SUVクーペおすすめ18選!国産から輸入車まで人気モデルのスペックと特徴を徹底解説
世界中で人気が続くSUVですが、近年のトレンドはクーペスタイルとSUVの力強さを融合させた「SUVクーペ」です。セダンより広い室内を持ちながらも、クーペのように低くスタイリッシュなルーフラインを持つSUVクーペは、実用性・走破性・デザイン性を高次元で両立しているのが特徴です。
本記事では、国産車と輸入車のおすすめSUVクーペを18モデル紹介します。なお、ラインナップしているモデルの中には生産終了や販売終了しているものも含まれますので、各車の販売状況を確認したうえでご参照ください。
クラウンスポーツ(トヨタ)
2023年10月に16代目クラウンシリーズの第2のラインナップとして誕生した「クラウンスポーツ」は、クーペスタイルの美しく力強いボディに、歴代クラウンが培ってきた高級感と貫禄を加えて仕上げたSUVクーペです。トヨタが採用するハンマーヘッドデザインにより、LEDヘッドランプなど各パーツにシャープさを持たせているのが特徴です。
クラウン新シリーズの中で走行性能が最も優れているとされるクラウンスポーツは、アクセルレスポンスと低燃費を両立する2.5Lハイブリッドシステムを搭載。剛性強化を可能とするLSW(レーザースクリューウェルディング)等のパーツにより、低振動走行と優れた乗り心地を実現しています。
コックピットには、センター部と両サイドの画面に異なる情報を同時に表示できるマルチインフォメーションディスプレイや、後方確認用のデジタルインナーミラーを装備。カラーヘッドアップディスプレイやエレクトロシフトマチックも備わり、先進性と高揚感を両立したインテリアに仕上がっています。
| 全長 | 4,720mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,880mm |
| 全高 | 1,565mm |
| 総排気量 | 2.487L |
| 車両重量 | 1,810kg |
| ホイールベース | 2,770mm |
| 最低地上高 | 160mm |
| 最小回転半径 | 5.4m |
| 乗車定員 | 5名 |
| 最高出力 | 137kW/6,000rpm |
| 最大トルク | 221N・m/3,600〜5,200rpm |
| 燃費 | 21.3km/L |
| 発売時期 | 2023年10月に16代目クラウンシリーズ第2のラインナップとして誕生 |
|---|---|
| ボディタイプ | クーペスタイルのSUVクーペ |
| デザイン | ハンマーヘッドデザイン採用、LEDヘッドランプにシャープさ |
| パワーユニット | 2.5Lハイブリッドシステム(アクセルレスポンスと低燃費両立) |
| 走行性能 | 剛性強化パーツ(LSW等)で低振動と乗り心地良好 |
| 内装装備 | カラーヘッドアップディスプレイ、エレクトロシフトマチック搭載 |
| コックピット機能 | マルチインフォメーションディスプレイ、デジタルインナーミラー装備 |
| 乗車定員 | 5名 |
| ボディカラー数 | 11種類(モノトーンのエモーショナルレッド3含む) |
BMW X6 xDrive35d M Sport
日本市場では2008年に初代モデル(E71/E72)が発売を開始したBMW「X6」は、クーペスタイルの流麗さとラグジュアリーSUVの力強さを融合させたクロスオーバーです。駆動力を走行状況に応じて最適配分するBMWの技術(ダイナミクス・パフォーマンス・コントロール)を搭載し、ターボチャージャーにより走行性能を向上させました。
2019年夏にフルモデルチェンジを実施して誕生した3代目「X6(G06型)」は、ガソリンエンジンモデルとディーゼルエンジンモデルを展開。3.0L直列6気筒DOHCディーゼルエンジンを搭載する「X6 xDrive35d M Sport」はマイルドハイブリッドシステムを導入し、高い環境性能を実現しています。
| 全長 | 4,945mm |
|---|---|
| 全幅 | 2,005mm |
| 全高 | 1,695mm |
| 総排気量 | 2.992L |
| 車両重量 | 2,240kg |
| ホイールベース | 2,975mm |
| 最低地上高 | 215mm |
| 最小回転半径 | — |
| 乗車定員 | 5名 |
| 最高出力 | 210kW/4,000rpm |
| 最大トルク | 650Nm/1,500〜2,500rpm |
| 燃費 | 12.4km/L(WLTCモード) |
| 発売開始 | 2008年に日本市場で初代モデル発売 |
|---|---|
| ボディスタイル | クーペスタイルを融合したラグジュアリーSUVクロスオーバー |
| 駆動技術 | ダイナミクス・パフォーマンス・コントロール搭載で駆動力を最適配分 |
| エンジン種類 | 3.0L直列6気筒DOHCディーゼルエンジン搭載(マイルドハイブリッド導入) |
| モデルチェンジ | 2019年夏に3代目(G06型)へフルモデルチェンジ |
| 専用装備 | 高速走行時に空気抗力低減のカーボン製リアスポイラー搭載可能 |
プジョー 2008 GT
「2008」はプジョー208をベース車として開発されたコンパクトSUVクーペで、低重心フォルムとフロントに向かうにつれてシャープさを増すエクステリアが魅力です。2019年にフルモデルチェンジを実施して2代目(P24型)へと移行し、急速充電機能を備えるEVモデルを追加。1.2Lガソリンターボと1.5Lディーゼルターボを合わせて3タイプのパワートレインでユーザーの選択肢を広げています。
コックピットには、運転時に必要な情報を2階層に分けてグラフィカルに表示する3Dデジタルヘッドアップインストルメントパネルと、先進の運転支援システムを操作できる7インチタッチスクリーンを装備。乗員の高揚感を高める先進的な内装が特徴です。
| 全長 | 4,305mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,770mm |
| 全高 | 1,550mm |
| 総排気量 | 1.199L |
| 車両重量 | 1,300kg |
| ホイールベース | 2,610mm |
| 最低地上高 | 205mm |
| 最小回転半径 | 5.4m |
| 乗車定員 | 5名 |
| 最高出力 | 96kW/5,500rpm |
| 最大トルク | 230Nm/1,750rpm |
| 燃費 | 17.1km/L |
| ベース車 | プジョー208を基に開発されたコンパクトSUVクーペ |
|---|---|
| デザイン特徴 | 低重心フォルム、シャープで躍動感あるエクステリア |
| モデルチェンジ | 2019年に2代目(P24型)へフルモデルチェンジ |
| パワートレイン | 電動モーター、1.2Lガソリンターボ、1.5Lディーゼルターボの3タイプ展開 |
| EV特徴 | 急速充電機能を備えたEVモデルを追加設定 |
| コックピット | 3Dデジタルヘッドアップパネルと7インチタッチスクリーン装備 |
ルノー キャプチャー INTENS
2013年に初代モデルが誕生した「Captur(キャプチャー)」は、ルーフやフロントフェンダー等のパーツに直線と曲線を織り交ぜることで彫刻のような美しさを生み出したルノーブランドのSUVクーペです。街中で運転しやすいボディサイズと、買い物やレジャーにも便利なラゲッジスペースを備え、ヨーロッパ市場で好調なセールスを続けています。
2019年にルノー・日産・三菱が共同開発したCMF Bプラットフォームをベースにフルモデルチェンジが実施され、2代目(JB/JE型)へ進化。ルノーにとって初となるプラグインハイブリッド(PHEV)モデル「E-TECH」が追加設定されました。Apple CarPlayやAndroid Autoに対応するマルチメディアシステムEASY LINKや、ステアリングホイールのヒーター機能など、快適性にも配慮した内装が魅力です。
| 全長 | 4,230mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,795mm |
| 全高 | 1,590mm |
| 総排気量 | 1.333L |
| 車両重量 | 1,310kg |
| 乗車定員 | 5名 |
| 最高出力 | 113kW/5,500rpm |
| 最大トルク | 270Nm/1,800rpm |
| 初代発売 | 2013年に初代モデル誕生、彫刻的な美しいSUVクーペ |
|---|---|
| デザイン | 直線と曲線の融合でエレガントかつ力強いボディ |
| 使い勝手 | 運転しやすいボディサイズと便利なラゲッジスペース |
| プラットフォーム | 2019年CMF Bプラットフォームで2代目へフルモデルチェンジ |
| パワートレイン | ルノー初のプラグインハイブリッド(E-TECH)モデルを追加 |
| インテリア | Apple CarPlay/Android Auto対応のEASY LINK搭載 |
Audi Q8 55 TFSI quattro
初代モデルが2019年に誕生した「Q8」は、窓枠を設けないサッシュレスドアを採用し、先進のエアロダイナミクスを取り入れてシャープさも追求することで、芸術的に美しいエクステリアを完成させたQシリーズのフラッグシップSUVクーペです。
日本市場に先行投入されている「Q8 55 TFSI quattro」は、最高出力250kWをクリアするV型6気筒3.0L TFSIエンジンに、48Vリチウムイオンバッテリーを核とするマイルドハイブリッドシステム(MHEV)を組み合わせ、燃費効率に優れた走りを実現しています。インテリアにはスマホ感覚で操作できるMMIナビゲーションシステムと、世界的評価が高いBang & Olufsen 3Dサウンドシステムを搭載しています。
| 全長 | 4,495mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,995mm |
| 全高 | 1,705mm |
| 総排気量 | 2.994L |
| ホイールベース | 2,995mm |
| 乗車定員 | 5名 |
| 最高出力 | 250kW/5,200〜6,400rpm |
| 最大トルク | 500Nm/1,370〜4,500rpm |
| 初代発売 | 2019年に誕生したQシリーズのフラッグシップSUVクーペ |
|---|---|
| デザイン | サッシュレスドア採用、エアロダイナミクスを追求した美しい外観 |
| パワートレイン | 3.0L V6 TFSIエンジンと48Vマイルドハイブリッドシステム搭載 |
| インテリア | スマホ感覚操作のMMIナビシステムとBang & Olufsen 3Dサウンド搭載 |
トヨタ ヤリスクロス GR SPORT
トヨタの新世代プラットフォームGA-Bを採用して開発された「ヤリスクロス」は、軽量・高剛性ボディと熱効率に優れる1.5Lダイナミックフォースエンジンにより、コンパクトSUVクラストップレベルの低燃費を実現したモデルです。2022年のマイナーチェンジで新たに追加設定された「ヤリスクロス GR SPORT」は、ノーマルモデルよりも車高と最低地上高を低く設定し、最もスポーティなクーペスタイルに仕上げられています。
室内空間にはシートやステアリングホイールにGRブランドのロゴを配置し、シフトノブは本革巻きの専用タイプを装備するなど、GRらしい特別感を演出しています。WLTCモードで25.0km/Lという優れた燃費性能も、コンパクトSUVクーペを選ぶ際の大きな魅力です。
| 全長 | 4,185mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,765mm |
| 全高 | 1,580mm |
| 総排気量 | 1.490L |
| 車両重量 | 1,180kg |
| ホイールベース | 2,560mm |
| 最低地上高 | 160mm |
| 最小回転半径 | 5.3m |
| 乗車定員 | 5名 |
| 最高出力 | 67kW/5,500rpm |
| 最大トルク | 120N・m/3,800〜4,800rpm |
| 燃費 | 25.0km/L(WLTCモード) |
| プラットフォーム | GA-Bプラットフォーム採用、軽量かつ高剛性ボディ |
|---|---|
| エンジン | 1.5Lダイナミックフォースエンジン搭載 |
| モデル改良 | 2022年マイナーチェンジで車高・最低地上高を低く設定し追加 |
| デザイン | スポーティなクーペスタイルSUV |
| 室内装備 | GRロゴ入り本革巻きステアリングと専用シフトノブ装備 |
アルファロメオ STELVIO(ステルヴィオ)
「STELVIO(ステルヴィオ)」は、ハイスペックなスポーツカー製造で知られるアルファロメオが開発したクーペスタイルのクロスオーバーSUVです。世界最速の4ドアセダンとして評価されていたジュリアの動力系統を継承しながら、SUVに適した独自の4輪駆動システム(アルファロメオQ4)を組み合わせることで、0〜100km/h加速5.7秒という同クラスSUVトップレベルの加速性能を誇ります。
2023年にはフロントグリルやテールランプのデザイン刷新とフルLEDマトリクスヘッドライトの追加設定など改良が加えられました。総アルミ製サスペンションと最適化された前後重量バランスの軽量ボディにより、ワインディングロードでも安定したスポーティな走りを楽しめます。
| 全長 | 4,690mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,905mm |
| 全高 | 1,680mm |
| 総排気量 | 1.995L |
| 車両重量 | 1,810kg |
| ホイールベース | 2,820mm |
| 最小回転半径 | 6.0m |
| 乗車定員 | 5名 |
| 最高出力 | 206kW/5,260rpm |
| 最大トルク | 400Nm/2,250rpm |
| 燃費 | 10.9km/L(WLTCモード) |
| メーカー | イタリアのアルファロメオ |
|---|---|
| 駆動システム | 独自の4輪駆動システム(アルファロメオQ4) |
| 加速性能 | 0〜100km/h加速5.7秒(同クラスSUV最高レベル) |
| 2023年改良点 | フルLEDマトリクスヘッドライトやフロントグリル等のデザイン更新 |
| 走行特性 | ワインディングロードでの安定したスポーティな走り |
ランボルギーニ URUS S(ウルスS)
「URUS(ウルス)」は、ウラカンなど数々のスーパーカーを世に送り出してきたランボルギーニが初めてリリースしたSUVです。「スーパースポーツ・ユーティリティ・ビークル(SSUV)」というコンセプトのもと、アートのように美しいクーペスタイルのボディを軽量化パーツで仕上げています。2022年には先進のエアロダイナミクスを各部に導入し、4.0リッターV8ツインターボエンジンで最高速306km/hを実現するハイスペックモデル「URUS S」が追加設定されました。
ウルスSのインテリアは厳選した上質な本革素材でラグジュアリー感を高め、エンタメ・安全機能と連携するコネクテッドサービスなどのハイテク装備も充実しています。0〜100km/h加速3.3秒というスーパーカー並みの加速性能は、SUVクーペの枠を超えた存在感を放っています。
| 全長 | 5,112mm |
|---|---|
| 全幅 | 2,016mm |
| 全高 | 1,638mm |
| 総排気量 | 3.996L |
| 車両重量 | 2,200kg |
| ホイールベース | 3,003mm |
| 最高速 | 306km/h |
| 0〜100km/h加速 | 3.3秒 |
| 乗車定員 | 5名 |
| 最高出力 | 478kW/6,000rpm |
| 最大トルク | 850Nm/2,250〜4,500rpm |
| メーカー | イタリアのランボルギーニ |
|---|---|
| 車種カテゴリ | スーパースポーツ・ユーティリティ・ビークル(SSUV) |
| 2022年追加モデル | エアロダイナミクス強化の「URUS S」追加、4.0L V8ツインターボ搭載 |
| 最高速 | 306km/h |
| 加速性能 | 0〜100km/h加速3.3秒のハイスペック |
マセラティ レヴァンテS(生産終了)
マセラティはイタリアの自動車メーカーで、ギブリやクアトロポルテなどハイスペックのスポーツセダンをラインナップしていたブランドです。レヴァンテSはマセラティのフラッグシップSUVで、V6ターボエンジンを搭載し最高出力430PSを達成していました。なお、マセラティ レヴァンテは2024年3月末をもって生産を完全終了しています。現在は中古車でのみ入手可能です。後継モデルはEVとして2027年頃に登場する計画があると報じられています。
全幅1,985mmは日本の道路では取り回しが大変ですが、唯一無二のプレミアム感と官能的なサウンドは、まさにイタリア高級車ブランドならではの体験です。中古車市場ではマセラティ正規ディーラーの認定中古車としても流通しており、購入を検討する際は正規ディーラーへの相談がおすすめです。
| 全長 | 5,000mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,985mm |
| 全高 | 1,680mm |
| 総排気量 | 2,979cc |
| 車両重量 | 2,140kg |
| ホイールベース | 3,005mm |
| 最高出力 | 430PS |
| 最大トルク | 580Nm |
| 燃費 | 10.7km/L |
| メーカー | イタリアのマセラティ |
|---|---|
| 車種 | フラッグシップSUVクーペ |
| エンジン | V6ターボ 最高出力430PS |
| 販売状況 | 2024年3月末に生産完全終了。現在は中古車のみ |
| 後継モデル | EVモデルとして2027年頃登場予定とされる |
日産 ジューク 16GT(国内生産終了)
日本のSUVクーペ市場の先駆けともいえるのが、日産から販売されていたジュークです。独特のフロントマスクはクセの強いデザインですが、一度見ると忘れられない強烈な個性があります。日産ジュークの国内向け生産は2019年12月に終了しており、現在は中古車でのみ入手可能です。欧州では2代目モデルが販売されていますが、日本への導入はなく、後継車として「キックス」が2020年に発売されました。
ジュークの魅力は強い個性のあるエクステリアだけでなく、イエロー・レッド・ホワイトから選べるカラフルな内装にもあります。個性的な1台を求めるユーザーに根強い人気を誇り、中古車市場でも一定の需要が続いています。
| 全長 | 4,135mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,765mm |
| 全高 | 1,565mm |
| 総排気量 | 1,618cc |
| 車両重量 | 1,300kg |
| ホイールベース | 2,530mm |
| 最低地上高 | 170mm |
| 最小回転半径 | 5.3m |
| 乗車定員 | 5名 |
| 最高出力 | 190PS |
| 最大トルク | 24.5kgm |
| 燃費 | 14.2km/L |
| メーカー | 日本の日産自動車 |
|---|---|
| 市場位置 | 日本のSUVクーペ市場の先駆け的存在 |
| デザイン特徴 | 独特で強烈な個性のあるフロントマスク |
| 内装 | イエロー、レッド、ホワイトの原色カラフル内装選択可能 |
| 販売状況 | 2019年12月に国内生産終了。後継はキックス(2020年発売) |
メルセデス・ベンツ GLE クーペ
ドイツのプレミアムブランド、メルセデス・ベンツのフラッグシップSUVクーペがGLEです。フラッグシップらしい堂々とした佇まいと、豪華の一言に尽きる高級感溢れる内装が自慢です。ドイツ車の特徴である高速時の安定性や足回りの堅牢さも持ち合わせており、長時間のクルージングも楽しく快適にこなせます。
快適性・燃費・走行性能など、ドライバーが求める車のセッティングを容易に変更できる6つのドライブモードを搭載。縦列駐車と並列駐車を自動検出してステアリングを操作するアクティブパーキングアシストなど、先進技術も充実しています。
| 全長 | 4,905mm |
|---|---|
| 全幅 | 2,015mm |
| 全高 | 1,730mm |
| 総排気量 | 2,986cc |
| 車両重量 | 2,290kg |
| ホイールベース | 2,915mm |
| 最低地上高 | 205mm |
| 最小回転半径 | 5.5m |
| 乗車定員 | 5名 |
| 最高出力 | 258PS |
| 最大トルク | 63.2kgm |
| 燃費 | 13.3km/L |
| メーカー | ドイツのメルセデス・ベンツ |
|---|---|
| 車種 | フラッグシップSUVクーペ |
| 走行特性 | 高速時の安定性と堅牢な足回りで快適な長時間クルージング |
| 技術装備 | 6つのドライブモードと自動ステアリング操作のアクティブパーキングアシスト搭載 |
マツダ CX-3 XD(国内向け生産終了)
マツダのCX-3はコンパクトボディに力強いディーゼルエンジンを搭載したSUVクーペです。2015年の販売当初はディーゼルモデルのみのラインナップでしたが、2017年6月からガソリンモデルも追加され、ラインナップが充実しました。なお、CX-3は2026年2月末をもって国内向け生産を終了しており、在庫がなくなり次第販売も終了となります。
マツダ車の特徴ともいえる内装の質感の高さが魅力で、上質で厚みのあるホワイトレザーを選択できます。クラフトマンシップを感じさせる仕上がりは国産コンパクトSUVの中でも一線を画しており、中古車市場でも一定の人気を保っています。
| 全長 | 4,275mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,765mm |
| 全高 | 1,550mm |
| 総排気量 | 1,498cc |
| 車両重量 | 1,270kg |
| ホイールベース | 2,570mm |
| 最低地上高 | 160mm |
| 最小回転半径 | 5.3m |
| 乗車定員 | 5名 |
| 最高出力 | 105PS |
| 最大トルク | 27.5kgm |
| 燃費 | 23.0km/L |
| メーカー | 日本のマツダ |
|---|---|
| エンジン | ディーゼルモデルが先行、2017年からガソリンモデルも追加 |
| 内装 | 上質な厚みのあるホワイトレザーで国産車トップクラスの質感 |
| 販売状況 | 2026年2月末に国内向け生産終了。在庫限りで販売終了へ |
ポルシェ カイエン ターボS
ドイツのプレミアムスポーツブランド、ポルシェが販売するSUVクーペがカイエンです。一目でポルシェとわかる丸目のフロントマスクと、後方へなだらかに流れる芸術的なシルエットは、高級自動車ブランドらしい威厳を感じさせます。
運動性能はSUVクーペ随一で、ニュルブルクリンク北コースで7分59秒74のタイムを記録しています(当時)。ポルシェ全体の販売台数はカイエンとマカンが約7割を占めており、ポルシェがSUVクーペ開発に注ぐ技術の高さがうかがえます。本格的な走行性能を求める方におすすめの1台です。
| 全長 | 4,855mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,939mm |
| 全高 | 1,700mm |
| 総排気量 | 4,806cc |
| 車両重量 | 2,310kg |
| ホイールベース | 2,895mm |
| 乗車定員 | 5名 |
| 最高出力 | 570PS |
| 最大トルク | 81.6kgm |
| メーカー | ドイツのポルシェ |
|---|---|
| デザイン | 丸目のフロントマスクと流麗なシルエットで高級感漂う威厳 |
| 運動性能 | ニュルブルクリンク北コースで7分59秒74を記録(当時) |
| 販売割合 | ポルシェ全体販売の約7割がカイエンとマカンが占める |
レクサス NX 300h(現行モデルはNX350h等)
日本が世界に誇る高級自動車ブランド、レクサスのコンパクトSUVがNXです。写真は初代NX(NX 300h)ですが、NXは2021年にフルモデルチェンジを実施し、現行モデルはNX350h・NX450h+・NX250等に刷新されています。現行NXはプラグインハイブリッド(PHEV)モデルも加わり、電動化を大幅に推進した最新世代となっています。
初代NX300hはトヨタのハリアーと同クラスのミドルサイズSUVで、スピンドルグリルを核としたレクサスデザインと、JC08モードで21.0km/Lの燃費性能が魅力でした。現行モデルはインテリアのデジタル化やコネクテッド機能もさらに進化しており、日本国産高級SUVの実力を示し続けています。
| 全長 | 4,640mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,845mm |
| 全高 | 1,645mm |
| 総排気量 | 2,493cc |
| 車両重量 | 1,760kg |
| ホイールベース | 2,660mm |
| 最低地上高 | 170mm |
| 最小回転半径 | 5.4m |
| 乗車定員 | 5名 |
| 最高出力 | 152PS |
| 燃費 | 21.0km/L |
| メーカー | 日本のレクサス(トヨタの高級ブランド) |
|---|---|
| 現行モデル | 2021年フルモデルチェンジ。NX350h・NX450h+(PHEV)等に刷新 |
| 初代モデルの魅力 | スピンドルグリルと21.0km/L燃費性能(JC08モード) |
ホンダ ヴェゼル ハイブリッド
日産ジュークの誕生から3年後の2013年に登場したのがホンダのヴェゼルです。発売後3年連続でSUV販売数首位を獲得し日本のSUV市場を牽引したヴェゼルは、センタータンクレイアウトを採用することで広大な室内空間を確保しています。内外装の質感の高さと燃費性能を両立しており、コストパフォーマンスに優れるSUVクーペです。
2021年には2代目へとモデルチェンジ。同色グリルのエクステリアや遊び心のあるPLaYグレードの追加など大きな話題を集めました。現行モデルのWLTCモード燃費はFF 24.8km/L、4WD 22.0km/Lを実現しており、SUVクーペクラスでトップレベルの燃費性能を誇ります。
| 全長 | 4,330mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,790mm |
| 全高 | 1,590mm |
| 総排気量 | 1.496L |
| 車両重量 | 1,380kg〜 |
| ホイールベース | 2,610mm |
| 最低地上高 | 195mm |
| 最小回転半径 | 5.5m |
| 乗車定員 | 5名 |
| エンジン最高出力 | 78kW(106PS)/6,000〜6,400rpm |
| モーター最高出力 | 96kW(131PS)/4,000〜8,000rpm |
| WLTCモード燃費 | FF:24.8km/L/4WD:22.0km/L |
| 発売・改良年 | 2013年発売、2021年に2代目へモデルチェンジ |
|---|---|
| 設計特徴 | センタータンクレイアウトで広い室内空間を実現 |
| 販売実績 | 発売後3年連続SUV販売数首位 |
| 燃費性能 | WLTCモードでFF 24.8km/L。SUVクーペトップクラス |
| 2021年モデル | 同色グリルや遊び心あるPLaYグレード追加 |
ランドローバー レンジローバー イヴォーク クーペ
プレミアムSUVを専門に扱うイギリスの自動車ブランド、ランドローバーが販売するSUVクーペのイヴォークです。イギリス王室にも納車する格式高いブランドの製品として、発売当初は受注が追い付かず、中古車が新車価格を上回るほどの人気となりました。
エクステリアは無骨さの中にも繊細さがあり、圧倒的な存在感を放ちます。クーペグレードでは20インチの大径アルミホイールを装備し、内装には豊富なカラーバリエーションを用意。通常グレードよりスポーティな加飾が追加された特別仕様となっています。
| 全長 | 4,370mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,980mm |
| 全高 | 1,605mm |
| 総排気量 | 1,998cc |
| 車両重量 | 1,752kg |
| ホイールベース | 2,660mm |
| 最低地上高 | 211mm |
| 最小回転半径 | 5.5m |
| 乗車定員 | 5名 |
| 最高出力 | 240PS |
| 最大トルク | 340Nm |
| 燃費 | 10.6km/L |
| メーカー | イギリスのランドローバー |
|---|---|
| ブランド評価 | イギリス王室にも納車する格式高いプレミアムSUVブランド |
| 人気実績 | 発売当初の受注殺到で中古車価格が新車価格を上回る人気モデル |
| デザイン | 無骨ながら繊細、20インチ大径アルミホイールとスポーティな内外装 |
トヨタ C-HR G(国内生産終了)
国産各社がSUVクーペを相次いで発売する中、最後発として登場したのがトヨタ C-HRです。2016年12月の発売後1か月で販売目標の5倍にあたる48,000台を受注し、2017年には年間11万台以上を販売した大ヒットモデルです。ただし、C-HRは2023年7月をもって国内生産を終了しており、現在は中古車でのみ入手可能です。海外では2代目が登場していますが、日本への導入は未定です。
コンセプトカーがそのまま市販されたような立体的なエクステリアと、トヨタ車として初めて採用されたシーケンシャルターンランプ(流れるウインカー)が大きな話題を呼びました。全高1,550mm(2WD)に収まるため機械式駐車場にも対応しやすく、都市部ユーザーから特に支持されていたモデルです。
| 全長 | 4,360mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,795mm |
| 全高 | 1,550mm |
| 総排気量 | 1,797cc |
| 車両重量 | 1,440kg |
| ホイールベース | 2,640mm |
| 最低地上高 | 140mm |
| 最小回転半径 | 5.2m |
| 乗車定員 | 5名 |
| 最高出力 | 98PS |
| 最大トルク | 14.5kgm |
| 燃費 | 30.2km/L |
| 発売時期 | 2016年12月 |
|---|---|
| 販売実績 | 発売1か月で目標の5倍、48,000台を受注し2017年に年間11万台超販売 |
| デザイン | 立体的なエクステリアとトヨタ初のシーケンシャルターンランプ採用 |
| 駐車性能 | 全高1,550mm(2WD)で機械式駐車場に対応しやすい |
| 販売状況 | 2023年7月に国内生産終了。2代目は海外専売で日本導入は未定 |
ミニ クロスオーバー SD
BMWの傘下で展開するドイツの自動車ブランド、ミニが販売するSUVクーペがクロスオーバーです。2001年から販売を開始し国内外で大ヒットを記録したクロスオーバーは、ミニの年間販売台数の約4割を占める主力モデルです。ミニ=コンパクトカーのイメージを覆したクロスオーバーは、これまでミニに乗ったことのない新規ユーザーを取り込み、ブランド全体の成長を牽引してきました。現行モデルはフルモデルチェンジにより電動化モデル(EV)も追加されるなど、大きく進化しています。
ボディが大きくなっても変わらないキュートなエクステリアは男女問わず支持を集め、円をモチーフにした内装には伝統と先進性を感じさせます。SUVクーペとしての実用性とミニらしい個性を高次元で両立した人気モデルです。
| 全長 | 4,315mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,820mm |
| 全高 | 1,595mm |
| 総排気量 | 1,995cc |
| 車両重量 | 1,630kg |
| ホイールベース | 2,640mm |
| 最低地上高 | 165mm |
| 最小回転半径 | 5.4m |
| 乗車定員 | 5名 |
| 最高出力 | 190PS |
| 最大トルク | 400Nm |
| 燃費 | 20.8km/L |
| ブランド | ドイツBMW傘下のミニ |
|---|---|
| 販売開始 | 2001年から国内外でヒットモデルとして展開 |
| 販売実績 | 年間販売の約4割がクロスオーバー |
| 現行モデル | フルモデルチェンジにより電動化(EV)モデルも追加 |
| デザイン | 大きくなっても変わらないキュートな外観と円をモチーフにした伝統的内装 |
SUVクーペは世界中のプレミアムブランドが参入する人気カテゴリー
今回紹介した18モデルの中には、すでに生産終了となったモデル(日産ジューク、マセラティ レヴァンテ、トヨタ C-HR、マツダ CX-3 等)も含まれています。これらは中古車市場での入手となりますが、個性的なモデルが多く、中古車ならではのお買い得感で選ぶのも選択肢の一つです。
アルファロメオのステルヴィオやランボルギーニのウルスなど、プレミアムブランドのSUVクーペは世界中で続々と登場しており、SUVクーペというカテゴリーの裾野は今後もさらに広がっていくでしょう。新車・中古車、国産・輸入車と多様な選択肢の中から、自分のライフスタイルに合った1台を見つけてください。