MAZDA6の内装

MAZDA6の内装をグレード別に徹底解説 シートやコックピット・安全装備を詳しく紹介

MAZDA6の内装をグレード別に比較。25T S Package・XD L Package・25S L Package・XD PROACTIVE・XD・20S PROACTIVEのシートカラー・素材・パワーシート・シートヒーター・ベンチレーション装備の違いを一覧表で解説します。

MAZDA6の内装をグレード別に徹底解説 シートやコックピット・安全装備を詳しく紹介

MAZDA6の内装デザインや装備をグレード別に解説

MAZDA6(マツダ・シックス)の内装を紹介します。2019年8月1日、マツダのフラグシップモデル「アテンザ」が車名を変更し「MAZDA6」となりました。なお、MAZDA6の国内向けモデル(セダン・ワゴン)は2024年4月中旬をもって生産を終了しており、現在は中古車市場でのみ入手可能です。国内累計販売台数は226,437台(2023年12月末時点)に達した人気モデルでした。

MAZDA6はセダンとワゴンの2タイプをラインナップ。この記事では25T S Package・XD L Package/25S L Package・XD PROACTIVE/XD/20S PROACTIVE/20Sのグレードごとに、コックピット・シート・ラゲッジルーム・安全装備などの内装を詳しく解説します。

MAZDA6のコックピットは先進性に満ちた機能美スタイル

  • MAZDA6(25T S Package)ナッパレザー/スムースレザー・ブラックのコックピットMAZDA6(25T S Package)ナッパレザー/スムースレザー・ブラックのコックピット
  • MAZDA6(XD L Package/25S L Package)ナッパレザー・ピュアホワイトのコックピットMAZDA6(XD L Package/25S L Package)ナッパレザー・ピュアホワイトのコックピット
  • MAZDA6(XD L Package/25S L Package)ナッパレザー・オリエンタルブラウンのコックピットMAZDA6(XD L Package/25S L Package)ナッパレザー・オリエンタルブラウンのコックピット
  • MAZDA6(XD PROACTIVE/XD/20S PROACTIVE/20S)クロス・ブラックのコックピットMAZDA6(XD PROACTIVE/XD/20S PROACTIVE/20S)クロス・ブラックのコックピット

MAZDA6のコックピットはセダンとワゴンで共通のインテリアカラーが設定されています。最上級グレード「25T S Package」は2.5Lガソリンターボ「SKYACTIV-G 2.5T」を搭載し、ターボモデル専用のスポーティーな内装が特徴です。全グレードを通じて華美すぎず地味すぎない洗練されたデザインで、上質な素材を随所に採用することで本物志向のオーナーの所有欲を満たす仕上がりとなっています。

メーターにはシンプルな3眼デザインを採用し、走行時の優れた視認性を実現。また、簡単なスイッチ操作で作動する「電動パーキングブレーキ(EPB)」と、ブレーキペダルを踏み続けなくても停車状態をキープできる「オートホールド」を全車に標準装備し、ドライバーの疲労軽減に貢献しています。

フルオートエアコンはMAZDA6全車に標準装備フルオートエアコンはMAZDA6全車に標準装備

全車標準装備のフルオートエアコンは運転席と助手席で独立して温度設定が可能なデュアルゾーン式。花粉除去フィルター付きで季節を問わずクリーンな室内環境を保ちます。ステアリングヒーターは上級グレードに搭載され、冬場の運転でも快適なハンドル操作を支援します。

コネクティビティシステム「MAZDA CONNECT」マツダ独自のコネクティビティシステム「MAZDA CONNECT」はApple CarPlayとAndroid Autoに対応

マツダ独自のコネクティビティシステム「MAZDA CONNECT」はApple CarPlayとAndroid Autoに対応。スマートフォンと連携することで、ナビ・音楽・通話などのエンターテインメントやサービスをシームレスに利用できます。

MAZDA6のシートは前席から後部座席まで座り心地のよさを追求

  • MAZDA6(25T S Package)ナッパレザー/スムースレザー・ブラックのシート内装MAZDA6(25T S Package)ナッパレザー/スムースレザー・ブラックのシート内装
  • MAZDA6(XD L Package/25S L Package)ナッパレザー・ピュアホワイトのシート内装MAZDA6(XD L Package/25S L Package)ナッパレザー・ピュアホワイトのシート内装
  • MAZDA6(XD L Package/25S L Package)ナッパレザー・オリエンタルブラウンのシート内装MAZDA6(XD L Package/25S L Package)ナッパレザー・オリエンタルブラウンのシート内装
  • MAZDA6(XD PROACTIVE/XD/20S PROACTIVE/20S)クロス・ブラックのシート内装MAZDA6(XD PROACTIVE/XD/20S PROACTIVE/20S)クロス・ブラックのシート内装

包まれるような座り心地を実現したMAZDA6のシート。上級グレードの25T S Package・XD L Package・25S L Packageには、滑らかで肌触りの良いナッパレザーシートを採用。座面にウレタンを使用し走行中の振動が伝わりにくい仕様で、長距離ドライブでも快適に過ごせます。

各グレードの装備

グレードごとの主なシート装備は以下のとおりです。

装備 25T S Package XD L Package/25S L Package XD PROACTIVE/20S PROACTIVE XD/20S
運転席10wayパワーシート/シートメモリー
助手席6Wayパワーシート
運転席・助手席シートヒーター
シートベンチレーション(前席)
リアシートヒーター

エアコン風向調整が可能なリアベンチレーターエアコン風向調整が可能なリアベンチレーターはMAZDA6全グレードに標準装備

アームレスト付きコンソールボックスに設置されるリアベンチレーターは全車標準装備で、後席乗員が自分で風向を調整できます。シートベンチレーション(前席送風機能)は25T S Package・XD L Package・25S L Packageの3グレードに標準装備され、夏場でも背中に熱がこもりにくい快適な環境を実現します。

MAZDA6のラゲッジルームはシートアレンジで使い道がさらに広がる

MAZDA6セダンのラゲッジスペースMAZDA6セダンのラゲッジスペース

MAZDA6の荷室容量はセダンが474L、ワゴンが506Lを確保しています。ワゴンは後部座席を倒すと最大1,648Lの大容量荷室に拡大でき、荷室に設置されたリモコンレバーで背もたれを操作できるため積み下ろし作業がスムーズです。また、MAZDA6ワゴンの荷室にはアウトドアやレジャーにも便利な12V電源ソケットが設置されています。

MAZDA6は安全性の高い人間中心設計を採用したモデル

全車に標準装備

MAZDA6には、走行中の視線移動を最小限に抑えるアクティブ・ドライビング・ディスプレイと、コマンダーコントロールで操作できる8インチセンターディスプレイを全車に標準装備しています。視線をほぼ前方に保ったまま各種情報を確認できるため、安全で快適な運転環境を実現しています。

オルガン式ペダル

ペダル操作のしやすさにも徹底してこだわっており、ブレーキとアクセルを踏み替えやすいオルガン式ペダルを採用。かかとを軸にした自然な踏み替え動作が可能で、疲労軽減と踏み間違い抑制にも効果を発揮します。

MAZDA6は前方視界を広く確保し安全運転に貢献MAZDA6は前方視界を広く確保し安全運転に貢献

ドアミラーをドアパネルに設置することで優れた前方視界を確保したMAZDA6。交差点での歩行者や自転車の視認性が向上し、日常的な安全運転をしっかりサポートします。MAZDA6に全車標準装備されている主な安全装備は以下のとおりです。

MAZDA6の全車標準安全装備

  • SRSエアバッグシステム
  • アドバンストスマートシティブレーキサポート(対車両・対歩行者)
  • リアパーキングセンサー(センター/コーナー)
  • 車線逸脱警報システム
  • ブラインドスポットモニタリング
  • ドライバーアテンションアラート
  • 交通標識認識システム

MAZDA6の内装はフラグシップモデルに相応しいラグジュアリーで上質なデザイン

MAZDA6の内装

MAZDA6の内装は美しいデザイン性を備えながらも実用的な設計で、安全性能・積載性においても高いスペックを誇りました。ナッパレザーシートや8インチセンターディスプレイ、シートベンチレーションなど、フラグシップモデルにふさわしい充実した装備が魅力のモデルです。

アテンザ時代からのファンをはじめ幅広いユーザーに支持を集め、国内累計226,437台の販売実績を誇ったMAZDA6ですが、2024年4月中旬をもって国内向け生産を終了しました。マツダによれば、セダンの需要はMAZDA3が、ワゴンの需要はCXシリーズが引き継いでいます。中古車市場では程度の良い個体の流通も見られるため、MAZDA6の内装品質や走りに惹かれる方は中古車での入手を検討してみてください。