モテる車ランキング

モテる車ランキング ハイセンスな内外装を持つ車種

モテる車はセダン?ミニバン?スバルXVやレクサスRXや日産エクストレイルなどのSUVが今はモテる車となっている。新車購入可能な国産車に限定したモテる車ランキングTOP12を紹介。男性なら一度は思う「モテたい」気持ちを実現するかっこいい車はどの車種になのか気になるランキングをチェック!

女性も納得のモテる車TOP12!モテ車をチェック

車を買うなら女性にウケる車に乗りたい!世の中の男性ならそう思うはずです。モテる基本はシンプルで気取らないこと、これは車にも言えることです。
派手なエアロや車内の青いLEDライト、ダッシュボードに敷かれたふわふわなど、車を愛するがゆえの過度なカスタムは女性にとってあまり関心がありません。

新車購入可能な国産車に限定してモテる車TOP12をランキングしました。SUVブームが続く最中、モテ車もセダンからSUVなどの車高のある車に変化しています。世の男性必見のモテ車をチェックしましょう。

【12位:ホンダ・CR-V】飽きのこないエクステリアデザインで快適な乗り心地のミッドサイズSUV

ホンダ・CR-Vのエクステリア

CR-VはホンダのミドルサイズSUVで、一時は日本での販売を停止していましたが、2018年に復活を遂げました。5人乗りと7人乗りの2タイプが設定されていますが、どちらも独自のパッケージングでゆとりのあるスペースを確保しています。

ホンダ・CR-Vのインテリア

CR-Vの車内には木目調のインテリアパネルが散りばめられ、落ち着きのある上質な室内空間が広がります。コックピットの操作系はすっきりと整頓されていて運転しやすく、スマートに車を操る様子をアピールできるでしょう。

全長 4.605mm
全幅 1.855mm
全高 1.680mm~1.690mm
室内長 1.970~2.520mm
室内幅 1.520~1.550mm
室内高 1.185~1.230mm
ホイールベース 2,660mm
最小回転半径 5.5m
燃費 14.6~25.8km/L

【11位:日産・エルグランド】内外装ともにVIP感に満ちたモテる高級ミニバン

日産エルグランドのエクステリア

日産のフラッグシップミニバンとして1997年から販売されているエルグランド。現行型は3代目を迎えており、ライダーやNISMO、福祉車両の「LV」などのモデルも用意されています。一目見てエルグランドとわかる精悍な外観で、プレミアムな魅力の詰まったモテ車です。

日産エルグランドのインテリア

キャビン内も高級感に満ちていて、シートにはグレード別で質感の高い本革素材を採用。足を伸ばせるオットマンを用意し、ゆったりとドライブを楽しむことができます。
また、フロントシートには世界初採用となるクイックコンフォートシートをグレード別設定し、冬場でも快適なドライブを実現します。

全長 4,945mm
全幅 1,850mm
全高 1,815mm
室内長 2,905~3,025mm
室内幅 1,580mm
室内高 1,270mm
ホイールベース 3,000mm
最小回転半径 5.7m
燃費 9.2~10.4km/L

【10位:レクサス・UX】洗練された都会派デザインを採用したモテるコンパクトSUV

レクサスUXのエクステリア

2018年に登場したレクサスUXは、レクサスの中では最も小さいコンパクトなSUVです。他モデルと同様、LEXUSの象徴であるアグレッシブなスピンドルグリルはそのまま採用されています。
UXは女性にとっての使いやすさを重視した一台で、乗り降りしやすい構造となっているのが特徴です。小回りの利くサイズ感で、全長を抑えているため立体駐車場への駐車にも対応します。

レクサスUXのインテリア

インテリアは清潔感のあるモダンなデザインを採用しています。シンプルながらも遊び心のある車内は、女性ウケすること間違いなしです。

全長 4,495mm
全幅 1,840mm
全高 1,540mm
室内長 1,830mm
室内幅 1,520mm
室内高 1,170mm
ホイールベース 2,640mm
最小回転半径 5.2m
燃費 16.4~22.8km/L

【9位:スバル・フォレスター】ダイナミックなエクステリアデザインと実用性を備えたモテる車

スバル・フォレスターのエクステリア

力強くたくましいエクステリアを有するスバル・フォレスターは、多くのユーザーに支持されているモテ車です。純正アクセサリーが豊富にラインナップしており、カスタマイズも幅広いのが魅力的。内外装にオレンジのアクセントカラーを取り入れたX-BREAKは、スポーティーなデザインが好みの方にぴったりです。

スバル・フォレスター(X-BREAK)のインテリア

フォレスターは優れた走行安定性で、悪路走破性にも長けています。積載性も高く、大人数でのアウトドアシーンでも頼れる相棒となってくれる一台です。

全長 4,625mm
全幅 1,815mm
全高 1,715~1,730mm
室内長 2,100mm
室内幅 1,545mm
室内高 1,270mm
ホイールベース 2,670mm
最小回転半径 5.4m
燃費 14.6~18.6km/L

【8位:トヨタ・ヴェルファイア】精悍なフロントマスクが目をひくスタイリッシュなモテるミニバン

トヨタ・ヴェルファイアのエクステリア

押し出し感のあるラグジュアリーなエクステリアのトヨタ・ヴェルファイアは、広々とした室内でプレミアムな乗り心地のミニバンです。シートアレンジが多彩なため、フル乗車でもたくさんの荷物を積むことができます。

トヨタ・ヴェルファイアのインテリア

また、高剛性ボディで静粛性に優れており、ゆったりとした気分でドライブを楽しめるのもポイント。シートも座り心地がよく、ドライブデート中も快適に過ごせます。なお、最上級グレード「エグゼクティブラウンジ」のセカンドシートには、伸縮機能付きのパワーオットマン(フットレスト)も用意されています。

全長 4,935mm
全幅 1,850mm
全高 1,950mm
室内長 3,210mm
室内幅 1,590mm
室内高 1,400mm
ホイールベース 3,000mm
最小回転半径 5.6m
燃費 9.9~14.8km/L

【7位:トヨタ・RAV4】ファッショナブルで女性ウケの良いクロスオーバーSUV

トヨタ・RAV4のエクステリア

デザイン性と走行性能を両立したトヨタRAV4は、幅広い世代におすすめのモテ車。がっしりとたくましいボディで、自然の中でも街乗りでも映えるエクステリアです。ボディカラーもおしゃれで、ツートンカラーは4種類、モノトーンは6種類用意されています。

トヨタ・RAV4のインテリア

トヨタ・RAV4のコックピットは見晴らしがよく運転しやすい作りです。後部座席も居住性が高く、荷物もたくさん載せられます。
テールゲートには、スマートキーを所持した状態で足先を近づけると自動開閉できる「ハンズフリーパワーバックドア」をグレード別設定。両手が塞がっているときに便利です。

全長 4,600~4,610mm
全幅 1,855~1,865mm
全高 1,680~1,690mm
室内長 1,890mm
室内幅 1,515mm
室内高 1,230mm
ホイールベース 2,690mm
最小回転半径 5.5~5.7m
燃費 15.2~20.6km/L

【6位:ハリアー】オシャレなインテリアで女性に好感をもたれるモテる車

ロングノーズがイケメンなSUVハリアー

フロントマスクで目立つシンボリックなチュウヒのエンブレム、大胆にも研ぎ澄まされたシャープなヘッドランプや、LEDシーケンシャルターンランプ等によって構成されるハリアーのエクステリアは圧倒的に美しくてワイルドです。

ラグジュアリーSUVのパイオニアとして誕生したハリアーの現行モデルの室内空間は、ワイルドなエクステリアとはギャップがあってエレガントで、室内イルミネーションやナノイー等のパーツで女性を優しくおもてなします。

トヨタのラグジュアリーSUV「ハリアー」は、SRSエアバッグシステム等の安全装備が充実する車です。同車が備えるワイルドさとギャップ、安心感はモテる男性が兼ね備えるモテる車の要素でもあります。

全長 4,725mm
全幅 1,835mm
全高 1,690mm
室内長 1,965mm
室内幅 1,480mm
室内高 1,690mm
ホイールベース 2,660mm
最小回転半径 5.6m
ボディカラー 6色
燃費 13.0km/L

【5位:マツダ CX-5】外車の雰囲気を持つ世界的にモテるSUV

マツダの魂動デザインを採用するクロスオーバーSUVがCX-5です。ヨーロピアンデザインとクリーンディーゼルのパワー溢れる走行性能が特徴で、今ではマツダを代表する車となるほど売れに売れたSUVとなっています。

2017年2月にはビックマイナーチェンジが行われフロントマスクの変更やインテリアの質感の大幅向上がなされました。先進安全装備「i-ACTIVSENSE」が搭載され、ファミリーカーとしての需要も果たします。
マツダ車を象徴するソウルレッドプレミアムメタリックが似合う車で、その鮮やかさ、上品さは公道を走るたびに女性から歓喜の声が挙がること間違いないでしょう。スポーティさを兼ね備えたモテる車がCX-5です。

全長 4,540mm
全幅 1,840mm
全高 1,705mm
室内長 1,910mm
室内幅 1,530mm
室内高 1,280mm
ホイールベース 2,700mm
最小回転半径 5.5m
ボディカラー 全8色
燃費 18.4km/L

【4位:マツダ ロードスター】天井をオープンにできるため大人の余裕をアピールするのに最適

マツダが販売する2ドアオープンカーがロードスターです。国産2ドアオープンの王者として君臨し、一昔前ではデートの定番カーとして高い支持を得ていました。しかし近年のSUVブームに押され影が薄い存在となっています。

しかし今後はSUV車種が増える一方なので、逆に目新しさを感じる2ドアクーペのロードスターに注目が集まるかもしれません。夏の海岸線やリゾート地ではオープンカーの魅力に勝てる車はありません。夏のデートに最適のモテる車がロードスターです。

全長 3,915mm
全幅 1,735mm
全高 1,235mm
室内長 940mm
室内幅 1,425mm
室内高 1,235mm
ホイールベース 2,310mm
最小回転半径 4.7m
ボディカラー 全7色
燃費 17.2km/L

【3位:日産 エクストレイル】今人気の「アウトドア好き」をアピールできるため高確率でモテる

女性にモテる要素である「SUV」「アウトドア」「シンプル」この3つの要素を持つのがミドルサイズSUVであるエクストレイルです。
エクストレイルは日産からアウトドアに強い車として販売され、汚れがちな大型ラゲッジスペースも水洗いできる機能と撥水加工されたシートを持つのが特徴となっています。この大胆な戦略が女性に男らしいイメージを与え、エクストレイルがモテる車となっています。

2017年6月8日にマイナーチェンジのされエクステリアやインテリアの変更はもちろんプロパイロットなど安全システムも充実しました。新色も追加されてアクティブな印象が高まったエクストレイルはモテる車として更なる人気を獲得する車種となるでしょう。

全長 4,640mm
全幅 1,820mm
全高 1,715mm
室内長 2,005mm
室内幅 1,535mm
室内高 1,270mm
ホイールベース 2,705mm
最小回転半径 5.6m
ボディカラー 全12色
燃費 16.4km/L

【2位:スバル XV】パステルカラーがラインナップされるかっこ良くて可愛いSUV

スバルが販売するコンパクトクロスオーバーSUVがXVです。スバルはトヨタや日産と比較するとマイナーなイメージですが、このXVそれを考慮してもモテ要素がたっぷりとあります。「SUV」「個性的」「アウトドアに強い」「淡いカラー」挙げるとキリがないほどのモテっぷりです。

2017年5月にフルモデルチェンジを果たし都会的な洗練されたフォルムに生まれ変わりました。スバルらしいパワフルな駆動方式AWDを搭載しアウトドアにも強い車となっています。室内も広く居住性が高いものとなり、インテリアにはオレンジのステッチがアクセントとなっています。
評判の高いスバルの先進安全システム「EyeSight」も搭載され快適なドライブができる車がスバルXVです。

全長 4,465mm
全幅 1,800mm
全高 1,550mm
室内長 2,085mm
室内幅 1,520mm
室内高 1,200mm
ホイールベース 2,670mm
最小回転半径 5.4m
ボディカラー 全9色
燃費 16.2km/L

【1位:レクサス RX】誰もが認めるモテるためにあるSUV

トヨタのレクサスブランドはモテる車です。その車内の豪華さは女性の心を掴み離すことはありません。
RXは内装が豪華ということで有名はトヨタのハリアーがベースとなっています。そのハリアーをさらにプレミア化することでRXは誕生しました。ボディサイズも大型化し、レクサスの象徴であるスピンドルグリルがフロントマスクを彩ります

女性に優しいレクサスの先進安全システム「レクサスセーフティセンス+」も標準装備されているのでドライブ中も安心できます。
ガソリン仕様車で4,950,000円~、ハイブリッド仕様車で、6,270,000円~と、女性にモテるレクサスRXは販売価格が高額です。
レクサスRXを購入できる経済力こそが女性にモテるために必要なことなのかもしれません。

全長 4,890mm
全幅 1,895mm
全高 1,710mm
室内長 2,230mm
室内幅 1,590mm
室内高 1,200mm
ホイールベース 2,790mm
最小回転半径 5.9m
ボディカラー 全11色
燃費 18.8km/L