ヤリスのモデルチェンジ

ヤリスのモデルチェンジ最新情報:GRヤリスMORIZO RR・オジエ各100台抽選

ヤリスのモデルチェンジ情報の中でも注目の2台に迫ります。GRヤリスMORIZO RRはグラベルカーキとカーボンウイング、オジエ・エディションはグラビティブラックとSEB.モードを採用。各100台限定の専用装備や価格、抽選スケジュールを詳しく紹介します。

ヤリスのモデルチェンジ情報:GRヤリス特別仕様車MORIZO RR・オジエ各100台限定抽選販売

2020年に「ヴィッツ」から名称を一新して登場したトヨタ「ヤリス」は、コンパクトカーとして高い人気を誇るだけでなく、スポーツモデルの「GRヤリス」や派生SUVの「ヤリスクロス」まで多彩なラインアップを展開しています。最新トピックは、2026年5月27日に抽選応募の受付が始まったGRヤリスの特別仕様車「GRヤリス MORIZO RR」と「GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition」で、いずれも国内向け各100台限定。8月上旬の発売を前に、専用色やエアロ、4WD制御モードなどの注目装備に関心が集まっています。このほか、3月13日発表の「26式GRヤリス」の一部改良や、ヤリス・ヤリスクロスの装備拡充など、ヤリスシリーズのモデルチェンジ・改良情報を新しい順にまとめています。

トヨタ、GRヤリスの特別仕様車「MORIZO RR」と「オジエ・エディション」を各100台限定で抽選販売

GRヤリス MORIZO RR・オジエ

TOYOTA GAZOO Racing(以下、GR)は2026年5月27日、GRヤリスの特別仕様車「GRヤリス MORIZO RR」および「GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition」の国内向け抽選応募の受付を開始しました。いずれも国内向けに各100台のみの台数限定販売となっており、応募はスマートフォン向けアプリ「GR app」を通じてのみ受け付けられます。

「GRヤリス MORIZO RR」は、マスタードライバーのモリゾウこと豊田章男会長が、2025年のニュルブルクリンク24時間耐久レースへ参戦した際の学びと挑戦を通じて誕生したモデルです。過酷なレース環境で培われた「ドライバーとクルマが対話できる一体感」の継承を目指して開発され、専用の足回りや空力パーツ、さらにはモリゾウこだわりの特別設定色「グラベルカーキ」やシグネチャーカラーであるイエローのアクセントが各所に施されています。

一方の「GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition」は、TGR-WRT所属のセバスチャン・オジエ選手がWRC2025シーズンにおいて、歴代最多タイとなる通算9回目のドライバーズチャンピオンに輝いたことを記念した特別仕様車です。オジエ選手とともに作り込んだ専用の4WD制御モード「SEB.」を搭載し、マットな質感の専用色「グラビティブラック」のボディにフランス国旗をモチーフとしたトリコロールの加飾をあしらうなど、チャンピオンのこだわりが凝縮された一台に仕上がっています。

抽選の受付期間は6月9日23:59までで、当選発表は7月1日、発売は2026年8月上旬を予定しています。また、同年5月末に開催される「ラリージャパン2026」の会場では両モデルの実車展示が行われるほか、発売を記念した1/43スケールのオリジナルモデルカーの販売も予定されています。メーカー希望小売価格は、「MORIZO RR」が9,000,000円、「オジエ・エディション」が8,450,000円(いずれも税込)となっています。

ニュルブルクリンクでの激闘が結実した究極の造形、「GRヤリス MORIZO RR」のエクステリア

GRヤリス MORIZO RR

マスタードライバーであるモリゾウ(豊田章男会長)自らがステアリングを握り、2025年のニュルブルクリンク24時間耐久レースを完走したGRヤリス109号車。その過酷なレース環境で培われた「ドライバーとクルマが対話できる一体感」や安心感を、公道モデルとして継承したのが「GRヤリス MORIZO RR」です。これまでのモデルチェンジで磨かれてきた素性を土台に、単なる装飾にとどまらない、モータースポーツの現場からフィードバックされた本格的な機能美が、深みのあるグレーグリーンのボディ全体に凝縮されています。

サーキットの知見を投入した本格空力パッケージ

エクステリアにおける最大のハイライトは、ニュルブルクリンクの戦いを通じて開発された可変式カーボン製リヤウイングです。リヤゲート上部から二本の支柱で大きく持ち上げられた翼端板付きのウイングは、織り目の浮かぶカーボン地をむき出しにし、後方からの眺めに圧倒的な存在感を与えています。この専用エアロパーツは強力なダウンフォースを発生させ、路面の起伏が激しい環境下でもタイヤが路面をしっかりと捉え続けることを可能にします。また、冷却効率と軽量化を追求したダクト付きカーボンエンジンフード、専用のフロントスポイラー、サイドスカートといったパーツを標準装備。ボンネット中央にはカーボン地のダクトが開口し、グレーグリーンのボディパネルとの素材コントラストが際立ちます。これらの装備により、全長はベース車両(3,995mm)から45mm延長された4,040mmとなり、より低重心で精悍なフォルムを実現しています。

モリゾウのこだわりを体現するカラーバリエーション

ボディカラーには、モリゾウのこだわりが詰まった新開発の特別設定色「グラベルカーキ」が採用されました。緑を帯びた深みのあるグレーで、光の当たり方によって落ち着いたカーキへと表情を変える独創的な色合いは、特別な一台であることを主張しつつも、日常の街並みにも自然に溶け込みます。また、ラジエーターグリルやフロントバンパー開口部のフレームにはピアノブラック塗装を施すことで、フロントフェイスの引き締まった印象を強調しています。なお、主要装備一覧表によれば、MORIZO RRのボディカラーバリエーションはこの「グラベルカーキ」1色のみの展開となっており、まさにこのモデルを象徴するカラーと言えます。

シグネチャーカラーを配した足回りと特別な証

足元を飾るのは、存在感のあるマットブロンズ塗装が施されたBBS製8J鍛造アルミホイールです。細く伸びた10本スポークのデザインがブロンズの落ち着いた光沢をまとい、グレーグリーンのボディと絶妙な調和を見せます。そのスポークの奥に覗くブレーキキャリパーには、モリゾウのシグネチャーカラーである「イエロー」が鮮烈なアクセントとして配され、大径のドリルドディスクローターとともに高い走行性能を予感させます。

細部にも徹底したこだわりが反映されており、バックドアには金属プレート調の「MORIZO RR」専用エンブレムを装着。プレート上にはイエローで「RR」の文字が浮かび上がり、モデル名を主張します。さらに、助手席側のフロントウインドゥの下端にはモリゾウの直筆サインが白く記されており、マスタードライバーとともに作り込まれた「本物」の証として、所有する喜びをより一層高めています。

モリゾウの魂が宿るコックピット、「GRヤリス MORIZO RR」の独創的なインテリア

GRヤリス MORIZO RR

マスタードライバーのモリゾウ(豊田章男会長)がニュルブルクリンク24時間耐久レースを完走した実戦での学びを具現化した「GRヤリス MORIZO RR」は、その内装においても「ドライバーとクルマの対話」を最優先に設計されています。ブラックを基調とした室内に、ドライバーが常に触れるステアリングやシート、視覚的に情報を得るメーターパネルに至るまで、モリゾウのこだわりとモータースポーツ直系の機能性が融合した、ひときわ特別な空間が創出されています。

操作性を追求し進化した専用インターフェース

コックピットの核となるステアリングホイールは、モータースポーツにおける操作性を極限まで追求し、ベース車両から外径をひとまわり小径化しています。スポーク中央にはGRロゴが配され、握り部の左右にはスイッチ類が整然と並びます。さらに、パドルシフトやステアリングスイッチの形状も、競技シーンでのフィードバックを受けて新たな進化を遂げました。このステアリングには、手に馴染みやすく滑りにくいウルトラスエード®表皮が専用装備として採用されており、一体感のあるドライビングを支えます。センターコンソールには8速AT「GR-DAT」のシフトレバーが備わり、シフトノブやシフトレバーブーツ、パーキングブレーキグリップ&カバーにも同素材が贅沢に使用されています。

モリゾウの象徴「イエロー」が彩る特別なアクセント

インテリアの随所には、モリゾウのシグネチャーカラーであるイエローのステッチが配されています。ブラックを基調とした上質な室内空間において、ステアリングのセンターマーカーやシフトレバーブーツの縫い目、さらにはシート左右のサイドサポートに走るイエローのステッチが、このモデルの個性を際立たせています。シート本体は、ホールド性に優れたプレミアムスポーツフロントシートを採用しており、ヘッドレスト中央には専用のGRマークの刺繍が施されています。また、シート表皮にはパーフォレーション付のブランノーブ®と合成皮革を組み合わせ、座面と背もたれの中央に微細な孔を並べることで、質感と機能性を両立させています。

走りの高揚感を高める専用メーターとシリアルナンバープレート

12.3インチの大型カラーTFT液晶を採用した「GR Full TFTメーター」には、専用の表示機能が搭載されました。モリゾウとともに開発されたオリジナルの4WD制御モード「MORIZOモード」を選択した際には、専用のメーター表示に切り替わり、ドライバーの戦う気分を高めます。センターコンソール後方の「GR-FOUR」ダイヤルには「NORMAL/TRACK」の切り替え表示と中央に「PUSH MORIZO」の刻印が配され、モードの存在を機能的に示しています。

さらに、助手席前のインストルメントパネルには、世界に一台だけの証である「MORIZO RR」ロゴ入りシリアルナンバープレートを装着。プレートにはニュルブルクリンクのコースを象ったマークと「24h」「000/200」のシリアル表記が刻まれ、レースの記憶を留めています。足元には専用のネームプレートが付いたGRフロアマット、荷室にはGRラゲージマットが装備され、GRヤリスのラインナップの中でもひときわ特別な存在であることを、乗るたびに実感できる仕様となっています。

世界王者の偉業を讃える「GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition」のエクステリア

GRヤリス・オジエ

TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team(TGR-WRT)に所属するセバスチャン・オジエ選手が、WRC 2025シーズンにおいて歴代最多タイとなる通算9回目のドライバーズチャンピオンを獲得しました。この偉業を記念して開発された特別仕様車「GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition」は、オジエ選手の勝利を祝い、ファンへの感謝を込めた特別な外装が施されています。ベース車両であるRZ “High performance”+ Aero performance packageのポテンシャルを活かしつつ、世界王者のこだわりが随所に反映されたデザインとなっています。

唯一無二の輝きを放つ「グラビティブラック」と革新的な塗装技術

ボディカラーには、GRのモータースポーツ活動を象徴する新開発の特別設定色「グラビティブラック」が採用されました。光沢を抑えたマット(艶消し)の漆黒は、見る角度や光の加減によって細かなメタリックの粒子が浮かび上がり、独特の深みと表情を見せるのが大きな魅力です。ボンネットからルーフ、リヤゲートまでが一様にマットな質感で覆われ、ボディ全体がしっとりとした影をまとっています。

また、マット塗装の課題であるメンテナンス性を向上させるため、最表面には匠の技術による「特殊表面処理(TMコート)」が施されています。この薄膜かつ均一なコーティングにより、マットの外観を損なうことなく、高い防汚性と汚れの除去しやすさを実現しています。なお、本モデルのカラーバリエーションはこの「グラビティブラック」1色のみの展開となっており、シックで大人びた独自の存在感を放っています。

フランスの誇りと個性を象徴するトリコロールとブルーのアクセント

エクステリアの各所には、オジエ選手のアイデンティティを表現する加飾が散りばめられています。ラジエーターグリル下端のバーには、オジエ選手の出身国であるフランスの国旗をモチーフにしたトリコロール(青・白・赤)の加飾が左右対称に配され、漆黒のボディに鮮やかなワンポイントを添えています。中央には発光するトヨタエンブレムが据えられ、トリコロールとの対比が引き締まったフロントフェイスを演出します。

さらに、ホイールの奥に構えるブレーキキャリパーには、オジエ選手のシグネチャーカラーである「ブルー」を採用。マットブラック塗装が施されたBBS製18インチ鍛造アルミホイールとの組み合わせにより、足回りの独自性を強くアピールしています。スポークの隙間から覗く青いキャリパーとスリット入りディスクローターが、漆黒の足元に鋭いアクセントを刻みます。

勝利の歴史を刻む専用デカールと特別な証

競技車両を彷彿とさせるグラフィックも本モデルの特徴です。左右のフロントフェンダーからドアにかけてはダークグレーの大型「GR」デカールが、左右のサイドシル部には「TOYOTA GAZOO Racing」のデカールがそれぞれ装着されており、マットブラックの車体に同系色で浮かび上がるロゴがラリーシーンの興奮を呼び起こします。

バックドアには「Sébastien Ogier 9x World Champion Edition」の専用エンブレムを装着。さらに、助手席側のフロントウインドゥには、開発に深く関わったモリゾウこと豊田章男会長のサインも記されており、世界王者とマスタードライバーが共に作り上げた特別な一台であることを証明しています。

9度目の世界王者がこだわり抜いた「勝利の執務室」、GRヤリス オジエ・エディションの内装美

GRヤリス・オジエ

セバスチャン・オジエ選手のWRC通算9回目のドライバーズチャンピオン獲得を記念して誕生した「GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition」は、そのインテリアにおいても世界王者のフィードバックが色濃く反映されています。ブラックを基調とした上質な室内空間には、競技シーンでのタイム短縮に直結する機能的な装備と、オジエ選手のアイデンティティを象徴する意匠が融合しており、まさに「ラリーの現場」を日常に持ち込んだかのような特別なコックピットに仕上がっています。

競技の知見を形にした「縦引きパーキングブレーキ」の存在感

インテリアで最も目を引くのは、ベース車両から大きく変更された本革巻き縦引きパーキングブレーキ(手動)です。センターコンソールから垂直に立ち上がるレバーは、6速マニュアルのシフトレバーと並んで、競技中の使用性を向上させるための専用装備として圧倒的な存在感を放っています。このブレーキグリップおよび合成皮革のパーキングブレーキカバーには、シックなグレーステッチが施されており、実戦的な装備でありながら高い質感も兼ね備えています。

母国フランスへの誇りを刻むトリコロールと専用ステッチ

ステアリングホイールには、オジエ選手の出身国であるフランスの国旗をモチーフにしたトリコロールステッチ(青・白・赤)が採用されました。ステアリング上部の12時位置付近に青・白・赤の三色が連なり、ブラックの本革に控えめながら鮮やかな彩りを添えています。オジエ選手自身も、この細やかな加飾が「クラス上の質感(small touch classy)」を与えていると語っています。また、シート表皮や合成皮革シフトレバーブーツには、パーキングブレーキと同様に落ち着いたグレーのステッチが配されており、室内全体に統一感のある大人びた雰囲気を創出しています。なお、シート素材にはパーフォレーション付のブランノーブ®と合成皮革の組み合わせが採用されています。

「SEB.モード」を可視化する専用メーターと世界に一つの証

機能面では、12.3インチのGR Full TFTメーターに注目です。オジエ選手とともに作り込まれた独自の4WD制御モードである「SEB.モード」を選択すると、専用のメーター表示に切り替わります。センターコンソール後方の「GR-FOUR」ダイヤルには中央に「PUSH SEB.」の刻印が配され、このモードの存在を主張します。このモードは前輪40:後輪60という後輪寄りのトルク配分により、高速域での車体コントロールを容易にし、タイム短縮に寄与する仕様となっています。

さらに、助手席前のインストルメントパネルには、世界王者の偉業を記念した専用ロゴ入りのシリアルナンバープレートを装着。月桂樹のレリーフとWRCロゴ、オジエ選手のサインがあしらわれたプレートには「000/200」のシリアルが刻まれており、世界でわずか100台(国内)という希少性を所有者に実感させます。インパネセンタークラスターやドアインナーガーニッシュなどにはGRガンメタル塗装が施され、ストイックな走りへの意欲を掻き立てる空間が完成しています。

究極のパフォーマンスを数値で見る、特別仕様車2モデルの価格と主要諸元

TOYOTA GAZOO Racingが送り出す2台の特別仕様車、「GRヤリス MORIZO RR」「GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition」は、どちらもRZ “High performance”をベースとしながら、異なるアプローチで走行性能が磨き上げられています。モリゾウこと豊田章男会長がニュルブルクリンクで鍛え上げたMORIZO RRと、WRCの絶対王者がこだわりを凝縮させたオジエ・エディション。それぞれのキャラクターの違いは、価格やトランスミッション、そしてボディサイズや重量といった数値にも明確に表れています。GRヤリスがモデルチェンジのたびに磨いてきた基本性能を土台に、2台それぞれの個性が際立つ仕上がりです。

価格・主要諸元比較表

項目 GRヤリス MORIZO RR GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition
メーカー希望小売価格(税込) 9,000,000円 8,450,000円
全長 4,040mm 3,995mm
全幅 1,805mm 1,805mm
全高 1,455mm 1,455mm
ホイールベース 2,560mm 2,560mm
車両重量 1,310kg 1,290kg
乗車定員 4名 4名
エンジン型式 G16E-GTS G16E-GTS
種類 直列3気筒インタークーラーターボ 直列3気筒インタークーラーターボ
総排気量 1.618L 1.618L
最高出力(ネット) 224kW (304PS) / 6,500rpm 224kW (304PS) / 6,500rpm
最大トルク(ネット) 400N・m (40.8kgf・m) / 3,250~4,600rpm 400N・m (40.8kgf・m) / 3,250~4,600rpm
トランスミッション GR-DAT(8速オートマチック) iMT(6速マニュアル)
駆動方式 4輪駆動方式 4輪駆動方式
燃料タンク容量 50L 50L
タイヤサイズ 225/40R18(ブリヂストン POTENZA RACE) 225/40R18(ブリヂストン POTENZA RACE)
ホイール BBS製 鍛造アルミホイール BBS製 鍛造アルミホイール

興奮を手のひらサイズで再現、「GRヤリス」特別仕様車のオリジナルモデルカーが発売決定

GRヤリス MORIZO RR・オジエ オリジナルモデルカー

TOYOTA GAZOO Racingは、新たに発表された特別仕様車「GRヤリス MORIZO RR」および「GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition」の発売を記念し、精巧な1/43スケール オリジナルモデルカーを販売することを発表しました。実車のディテールを忠実にトレースしたこのコレクションは、モータースポーツの熱狂と特別仕様車ならではの個性を手元に留めておきたいファンにとって、見逃せないアイテムとなっています。

ラリージャパン2026会場を含む3拠点で展開

本モデルカーの販売は、2026年5月28日から31日にかけて愛知県・岐阜県で開催されるWRC日本ラウンド「フォーラムエイト・ラリージャパン2026」の会場にて行われる予定です。同会場では両特別仕様車の実車展示も予定されており、実物の迫力を体感したその場で記念として購入できる体制が整えられています。

また、会場外での購入を希望するファンに向けて、愛知県岡崎市の三井アウトレットパーク岡崎内にある「TOYOTA GAZOO Racing Store」、およびオンラインの「TOYOTA GAZOO Racing 楽天市場店」でも販売が実施されます。

限定販売の希少性とこだわりの価格設定

ラインナップは、モリゾウのこだわりが詰まった「MORIZO RR」と、セバスチャン・オジエ選手の栄光を刻んだ「オジエ・エディション」の2モデルで、価格は各16,500円(税込)となっています。グレーグリーンの車体に大型ウイングを背負ったMORIZO RR、漆黒のボディにGRデカールをまとったオジエ・エディションと、実車の特徴がそのまま縮尺模型に落とし込まれています。

いずれのモデルも、実車の複雑な空力パーツや専用のボディカラーが1/43スケールの中に凝縮されており、高いクオリティを誇ります。ただし、販売は数に限りがある限定販売となっており、希少価値の高いコレクターズアイテムとなることは必至です。

特設サイトでの詳細情報公開

GR公式サイト内の「ラリージャパン2026特設ページ」では、これらのモデルカーを含むグッズの詳細情報や、具体的な販売場所といった最新情報が順次公開される予定です。GRヤリスはモデルチェンジを経るごとに注目度を高めてきましたが、今回の限定100台という極めて高い倍率が予想される実車の抽選販売と合わせ、このオリジナルモデルカーもまた、今シーズンのラリーシーンを象徴する注目商品として期待を集めています。

トヨタ、一部改良を施した「26式GRヤリス」を発表 4月6日より発売開始

GRヤリス

TOYOTA GAZOO Racing(GR)は2026年3月13日、GRヤリスの一部改良モデル(26式)を発表しました。同日より全国のトヨタ車両販売店およびGR Garageにて注文受付を開始し、4月6日より発売される予定です。

モータースポーツを起点とした「終わりなき改善」

GRヤリスは、トヨタのマスタードライバーである豊田章男会長(モリゾウ)の「トヨタのスポーツカーを取り戻したい」という想いから誕生した、GRの象徴的なモデルです。2020年の発売以来、「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を掲げ、プロドライバーによる極限の走行を通じて見つかった課題を解決する「壊しては直す」という地道な改善が続けられてきました。今回の26式モデルも、レースやラリーの現場で得られた知見が惜しみなく投入され、さらなる進化を遂げています。

主な改良点:操作性と走行性能の深化

今回の改良では、さらなる走りの楽しさを追求するため、以下のポイントを中心にアップデートが行われました。

  • 新開発GRステアリングの採用:操作性を追求し、プロドライバーとともに作り込んだ新意匠のステアリングを初採用しました。
  • 電動パワーステアリング(EPS)の設定変更:モータースポーツの現場からのフィードバックを活かし、高負荷な旋回時でも最適なアシストが稼働するよう制御が見直されました。
  • 標準装着タイヤの変更:RZ”High performance”などの一部グレードにおいて、限界領域でのコントロール性を高める新開発のハイパフォーマンスタイヤ「ブリヂストン POTENZA RACE」が標準採用されました。
  • オプション仕様の拡充:縦引きパーキングブレーキ選択時でもシートヒーターやステアリングヒーターの装着が可能になるなど、利便性が向上しています。

車種構成と価格

パワーユニットは、最高出力224kW(304PS)を発揮する1.6L直列3気筒インタークーラーターボエンジンを搭載。トランスミッションは、6速マニュアル(iMT)に加え、幅広い層がスポーツ走行を楽しめる「ゲームチェンジャー」として開発された新開発8速オートマチック(GR-DAT)が用意されています。

メーカー希望小売価格(税込)は、モータースポーツ参戦用車両の「RC」が3,617,200円から、より速さを追求した「RZ”High performance” + Aero performance package」が5,882,200円までとなっています。

今後もGRヤリスは、多様なドライバーとともに「終わりなき改善の旅路」を続け、進化し続けていくとしています。

【新型GRヤリス】「勝つためのデザイン」を深化 戦う現場の知見を凝縮したエクステリアの全貌

GRヤリス

TOYOTA GAZOO Racingが発表した新型(26式)GRヤリスは、「勝つためのデザイン」をコンセプトに掲げ、モータースポーツの現場で得られた知見をエクステリアの随所に反映させています。単なる意匠変更にとどまらず、過酷なレースやラリーを勝ち抜くための機能的な進化が最大の特徴です。

フロント:冷却性能とメンテナンス性の徹底追求

フロントデザインでは、性能向上に伴う熱対策と、競技中の破損を想定した実用的な改良が施されています。

  • スチールメッシュ・ロアグリル:薄型・軽量かつ高強度なスチールメッシュを採用しました。従来の樹脂製とは異なり、石やタイヤカスが当たっても割れずに変形するだけで済むため、そのまま走行を継続できる強靭さを備えています。また、開口面積を拡大することで冷却効率も高めています。
  • 冷却効率の最適化:サイドロアグリルに冷却用開口部を設けたほか、バンパーサイドにはサブラジエーターやATFクーラーの熱を逃がすアウトレットを設置しています。
  • 分割構造フロントバンパー:ラリー走行などで破損した際の交換作業を容易にし、修復費用を抑えるため、バンパーロアサイドを分割構造に刷新しました。

GRヤリス

リヤ:視認性の向上とリタイア要因の排除

リヤセクションでは、後続車からの識別性を高めるとともに、競技中のトラブルを未然に防ぐ工夫が凝らされています。

  • 「一文字」テールランプ:一体感のある一文字のデザインを採用することで、GRヤリスとしての個性を強調しつつ、後続車からの視認性を高めています。
  • ランプ類の集約と移設:従来は低い位置にあったバックランプやリヤフォグランプを、リヤコンビネーションランプ内へ集約しました。これにより、ラリーなどの走行中に飛び石や排気管の熱でランプが破損し、リタイアにつながるリスクを解消しています。
  • カスタマイズ性の拡張:ハイマウントストップランプをリヤスポイラーから切り離して配置したことで、スポイラーの交換やカスタマイズがより容易になりました。

究極の空力と軽量化:Aero performance packageとカーボンルーフ

さらなる高みを目指すユーザー向けに、空力性能を極限まで高めた仕様も用意されています。

  • Aero performance package:RZ”High performance”などの上位グレードに設定され、ダクト付きアルミフード、フロントリップスポイラー、フェンダーダクト、可変式リヤウイングなど、計6つの空力アイテムを同時装着することで、冷却性能を維持しつつダウンフォースを最大化します。
  • 軽量化ボディ:ルーフには新工法のC-SMC(炭素繊維強化シート成形複合材料)を用いたカーボンルーフを採用し、大幅な軽量化と低重心化を実現しました。また、フードや左右ドア、バックドアにはアルミ素材を使用しています。

新型GRヤリスは、全長3,995mm、全幅1,805mmというコンパクトなサイズの中に、戦うための機能美を凝縮した一台となっています。

【新型GRヤリス】プロの声を形にした「ドライバーファースト」のコックピットへと深化

GRヤリス

TOYOTA GAZOO Racingが発表した新型(26式)GRヤリスのインテリアは、「ドライバーファースト」をコンセプトに、モータースポーツの現場で戦うプロドライバーとともに作り上げられました。単なる豪華さの追求ではなく、極限の状態でも正確な操作と確実な情報確認ができるよう、レイアウトから各機能の配置に至るまで徹底的な見直しが図られています。

視認性と操作性を極めたコックピットレイアウト

新型モデルでは、レーシングカーやラリーカーの研究から得られた知見を活かし、情報と操作をドライバーに集約させています。

  • 視界の拡大と最適化:メーターとディスプレイオーディオの配置を下げてインストルメントパネル上面と一体化させ、フラットな形状にすることで、優れた前方視界を確保しました。また、インナーミラーの位置を高めるなどの工夫により、車両感覚を掴みやすくしています。
  • ドライバーに向けられた操作系:センターディスプレイを運転席側に傾けるとともに、ハザードやVSC OFFなどの使用頻度の高いスイッチは、4点式・6点式シートベルトで身体を固定した状態でも手が届く距離に配置されています。
  • ドライビングポジションの改善:スポーツ走行をより楽しむため、シートの着座位置(ヒップポイント)を従来型から25mm下げ、理想的な姿勢での運転を可能にしました。

走りに集中するためのインターフェース

GRヤリス

  • GR Full TFTメーター:12.3インチの大型カラー液晶を採用した新メーターは、プロドライバーの意見を反映し、スポーツ走行に必要な情報(エンジン油温・水温、ギヤポジション、ブースト計など)にフォーカスした表示が可能です。表示タイプは、モータースポーツ起点の横タコバーと日常用のタコリングから選択できます。
  • 新意匠GRステアリング:操作性を追求して作り込まれた新形状のステアリングを初採用しました。舵角180度でもスイッチに触れにくいよう配慮されており、手のひらにフィットする左右グリップ形状へと進化しています。スイッチ類には独立配置とリング状イルミネーションが施され、夜間の視認性も高められました。
  • 最適化された足元:GR-DAT(8AT)車ではフットレストの幅を拡大し、踏み込んだ際の剛性感を向上。アルミペダルも踏み替えやヒール&トゥのしやすさを追求した専用のチューニングが施されています。

素材と実用性の深化

RZ”High performance”などの上位グレードには、ホールド性に優れたプレミアムスポーツシート(ブランノーブ®+合成皮革)が採用され、車体の帯電を軽減する除電機能も備わっています。

また、実用面でも競技シーンを想定した改良が随所に見られます。助手席オープントレイはコ・ドライバー用のモニター設置を想定して高さを拡大し、グローブボックスには機材のケーブルを出すための切り欠きが設けられています。さらに、今回の改良により、競技者に人気の縦引きパーキングブレーキ選択時でも、シートヒーターやステアリングヒーターの装着が可能になり、快適性も両立されました。

【新型GRヤリス】304馬力への進化と新次元の「GR-DAT」搭載 モータースポーツが鍛え上げた圧倒的な走行性能

GRヤリス

TOYOTA GAZOO Racing(GR)が発表した新型(26式)GRヤリスは、モータースポーツの現場で培われた技術を惜しみなく投入し、走行性能を飛躍的に進化させました。プロドライバーによる「壊しては直す」という過酷なプロセスを経て磨かれたその走りは、あらゆる路面でドライバーの意図に忠実に応える高い次元へと到達しています。

1.6L直3ターボエンジンのさらなる高出力化

心臓部には、モータースポーツでの使用領域を徹底的に分析した1.6L直列3気筒インタークーラーターボエンジン「G16E-GTS」を搭載しています。今回の改良では、さらなる戦闘力を追求し、最高出力を224kW(304PS)、最大トルクを400N・m(40.8kgf・m)へと引き上げました。ラリー常用域で最大の性能を発揮するボア×ストローク設定に加え、全日本ラリー選手権の知見からピストンの材質変更や排気バルブスプリングの強化を実施。あらゆるシーンでリニアに反応する高レスポンスと、限界域での信頼性を両立させています。

「ゲームチェンジャー」となる新開発8速AT「GR-DAT」

トランスミッションにおける最大のトピックは、新開発の8速オートマチック「GR-DAT(GAZOO Racing Direct Automatic Transmission)」の採用です。これは「モータースポーツの裾野を広げたい」というモリゾウ(豊田章男会長)の想いから生まれた、マニュアル(MT)と同等に戦えるスポーツATです。SPORTモード選択時には、ドライバーのブレーキ操作やアクセル操作から意思を読み取り、プロドライバー同等の最適なギヤ選択をDレンジのまま実現します。これにより、ドライバーはステアリングとブレーキ、アクセル操作に集中することができ、誰でも走りの歓びを体感できる「ゲームチェンジャー」となっています。もちろん、スムーズな変速をアシストする6速iMT(マニュアル)も引き続き用意されています。

自在な車両姿勢を操る4WDシステム「GR-FOUR」

駆動系には、トヨタ独自開発のスポーツ4WDシステム「GR-FOUR(アクティブトルクスプリット4WDシステム)」を搭載。電子制御多板クラッチにより、以下の3つのモードから走行シーンに合わせたトルク配分を選択可能です。

  • NORMAL:前輪60:後輪40。旋回性能と安定性を高いバランスで両立。
  • GRAVEL:前輪53:後輪47。加速時の荷重移動を考慮し、トラクション性能を最大限に発揮。
  • TRACK:前輪60~30:後輪40~70で連続可変。操舵応答性とアクセル操作によるコントロール性を重視。

上位グレードにはフロント・リヤともにトルセン®LSDが標準装備され、より鋭い立ち上がり加速と安定したコントロール性能を確保しています。

限界域を支える冷却性能と操作性の進化

高出力化に伴い、冷却対策も徹底されました。一部グレードに設定される「クーリングパッケージ」には、サブラジエーター、インタークーラースプレー、コールドエアインテークダクトなどが含まれ、過酷なスポーツ走行時でも安定した出力を維持します。また、操作面ではプロドライバーとともに作り込んだ新意匠のGRステアリングを初採用。操舵レスポンスを向上させるとともに、電動パワーステアリング(EPS)の設定を変更したことで、極めて高いGがかかる旋回時でもスムーズで確かな手応えを提供します。

解放されるポテンシャル:サーキットモード

さらに、GPSの位置判定によりサーキット内でのみ使用可能となる「サーキットモード」を搭載しました。このモードをONにすると、ターボラグを低減するアンチラグ制御の解放、スピードリミッターの上限引き上げ、冷却ファンの最大稼働など、車両が持つ本来のポテンシャルをフルに引き出すことが可能になります。

新型GRヤリスは、単なるスペックアップに留まらず、ドライバーがいかに「安心・安全に、そして楽しく」踏んでいけるかを追求した、まさにモータースポーツ直系の進化を遂げています。

【新型GRヤリス】スポーツカーだからこそ最新の備えを 進化した「Toyota Safety Sense」で安心の走りを実現

GRヤリス

TOYOTA GAZOO Racingが発表した新型(26式)GRヤリスは、モータースポーツ直系の圧倒的な走行性能を備える一方で、「スポーツカーだからこそ、大きな安心を」というコンセプトのもと、最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備しています。

最新の「Toyota Safety Sense」:多角的な衝突回避支援

新型モデルに搭載される「Toyota Safety Sense」は、単眼カメラとミリ波レーダーの2種類のセンサーを組み合わせることで、高い認識性能と信頼性を両立させています。

  • プリクラッシュセーフティ:前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車(昼夜)に加え、新たに自動二輪車(昼)の検知にも対応しました。交差点での右折時の対向直進車や横断歩行者、さらには出会い頭の車両・自動二輪車の検知も可能となり、衝突回避や被害軽減をサポートします。
  • レーントレーシングアシスト(LTA):高速道路等で車線中央を走行するための操舵支援を行います。カーブ走行性能が向上し、隣接車線の車両を追い抜く際や路外構造物との距離が近い場合に、中央から少し離れた位置を走行する回避側オフセット制御も追加されました。
  • レーダークルーズコントロール:先行車を認識し、車間距離を保ちながら追従走行を支援します。GR-DAT(8AT)車は全車速追従機能付となり、停止までサポート(保持機能はなし)。6MT車もブレーキ制御付の追従機能を備えています。
  • ロードサインアシスト(RSA):標識の見落としを防ぐ機能に、新たに赤信号の告知機能が加わりました。信号無視の可能性があると判定された場合、ブザーなどで注意を促します。

日常の安全を支える駐車支援と予防機能

サーキットだけでなく、街中での安全性も徹底的に追求されています。

  • ブラインドスポットモニター(BSM)&安心降車アシスト(SEA):RZ系グレードに標準装備され、車線変更時の危険や、降車時に後方から接近する車両・自転車との衝突リスクを低減します。
  • パーキングサポートブレーキ(PKSB):GR-DAT(8AT)車には、前後方の静止物や後方接近車両に対する自動ブレーキ機能を搭載。6MT車には、クリアランスソナーやリヤクロストラフィックアラートが備わります。
  • ソフトウェアアップデート:DCM(通信機)による無線通信により、販売店へ行くことなく安全機能を最新のソフトウェアに更新することが可能です。

競技用グレード「RC」の仕様

モータースポーツ参戦を前提とした「RC」および「RC + Aero performance package」については、一部の安全装備(ブラインドスポットモニター、バックガイドモニター、パーキングサポートブレーキなど)が非設定となりますが、Toyota Safety Senseの主要機能は引き続き標準装備されています。

新型GRヤリス(一部モデルを除く)は、衝突被害軽減ブレーキなどの安全運転支援装置を備えた「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉(サポカーS〈ワイド〉)」にも該当しており、あらゆるドライバーが安心してスポーツ走行を楽しめる環境を整えています。

メーカー希望小売価格(税込)

GRヤリス

TOYOTA GAZOO Racingが発表した新型(26式)GRヤリスは、モータースポーツの現場で培われた知見を反映し、走行性能の向上と操作性の深化を遂げています。パワーユニットには、最高出力を224kW(304PS)にまで引き上げた1.6L直列3気筒ターボエンジンを搭載し、トランスミッションは従来の6速マニュアルに加え、新開発の8速オートマチック(GR-DAT)が設定されています。

グレード GR-DAT(8速AT) 6速MT
RZ”High performance” + Aero performance package 5,882,200円 5,532,200円
RZ”High performance” 5,387,200円 5,037,200円
RZ 4,887,200円 4,537,200円
RC + Aero performance package 4,462,200円 4,112,200円
RC 3,967,200円 3,617,200円

主要諸元(RZ”High performance”)

項目 仕様・数値
全長 / 全幅 / 全高 3,995 mm / 1,805 mm / 1,455 mm
ホイールベース 2,560 mm
トレッド(フロント / リヤ) 1,535 mm / 1,565 mm
車両重量 1,280 kg(6MT)/ 1,300 kg(8AT)
乗車定員 4 名
エンジン型式 / 種類 G16E-GTS / 直列3気筒インタークーラーターボ
総排気量 1.618 L
最高出力(ネット) 224 kW (304 PS) / 6,500 r.p.m.
最大トルク(ネット) 400 N・m (40.8 kgf・m) / 3,250〜4,600 r.p.m.
駆動方式 4輪駆動方式(GR-FOUR)
トランスミッション 8速AT(GR-DAT)または 6速MT(iMT)
燃料タンク容量 50 L(無鉛プレミアムガソリン)
最小回転半径 5.3 m

ヤリス・ヤリスクロスを一部改良。待望の電動パーキングブレーキ採用や10.5インチ大画面を標準化

ヤリスとヤリスクロス

トヨタ自動車は2026年2月20日、コンパクトカーの「ヤリス」およびコンパクトSUVの「ヤリスクロス」の一部改良を発表しました。今回の改良は、多様化するニーズに応えるための「商品力の底上げ」と「仕様の整理」を大きなテーマとしており、日常での使い勝手を高める装備の拡充や、内外装のカラーバリエーションの刷新が行われています。発売は2026年3月2日を予定しています。

ヤリス:ハイブリッド車の利便性と質感を向上

ヤリス

ヤリスでは、特にハイブリッド車における実用装備の強化が目立ちます。これまで未設定だった電動パーキングブレーキおよびブレーキホールド機能がハイブリッド車全車に標準装備され、渋滞や信号待ちでのドライバーの負担が軽減されました。また、快適性を高める装備として、ハイブリッド車のZおよびGグレードにはフロント席アームレストが新たに標準採用されています。

ヤリス・ヤリスクロスの一部改良

テクノロジー面では、Zグレードに視認性に優れた10.5インチのディスプレイオーディオPlusを標準装備しました。さらに、全グレードでスマートエントリー&スタートシステムが標準化され、4WD車には寒冷地仕様が標準装備されるなど、基本性能の底上げが図られています。デザイン面では、鮮やかな新色「マスタード」がZグレードに設定されました。

ヤリスクロス:上位グレードの快適装備を大幅拡充

ヤリスクロス

ヤリスクロスも、デジタル環境と快適性の向上が図られています。上位グレード(Z、Z“Adventure”、G)には10.5インチのディスプレイオーディオPlusが標準装備されました。

また、装備の整理に伴い、これまでメーカーオプションだったステアリングヒーター、シートヒーター、ナノイーXが、Z、Z“Adventure”グレード、およびGR SPORTに標準装備として組み込まれました。さらに、4WD車には寒冷地仕様が標準装備となっています。ボディカラーには、SUVらしい力強さを引き立てる新色「アーバンロック」が全グレードに設定されました。

両車種共通:精悍な外観と都会的な特別仕様車

両車種共通の変更として、全グレードのドアミラーとシャークフィンアンテナにブラック加飾が施され、シルエットをより引き締まった精悍な印象に仕上げています。

また、イタリア語で「都会的な」を意味する特別仕様車Z“URBANO(ウルバーノ)”6速MT車が新たに設定されたことが大きなトピックです。

法規対応と仕様の集約

今回の改良では、事故情報記録装置(EDR)や騒音規制など、今後適用される最新の法規への対応も完了しています。その一方で、選択率や仕様の集約を目的として、デジタルキーやアドバンストパークといった一部のメーカーオプションについては廃止や設定の変更が行われました。

発売日と価格帯

改良モデルは2026年3月2日より発売されます。メーカー希望小売価格(税込)は、ヤリスが1,697,300円〜2,884,200円、ヤリスクロスが2,126,300円〜3,355,000円となっています。

今回のアップデートにより、ヤリスシリーズはコンパクトカーとしての完成度をさらに高め、より幅広い層にアピールするモデルへと進化を遂げています。

GRヤリス特別仕様車オジエワールドチャンピオンエディションを限定100台設定

オジエワールドチャンピオンエディション9回目のWRCドライバーズチャンピオン獲得したオジエ選手を記念した特別仕様車

FIA世界ラリー選手権で歴代最多タイになる9回目のWRCドライバーズチャンピオン獲得したオジエ選手を記念した、GRヤリスの特別仕様車Sebastien Ogier 9x World Champion Edition(セバスチャン オジエ 9x ワールドチャンピオン エディション)を発表。
専用ボディカラーのグラビティブラック、走行モードはTRACKモードに置き換えSEB.モードを搭載、GRAVELモードに置き換えMORIZOモードを搭載するなどドライバーと一体感を高めた走行フィールが特徴。
GRヤリス特別仕様車オジエワールドチャンピオンエディションは2026年春頃100台限定で発売予定で販売価格は発表されていません。

GRヤリス特別仕様車Sebastien Ogier 9x World Champion Editionの装備

  • 4WDモードセレクト専用制御追加
    ・SEB.モード
    ・MORIZOモード
  • 専用ボディカラー グラビティブラック
  • 専用ホイールカラー マットブラック
  • 専用カラードブレーキキャリパー ブルー
  • トリコロール加飾ラジエーターグリル
  • MORIZOサイン入りフロントウインドウ
  • Sebastien Ogier 9x World Champion Edition専用エンブレム
  • 専用バイナル
  • グレーステッチ付き革巻き縦引きパーキングブレーキレバー&カバー
  • トリコロールステッチ
  • Sebastien Ogier 9x World Champion Edition専用シリアルナンバー入りプレート
  • 専用GR Full TFTメーター表示

GRヤリス MORIZO RRが100台限定販売 ニュルで鍛えた特別仕様車が2026年春以降登場

  • ニュルで鍛えられたGRヤリス MORIZO RR
  • GRヤリス MORIZO RRは限定100台の特別仕様車で2026年春以降発売予定

GRヤリス MORIZO RRが2026年春以降に100台限定販売。
モリゾウ(マスタードライバーの豊田 章男)と共にニュルブルクリンク24時間耐久レースで培った技術が投入された特別仕様車で、GR-DATを搭載し専用の足回り設定を採用、ボディカラーもモリゾウがこだわる専用色のグラベルカーキを採用するなど、細部まで徹底的に仕上げられたモデルに。
四駆制御モードはベースモデルのGRAVELではなく、ニュルブルクリングを安心して走行できる前50:後50のトルク配分を実現するMORIZOモードを設定するなどファンには嬉しい仕様も。

GRヤリス MORIZO RRの特別装備

  • 専用ショックアブソーバー・チューニング
  • 専用電動パワーステアリング・チューニング
  • 4WDモードセレクトMORIZO RR専用制御追加
  • カーボン製専用リヤウィング
  • フロントスポイラー
  • サイドスカート
  • カーボン製エンジンフード
  • 専用ボディカラー グラベルカーキ
  • ピアノブラック専用ラジエーターグリル
  • マットブロンズ 専用ホイールカラー
  • イエロー専用カラードブレーキキャリパー
  • バックドア MORIZO RR専用エンブレム
  • MORIZOサイン入りフロントウインドゥ
  • スエード表皮&イエローステッチ
  • GR専用ステアリング
  • GR専用シフトノブ&ブーツ
  • GR専用パーキングブレーキレバー&カバー
  • 専用シート ヘッドレスト刺繍デザイン変更・イエローステッチ・パーフォレーション色変更
  • MORIZO RR専用シリアルナンバー入りプレート
  • 専用GR Full TFTメーター表示 MORIZOモード

GRヤリスAero performance package(エアロパフォーマンスパッケージ)が2025年10月1日発売

パフォーマンスを最大化したGRヤリスAero performance package

GRヤリスへ最大限のパフォーマンスを引き出すエアロパーツを6点装着したGRヤリスAero performance packageを2025年10月1日に発売。
冷却性能と空力性能をさらに向上させるパーツを標準装備することで、プロドライバーとともに理想を追い求めたモデルに。
販売価格はRC+ Aero performance packageが4,055,000から4,405,000円、RZ High performance + Aero performance packageが5,475,000円から5,825,000円。

  • ダクト付きアルミフード
  • フロントリップスポイラー
  • フェンダーダクト
  • 燃料タンクアンダーカバー
  • 可変式リヤウイング
  • リヤバンパーダクト
2026年トヨタ GRヤリスの販売価格一覧
グレード ミッション 値段
RC 6MT 3,560,000円~
8AT 3,910,000円~
RZ 6MT 4,480,000円~
8AT 4,830,000円~
RZ High performance 6MT 4,980,000円~
8AT 5,330,000円~
RC +
Aero performance package
6MT 4,055,000円~
8AT 4,405,000円~
RZ +
Aero performance package
6MT 5,475,000円~
8AT 5,825,000円~

ヤリスが2025年一部改良で都会的な特別仕様車URBANO(ウルバーノ)設定

イタリア語で「都会的な、洗練された」を意味するヤリス特別仕様車URBANO

ヤリスが2025年一部改良を実施、Zグレードへスポーティ・都会的で洗練されたイメージの特別仕様車URBANO(ウルバーノ)を設定。
ヤリス特別仕様車ウルバーノはトヨタマーク、アウトサイドドアハンドルなどをブラック塗装、16インチアルミホイールはグロスブラック塗装でスタイリッシュなイメージに。
一部改良ではZ、G、UグレードへETC2.0を追加、ZグレードへディスプレイオーディオPlusを追加するなど標準装備を充実化。
ヤリス一部改良後の販売価格は1,657,700円から2,777,500円。特別仕様車Z URBANOの販売価格は2,347,400円から2,887,500円。

2026年トヨタ ヤリス販売価格一覧
グレード パワートレイン トランスミッション 駆動方式 値段
X 1.0L ガソリン AT 2WD(FF) 1,657,700円~
1.5L ガソリン 6MT 2WD(FF) 1,699,500円~
AT 2WD(FF) 1,811,700円~
4WD 2,008,600円~
1.5L ハイブリッド 2WD(FF) 2,200,000円~
4WD(E-Four) 2,407,900円~
G 1.0L ガソリン 2WD(FF) 1,820,500円~
1.5L ガソリン 6MT 2WD(FF) 1,898,600円~
AT 2WD(FF) 1,974,500円~
4WD 2,172,500円~
1.5L ハイブリッド 2WD(FF) 2,321,000円~
4WD(E-Four) 2,528,900円~
Z 1.5L ガソリン 6MT 2WD(FF) 2,134,000円~
1.5L ガソリン AT 2WD(FF) 2,237,400円~
1.5L ガソリン 4WD 2,435,400円~
1.5L ハイブリッド 2WD(FF) 2,579,500円~
4WD(E-Four) 2,777,500円~
Z URBANO 1.5L ガソリン 2WD(FF) 2,347,400円~
4WD 2,545,400円~
1.5L ハイブリッド 2WD(FF) 2,689,500円~
4WD(E-Four) 2,887,500円~

ヤリス一部改良後の変更点

  • Z、G、UグレードにETC2.0を標準設定
  • Z、G、U、Xグレードにドアミラーヒーターを標準設定
  • ZグレードにディスプレイオーディオPlusを標準設定
  • Xグレードにディスプレイオーディオを標準設定
  • 6速マニュアル車を除くXグレードにスマートエントリー&プッシュスタートを標準設定

ヤリスのボディカラーはモノトーン8色と2トーン3色の全11色設定

ヤリスのカラーラインナップはコーラルクリスタルシャインなどを含むモノトーンカラー8色とマッシブグレー×ブラックを含む2トーンカラー3色の11色を設定。
レッド系カラーはコーラルクリスタルシャインのほか、センシュアルレッドマイカがモノトーンと2トーンにそれぞれ1色ずつ設定しています。

ヤリスのボディカラー一覧

  • スーパーホワイト2
  • プラチナホワイトパールマイカ(33,000円高)
  • シルバーメタリック
  • マッシブグレー
  • ブラック
  • センシュアルレッドマイカ(33,000円高)
  • コーラルクリスタルシャイン(33,000円高)
  • アバンギャルドブロンズメタリック
  • ブラック×アバンギャルドブロンズメタリック(55,000円高)
  • ブラック×コーラルクリスタルシャイン(77,000円高)
  • ブラック×マッシブグレー(55,000円高)
  • スーパーホワイト2
  • プラチナホワイトパールマイカ(33,000円高)
  • シルバーメタリック
  • マッシブグレー
  • ブラック
  • センシュアルレッドマイカ(33,000円高)
  • コーラルクリスタルシャイン(33,000円高)
  • アバンギャルドブロンズメタリック
  • ブラック×アバンギャルドブロンズメタリック(55,000円高)
  • ブラック×コーラルクリスタルシャイン(77,000円高)
  • ブラック×マッシブグレー(55,000円高)

GRヤリスが2024年4月8日マイナーチェンジモデルを発売 6速MT&新開発8速ATのGR-DAT採用 最高出力は304ps発揮

  • 大口のロアグリルで迫力が増した2024年GRヤリス
  • リヤテールランプは一文字タイプを採用
  • 2024年モデルのGRヤリスは6MTのほかに新開発8速ATのGR-DAT採用モデルを設定
  • コックピットは運転席に傾斜しよりレーシーな雰囲気に

GRヤリスが2024年4月8日マイナーチェンジモデルを発売することが決定。
グレードはRZ、RZ High performance、競技ユーザー向けのRCの3グレードで、トランスミッションは6速MTのほか新開発の8速AT(GR-DAT)を用意するとのことで、マニュアルミッションが苦手な方もライトウェイトホットハッチを楽しめるモデルになります。

エクステリアも刷新され、フロント部分のロアグリルは左右に広がる大口バンパーを採用、リヤテールランプは左右独立式から一文字タイプに変更され先進性も向上。
エンジン最高出力は従来から32ps向上した304ps、最大トルクは30Nm向上した400Nmへスペックアップします。

インテリアでは12.3インチ液晶メーターを採用するのが最大のトピック。
センターのインパネが運転席に傾斜することで、よりドライビングが集中できるようになりました。
また、サーキットエリアに入るとGRヤリスのポテンシャルを発揮できる「サーキットモード」が設定されます。
2024年マイナーチェンジ後のGRヤリスの販売価格は6MTで4,480,000円から4,980,000円、GR-DAT 8速ATで4,830,000円から5,330,000円、競技向けグレードRCは6MTが3,490,000円、GR-DAT 8速ATが3,840,000円です。

GRヤリス RZ High performanceのスペック
全長 3,995mm
全幅 1,805mm
全高 1,455mm
ホイールベース 2,560mm
トレッド フロント:1,535mm/リヤ:1,565mm
乗車定員 4名
車両重量 1,280kg(GR-DAT搭載モデルは1,300kg)
エンジン 直列3気筒インタークーラーターボ
型式 G16E-GTS
内径×行程 87.5×89.7mm
総排気量 1.618L
最高出力 224kW(304PS)/6,500rpm
最大トルク 400Nm(40.8kgm)/3,250rpm~4,600rpm
トランスミッション iMT(6速マニュアルトランスミッション)
GR-DAT(8速オートマチックトランスミッション)
駆動方式 スポーツ4WDシステム GR-FOUR 電子制御多板クラッチ式4WD(3モード選択式)
差動装置 トルセンLSD
サスペンション フロント マクファーソンストラット式
リヤ ダブルウィッシュボーン式
ブレーキ フロント ベンチレーテッドディスク(18インチアルミ対向4ポットキャリパー)
リヤ ベンチレーテッドディスク(16インチアルミ対向2ポットキャリパー)
ホイール BBS製 鍛造アルミホイール 8J インセット45mm
タイヤ 225/40ZR18 ミシュラン Pilot Sport 4S
燃料タンク容量 50L

GRヤリスに2台の特別仕様車オジエEdition・ロバンペラEditionそれぞれ100台設定

GRヤリスへ日本限定100台ずつ用意された特別仕様車RZ High performance Sébastien Ogier Edition(オジエEdition)と、RZ High performance Kalle Rovanperä Edition(ロバンペラEdition)を設定。
両モデルは2023年の東京オートサロンで展示したコンセプトカーが基になり、FIA世界ラリー選手権で活躍するセバスチャン・オジエ選手とカッレ・ロバンペラ選手が監修した特別なGRヤリス。

  • FIA世界ラリー選手権ドライバーズタイトル獲得選手が監修した特別仕様車をGRヤリスに設定(左がオジエEditionで右がロバンペラEdition)
  • オジエEditionのリヤ
  • オジエEditionのWRC優勝記念デカール
  • オジエEditionのフロントラジエーターグリル加飾
  • オジエEditionのBBS製アルミホイール
  • オジエEditionのブルーキャリパー
  • オジエEditionのTOYOTA GAZOO Racingデカール
  • オジエEditionのオジエEditionロゴ
  • オジエEditionの軽量ラリースポイラー
  • オジエEditionのインストルメントパネル
  • オジエEditionのWRC優勝記念バッジ
  • オジエEditionの4WDモードセレクトスイッチ
  • オジエEditionのステアリングホイール
  • オジエEditionのシフトレバー
  • ロバンペラEditionのリヤ
  • ロバンペラEditionのWRC優勝記念デカール
  • ロバンペラEditionのBBS製アルミホイール
  • ロバンペラEditionのTOYOTA GAZOO Racingデカール
  • ロバンペラEditionのロバンペラEditionロゴ
  • ロバンペラEditionのCFRP製可変ウイングリヤスポイラー
  • ロバンペラEditionのインストルメントパネル
  • ロバンペラEditionのWRC優勝記念バッジ
  • ロバンペラEditionの4WDモードセレクトスイッチ
  • ロバンペラEditionのステアリングホイール
  • ロバンペラEditionのシフトレバー

オジエEditionのボディカラーには専用マットカラーのステルスグレーを、WRC優勝記念デカールやオジエEditionロゴなどを追加。
専用開発のセッティングを楽しめるドライブモード、MORIZOモードなどをインストール。

GRヤリス RZ High performance Sébastien Ogier Edition(オジエEdition)の装備

  • 専用ボディカラー マットステルスグレー
  • WRC優勝記念デカール
  • フランス国旗のフロントラジエーターグリル加飾
  • 18インチ専用BBS製アルミホイール
  • ブルーキャリパー
  • TOYOTA GAZOO Racingデカール
  • オジエEditionロゴ
  • CFRP製 軽量ラリースポイラー
  • WRC優勝記念バッジ
  • 専用GR Full TFTメーター表示(MORIZOモード/SEB.モード)
  • ブルー×グレー×レッド ステアリングステッチ
  • グレーステッチ
  • オジエEdition専用制御 4WDモードセレクトスイッチ(NORMALモード/MORIZOモード/SEB.モード)

ロバンペラEditionは3色塗装のオリジナルボディカラー、専用BBS製アルミホイールやCFRP製の可変ウイング付きリヤスポイラーを装備。
ロバンペラEditionではMORIZOモードではなくロバンペラ選手が得意とするドーナツターンのセッティングを楽しめるDONUTモードを追加。

GRヤリス RZ High performance Kalle Rovanperä Edition(ロバンペラEdition)の装備

  • 専用ボディカラー 3色塗装ロバンペラEdition
  • WRC優勝記念デカール
  • 等速リヤディファレンシャルギヤ
  • 18インチ専用BBS製アルミホイール
  • TOYOTA GAZOO Racingデカール
  • ロバンペラEditionロゴ
  • CFRP製可変ウイング リヤスポイラー
  • WRC優勝記念バッジ
  • 専用GR Full TFTメーター表示(KALLEモード/DONUTモード)
  • ブルー×グレー ステアリングステッチ
  • ブルー×グレーステッチ
  • ロバンペラEdition専用制御 4WDモードセレクトスイッチ(NORMALモード/KALLEモード/DONUTモード)

オジエEdition・ロバンペラEditionは全国のGR Garageから予約が可能で、2024年3月21日から抽選申込を開始、争奪戦必死の希少モデルに。
販売価格はオジエEdition、ロバンペラEditionともに専用制御などを実装するため、8,450,000円です。

ヤリスが2024年1月17日一部改良を実施 ラジエーターグリル変更やカラーにマッシブグレー追加

  • 水平バーを取り払いドット状のラジエターグリルに
  • Zグレードはガンメタリックの加飾に刷新 シート表皮も合成皮革+ツィード調ファブリックに変更
  • コックピットメーターを7インチに拡大

ヤリスへ一部改良を2024年1月17日実施。
エクステリアの変更点は、従来のラジエターグリルに設置していた水平基調のバーを取り払い、グリル全体を躍動感のあるドット状パターンに変更、新規ボディカラーにマッシブグレーを追加したこと。

インテリアにはシート表皮に合成皮革+ツィード調ファブリックを採用、メーターに7インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイを標準装備、ディスプレイオーディオはコネクティッドナビを5年間付帯します。

2024年ヤリス一部改良の変更点

  • ラジエーターグリルの変更
  • 合成皮革+ツィード調ファブリック採用(Zグレード)
  • 7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ標準装備(X、Uを除く全グレード)
  • 最新のディスプレイオーディオ標準装備(Z、G、Uグレード)
  • ボディカラーにマッシブグレー追加
  • 一部インテリア加飾をガンメタリックに変更(Zグレード)
  • プリクラッシュセーフティの検出範囲拡大

安全装備トヨタセーフティセンスのプリクラッシュセーフティには、交差点での出会い頭時の車両や自動二輪車を検知できるよう範囲を拡大。

ヤリスの一部改良で録画型デジタルインナーミラーを全グレードオプション設定

2022年8月8日のヤリス一部改良

ヤリスの一部改良を2022年8月8日に実施し発売することが2022年7月25日に発表されました。
改良内容はヤリスに、ドライブレコーダー付自動防眩インナーミラーを全グレードオプション設定と、Zグレードにステアリングヒーターが標準装備、シーケンシャルシフトマチックを1.5Lガソリン車(マニュアル車を除く)に採用となります。
新規設定のドライブレコーダーは、前後録画機能搭載の自動防眩ルームミラーで、新型ヤリスの利便性が高まる一部改良になるでしょう。そのほか、GRヤリスに新たなグレードを追加する予定もあるため注目しましょう。

GRMNヤリスを東京オートサロン2022で世界初公開 500台限定7,317,000円から

2022東京オートサロンでワールドプレミアしたGRMNヤリス

GRMNヤリスが2022年に開催した東京オートサロンで世界初公開。
GRヤリスベースのカスタムモデルで、フードやルーフ、スポイラーにカーボンを使用することで、約20kgの軽量化に成功。スポット溶接の打点を545点追加して、ボディ剛性や安定性を向上しています。

最高出力はGRヤリスと同じ272psですが、最大トルクは20Nm向上して390Nmに。
グレードは3種類設定しており、ベースのGRMNヤリスが7,317,000円、RALLY PKGが8,378,764円、CIRCUIT PKGが8,467,000円で、初日から限定数の2倍ほどの予約があったと発表。ボディカラーはマットスティール、プラチナホワイトパールマイカ、エモーショナルレッド2、プレシャスブラックパールの4種類ラインナップします。

ヤリスのクルコンに全車速追従機能などを標準装備する一部改良を実施

ヤリスのレーダークルーズコントロールに全車速追従機能を追加するなど、安全装備と快適装備が充実する一部改良を2021年5月10日に実施。
安全装備は追従機能の追加のほか、緊急時操舵支援機能やグレードによりバックガイドモニターなども追加されています。

2021年一部改良したヤリスの追加装備

  • 1.5L CVTモデルのハイブリッド車とガソリン車のレーダークルーズコントロール(ACC)に全車速追従機能追加
  • プリクラッシュセーフティに緊急時操舵支援機能を追加
  • インテリジェントクリアランスソナーをHYBRID Z、MT車を除くZに追加
  • バックガイドモニターをZ、Gに標準装備
  • 急加速抑制のプラスサポートをオプションで用意
  • 運転席側エアコン吹き出し口にナノイーXを設置(ハイブリッドZとZに標準装備、ハイブリッドGとGにオプション)
  • リモートスタートアプリをTコネクトサービスに設定

ペダルの踏み間違いによる急発進を抑えるプラスサポートを、販売店の装着オプションで新たに用意しているため、高齢者や運転に自信のない方にも安心して乗車できるようになりました。

GRヤリスが2020年9月4日発売 グレードは「RS」「RC」「RZ」の3つを設定

RZ、RS、RCの3グレード展開が発表されたGRヤリス

新型GRヤリスが2020年9月4日に発売スタート、走行性能を極めた、本格的なホットハッチです。
1.6L直列3気筒直噴ターボエンジンを搭載、最高出力272PS、最大トルク370Nmを達成する6速iMT(マニュアルミッション)のパフォーマンスモデルのRZ。
最高出力120PS、最大トルク145Nmで滑らかな回転とライトなスポーツ走行を楽しめるダイレクトシフトCVT(オートマチックミッション)の「RS」。
「RZ」グレードと同等の出力を持つ競技用のエントリーグレード「RC」の3モデルを設定しました。
最上級グレードのRZには、冷却スプレー機能付空冷インタークーラーや、前後のトルセンLSDを標準装備したHigh performance(ハイパフォーマンス)も設定しています。

GRヤリスのボディカラー

  • スーパーホワイト2
  • プラチナホワイトパールマイカ(33,000円高)
  • プレシャスブラックパール(55,000円高)
  • エモーショナルレッド(55,000円高)
GRヤリスの諸元
グレード RZ RC RS
High-performance RZ
全長 3,995mm
全幅 1,805mm
全高 1,455mm
ホイールベース 2,560mm
トレッド Fr/Rr 1,535mm/1,565mm 1,540mm/1,570mm 1,525mm/1,555mm
車両重量 1,280kg 1,250kg 1,130kg
乗車定員 4名
エンジン 直列3気筒インタークーラーターボ 直列3気筒
型式 G16E-GTS M15A-FKS
排気量 1,618cc 1,490cc
最高出力 200kW(272ps) 88kW(120ps)
最大トルク 370Nm(37.7kgm) 145Nm(14.8kgm)
ミッション 6速マニュアルトランスミッション(iMT) Direct Shift-CVT
(10速シーケンシャルシフトマチック付)
駆動方式 4WD FF
差動装置 スポーツ4WDシステム GR-FOUR
電子制御多板クラッチ
4WDモードダイヤルスイッチ(NORMAL/SPORT/TRACK)
サスペンション Fr/Rr ストラット式/ダブルウィッシュボーン式
ブレーキ Fr/Rr ベンチレーテッドディスク/ベンチレーテッドディスク
タイヤサイズ 225/40ZR18 225/40R18 205/45R17 225/40R18

2023年にはGRヤリスの新グレードとしてRCライトパッケージの軽量版を設定する噂も。
4ドア2シーターで、1,200kgを切るということで、軽快な加速感を楽しめるスパルタンなモデルになるでしょう。

ヤリスクロスが2020年8月31日に日本市場で発売 ロバストを表現した力強いSUVに

ヤリスクロスはロバストを表現する力強いスタイルが特徴

ヤリスクロスはジュネーブモーターショー2020でワールドプレミア予定だった新型SUVで、ジュネーブモーターショー2020の中止に伴い発表は後ろ倒しになっていましたが、2020年4月23日にトヨタ公式がヤリスクロスを正式発表しました。

ヤリスクロスオーバーのスタイリングはロバスト(頑強さ)を表現した直線基調のスタイルが特徴で、ヤリスからの派生車種と言ってもボディ形状やインテリア、足回りなどは全て専用設計になっているようです。
TNGAのGA-Bプラットフォームを採用するヤリスクロスのライバルはホンダのヴェゼルで、最低地上高を引き上げたアグレッシブなスタイルで販売台数を競います。

装備内容も電動パーキングブレーキやオートブレーキホールド、ディスプレイオーディオを標準搭載している、コストパフォーマンスの高い1台になるでしょう。

  ガソリンモデル ハイブリッドモデル
ヤリスクロスの諸元
全長 4,180mm
全幅 1,765mm
全高 1,560mm
ホイールベース 2,560mm
エンジン 直列3気筒1.5L
ダイナミックフォースエンジン
直列3気筒1.5L
ダイナミックフォースエンジン+THS2
トランスミッション Direct Shift-CVT  
駆動方式 2WD(FF)/4WD 2WD(FF)/4WD(E-Four)

トヨタが新型ヤリスの受注状況を発表 1ヶ月でおよそ37,000台に到達!

トヨタは2020年3月10日、2020年2月10日に発売した新型ヤリスの受注状況を発表しました。 ヤリスのこの1ヶ月の受注台数は約37,000台と、月販目標台数としていた7,800台の約5倍。ハイブリッドモデルの内訳は約45%です。このうち人気のグレードは「Z」「G」の2グレードで、どちらも受注実績のうち30%を占めます。

装着率が高いのは、バックガイドモニターやインテリジェントクリアランスソナー、ブラインドスポットモニター+リヤクロストラフィックオートアラート+インテリジェントクリアランスソナーなどのメーカーオプションです。

ワイドandローでスポーティーなデザインが特徴の新型ヤリスは、ハイレベルな安全装備や多彩な先進装備を有し、新開発となるTNGAプラットフォームを採用。今後も順調に販売台数を伸ばしていくと考えられます。

大阪オートメッセ2020にGRヤリスの特別仕様車「RZ“High-performance・First Edition”」が出展!

GRヤリス特別仕様車RZ“High-performance・First Edition”のエクステリア

2020年2月14日から3日間開催される大阪オートメッセで、GRヤリス特別仕様車「RZ“High-performance・First Edition”」が出展されました。大阪オートメッセ2020ではGRヤリスRZ“High-performance・First Edition”のほか、東京オートサロンでも出展されていたヤリスWRCやGTヤリス ラリーコンセプトなども展示されています。

今回出展されたのは鮮やかな「エモーショナルレッドII」のボディカラーに身を包んだ個体。RZ“High-performance・First Edition”のパワートレインは直列3気筒DOHC 1.6リッター直噴ターボエンジンに6速MTの組み合わせで、最高出力200kW(272PS)、最大トルク370Nmを発揮します。駆動方式は新開発のスポーツ4WDシステム“GR-FOUR”です。

GRヤリスが北米市場にも進出か トヨタの米国部門がツイッターでユーザーの意見を呼びかける

現在、欧州市場や日本に導入を予定しているGRヤリスですが、北米市場にも投入される可能性があります。
トヨタの米国部門は2020年1月30日、TwitterでGRヤリスの写真とともに北米投入を検討すべきか、顧客の意見を求めるツイートを投稿。これまでGRヤリスが北米市場に導入するという情報はありませんでした。しかし、この投稿に対するユーザーの反応次第では、北米投入の可能性も大いにあり得ます。

東京オートサロン2020にGRヤリスが登場!マットブラック塗装のエクステリアが特徴

  • GRヤリスFirst Edition
  • GRヤリス RALLY CONCEPT
  • GRヤリスCVT CONCEPT

東京オートサロン2020で、ついにGRヤリスがワールドプレミアされました。今回展示されているのはGRヤリスFirst Edition、GRヤリス RALLY CONCEPT、GRヤリスCVT CONCEPTの3台です。

GRヤリス1st Editionのエクステリア

GRヤリス1st Editionには、マットブラック塗装のディフューザーやスポイラーを採用することでスポーティーかつ精悍なスタイルを演出。ワイドandローなアスリートを思わせるボディフォルムが目をひきます。また、ルーフにフォージドカーボン素材を、左右リヤのドアパネルやエンジンフードにはアルミを採用するなどハイレベルな軽量性も追求しています。RZ"High performance"には18インチの鍛造アルミホイールが装着されます。

新開発の1.6L直列3気筒直噴ターボエンジン「G16E-GTS」は最高出力272ps(200kW)、最大トルク37.7kgf·m(370Nm)のハイパフォーマンスを発揮。トランスミッションは6速マニュアルトランスミッションを組み合わせます。

GRヤリスRZ"High performance"のインテリア

コックピットはGRヤリス専用デザインを反映し、スポーツ走行に適した作りに。スモークシルバーの加飾がクールです。プレミアムスポーツシートやJBLサウンドシステムなどのプレミアムな専用装備を用意します(RZにはスポーツシートが設定されます)。

GRヤリスの先行予約は順調なようで、発表の場であった東京オートサロン期間中に約1,000台の予約を受け付けたと公式発表がありました。その後2020年1月19日時点で約2,000台に達したということです。
内訳はハイパフォーマンスが予約数の8割を占めるなど、本格的なスポーツモデルを望んでいたユーザーが多い事がわかります。

GRヤリス特別仕様車 RZ“High-performance・First Edition”の主要諸元表
全長 3,995mm
全幅 1,805mm
全高 1,460mm
車両重量 1,280kg
乗車定員 4名
エンジン 直列3気筒DOHC直噴ターボチャージャー(G16E-GTS)
排気量 1,618cc
最高出力 200kW(272PS)
最大トルク 370Nm(37.7kgm)
トランスミッション iMT(6速マニュアルトランスミッション)
駆動方式 4WD
差動装置 スポーツ4WDシステム“GR-FOUR”
トルセンLSD×2(フロント、リヤ)
電子制御多板クラッチセンターデファレンシャル
4WDモードダイヤルスイッチ(NORMAL/SPORT/TRACK)
サスペンション フロント:マクファーソンストラット式
リヤ:ダブルウィッシュボーン式
ブレーキ フロント:ベンチレーテッドディスク
リヤ:ベンチレーテッドディスク
タイヤ フロント:225/40ZR18
リヤ:225/40ZR18

トヨタ・GRヤリスが東京オートサロンでワールドプレミア!

最終テスト走行中のGRヤリス

2020年1月開催の東京オートサロンで、トヨタはGRヤリスを世界初公開すると発表しました。
GRヤリスはTOYOTA GAZOO Racingが手掛けるGRスープラに次ぐスポーツモデル。12月11日からは、豊田章男氏がGRヤリスの最終テストを行った動画も配信されています。12月15日のTOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2019でもテストカーの走行を実施します。

GRヤリス プロトタイプのワールドプレミアが延期に…WRCラリー・オーストラリア中止のため

GRヤリスのプロトタイプが2019年11月17日のラリー・オーストラリアにて初公開される予定でしたが、ニューサウスウェールズ州で発生した森林火災のため、トヨタ・オーストラリア部門が延期を発表しました。
GRヤリス プロトタイプのワールドプレミアの予定については現時点では未定で、決まり次第公表するとのことです。

Toyota GR Yaris Prototype「GR-4」のティーザーイメージが発表!

Toyota GR Yaris Prototype「GR-4」のティーザー画像

Toyota GAZOO Racingが2019年11月6日、GRヤリス プロトタイプ「GR-4」のティーザー画像を発表しました。GR-4は2019年11月17日に開催されるラリー・オーストラリアで実車を公開することが分かっています。

公開されたティーザーイメージには、GR-4のリヤスタイルが写っています。ダズル迷彩のカモフラージュのボディにC型形状のテールランプが点灯し、その横にGR YARISのロゴバッジが配置されています。パワートレインは従来モデルから変更になる、あるいはチューンする可能性が高く270psを超えてくると言う噂もあるので期待が高まります。

新型ヤリスはTNGAプラットフォーム(GA-B)を初採用

新型ヤリス カラーによって印象が違う

新型ヤリスの諸元表

初採用となるTNGAプラットフォーム(GA-B)でねじり剛性・軽量性を両立した新型ヤリス。環状構造ボディやフロントサイドメンバ×メンバリヤ結合を採用したことで、強度を高め、衝突時のダメージを軽減しています。

サスペンションについては、フロントはマクファーソンストラット式を採用し、軸を最適化してアブソーバの摺動摩擦を減らしています。2WD駆動のヤリスのリヤにはトーションビーム式を、4WD駆動のE-Fourには2リンク・ダブルウィッシュボーン式を採用して安定性を追求。低重心ボディで乗り心地のよい一台になりました。

新型ヤリスのエンジンシステム

ガソリンモデルにはグレードごとに「直列3気筒1.0Lエンジン」と新開発の「直列3気筒1.5Lダイナミックフォースエンジン」、ハイブリッドモデルには「M15A 1.5L ダイナミックフォースエンジン」を搭載、トランスミッションはCVTまたは6MTが用意されています。

ヤリスのエクステリアは「B-Dash!」をコンセプトとした躍動感あふれるスタイル

新型ヤリスのデザインコンセプトイメージ

今回登場したトヨタ・ヤリスは「B-Dash!」をデザインコンセプトとしています。「B-Dash!」の”B”は「大胆(BOLD)」「活発(BRISK)」「美しく(BEAUTY)」の頭文字を取ったものです。
鋭いヘッドライトはアグレッシブなフロントマスクを表現。ボディ全体はアスリートのように肉感的で、今にも駆け出すかのような躍動的なエクステリアデザインになっています。

新型ヤリスGR PARTS(TRD) 装着車のエクステリア

なお、2019年10月18日にオープンしたTRDの先行サイトでは、新型ヤリスにGR PARTS(TRD)を装着したフルエアロのエクステリア画像が公開されています。

新型ヤリス モデリスタカスタマイズのエクステリア

TRDヤリスのエクステリアパーツ

TRDヤリスの16インチアルミホイールセット

TRDヤリスでは、ブラックとレッドのカラーリングでスポーティーに仕上げ、標準仕様よりもさらに厳ついアグレッシブなスタイリングに。GRスポーツサイドバイザーはハンドリング性能アップに貢献します。
足元には16インチのマットブラック鍛造アルミホイールを装着。その他、IRカットフィルムやGR サイドデカール、GR フロントバンパーガーニッシュなどもラインナップしています。

2019年10月22日には、モデリスタから新型ヤリスのカスタマイズパーツ装着車の画像が発表されました。モデリスタパーツは2020年2月発売。

  • モデリスタのヤリス専用エアロパーツ
  • モデリスタのヤリス専用エクステリアパーツ

「小粋足車~日々を楽しく気持ちよく走れるお洒落コンパクト~」をコンセプトに、質感の高いメッキ加飾をあしらったフロントスポイラーやボディ同色のリアバンパーガーニッシュ、リアスパッツ、サイドスカートを用意。これら4商品をセット販売する「MODELLISTA エアロパーツセット」もラインナップされます。

モデリスタのヤリス専用インテリアパーツ

インテリアでは、チェック柄をアクセントに加えたキャメル×ネイビーのシートカバーと、キャメルウッドカラーのインテリアパネルを販売。上質なぬくもりを感じられるカラーコーディネートで、ヤリスの室内が一気にラグジュアリーな空間となります。

新型ヤリスのインテリアはスポーティーで居心地の良い室内空間

新型ヤリスのインテリアイメージ

新型ヤリスのインテリアは無駄のないシンプルなデザインとしています。上方にレイアウトされたディスプレイオーディオは全車に標準装備され、Apple CarPlay・Android Autoにも対応(オプション設定)。スマートフォンとの連携やコネクティッドサービスの利用も可能です。ヘッドアップディスプレイはグレード別で設定します。

また、スポーティーで操作性に優れた小径ステアリングホイールを採用しており、車との一体感も高まります。

新型ヤリスのシートやセンターコンソール周り

ヤリスのシートはグレードごとに異なる素材やカラーを設定。「ブラック」「クレアトープ」「トープ」など落ち着きのあるカラーリングで、シート表皮にはファブリックや合成皮革を採用します。

新型ヤリスは先進予防安全パッケージ「トヨタ・セーフティ・センス」を標準装備!快適装備も充実

新型ヤリスはトヨタ独自の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を、“M package”以外の全グレードに標準装備しています。

さらにトヨタ初となる高度駐車支援システム「アドバンストパーク」や、二次衝突のダメージを最小限とする「セカンダリーコリジョンブレーキ」、トヨタ初機能の”交差点シーン対応”となる「プリクラッシュセーフティ」、バック時に左右後方から来る車両を検知しブレーキ操作を行う「リヤクロストラフィックオートブレーキ」、車線変更の際、斜め後方の車両を検知する「ブラインドスポットモニター」など、多彩な機能をメーカーオプションで用意します。

アドバンストパークでは、白線がない駐車場の駐車位置を記録してパーキング操作を支援する機能が備えられています。切り返しをしないことを目指しており、素早い駐車操作を実現しています。駐車速度も遅め、標準、速めといった3段階でセレクト可能です。

その他にも、前回乗車時と同じドライビングポジションを簡単に設定できる「イージーリターンシート」、フロントシートを回転させ乗降をスムーズに行える「ターンチルトシート」を用意。

また、ハイブリッドモデルにはオプションでAC100V アクセサリーコンセントが設定されます。このアクセサリーコンセントを装備することで、AC100V 最大消費電力1500W以下の家電の使用が車内でも可能に。パーキングブレーキとフットブレーキを作動し、「AC100V」スイッチをプッシュすると作動します。

発電機・電源としても使用可能で、ガソリン満タン時にはおよそ4日間持つとのこと。アウトドアや停電が起こった緊急時においても活躍してくれます。

新型ヤリスのラゲッジルームはシートアレンジ多彩で高い積載性を誇る!

新型ヤリスの荷室スペースは広々としていて、開口部が大きく積載性に優れます。後部座席は6:4分割可倒式を採用。操作も簡単で、荷物や乗車人数に合わせて多彩なシートアレンジを実現します。
HYBRID Z・Zの2WDに標準装備されているアジャスタブルデッキボードでは、荷室フロア高を2段階で調整可能です。

気の利く収納スペースも前後左右席に散りばめられている新型ヤリス。ボトルホルダーやシートバックポケット、グローブボックス、シートアンダートレイなどがコンパクトな車内の中に用意されています。

ヴィッツから続くヤリスのモデルチェンジ遍歴

ヤリスは、トヨタが手がけるBセグメントのコンパクトカーです。海外では当初から「ヤリス」の名で販売されていましたが、日本国内では初代から3代目まで「ヴィッツ」の名称で親しまれ、2020年発売の4代目から世界共通の「ヤリス」へと名称が統一されました。現在ではハッチバックの本流に加え、スポーツモデルの「GRヤリス」や派生SUVの「ヤリスクロス」など、多彩な派生車を擁するシリーズへと発展しています。

初代は1999年1月、「スターレット」の後継車としてデビューしました。プラットフォームやエンジンなどの基本コンポーネントをすべて新設計し、コンパクトながら広い室内と高い安全性を実現。1999-2000年の日本カー・オブ・ザ・イヤーに加え、2000年には欧州カー・オブ・ザ・イヤーも受賞し、ダブルタイトルを獲得しました。2005年には2代目、2010年には3代目へとモデルチェンジを重ね、いずれも国内コンパクトカー市場で高い人気を維持しています。

2020年2月、日本国内で4代目が「ヤリス」として発売されました。キャッチフレーズは「YARIS & GO!」で躍動感を重視し、新開発のTNGAプラットフォーム「GA-B」を初採用。販売開始から月販目標の約5倍となる受注を記録し、同年3月には前身であるヴィッツが販売を終了しました。4月下旬には1.5Lガソリン車に4WD仕様を追加しています。

その後も改良を重ね、2021年5月の一部改良で安全性能を強化、2022年7月の一部改良ではさらなる安全・快適性の向上とともに「X」1.0Lの「Bパッケージ」を廃止しました。2024年1月にもラジエーターグリルの意匠変更や装備の刷新を実施するなど、登場以来きめ細かなアップデートが続けられています。

ヤリス(ヴィッツ)のモデルチェンジ遍歴
世代 車名(国内) 主な型式 販売期間(国内)
初代 ヴィッツ SCP10 / NCP10系 1999年~2005年
2代目 ヴィッツ KSP90 / NCP91系 2005年~2010年
3代目 ヴィッツ KSP130 / NSP130系 2010年~2020年
4代目 ヤリス KSP210 / MXPA1# / MXPH1#型 2020年~