ポルシェ 911のモデルチェンジ

ポルシェ911が2019年秋にフルモデルチェンジか!新型モデルはウェットモードを世界で初搭載

ポルシェ「911」のフルモデルチェンジに関する最新情報。2019年秋に誕生する予定の新型モデルは、改良エンジンを搭載して高出力化を実現させて、滑りやすい路面下での走行安定性を高める効果が備わる「ウェットモード」を装備。同車の北米市場での販売価格も紹介します。

ポルシェ911が2019年秋にフルモデルチェンジか!新型モデルはウェットモードを世界で初搭載

次期フルモデルチェンジで誕生する新型ポルシェ「911」は改良エンジンや最新のデジタルテクロノジーを搭載する

ポルシェを象徴する車である「911」の新型モデルが、「ロサンゼルスモーターショー2018」のプレビューイベントで世界初公開されました。

ポルシェのフラッグシップである「911」は、ボディ形状・エンジン性能・駆動方式等の違いによって個別化されて、現行モデルでもそのバリエーションは20種類を超える世界のセレブから愛される人気シリーズです。

今度、数年間に渡って992型へと移行していくポルシェ911シリーズは、まずは「911カレラS」と、その4輪駆動モデル「911カレラ4S」のフルモデルチェンジを行ってファーストインパクトを与えます。
ここでは、ウェットモード等の新機能を搭載する「911カレラS」と「911カレラ4S」の新型モデルの特徴を紹介していきます。

ポルシェ「911 GT3ツーリングパッケージ」が2020年デビューか!?プロトタイプが目撃される

ポルシェ911の高性能スポーツモデル、「911 GT3ツーリングパッケージ」のプロトタイプが目撃されています。(画像を入手出来次第、掲載します。)

ツーリングパッケージは2017年に「911」に設定されたばかりですが、控えめなリヤウイングにもかかわらず、GT3ならではのハイパフォーマンスが持ち味です。

スクープされた開発車両を見ると、リヤスポイラーは911のものを装着していますが、目立つディフューザーが見てとれ、センターロックホイールはGT3と同様でした。そのほかにも大型のブレーキや、エキゾーストパイプがセンター2本出しになっているのが確認できます。

ボディはベースとなる911に比べて左右の車輪の中心間距離であるトレッドを44mm大きく広げられ、車高短は20mm以上低くなると予想でき、スポーティで躍動感のあるエクステリアになると考えられます。

トランスミッションは6速MTになりますが、パワートレインはまだ明らかになっておらず、おそらく4.0L水平対向6気筒NAエンジンが搭載されるのではないかとの噂。ですが最高出力は現行の911に比べてパワーアップするとみられています。

2019年9月に行われるフランクフルトモーターショーで初公開予定の新型「GT3」ですが、「911 GT3ツーリングパッケージ」の公開は2020年以降となるでしょう。

ポルシェ911と718に超希少カラー「マリタイムブルー」の特別仕様車が登場!

ドイツ本国から新型ポルシェの情報が多数届いていますが、ポルシェジャパンは「ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャー」による特別仕様車を国内2店舗で発売すると発表しました。
「ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャー」は、インテリアやパフォーマンスなどをオーナーの好みに応じて細かくカスタマイズできます。

ポルシェセンター青山では、かつてタイプ911(タイプ964)や968に採用されていた稀少なボディカラー「マリタイムブルー」を採用した718ケイマンGTSと718ボクスターGTSの特別仕様車を用意。

ポルシェセンター名古屋では、同じく「マリタイムブルー」の911カレラGTS、911カレラGTSカブリオレの特別仕様車を発売します。

特別仕様車ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャー価格
718ケイマンGTS 1455万3000円
718ボクスターGTS 1514万3000円
911カレラGTS 2265万3000円
911カレラGTSカブリオレ 2511万6000円

ポルシェ新型ベースグレード「911カレラ・クーペ」「991カレラ・カブリオレ」が正式にデビュー!

2020年モデルのPorsche 911 CarreraとCabriolet2020年モデルのPorsche 911 CarreraとCabriolet

今回ついに新型ポルシェ911(992)の待望のベースグレードモデル「911カレラ・クーペ(Carrera Coupe)」と「991カレラ・カブリオレ(Carrera Cabriolet)」が発表!
911カレラ・クーペはおよそ1,074万円、991カレラ・カブリオレはおよそ1,214万円から販売されます。

カレラ・クーペのパワートレインは排気量3.0L 水平対向6気筒エンジン、最高出力379hp、最大トルク449Nmを発揮。0-100km/hの加速時間は4.0秒ですが、オプションの「スポーツ・クロノパッケージ」の追加により3.8秒まで短縮可能です。
クーペよりも60kgほど重いオープンの911カレラ・カブリオレの加速時間は0-100km/hの加速時間は4.2秒。クーペ同様、オプションの追加で4.0秒まで短縮されます。

エクステリアを見てみると、911カレラSとの違いはエキゾーストパイプが両サイド1本出しとなる点のみ。こちらもオプション装着で911カレラSと同じクワッドエキゾーストパイプに変更できます。

2020年モデルのPorsche 911 Carreraのインテリア2020年モデルのPorsche 911 Carreraのインテリア

インテリアについても大きな変更点はなく、ベースグレードでも満足度の高い豪華仕様です。10.9インチのインフォテイメントスクリーンや、濡れた路面での走行性を高めるウェットモード、路面状況や運転スタイルに合わせてダンパーを調整するポルシェ・アクティブ・サスペンションマネジメント・アダプティブダンパーなどの豪華な装備が用意されています。

0~100km/h加速2.8秒!911GT2 RSをベースにしたサーキットモデルがレース参戦

2019年にフルモデルチェンジが予定されているポルシェ911ですが、その前に現行ポルシェ991型で最強の市販車とも呼ばれている911GT2 RSベースのサーキット専用モデル「911GT2 RS クラブスポーツ」と「新型935」がスパ24時間レースに参戦することがわかりました。

911GT2 RS クラブスポーツ911GT2 RS クラブスポーツが本格的にモータースポーツ活動を開始!

911GT2 RSクラブスポーツは、ベース車911GT2 RSより約80kg車両重量を軽量化し、車両重量は1390kg。全長4743mm、全幅1978mm、全高1359mm、ホイールベース2457mm。大型エアウィングの装着など空力性能も高め、市販車911GT2 RSより全長194mm、全幅98mm、全高80mm拡大、ホイールベースは4mm延長しています。

サーキット専用モデルだけあって、インテリアはシングルシーター。カーボンファイバー製ステアリングホイールを装備し、1ピースのアルミホイールに、レース用18インチタイヤが装着されています。

77台限定発売の新型ポルシェ93577台限定発売の新型ポルシェ935 価格は70万ユーロおよそ9,255万円

新型ポルシェ935は、911 GT2 RSをベースに、70年代の名車レーシングカー「935」をオマージュして77台限定で発売されました。エクステリアも1978年のポルシェ935/78を彷彿とさせるものとなっています。

ボディの大半はカーボンファイバー強化樹脂製で、全長4865mm、全幅2034mm、全高1359mm、ホイールベース2457mmで、車両重量は1380kg。
シングルシーターでの発売ですが、オプションで2シーターにも変更できます。

911GT2 RSクラブスポーツと新型ポルシェ935は、どちらも3.8リットル水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載。大型ターボチャージャーや専用の吸気システムによって、最大出力700ps/7000rpm、最大トルク76.5kgm/2500~4500rpmまで性能が向上しています。
0~100km/h加速2.8秒、最高速340km/hはまさに史上最高・最速のポルシェです。

ポルシェ911の派生モデル「911ターボ カブリオレ」の新型プロトタイプが目撃される!

ポルシェ911の派生モデル「911ターボ カブリオレ」の新型プロトタイプ

ポルシェ911の派生モデル「911ターボ カブリオレ」のプロトタイプをカメラがとらえました。新型911ターボ カブリオレは鮮烈なレッドのファブリックルーフにサイドスカート、コーナーエアインテークを備え、ターボモデルらしい姿で登場しました。足回りはカーボンセラミックブレーキを装着した精悍な印象です。

ポルシェ911の派生モデル「911ターボ カブリオレ」の新型プロトタイプのサイドビュー

現行型ターボカブリオレは3.8リットル水平対向6気筒ガソリンターボエンジンを採用で、最高出力は540ps。トランスミッションは3秒以内に100km/hに到達し、最高速度320km/lを発揮します。新型モデルでは最高出力600馬力にパワーアップするのではないかと予想されています。

ポルシェ911の派生モデル「911ターボ カブリオレ」の新型プロトタイプのリヤビュー

911ターボは2019年9月のフランクフルトモーターショーで発表が予定されていますが、カブリオレの発表については911ターボと同時発表もしくは2020年3月以降となる可能性が高いでしょう。

ポルシェ新型「911」にクラシカルなデザインを取り入れた特別モデルを2020年に発表へ

ポルシェ911のヘリテージデザインポルシェ911のヘリテージデザイン

ポルシェは2020年に、クラッシックポルシェのデザインを取り入れた特別モデルの新型「911」をワールドプレミアすると発表しました。特別モデルの新型「911」のキーポイントとなるのは、2019年4月に開催されたニューヨークモーターショー2019で公開された新型「911スピードスター」の「ヘリテージデザインパッケージ」です。

新型「911スピードスター」のパワートレインは4.0L水平対向6気筒ガソリンNAエンジンで、最高出力510ps、最大トルク47.9kgmを発揮、トランスミッションは6速MT、0-100km/h加速は4秒、最高速は310km/hを発揮するモデルです。

ポルシェ911のインテリアデザインポルシェ911のインテリアデザインにはチェッカーフラッグ模様のパシャパターンなどが取り入れられる予定

ヘリテージデザインパッケージをはじめて導入するモデルで、GTシルバーメタリックのボディカラーにプラチナサテン塗装の20インチセンターロックホイール、ボンネットやドアには「48」のデカールを装着可能となっています。ブラックとコニャックのツートンレザー仕上げのインテリアが特別感を出しています。

そんな新型「911スピードスター」からヒントを得て開発される2020年に発表される特別モデルでは、「独創的なカスタマイズ」をテーマに、高品質なカーボンファイバやレザー、アルカンターラやウッド、アルミなどの素材を職人が書こう屋とそう、研磨を全て手作業で行い、オーナーにとって特別な1台に仕上げます。

ポルシェ911のインテリアデザインポルシェ新型911特別モデルにはかつて使われていたエンブレムも導入

新型「911 特別モデル」のデザインは、1950~1980年代のポルシェのデザイン要素を振り返り、特別モデルに取り入れます。インテリア中心にカスタマイズを行い、かつてポルシェ車に使われていたデザインを取り入れる予定です。また、1960年代のポルシェのエンブレムも装着される予定となっています。

ポルシェ911のインテリアデザインポルシェ911のインテリアデザイン

新型「911 特別モデル」のインテリアのカスタマイズ内容

  • 1950年代:コーデュロイ
  • 1960年代:千鳥格子状のペピータパターン
  • 1970年代:チェッカーフラッグ模様のパシャパターン
  • 1980年代:タータンチェック

ポルシェ新型911特別モデルのインテリアデザインイラストポルシェ新型911特別モデルのインテリアデザインイラスト

2020年にデビューする新型「911 特別モデル」のインテリアスケッチをポルシェが公開しています。また、過去のポルシェのカラーや装備など、懐かしい時代のデザインを取り入れた特別な1台になるでしょう。

ポルシェの次期型「911ターボ カブリオレ」の開発車両がイタリア・プーリアの繁華街で目撃される

これまで、ポルシェの次期型「911ターボ カブリオレ」の開発車両の走行テッストがニュルで目撃されてきましたが、今回はほとんどカモフアージュのない、フロントフェイスやリヤがほぼ丸見えの状態で、イタリアのブーリアの街で、「911ターボ カブリオレ」の開発車両と思われる個体が2台目撃されています。

リヤを見てみると、プレースホルダーピースのリヤバンパーに、クワッドエキゾーストパイプが2本出し、奥に停車している開発車両は4本出しとなっています。

サイドビューでは、ファブリック製のソフトトップのトップルーフ電動開閉式となっており、ルーフからリヤエンドヘノラインはカレラに近いラインを描いています。

足元にセットされているのはイエローノブレーキキャリパとポルシェ・カーボンセラミック・ブレーキ(PCCB)、非常に薄くて軽量タイプのアルミホイールを装着しています。サイドミラーは格納されていて、はっきりとした形は分かりません。

フロントのフロントエアインテークは新型「911」から流用したもので、かなりスポーティな印象になりました。インテリアは確認できていませんが、新型「911カレラS」と同様のレイアウトになると予想します。

新型「911ターボ カブリオレ」の予想パワートレインは、現行型にも搭載されている、3.8L 水平対抗6気筒ツインターボエンジンになると考えられます。「911ターボ」の最高出力は約600hp、「911ターボS」は約640hpを発揮すると思われます。トランスミッションhは8速DCT、駆動方式はAWDとなるでしょう。

早ければ9月のフランクフルトモーターショー2019で発表されるでしょう。発売次期は2020年春以降と予想します。

ポルシェ911タルガ4のハイエンドモデル「911タルガ4 GTS」の開発車両をキャッチ!

ポルシェで開発中の911の派生モデル「911タルガ4」ですが、ハイエンドモデルの「911タルガ4 GTS」の開発車両をキャッチしました。デタッチャブル式ルーフはタルガの特徴でもあります。

スクープされた開発車両は。Xダイナミック・ヘッドライトや刷新されたフード、ワイドフェンダーやLEDストリップライトの装着が確認できます。クワッドエキゾーストパイプを装備していることから、ハイエンドモデルの「911タルガ4 GTS」と予想できます。

「911タルガ4 GTS」では3.0L水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力470ps、0-100km/h加速は過去最高となる3.5秒になるといわれています。

9月に行われるフランクフルトモーターショーで「911タルガ4」がお披露目されると期待されていますが、「タルガ4S」や「911タルガ4 GTS」などのハイエンドモデルは2020年以降にワールドプレミアされると思われます。

ポルシェが8世代目に進化を遂げた新型「911シリーズ」の4モデルを2019年7月5日から販売開始

ポルシェ新型「911シリーズ」日本で初公開されたポルシェ新型「911シリーズ」

ポルシェは2019年7月5日より、新型「911」として、「911カレラS」「911カレラ4S」「911Sカブリオレ」「911カレラ4Sカブリオレ」の4モデルを発売すると発表しました。

新型「911」では、これまでは一部のモデルのみに採用していたワイドボディを全てのモデルに採用し、後輪の左右輪のスペースを広くすることで安定性をアップさせるとともに、全モデルの前輪のトレッドも拡大しつつ、リヤホイールも大径化しています。

ポルシェ新型「911シリーズ」日本で初公開されたポルシェ新型「911」ならではのスポーティな走りを実感できる

これらの変化がタイヤ全てが路面を捉える能力をアップさせ、路面状況天候に左右されにくいロードホールディングを現実化させたことにより、911ならではの走行を楽しめるのが特徴になっています。

パワートレインは新世代3.0L水平対抗6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載し、最高出力は450ps、最大トルクは530Nmを発生します。0-100km/h加速は「カレラS」で3.7秒、「カレラ4S」は4WDモデルですが、3.6秒を誇ります。

ポルシェ新型「911シリーズ」のトランスミッション新型「911」には全車に8速PDKが採用されている

トランスミッションは初採用となる8速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)を搭載しています。「PDK(ポルシェ・ドッペルクップルング)」と呼ばれるDCTの8速化で、これまで911は7速だったのに対し、8速PDKにアップグレードされています。

ポルシェ新型「911シリーズ」ポルシェ新型「911 カレラ S」は躍動感あふれるスタイリング

エクステリアはワイドになったボディをアグレッシブな造形で包みこみ、躍動感のあるスタイリングになっています。

ボディの軽量化を図るためにアルミを多用することで、ワイドに伴う重量増を補っており、前モデルに比べて12kgの軽量化を実現しました。また、リヤスポイラーなど空力パーツを電子制御式にすることで、走行時の安定と燃費のバランスを最適なものとしています。

カブリオレモデルでは、全自動ソフトトップとなり、リヤウィンドウはガラス製を装着し、後方の視界を良好にします。また、フールの開閉は約12秒で行え、50km/h以下であれば走行中でも開閉でき、高速走行時のルーフの変形もマグネシウム素材を導入したことで防止できます。

ポルシェ新型「911シリーズ」ポルシェ新型「911 カレラ S」のメーターはタコメーター以外はデジタルに

インテリアは、ワイドで水平基調の強いダッシュボードは1970年代の911をモチーフにしています。中央には大型10.9インチモニターを設置し、タコメーター以外のメーターはデジタル化して、先進性を取り入れつつもドライバー中心の思想を守ります。

安全面で注目すべきは世界初となる「ウェットモード」です。ウェットモードは路面にある水を検知し、それに基づいてコントロールシステムを調整してドライバーに知らせてくれるシステムです。そのほか、「衝突被害軽減ブレーキ」「自動再発進機能付きアダプティブクルーズコントロール」「レーンキープアシスト」などの先進安全運転支援システムが搭載されています。

ポルシェ新型「911シリーズ」ポルシェ新型「911 カレラ S」の「Porsche Connect」はもしものときにも安心できる機能

新型「911」に搭載されているコネクテッド機能「Porsche Connect」は、ドアの施錠状態や車の駐車位置をスマートフォンを通じて確認できるほかに、音声でカーナビやエアコン、オーディオを操作できるボイスコントロールも搭載されています。また、車の故障や万が一の事故の際、ボタンを押すだけでポルシェ・アシスタンスに接続できる機能も搭載しているため、もしものときに慌てなくても済みます。

気になる価格は以下のとおりです。

新型「911」モデル別価格帯
911 カレラ S 16,660,000円
911 カレラ 4S 17,720,000円
911 カレラ S カブリオレ 18,910,000円
911 カレラ 4S カブリオレ 19,970,000円

ポルシェに新型911カレラ?謎のプロトタイプがスクープされる!これは一体!?

日本ではまだ発表されていませんが、カレラSとカレラ4Sのラインナップがあるポルシェ新型911。今回、911カレラとは少し違った雰囲気を持つプロトタイプがスクープされました。

鮮やかなグリーンのボディカラーをもつプロトタイプには、「911 GT3」に似た固定式のリヤウイングが確認できできますが、フロントエンドを見ると3分割になっているダクトが911モデルとは異なることから、現時点ではおそらく911のプロトタイプであろうという憶測しか分かりません。

リヤのエクステリアを確認すると、911カレラS、4Sのデザインとは明らかに異なり、どちらかというとカレラGT3のデザインに近い気がします。リヤウィングは一体型ではなく、バンパーから独立したパーツになっており、ナンバープレートの位置もカレラS、カレラ4Sよりも高い位置に設置されています。

サイドからのエクステリアでは、サンルーフのようなものが見て取れますが、ガラス製ではなく、ボディカラーと同じカラーを使用したパネルが、上下して開閉するように設置されているのが確認できます。

シングルスポークのアルミホイールは派手過ぎないゴールドカラーを使い、スポーティさよりも落ち着いた佇まいを見せるエクステリアになっています。

今回スクープされたプロトタイプを見ると、これまでの「911カレラS・4S」や「911GT3」「911ターボ」とは違った特徴を持つことから、もしかしたら新しいグレードの開発車両なのか、それとも新しいエアロパッケージを持つグレードになるのか、謎は深まるばかりですが、新しい情報が入り次第、お知らせしていきます。

特別限定モデル ポルシェ911 Speedster(スピードスター)が限定1,948台で販売スタート!生産は2019年後半から

ニューヨークオートショー2019デワールドプレミアされた特別限定モデル「ポルシェ911 Speedster」の販売が始まりました。

ポルシェでは世界で極めて貴重とされる1954年のモデル「365スピードスター」からひらめきを受け、パワートレインは「911 GT3」のものを搭載しているという、昔と今を次へと引き継ぐ1台です。

「ポルシェ911 Speedster」のエクステリア特別限定モデル「ポルシェ911 Speedster」のエクステリア

エクステリアは、フロントフードとフロントスポイラーはカーボンファイバ製、「911スピードスター・コンセプト」の面影が残るスポーツデザインミラー、ブレーキはPCCB、大型の20インチセンターロックアルミホイールを装着しています。

「ポルシェ911 Speedster」のリヤエクステリア特別限定モデル「ポルシェ911 Speedster」のリヤエクステリア

リヤフードはCFRP1枚で作られたダブルバブル式で、これまでのポルシェに使われてきた中でも、最も複雑な部分であるといわれています。これは1988年から続く911スピードスターの流れをしっかりと受け継ぐ、大事なパーツなのです。

「ポルシェ911 Speedster」のインテリア特別限定モデル「ポルシェ911 Speedster」のカーボンコンポジットバケットシート

インテリアはフルレザーで黒を基調としており、シートはカーボンコンポジットバケットシートで軽量化をはかっています。

今回の「ポルシェ911 Speedster」では、ヘリテージデザインパッケージの1950~1960年代のレトロ感のあるオプションも可能で、デカールやレトロ感のあるインテリアも追加設定される予定です。

「ポルシェ911 Speedster」のインテリア特別限定モデル「ポルシェ911 Speedster」の運転席周辺のインテリア

運転席周辺では、レトロ感のあるインストルメントクラスターや「ポルシェ911 Speedster」の限定バッジ、収納ネットを有するドアパネルも軽量のものが採用されています。

「ポルシェ911 Speedster」は世界限定1,948台の限定販売で、販売価格はアメリカで約3,070万円から、ヘリテージデザインパッケージのオプション価格は約275万円からで、2019年後半からの生産予定となっています。果たして、日本での販売台数は何台になるのでしょうか。

ポルシェ911 Speedsterの主要緒元
パワートレイン 4.0L水平対向6気筒エンジン
最高出力 510ps
最大トルク 470Nm
トランスミッション 6速MT
駆動方式 後輪駆動(メカニカルロック式リヤディファレンシャル)
0-100km/h加速時間 4.0秒
最高時速 310km/h

ポルシェ新型911タルガの次世代型プロトタイプの姿をキャッチ!2019年9月デビューか

ポルシェでは現在、新型「911タルガ」の開発を進めており、プロトタイプが高速テストを行っている姿がキャッチされました。

プロトタイプを考察すると、「911カレラ」のフロントエンドに採用されているものと同様の、ヘッドライト、LEDデイタイムランニングライト、ボンネットフード、エアインテーク、迫力のあるフェンダーが。リアエンドでは水平になったストリップライトが採用されています。

サイドからのエクステリアでは、タルガバーがこれまでのカブリオレと違って目をひき、リアウィンドウに続くクーペラインが流れるような美しい曲線を描いています。 ルーフの閉会はこれまで同様、Z型に全自動で折りたたまれ、後方にスライドするシステムが採用されているようです。

インテリアは、角度がついたダッシュボードに10.9インチ大型インフォテインメントディスプレイ、ルーフの開閉ボタン、新デザインのインストルメントクラスターが組み込まれています。

パワートレインは現行モデルからさらにパワーアップをはかり、3.0L水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載、最高出力380ps、「タルガS」グレードでは最高出力が450psとなる見込みです。

911ファンには待望の新型「911タルガ」の世界初公開は、2019年9月に行われるフランクフルトモーターショーではないかと予想します。

ポルシェジャパンが「新型911カレラSカブリオレ」「新型911カレラ4Sカブリオレ」の予約受注を開始!

ボルシェ911の後ろからのエクステリア「新型911カレラSカブリオレ」「新型911カレラ4Sカブリオレ」の予約受注がスタート!

ボルシェ911のエクステリアロサンゼルスでワールドプレミアの「新型911カレラSカブリオレ」「新型911カレラ4Sカブリオレ」が日本で予約受注開始

「新型911カレラSカブリオレ」と「新型911カレラ4Sカブリオレ」の日本のポルシェ世紀販売店で予約受注を開始しました。正式な発売日については未定ですが、税込み希望小売価格は以下のとおりです。

新型911カレラSカブリオレ・4Sカブリオレ税込み希望小売価格
カレラSカブリオレ カレラ4Sカブリオレ
トランスミッション 8速PDK 8速PDK
ハンドル
税込み希望小売価格 18,910,000円 19,970,000円

新型ポルシェ「911」は先代モデルに搭載されていたエンジンを改良して最高出力と最大トルクを向上させる

ボルシェ911のエクステリア新型ポルシェ911(992)は最高出力が30ps向上し先代モデルより0‐100km/hタイムが0.4秒短縮

2019年秋誕生予定の「911カレラS」と「911カレラ4S」の新型モデルは、先代モデル991型の後期型に搭載されていた水平対向6気筒ターボエンジンに改良を加えて、最高出力と最大トルクを向上させます。

リヤ部に搭載する改良型エンジンは、燃料を噴射する過程、ターボチャージャーやインタークーラーの配置等を見直す効果によって、最高出力は現行モデルよりも30ps、最大トルクは30Nmアップさせます。

0‐100km/hの加速タイムは、後輪駆動のカレラSは3.7秒、4輪駆動のカレラ4Sは3.6秒であり。それぞれ、先代モデルよりも0.4秒短縮されています。オプション設定でスポーツクロノパッケージ追加すれば加速タイムはさらに0.2秒ほど短縮されます。

新型「911カレラS」と「911カレラ4S」はトランスミッションで、7速マニュアルを標準化させて、オプション設定で8速に進化したデュアルクラッチ式トランスミッション「PDK」を用意する見込みです。
燃費面を比較すれば、先代モデルの方が優れている事から、将来的にはハイブリッドモデルがラインナップされる可能性が高い判断できます。

新型911のスペック
911カレラS 911カレラ4S
最高速 308km/h 306km/h
0-100km/h加速 3.7秒 3.6秒
最高出力 450ps/6,500rpm
最大トルク 530Nm/2,300rpm‐5,000rpm

新型ポルシェ「911」は2輪駆動のカレラSもワイドボディを採用する

次期フルモデルチェンジが行われて992型へと移行する新型ポルシェ「911」は、従来4WDのみに適用されていたワイドボディを2輪駆動の「911カレラS」にも導入します。

新型モデルのボディサイズは、全長は前モデルよりも20mm伸ばして4,519mm、全幅は991型カレラ4Sと同一サイズの1,852mmとします。

標準装備させるタイヤとホイールは、911の圧倒的な安走行性能を十分に発揮させるために、前後で異なるサイズを設定させます。

新型ポルシェ「911カレラ4S」のボディサイズ
全長 4,519mm
全幅 1,852mm
ホイールベース 2,450mm
タイヤサイズ 245/35ZR20(フロント)、305/30ZR21(リヤ)
ホイールサイズ 20×8.5J(フロント)、21×11.5J(リヤ)

新型ポルシェ「911」は左右一対型のテールランプを採用してリヤビューをより華やかとする

ポルシェ911のヘッドライト新型ポルシェ「911」も初代モデルから伝統的に引き継がれる丸型デザインのヘッドライトを採用

ポルシェ911のリヤコンビネーションランプリヤコンビネーションランプの「Porsche」ロゴ

世界的なブランドネームを誇る「Porsche」のロゴは、左右一対で連なるLEDリヤテールランプの下に配置させます。そして、エキゾーストフィニッシャーはバンパー内に埋め込むことで、リヤビューの美しさを追求します。

ワイドな可変式リアスポイラーは、角度調整行ってエアロ効果を高めます。新型「911」は、ボディの素材に軽量かつ高強度のアルミニウムを多用します。

サイドビュー等のボディの全体的なシルエットは、前モデルとの間に大きな違いはありません。リヤとフロントに配置されるフェンダーは若干立体的となったような印象を受けます。
新型モデルに刻印される車名ロゴは、往年来のファンを意識してクラシックなレタリングを採用します。

新型ポルシェ911のコックピットはPCM等の最新デジタルテクノロジーとレトロなアナログメーターなどのパーツを融合させる

ポルシェ911のポルシェコミュニケーションマネージメントPCM(ポルシェコミュニケーションマネージメント)を採用してコネクティッド機能を強化

次期フルモデルチェンジで誕生する新型「911」のコックピットは、PCM(ポルシェコミュニケーションマネージメント)システム等の最新デジタルテクノロジーと、アナログ式タコメーター等のパーツを融合させています。

1970年代の「911」をイメージさせる直線基調のダッシュボードには、スタイリッシュでコンパクトなシフトレバーや、各種操作スイッチを利用しやすい位置に配置します。

ポルシェ911のディスプレイ10.9インチのインフォテインメントディスプレイでナビゲーションやエンターテインメント情報などを表示

タッチパネル式の10.9インチのインフォテインメントディスプレイには、PCMの動作状況等がクリアに表示されます。その下部には、ドライブモードの変更、シャシーの位置などを調整する5個のボタンが設置されます。

ポルシェ911のセンターディスプレイセンターディスプレイにドライバーが必要な車両情報などを表示

タコメーターや燃料計の間には、デジタルディスプレイを組み込んで、走行状況に応じて必要度の高い情報を表示させます。

新型ポルシェ911は水たまりでのスリップを防ぐ「ウェットモード」を世界初搭載して安全性を向上させる

2019年秋に誕生予定の新型「911」は、タイヤホイールに音響センサーを設置して、路面状況を把握するウェットモードを全車に標準装備させて安全性を向上させます。

世界初搭載となる「ウェットモード」は、衝突被害軽減ブレーキ等と連動する機能で、スリップの原因である水たまりが路面に形成されていて、滑りやすいと判断されれば、システム側がリアスポイラーの角度調整を行って、ギアボックスの反応を最適化させて、走行安定性を高めます。

オプションで追加設定可能とする「ナイトビジョン」は、搭載する熱探知カメラによって走行状況を把握して、対象物との衝突の恐れがあると判断すれば、ブレーキアシストを行う事で同車の安全性をさらに向上させます。

新型ポルシェ「911」の販売価格は現行モデルより60万円ほど上昇する見込み

2019年秋に欧州や北米市場で先行発売される予定のポルシェ新型「911」の販売価格は、後輪駆動の「911カレラS」は113,200ドル(1280万円)、4WD仕様の「911カレラ4S」では120,600ドル(1363万円)となる見込みです。※1ドル=113円で換算
米国仕様の両車の販売価格を、先代モデルと比較すると5,000ドル(58万円)ほど価格が上昇しています。

ポルシェ「911」は初代モデルから続くアイデンティティを受け継ぎながらも時代の変化に合わせて進化を続けていくスーパーカー

2011年に誕生した991型ポルシェ「911」は、約8年のタイミングでフルモデルチェンジを行って、2019年に新型モデルへと移行します。

初代モデルが1964年に発売を開始してから50年を超える歴史の中で、「911」は計7回のフルモデルチェンジを行っていますが、丸目デザインのヘッドライトやリヤ部に搭載するエンジン等は伝統的に受け継ぎます。

世界のセレブから愛されるラグジュアリーブランドであるポルシェの中でも、中心的な役割を果たす人気車種である「911」は、初代モデルから続くアイデンティティを受け継ぎながらも、時代の変化に合わせて進化を続けていくスーパーカーです。

ポルシェ「911」は、次期フルモデルのタイミングで、ウェットモードを世界初搭載して安全性が向上します。そして、新型「911」はマイナーチェンジのタイミングでハイブリッドモデルを投入する見込みです。
COBBYは、今度も進化を続けていくスーパーカーであるポルシェ「911」の最新情報をお届けしていきます。