ヴェゼルのモデルチェンジ

ヴェゼルのフルモデルチェンジは2021年5月 1.0Lターボやe:HEVハイブリッド搭載

ヴェゼルのフルモデルチェンジ後のエクステリアは、キープコンセプトでボディサイズを維持する考えられます。ガソリンエンジンとe:HEVを採用、燃費の向上やトルクアップなどいいことづくめの進化になるでしょう。

ヴェゼルのフルモデルチェンジは2021年5月 1.0Lターボやe:HEVハイブリッド搭載

ヴェゼルのフルモデルチェンジはいつになる?ハイブリッドシステムがe:HEVに進化し1.0Lターボを搭載か?

ヴェゼルのモデルチェンジはいつ頃行われるのでしょうか?2013年から販売を開始したヴェゼルは、2018年2月にはマイナーチェンジを行いフェイスリフトやホンダセンシング(Honda SENSING)の標準装備などのアップデートを行いました。

発売と同時に新車販売台数ナンバーワンを取り続けたヴェゼルは、いつ頃フルモデルチェンジして2代目へと進化するのでしょうか?アップデートされるであろうガソリンエンジンやハイブリッドエンジンの内容や他モデルのモデルチェンジ周期を見ながら、ヴェゼルのフルモデルチェンジ時期を探っていきます。

ヴェゼルのフルモデルチェンジ時期は2021年5月頃か

ヴェゼルが2021年5月頃に次期モデルへフルモデルチェンジするという情報があります。

新型ヴェゼルはフィットにも使われた新開発のプラットフォーム・コンポーネントを採用し、キープコンセプトとなる予定。パワートレインは1.5Lエンジン搭載で、ハイブリッドモデルは2基のモーターとリチウムイオンバッテリーを搭載したe:HEVを採用するでしょう。駆動方式はFFのほか、1.5Lガソリンとハイブリッドに4WDを設定、トランスミッションはCVTを採用します。

欧州市場でホンダ・HR-V(日本名:ヴェゼル)のディーゼルモデルが2021年をもって販売終了

欧州市場で販売されているホンダの現行HR-V(日本名:ヴェゼル)ですが、2021年にディーゼルモデルの販売を終了することがわかりました。今回の決定にはディーゼルエンジンの需要低下が背景にあり、ホンダは今後、HR-Vだけでなくその他の車種においても電動化を進めていく方針です。

ヴェゼルについては既に中国市場でEVモデルの計画が進行中。Honda eに次ぐピュアEVとして投入される予定です。

フルモデルチェンジ前に実用性の高いヴェゼルの派生車種を投入する可能性も浮上

時期は未定ですが、ヴェゼルの派生車種が投入される可能性があります。派生車種の登場はフルモデルチェンジ前に行われる可能性があり、クーペスタイルのヴェゼルとハコ型スタイル(ミニバンのようなスタイル)の実用性の高いヴェゼルの派生モデルの2車種をラインナップするということになります。

ホンダは2018年にCR-Vを復活させましたが、ヴェゼルとCR-Vの中間に派生モデルを投入し、スタイルや走りに特化し、ラゲッジ容量を拡大した実用性の高い派生モデル、ラグジュアリーなミドルサイズSUVにCR-Vを揃えSUVのラインナップを拡充します。

この派生モデルは実用性を重視したハコ型ということなので、2017年に発売したマツダのCX-8で搭載されるのではないかと噂になったSUVに、スライドドアを組み合わせたモデルになる可能性も考えられます。

トヨタがコンセプトカーとして発表したTJクルーザーもスライドドアを搭載したSUVなので、実用性の高いSUVという点で画期的な試みになるかもしれません。

ヴェゼルのフルモデルチェンジをフィットやフリードの周期から探ってみると2021年5月頃が有力か

HR-V(日本名はヴェゼル)のエクステリア海外ではHR-Vという名前で販売されているヴェゼル ホンダのモデル周期から2021年5月頃にフルモデルチェンジされる可能性がある

ヴェゼルは初代モデルが2013年に発売してからモデルチェンジを行っておらず、代替わりの周期が分かりません。そこで、主力のフィットやフリードのモデルチェンジ時期を参考に探ってみましょう。

ヴェゼルのモデルチェンジ周期
2013年12月 初代ヴェゼル発売
2018年2月(4年2ヶ月) マイナーチェンジを実施

2018年の時点ではヴェゼルは初代のままで、2018年2月にはフェイスリフトやホンダセンシングの標準化などを行うマイナーチェンジを行ったため、すぐにはモデルチェンジを行わないと考えられます。主要モデルの周期を見てみるとフィットは約6年間隔で2回、フリードは8年で1回のモデルチェンジを行っています。

約6年~8年の間でヴェゼルもモデルチェンジを行うと仮定すると、2020年から2021年末になると予想できます。エクステリアはキープコンセプトのまま、ボディサイズを拡大せずCR-Vよりひと回り小さいサイズを維持すると考えられます。

搭載するガソリンエンジンは噂されている1.0Lターボエンジンか?

新型ヴェゼルに搭載されると噂されているガソリンエンジンは、排気量1.0Lでターボエンジンを搭載したダウンサイジングと言われています。このエンジンは新型フィットから搭載され、ヴェゼルに搭載されるのは二弾目以降になると予想できます。

1.0Lターボエンジンスペック
種類 直列3気筒
排気量 1.0L
最高出力 94kW/6,000rpm
最大トルク 219Nm/2,500rpm

初代ヴェゼルに搭載している1.5Lエンジンは出力96kW、トルク155Nmですので、出力はそのままにトルクがアップし燃費も良くなると予想できます。

ハイブリッドシステムは4代目の新型フィットに採用する「e:HEV」に進化

初代ヴェゼルに搭載されているハイブリッドエンジンは、「SPORT HYBRID i-DCD」と呼ばれるハイブリッドシステムで、モデルチェンジ後のハイブリッドエンジンは、2020年2月にフルモデルチェンジしたフィットに採用するe:HEVになると予想します。

e:HEVハイブリッドシステムでもバッテリーだけで走ることができるEVモードがあり、夜中の住宅街を走行する際などに役に立ちます。エンジン自体はステップワゴンなどの2.0Lエンジンではなく、ヴェゼルに合わせた1.5Lエンジンを搭載するものと予想します。

今後ホンダのハイブリッドシステムはi-DCDやi-MMDからe:HEVに置き換わっていくため、小型のハイブリッドシステムがヴェゼルで搭載に成功したなら、モデルチェンジ後のフィットやフリードにも順次搭載していくことが必至です。

モデルチェンジするヴェゼルは新型フィットが鍵となる

ヴェゼルはフィットをベースとしたコンパクトSUVとして2013年に登場、大ヒットを記録しました。そのヴェゼルがフルモデルチェンジをして2021年5月頃に登場するといわれています。
ベースとなっているフィットは2020年2月14日にフルモデルチェンジをして発売、エクステリアは初代フィットのような愛嬌のある顔つきに進化しました。そのため次期ヴェゼルも4代目フィットのようなファニーフェイスになる可能性もあるでしょう。

新型ヴェゼルは、ガソリンエンジンに1.0Lターボのダウンサイジングエンジンを搭載、ハイブリッドシステムはe:HEVにアップグレードされ、燃費は初代ヴェゼルより向上すると考えられます。