NSXの内装

NSXの内装は日常でもサーキット走行にも便利な特別装備で完成させる

NSXの内装に関する情報。サーキット走行においても体幹をしっかりと支える「スポーツシート」や、厳選素材を縫い目なく巻き上げる「本革巻ステアリングホイール」、タイヤの空気圧も確認できる「マルチインフォメーション・ディスプレイ」などの特徴を紹介します。

NSXの内装は日常でもサーキット走行にも便利な特別装備で完成させる

世界第一級の運動性能を実現する「NSX」の内装はスーパーカーに相応しい特別空間

NSXはホンダが販売する2シーターのスポーツカーです。2016年にフルモデルチェンジを行い復活したNSXは、圧倒的スペックを実現するV6ツインターボエンジンと、3基のモーターを搭載するハイブリッドカーとして生まれ変わりました。

それらパワーユニットと羽根のような軽やかさを追求するエクステリア等を組み合わせる事で、2代目NSXは世界トップレベルの運動性能を実現しています。

芸術的なほどに美しいエクステリアや、異次元の走行性能に注目が集まりがちなNSXですが、2018年10月時点において、国産車の最高価格を誇る同車の内装もやはり魅力的です

ここでは、そんなNSXの内装の特徴を「マルチインフォメーション・ディスプレイ」などによって構成されるコックピット、採用するインテリアカラーやスポーツシートを中心として紹介していきます。

NSXのコックピットはオーナーの手にだけ馴染む「本革巻ステアリングホイール」やタイヤの空気圧も確認できる「マルチインフォメーション・ディスプレイ」等によって完成される

NSXの内装赤い内装が印象的なNSX マグネシウム材で徹底的な軽量化を実現

タイヤの空気圧も確認できる「マルチインフォメーション・ディスプレイ」や、軽量化を実現するためにマグネシウム材も使用する「本革巻ステアリングホイール」等によって構成させるNSXのコックピットの特徴を紹介します。

厳選素材を縫い目なく巻き上げた「本革巻ステアリングホイール」はオーナーの手にだけ馴染むようなフィット感が特徴

NSXのステアリングホイールフィット感抜群の本革巻きステアリングホイール

NSXが採用する「本革巻ステアリングホイール」は、数ある素材の中から厳選された最高品質の革を縫い目なく丁寧に巻き上げる事で、オーナーの手にだけに馴染むようなフィット感を実現します。

ステアリングは、インナーフレームに軽量素材マグネシウムを採用して、慣性重量を減らしてよりストレスのかからない操舵性をドライバーに与えます。また、マニュアル車感覚のシフトチェンジを体感させるパドルシフトや、ステアリングスイッチを備えて機能性も追求します。

NSXが採用する「マルチインフォメーション・ディスプレイ」は運転シーンで必要となる情報をアイコン等を用いてグラフィカルに表示

NSXのマルチインフォメーション・ディスプレイ

NSXが採用する「マルチインフォメーション・ディスプレイ」は、走行シーンに応じて必要度が変化する「速度」や「燃料の残量」等の情報をグラフィカルに表示させます。デジタライズされた方位磁針は、ドライバーの臨場感や高揚感を引き上げます。

同ディスプレイには、タイヤの空気圧に関する情報などもアイコン等を用いてクリアに表示します。

「タイヤ空気圧警報システム」は安定走行に望ましい空気圧を維持するためのサポートを行う

NSXに表示する4輪の空気圧

NSXはマルチインフォメーション・ディスプレイ上で4輪の空気圧を確認できる「タイヤ空気圧警報システム」を搭載します。同システムを利用すれば、ディスプレイ上でどのタイヤの空気圧が低下しているのかを視覚的に確認しやすくなります。

空気圧が一定水準以下となっていて、安定走行を続けるには支障をきたす恐れがある場合、空気圧が水準以下となっている車輪位置とともに、警告情報を表示させてドライバーに注意喚起を与えます。

NSXが採用する「TFTメーター」は4つの走行モードに応じた表示パターンを用意してドライバーとマシンとの一体感を飛躍させる

NSXの4つの走行パターン

情報の配置・カラーバランスにも優れ、圧巻の視認性を実現するNSXが採用する「TFTメーター」は、導入するインテグレーテッド・ダイナミクス・システムが用意する4つの走行モードに応じて、メーターの表示パターンを変化させます。
グラフィカルなデジタル情報によって走行状態をリアルタイムに確認できる事によって、ドライバーとマシンとの一体感は飛躍します。

アルミ製スポーツペダルもセットの「カーボンファイバー インテリアスポーツ パッケージ」をオプションで追加すれば天候に左右されずに各メーターの情報を確認できる

NSXのカーボンファイバーインテリアスポーツパッケージ「カーボン ファイバーインテリアスポーツ パッケージ」の内装

アルミ製スポーツペダルもセットされる「カーボン ファイバーインテリアスポーツ パッケージ」をメーカーオプションで追加設定すれば、室内がドライバーのスポーツマインドを一層刺激する空間へと変化するだけではなく、天候の影響を受けず各メーターに表示されている情報をクリアに確認する事が出来ます。

NSXは4種類のインテリアカラーにセミアニリンレザー等の素材を組み合わせる

NSXのレッド×セミアニリンレザーレッド×セミアニリンレザー
※インテリアカラーとして選択した場合には324,000円が加算されます
※パワーシートとルーフライニング機能が付きます

NSXのサドル×セミアニリンレザーサドル×セミアニリンレザー
※インテリアカラーとして選択した場合には324,000円が加算されます
※パワーシートとルーフライニング機能が付きます

NSXのオーキッド×セミアニリンフルレザーオーキッド×セミアニリンフルレザー
※インテリアカラーとして選択した場合には450,000円が加算されます
※パワーシートとルーフライニング機能が付きます

NSXのオーキッド×セミアニリンレザーオーキッド×セミアニリンレザー
※インテリアカラーとして選択した場合には324,000円が加算されます
※パワーシートとルーフライニング機能が付きます

NSXのエボニー×セミアニリンフルレザーエボニー×セミアニリンフルレザー
※インテリアカラーとして選択した場合には450,000円が加算されます
※パワーシートとルーフライニング機能が付きます

NSXのエボニー×セミアニリンレザーエボニー×セミアニリンレザー
※インテリアカラーとして選択した場合には324,000円が加算されます
※パワーシートと(ルーフライニング機能)が付きます

NSXのエボニー×ミラノレザーエボニー×ミラノレザー

NSXは「レッド」「サドル」「オーキッド」「エボニー」といった多種多様で洗練された4種類のインテリアカラーに、セミアニリンレザーやミラノレザー等を素材で組み合わせて室内空間を彩ります。

NSXは最高レベルのドライビングフィールを与えるために最適な位置にサポート材を配置する

NSXのサポート材ドライバーを支えるNSXのサポート材

NSXは乗車する人に最高レベルのドライビングフィールを与えて、ロングクルージング時の快適性を向上させるために、室内各部の最適な位置にサポート材を配置します。

急カーブ走行中に発生する横G(慣性力)を受けた際に、身体を支えるドライバーの膝回りと、車体が接するエリアにソフトパッドを配置します。また、ステアリング操作に影響を与えない高さに設定したセンターコンソールと、ドアガーニッシュにもサポート材を取り付けます。

NSXはセンターコンソール等にサポート材を取り付ける事によっても、乗員のストレスを軽減させて、最高レベルのドライビングフィールを堪能させます。

スポーツシートはサーキット走行時においても体幹をしっかりと固定して運転のしやすさをサポートする

NSXのスポーツシート人間工学の技術を取り入れたNSXのスポーツシート

NSXが採用するスポーツシートは、人間工学の先端技術を導入する事で、圧倒的走行性能を誇る同車がサーキットを走る際にも、座面とシートバック中央部の立体構造によって乗車する人の体幹をしっかりと支えて、上体が慣性力の影響を受けて滑ってしまうのを抑えるホールド力を確保します。

シートの両サイドにはレザーボルスターを配置して、旋回時に対して効果的な横方向のホールド力をアップさせながらも、肩の可動域の自由度を確保させる構造を採ることで運転への影響は与えません。

乗車中の上半身の安定度が高まれば、座面両脇に設置するレザーボルスターの低設定化が可能となり、ホールド力を強化させながらも、乗降もしやすいシート特性を与える事が出来ます
メーカーオプションで追加設定を行えば、同シートにはドライビングポジション・メモリーが付く運転席&助手席4ウェイパワーシート機能が備わります。

NSXは多方向でドライバーの視界がクリアに拡がるようにダッシュボードの位置を低くして、ステアリングホイールの上部は水平基調の形状とする

NSXのコックピットの構造ドライバーの視界をより広く確保するためコックピット構造を工夫

サーキット走行で利用される機会も多いNSXは、多方向での視界をクリアとするために、ダッシュボードの位置は低くして、ステアリングホイールの上部は水平基調の形状を採用します。

NSXは他にもフロンピラーをコンパクト化してドアミラーの位置を外側にオフセットするなどして、視界の確保と優れた操作性を徹底追求して、ロスのない最適なコーナリングを行えるようなサポートを行います。

NSXはミッドシップのスーパーカーでありながらリアトランクエリアも設けて実用的な収納力を確保

NSXのトランクスポーツに特化したNSXだが必要十分なトランク容量があり実用的な面も持ち合わせる

NSXは、エンジンを車体の中心付近に搭載するミッドシップタイプのスポーツカーでありながらも、多用途に扱える実用的なリアトランクエリアを設けて、日常のドライブシーンにおいても満足できる収納力を確保します。

Hondaインターナビ、ETC車載器

NSXのインターナビスマートフォン感覚で使えるホンダインターナビ

NSXが採用する「Hondaインターナビ」は、静電式タッチパネルを採用する事で拡大・縮小・スクロールなど操作をスマホ感覚で行う事を可能とします。また、ETC車載器も設置させて、一部条件を満たせばマルチな情報を無料で利用できるサービス展開を行って利便性を高めます。

Hondaインターナビでは、普通のカーナビではなかなか入手できない渋滞情報や災害情報を確認する事が出来て、多彩なルート案内の恩恵を受ける事が出来ます。それだけではなくて、9つのスピーカーを室内の最適な位置に配置して音を奏でるオーディオ・システム の操作も可能とします。

室内の2ヶ所に設置されている「USBジャック」を利用すれば移動中でもスマホ等に充電ができる

NSXのUSBポートNSXの車内には2つのUSBジャックが設置してありスマートフォンなどの充電にも利用できる

室内の2ヶ所に設置されている「USBジャック」を利用すれば、スマートフォンやタブレットPC等に移動中でも充電する事が出来ます。

NSXが導入するオーディオ・システムでは、スマートフォンに保存されている音楽データを、USB接続を行う有線で再生できるだけではなくて、Bluetoothによる無線接続によっても再生可能とします。

NSXの内装はサーキット走行においても体幹をしっかりと支えるスポーツシートを採用して、実用面においての利便性を高めるためにリアトランクエリアを設ける

NSXの現行モデルは、インテグレーテッド・ダイナミクス・システムによって、走りと快適性をハイレベルで実現する「SPORT Mode」、サーキット走行において最速ラップを目指せる「TRACK Mode」、EV走行による静粛性が魅力的な「QUIET Mode」など4つのドライブモードを選択可能とします。

NSXはサーキット走行においても体幹をしっかりと支える事ができるスポーツシートを採用しながらも、多用途に扱えるリアトランクを設けて実用面における利便性も追求します。
2018年秋に改良モデルが登場する事でも注目が集まるNSX。同車の内装が今後どう変化していくのかについてもCOBBYは取り上げていきます。