ワゴンRのモデルチェンジ

ワゴンRのモデルチェンジ カスタムZ・ACCなど安全装備を全グレードで追加

ワゴンRのモデルチェンジ情報を紹介。スズキ・ワゴンRのフルモデルチェンジは2017年2月に実施され、HYBRID FXとHYBRID FZはマイルドハイブリッドシステムを搭載、全方位モニターなどを装備して安全面にも寄与します。

ワゴンRのモデルチェンジ カスタムZ・ACCなど安全装備を全グレードで追加

ワゴンRは2017年2月にフルモデルチェンジしてJC08モード燃費33.4km/Lを達成

スズキが販売する軽自動車「ワゴンR」のモデルチェンジ情報を紹介します。ハイブリッドシステムを搭載し、2WDのハイブリッドモデルは33.4km/Lの燃費を記録しているワゴンR。2019年12月の一部仕様変更では安全性能やエンジンがさらにパワーアップしています。

ハイブリッドモデルではスタイリングの違いによって「FZ」「FX」に分けられ、「可愛い」「カッコいい」ワゴンRがラインナップしています。さっそく、フルモデルチェンジして新しくなったワゴンRのエクステリアやインテリア、搭載されている装備・エンジン、価格帯をチェックしていきましょう。

ワゴンRスマイルが2023年5月頃マイナーチェンジ(一部改良)で特別仕様車ハイブリッドSリミテッド追加

ワゴンRスマイルへ初めてのマイナーチェンジ(一部改良)を2023年5月頃に実施。
改良内容はハイブリッドXへUSB給電を追加、ハイブリッドSへメッキガーニッシュを追加するやホイールキャップの変更などで、パワートレインやインテリアの改良はありません。

また今回の一部改良でハイブリッドSをベースにする特別仕様車ハイブリッドSリミテッドを設定。
専用ボディカラー・インテリアカラーを設定し、LEDヘッドライト・メッキドアハンドルの採用など基本装備も上位グレードに迫る充実した内容に。コストパフォーマンスの高い特別モデルになるでしょう。

「ワゴンR」「ワゴンR スティングレー」の一部仕様変更と「ワゴンR カスタムZ」を新設定で2022年8月30日から発売

「ワゴンR スティングレー」「ワゴンR カスタムZ」「ワゴンR」「ワゴンR スティングレー」「ワゴンR カスタムZ」「ワゴンR」

「ワゴンR」「ワゴンR スティングレー」「ワゴンR 昇降シート車」が一部仕様変更を行い、「ワゴンR カスタムZ」「ワゴンR カスタムZ 昇降シート車」が新設定され2022年8月30日から発売が決定しました。
一部仕様変更では歩行者検知機能のデュアルカメラブレーキサポートを全車に標準装備となりました。
また安全機能では、フロントシートSRSサイドエアバッグ、SRSカーテンエアバッグ、全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)、車線逸脱抑制機能などをワゴンR FXと昇降シート車を除き標準装備に変更し安全性が向上。
そのほかには、コネクテッドサービス「スズキコネクト」に対応し、全方位モニター付ディスプレイオーディオも一部を除きメーカーオプションとして設定が可能となりました。

  • ワゴンR(フォギーブルーパールメタリック)ワゴンR(フォギーブルーパールメタリック)
  • ワゴンR(テラコッタピンクメタリック)ワゴンR(テラコッタピンクメタリック)
  • ワゴンR(ダスクブルーメタリック)ワゴンR(ダスクブルーメタリック)
  • ワゴンRスティングレー(デニムブルーメタリック)ワゴンRスティングレー(デニムブルーメタリック)

また、仕様変更に合わせて新しいボディカラーも追加となっており、ワゴンRはフォギーブルーパールメタリック、テラコッタピンクメタリック、ダスクブルーメタリックの3色が設定、ワゴンRスティングレーはデニムブルーメタリックの新色が追加となっています。

新設定した「ワゴンR カスタムZ」「ワゴンR カスタムZ 昇降シート車」は専用デザインのエクステリアにインテリアは黒をベースにブラウンメタリックのワンポイントが施された内装で、アップグレードパッケージとターボの設定など車両の装備が充実しています。

  • ワゴンRカスタムZ(デニムブルーメタリック)ワゴンRカスタムZ(デニムブルーメタリック)
  • ワゴンRカスタムZ(フェニックスレッドパール)ワゴンRカスタムZ(フェニックスレッドパール)
  • ワゴンRカスタムZ(ムーンライトバイオレットパールメタリック)ワゴンRカスタムZ(ムーンライトバイオレットパールメタリック)
  • ワゴンRカスタムZ(ピュアホワイトパール)ワゴンRカスタムZ(ピュアホワイトパール)
  • ワゴンRカスタムZ(スチールシルバーメタリック)ワゴンRカスタムZ(スチールシルバーメタリック)
  • ワゴンRカスタムZ(ブルーイッシュブラックパール3)ワゴンRカスタムZ(ブルーイッシュブラックパール3)
  • ワゴンRカスタムZ(ノクターンブルーパール)ワゴンRカスタムZ(ノクターンブルーパール)
  • ワゴンRカスタムZ(クールカーキパールメタリック)ワゴンRカスタムZ(クールカーキパールメタリック)

「ワゴンR カスタムZ」のボディカラーは、新色に追加されたデニムブルーメタリックと、フェニックスレッドパール、ムーンライトバイオレットパールメタリック、ピュアホワイトパール、スチールシルバーメタリック、ブルーイッシュブラックパール3、ノクターンブルーパール、クールカーキパールメタリックとなっています。

ワゴンRの一部仕様変更後の価格と「ワゴンR カスタムZ」の新設定価格は、1,217,700円(FX)~1,811,700円(HYBRID T)からとなります。

スライドドア搭載のワゴンRスマイルを2021年8月27日発表

両側スライドドア搭載のワゴンRスマイルソロユーザーをターゲットにした背低スライドドアモデルとして発表したワゴンRスマイル

ワゴンRの派生モデルとして、両側スライドドアを採用する新型ワゴンRスマイルを2021年8月27日に発表して、2021年9月10日に発売。
ワゴンRスマイルは、予約ロック付きのスライドドアを搭載していて、後席スライド機能を採用することで、後席の乗り降りやロングドライブも快適に楽しめる設計になっています。

全高を1,695mmに抑えた、今までにない背の低いスライドドア付き軽自動車ということで、ファミリー色の強いハイト系の軽自動車と区別した、ソロユーザー向けスライドドアモデルというのが特徴です。新車装着タイヤには燃費性能の高いエナセーブ EC300+を設定しているのも嬉しいです。

ワゴンRスマイル ハイブリッドX 2WDのスペック
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,695mm
室内長 2,185mm
室内幅 1,345mm
室内高 1,330mm
ホイールベース 2,460mm
車両重量 870kg
最小回転半径 4.4m
最低地上高 150mm
乗車定員 4名
エンジン最高出力 36kW(49ps)/6,500rpm
エンジン最大トルク 58Nm(5.9kgm)/5,000rpm
モーター最高出力 1.9kW(2.6ps)/1,500rpm
モーター最大トルク 40Nm(4.1kgm)/100rpm
WLTCモード燃費 25.1km/L

ワゴンRスマイルのグレードは、ガソリンエンジンのG、マイルドハイブリッドのハイブリッドSと上位グレードのハイブリッドXの3グレードを用意。それぞれのグレードに2WD(FF)と4WDを設定しています。
販売価格は1,296,900円から1,716,000円になり、1,430,000円から1,754,500円で販売するライバルのムーヴキャンバスより購入しやすい価格設定も魅力です。

ワゴンRスマイルの価格
グレード 駆動方式 販売価格
G 2WD(FF) 1,296,900円~
4WD 1,420,100円~
ハイブリッド S 2WD(FF) 1,472,900円~
4WD 1,596,100円~
ハイブリッド X 2WD(FF) 1,592,800円~
4WD 1,716,000円~

ワゴンRが2023年にモデルチェンジか 2021年8月にはスライドドア搭載のスマイルを発表

ワゴンRのモデルチェンジが2023年に実施されるという噂があります。 ハイト系ワゴンの軽自動車なので、室内を現行モデルよりも広げて室内環境をさらに改善するようです。

ホンダのN-BOXやダイハツのタントがライバルなので、次期ワゴンRはこれらのモデルよりも優れた安全装備やユーティリティが搭載すると考えます。
また、全高を抑えワゴンRをベースにした派生モデルのワゴンRスマイル(SMILE)という新型モデルを2021年8月に発売する可能性が高いです。ワゴンRスマイルは両側スライドドアを搭載するようで利便性の高さが魅力的なモデルです。

ワゴンRが一部仕様変更を実施 新開発のパワートレインを搭載し安全装備を強化

スズキのワゴンRとワゴンRスティングレーが一部仕様変更して、新型モデルを2020年1月20日に発売しました。この一部仕様変更は福祉車両ウィズシリーズの「ワゴンR 昇降シート車」、「ワゴンRスティングレー 昇降シート車」にも反映され、この2モデルは2020年2月4日に発売されました。

今回の一部仕様変更により、ワゴンRのパワートレインには新開発のR06D型エンジンにCVTを組み合わせ、燃費性能と走行性能を両立。また、安全性能面ではFA 5MT車以外のCVT搭載車に「リヤパーキングセンサー」「前後衝突被害軽減ブレーキ」「後方誤発進抑制機能」を設定しています。

スズキ新型「ワゴンR」がインド市場で1.2Lモデル「BS6」を設定!「BS4」も価格改定されてお手ごろ価格に!

スズキ新型「ワゴンR」1.2Lモデル「BS6」スズキ新型「ワゴンR」がインド市場で1.2Lモデル「BS6」を追加

インド市場で圧倒的な人気のある新型「ワゴンR」に、最上級グレードに設定される1.2Lクラスの「BS6」を新しく設定、販売が開始されました。「BS6」の販売とともに、既存グレードの「BS4」の価格も見直され、さらに購入しやすい価格になりました。

スズキ新型「ワゴンR」1.2Lモデル「BS6」スズキ新型「ワゴンR」はインド市場で揺るぎない人気を誇る

2019年1月に新型「ワゴンR」が発表されたばかりですが、今回新たに追加された最上級グレード「BS6」のエンジンは、1.2L直列4気筒エンジンを搭載、最高出力83ps、最大トルク113Nmと軽自動車ながら、十分すぎるパワーを発揮します。
トランスミッションはこれまで通り、5速MTか5速ATのどちらかを選択することになります。

インテリアでも標準装備がかなり充実しています。
販売価格は790,000~920,000円、価格が見直された「BS4」では、670,000~830,000円と、かなり購入しやすい価格になっています。

スズキ新型「ワゴンR」1.2Lモデル「BS6」のインテリアスズキ新型「ワゴンR」1.2Lモデル「BS6」は標準装備が充実している

新型ワゴンR「BS6」の標準装備

  • ステアリングマウントコントロール
  • 最新インストルメントクラスター
  • 7インチSmartPlay Studioインフォテインメントシステム
  • 運転席用エアバッグ
  • リアパーキングセンサー
  • ABS付EBD
  • レザー調シート

新型ワゴンRが25周年を記念した特別仕様車を追加設定

ワゴンRが1993年の誕生から25を迎えたのを記念して、ワゴンRとワゴンRスティングレーに特別仕様車「ワゴンR ハイブリッドFX リミテッド」「ワゴンR ハイブリッドFZ リミテッド」「ワゴンR スティングレー ハイブリッドX リミテッド」の3車種を追加して2018年9月10日に発売しました。

特別仕様車ワゴンR ハイブリッドFX リミテッドの専用装備

  • 助手席シートヒーター
  • 専用エンブレム
  • ネイビーパール、シルバーの専用色インパネカラーパネル
  • スモークメッキ、スチールシルバーのフロントグリル
  • 専用ファブリックシート表皮
  • チルトステアリング
  • 運転席シートリフター
  • シルバードアハンドル
  • シルバーインサイドドアハンドル
  • IRカット機能付フロントガラス、プレミアムUV&IRカットフロントドアガラス
  • 14インチアルミホイール

特別仕様車ワゴンR ハイブリッドFZ リミテッド専用装備

  • 助手席シートヒーター
  • 専用エンブレム
  • マットブラックパール、シルバーの専用色インパネカラーパネル
  • 専用ファブリックシート表皮
  • メッキバックドアガーニッシュ
  • シルバードアハンドル
  • 15インチタイヤ&アルミホイール

特別仕様車ワゴンR スティングレー ハイブリッドX リミテッド専用装備

  • 助手席シートヒーター
  • 専用エンブレム
  • フロントシートSRSサイドエアバッグ
  • SRSカーテンエアバッグ
  • マットブラックパール、シルバーの専用色インパネカラーパネル
  • メッキ、ダークグレーのフロントグリル
  • 専用ファブリックシート表皮
  • 専用ドアトリムクロス
  • メッキバックドアガーニッシュ
  • 15インチタイヤ&アルミホイール
ワゴンR・ワゴンRスティングレー25周年特別仕様車の販売価格
※現在は新車販売終了
グレード 2WD 4WD
ワゴンR
ハイブリッドFX リミテッド
1,312,200円~ 1,429,920円~
ワゴンR
ハイブリッドFZ リミテッド
1,425,600円~ 1,543,320円~
ワゴンR スティングレー
ハイブリッドX リミテッド
1,526,040円~ 1,643,760円~

全ての特別仕様車にスズキセーフティサポートを装備して安全性を高め、マイルドハイブリッドを搭載した低燃費な走りが魅力です。
また、インパネのカラーを変更、ボディカラーには全6色を設定して個性的なスタイルを実現しています。

フルモデルチェンジ後のワゴンRのエクステリア

スズキ新型ワゴンRのHYBRID FX新型ワゴンRのHYBRID FXグレード

スズキ新型ワゴンRのHYBRID FZ新型ワゴンRのHYBRID FZグレード

フルモデルチェンジして新しくなったワゴンRは、可愛いFX・カッコいいFZの2種類のスタイリングが用意されています。

FXは従来と同じくヘッドライト・スモールライト・ウィンカー・ハイビームが一緒になったヘッドライトを装備し、FZではバンパーを挟んで2段になったデザインで、上段がスモールランプにハロゲンハイビームとウィンカー、下段がLEDヘッドライトに分かれています。

スズキ新型ワゴンRのリアビュー

リアビューは、テールライトがリアウィンドウ周辺ではなく、バンパー周辺に取りつけられています。LEDのハイマウントストップランプも装備されていて、後続車からも見やすくなっています。

フルモデルチェンジ後のワゴンRのインテリアはベージュやブラックのシンプルで癖のないインテリア

スズキ新型ワゴンRのベージュ内装新型ワゴンRのベージュの内装

スズキ新型ワゴンRのブラック内装新型ワゴンRのブラックの内装

フルモデルチェンジされて新しくなったワゴンRのインテリアは、HYBRID FXではベージュ内装とブラック内装が、HYBRID FZではブラック内装を選ぶことができます。

スズキ新型ワゴンRのアンブレラホルダーアンブレラホルダー

収納はインパネトレイ、運転席・助手席のペットボトルホルダー、グローブボックス、運転席下のグローブボックスなどたくさんあります。後部座席には、軽自動車初の傘ホルダーが装備されていて、車外に雨水が抜ける構造になっているので気にせず傘を差すことができます。

スズキ新型ワゴンRのトランク開口部寸法トランク開口部寸法

バックドアを開けると開口高840mm、開口幅1,165mm、荷室幅1,180mmのトランクが表れ、大きな荷物でも楽々積むことができます。

バックドア側からもセカンドシートを倒すことができるので、わざわざ後部座席を開けて倒して再びバックドアに戻る手間もありません。

スズキ新型ワゴンRの荷室フルフラットモード荷室フルフラットモード

セカンドシートを倒すと荷室と繋がりフルフラットになるので、トランクだけでは収まらない荷物を積む時に便利です。

メーカーオプションでナビゲーションシステムを装着できて道案内、ラジオやテレビはもちろんのこと、USBインターフェイスが装備されているので、スマホの充電なども行えます。また、Bluetoothでスマホとナビを接続して通話できるハンズフリー機能も搭載されています。

スズキ新型ワゴンRのナビシステム

また、「Apple CarPlay」「android auto」にも対応していて、メッセージの読み上げや、スマートフォンでの対応したアプリを使うことができます。

フルモデルチェンジ後の搭載装備

フルモデルチェンジされたワゴンRには、リア側だけではなくフロント1か所、サイド2ヶ所にカメラが搭載されていて、車の周りを全て見渡せる全方位モニターがメーカーオプションで用意されています。

スズキ新型ワゴンRのビューモニター

車を真上から見下ろしたような視点で周りの状況を確認できるので、難しい縦列も落ち着いて駐車することができます。ですが、カメラからの視点と実際の距離とでは少しのズレがあるので、過信しすぎず目視で周りを確認することも大事です。

スズキ新型ワゴンRのフロントカメラフロントカメラ

スズキ新型ワゴンRのサイドカメラサイドカメラ

また、見えにくい交差点の角などをフロントカメラで確認しながら進むことができるので、カーブミラーの設置されていない箇所などで便利です。他にも、道幅が狭い路地でのすれ違いや、駐車時の幅寄せなどにはサイドカメラの映像を見ながら行うことができます。

スズキ新型ワゴンRの単眼カメラとセンサー

単眼カメラとセンサーにより、車だけではなく人も検知して衝突回避をサポートする「デュアルセンサーブレーキサポート」がメーカーオプションで装備でき、自動ブレーキだけではなく、踏み間違いによる「誤発進抑制機能」、車線をはみだした時に警告する「車線逸脱警報」、蛇行運転した時に警告してくれる「ふらつき警報機能」、前走車が発進したにもかかわらず動かない時に教えてくれる「先行車発進お知らせ機能」、ハイビームとロービームを自動で切り替えてくれる「ハイビームアシスト機能」が備わっています。

スズキ新型ワゴンRのヘッドアップディスプレイ

他には、高級車などに装備されていることが多い「ヘッドアップディスプレイ」がメーカーオプションで装備でき、速度やシフトレンジ、ナビの案内などを表示してくれるので、前方から視線を外さずに情報を確認することができます。

フルモデルチェンジ後の新型ワゴンRのボディカラーは全部で10色で展開

HYBRID FZのボディカラーは全8色で、HYBRID FX・FAのボディカラーは全10色展開になっています。また、HYBRID FXではベージュ・ブラックの内装カラーも選べることが嬉しいポイントです。

  • ブリスクブルーメタリックのスズキ新型ワゴンRブリスクブルーメタリック
  • ブレイブカーキパールのスズキ新型ワゴンRブレイブカーキパール(HYBRID FZ専用色)
  • リフレクティブオレンジメタリックのスズキ新型ワゴンRリフレクティブオレンジメタリック
  • ピュアレッドのスズキ新型ワゴンRピュアレッド
  • ムーンライトバイオレットパールメタリックのスズキ新型ワゴンRムーンライトバイオレットパールメタリック(HYBRID FZ専用色)
  • スチールシルバーメタリックのスズキ新型ワゴンRスチールシルバーメタリック(HYBRID FZ専用色)
  • ブルーイッシュブラックパール3のスズキ新型ワゴンRブルーイッシュブラックパール3
  • ピュアホワイトパールのスズキ新型ワゴンRピュアホワイトパール
  • サニーイエローメタリックのスズキ新型ワゴンRサニーイエローメタリック(HYBRID FX・FA専用色)
  • フィズブルーパールメタリックのスズキ新型ワゴンRフィズブルーパールメタリック(HYBRID FX・FA専用色)
  • スペリアホワイトのスズキ新型ワゴンRスペリアホワイト(HYBRID FX・FA専用色)
  • シルキーシルバーメタリックのスズキ新型ワゴンRシルキーシルバーメタリック(HYBRID FX・FA専用色)

フルモデルチェンジ後の新型ワゴンRの販売価格は1,163,800円から

フルモデルチェンジ後のワゴンRは、エントリーグレードの「FA」、ハイブリッドモデルの「HYBRID FX」「HYBRID FZ」の3種類あります。どのグレードでもトランスミッションはCVTで、FFの2WDと4WDが用意されています。

新型ワゴンRでドライブする夫婦

FAグレードでは、HYBRID FXと同様に全10色のボディカラーが用意されていますが、内装カラーはベージュのみです。また、ハイブリッドシステムが搭載されていないガソリン車モデルになり、燃費は26.8km/L(2WD)、25.4km/L(4WD)になります。

FA・2WD 1,163,800円
FA・4WD 1,289,200円

HYBRID FXでは、FAと同様のボディカラーですが、内装カラーがベージュだけではなくブラックも選べます。ハイブリッドシステムも搭載しているので、燃費は33.4km/L(2WD)、30.4km/L(4WD)になります。また、レーダーブレーキサポートなどを搭載したセーフティパッケージ搭載車のモデルもあります。

HYBRID FX・2WD 1,186,900円
HYBRID FX・4WD 1,310,100円
HYBRID FX・2WD セーフティパッケージ 1,280,400円
HYBRID FX・4WD セーフティパッケージ 1,403,600円

HYBRID FZでは、2段に分かれたヘッドライトなど専用のエクステリアが装備されたり、専用のボディカラー「ブレイブカーキパール」「ムーンライトバイオレットパールメタリック」「スチールシルバーメタリック」が用意され、全8色設定です。燃費は、HYBRID FXと同様に33.4km/L(2WD)、30.4km/L(4WD)を記録しています。

HYBRID FZ・2WD 1,350,000円
HYBRID FZ・4WD 1,470,960円
HYBRID FZ・2WD セーフティパッケージ 1,421,200円
HYBRID FZ・4WD セーフティパッケージ 1,544,400円

2017年8月23日にワゴンRへ走って楽しい5速MT車が登場

5MTの新型ワゴンR

2017年8月23日には、ベースの「FA」グレードに5速マニュアルのトランスミッションが設定されました!フロアシフトの設定なので操作しやすく、自分の思い通りに動かせるマニュアル車は、CVT車に比べてパワフルな走りを実現してくれます。

ワゴンRの5速MT車専用装備

  • フロントシートはセパレートタイプ
  • インパネセンターポケットが装備される
  • フロアシフトに手動式のパーキングブレーキ

価格は、2WD車が107万円、4WD車が119万円と、かなり求めやすく通勤や通学だけではなく、営業車にも使えそうな価格帯です。

燃費 価格
2WD 25.6km/L 1,078,920円
4WD 23.4km/L 1,199,880円

ワゴンRのフルモデルチェンジでより低燃費で乗りやすい車へ

ワゴンR

2017年2月にフルモデルチェンジし6代目へと進化したワゴンRは、初代の販売当初より人気の軽自動車です。今回のフルモデルチェンジでは、新型のプラットフォーム「HEARTECT」を採用したり、マイルドハイブリッドを装備して燃費が2WDモデルで33.4km/Lへと伸びました。
レーダーブレーキサポートなどを搭載し、安全面でも強化された新型ワゴンRは、新社会人や初めて車を購入する人、普段の買い物カーやセカンドカーにおすすめの車です。