してみると、コンパクトにまとめられていたものが勢いよく広がっていき、驚きました。
裏面に手を当ててみても、粘りつくような吸着力は感じませんでしたが、使用してみると、ガラス素材との密着力は強いながらも、簡単に取り外せる機能性に感動しました。
「サイド用吸着サンシェード」は、コンパクトに折り畳まれている状態から、数倍サイズに勢いよく広がっていくのがユニークです。実際に利用してみると、ガラスに対して密着力が強いながらも、簡単に取り外すことができる機能性の良さに感動したおすすめ商品です。
複数のポケットで小物収納に便利「マルチシートポケット」
自宅近所のセリアでは「マルチシートポケット」はベージュとグレーの2種類が販売されていました。
モノトーンカラーの衣服でコーディネートする機会が多いので、グレーカラーの商品を購入しました。
マルチシートポケットを取り出してメジャーで計測。横幅はマチの部分も含めて27cmほどありました。
裏側についている面ファスナーを使って、ヘッドレストのポールに取り付けました。
マルチシートポケットに本やメガネケース、充電器と工具を入れてみました。ポケットが複数あるので、アイテムの形状に合わせて機能的に収納できました。
「マルチシートポケット」は、裏側に付いている面ファスナーを使えば簡単にヘッドレストのポールに取り付けられます。サイズの異なるポケットが複数個付いているので、車内に置いておきたい小物を収納するのに便利です。
滑りにくさが抜群「車用シートメッシュクッション」
セリアで売られていたシートメッシュクッションは、縦・横サイズが39.5cmで、等間隔の網目模様に美しさを感じて購入しました。
自分の乗っている車のシートが採用するデザインとの相性が良く、色調やサイズも合っていました。
以前購入したクッションでは、ズボンの素材の種類によっては運転中に滑りやすさを感じていましたが、このメッシュクッションであれば滑りは抑えられそうです。
セリアで販売されている「車用シートメッシュクッション」は、弾力性はさほど良くはありませんが、着座した際の滑りにくさは抜群で、ナイロン系の素材を採用しているズボンであっても滑りにくかったのが特長です。
濡れた傘の収納に便利「車内用傘ホルダー」
自分は梅雨時以外でも急な雨に備えて車内に傘を置いているので、見栄えよく収納できそうなので購入しました。
裏面の面ファスナーを取り外せば、傘をすぐに収納できる状態となります。
傘を1本入れた状態でも余裕があるので、3本程度であれば楽に収納できそうです。
「車内用傘ホルダー」は、梅雨入りする前に購入しておけば便利な100均カー用品です。装着は簡単で、サイズの異なる傘であっても3本程度入れられる収納力を備えます。梅雨明け後でも、急な雨に備えて傘を車内に置いておきたいと考えている方には、ニーズの高い商品です。
売れ筋アイテムが充実「キャンドゥ」のカー用品コーナーで便利なグッズを試用
自分の住んでいる街にあるキャンドゥでは、カー用品コーナーは自転車用品コーナーと一緒のスペースに設けられていました。
キャンドゥのカー用品コーナーでは、売れ筋の商品が見栄えよく陳列されていました。
ダイソー、セリアに次ぐ100円均一ショップ業界、第3位のキャンドゥは、自分の住んでいる街では、ホームセンターや大型スーパーのテナントに入るスタイルで店舗展開しています。
自宅から車で3分ほどの距離に位置しているホームセンター内のキャンドゥへ。キャンドゥのカー用品コーナーは、売れ筋商品を中心に取り揃えているような印象を受けました。
荷物の固定に大活躍「フック引っ掛けループ付 伸縮ゴムロープ」
フック・引っ掛けループ付 伸縮ゴムロープは、車のラゲッジスペース(荷室)に荷物を固定するのに使えそうなので購入しました。
ラゲッジスペースに設けられている金具に、ゴムロープの引っ掛け部の先端をはめ込めば、車内に積み込む大きいサイズの荷物を安定的に固定できます。筆者はスーツケースを固定してみました。
キャンドゥで購入した「フック引っ掛けループ付 伸縮ゴムロープ」を利用すれば、ラゲッジスペースにスーツケースなどの大きいサイズの荷物を安定的に固定できます。キャンプや釣りなどのアウトドアを趣味としている方にとっては使い勝手の良いおすすめアイテムです。
後続車への注意喚起に「ドライブレコーダーステッカー リアガラス専用」
ドライブレコーダーを搭載している車であると後続車に認知させて、煽り運転などに対する抑止力を強化できるステッカーは、キャンドゥでも販売されていたので購入してみました。
ドライブレコーダーステッカーの裏面には使用上の注意事項が記載されています。
ドライブレコーダーステッカーはシールのようになっており、リアガラスに簡単に取り付けることができました。
キャンドゥのカー用品コーナーでも販売されていた「ドライブレコーダーステッカー リアガラス専用」を利用すれば、後続車にドライブレコーダー搭載車であることを示し、安全運転への意識向上を促せます。後続車への注意喚起を与えられる有効なアイテムです。
100均で売っているカー用品を使えば車内で過ごす楽しみが増してカーライフが充実する
ダイソーやセリア、キャンドゥなどの100均ショップで販売されているカー用品は、車内の収納力を上げるアイテムや、休憩している際の快適性をアップさせてくれるアイテムが中心です。カー用品店で販売されている高機能な商品と比較すれば、見劣りしてしまう点もありますが、使い方やアレンジ次第で車内で過ごす楽しみが増えます。
100円ショップに立ち寄った際には、カー用品コーナーも散策してみて、お気に入りの商品を見つけて使ってみてください。皆さんのカーライフがより充実するでしょう。




























