エクリプスクロスのタイヤ～快適性能や低燃費性能に優れた16・18インチのおすすめ

スタイリッシュなクーペSUV「エクリプスクロス」におすすめのSUV向けの夏タイヤ

三菱のエクリプスクロスに標準装備されているタイヤサイズ「215/70R16」「225/55R18」のおすすめは、快適な乗り心地や静かな走りのほか、低燃費性能や安定性能などの優れた特徴を持つSUV専用タイヤです。

エクリプスクロスは、SUVの力強い走りとクーペのようなスタイリッシュなデザインが評価されて、2018年にはグッドデザイン賞、2019年にはRJCカーオブザイヤーを受賞。今、最も注目のSUVクーペにはどんなタイヤがマッチするのでしょう。

エクリプスクロス「M」グレードの16インチ純正サイズ「215/70R16」のおすすめタイヤ3選

エクリプスクロスのエントリーグレードの「M」に標準装備されている215/70R16には、普段使いの街乗り活躍しそうな安定性や静粛性の高い、次のようなタイヤがおすすめです。

ブリヂストン（BRIDGESTONE）の「デューラー H/L 850」は静粛性を高めた快適な走りに加えて転がり抵抗の24％低減により低燃費性能がアップ

BRIDGESTONE DUELER H/L 850 215/70R16 100H

ブリヂストンのDUELER H/L 850（デューラー エイチ エル ハチゴーマル）は、静粛性や低燃費性能が高いSUV専用に設計されたコンフォートタイヤです。タイヤ表面の溝の配置を最適化することで、パターンノイズを抑制。さらに、タイヤ表面の接地圧の均一化により転がり抵抗が低減されて、優れた低燃費性能を発揮します。

ヨコハマ（YOKOHAMA）の「ジオランダー SUV」は低燃費・グリップ・耐摩耗に優れたクロスオーバーSUVのためのプレミアム・コンフォートタイヤ

YOKOHAMA GEOLANDAR SUV 215/70R16 100H

ヨコハマのGEOLANDAR SUV（ジオランダー・エスユーブイ）は、ジオランダーの耐久性とブルーアースの環境技術を併せ持つ、低燃費性能に優れたタイヤです。また、オレンジオイル配合のナノブレンドゴムが強力なグリップ力を発揮することで、ウェット性能に優れているほか、急な降雪にも対応可能です。

都市型仕様のトーヨータイヤ（TOYO TIRES）の「オープンカントリー U/T」は高速域での優れたハンドリング性能が街乗りエクリプスクロスにおすすめ

TOYO TIRES OPEN COUNTRY U/T 215/70R16 100H

トーヨータイヤのOPEN COUNTRY U/T（オープンカントリー・ユーティー）は、静粛性のほかに、ハンドリング性能や制動性能に優れた街乗り向けのSUV用タイヤです。パターン配置の最適化によって、パターンノイズを低減し、さらに、独自のタイヤ構造が、高速域で高いハンドリング性能やコーナリング性能を実現しました。

エクリプスクロス「G」「Gプラスパッケージ」の18インチ純正サイズ「225/55R18」のおすすめタイヤ6選

エクリプスクロスの上級グレードの「G」や「Gプラスパッケージ」に標準装備されている225/55R18には、低燃費性能やライフ性能のほかに快適性の高い、次のようなタイヤがおすすめです。

グッドイヤー（GOOD YEAR）の「エフィシェントグリップ パフォーマンス SUV 」はラグジュアリーSUVに適した静粛性と乗り心地などのポテンシャルを発揮

GOOD YEAR EfficientGrip Performance SUV 225/55R18 98V

ウェット性能と低燃費性能を併せ持つE-Gripシリーズの中でも、グッドイヤーのEfficientGrip Performance SUV（エフィシェントグリップ パフォーマンス エスユーブイ）は、ラグジュアリーオンロードSUV向け。快適な乗り心地と静粛性はもちろんのこと、高いウェット性能を実現したほか、優れたステアリングレスポンスを発揮します。

ブリヂストン（BRIDGESTONE）の「アレンザ 001」はプレミアムSUVのドライ性能とウェット性能を両立してライフ性能を維持しながら高い低燃費性能を発揮

BRIDGESTONE ALENZA 001 225/55R18 98V

ブリヂストンのALENZA 001（アレンザ ゼロゼロワン）は、プレミアムSUVに必要な高い運動性能に加えて、優れたライフ性能と低燃費性能を発揮するプレミアムSUV向けのハイパフォーマンスタイヤです。高いドライ＆ウェット性能を両立し、さらに、接地性の最適化によりウェットラベリングが「b」以上を達成しました。

ダンロップ（DUNLOP）の「グラントレック PT3」は転がり抵抗値の11％低減・耐摩耗性能の35％向上により燃料費が節約できるうえタイヤが長持ち

DUNLOP GRANDTREK PT3 225/55R18 98V

ダンロップのGRANDTREK PT3（グラントレック ピーティースリー）は、独自技術により接地圧分布を均一化するによって、直進時・コーナリング時の操縦安定性能がアップ。また、SUV専用低発熱密着ゴムを採用することで、高いウェット性能と低燃費性能を両立しながら、浅雪でも走行が可能な全天候オールシーズンタイヤとなっています。

ヨコハマ（YOKOHAMA）の「ブルーアース RV-02」はミニバンやSUV特有のふらつきや編摩耗を抑えて安全性能を高め優れた低燃費性能や静粛性を発揮

YOKOHAMA BluEarth RV-02 225/55R18 98V

ヨコハマの低燃費タイヤBluEarthシリーズのRV-02（ブルーアース・アールブイゼロツー）は、低燃費でかつウェット性能が高い専用ナノブレンドゴムを使用することで、転がり抵抗性能[A]／ウェットグリップ性能[a]を獲得。さらに、専用の非対称パターンが、車重の重いSUVの安定した走りを実現しました。

トーヨータイヤ（TOYO TIRES）の「プロクセス CF2 SUV」は低燃費性能・ウェット性能を両立し快適な乗り心地と低ノイズにより長時間の運転でも疲れない

TOYO TIRES PROXES CF2 SUV 225/55R18 98V

トーヨータイヤのPROXES CF2 SUV（プロクセス・シーエフツー・エスユーブイ）は、転がり抵抗性能[A]／ウェットグリップ性能[b]を獲得した低燃費タイヤでありながら、接地性や排水性が高く、転がり抵抗を軽減した非対称パターンが、高い操縦安定性を発揮。さらに、耐摩耗ポリマーの配合によって摩耗性能もアップしました。

エクリプスクロスのサマータイヤ交換に必要な純正タイヤサイズと純正ホイールサイズ一覧

エクリプスクロスをドレスアップ！18インチをインチアップするなら

スタイリッシュなエクリプスクロスをもっとカッコ良くしたいなら、ホイールサイズを大きくするインチアップという方法があります。インチアップには、タイヤの扁平率が小さくなることで、ホイールを目立たせることができるというメリットがあります。

225/55R18からインチアップするには、できるだけタイヤ外径の差が小さいサイズを選ぶのが基本。ホイールサイズを19インチにするならタイヤサイズは245/45R19で、20インチなら245/40R20がいいでしょう。

エクリプスクロスにはどんなホイールが合うのか知りたいという方は、エクリプスクロスのホイールカスタム15選！をご覧ください。エクリプスクロスに似合う各メーカーのアルミホイールを紹介しています。