アウトランダーのモデルチェンジ

アウトランダーがモデルチェンジ(一部改良)で安全性と走行性能を飛躍させる

アウトランダーのモデルチェンジ情報。一部改良が行われて2018年8月23日に誕生した新型モデルは、誤発進抑制機能や衝突被害軽減ブレーキを全車に標準装備して安全性を強化、構造用接着剤を塗布し、ショックアブソーバーをワイド化させて走行性能を高めます。

アウトランダーがモデルチェンジ(一部改良)で安全性と走行性能を飛躍させる

アウトランダーがモデルチェンジ(一部改良)で安全性を強化し走行性能をさらに進化させる

三菱自動車は2018年8月23日のプレスリリースで、同社が販売するミドルクラスSUV「アウトランダー」の一部改良を行って、同日より全国の系列販売会社を通じて発売を開始したことを発表しました。

アウトランダーの今回のモデルチェンジ(一部改良)は「衝突被害軽減ブレーキシステム」等を全車に標準装備して安全性を強化し、ショックアブソーバーはワイド化して減衰力を調整して走行性能を高めているのが特徴です。

新型アウトランダーにブラックの専用装備を採用した特別仕様車「ブラックエディション」を追加

新型アウトランダー「ブラックエディション」のエクステリアルーフやサイドミラーなど外装の各所にブラックを配した特別仕様車アウトランダー ブラックエディション

新型アウトランダーの上級グレード「Gプラスパッケージ」をベースにした、エクステリアやインテリアにブラックのアクセントを加えたクールな特別仕様車「ブラックエディション」が2018年12月13日ラインナップに追加しました。
屋根、ルーフスポーラー、サイドミラー、ホイールなど専用のブラックアクセントを施し、スタイリッシュな見た目になっています。

新型アウトランダー「ブラックエディション」のインテリアブラックエディションはシートや天井もブラックで統一された室内が魅力

インテリアにはスエード調人工皮革のコンビネーションシートを採用して、運転席と助手席にはシートヒーターをプラス、寒い日もすぐに温まる嬉しい標準装備です。内装の天井部分もブラックになっているので室内からもブラックエディションの特別感を味わうことができます。

アウトランダー特別仕様車「ブラックエディション」の専用装備

・ブラックメッキ フロントグリル
・グロスブラック ルーフレール
・ブラックマイカ ウインカー付電動格納式リモコンドアミラー
・ブラック サイドウインドウモール
・ブラックマイカ スキッドプレート
・ブラック塗装 18インチアルミホイール
・ブラック・ブラックマイカ加飾 サイドドアガーニッシュ
・スエード調人工皮革のコンビネーションシート
・運転席・助手席パワーシート
・運転席・助手席シートヒーター
・カラードドアアウターハンドル
・ピアノブラック インパネ+ドアトリム
・ブラック天井色

アウトランダー特別仕様車「ブラックエディション」のボディカラー

・ホワイトパール(32400円高)
・チタニウムグレーメタリック
・ブラックマイカ

アウトランダー特別仕様車「ブラックエディション」の販売価格は2WDモデルで3,212,540円から、4WDモデルは3,485,700円からになっています。シックな色合いのSUVを探している方におすすめの特別仕様車です。

新型アウトランダーはモデルチェンジ(一部改良)でリヤスポイラーを装備してスポーティさを高める

新型アウトランダーのリヤスポイラー2018年の一部改良でリヤスポイラーを標準装備したアウトランダー

今回のモデルチェンジで、アウトランダーはヘッドランプやラジエーターグリル・フロントスキッドプレート・リヤスキッドプレート・アルミホイールのデザインを変更し、HiビームにはLEDを採用してエクステリアの魅力を向上させました。

7インチWVGAディスプレイメモリーナビゲーションなどを装備するアウトランダーの最上級グレード「G Plus Package」は、今回の一部改良で空力性能を向上できるリヤスポイラーを標準装備させてスポーティさを高めます。

アウトランダーはモデルチェンジ(一部改良)でインテリアに高級感を与えて快適性を向上

新型アウトランダーのインテリアインテリアはパーツやデザインを見直して高級感を向上

アウトランダーは2018年8月23日に行った一部改良で、デザインの変更等でインテリアに高級感を与えて、エアコン吹き出し口を追加設定するなどして快適性を向上させます。

モデルチェンジで誕生した新型アウトランダーは、室内空間で目立つパーツであるフロントシートやオーナメントパネル等のデザインを変更。またインパネやドアトリムのオーナメントパネル等のパーツには高級感がともなうデザインと素材を採用します。

コンソールアームレスト・ステアリングホイール・シフトノブ等のパーツにシルバーステッチ加工を施して上質感を高める改良後アウトランダーの内装を、前モデルと比較すれば大きく変化しています。

S‐AWCの作動状態を確認するメーターの視認性が向上し、パワーウィンドウの機能性が増したアウトランダーはより快適な車となった

今回の一部改良で、三菱の車両運動統合制御システム「S‐AWC」の作動状態を確認するメーターの表示法が改善され視認性がアップしました。フロントシートはサイド部の形状を変更し、サポート部は硬さの異なるクッションを組み合わせる事でホールド力と座り心地をさらに良くします。

後席用のエアコン吹き出し口をフロアコンソール後部に新たに配置して、パワーウィンドウに挟まれ防止機能等の新機能を加えたアウトランダーはより快適な車へと進化しました。

モデルチェンジ(一部改良)によって衝突被害軽減ブレーキシステムを標準装備して安全性をアップさせたアウトランダーは「サポカーSワイド」に認定

一部改良によって誕生した新型アウトランダーは、レーザーレーダーとカメラで前方車や歩行車を検知して衝突する危険性が高い場合には安全システムを発動する「衝突被害軽減ブレーキシステム」と、前進時あるいは後退時の運転操作ミスによる急発進を抑える「誤発進抑制機能」を全車に標準装備させます。

それら安全装備が充実したアウトランダーは、国が推奨する「サポカーSワイド」の対象車として認定されました。

セーフティ・サポートカーは国が推奨する新たな自動車の安全コンセプト

セーフティ・サポートカー通称「サポカー」は、国が推奨する先進の安全技術を搭載した車が認められる新たな安全保障制度です。

高齢者を含めた全てのドライバーによる交通事故の発生防止・被害軽減対策の一環として設けられた新たな自動車安全コンセプトであるサポカーは、搭載する安全機能の種類に応じて「サポカーSベーシック」等の区分けがあります。

一部改良後のアウトランダーが該当する「サポカーSワイド」は、歩行者に対する自動ブレーキやペダル踏み間違い時に急発進を抑える事のできる安全機能などを搭載する車が対象となります。

アウトランダーは一部改良で剛性を強化し減衰力を調整して運転時の安定感と優れた操縦性を実現

一部改良後の「アウトランダー」は、前席と後席ドアやラゲッジルーム等に構造用接着剤を塗布し、パネル同士の接合面積を増やすことで車体剛性を強化します。

また、同車はフロントとリヤのショックアブソーバーのサイズをワイド化させて、減衰力を調整するためにパーツを見直して上質な乗り心地と優れた操縦安定性を実現させます。

ステアリングギア比の調整をスピーディにして、それに合った電動パワーステアリング制御の適性化を行って、操舵時の応答性をスムースとするアウトランダーの走行性能は進化します。

一部改良後のアウトランダーのグレード別販売価格~2.0Lエンジン搭載モデルは268万円からで2.4Lエンジン搭載モデルは294万円から

「衝突被害軽減ブレーキ」や「誤発進抑制機能」を標準装備させて安全性が向上した一部改良後の2.0Lエンジン搭載モデルのエントリーグレードの販売価格は268万円からで、2.4Lエンジン搭載モデルの販売価格は294万円からです。

ドレスアップ効果も優れたリヤスポイラーを標準装備するなど、内外装をよりラグジュアリーにスポーティに仕上げる最上級グレード「G Plus Package」の2.0Lエンジン搭載モデルの販売価格は308万円からで、2.4Lエンジン搭載モデルの販売価格は356万円からとなります。

一部改良後のグレード別 販売価格
グレード エンジン 変速機 駆動方式 価格
20M 2.0L MIVEC
SOHC 16バルブ4気筒
INVECS-3
6速スポーツモードCVT
2WD 2,688,680円~
20G 2,805,300円~
20G Plus Package 3,083,940円~
24 M 2.4L MIVEC
SOHC 16バルブ4気筒
4WD 2,940,840円~
24G 3,077,460円~
24G Plus Package 3,356,100円~

アウトランダーは一部改良でさらに魅力的な車となった。ハイスペックな車が多数揃うミドルクラスSUVのシェア争いはさらに激しくなる

アウトランダーも分類されるミドルクラスSUVはハイスペックな車が多数揃う激戦市場です。国産車では「CX‐5」「ハリアー」「フォレスター」「エクストレイル」などが、外国車では「ディスカバリースポーツ」「X4」などがミドルクラスSUVに分類されます。

アウトランダーは、最大のライバルである国産車のミドルクラスSUVを意識して今回の一部改良を行って安全性や走行性能を強化して、さらなる魅力的な車へと進化しました。

2018年8月30日にはホンダのミドルクラスSUV「CR‐V」が日本市場に復活しました。スポーツに限らずどんな分野においてもライバルの存在は重要です。アウトランダーは、ライバル車の存在に刺激されてこれからも進化を続けていきます。