タントカスタムの内装

タントカスタムの内装は質感高い黒を採用!インパネ周り・おすすめオプションは?

現行型タントカスタムの内装(コックピット・シートデザイン・シートアレンジ等)を解説。ダイハツタントカスタムの内装はスポーティな外観に合うブラックのシート・ファブリックで、コックピットも先進的な雰囲気がかっこいいデザイン。ミラクルオープンドアで子供や高齢者の乗降性も重視しています。

タントカスタムの内装は質感高い黒を採用!インパネ周り・おすすめオプションは?

タントカスタムの内装をデザインから機能まで詳しく解説!

タントのスポーティ派生モデルとして2005年に追加されたタントカスタムは、DAIHATSUの軽自動車の中でも人気車種として知られています。福祉車両の「フレンドシップシリーズ」にもラインナップしており、老若男女を問わず幅広い年齢層から支持されています。2018年8月20日にはダイハツ111周年を記念して、特別仕様車RS“トップエディションリミテッド SA 3”とX“トップエディションリミテッド SA 3”を発売しました。

ポップなイメージで可愛いタントと打って変わって、ギラギラとしたかっこいい外装が目を引くタントカスタムの内装を、コックピットやシートデザイン、多彩なシートアレンジなど様々なポイントから見ていきます。

タントカスタムがタントと共にフルモデルチェンジ!内装は更にかっこよくスポーティなデザインに進化

タントカスタムがタントと共にフルモデルチェンジ2019年6月6日タント/タントカスタムのティザーサイトが公開、2019年7月9日に発売された(画像は新型タントRS)

2019年7月9日にダイハツ・タントカスタムがタントとともにフルモデルチェンジしました。新型タント・新型タントカスタムは、ダイハツが新世代のクルマづくりとして掲げる「DNGA(Daihatch New Global Architecture)」を適用したモデルの第一弾として投入されます。先進安全装備として次世代スマートアシストを搭載し、安全性能面においても進化を遂げています。

タントカスタムのコックピットとシートはブラックにメッキ加飾を散りばめた質感の高さが魅力!

タントカスタムとタントのフルモデルチェンジメッキドアハンドルや黒でまとめた質感高い内装デザインが魅力のタントカスタム

新型タントカスタムの内装は、従来通りブラック基調のスポーティーな内装カラーを設定。インパネ周りからスイッチ類までオールブラックで、メッキ仕様のドアハンドルなども上質感があります。タントと同様、エアコンの吹き出し口にはブルーの加飾があしらわれています。

ステアリングはLグレードとXグレードがウレタン製、RSグレードには革巻を採用。Lはマニュアルエアコン、XとRSにはオートエアコンが標準装備されます。

タントカスタムとタントのインテリア新型タントカスタムにはスポーティーな黒のファブリックシートを採用

新型タントカスタムは、内装カラーに合わせてシートも黒で統一されています。ヘッドレストはフロントシート・リアシートともに革調素材を使用しており、高級感のある作りとなっています。(カスタムRS・カスタムXのみ。カスタムLはブラックのフルファブリックシートを採用)
また、車内移動や乗降性を重視したミラクルウォークスルーパッケージを採用しているため、足元にも十分なゆとりがあります。

新型タントカスタムには次世代スマートアシストを標準装備!

新型タントCUSTOMは次世代スマートアシストを搭載

新型タントCUSTOMは次世代スマートアシストを搭載しています。次世代スマートアシストの内容として、以下の機能が挙げられます。

次世代スマートアシスト機能

  • 衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)
  • 衝突警報機能(対車両・対歩行者)
  • 車線逸脱警報機能
  • 車線逸脱抑制制御機能
  • ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)
  • 先行車発進お知らせ機能
  • オートハイビーム(カスタムRSにはアダプティブドライビングビームを搭載)
  • コーナーセンサー(フロント2個/リヤ2個)

これらの機能に加え、カスタムRSとカスタムXには標識認識機能(進入禁止)が標準装備されます。
メーカーオプションでは、全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)/LKC(レーンキープコントロール)をカスタムRSに、スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)をカスタムRSとカスタムXに装備可能です。

軽自動車初採用の装備が充実した新型タントカスタム

新型タントカスタムは使い勝手がよい開け閉めスムーズな新型タントカスタムは使い勝手のよい1台

新型タントカスタムはタントと同様、軽自動車初採用の多彩な先進装備を有しています。以下はタントカスタムRS・タントカスタムXに標準装備となっている機能です。

タントカスタムRS・タントカスタムXの標準装備

  • パワースライドドア ウェルカムオープン
  • 助手席イージークローザー
  • パワースライドドア タッチandゴーロック機能
  • イモビライザー機能タッチ式リクエストスイッチ付きキーフリーシステム

パワースライドドア ウェルカムオープンは、車を降りる際にインパネスイッチで予約すると車に戻ってきたときに自動でドラが開く機能です。助手席イージークローザーは半ドアを防ぐ機能で、非力な方もドアの開閉がラクに行えます。
その他、電子カードキー携帯時にスイッチひとつでドアの自動ロックを予約できるタッチ&ゴーロック機能、ドアの解錠・施錠がワンタッチで行えるキーフリーシステムを備え、車両へのアクセスがしやすい作りとなっています。

DAIHATSUタントカスタムのユーティリティの特徴は?

新型タントカスタムのボディサイズ

通常モデルと同じく、前後のドアにはピラーレスのミラクルオープンドアを採用したタントカスタム。助手席側の開口幅はなんと1,490mmで、リアフロアの高さも低めに設定してあることから、子供の乗り降りや荷物の出し入れもスムーズに行えます。スライドドアなので、壁際や狭いところで駐車した際にもドアをぶつける心配がないのも嬉しいポイントです。頭上や足回りのゆとりを確保したパッケージングで、大人も子供ものびのびと過ごせます。

タントカスタムのパワースライドドアは便利なロック予約機能付き

新型タントカスタムのドアの特徴

パワースライドドアはインナードアハンドルのほか、電子カードキーと運転席スイッチからワンタッチで操作可能です。スイッチを押すとロックが解除され、ドアが電動でオープンします。電子カードキーには、ドアが閉まり切る前にドアロックが予約できる機能を搭載しています。
左側のパワースライドドアは全グレードに標準装備されていますが、右側のパワースライドドアはX・XトップエディションSA3・X SA3にはついておらず、メーカーオプションで装備可能となっています。

グレード別タントカスタムのシート内装・コックピット設計をチェック!

タントカスタムの内装シートはブラックがベースとなっていますが、デザインはグレードごとに微妙に異なります。

新型タントカスタムの上級グレードの内装特別仕様車や上級グレードのタントカスタムの内装にはプレミアムシャインディープブルーの加飾と専用ファブリックを装備

特別仕様車 RS“トップエディションリミテッド SA 3”・RS“トップエディション SA 3”・特別仕様車 X“トップエディションリミテッド SA 3”・X“トップエディション SA 3”の4グレードは、センタークラスターとドアアームレストにマーブル柄のプレミアムシャインディープブルーの加飾と専用ファブリックを標準装備しています。

新型タントカスタムのベースグレードの内装ベースグレードや福祉車両のタントカスタムの内装にはプレミアムシャインブラックの加飾とダークカラーのファブリックシートを装備

RS“SA 3”・X “SA 3”・Xの3グレードは、ダークカラーのファブリックに光沢のあるプレミアムシャインブラックのパネルの組み合わせを採用し、大人っぽく洗練された印象のインテリアとなっています。福祉車両のウェルカムシートX“SA 3”とスローパー X“SA 3”も同様のデザインです。

タントカスタムのコックピットは先進的な雰囲気漂うスタイリッシュなデザイン

新型タントカスタムのインパネ

ブルーの照明で彩られたタントCustomのインパネ周りは先進性を感じさせます。センターメーターの数値はクリアに表示され、必要な走行情報を逃さずキャッチできます。エコドライブアシスト照明付きなので、燃費の良い運転をするとブルーの照明がグリーンへと変化していきます。

新型タントカスタムのステアリング

チルト機能付きでステアリングポジションを上下に調整できるチルトステアリング、運転席専用のシートリフターを搭載し、自分にぴったりのドライビングポジションで運転できるようになっています。

新型タントカスタムのDassistスイッチD assistの切り替えはタントカスタムのステアリングにあるスイッチで操作

ステアリングの中央右部分にはD assist切替ステアリングスイッチを搭載しています。低燃費なエコモードと力強い加速となるパワーモードの2つの走行モード切替できます。

バリエーション豊富なタントカスタムのシートアレンジ!荷物や乗車人数に合わせて調整可能

新型タントカスタムの荷室タントカスタムは載せる荷物に応じてリアシートを半分・全部倒して荷室を広げられる

リアシートを全て倒したり、左右どちらかを倒したりと荷室の使い方も様々なタントカスタム。リアシートのスライドは最大240mmまで可能で、荷物のサイズに合うよう自由に調節できます。

新型タントカスタムのシートアレンジ長い荷物を積むときに便利なのが助手席まで倒すシートアレンジ

カーペットやサーフボード、スキー板などある程度の長さのある荷物の場合も、助手席からリアシートまでを倒してしまえば余裕で載せられます。常に乗車人数や荷物の形状を考えたシートアレンジが可能です。

新型タントカスタムのリアシートリクライニングリアシートリクライニング機能があるので見た目以上に快適な空間になっている

リアシートの肩口にあるリクライニングレバーを引っ張ると、簡単に背もたれを倒すことができます。テールゲート側からのリクライニングもラクラク可能です。

最新の先進システムでタントカスタムでの安全なドライビングをサポート

新型タントカスタムの安全装備

タントカスタムは、衝突回避支援ブレーキ機能やオートハイビームなどの先進機能を備えるスマートアシスト3をX以外の全てのグレードに標準装備しています。万が一の事故やヒヤリとする危険な瞬間からドライバーと乗員をしっかりと守ります。スマアシ3が搭載された車は国が推進するサポカーS(ワイド)に該当し、高齢者の方も安心して運転が楽しめる車として認められています。

快適な室内環境をキープするタントカスタムの標準装備いろいろ

現行型タントカスタムには、車内の温度を維持して快適さを保つ様々な機能が用意されています。特に注目したい装備をまとめました。

肌にも優しいUV・IRカット効果のあるガラスを採用

新型タントカスタムのガラス

スーパークリーンエアフィルター搭載のオートエアコンだけでなく、その他にも様々な装備が乗員の過ごしやすい環境づくりに貢献しています。フロントドアには紫外線や赤外線をカットするガラスを採用、リヤドアにも格納式のサンシェードを標準装備しました。

身体をぽかぽかと温める運転席専用シートヒーターとヒーターダクト

新型タントカスタムのシートヒーターシートヒーターは寒い日でもすぐ暖まりエアコンの温風は後席にも満遍なく広がる

背中やお尻を温める運転席シートヒーターを使えば、寒い秋冬のドライブもへっちゃらです。フロントシート下部からも温風が出るようヒーターダクトが設置されているので、後席に座っていても暖かく過ごせます。

タントカスタムに装備可能な8インチの大型サイズで見やすいメモリーナビ

新型タントカスタムのディーラーナビタントカスタムに装備できるディーラーナビは車両情報も表示してくれる

ディーラーオプションで装着できる2018年モデルの8インチスタンダードメモリーナビは、現行型タントに対応するナビシステムです。ナビ機能のほか、燃料残量や半ドアの警告といった車両情報の通知機能もあります。

パノラマモニター対応カメラ/パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパックで駐車動作も安心

新型タントカスタムのパノラマモニター

フロントカメラとサイドカメラのセットとなる「パノラマモニター対応カメラ」と、これらのカメラセットにステアリングスイッチ・バックカメラ・16cmリヤスピーカー・ツィーター・GPSアンテナ・フルセグTVフィルムアンテナ用ハーネスが追加された「パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック」はそれぞれメーカーオプションで取り付けることができます。

カメラセットはトップエディショングレード(リミテッドは特別装備)に、アップグレードパックはRS“SA 3”・X“SA 3”・Xに対応します。ナビ本体は含まれないため、ディーラーオプションの純正ナビを購入する必要があります。

純正ナビ装着用アップグレードパックはトップエディションモデルに標準装備

新型タントカスタムのオプション装備

トップエディショングレードには、ディーラーオプションの純正ナビに対応するアイテム(16cmのリヤスピーカーとツィーター・ステアリングスイッチ、バックカメラ)をセットにした純正ナビ装着用アップグレードパックが標準装備されており、その他のモデルにはメーカーオプションで装着できます。こちらもパノラマモニターセットと同様、ナビ本体は含まれていません。

タントカスタムの内装はスタイリッシュな外装に似合う大人の魅力あふれるデザイン

DAIHATSUのタントカスタムは通常モデルのタントと比較すると、デザイン・性能においてプレミアム感が増したデザインとなっています。女性が運転しやすいコンパクトなサイズ感はもちろん、タントカスタムであれば男性にもウケるスタイリッシュな外装・内装で抵抗なく運転が楽しめます。
新しい相棒やファミリーカーとして軽自動車の購入を考えている方は、タントカスタムを検討してみてはいかがでしょうか。