SX4 Sクロス 仕様変更 2019年4月10日
仕様変更により安全性が向上した新型SX4 Sクロス
スズキのコンパクトSUV「SX4 Sクロス」が安全装備を強化、40km以上で作動する追従式のアダプティブクルーズコントロール(ACC)を搭載して2019年4月10日に発売しました。従来モデルは追従しないクルーズコントロールだったため、使い方が限られていましたが、今回の仕様変更でストレスのないロングドライブが可能になりました。
新型Sクロスの販売価格は従来モデルから77,760円アップの2,140,560円~ですが、それでも国内トップクラスのコストパフォーマンスを持つSUVです。安全装備が充実したお得なSUVを探している方におすすめできるモデルです。
ジムニー/ジムニーシエラ フルモデルチェンジ 2018年7月5日
1970年から販売されているオフロード4WDのジムニーは、1998年に3代目へとモデルチェンジしてから19年間マイナーチェンジを繰り返してきたロングライフな車種です。そのジムニーが2018年7月5日に4代目へとフルモデルチェンジを行いました。
継続してラダーフレームを採用し悪路走破性をさらに高め、新型エンジンを搭載して燃費を向上、カメラとレーザーレーダーを用いた「スズキセーフティサポート」を設定し安全装備の充実を図るなど、最新装備が盛り込まれています。
新型ジムニー | 新型ジムニーシエラ | |
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全長 | 3,395mm | 3,550mm |
全幅 | 1,475mm | 1,645mm |
全高 | 1,725mm | 1,730mm |
室内長 | 1,770mm | 1,795mm |
室内幅 | 1,300mm | 1,300mm |
室内高 | 1,200mm | 1,200mm |
ホイールベース | 2,250mm | 2,250mm |
最低地上高 | 205m | 210m |
車両重量 | 1,030kg | 1,070kg |
定員 | 4名 | 4名 |
WLTCモード燃費 | 16.2km/L | 15.0km/L |
価格 | 1,458,000円~ | 1,760,400円~ |
エスクード マイナーチェンジ 2018年12月3日
2018年12月3日のマイナーチェンジでは、フェイスリフトとリヤデザインの変更を行いました。全車速追従型のクルーズコントロールも搭載してドライバーの運転をサポートします。
また、2017年7月26日に行われた前回のマイナーチェンジでは、5つのブロックに分けられた迫力ある大型フロントグリルが特徴的な新型エスクードが誕生しました。
新しく採用した1.4Lブースタージェットエンジンは走りを飛躍的に進化させ、パワフルなターボエンジンが搭載されています。
インテリアはシンプルでありながら所々に配置されたレッドカラーが先進的なイメージを連想。
黒で統一されたシートは高級感も感じられ1988年の登場以来、長年ユーザー愛されている重厚な雰囲気を継承しています。
全長 | 4,175mm |
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全幅 | 1,775mm |
全高 | 1,610mm |
室内長 | 1,960mm |
室内幅 | 1,480mm |
室内高 | 1,265mm |
ホイールベース | 2,500mm |
最低地上高 | 185mm |
車両重量 | 1,220kg |
定員 | 5人 |
燃費 | 16.8km/L |
価格 | 2,586,600円 |
スイフト フルモデルチェンジ 2017年1月4日
スズキのコンパクトカー「スイフト」が2017年1月4日に4代目へフルモデルチェンジしました。エクステリアを変更し、グリルが大きくなり、新しいプラットフォームの「HEARTECT(ハーテクト)」を採用しています。
「デュアルセンサーブレーキサポート」や「クルーズコントロール」を備え、安全で快適な装備を充実し「1.2L ハイブリッドエンジン」と「1.0L ターボエンジン」の2種類を備えていて、燃費は27.4km/Lを実現、価格は130万円~195万円です。
ワゴンR フルモデルチェンジ 2017年2月1日
スズキが1993年から販売しているトールワゴンのワゴンRは、2017年2月1日にフルモデルチェンジを行いました。マイルドハイブリッドを搭載し、「FZ」「FX」「スティングレー」と、3つのモデル展開をしています。
安全装備の「デュアルセンサーブレーキサポート」を搭載し、ハイビーム・ロービームを自動的に切り替えるアシスト機能をスズキで初めて搭載するなど、最新装備が充実しています。
ハイブリッドFZ | 1,350,000円 |
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ハイブリッドFX | 1,177,200円 |
スティングレー | 1,293,840円 |
SX4 S-CROSS マイナーチェンジ 2017年7月6日
スズキが2006年より販売しているクロスオーバーSUVの「SX4」が2017年7月6日にマイナーチェンジします。2013年に2代目へフルモデルチェンジし、日本では2015年から販売を開始しています。イギリスでは2016年10月から販売を開始しており、日本への導入は2017年7月6日に発表・販売が開始されます。
エンジンは、1.6L DOHC VVTの6ATが搭載され、駆動方式は2WD(FF)とフルタイム4WDが導入されます。JC08モードの燃費は2WDが15.6km/L、4WDが15.2km/Lとなっています。
価格は2WDモデルで2,062,800円、4WDモデルで2,278,800円となります。
全長 | 4,300mm |
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全幅 | 1,785mm |
全高 | 1,595mm |
ホイールベース | 2,600mm |
最低地上高 | 185mm |
価格 | 2WD:2,062,800円 |
4WD:2,278,800円 |
スイフトスポーツ・フルモデルチェンジ 2017年9月13日
初代が2003年に販売を始めてからスイフトがモデルチェンジを迎えるたび、スイフトスポーツもモデルチェンジを行っています。2017年2月にスイフトが4代目に移行し、スイフトスポーツも2017年9月13日にフルモデルチェンジが行われました。
フルモデルチェンジではエンジンに1.4Lのブースタージェットエンジンが採用され最大出力140PSを達成しました。ボディやサスペンションにも変更が加えられ、運動性能を高めたスポーティーな仕上がりになっています。
スペーシア フルモデルチェンジ 2017年12月14日
パレットの後継モデルで、2013年から販売されているスーパーハイトワゴンの「スペーシア」が2017年12月14日にフルモデルチェンジします。
2015年にはマイナーチェンジをして「S-エネチャージ」を搭載、安全装備も「デュアルカメラブレーキサポート」を装備し、燃費向上・安全な車へと進化しています。
燃費は32.0km/Lと、トップクラスの燃費をほこり、後部にはスライドドアが採用されているので乗り降りも荷物の積み込みもしやすい車種です。2016年12月には特別仕様車の「スペーシアカスタムZ」を販売しています。
エクステリアの変更や燃費の向上、新たなプラットフォームの採用などで、質感が向上した新型スペーシアの登場に期待です。
新型車 クロスビー 2017年12月25日
2014年から販売しているハスラーは、スズキの中でも人気の高い車種で、普通車規格の「ハスラーワイド」を2017年内に販売する噂がありました。
10月に行われた東京モーターショー2017でハスラーワイドと噂されていた車種が「クロスビー」として登場するとスズキが公式発表し、発売は2017年12月25日になりました。
搭載されるエンジンは、1.0L 直噴ターボエンジンのジェットエンジンとモーターを合わせたハイブリッドエンジンを搭載します。
クロスビー | ハスラー | |
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全長 | 3,760mm | 3,395mm |
全幅 | 1,670mm | 1,475mm |
全高 | 1,705mm | 1,665mm |
ホイールベース | 2,435mm | 2,425mm |
室内長 | 2,173mm | 2,160mm |
室内幅 | 1,355mm | 1,295mm |
室内高 | 1,280mm | 1,250mm |
2017年~2024年のスズキに目が離せない
新型車のハスラーワイドだけではなく、大人気モデル・ジムニーのフルモデルチェンジや、かつて一世を風靡したカプチーノの復活、スイフト&スイフトスポーツのモデルチェンジ、ジムニー5ドアなど2017年から2024年のスズキはビッグイベントが目白押しです。大きなマイナーチェンジやフルモデルチェンジが控えているスズキから目が離せません。
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