WRX STIのマイナーチェンジ

WRX STIはマイナーチェンジでE型へ!サンルーフをメーカーOP設定

WRX STIのマイナーチェンジが2018年6月に行われメーカーオプションでサンルーフが設定されました。年次改良を重ねてE型となったWRX STIは、より開放的な走りを体感することができます。ボディサイズやエンジンスペックをおさらいしながらチェックしておきましょう。

WRX STIはマイナーチェンジでE型へ!サンルーフをメーカーOP設定

WRX STIがE型にマイナーチェンジ!サンルーフが設定された

スバルのスポーツカーである「WRX STI」は、2018年6月7日にマイナーチェンジが行われE型になります。D型まで設定がなかったメーカーオプションの「サンルーフ」が設定される改良が行われ、明るい車内空間や夏には開放的なドライブをすることができます。

WRX STIのE型へはメーカーオプションでサンルーフが設定される一部仕様変更だけですが、WRX STIのスペックや価格帯などをチェックしておさらいしておきましょう。

エンジンやトランスミッションが違うWRX S4には、安全装備のアイサイトが搭載されているなど比べてみると違いが結構あるんです。

WRX STIのE型にはメーカーオプションでサンルーフが設定

E型へと移行する新型WRX STIのエクステリアE型に移行する新型WRX STIはメーカーオプションにサンルーフを新設

2018年6月にE型となるWRX STIには、新たにメーカーオプションとしてサンルーフが設定されます。「STI Type S アドバンスドセーフティパッケージ」のみメーカーオプションとして選択することができ、ベースグレードの「STI」や「アドバンスドセーフティパッケージがついていないType S」には設定がありません。

WRX STIのサンルーフ価格帯

・本革シートパッケージ:194,400円
・RECAROシートパッケージ:280,800円

WRX STI Type S アドバンスドセーフティパッケージに設定されているメーカーオプションで、サンルーフがあるパッケージは2種類あり、違いは本革シートかRECAROシートにあります。

共通する項目は「アドバンスドセーフティパッケージ」「ウェルカムライティング」「運転席&助手席パワーシート」「サンルーフ」の4つで、価格帯は本革シートは19.4万円・RECAROシートは28万円、その差は86,400円になります。

WRX STIのスペックをおさらい

モータースポーツで活躍するWRX STIWRX STIは数々のモータースポーツで活躍した

2014年から販売されているWRXはスバルが販売するスポーツセダンで、元々はインプレッサのスポーツモデルについていた名前です。インプレッサ WRX STIの名前は、3代目インプレッサ WRX STIの2010年モデルから外れて現在の「WRX STI」という名前に変更になっています。

日本のほかに北米仕様と豪州仕様が販売されていて、トランスミッションにCVTが搭載されている「WRX S4」は日本専売モデルです。

搭載しているエンジンは、2.0Lの水平対向ターボエンジンで型式は「EJ20」です。CVTのS4には「FA20」エンジンが搭載されています。トランスミッションはSTIに6速マニュアル、S4にはCVTが搭載されていて、燃費はS4のほうがいい数値になっています。

WRXの搭載エンジンスペック
STI S4
型式 EJ20 FA20
種類 水平対向4気筒 水平対向4気筒
過給機 ツインスクロールターボ 直噴ターボ
排気量 1,994cc 1,998cc
最高出力 227kW/6,400rpm 221kW/5,600rpm
最大トルク 422Nm/4,400rpm 400Nm/2,000~4,800rpm
トランスミッション 6速MT スポーツリニアトロニック
燃費 9.4km/L 13.2km/L

ボディサイズは全長4,595mm、全幅1,795mm、全高1,475mm、ホイールベース2,650mmで、STIとS4どちらも同じ数値です。違うところは「最低地上高」「車両重量」の2つになります。

WRXのボディサイズ
STI S4
全長 4,595mm 4,595mm
全幅 1,795mm 1,795mm
全高 1,475mm 1,475mm
ホイールベース 2,650mm 2,650mm
室内長 2,005mm 2,005mm
室内幅 1,490mm 1,490mm
室内高 1,205mm 1,205mm
最低地上高 140mm 135mm
車両重量 1,490kg 1,540kg

ほかにも、駐車ブレーキ形式がSTIは機械式後2輪になっているのに対し、S4では電気式のパーキングブレーキになっている点など様々あります。

CVTのWRX S4には安全装備のアイサイトを搭載

WRX S4のエクステリアWRX S4にはアイサイトが標準装備

CVTを搭載しているWRX S4には安全装備の「アイサイト」が標準装備されていて、マニュアルトランスミッションのSTIには搭載されていません。S4の「2.0GT-S Eye Sight」には、アイサイトのほかに運転支援と視界拡張のセイフティプラスが標準装備されています。

WRX S4搭載のアイサイト機能

・プリクラッシュブレーキ
・後退時自動ブレーキシステム
・AT誤発進抑制制御
・AT誤後進抑制制御
・ツーリングアシスト
・全車速追従機能付きクルーズコントロール
・定速クルーズコントロール
・車線逸脱警報
・ふらつき警報
・先行車発進お知らせ機能
・アイサイトアシストモニター

標準グレードの2.0GT Eye Sightにはメーカーオプションになりますが、運転支援のセイフティプラスには後方死角に隠れている車両を教えてくれる「スバルリヤビークルディテクション」と、自動防眩ルームミラー付きの「ハイビームアシスト」、フロントカメラやサイドカメラを使った「フロント&サイドビューモニター」が追加できます。

WRX STIにサンルーフが追加され、S4にはアイサイトの機能が向上

スポーツセダンのWRXは2018年の年次改良でE型になり、STIにサンルーフが設定され、S4にはアイサイトの機能が向上しました。サンルーフが設定されたことにより、明るい車内と開放的な走行フィーリングを体験することができます。

STIはトランスミッションに6速マニュアルを装備しているので、安全装備のアイサイトを搭載していませんが、ツインスクロールターボのEJ20型エンジンを搭載しパワフルな走りを実感できます。S4よりスポーティなセッティングが施されたWRX STIのE型は2018年6月1日から発売されます。

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