女性にウケる国産車12選 デートにも使いやすいモデルを厳選
車を選ぶとき、「女性に好印象を与えやすいか」を気にする男性は少なくありません。派手なエアロや青いLEDライト、ダッシュボードを埋め尽くすぬいぐるみといった過度なカスタムは、多くの女性が引いてしまうポイントとして語られます。モテる車の基本は、シンプルで清潔感があり、同乗者が快適に過ごせること——この点はどの時代も変わりません。
本記事では、新車で購入できる国産車を中心に、女性に好印象を与えやすい12車種を紹介します。ただし、一部に生産終了モデルも含まれるため、現在の購入可否は各車種の説明で明記しています。なお、「モテる」の基準は人によって異なるため、本記事はあくまで参考としてご覧ください。
ホンダ CR-V:飽きのこないエクステリアと広い室内を持つミッドサイズSUV
CR-Vはホンダのミドルサイズグローバルモデルで、1995年の初代発売以来グローバル累計1,500万台超を販売してきた人気SUVです。日本市場では5代目が2022年に販売終了となりましたが、6代目となるCR-V e:HEV RSが2026年2月に発売され、新車購入が再び可能になりました(Honda公式より)。
写真は5代目モデルのもので、木目調パネルを随所に配した落ち着きのある室内が特徴でした。6代目では水平基調のすっきりしたインパネデザインを採用しており、Google built-inによるコネクティッド機能も搭載しています。荷室容量は5人乗車時で586Lを確保し、29インチスーツケースを3個収納できるクラストップレベルの広さです。
購入を検討する際の注意点として、6代目日本仕様は「RS」グレード1本に絞られ、価格は512万円台からと高めの設定です。デートで映える存在感と実用性を両立したい方向けの1台と言えます。
| 全長 | 4,605mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,855mm |
| 全高 | 1,680〜1,690mm |
| ホイールベース | 2,660mm |
| 最小回転半径 | 5.5m |
| 燃費 | 14.6〜25.8km/L(WLTCモード) |
日産 エルグランド:VIP感あふれるプレミアムミニバン
1997年から続く日産のフラッグシップミニバン、エルグランド。現行の3代目は2010年登場で15年の長期販売モデルとなっており、一目でエルグランドとわかる押し出し感あるフロントマスクが特徴です。なお、4代目新型エルグランドが2025年10月のジャパンモビリティショーで世界初公開され、2026年夏の発売が予定されています(日産公式発表)。現行3代目の一部グレードは受注が終了しているため、購入前にディーラーへの確認が必要です。
3代目のキャビンは本革シートとオットマンを組み合わせた高級感ある仕上がりです。実際に後席に座ってみると、背もたれのリクライニング角度と脚を伸ばせるオットマンの組み合わせが、ファーストクラスに近い感覚を与えてくれます。ただし、燃費が9.2〜10.4km/L(JC08モード)程度のため、月1,000km走行時のガソリン代はレギュラー175円/L換算で約1万7,000〜1万9,000円となります。経済性よりも存在感・快適性を優先するユーザー向けの車です。
| 全長 | 4,945mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,850mm |
| 全高 | 1,815mm |
| 室内長 | 2,905〜3,025mm |
| ホイールベース | 3,000mm |
| 最小回転半径 | 5.7m |
| 燃費 | 9.2〜10.4km/L(JC08モード) |
レクサス UX:コンパクトでも妥協しないラグジュアリーSUV
2018年に登場したレクサス最小のコンパクトSUV、UX。レクサス共通のスピンドルグリルを採用しながら全長4,495mmに抑えており、立体駐車場(高さ制限1,550mm)への対応可否は要確認ですが、コンパクトカーと変わらない感覚で扱えるサイズ感です。最小回転半径5.2mは、都市部での細い路地でも取り回しやすい数値です。
インテリアはモダンで清潔感のあるデザインを採用しており、「レクサス」という車名と相まって同乗者への印象は高くなりやすい車種です。一方で後席はやや狭く、室内長1,830mmは長身の男性が後席でゆったりくつろぐには少し窮屈に感じることがあります。2人でのドライブに特化した車と考えると、その魅力が最大限に発揮されます。
| 全長 | 4,495mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,840mm |
| 全高 | 1,540mm |
| 室内長 | 1,830mm |
| ホイールベース | 2,640mm |
| 最小回転半径 | 5.2m |
| 燃費 | 16.4〜22.8km/L(WLTCモード) |
スバル フォレスター:アウトドア感と実用性を両立したSUV
力強いエクステリアと全グレードAWD標準装備が特徴のスバル フォレスター。週末のキャンプや山道ドライブを前提としたカップルには、「どこでも連れて行ってくれそう」という安心感が魅力となります。
オレンジのアクセントカラーを内外装に取り入れたX-BREAKグレードは視覚的なインパクトがあり、アウトドア好きな女性にとっては特に刺さるデザインです。荷室は通常時で505L(5代目)を確保しており、大型のキャンプ道具も無理なく積めます。スバルのアイサイトが全グレード標準装備のため、高速道路でのロングドライブもパートナーに安心感を与えられます。
| 全長 | 4,625mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,815mm |
| 全高 | 1,715〜1,730mm |
| 室内長 | 2,100mm |
| ホイールベース | 2,670mm |
| 最小回転半径 | 5.4m |
| 燃費 | 14.6〜18.6km/L(WLTCモード) |
トヨタ ヴェルファイア:圧倒的な存在感とラグジュアリーなミニバン
押し出し感のある大型フロントフェイスと、プレミアムな室内空間で人気の高いヴェルファイア。広々とした車内は多彩なシートアレンジに対応し、最上級グレード「エグゼクティブラウンジ」のセカンドシートには伸縮機能付きのパワーオットマンも装備されています。
高剛性ボディによる静粛性の高さは、特に高速道路走行時に実感しやすい点です。室内長3,210mmは7人全員がゆったり座れるレベルで、グループドライブにも余裕があります。一方で全長4,935mm・最小回転半径5.6mは、狭い駐車場や細い道では気を遣うサイズ感であることも覚えておきたいポイントです。
| 全長 | 4,935mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,850mm |
| 全高 | 1,950mm |
| 室内長 | 3,210mm |
| ホイールベース | 3,000mm |
| 最小回転半径 | 5.6m |
| 燃費 | 9.9〜14.8km/L(WLTCモード) |
トヨタ RAV4:街でも自然でも映えるクロスオーバーSUV
たくましいボディラインとツートンカラーの組み合わせが特徴のRAV4。ツートン4種・モノトーン6種のボディカラーバリエーションは、自分らしさを表現しやすい構成です。スマートキーを持ちながら足先をリアバンパー下に近づけると自動でテールゲートが開く「ハンズフリーパワーバックドア」は、買い物帰りや荷物が多い場面で同乗者への気遣いを自然に表現できる装備です。
ハイブリッドモデルのWLTCモード燃費は最大20.6km/Lで、月1,000km走行時のガソリン代はレギュラー175円/L換算で約8,500円程度。経済性と存在感を両立した車種として、幅広い世代から支持されています。
| 全長 | 4,600〜4,610mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,855〜1,865mm |
| 全高 | 1,680〜1,690mm |
| 室内長 | 1,890mm |
| ホイールベース | 2,690mm |
| 最小回転半径 | 5.5〜5.7m |
| 燃費 | 15.2〜20.6km/L(WLTCモード) |
ハリアー:上質さとワイルドさのギャップが魅力のラグジュアリーSUV
ラグジュアリーSUVのパイオニアとして根強い人気を持つハリアー。シャープなヘッドランプとLEDシーケンシャルターンランプが組み合わさったフロントマスクは、間近で見ると彫りが深くワイルドな印象を与えます。その一方で室内は室内イルミネーションやナノイーを備えたエレガントな空間になっており、外観とのギャップが「かっこいいけど繊細」という印象を生み出しています。
全高1,690mmは立体駐車場への対応がギリギリのケースもあるため、よく使う駐車場の高さ制限を確認しておくことをおすすめします。ボディカラーは6色展開です。
| 全長 | 4,725mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,835mm |
| 全高 | 1,690mm |
| 室内長 | 1,965mm |
| ホイールベース | 2,660mm |
| 最小回転半径 | 5.6m |
| 燃費 | 13.0km/L〜(WLTCモード) |
マツダ CX-5:ヨーロピアンな雰囲気で国産車らしからぬ外観のSUV
マツダの「魂動デザイン」を採用するクロスオーバーSUVがCX-5です。有機的な曲線を多用したボディラインは、国産SUVの中でも際立って外車に近い雰囲気を持っており、「国産なの?」と驚かれることが多い車です。
ソウルレッドクリスタルメタリックは光の当たり方によって表情が大きく変わる特別塗装色で、街中でも存在感は抜群です。ガソリン・ディーゼル・マイルドハイブリッドとパワートレインの選択肢が豊富で、ディーゼルモデルは燃費18km/L超を実現します。月1,000km走行時の軽油代は軽油140円/L換算で約7,800円程度と、SUVとしては経済的です。
| 全長 | 4,575mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,845mm |
| 全高 | 1,690mm |
| 室内長 | 1,975mm |
| ホイールベース | 2,700mm |
| 最小回転半径 | 5.5m |
| 燃費 | 15.8〜18.7km/L(WLTCモード) |
マツダ ロードスター:非日常感を演出できる2ドアオープンカー
国産2ドアオープンカーの代名詞、マツダ ロードスター。SUVが当たり前になった今だからこそ、オープンカーのレア感が光ります。夏の海沿いや秋の山道のワインディングロードでは、ほかのどんな車も代わりにはなれない体験を提供できる1台です。
ただし、向かない用途があることも知っておくべきです。室内長940mmは2人分の荷物を載せるには十分ではなく、一泊以上の旅行にはトランクの容量が心もとなくなります。「日帰りのスポーツドライブ」や「夜景を見に行くデート」のような限定的なシーンでこそ真価を発揮する車です。
| 全長 | 3,915mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,735mm |
| 全高 | 1,235mm |
| 室内長 | 940mm |
| ホイールベース | 2,310mm |
| 最小回転半径 | 4.7m |
| 燃費 | 17.2km/L(WLTCモード) |
日産 エクストレイル:アウトドアイメージを自然に演出できるミドルSUV
「SUV」「アウトドア」「シンプル」という女性に好印象を与えやすい3要素をバランスよく備えるのが、日産のエクストレイルです。現行の4代目(T33型)はe-POWER搭載のハイブリッドモデルとなっており、写真はこの4代目です。
汚れた大型ラゲッジスペースを水洗いできる機能と撥水加工シートの組み合わせは、アウトドア後の車内清掃を大幅に楽にしてくれます。「キャンプやサーフィンを一緒に楽しみたい」と思わせるライフスタイル提案力が、エクストレイルのモテ要素として機能しています。
| 全長 | 4,640mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,840mm |
| 全高 | 1,720mm |
| 室内長 | 1,985mm |
| ホイールベース | 2,705mm |
| 最小回転半径 | 5.7m |
| 燃費 | 17.8km/L(WLTCモード) |
スバル クロストレック(旧XV):個性的なカラーとアウトドア性能を持つコンパクトSUV
かつて「スバル XV」として販売されていたこのモデルは、2022年のフルモデルチェンジを機に「クロストレック」へ車名変更されました。現行モデルは「スバル クロストレック」として販売中です。写真は先代XVのものです。
現行クロストレックはe-BOXER(マイルドハイブリッド)を全グレードに採用し、全グレードでAWDを選択可能です。オフショアブルー・メタリックをはじめとした個性的なボディカラーと、最低地上高200mmによる悪路走破性が「SUVらしさ」を強調します。全長4,480mmとコンパクトなため、取り回しのしやすさと悪路性能を両立した点がXV時代から変わらない魅力です。11.6インチの縦型センターディスプレイを含むインテリアは先代XVから大幅に刷新されています。
| 全長 | 4,480mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,800mm |
| 全高 | 1,575mm |
| ホイールベース | 2,670mm |
| 最小回転半径 | 5.4m |
| 燃費 | 18.9〜19.8km/L(WLTCモード) |
レクサス RX:誰が見てもわかる高級感を持つフラッグシップSUV
レクサスを代表するSUVとして世界的な販売実績を持つRX。現行モデルは2022年に登場した5代目で、GA-LプラットフォームにてHEV・PHEV・ターボガソリンのラインナップを持ちます。レクサスセーフティシステム+が全グレード標準装備です。
車内は本革シートや大型ディスプレイを備えた豪華な仕上がりで、後席に乗った瞬間から「特別な空間」という印象を与えます。価格帯は現行モデルで620万円台から990万円超(PHEV)と幅広く、購入時には維持費も含めた長期的なコスト計画が必要です。「モテるためだけに背伸びして選ぶ」には不向きな価格帯ですが、もともとその経済力がある方にとっては日常使いから特別なドライブまで完璧に応える1台です。
| 全長 | 4,890mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,920mm |
| 全高 | 1,700mm |
| 室内長 | 2,135mm |
| ホイールベース | 2,850mm |
| 最小回転半径 | 5.8m |
| 燃費 | 15.8〜18.1km/L(WLTCモード・HEV) |
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