タントのモデルチェンジ

タント/タントカスタムのフルモデルチェンジは2019年7月9日 軽自動車初のパーキングアシスト採用

タント/タントカスタムがフルモデルチェンジで2019年7月9日に4代目モデルへと生まれ変わりました。新型タントとタントカスタムは今回のフルモデルチェンジにより「新時代のライフパートナー」として軽自動車初採用の多彩な快適装備を搭載し、次世代スマートアシストを備え高い安全性能を有します。

タント/タントカスタムのフルモデルチェンジは2019年7月9日 軽自動車初のパーキングアシスト採用

タントがフルモデルチェンジ!新時代のライフパートナーへと変貌を遂げる

2代目から6年おきに代替わりしてきたダイハツ・タントが、ついに2019年7月9日にフルモデルチェンジされました。「クルマを超えて。新時代のライフパートナー」というコンセプトのもと開発された新型タント/タントカスタムは、従来のプラットフォームを一新。ダイハツの新世代のクルマづくり「DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」の第一弾モデルとしてデビューします。

新型タントが月間目標販売台数の3倍となる受注台数を達成

新型タント新型タントが予想を上回る受注状況に!

ダイハツ工業株式会社は2019年8月8日、2019年7月9日に発売された新型タントが、発売1ヶ月目にして月間目標販売台数として掲げていた12,500台のおよそ3倍にあたる37,000台の受注台数を達成したと発表しました。
ミラクルオープンドアや次世代スマートアシストを搭載するなど、従来型から大きくグレードアップした本モデルは、今後も順調に販売台数を伸ばしていくと予想されます。

DNGAのもとプラットフォームを刷新した新型タント

新型タントの新プラットフォーム新型タント/タントカスタムは4代目へのフルモデルチェンジを機に新プラットフォームを採用

新しいプラットフォームを採用した新型タント

基本性能を向上するべく、DNGAに基づき新しいプラットフォームを採用した新型タントは、操縦安定性が向上し乗り心地も大幅に良くなりました。エンジンについても自然呼気エンジン、ターボエンジンともに改良されたことで加速性能がアップし、走行中もストレスなくドライブを楽しむことができます。

新型タント/タントカスタムのエクステリアは新しくも過去モデルの要素も取り入れた親しみやすいデザイン

従来型と比べてエクステリアにも変化が見られるダイハツ新型タント。タントは人懐こいフロントマスクが特徴で、タントカスタムには随所にメッキ加飾を取り入れることで上質感のあるスタイルに仕上げています。

4代目からはダイハツ・ミゼットをイメージさせるアイスグリーン、エネルギッシュなマスタードイエローマイカメタリック、存在感のあるシャイニングパールホワイトの3色が新色として加わりました。
タントは全9色、タントカスタムにモノトーンカラー8色に2トーンカラー3色がラインナップしています。

新型タント マスタードイエローマイカメタリック新型タント マスタードイエローマイカメタリック

新型タント アイスグリーン新型タント アイスグリーン

新型タント ブルーミングピンクメタリック新型タント ブルーミングピンクメタリック

新型タント シャイニングホワイトパール新型タント シャイニングホワイトパール

新型タント ホワイト新型タント ホワイト

新型タント ブラックマイカメタリック新型タント ブラックマイカメタリック

新型タント ブライトシルバーメタリック新型タント ブライトシルバーメタリック

新型タント レーザーブルークリスタルシャイン新型タント レーザーブルークリスタルシャイン

新型タント ファイアークォーツレッドメタリック新型タント ファイアークォーツレッドメタリック

新型タントカスタム パールブラック新型タントカスタム パールブラック

新型タントカスタム プラムブラウンクリスタルマイカ新型タントカスタム プラムブラウンクリスタルマイカ

新型タントカスタム ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール新型タントカスタム ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール

新型タントカスタム ブラックマイカメタリック×レーザーブルークリスタルシャイン新型タントカスタム ブラックマイカメタリック×レーザーブルークリスタルシャイン

新型タントカスタム ブラックマイカメタリック×ファイアークォーツレッドメタリック新型タントカスタム ブラックマイカメタリック×ファイアークォーツレッドメタリック

4代目タント/タントカスタムのインテリアは個性が光る飽きのこないデザイン!快適装備も充実

DAIHATSU新型タントのコックピットDAIHATSU新型タントのコックピット

DAIHATSU新型タントカスタムのコックピットDAIHATSU新型タントカスタムのコックピット

新型タント/タントカスタムのコックピットはスポーティーなデザインで、それぞれ外板色に合わせてブルーのアクセントカラーが設定されています。運転席側にはインパネアッパーボックスを、助手席側にはティッシュボックスも置けるインパネトレイが設置されるなど、手の届きやすいところに便利な収納がいくつも用意されています。
運転席に配置されるハイコントラストで視認性の高いTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイが先進的な雰囲気を漂わせます。エコドライブアシスト照明付で、低燃費運転に貢献します。

ベストなドライビングポジションを維持チルト機構つきハンドルやシートリフターでベストなドライビングポジションを維持できる

新型タントにはハンドルの高さを調整できるチルトステアリング、運転席シートリフターがグレード別に装備されています。ドライバーの体格に応じてドライビングポジションを細かく設定可能です。

運転席と助手席のシートヒーター

冬場に便利な運転席と助手席のシートヒーターは4WD車を中心に標準装備されます。2WD車にもメーカーオプションのコンフォータブルパックで装備可能です。

ドアロックに連動する給油口ドアロックに連動する便利な給油口

新型タントのフューエルリッド(給油口)はドアロックに連動し、手動で開閉操作が可能です。通常は運転席に設置されるレバーで開ける必要がありますが、新型タントではその手間を省けます。

新型タント/タントカスタムのシートデザインはグレーとブラックが設定される

新型タントのシートカラー新型タントのシートカラーはグレー

新型タントカスタムのシートカラ新型タントカスタムのシートカラーはブラック(素材はグレードで異なる)

新型タントにはグレーのファブリックシートが設定されています。撥水加工となっているので、水に濡れた状態で座っても安心です。
新型タントカスタムはスポーティーなブラックカラーを採用。素材はグレードごとに異なり、カスタムRSとカスタムXにはファブリックとソフトレーザー調のコンピシートが、カスタムLにはフルファブリック素材が使用されています。

ダイハツ・タント/タントカスタムは次世代スマートアシストで運転中のヒヤリハットを防ぐ

次世代スマートアシストを装備

新型タント/タントカスタムにはグレード別で次世代スマートアシストを装備し、多彩な予防安全機能を備えます。
なお、タント/タントカスタムの次世代スマートアシスト搭載車は対歩行者衝突被害軽減ブレーキ・ペダル踏み間違い時加速抑制装置・車線逸脱警報・自動切替型前照灯の4つの装置を有しており、政府が推奨しているセーフティ・サポートカーS〈ワイド〉としてその高い安全性能が認められています。

ダイハツ新型タント/タントカスタムの基本スペックをチェック

4代目タントとタントカスタムの基本スペックを、それぞれ最上級グレードのXターボとカスタムRSで確認してみましょう。

ダイハツ新型タントのスペック
グレード Xターボ(2WD) Xターボ(4WD)
全長 3,395 mm
全幅 1,475mm
全高 1,755mm
ホイールベース 2,460mm
室内長 2,180mm
室内幅 1,350mm
室内高 1,370mm
車両重量 910kg 960kg
最小回転半径 4.4m
乗車定員 4名
最低地上高 150mm 165mm
総排気量 658cc
エンジン 水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボ横置
エンジン最高出力 47[64] /6,400
エンジン最大トルク 100[10.2]/ 3,600
JC08モード燃費 25.2km/L 23.8 km/L
販売価格 1,560,600円~ 1,684,800円~
ダイハツ新型タントカスタムのスペック
グレード カスタムRS(2WD) カスタムRS(4WD)
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,755mm 1,775mm
ホイールベース 2,460mm
室内長 2,180mm
室内幅 1,350mm
室内高 1,370mm
車両重量 920kg 970kg
最小回転半径 4.4m
乗車定員 4名
最低地上高 150mm 165mm
総排気量 658cc
エンジン 水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボ横置
エンジン最高出力 47[64] /6,400
エンジン最大トルク 100[10.2]/ 3,600
JC08モード燃費 25.2km/L 23.8 km/L
販売価格 1,749,600円~ 1,873,800円~

2019年7月に待望のフルモデルチェンジの4代目新型「タント」 ダイハツがティーザーサイトを公開

ダイハツ新型タントとタントカスタムダイハツタントの4代目となる新型タントとタントカスタム

ダイハツが4代目となるスーパーハイトワゴン新型「タント」のティーザーサイトを公開し、世間をにぎわせています。「クルマを超えて。新時代のライフパートナー」をキャッチフレーズにした新しいタントは、ダイハツが開発を行ってきた新アーキテクチャー「DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー」を採用した最初のモデルになり、プラットフォームすべてが刷新された期待のモデルです。

ダイハツ新型タントダイハツ新型タントX

ダイハツ新型タントのインテリアダイハツ新型タントXの機能性に優れたコックピット

ダイハツ新型タント新型タントXの明るいイメージのシート

ダイハツ新型タントカスタムダイハツ新型タントカスタム RS

ダイハツ新型タントカスタムのインテリア新型タントカスタム RSの落ち着いた印象のコックピット

ダイハツ新型タントカスタムダイハツ新型タントカスタム RSのシックなイメージのシート

ミラクルウォークスルーパッケージで車内移動と乗り降りのしやすさがスムーズに

新型「タント」ミラクルウォークスルーパッケージミラクルウォークスルーパッケージで車内移動と乗り降りが容易に

新型「タント」には、世界初となる540mmの運転席ロングスライドシートを採用することで、運転席から後席への移動がスムーズにできます。

新型「タント」ミラクルウォークスルーパッケージミラクルウォークスルーパッケージは車から降りずに後席に移動が可能

車から降りることなく、後席に設置したチャイルドシートに乗る子供のお世話も容易になります。シフトポジションが「P」の時のみに使用できる装備です。

新型「タント」パワースライドドア・ウェルカムオープン機能パワースライドドア・ウェルカムオープン機能で両手がふさがっていてもスライドドアをオープンできる

パワースライドドア・ウェルカムオープン機能を軽初で搭載しています。買い物や小さな子供を抱いてクルマに戻る予定がある際は、降車時に予約をしておくと、両手がふさがっていても、クルマに近づくだけでパワースライドドアが自動で開く機能です。

先進技術の次世代スマートアシストで運転をサポート

新型タントの次世代スマートアシスト新型タントの次世代スマートアシストで運転も駐車もサポート

運転支援システムは「次世代スマートアシスト」として軽としてはかなり充実した1台になっています。注目すべきは軽初となるスマートパノラマパーキングアシストでしょう。モニターと音声ガイドと共に、自動でハンドル操作をアシストしてくれる機能で、駐車がこれまでに比べて容易になります。

新しいタントではプラットフォームも刷新された

新しいタントのプラットフォーム新しいタントの刷新されたプラットフォーム

新型「タント」では、プラットフォームとパワーユニットが刷新されています。車両重量は80kgの軽量化をしたにもかかわらず、上下曲げ剛性は30%アップしています。新開発の衝突安全性を高めたボディ、エンジンは燃焼効率を高め、排ガスもクリーンで、遊星ギアとの組み合わせで変速比がアップしている「D-CVT」が採用されています。

新しいタントには新装備が多く採用されており。走行性能や安全性だけではなく、使い勝手の良い居住性もさらにアップされています。

次期タントはハイブリッドシステムを採用せずNAとターボエンジンを採用

新型タントカスタムフルモデル後の新型タントにはハイブリッドではなく自然吸気エンジンを採用

モデルチェンジを控える次期タントは軽自動車で初めてEVのみで走行できるストロングハイブリッドを搭載する可能性が噂されていました。
しかし2019年7月9日のモデルチェンジではタントとタントカスタムに自然吸気(NA)エンジンとターボエンジンを搭載してハイブリッドシステムは採用しないことになりました。

ハイブリッドシステムを搭載する軽自動車はスズキや日産・三菱が開発していて、スズキのワゴンRや日産の次期デイズ、三菱の次期ekワゴンやekクロスに搭載されています。

これらの車種はエンジンを補助するマイルドハイブリッドと呼ばれ、モーター単独で走行することができません。
そもそも軽自動車は燃費性能が高いためハイブリッドシステムを搭載するメリットがあまり無いと言われていたため、マイルドハイブリッドで十分という考えもありました。

しかしホンダのN-BOXに代表される全高のあるハイト系軽自動車は、車重があるためトヨタのハイブリッドシステムのような単独でモーター走行できるストロングハイブリッドが燃費性能向上に効果的、という考えの基、同じハイト系のタントはEV走行可能なストロングハイブリッドを導入するという情報がありました

また、タントカスタムのフロントのみ、シーケンシャルウインカーが採用されるとのことです。

新型タント・タントカスタムのボディカラーはモノトーン13色と2トーン7色を設定

新型タントには9色のモノトーンカラーと4色の2トーンカラー、タントカスタムには7色のモノトーンカラーと3色の2トーンカラーを設定します。タントとタントカスタムで同じ色を採用しているものもあるため、設定する実質的なボディカラーはモノトーン9色と2トーン7色の16色を選ぶことができます。

新型タント・タントカスタムのボディカラー一覧

  • ブラックマイカ
  • ブライトシルバーメタリック
  • ホワイト(タントのみ設定)
  • パールブラック(新色/タントのみ設定)
  • ブルーミングピンクメタリック(新色/タントのみ設定)
  • レーザーブルークリスタルシャイン(新色)
  • アイスグリーン(新色)
  • シャイニングホワイトパール(新色)
  • マスタードイエローマイカメタリック(新色)
  • プラムブラウンクリスタルマイカ(タントカスタムのみ設定)
  • ファイアークォーツレッドメタリック(タントカスタムのみ設定)
  • アイスグリーン&パールホワイト(タントのみ設定/2トーンカラー)
  • ホワイト&ブルーミングピンクメタリック(タントのみ設定/2トーンカラー)
  • ホワイト&レーザーブルークリスタルシャイン(タントのみ設定/2トーンカラー)
  • ホワイト&ファイアークォーツレッドメタリック(タントのみ設定/2トーンカラー)
  • ブラック&ホワイトパール(タントカスタムのみ設定/2トーンカラー)
  • ブラック&レーザーブルークリスタルシャイン(タントカスタムのみ設定/2トーンカラー)
  • ブラック&ファイアークォーツレッドメタリック(タントカスタムのみ設定/2トーンカラー)

新型タント・タントカスタムに設定するボディカラーのうち、8色が新色になります。「マスタードイエローマイカメタリック」や「レーザーブルークリスタルシャイン」など従来のタントよりも鮮やかなボディカラー展開なので個性を表現するのにピッタリです。

新型タントとタントカスタムのグレードはL・X・RSの3種類 燃費はJC08モードで27.2km/L、WLTCモードで21.2km/Lを達成

新型タントのグレードはLとXとXターボ、タントカスタムがLとXとRSのグレードを設定、それぞれに2WDと4WD駆動を用意します。ベースグレードには安全装備のスマートアシスト3を設定していないものも用意されるので、その分車両価格を抑えます。

新型タント/タントカスタムのスペック
グレード 駆動 JC08燃費 WLTC燃費 販売価格
タント L 2WD 27.2km/L 21.2km/L 1,306,800円
4WD 25.4km/L 20.4km/L 1,431,000円
タント X 2WD 27.2km/L 21.2km/L 1,463,400円
4WD 25.4km/L 20.4km/L 1,587,600円
タント ターボX 2WD 25.2km/L 20.0km/L 1,560,600円
4WD 23.8km/L 18.8km/L 1,684,800円
タントカスタム L 2WD 27.2km/L 21.2km/L 1,549,800円
4WD 25.4km/L 20.4km/L 1,674,000円
タントカスタム X 2WD 27.2km/L 21.2km/L 1,668,600円
4WD 25.4km/L 20.4km/L 1,792,800円
タントカスタム RS 2WD 25.2km/L 20.0km/L 1,749,600円
4WD 23.8km/L 18.8km/L 1,873,800円

タント・タントカスタムの燃費はJC08モードで27.2km/L、より実燃費に近いWLTCモードで21.2km/Lを達成、軽自動車でもトップクラスの燃費性能になっています。 また、2019年7月9日のモデルチェンジで噂されていたハイブリッドモデルは設定されません。

次期タントのプラットフォームはDNGAを採用しスマートアシスト3も進化

プラットフォームはダイハツで初めてとなる次世代設計のDNGAを採用し軽量化・剛性アップなどの恩恵を受けることができます。剛性がアップすることで、ふらつきがちなハイトールワゴンの走りが安定し、軽量化により燃費がアップするなどいいことづくめです。トヨタで導入を進める次世代プラットフォームのTNGAを軽自動車に落とし込んだものなので、低重心で安定した乗り心地になるでしょう。

3代目タントに搭載する安全装備は「スマートアシスト3」ですが、4代目タントではスマートアシスト3に全車速追従機能付のアダプティブクルーズコントロールやスマートパノラマパーキングアシスト、車線逸脱抑制機能や標識認識機能などの新機能を8種類追加した次世代の安全装備に進化します。
安全装備の名称も「スマートアシスト4」になるという噂もあります。

新型タント・タントカスタムの安全装備スマートアシスト3の機能

  • 衝突警報機能(車両/歩行者に対応)
  • 衝突回避支援ブレーキ機能(車両/歩行者に対応)
  • 車線逸脱警報機能
  • 誤発進抑制制御機能(前後に対応)
  • 先行車発進お知らせ機能
  • オートハイビーム
  • スマートパノラマパーキングアシスト
  • 全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)
  • 標識認識機能
  • 車線逸脱抑制機能(LKC)
  • アダプティブハイビームシステム
  • ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前後に対応)
  • サイドビューライト
  • 前車追従ステアリング制御

注目の安全装備は三菱のekクロスや日産のデイズに搭載されている全車速対応のクルーズコントロールをタントでも採用すること、駐車を自動で行うスマートパノラマパーキングアシストです。運転に慣れていない方や初めて車を購入する方にとって心強い安全機能になるでしょう。

タントのフルモデルチェンジ時期をマイナーチェンジ周期で予想すると2019年7月9日になる

タントは2003年に初代が発売した軽自動車で、スライドドアを搭載した使いやすいハイトールワゴンです。意外なことに初代は運転席側・助手席側の後部ドアはフロントドアと同じく横開きのヒンジドアで、2代目からは助手席側のBピラーがレス構造になっているミラクルオープンドアを採用、3代目からは運転席側もスライドドアになり、さらに使い勝手がよくなっています。

タントのフルモデルチェンジ周期
2003年11月 初代Tanto発売
2007年12月(4年1ヶ月) 2代目TANTO発売
2010年10月(2年10ヶ月) マイナーチェンジで後期型へ
2013年10月(3年) 3代目Tanto発売
2015年12月(2年2ヶ月) マイナーチェンジで後期型へ
2019年7月9日(約3年) 4代目タント発売?

タントは約4~5年の間でフルモデルチェンジを行っており、3代目タントが発売されたのが2013年10月のことで、後期型からフルモデルチェンジしたのがちょうど3年ということを見ると、4代目タントは少し前の2019年7月9日に発売するのではないかと噂されています。

タントのフルモデルチェンジ内容をコンセプトカーの動きから予想

DN U-SPACEのエクステリア次期タントのコンセプトカー「DN U-SPACE」

2017年の東京モーターショーで発表された、次期タントのコンセプトカーと見られるモデルが「DN U-SPACE」で、タントに似たハイトールワゴン、助手席側のBピラーレス構造をしています。驚くことにフロントドアも両側スライドドアを採用していますが市販車では運転席・助手席ドアは横開きのスイングドアになると考えられます。

助手席は折りたたみ大きなスペースを確保できるチップアップシートで、運転席から後部座席へウォークスルーできる構造になっていて市販車でも手動でチップアップできる機構を取り入れると予想します。
フロントガラスはAピラーが視界を邪魔しにくいパノラマビューを採用していて、物陰が多い駐車場や見にくい場所でも見落としにくく安心して運転することができます。

タント・タントカスタムにパワースライドドアやパノラマモニターを標準装備したお得な特別仕様車「VSシリーズ」がラインナップ

タントカスタムの特別仕様車VSシリーズのエクステリアVSシリーズはパワースライドドアやパノラマモニターを装備した安全な特別仕様車

ダイハツの軽自動車タント・タントカスタムに特別な内外装やパノラマモニターを標準装備した特別仕様車「VSシリーズ」を設定して2018年12月3日に販売します。ベースになるのは「タント SA3」と「タントカスタム X トップエディション3」と「タントカスタム RS トップエディションSA3」の3のグレードです。

特別仕様車「VSシリーズ」に搭載される特別装備特別仕様車「VSシリーズ」に搭載される特別装備

特別仕様車タントX「VS SA3」の特別装備

  • ブラックインテリアパック
  • ブラックインテリア
  • メッキエアコンレジスターノブ
  • エアコンセンターレジスターリング
  • メッキインナードアハンドル
  • SRSサイドエアバッグ
  • プレミアムシャインブラックセンタークラスター
  • 自発光式大型3眼センターメーター
  • プレミアムシャインブラック&ファブリック ドアアームレスト
  • VS専用14インチアルミホイール
  • LEDヘッドランプ
  • 右側パワースライドドア
  • パノラマモニター対応純正ナビアップグレードパック
  • レーザーブルークリスタルシャイン

特別仕様車タントカスタムX・RS「トップエディションVS SA3」の特別装備

  • フロントグリルLEイルミネーション
  • VS専用14インチアルミホイール(カスタムX)
  • VS専用15インチアルミホイール(カスタムRS)
  • LEDヘッドランプ
  • 右側パワースライドドア
  • パノラマモニター対応カメラ
  • レーザーブルークリスタルシャイン
タント特別仕様車「VSシリーズ」の販売価格一覧
グレード 駆動方式 販売価格
タントX VS
SA3
2WD 1,485,000円~
4WD 1,609,200円~
タントカスタムX VS
トップエディションSA3
2WD 1,630,800円~
4WD 1,755,000円~
タントカスタムRS VS
トップエディションSA3
2WD 1,695,600円~
4WD 1,819,800円~

3種類の特別仕様車「VSシリーズ」には新設定の特別なボディカラー「レーザーブルーククリスタルシャイン」を選択できます。深い青の個性的なカラーで、タントの特別仕様車にマッチする素敵なボディカラーです。

パノラマモニターを標準装備したタントの特別仕様車が2018年8月20日デビュー

タント L SA3をベースにした特別仕様車「タント LリミテッドSA3」とタントカスタムRS3をベースにした特別仕様車「タントカスタム トップエディションリミテッドSA3」が2018年8月20日にデビューしました。今回の特別仕様車の特徴は360°見渡せるパノラマモニターが標準装備したことです。これで運転や駐車が苦手な方でも安心できます。
なおパノラマモニターを使うにはディーラーオプションの360°パノラマモニター対応カーナビゲーションを購入する必要があります。

タント・カスタム特別仕様車リミテッドの価格
グレード 駆動 販売価格
タント LリミテッドSA3 2WD 1,285,200円~
4WD 1,414,800円~
タントカスタムRS
トップリミテッドエディションSA3
2WD 1,749,600円~
4WD 1,873,800円~

ダイハツの人気軽自動車・タントは2017年12月18日にマイナーチェンジして後期型へ

ダイハツのタントと言えば、広々とした室内スペースとミラクルオープンドアの使い勝手の良さが子育て中の主婦から高い支持を集めている軽自動車です。

そんな家族を乗せて走る機会の多いタントのマイナーチェンジが特別仕様車「タントXリミテッドSA 3」「タント カスタムX トップエディションリミテッドSA 3」とともに、2017年12月18日に全国一斉発売されました。
今回のモデルチェンジによって、どんな嬉しい機能が追加されたのかを紹介します!

ダイハツ・タント子育てをしている主婦に人気の高い軽自動車

新型タントと家族

タントの初代モデルは2003年に発売されました。2013年にフルモデルチェンジが行われて発売された現行モデルは3代目にあたります。

シリーズ累計販売台数200万台を超えるタントは軽トールワゴンタイプの車に分類されます。タントは、軽自動車で許容されるボディサイズの規格の上限で車を設計することで、室内スペースをたっぷりと確保する事に成功しました。

ホイールベース2,440mm・室内長2,000mmは発売当時では軽自動としては最長サイズでした。また、2代目モデルから搭載している乗り降りが楽になるミラクルオープンドアのイメージも定着してきています。

タントは、子育てユーザーに配慮して室内の機能性を充実させている事と、そのキュートな見た目が評価され主婦層に大人気の車です。男性向けには、エクステリアにスポーティーさを取り入れたタントカスタムをラインナップさせています。

「e:S(イース)テクノロジー」のバージョンアップはフルモデルチェンジ時と予想

新型タントには、ダイハツが誇る技術「e:Sテクノロジー」のバージョンアップモデルが搭載され、前モデルの燃費28km/Lよりも更なる低燃費を実現すると見込まれていました。しかし、新型タントが実現した低燃費の最高値も28km/Lと前モデルと変わりませんでした。

イーステクノロジーのバージョンアップモデルの搭載は、2018年の後半とタントのフルモデルチェンジ時に行われるのではないかと予想されます。その際に燃費で目標としている数値は、ライバルであるスズキ・スペーシアが達成している32km/Lです

2019年7月9日のフルモデルチェンジによって誕生する新型タントでは、スペーシアの燃費にどれだけ近づく事が出来るのか、あるいは超える事が出来るのかに注目が集まります。

e:Sテクノロジーはハイブリッド方式には頼らず低燃費を実現

e:Sテクノロジーは、モーターとエンジンを併用して低燃費を実現するハイブリッド方式とは異なる方式です。エネルギーの効率化・車両の軽量化・CVT・車にかかる空気抵抗の低減など従来から燃費にかかわってきた技術力を追求することで低燃費を実現します。

新型タントでも魅力的な室内スペースを維持

軽トールワゴンタイプの車は室内スペースが広々としているという利点がありますが、走行中には風にあおられやすくて不安定になってしまうという弱点があります。

その弱点を克服しようと新型タントでは、全高を現行モデルよりも低くすると予想されていましたが、新型タントの全高は旧モデルとは変わりません。

新型タントでは魅力的な室内スペースの広さは維持しながらも、アクティブセーフティなどの先進技術を取り入れる事で、強風の中でも安定走行を実現します。

新型タントでは子育て中の主婦が喜ぶ機能を強化

新型タントの内装とタントに自転車を収納する男性

前モデルにおいてもシートアレンジのバリエーションは豊富でしたが、モデルチェンジによって誕生した新型タントでは、リアシートを倒す事で27インチの自転車を楽に搭載する事ができます。タントは、子育てママがずっと喜べる車です。

新型タントにベビーカーを積み込んだママ

ミラクルオープンドアとの相乗効果の高い、ベビーカーをスムーズに乗せるために便利な段差の少ないフラットフロアの充実し、A型ベビーカーも折り畳まずに乗せる事が可能となりました。

また、これまではできなかった、助手席側を後ろ側に完全に倒すことができ、フルフラットシートにすることが可能です。運転席も後部座席まで移動させることができるので、車に乗ったまま運転席から後部座席に移動することができます。子育て中のママには嬉しい機能ではないでしょうか。

水を吸着しない新型タントのシート

ミルクなどの飲み物や食べ物をこぼしてしまっても吸着せずに簡単にさっと拭き取れるシート素材は強化されました。

お菓子が収納できる新型タントのフロントセンターアームレスト

新型タントでは、ボックスが付いたフロントセンターアームレストなど収納スペースも充実しています。

新型タントのエクステリアではヘッドライトが特徴的

新型タントのエクステリア

モデルチェンジによって誕生した新型タントは、エクステリアにおいてはさほど大きな変化が見られないと予想されていました。可能性として高かったのは、新型ミライースやムーヴが採用したヘッドライトのシャープで立体的な新たなデザインを取り入れるという事です。

2017年12月18日に誕生した新型タントのヘッドライトはやはり特徴的でした。最近の車のエクステリアではデザイン性にこったヘッドライトを導入するケースが多くて、タントでもその流れをくんでパッと見で印象に残るデザイン性が優れたヘッドライトを採用しました。

新型タントのボディカラー

新型タント「パールホワイト3」パールホワイト3

新型タント「ディープブルークリスタルマイカ」ディープブルークリスタルマイカ

新型タント「シルキーブルーパール」シルキーブルーパール

新型タント「コットンアイボリー」コットンアイボリー

新型タント「ホワイト」ホワイト

新型タント「ライトローズマイカメタリック3」ライトローズマイカメタリック3

新型タント「ブライトシルバーメタリック」ブライトシルバーメタリック

新型タント「ブラックマイカメタリック」ブラックマイカメタリック

新型タント「プラムブラウンクリスタルマイカ」プラムブラウンクリスタルマイカ

新型タント「ファイアークォーツレッドメタリック」ファイアークォーツレッドメタリック

新型タント「ホワイト×ライトローズマイカメタリック2」ホワイト×ライトローズマイカメタリック2

新型タント「ホワイト×シルキーブルーパール」ホワイト×シルキーブルーパール

タントのボディカラーは年齢や性別を問わず誰にでも乗れるオールマイティーなカラーが揃っています。定番のホワイト系やブラック系、個性を表現した方はイエロー系やブルー系、輸入車に多いオシャレなイメージを求める方は2トーンカラーを選ぶこともでき幅広い選択肢があるのが特徴です。

バージョンアップした「スマートアシスト3」などを搭載することで安全性がアップする!

タントは2016年の11月に行われたマイナーチェンジで、オートハイビームなどの安全技術をパッケージングした「スマートアシスト3」を搭載しました。新型タントでは、4箇所に車載カメラを設置させ車の前後左右を、まるで上空から見渡すような映像を画面に映す「パノラマモニター」を装備することで、スマートアシスト3の機能性はグレードアップします。

新型タントには、ムーヴキャンバスでダイハツの車に初めて採用された「パノラマモニター」が導入されました。車を運転している時には、状況によってどの位置も死角と成り得るので、サイドカメラ・バッグカメラ・フロントカメラが映し出す映像をモニターで確認しながら運転ができる技術力を備えることで安全性は飛躍します。

DNGAでの開発は2019年7月9日のフルモデルチェンジのタイミングに合わせる

2017年12月18日に誕生した新型タントの開発は、ダイハツの新たなプラットフォームであるDNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)で行われる可能性もありました。

DNGAは車の企画~開発~生産など各工程において効率化を目指して、車の品質の更なる向上を目標に据えて構築されました。DNGAを採用する第一弾車種はタントですが、今後マイナーチェンジやフルモデルチェンジを機に他車種にも採用するプラットフォームになります。

2019年7月9日と予想されるフルモデルチェンジで誕生する4代目タントでは、DNGAを導入し、ミライース同様に車両重量の軽量化が行われます。その他にもボディ高剛化等が実現されます。

タントの特別仕様車も2017年12月18日に販売開始

笑顔で向き合う母子とタントの特別仕様車

2017年12月18日には、マイナーチェンジによって誕生した新型モデルとともに、タントの特別仕様車「タント XリミテッドSA 3」と「タント カスタムX トップエディションリミテッドSA 3」が発売されました。

両車両は、パノラマモニターやLEDヘッドランプ、両側パワースライドドアなどを標準装備しながらも販売価格が抑えられている魅力的な車です。

新型タントの販売価格は前モデルの販売価格と変わらない

新型タントでは「360度パノラマモニター」を搭載させるなどして安全性が増す、e:Sテクノロジーの改良版のラインナップも予想されるため、販売価格は現行モデルに15万円ほど加算した金額になると予想されました。しかし、前モデルと新型モデルのXターボ SA 3などの同一グレードの価格を比較すれば、同じ金額でした。

最近、装備を充実させるなどして販売価格が200万円を超えるような軽自動車も登場している事から、新型タントでも200万円を超えるグレードの登場も予想されましたが、最上位グレードの「カスタム RC トップエディションSA 3」の価格は200万円以下となっています。

現行モデルの各グレードの販売価格
グレード 駆動方式 価格
Xターボ SA 3 2WD 1,501,200円
4WD 1,625,400円
X SA 3 2WD 1,420,200円
4WD 1,544,400円
X 2WD 1,355,400円
4WD 1,479,600円
G SA 3 2WD 1,533,600円
4WD 1,657,800円
L SA 3 2WD 1,285,200円
4WD 1,414,800円
L 2WD 1,220,400円
4WD 1,350,000円
X ホワイトアクセントSA 3 2WD 1,485,000円
4WD 1,609,200円
新型タントのグレード別・販売価格表
グレード エンジン スマートアシスト 駆動 エコカー減税 販売価格
取得税 重量税
L NA
(自然吸気エンジン)
2WD 40% 50% 1,220,400円
4WD 1,350,000円
L SA 3 2WD 1,285,200円
4WD 1,414,800円
X 2WD 1,355,400円
4WD 1,479,600円
X SA 3 2WD 1,420,200円
4WD 1,544,400円
X リミテッド SA 3 2WD 1,485,000円
4WD 1,625,400円
X ホワイトアクセント SA 3 2WD 1,485,000円
4WD 1,609,200円
X ターボSA 3 TC
(ターボエンジン)
2WD 20% 25% 1,501,200円
4WD 1,625,400円
G SA 3 NA
(自然吸気エンジン)
2WD 40% 50% 1,533,600円
4WD 1,657,800円
カスタムX 2WD 1,528,200円
4WD 1,652,400円
カスタムX SA 3 2WD 1,593,000円
4WD 1,717,200円
カスタムX
トップエディション
SA 3
2WD 1,652,400円
4WD 1,776,600円
カスタムX トップエディション
リミテッ ド SA 3
2WD 1,684,800円
4WD 1,809,000円
カスタム RS SA 3 TC
(ターボエンジン)
2WD 20% 25% 1,706,400円
4WD 1,830,600円
カスタム RC
トップエディション
SA 3
2WD 1,749,600円
4WD 1,873,800円

タントのライバルはホンダN-BOXとスズキのスペーシア

タントも分類される軽自動のトールワゴンでライバル関係にあるのは、ホンダ・N-BOXとスズキ・スペーシアです。

ホンダのN-BOXは売上的に好調で、2016年の上半期の販売台数で比較すればタントは89,361台であったのに対して、N-BOXは95,991台です。N-BOXは「N-BOX+」をラインナップさせて福祉車両やレジャー目的に特化する車種もラインナップさせています。

スズキのスペーシアは、現行モデルにおいてはタントよりも低燃費性を実現しているので、タントにとって良きライバルです。

東京モーターショー2017では次期タントと見られるモデルが発表された

次期タントのDN U-SPACE

2017年10月に行われた東京モーターショー2017では、4代目タントになると見られる「DN U-SPACE」が世界初披露されました。「忙しいママを支えるモアスペース系軽自動車」というコンセプトからも、子育て中のママに人気のモデルであるタントのことを差していると想像できます。

DN U-SPACEのインテリア

ハンズフリー機能を備えたBピラーインのスライドドアを搭載し、後部座席のドアだけではなく助手席のドアもスライド機構を備えていて、タントの特徴であるBピラーレスの構造であることが確認できました。

DN U-SPACEのリヤビュー

リアビューでは、ダイハツのエンブレムから伸びた赤いラインがヘッドライトのデザインの一部になっていて、ヘッドライト・テールランプともにLEDを採用。ボディサイズは2017年12月18日にモデルチェンジされた3代目タントと変わらず全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,750mmになりました。

新型タントの発売によって軽トールワゴン市場は活性化する

新型タントは、特別仕様車とともに2017年12月18日に発売されました。
ライバル車であるホンダN-BOXのフルモデルチェンジが2017年の8月31日に行まれました。スズキのスペーシアのフルモデルチェンジは2017年12月14日に行われています。

パノラマモニターを搭載し安全性が強化された新型タントの発売は、子育てをしているママ達の購買意欲を刺激します。軽自動車の中でも勢いのあるトールワゴン市場は、2019年7月9日にモデルチェンジ予定のタントにより、増々活性化するでしょう。