ハリアーをエアロパーツで自分好みにドレスアップ
エアロパーツとはフロントバンパーやリヤバンパーに装着するクルマのドレスアップパーツ。元々は空力性能を高くするためにレーシングカーに装着されていましたが、今では車に個性を出す目的としてレーシングカーではなくても装着されることがほとんど。
日本を代表するラグジュアリーSUVのハリアーにも多数のエアロパーツがラインナップされている。トヨタが誇る大人気の自動車なだけに「人とかぶるのがイヤ!」「自分だけのハリアーに乗りたい!」と思っている方も多いでしょう。2017年にビックマイナーチェンジをした後期型ハリアーを自分好みに仕上げるためのエアロパーツを紹介。
ハリアー後期モデルの特別仕様車スタイルブルーイッシュ専用の「フロントグリルガーニッシュ」をエアロパーツ追加
ハリアー後期モデルの特別仕様車スタイルブルーイッシュ専用のフロントグリルガーニッシュ
ハリアーの後期モデルの特別仕様車スタイルブルーイッシュ専用のエアロパーツとして「フロントグリルガーニッシュ」がモデリスタから販売。
チュウヒ(鷹)のエンブレムを除く両端の純正グリルを交換する形で取り付けるフロントグリルガーニッシュは2本横に並んだフィン形状の漆黒メッキパーツ。
43,000円(税抜き)
スタイルブルーイッシュ専用のエアロパーツ「フロントグリルガーニッシュ」の販売価格は43,000円(税込み価格46,440円)でモデリスタから販売。
通常販売モデルのハリアーには設定されていない特別装備で、スタイルブルーイッシュをさらにプレミアムな雰囲気にしたい方におすすめのパーツ。
ハリアーのエアロは7種類から選択
2017年6月8日に発表・販売されたハリアーのエアロを紹介。発表と同時に純正エアロ3種類、モデリスタからが2種類、TRDからが2種類の合計7種類が発売されている。
それぞれのエアロパーツについて画像とともに紹介。
純正のエアロは3種類
トヨタから販売される純正のエアロは3種類で、純正らしくどれもハリアーの雰囲気を最大限に発揮したシンプルかつ綺麗なドレスアップとなっているのが特徴。
シンプルでありながら表情にはハッキリとした個性があるので、購入時によく吟味し個性的なハリアーに仕上げることができる。
2017年6月8日にマイナーチェンジされたハリアーの押しはターボ車。新しく発売されているエアロパーツもターボ車限定のものがあるので注意が必要。
STYLING PACKAGE Ver.1
シルバーに塗装されたパーツが美しい純正エアロ。ハリアーらしい都会的な雰囲気があり街乗りの映える仕上がりに。
1.フロントスポイラー(ターボ車専用)
地上高はノーマル車から約21mmダウン。
42,000円(税抜き)
ターボ車の大きなグリルとマッチしているシンプルながら迫力のあるフロントスポイラー。ハリアーのフロントマスクをグッと引き締める印象を与える。
2.サイドマッドガード
地上高はノーマル車から約29mmダウンします。
60,000円(税抜き)
どのボディカラーにもマッチするサイドマッドガード。こちらはターボ車限定ではなくガソリン車やハイブリッドス車にも取り付け可能。
3.リヤバンパースポイラー(ターボ車専用)
地上高はノーマル車から約25mmダウンします。
46,000円(税抜き)
※寒冷地仕様車は51,000円(税抜き)
ターボ車のパワフルな走りをスマートに見せてくれる、メタリック塗装がされたリヤバンパースポイラー。寒冷地仕様のオプションを追加した場合はエアロパーツの価格が5,000円高くなる。
4.リヤスポイラー
36,000円(税抜き)
ノーマルではブラックのリヤスポイラーをボディと同じ色にすることで、一体感があるデザインに変化。
1.フロントスポイラー、2.サイドマッドガード、3.リヤバンパースポイラーがセットになったエアロパーツセットは134,000円(税抜き)、寒冷地仕様車が139,000円(税抜き)。なお、フロントスポイラーとリヤバンパースポイラーがターボ車限定のため、STYLING PACKAGE Ver.1のエアロパーツセットはターボ車専用。
STYLING PACKAGE Ver.2
立体感がありSUVらしい力強い印象を与えてくれる純正エアロ。
モデリスタやTRDのエアロ並みの迫力があるので、純正ではシンプル過ぎると敬遠していた方には嬉しいデザイン。
1.フロントスポイラー(ハイブリッド車、ガソリン車専用)
地上高はノーマル車から約21mmダウン。
40,000円(税抜き)
立体的な作りのため、ハッキリした陰影が出ているのが特徴です。都会的でアグレッシブなデザインはハリアーのイメージにピッタリ。
2.サイドマッドガード
地上高はノーマル車から約29mmダウン。
60,000円(税抜き)
サイドマッドガードも立体感のあるデザインを採用。フロントスポイラーとリヤバンパースポイラーの迫力にマッチしているデザインなので、フルエアロで組むと大迫力のハリアーとなる。
3.リヤバンパースポイラー(ハイブリッド車、ガソリン車専用)
地上高はノーマル車から約21mmダウン。
44,000円(税抜き)
※寒冷地仕様車は49,000円(税抜き)
リヤバンパースポイラーは曲線を意識したデザインで、ハリアーに流麗な印象を与える。寒冷地仕様車はSTYLING PACKAGE Ver.1と同様に価格が5,000円アップ。
1.フロントスポイラー、2.サイドマッドガード、3.リヤバンパースポイラーがセットになったエアロパーツセットは130,000円(税抜き)、寒冷地仕様車が135,000円(税抜き)。
STYLING PACKAGE Ver.2はフロントスポイラーとリヤバンパースポイラーがガソリン車とハイブリッド車専用で、ターボ車には取り付けできない。
STYLING PACKAGE Ver.3
STYLING PACKAGE Ver.3はエアロパーツではなくガーニッシュ(装飾パーツ)。メッキ装飾はラグリュアリーSUVであるハリアーにピッタリで、エアロパーツを付けずにガーニッシュのみのドレスアップも良い。
1.フロントメッキガーニッシュ
40,000円(税抜き)
ノーマル車のロアグリルがより際立つフロントメッキガーニッシュ。まるで別の車のように思えるほど、インパクトのあるフロントマスクに変化。高級感を演出するにはメッキパーツが最適なので純正のエアロパーツよりも人気がでるかもしれない。
2.ナンバーフレームイルミネーション
20,000円(税抜き)
点灯と非点灯が選べるフレームイルミネーション。ドレスアップ効果の他にも夜間のドライブでは車が目立つため、安全対策にも役立つ。
3.メッキドアミラーカバー
12,000円(税抜き)
ドアミラーをラグジュアリーに彩るメッキミラーカバー。ガーニッシュと言えばフロントやリヤのドレスアップを想像するかもしれないが、サイドミラーのガーニッシュも存在。
サイドミラーのドレスアップは車体を引き締め存在感を表現するのに役立つ。
4.バックドアガーニッシュ
20,000円(税抜き)
バックドアのアクセントになるガーニッシュ。シンプルなパーツだが、メッキの輝きがラグジュアリーな雰囲気をより一層惹き立てる。
STYLING PACKAGE Ver.3ではガソリン車、ハイブリッド車、ターボ車の全ての仕様で装着できる。メッキを効果的に魅せることでエクステリアにハリアーらしい高級感をプラス。
モデリスタのエアロは2種類
モデリスタのエアロは純正にはない大胆で迫力のあるデザインが魅力。樹脂パーツがふんだんに使われているメリハリのあるデザインと、LEDライトの高級感も兼ね備えている個性的なエアロパーツがラインナップ。
MODELLISTA Ver.1 PREMIUM
洗練された高級感を掲げているのがMODELLISTA Ver.1。純正にはないLED付きのフロントスポイラーが選択できるのが特徴で、より都会的に、より高級感を演出するのに最適なエアロパーツ。
1.フロントスポイラー
地上高はノーマル車から約21mmダウンします。
全長はノーマル車から約52mmプラスします。
LED付 83,000円(税抜き)
LEDなし 51,000円(税抜き)
LED付と、LEDがないタイプの2種類を選択。
エッジの利いたメッキパーツがLED照明の美しさを際立たせる。ON/OFF機能付きなのでデイライトをして使うこともできる。
2.サイドスカート
地上高はノーマル車から約38mmダウン。
38,000円(税抜き)
色分けされた樹脂が立体的なサイドスカートは純正エアロよりも地上高が低くなるので、車体を低く魅せる効果が。
3.リヤスタイリングキット
地上高はノーマル車から約33mmダウンします。
全長はノーマル車から約18mmプラスします。
71,000円(税抜き)
※寒冷地仕様車は78,000円(税抜き)
左右のメッキがアクセントになったリヤスタイリングキット。ガソリン車とハイブリッド車はそのまま取り付けできるが、ターボ車にはマフラーの加工が必要。
1.フロントスポイラー、2.サイドスカート、3.リヤスタイリングキットがセットになったエアロキットはLED付で178,000円(税抜き)、LED付寒冷地仕様で185,000円(税抜き)、LEDなしで149,000円(税抜き)、LEDなし寒冷地仕様で155,000円(税抜き)。
MODELLISTA Ver.2 ADVANCED
LEDがコの字型に配置されているMODELLISTA Ver.1に対して、MODELLISTA Ver.2ではLEDが横長に配置。また、LED付の設定しかないのも特徴。
1.フロントスポイラー
地上高はノーマル車から約32mmダウン。
全長はノーマル車から約30mmプラスします。
83,000円(税抜き)
SUVらしいダイナミックさと、LEDライトが映えるスタイリッシュさを兼ね備えたフロントスポイラー。ターボ車の力強い走りにも合う、パワフルなエアロパーツ。
2.サイドスカート
地上高はノーマル車から約38mmダウンします。
38,000円(税抜き)
サイドスカートはブラックに塗装されたラインがアクセント。
3.リヤスタイリングキット
地上高はノーマル車から約32mmダウン。
全長はノーマル車から約15mmプラスします。
67,000円(税抜き)
※寒冷地仕様車は74,000円(税抜き)
リヤスタイリングキットはシンプルだがSUVらしい高い走破性を感じさせられるデザイン。MODELLISTA Ver.1と同様にターボ車ではマフラーの加工が必要。
1.フロントスポイラー、2.サイドスカート、3.リヤスタイリングキットがセットになったエアロキットは175,000円(税抜き)、寒冷地仕様で181,000円(税抜き)。
TRDのエアロは2種類
TRDのエアロは洗練された走りを追求した、スポーツティーなルックス。高級感のあるハリアーの印象をアグレッシブなものに変化させるには最適なドレスアップ。
TRD Ver.1
ダイナミックな走りを想像させる大型のフロントスポイラーが特徴的なエアロパーツ。LEDが周囲のメッキパーツに反射し美しく輝く。
1.フロントスポイラーVer.1
地上高はノーマル車から約35mmダウン。
全長はノーマル車から約15mmプラス。
102,000円(税抜き)
ホワイトに輝くLEDがラグジュアリーな印象を与える。グリルをもう1つ追加したような個性的な作りを持つエアロパーツなので街中でも存在感がある。
STYLING PACKAGE Ver.3のフロントメッキガーニッシュを装着している場合は取り付けできないので注意。
2.サイドスカート
地上高はノーマル車から約10mmダウン。
44,000円(税抜き)
中央に引き締まったシェイプラインをもつサイドスカートはボディの流れをスリムに魅せてくれる。
3.リヤバンパースポイラー
地上高はノーマル車から約35mmダウン。
全長はノーマル車から約15mmプラス。
60,000円(税抜き)
リヤバンパースポイラーの左右にはメッキパーツが採用。寒冷地仕様の場合は別途リアフォグランプガーニッシュの取り付け(税別10,000円)が必要。
1.フロントスポイラーVer.1、2.サイドスカート、3.リヤバンパースポイラーがセットになったエアロパーツセットは189,000円(税抜き)。
TRD Ver.2
大胆にデザインされたパーツが走る喜びを感じさせてくれるエアロパーツ。躍動感のある立体デザインは純正エアロでは表現できない挑戦的な印象を与えてくれる。
1.フロントスポイラーVer.2
地上高はノーマル車から約20mmダウン。
全長はノーマル車から約30mmプラスします。
59,000円(税抜き)
左右に張り出したメタリック部分が印象的な、大型フロントスポイラーです。造形の美しさが楽しめる迫力あるデザイン。
TRD Ver.1と同様にフロントメッキガーニッシュ装着車には取り付け不可。
2.サイドスカート
地上高はノーマル車から約10mmダウン。
44,000円(税抜き)
サイドスカートもスポーティーなラインを採用。純正やモデリスタより強い曲線となっているので違和感なく取り付けられる。
3.リヤバンパースポイラー
地上高はノーマル車から約35mmダウン。
全長はノーマル車から約15mmプラス。
60,000円(税抜き)
メッキ塗装されたリヤアンパースポイラーは走りのイメージが強く感じられる。新しく追加されたターボ車にもぴったりのエアロパーツ。
TRD Ver.1と同様に寒冷地仕様の場合は別途リアフォグランプガーニッシュの取り付け(税別10,000円)が必要。
1.フロントスポイラーVer.2、2.サイドスカート、3.リヤバンパースポイラーがセットになったエアロパーツセットは146,000円(税抜き)。
3代目前期ハリアーのエアロ一覧
2017年6月8日にマイナーチェンジされたハリアーですが、それまでに販売されていた、3代目前期ハリアーの純正エアロ、モデリスタエアロ、TRDエアロを紹介。
安心感があるトヨタ純正のエアロ
自動車に個性を与えるエアロパーツはトヨタ純正ものとトヨタ系列で販売されているエアロが人気。トヨタではTRDやモデリスタがエアロパーツを提供しているトヨタ系列の企業となっている。
まずはトヨタが用意しているハリアーの純正エアロから確認!
Styling Package Ver.1
都会派SUVハリアーのイメージをよりスポーティーに演出してくれるのが純正エアロのStyling Package Ver.1。
1.フロントスポイラー
地上高はノーマル車から約22mmダウン。
38,000円(税抜き)
シンプルでスッキリした印象のあるフロントスポイラー。ノーマルのハリアーが好きな方にも好評のデザイン。
2.サイドマッドガード
地上高はノーマル車から約29mmダウン。
60,000円(税抜き)
こちらもトヨタ純正エアロらしくノーマルのハリアーのイメージを崩さないデザイン。
3.リヤバンパースポイラー
地上高はノーマル車から約21mmダウン。
44,000円(税抜き)
立体的な造形が美しいリヤバンパースポイラー。ノーマルのハリアーにはないデザインで主張し過ぎない個性を表現してくれる。
4.リヤスポイラー
36,000円(税抜き)
ハリアーのバックスタイルにアクセントをつけてくれるリヤスポイラー。エアロセットにはついていないので、装着すると目立つパーツ。
1.フロントスポイラー、2.サイドマッドガード、3.リヤバンパースポイラーがセットになったエアロパーツセットは128,000円(税抜き)で販売。
セットで購入すると14,000円お得。
純正エアロはTDRやモデリスタのエアロにはないよりノーマル感がある主張し過ぎないエアロ。シンプルでさりげないオシャレが好きな人にはピッタリのエアロ。
Styling Package Ver.2
クールなSUVに仕上げるのにうってつけなのがStyling Package Ver.2のエアロ。スパークリングブラックパールクリスタルシャインのカラーにピッタリのスッキリしたスタイリングが完成。
1.フロントスキッドプレート
40,000円(税抜き)
フロント部分のプレートが目を惹くエレガントなスタイル。オフロード感もあるのでラグジュアリー&ワイルドなハリアーに仕上がる。
2.リヤスキッドプレート
30,000円(税抜き)
リヤにもプレートが使用。シンプルですが存在感のあるドッシリしたエクステリア。
Styling Package Ver.2のエアロセットは販売されていないので1.フロントスキッドプレート、2.リヤスキッドプレートを装着すると70,000円。
ハリアーは濃色カラーがメインとなっているのでシルバーメタリックに輝くプレートがアクセントにとなりスタイリッシュな印象に変化。SUVらしいスタイルをハリアーに求める方に人気のエアロ。
Styling Package Ver.3
一見ハリアーとは思えないほどガラリと印象が変わるStyling Package Ver.3。惜しむことなく使用されたメッキがラグジュアリー感をより一層引き立たせる。安心の純正エアロでここまでインパクトの強いものは珍しいので個性を追求する方にはうってつけ。
1.メッキグリル
46,000円(税抜き)
ハリアー独特のフロントグリルを大胆なメッキ仕様に変更するエアロ。印象がガラリと変化するので、パっと見るだけではハリアーだと分からいない方もいるかもしれない。ラグジュアリー感がグッと増すパーツ。
2.メッキグリル(LEDイルミネーション付)
62,000円(税抜き)
メッキグリルにLEDがついたバージョンも。夜間のドライビングが楽しくなるエアロ。
3.ロアグリル
22,000円(税抜き)
ハリアーのフロントマスクをダイナミックに表現してくれるエアロ。メッキで主張されたフロントマスクは見る人を魅了。
4.メッキドアミラーカバー
12,000円(税抜き)
ドアミラーカバーをメッキ仕様にするエアロです。普段は目立たないドアミラーをあえてドレスアップすることでハリアーの個性が引き立ちます。
5.バックドアガーニッシュ
20,000円(税抜き)
シンプルなバックドアガーニッシュは濃色のハリアーと相性抜群。キラリと光るアクセントがシャープなハリアーを印象付ける。
Styling Package Ver.3を全て装着すると162,000円(税抜き)となります。
ハリアーは販売台数も多く人気のSUVなので豊富なメッキパーツでアクセントを付けるとエクステリアに個性が生まれる。大人のラグジュアリーSUVを目指す方はこのエアロを検討してみては?
スポーティーさを追求するTRDのエアロ
TRD(TOYOTA RACING DEVELOPMENT)はトヨタ系列の信頼できる自動車パーツメーカーで走りを意識したスタイリッシュなエアロを販売しているのが特徴。ハリアーのエアロも販売しているのでレーシーなエアロパーツが欲しい方はTRDのエアロが選択すると良い。
TRD Sportivo
1.フロントスポイラー
地上高はノーマル車から約22mmダウン。
全長はノーマル車から約3mmプラス。
40,000円(税抜き)
落ち着いた雰囲気を感じさせつつも高い走破性も予感させるTRDのフロントスポイラー。純正とはまた違うエレガントさが魅力的。
2.サイドスカート
地上高はノーマル車から約10mmダウン。
44,000円(税抜き)
サイドスカートは立体的な造形。TRDらしいシャープな印象を与える。
3.リヤバンパースポイラー
地上高はノーマル車から約50mmダウン。
全長はノーマル車から約10mmプラス。
66,000円(税抜き)
リヤ部分のエアロは存在感のある大き目のエアロ。ハリアーの印象をスッキリとまとめてバランスの良いエクステリアへと変化。
4.クォーターパネルスポイラー
16,000円(税抜き)
目立ち難い部分でもしっかりと個性を表現できるエアロパーツ。小さめのパーツだがハリアー全体の印象をクールに引き立てる。
5.フロントグリル
38,000円(税抜き)
フロントグリルはハリアーの個性を印象付ける最も大切なエアロ。純正エアロにはないダイナミックな表情が特別感を醸し出す。
1.フロントスポイラー、2.サイドスカート、3.リヤバンパースポイラーがセットになったエアロパーツセットは130,000円(税抜き)で販売。
セットで購入すると20,000円お得。
純正とはまた違う上品さが感じられるTRDのエアロ。ノーマルのエクステリアを崩さずに個性に強調できるのは大きなメリット。
力強さを表現するモデリスタのエアロ
モデリスタ(TOYOTA MODELLISTA INTERNATIONAL CORPORATION)はTRDと同様にトヨタ系列の自動車部品メーカー。独創的で迫力のあるエアロパーツが魅力。より力強くインパクトのあるエアロパーツを探している方はモデリスタのエアロが最適。
MODELLISTA Ver.1
1.フロントスポイラー
地上高はノーマル車から約25mmダウン。
全長はノーマル車から約17mmプラス。
45,000円(税抜き)
左右に設置された立体感のあるメッキパーツがハリアーのラグジュアリー感を強調。
2.サイドスカート
地上高はノーマル車から約38mmダウン。
38,000円(税抜き)
シャープなブラックラインが、重心が低く迫力のあるハリアーとして魅せる。
3.リヤスカート
地上高はノーマル車から約37mmダウン。
全長はノーマル車から約8mmプラス。
57,000円(税抜き)
ワイドなメッキが見るものを魅了する高級感と力強さを表現したリヤスカート。
1.フロントスポイラー、2.サイドスカート、3.リヤスカートがセットになったエアロキットは127,000円(税抜き)で販売。
セットで購入すると13,000円お得。圧倒的な迫力が感じられるモデリスタMODELLISTA Ver.1のエアロはドライブ中に注目を集めること間違いなし。周囲の目を惹く力強いハリアーを求める方に人気。
MODELLISTA Ver.2
1.フロントスポイラー
地上高はノーマル車から約37mmダウン。
全長はノーマル車から約7mmプラス。
49,000円(税抜き)
SUV感を損なわずに尚且つ個性をアピールできるダイナミックなフロントスポイラー。カーボンパネルがアクセントとなり、角度によっては違う表情を見せてくれる。
2.サイドスカート
地上高はノーマル車から約38mmダウン。
38,000円(税抜き)
黒のラインがハリアーをシャープに引き締める。
3.リヤスタイリングキット
地上高はノーマル車から約35mmダウン。
全長はノーマル車から約10mmプラス。
68,000円(税抜き)
カーボン調の加工が都会派SUVに相応しい、躍動感あるリヤスタイルを表現。
4.フロントグリル
73,000円(税抜き)
MODELLISTA Ver.1とMODELLISTA Ver.2のどちらにでも装着できる正面を彩るフロントグリル。洗練されたメッキラインに青く輝くLEDがハリアーらしい高級感を感じる。
5.バックドアスポイラー
30,000円(税抜き)
躍動感溢れるスポーティーさ表現したスポイラー。リヤの表情をクールに演出。
1.フロントスポイラー、2.サイドスカート、3.リヤスタイリングキットがセットになったエアロキットは147,000円(税抜き)で販売。
セットで購入すると8,000円お得。ダイナミックなフロントラインでありながらクールさも併せ持つスタイリッシュな表現ができるエアロ。クールなカッコ良さを演出するのに最適。
ハリアーの純正エアロと社外エアロの違い
社外品のエアロと純正やTRD、モデリスタのエアロはどのような違いがあるのでしょうか。大切な愛車をカッコよくしたい方は違いをよく理解してからエアロパーツを購入しましょう。
社外エアロは高いデザイン性が魅力
社外品のエアロは各部品メーカーが一から作り上げるので販売される時期が遅い傾向があります。またフィッティングやカラーが合わない可能性もあります。しかし純正では表現できない挑戦的なエアロは車を輝かせ人目を惹くデザインとなります。
値段も純正エアロと比較すると少しリーズナブルな場合が多いです。
社外エアロを装着する場合は、信頼できるプロの車屋さんに装着を依頼できる方がのみ購入した方がトラブルになり難いです。
純正エアロは安心感がある
純正エアロはメーカーが販売しているエアロなので安心感があります。またトヨタの場合ではTRDやモデリスタなど、トヨタ系列の部品メーカーのエアロも純正エアロと同様に信頼できます。フィッティングも良く色合わせもしっかりしているのでトラブルはほぼありません。
しかし社外エアロと比較すると値段が少し高めに設定されている所が少し残念なポイントです。デザインに関してはTRD、モデリスタとも納得できる素晴らしいデザインとなっています。ただし購入者が多いので街中で同じエアロを付けている車とすれ違う、なんてことも増えてきます。個性を出しやすい点においては社外エアロのほうが勝っていると言えます。
エアロを組み合わせてオリジナルのハリアーを完成させよう
ハリアーのエアロは種類が多くて迷ってしまいます。これまで紹介した純正エアロ、TRDやモデリスタのトヨタ系列のエアロは安心感があり、人気のデザイン性の高いエアロになります。より個性を出すためにはエアロの組み合わせを変えるのも良いでしょう。自分だけのハリアーをデザインすると、ハリアーがもっと好きになりますよ!