三菱の新型車2017~2018

三菱の新型車カレンダー・モデルチェンジ情報2017~2018

三菱の新型車は、パジェロ・RVR・デリカD:5・パジェロミニなど、ミツビシが得意とするSUVのラインナップが充実しています。また、2018年には軽自動車であるパジェロミニの復活など、三菱自動車から目が離せません。

三菱の新型車カレンダー・モデルチェンジ情報2017~2018

三菱の新型車カレンダー2017年~2018年

三菱自動車は「パジェロ」や「デリカシリーズ」などSUVを得意とする会社で、かつては「ランサーエボリューション」「GTO・FTO」などのスポーツカーも手掛けていました。また、コンパクトカー「ミラージュ」や、電気自動車の「i-miev」も販売しています。

2016年には、日産自動車と提携し更なるいい車が出来ることが期待できる三菱自動車の2017年以降に販売される新型車・フルモデルチェンジ・マイナーチェンジ情報を紹介します。

アウトランダーPHEV・マイナーチェンジ 2017年2月9日

2017年2月9日にマイナーチェンジしたアウトランダーPHEV

2012年より販売している2代目アウトランダーが、2017年2月9日にマイナーチェンジをしました。安全装備の「e-Assist」の改良を行い、歩行者検知機能を追加しました。また、車線変更時に死角にいる車の存在を知らせてくれる「レーンチェンジアシスト機能」も搭載しています。

他にも電動パーキングブレーキの採用や「Apple Car Play」「Android Auto」に対応し、スマートフォンと連動した操作をオーディオで楽しむことが出来ます。

悪路を走破したアウトランダーPHEV

ガソリン車の「アウトランダー」もPHEVと同じく「e-Assist」の機能向上やスマートフォン連携オーディオの対応、シャークフィンアンテナ化など、一部改良が施されています。

燃費は、ハイブリッド走行で19.2km/L、充電池使用時は60.2kmになっていて、価格は370万~480万円、ガソリンモデルのアウトランダーの燃費は、2WDモデルで16.0km/L、価格が253万円~328万円です。

RVR・マイナーチェンジ 2017年2月16日

2017年2月16日マイナーチェンジした新型RVR

「RVR」は、1991年より販売しているコンパクトSUVで、2017年2月16日にマイナーチェンジを実施しました。三菱の顔である「ダイナミックシールド」を採用してイメージが大幅に変わり、アンテナが「シャークフィン」の形状に変わりました。

1.8リットルNAエンジンを搭載し、燃費は14.4km/Lから15.4km/Lを達成、路面状況によって駆動方式を切り替えられる電子制御4WDを採用しています。グレードはエントリーグレードの「M」と上級グレードの「G」の2種類あります。

新型RVR価格表
M(2WD) 2,058,480円
G(2WD) 2,250,720円

ミラージュ・フルモデルチェンジ 2018年

2017年9月フルモデルチェンジ予定のミラージュ

「ミラージュ」は、1978年から販売している5ドアハッチバックのコンパクトカーで、現在の6代目は2012年から販売しています。3代目~5代目の時は、約5年でフルモデルチェンジを行っていて、少しブランクがありますが2012年から販売している6代目ミラージュも、2018年にフルモデルチェンジを行う予想があります。

現行の6代目モデルには、衝突軽減ブレーキシステムや誤発進抑制機能「e-Assist」の安全装備に加え、1.2リットルMIVECエンジンを備えてアイドリングストップを搭載し、燃費は23.8km/Lあります。

7代目となる新型ミラージュは、2016年のインドネシア国際オートショーで発表された車両が次期モデルと見られていて、1.1リットルターボエンジンが搭載されると見られています。

ミラージュ価格表
M(2WD) 1,380,240円
G(2WD) 1,485,000円

エクリプスクロス・新型車 2018年

2017年内発売予定のエクリプスクロス

三菱自動車が新型車である「エクリプスクロス」を2018年に販売する予定です。「エクリプス」という車名は、3代目まで日本でも販売されていたクーペのスポーツカーがありましたが、2018年に発表予定の「エクリプスクロス」はコンパクトSUVです。

ボディサイズは、全長4,405mm、全幅1,805mm、全高1,685mmで、エンジンは「1.5リットルターボエンジン」と「2.2リットルディーゼルターボエンジン」の2種類があり、駆動方式は電子制御の4WDです。価格は発表されていませんが、ライバル車である「C-HR」の価格帯である250万~300万前後になると予想します。

エクリプスクロス諸元
全長 4,405mm
全幅 1,805mm
全高 1,685mm
エンジン 1.5Lターボエンジン
2.2Lディーゼルターボエンジン
駆動方式 電子制御4WD
予想価格帯 250万~300万

パジェロミニ・フルモデルチェンジ 2018年

2018年フルモデルチェンジ予定のパジェロミニ

1994年から2013年まで販売していたSUV軽自動車の「パジェロミニ」が、2018年に復活する噂があります。かつては、日産自動車に「キックス」という車名でOEMを行っていたこともあります。およそ5年の時を経て復活すると見られている「パジェロミニ」のライバルは、スズキのジムニーではなく、ハスラーと見られていて、街乗りにもガタガタの未舗装道路でも走りやすい1台になると見られています。

パジェロミニのコンセプトモデル

次期パジェロミニと見られるコンセプトモデルで「ダイナミックシールド」の顔つきになっています。ドアのサイズから従来の3ドアではなく、5ドアになると見られていて、対抗のハスラーを意識していることが分かります。

新型パジェロミニの開発は、三菱と日産の共同で行われると見られていて、搭載されるエンジンは日産デイズ、三菱ekワゴンに搭載されている「3B20エンジン」のNA、ターボ仕様のラインナップになると予想します。予想される価格帯は、スズキのジムニー・ハスラーと同程度になると考えられ、120万~170万円ほどになる予想です。

次期パジェロミニ予想価格帯
NAエンジン 1,200,000円
ターボエンジン 1,700,000円

デリカD:5・フルモデルチェンジ 2018年

2018年フルモデルチェンジ予定のデリカD:5

デリカD:5は、2007年から販売しているオンロードにもオフロードにも使いやすいミニバンで、2018年にフルモデルチェンジする予想がされています。東京モーターショー2013で発表されたコンセプトカー「AR」が次期デリカD:5だと考えられていて、多彩なシートアレンジが利き自由度の高い1台です。

コンセプトAR諸元
全長 4,350mm
全幅 1,780mm
全高 1,690mm
定員 6名
エンジン 1.1リットル直列3気筒
過給機 ターボ
駆動方式 2WD
ミッション CVT
燃費 24.0km/L以上

「コンセプトAR」を元に開発が進められ、ボディサイズをデリカD:5に合わせて4,730×1,795×1,760(mm)付近に拡大、2.2リットルディーゼルエンジン、4WDシステムを搭載したモデルになると予想します。骨格も「リブボーンフレーム」を通して採用し、悪路を走ってもシャーシがゆがみにくい頑丈な車となります。

予想される価格帯は、現在とさほど変わらず240万~400万円になると予想されます。

パジェロ・フルモデルチェンジ 2018年~2019年

2018年~2019年フルモデルチェンジ予定のパジェロ

三菱が誇るSUV「パジェロ」は1982年から販売している車で、2006年から販売しているモデルが4代目となります。フルモデルチェンジはおよそ12年ぶりとなる2018年に5代目へと進化します。

2013年に東京モーターショーで発表された「GC-PHEVコンセプト」が、次期パジェロのショートボディ(5人乗り)モデルになると予想されていて、釣りあがった目と大きなグリルが頼もしい顔つきに仕上がっています。

GC-PHEVコンセプト諸元
全長 4,930mm
全幅 1,940mm
全高 1,980mm
定員 4名
エンジン 3.0リットルV6型
過給機 スーパーチャージャー
駆動方式 4WD
ミッション AT8速

また、ボディ構造は従来通りフレームとモノコックを溶接した「ラダーフレーム・ビルトイン・モノコックボディ」を改良したものになると見られていて、悪路走破性や剛性がさらに強化されます。

世界的にもダウンサイジングエンジンの搭載や、SUVのボディタイプが流行ってきていますので、三菱の人気モデルであるパジェロがモデルチェンジする時期にも最適な時が来ています。発売日は2018年~2019年になると見られています。

2017年は三菱自動車の夜明けとなる

2016年に燃費不正問題が騒がれ、対応に追われた三菱自動車は、日産・ルノーアライアンスの一員となりました。ゴーン会長が指揮を執る元で、代表車種であるパジェロやデリカD:5のモデルチェンジ、エクリプスクロスの発表が2017年以降に予定されています。

パジェロミニの復活など2018年にも三菱自動車には楽しみがいっぱいあります。過去に発表したコンセプトモデルの実現に期待したい。