ランボルギーニ ウルス

ランボルギーニのウルスが日本発売開始 最高速度305km/hの世界最速SUVが誕生

ランボルギーニ ウルスの公式発表が2017年12月4日に行われ2018年2月6日に日本で発売しました。2018年に発売されるスーパーSUVとして分類されるウルスは世界最高速を誇るSUVです。ランボルギーニ ウルスのエクステリアやインテリアの魅力、日本での販売価格やパワートレインについて紹介します。

スーパーSUV「ランボルギーニ ウルス」が2018年2月6日に発売開始

2017年9月12日に開催されたフランクフルトモーターショーで、ランボルギーニはウルスを同年の12月4日に初披露する事を公式発表しました。数多くのスーパーカーを世に送り出しているランボルギーニから発売されるウルスは、これまでのSUVのイメージを覆すスーパーSUVとして期待が寄せられています。

ウルスは4.0LのV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高速度がSUVに分類される車種としては最速の305km/hであること、日本での販売価格が2,574万円になることが、2017年12月4日の公式発表でアナウンスされ、日本発売は2018年2月6日に決定し、発表と発売を同時に行いました。

ランボルギーニ・ウルスの新たなプロトタイプがニュルで目撃

ドイツのニュルブルクリンクで、ランボルギーニ・ウルスの高性能モデルと思われる開発車両がカメラに捉えられました。
今回目撃されたのは量産型ウルスや2020年ワールドファイナルに初参戦するウルス ST-Xとは異なる車両で、ブラックのアクセントにホワイトのボディカラーでコントラストが際立ちます。その他にもフロントボンネットにはテープがついていたり、フロントロアスプリッターを装着するなどの特徴を持っています。

パワートレインについては、量産型ウルスの最高出力650hp、最大トルク850Nmwを発揮する排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンを超えるスペックまで引き上げられる可能性が高く、車体重量も軽量化してさらなるハイパフォーマンスを発揮する一台となるでしょう。

ウルスのレーシング仕様車「ウルス ST-X」が2020年ワールドファイナルで初参戦

ランボルギーニのレーシングカー「ウルス ST-X」が、ミサノ・アドリアティコにて開催される2020年ワールドファイナルで初レースに挑みます。

ウルス ST-XのパワートレインはV型8気筒 ツインターボエンジンで、補助インテークやカーボンファイバーのボンネット等を装備。ボディカラーはVerde Mantis(グリーン)にレッドを利かせたデザインです。コックピットはロールバーで強化されており、消火器やレース用のシートを搭載します。

2021年までに公開と言われている開発中のランボルギーニ「ウルス」の情報をキャッチ!

ランボルギーニ ウルスのコンセプトカー「ウルスST-Xコンセプト」

ランボルギーニは2021年までに、SUVモデルの「ウルス」にハイパフォーマンスモデルを設定することをほのめかしていましたが、Digital Trendsサイトによって、新しい「ウルス」に関する開発情報がクリアになってきました。

ランボルギーニ ウルスのコンセプトカー「ウルスST-Xコンセプト」はサーキットでも軽快な走りを実現している

Digital Trendsサイトによると、新しい「ウルス」は、画像にあるスペシャルモデルの「ウルスST-Xコンセプト」をベースとし、整備されていない道や舗装された道、サーキットといった様々なジャンルの道路で、走りの最高峰を極限まで極める1台になるとしています。

新しくなるランボルギーニ ウルスはコンセプトカー「ウルスST-Xコンセプト」とエクステリアが違う!?

「ウルスST-Xコンセプト」は基本となる「ウルス」からの改良を必要最低限に抑え、ボディの剛性や軽量化のためにカーボンファイバをパーツに多用するなど、サーキット走行にも適したモデルです。

新しくなる「ウルス」のエクステリアは「ウルスST-Xコンセプト」になるのではなく、開発する際のベースとなるというだけですので、見た目のデザインが同じになるというわけではありません。ですが、これまでの「ウルス」に比べ、パワーアップしたエンジンになることは言うまでもないでしょう。

「ウルス」の次期型ハイパフォーマンスモデルの登場が待ち遠しくなります。

SUVブームの流れに乗り遅れないためランボルギーニはウルスをラインナップ!

日本でもSUV人気が高まっているように、他の国々でもSUVは人気です!
世界的なSUVブームの流れに乗り遅れないため、ランボルギーニは大型サイズのSUVウルスを発売します。2012年に行われた北京モーターショーでウルスのコンセプトカーが発表されてから6年という月日が経過した2018年にランドランボルギーニからいよいよSUVが登場します!

ランボルギーニは世界最高レベルのスポーツカーを数多く開発してきました。その会社が車市場に投入するウルスは当然のように世界最速のSUVとなり、0~100km/h加速は3.6秒、0~200km/h加速は12.8秒、最高速度は305km/hを誇ります。

ランボルギーニはウルスを「SSUV(スーパーSUV)」として位置付ける

ウルスは、フォルクスワーゲングループのアウディ「Q7」、ポルシェ「カイエン」と同様にラグジュアリーSUV用に設けられた新型プラットフォームで開発しています。

ランボルギーニはウルスをSSUV(スーパー・スポーツ・ユーティリティ・ビークル)として位置付けます。カウンタック(2021年に復活して世界限定112台のみ販売)など数々のスーパーカーを車市場にラインナップしているランボルギーニだからこそ、説得力のある名称です。
圧倒的なエンジンパフォーマンス、ラグジュアリー感、ランボルギーニのブランド力が組み合うウルスは強力です!

SUVといえば、苛酷なオフロード走行に耐えうるボディの強度や無骨なエクステリアが高い評価に繋がっていましたが、ウルスの登場によってスポーツカー並みの走りの魅力やスタイリッシュさも求められる新時代に突入していくのかもしれません

ウルスのエクステリアにはスーパーSUVとしての貫禄と美しさが伴います!

ランボルギーニはウルスをSSUVとして位置づけます。コンセプトカーのイメージ画像からでも、ウルスのスーパーSUVとしての堂々たる貫禄と圧倒的な美しさを感じられます。

数々のスーパーカーを世に送り出してきたランボルギーニだからこそ、SUVの無骨さにスポーツカーの芸術的なスタイルを融合できました。

ウルスのボディパーツにはカーボンファイバーが用いられ軽量化と剛性化がなされます。走行中の車にかかる抗力・揚力・横力を減らし圧倒的な走りを実現するために、ボディラインはエアロダイナミクスを意識しています。その全体的に流れるようデザインは迫力があって美しいです。

ランボルギーニ ウルスのインテリアはスーパーカー的な装い

ランボルギーニ ウルスのインテリアは、当然のようにスーパーカー的な雰囲気が充満しています。
幾何学的なデザインが芸術的に組み合わせられるシートやハンドルは圧巻です。

フロントシートの背面部にもホワイトカラーの幾何学的なデザインが施され、抜群のアクセントになっています。センターコンソールがリヤシートまで連なるように伸びているのが特徴的です。

ランボルギーニ ウルスは砂漠にも対応できる走行モードが魅力的

ランボルギーニ ウルスは「SPORT」「CORSA」など路面状況に適した走りをスイッチ操作で実現できる6つのドライブモードを用意します。

ドライブモードの中で注目されているのが「SABBIA」砂漠走行モードです。砂漠走行モードは、中東の富裕層の購買意欲を刺激するために設定されました。

ランボルギーニのスーパーSUVウルスの各ドライブモードの走りの魅力を疑似体験

ウルスでセレクトできる各ドライブモードの走りの魅力は、ランボルギーニの公式HPにて公開されている公式動画を通じて、疑似体験することができます。

CORSAモード
SABBIAモード
TERRAモード
NEVEモード

ランボルギーニのSUV新型ウルスの日本での販売価格は2,547万円から

ランボルギーニのドメニカリCEOは、ウルスの販売価格は最低ラインとして20万ドルを見込んでいると発言していました。その発言内容をヒントに1ドル111円のレートで計算をしたところ、ウルスの販売価格は日本円では2,220万円以上になるだろうと予想していましたがウルスの日本での販売価格は2,547万円になる事が発表され、予想金額と近い数字になっています。

ウルスの内外装をさらに魅力的にするためにオプションパーツを追加し、走りの魅力をさらに追い求めるためにエアロパーツを装備させれば、合計額は3,000万円台に達します。

ウルスの増産を行うためランボルギーニは投資を積極化

ランボルギーニでは、これから同社の主力車種として位置づけるウルスの生産体制を整えて2018年には1,000台を、2019年には3,500台の生産を目指します。そのために、イタリアのサンタガタ・ボロニューエーゼ工場等の拡張工事を行い、従業員も新たに数百人規模で使用するなど投資を積極化しています。

ランボルギーニ ウルスのパワートレインとスペック

ウルスが搭載するエンジンなどのパワートレインや販売価格について、ボディサイズや走行性能などを詳しく紹介します。

大型サイズのSUVとなるウルスは、その大きな車体を支えるために、ホイールは車両重量に十分耐えうる21インチサイズを採用しました。大型サイズのSUVでは3列シートで最大で8人が乗車可能な車もラインナップされていますが、新たなSUVの可能性を提示するウルスでは5人乗りモデルをラインナップしています。

ウルスは、4リッターV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、スポーツタイプのラグジュアリーSUVの最高クラスであるポルシェ・カイエンターボSの570馬力を越える650馬力をクリアしてします。

ウルスのパワートレイン
エンジン種類 V型8気筒ツインターボ
排気量 4.0L
最高出力 650PS/6,000rpm
最大トルク 850Nm/2,250-4,500rpm
最高速度 305km/h
0-100km/h加速 3.6秒
0-200km/h加速 12.8秒
100-0km/h減速距離 33.7m
駆動方式 AWD
トランスミッション 8AT
新型ウルスのスペック
全長 5,112mm
全幅 2,016mm
全高 1,635mm
ホイールベース 3,003mm
車両重量 2,200kg
最低地上高 158~248mm
ホイールサイズ 21インチ
乗車定員 5名
販売価格 27,800,000万円

ウルスにはプラグインハイブリッドモデル車も登場する可能性がある

ランボルギーニでは今後、環境に配慮した車も開発しているという企業イメージを定着させるため、ウルスにプラグインハイブリッモデル車も登場させてくると考えられます。

フランスやイギリスでは、ガソリン・ディーゼル車の販売を2040年から禁止する政府方針を発表しました。車にはより一層のエコが求められます。

ランボルギーニがラインナップする車はエンジン音が大迫力で、最高速度が凄まじいという反面、環境に負荷をかけるというイメージもあります。そのため、ランボルーギーニでは環境に優しい車も開発しているという事をアピールするため、ガソリン・ディーゼル車を販売できなくなる時代を見据えて、ウルスにはハイブリッドモデル車もラインナップされてくるでしょう。

SSUVのランボルギーニ・ウルスのモデルチェンジ遍歴

ウルスはイタリアのランボルギーニが販売する高級SUVで、ランボルギーニではSSUV(スーパースポーツユーティリティビークル)と呼んでいます。

ランボルギーニ・ウルス 初代/2018年~

2018年2月、ウルスの販売が開始されました。SSUVでありながら、ランボルギーニのスポーツカーの原則である、2/3がボディ、1/3がウインドウというスタイルを踏襲しています。走行モードを選択でき、一般道の「STRADA」、「SPORT」、サーキットの「CORSA」、雪上の「NEVE」を選択できます。

2022年9月、改良型の「ウルス ペルフォルマンテ」を発表。50kg近く軽量化され、一部ボンネットがブラックになっているのが特徴的です。同時に制動力が強化された「ウルス S」も発表されています。

ランボルギーニ・ウルスのモデルチェンジ遍歴
ランボルギーニ・ウルスのモデル 販売年表
初代 2018年~

ウルスはランボルギーニを代表する車と成る可能性を秘めている

ランボルギーニと言えば、やはりカウンタックなどのスポーツカーが代表的な車でしょう。しかし、将来的にはウルスがランボルギーニを代表する車となっているかもしれません。

ポルシェはスポーツカーブランドとしてイメージが定着していたため、カイエンを発売した際には賛否両論ありましたが、カイエンは今やポルシェの人気車種です。
2018年の2月6日に発売されたSUVとしての最高速を誇るウルスは、ランボルギーニを代表する車となる可能性を大いに秘めています。