NSXのモデルチェンジ

NSXがモデルチェンジ(改良モデル)で新たなボディカラーを設定し走行性能がアップする

NSXのモデルチェンジ(改良モデル)についての情報です。2018年秋に誕生予定の次期モデルは、オレンジ系統の新たなボディカラーを追加設定し、パワートレーンやダンパー等を制御するソフトウェアを更新してエクステリアの魅力と走行性能を高めます。

NSXがモデルチェンジ(改良モデル)で新たなボディカラーを設定し走行性能がアップする

ホンダ「NSX」がモデルチェンジ(改良モデル)して2018年秋に発売予定~ボディカラーは追加されてドライバーとクルマとの一体感がさらに高まる車へと進化する

2018年秋の発表が予想されているNSXの改良モデルのティーザー画像がホンダのホームページにて公開されました。

また、同日の2018年8月24日にカリフォルニア州で開催された「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2018」で米国仕様のNSXアキュラの改良モデルが公開されました。
ここでは、改良する事で更なる高みへと達する日本を代表するスーパーカー「NSX」と、アキュラNSXの2019年モデルの最新情報をお届けします。

2代目NSXは世界最高レベルのエンジンにホンダ独自の3モーターハイブリッドシステムを組み合わせる日本を代表するスーパーカー

2016年8月に発売された2代目NSXは、373kWという高出力を誇る世界最高レベルの「3.5L V6 DOHC ツインターボエンジン」に、高効率・高出力の3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBIRD SH‐AWD」を組み合わせる突出した運動性能が魅力的な車です。

誰もが運転操作をしやすい「人間中心のスーパースポーツ」という初代NSXのコンセプトを受け継いで進化した2代目は、エンジンだけでは達成が難しいハイレベルなレスポンスとハンドリング性能をホンダ独自の電動化技術によってクリアします。

販売価格は2,370万円と国産車最高価格であるにもかかわらずに、2代目モデルは新時代のスポーツ走行を実現する圧倒的性能が評価されて、2018年までの全世界販売台数は1,900台を突破しています。
そのうち1,000台以上をアメリカで販売していて、北米市場の人気の高さがうかがえます。また日本では年間販売計画台数100台に対して2016年夏の発表から約400台の受注数になっています。
年間販売計画の倍近い受注を受けているため納期が長期になり「幻のスーパーカー」とも言われています。

NSXのティーザー画像からはボディカラーに新色が加わり、フロントグリルのビークがボディカラーと同色を採用している事がわかる

2019年改良モデルのNSXのフロントビュー2019年モデルのNSX 鮮やかなオレンジのボディカラーが似合う

ホンダのホームページで公開された2019年モデルのNSXのティーザー画像からは、現行モデルにはないエネルギッシュで重厚感のあるオレンジがボディカラーとして追加設定されている事が分かります。

また、フロントグリル上端に設置されるメッキ加飾を施すビークは、現行モデルではシルバーであるのに対して、次期改良モデルはボディカラーと同じ色を採用しているのも分かります。

そして、現行モデルと同様に美しくかつ斬新な幾何学的なデザインを採用するホイールの隙間からは、抜群の存在感を発揮するレッドカラーのブレーキキャリバーが設置されている事がわかります。

米国仕様のアキュラNSXは新開発の専用タイヤを装備しシャシーを強化しソフトウェアをアップグレードして走行性を更に高める

米国仕様のアキュラNSXの改良モデルは、2018年8月24日より開催されたカリフォルニア州のペブルビーチ近郊にて行われたモーターショー「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2018」に出展されました。

同車の特徴は、ボディカラーに新色「サーマルオレンジパール」を設定、シャシーの剛性も強化し新開発の専用タイヤを装備させて、パワーユニット・ダンパー・電動パワーステアリング等を制御するソフトウェアをアップグレードしている事です。

アキュラNSXの改良モデルは、コンチネンタル製の新開発の専用タイヤ「ContiSportContact 6」を採用します。同タイヤを従来型の「ContiSportContact 5P」と比較すれば、トレッドパターンやゴムコンパウンドが見直され、ハンドリング性能とオールラウンド性能が向上しています。

次期改良によって誕生する新型アキュラNSXは、現行モデルと同様にサーキット走行を楽しみたいというオーナーに対して、スポーツ走行に適したピレリ「P ZERO Trofeo R」をオプション設定で用意します。

次期アキュラNSXのインテリアの改良点は、採用するフルレザーシートではレッドを、レザーとアルカンターラ素材を組み合わせるシートはインティゴブルーをオプションカラーとして追加設定できるようにしている事です。

コーナリング性能などが向上するNSXの2019モデルはドライバーとクルマとの一体感を堪能できる車

2代目NSXはオールアルミモノコックボディに3.5LV6 ツインターボエンジンをミッドシップ方式で搭載し、スポーツハイブリッドSH‐AWDと9速デュアル・クラッチ・トランスミッションを組み合わせる事で実現する群を抜く走行性能が魅力的な車です。

そんな2代目NSXの改良モデルのテスト走行を収録した動画で、レーシングドライバーの佐藤琢磨選手は次のような感想を述べています

第一印象、すごく正常進化したなというのを感じ取ることができました
高速コーナー、一発飛び込んだ時のフロントの入り方もいいし
リアの動きが格段にいいな
すごく綺麗に立ち上がる
全然いいですね

引用元:次期モデル|NSX|Honda

2018年秋に誕生予定のNSXの次期モデルは、コーナリング性能やレスポンス、スムースさなどが向上したドライバーとクルマとの一体感をより体感できる車となる事が予想されます。

スペシャルな車NSXはモデルチェンジ(次期改良)で人間の五感をさらに刺激する車へと進化する

国産車最高価格を誇るNSXはスペシャルな車です。NSXは全国に数あるホンダディーラーの中でも、専用装備を備えNSXに関する特別な知識を持ったスペシャリストが在籍するディーラーしか販売が許されません。

次期改良で誕生するNSXや米国仕様のアキュラNSXの新型モデルは、ボディカラーにエネルギッシュなオレンジカラーを採用し、パワートレーン等を制御するソフトウェアをアップグレードした人間の五感をさらに刺激できる魅力に包まれる車へと進化する事が予想されます。
そんな、NSXの改良モデルは日常のドライブシーンからサーキットでの本格的なスポーツ走行をもっと楽しめる車となると期待します。