4代目「エクストレイル」のカスタマイズに適したパーツの特徴を内外装用とラゲッジアイテムのカテゴリー別に徹底解説
日産のミドルクラスSUV「エクストレイル」は、2022年のフルモデルチェンジで4代目(T33型)へ移行しました。パワートレインは第2世代e-POWERに刷新され、ガソリン車を廃止してハイブリッド専用となっています。4WDには前後2基のモーターと左右のブレーキを統合制御する電動駆動四輪制御技術「e-4ORCE(イーフォース)」を採用し、雪道や山道はもちろん、街中の段差や雨天時の発進でも姿勢の乱れを抑えた扱いやすさにつながっています。なお、T33型は2025年9月に大幅改良(ビッグマイナーチェンジ)を受け、外観デザインの刷新やグレード再編が行われました。ここで紹介するパーツは改良前のT33型に対応する内容で、写真も改良前のモデルです。
本記事では、エクストレイル(T33型)をタフかつ上質に仕上げる日産の純正オプションパーツと、専門メーカーのカスタムパーツを紹介します。外装・内装パーツに加え、積載力を高めるラゲッジアイテムまで、各パーツの役割と適合グレード、そして「どんな使い方なら効果を実感できるか」という視点で解説します。
エクストレイル オーテック
エクストレイル オーテック
日産がエクストレイル(T33型)に展開するドレスアップ効果を備え・運転時の安全性にも貢献してくれるエクステリアパーツの特徴比較
2022年のフルモデルチェンジで誕生した4代目エクストレイルに装着できる、フロントバンパーフィニッシャーやマッドガードなどの外装パーツを紹介します。見た目の変化だけでなく、飛び石や泥はねからボディを守る実用面も含めて選ぶのがポイントです。
セット割引が適用される「アドベンチャーパッケージ」で4代目エクストレイルをドレスアップすればフロント・リア部の無骨さが増してSUVとしての存在感が増す
フロントアンダーカバーなどがセット割引される「アドベンチャーパッケージ」は価格面でお得感を味わえる
「アドベンチャーパッケージ」は、フロントアンダーカバー、フロントバンパーフィニッシャー、リヤアンダーカバーをまとめて装着できるセットメニューです。個別に買うよりセット価格で割安になるため、フロントとリヤの下部をまとめて仕上げたい場合の費用対効果が高い選び方です。
アンダーカバーが加わると視覚的な重心が下がり、車体が低くワイドに見えます。標準のエクストレイルはすっきりした都会派の顔立ちですが、このパッケージを足すと下半身にボリュームが出て、SUVらしい無骨さと踏ん張り感が一段強まります。フロントとリヤを別々に買い足すと色味や質感がそろわないことがありますが、セットなら統一感が出るのも利点です。
アドベンチャーパッケージ
- 価格:159,840円 / 162,040円
- セット:フロントアンダーカバー / フロントバンパーフィニッシャー/リヤアンダーカバー
- 適用グレード:G / X / S
「フロントバンパーフィニッシャー」はフィン構造を取り入れた立体加工によってエクストレイル(T33型)のヘッドランプ下をスポーティにドレスアップする
「フロンパンパーフィニッシャー」はブラックカラーの色調と立体造形の相乗効果でヘッドランプ下に重厚感を与える
「フロントバンパーフィニッシャー」は、ヘッドランプ下を引き締めるブラックの加飾パーツです。GやXなど主要グレードに装着でき、平板な飾りではなくフィン状の立体造形を持たせることで、見る角度によって光と影が出て表情が変わります。間近で見ると、樹脂の安っぽさを抑えた落ち着いたブラックの質感で、純正のまとまりを崩さずフロントだけを精悍にできる点が扱いやすいところです。
価格はプロパイロットパーキングの有無で変わるため、見積もり時に自車の装備を確認しておくと差額で戸惑いません。フロント周りだけ手早く印象を変えたい場合に向く一方、全体のボリュームアップを狙うならアンダーカバーとの組み合わせが効果的です。
フロントパンパーフィニッシャー(ブラック)
- 価格:36,560円 / 38,760円(プロパイロットパーキング無車用)/ 45,360円(付車用)
- 適用グレード: G / X / S / エクストリーマーX
4代目エクストレイルのGなどのグレードに装備可能な「フロントアンダーカバー」は立体感が目立つシルバーパーツを連ねて力強さと上質感を高める
「フロントアンダーカバー」はシルバーパーツを隆起させる印象効果で力強さを引き上げる
「フロントアンダーカバー」は、隆起したシルバーのパーツを連ねてフロント下部に立体感を与える外装パーツです。GやXなどに装着でき、メタリックの輝きでフロントマスクにSUVらしい迫力と上質感を同時に加えます。
単体でも効果はありますが、アドベンチャーパッケージとして同系統のリヤアンダーカバーと組み合わせると、前後の統一感が出てボリューム感が際立ちます。シルバー部分は走行中に飛び石が当たりやすい位置のため、長く乗ると小傷が入りやすい箇所でもあります。洗車のときに下部を確認する習慣をつけると、見た目を保ちやすくなります。
フロントアンダーカバー
- 価格:69,560円 / 71,760円(プロパイロットパーキング無車用)/ 78,360円(付車用)
- 適用グレード:G / X / S
「リヤアンダーカバー」は一様ではないデザインパターンでリヤビューのイメージに変化を加えてボディ下部にワイルドな迫力を与える
「リヤアンダーカバー」は差し色でレッドを入れるなどしてリヤビューの迫力を引き上げる
「リヤアンダーカバー」は、レッドの差し色を取り入れた変化のあるデザインで、リヤ下部に動きと迫力を加えるパーツです。Sなどのグレードに装着でき、後ろ姿を引き締めてスポーティな個性を演出します。
このレッドのアクセントはフロントアンダーカバーのシルバーと対照的で、アドベンチャーパッケージとして前後をそろえると、車両全体の統一感が高まります。リヤだけ社外品で個性を出すより、純正の前後セットでまとめたほうが破綻なく仕上がります。
リヤアンダーカバー
- 価格:58,320円(リモコンオートバックドア無車用)/ 59,618円(付車用)
- 適用グレード:G / X / S
エクストレイル(T33型)の全モデルに装備可能な「フードディフレクター」はフロントガラスに汚れを付きにくくする効果だけではなくて周辺領域を美化させるドレスアップ効果も優れる
日産の「フードディフレクター」は純正なので4代目エクストレイルのフロントパンパーとの親和性が高い
純正アクセサリーの「フードディフレクター」は全モデルに装着でき、走行中の空気の流れを変えてフロントガラスに虫や砂埃が付きにくくする実用パーツです。高速道路を長く走る使い方や、虫の多い郊外・山間部を走る機会が多い場合に、視界の確保と清掃の手間軽減で効果を実感しやすくなります。
ボンネット先端に付くため、フロントマスクに力強さを足すドレスアップ効果も兼ねます。純正品はボディラインとの一体感が高く、後付け感が出にくいのも利点です。飛び石によるボンネット先端の傷を抑える役割もあります。
フードディフレクター
- 価格:30,680円
- 適用グレード:全モデル
小さなお子さん・年配の方の乗り降りをサポートしてくれる「サイドステップ」はアルミ製で光沢感も魅力としているのでドレスアップ効果も高い
サイドステップを取り付ければ年配の方などを含めて誰もが4代目エクストレイルへと乗りやすくなる
ミドルクラスSUVのエクストレイル(T33型)は最低地上高が高めに取られているため、小さな子どもや年配の方が乗り降りする際に、足の上げ下げを負担に感じる場面があります。全モデルに装着できる「サイドステップ」を付けると一段足場ができ、乗降がぐっと楽になります。
素材は軽量で耐久性のあるアルミで、実際に触れてみると光沢のある仕上げがサイドビューに上質感を加えます。三世代で乗る家庭や、チャイルドシートへの乗せ降ろしが多い使い方では実用面のメリットが大きいパーツです。なお、後述の「ウェルカム&セーフティーライト」とは同時に装着できない点に注意が必要です。
サイドステップ
- 価格:104,200円
- 適用グレード:全モデル
悪天候時にスムーズな視認性確保に貢献する「LEDフォグランプ」は4代目エクストレイルを休日にアクティブに乗り回したいと考えている方にお勧めできる日産の純正パーツ
日産の純正「LEDフォグランプ」は消費電力を抑えて発光するので長期間使える
「LEDフォグランプ」はXやSに装着できる純正アクセサリーです。ヘッドランプより低い位置に付くため、濃霧や強い雨、雪といった視界の悪い条件で路面側を照らし、足元の見切りを助けます。LEDは消費電力が少なく寿命も長いため、点灯時間が長くなりがちなアウトドア用途でも扱いやすい光源です。
キャンプ場や山間部など天候が変わりやすい場所へ出かける機会が多いなら、悪天候時の安心感につながります。市街地中心の使い方では効果を体感しにくいパーツのため、走る環境に合わせて検討するとよいでしょう。
LEDフォグランプ
- 価格:72,100円 / 74,300円
- 適用グレード:X / S
エクストレイル(T33型)のフロントアンダーカバーと統一されたデザインを採用する「リヤバンパープロテクター」はラゲッジルームに荷物を出し入れする際に傷が付かないようにガードする
「リヤパンパープロテクター」はラゲッジエントリーガードと同時に装着する事は出来ない
純正の「リヤバンパープロテクター」は、フロントアンダーカバーと統一感のあるデザインのパーツです。キャンプ用品や大きな荷物をラゲッジに積み下ろしする際、リヤバンパー下端が接触で傷つくのを防ぎます。アウトドアやレジャーで荷物の出し入れが多い使い方ほど、効果を実感しやすいアイテムです。
保護機能に加えてリヤビューのアクセントにもなりますが、注意点として純正の「ラゲッジエントリーガード」とは同時に装着できません。どちらも開口部まわりを守るパーツのため、保護したい範囲に合わせてどちらかを選ぶ形になります。
リヤパンパープロテクター
- 価格:18,660円
- 素材:サテンクローム / 樹脂
- 適用グレード:全車
ドアオープンシステムに連動してライトが点灯する「ウェルカム & セーフティーライト」は夜間時にエクストレイル(T33型)に乗り込む際の安全性を引き上げてくれる
「ウェルカム セーフティーライト」はサイドステップと同時に装着する事は出来ない
全モデルに装着できる「ウェルカム & セーフティーライト」は、アンロック操作やドア開閉に連動して足元を照らすライトです。暗い駐車場や路地での乗降時に、足元の段差や水たまりを見やすくして、つまずきや転倒を防ぎます。夜間の利用が多い使い方で安全面のメリットが出ます。
足元を照らす演出で上質な雰囲気も加わりますが、前述のとおり「サイドステップ」とは同時装着ができません。乗降のしやすさを優先するか、足元の照明と演出を優先するかで選び分けることになります。
ウェルカム セーフティーライト
- 価格:43,100円
- 適用グレード:全車
「シーケンシャルドアミラーウインカー」は内側から外側へと流れるようにLED光を点滅させて車線変更する際のシグナリングを強める
「シーケンシャルドアミラーウインカー」はインテリジェントアラウンドモニター付車に設定可能
「シーケンシャルドアミラーウインカー」は、ウインカーのLEDが内側から外側へ流れるように点滅するパーツです。インテリジェントアラウンドモニター付車に設定でき、従来の点滅より視認性が高く、車線変更や右左折の合図を周囲に伝えやすくなります。
先進的でスタイリッシュな見た目も魅力ですが、装着にはインテリジェントアラウンドモニターの装備が前提です。自車が対応しているかを見積もり前に確認しておくと、選択がスムーズに進みます。
シーケンシャルドアミラーウインカー
- 価格:42,000円 / 44,200円 / 50,800円
- 適用グレード:G・Xのインテリジェントアラウンドモニター付車
日産の「プラスチックバイザー」は雨の日でも車内換気を行える利便性以外にも純正ならではの利点を活かしてサイドビューにSUVっぽい無骨さも与えられる
日産の純正パーツの「プラスチックバイザー」は4代目エクストレイルと一体感のあるデザインを採用
「プラスチックバイザー(ドアバイザー)」は全モデルに装着でき、雨の日でも窓を少し開けて換気できるパーツです。車内のこもった空気や曇りを逃がせるため、車中泊や長距離ドライブでの快適性に直結します。雨天時に駐車中の換気をしたい場面でも重宝します。
純正はボディラインと一体感のあるデザインで、後付け感が出にくいのも利点です。一方で、横からの風切り音がわずかに増える、洗車機で引っかかる場合があるといった声もあるため、装着前に使い方との相性を考えておくとよいでしょう。
プラスチックバイザー
- 価格:35,680円
- 素材:アクリル
- 適用グレード:全車
「エスティーロアルミホイール」はコンケイブ形状のシンプルスタイルで4代目エクストレイルの足回りに冬の季節にも映えるスポーティさを与える
10本スポークのシンプルデザインの「エスティーロアルミホイール」は雪景色ともマッチする
純正の「エスティーロアルミホイール」は、センターキャップ周辺を内側に凹ませたコンケイブ形状と、力強い10本スポークを組み合わせたデザインです。間近で見ると、スポークの奥行きが立体感を生み、純正とは思えないスポーティさが足元に出ます。飽きのこないシンプルな造形で、通年使っても違和感がありません。
スタッドレスタイヤと組み合わせる冬用のセカンドホイールとしても選ばれています。社外ホイールと違いフィッティングや強度の心配が少なく、雪景色の中でも見栄えするため、冬のルックスにこだわる使い方に向きます。
エスティーロアルミホイール(10本スポーク)
- 価格: 173,360円 / 182,160円
- サイズ:18J×7.5J インセット40
- 適用グレード:X / S / エクストリーマーX
フロント用とリヤ用がセットされている「マッドガード」はエクストレイル(T33型)でオフロード走行を頻繁に楽しみたいと考えている方にお勧めできるパーツ
4代目エクストレイルに装着可能な「マッドガード」はフロント用とリヤ用がセットされている
全モデルに装着できる「マッドガード」は、フロント用とリヤ用がセットになったパーツです。タイヤが巻き上げる小石や泥、水しぶきがボディ側面に当たって傷や汚れになるのを抑えます。未舗装路や悪路、雪道を走る機会が多いほど、ボディ保護の効果を実感できます。
取付費込みの価格設定で、サイドに付くことでSUVらしい無骨さも加わります。キャンプや登山で林道や砂利道に入る使い方に向く一方、舗装路中心の街乗りでは効果が見えにくいパーツです。
マッドガード
- 価格:27,440円 (取付費込)
- 適用グレード:全車
先端の放射冷却技術を取り入れている「カーサイドタープ[Radi-Cool]」を組み立てれば蒸し暑い日であってもエクストレイル(T33型)の車内で快適に涼む事ができる
日産の純正「カーサイドタープ」は熱の発生原因となる太陽光を反射する能力が優れている
「カーサイドタープ[Radi-Cool]」は、ボディサイドやバックドアに付属のポールとペグで張るタープで、放射冷却技術を取り入れています。太陽光を反射し熱を逃がすことで、タープ下や車内の温度上昇を抑え、エアコンに頼らず日陰の休憩スペースを作れます。
夏のキャンプやビーチ、屋外イベントで車を休憩拠点にする使い方に向きます。電源のないアウトドアでも涼しさを確保できるため、車中泊や日中の屋外活動が多い場合に活躍します。日産純正のため、エクストレイルへの取り付けもスムーズです。
カーサイドタープ[Radi-Cool]
- 価格:39,600円
- 適用グレード:全車
エクストレイル(T33型)の室内で過ごす際の快適性を引き上げてくれるインテリアパーツの特徴
4代目エクストレイルは、本革巻きステアリングやアームレスト付きセンターコンソールボックスを備え、室内に上質感のあるSUVです。ここからは、室内の快適性を高めるインテリアLEDバルブパックなどの内装パーツを紹介します。
着脱簡単な「デュアルカーペット」はカーペットとラバーマットの2枚重ね構造なので街乗りとアウトドアシーンで便利に使い分ける事が出来る
「デュアルカーペット」の上層部のカーペットは高級感もあって街乗りする際に重宝される
「デュアルカーペット」の下層部のラバーマットは防水処理がされているのでアウトドアシーンで使える
全モデルに装着できる「デュアルカーペット」は、カーペットとラバーマットの2枚重ね構造のフロアマットです。上層のカーペットは見た目がよく街乗り向きで、実際に触れてみると毛足のある質感が車内に落ち着いた雰囲気を加えます。下層のラバーマットは防水加工で、泥や砂、濡れた靴で乗り込むアウトドアシーンに強い構成です。
上層を簡単に着脱できるため、平日は街乗り用のカーペット、週末はアウトドア用のラバーと使い分けられます。スキーや釣り、キャンプなど汚れる遊びと普段使いを1台でこなす使い方に、特に相性のよいアイテムです。
デュアルカーペット(ブラック、1台分)
- 価格:40,020円(2列車用)/ 44,020円(3列車用)
- 適用グレード:全車
マップ・ルーム・ラゲッジ部をLED光で明るく照らせる「インテリアLEDバルブパック」は4代目エクストレイルで車中泊を考えている方にとってはメリットが多い
「インテリアLEDバルブパック」を追加装備すれば4代目エクストレイルの室内空間全体を明るく照らせる
「インテリアLEDバルブパック」は、マップランプ、ルームランプ、リヤ読書灯、ラゲッジランプ(荷室灯)をまとめてLED化するセットです。個別に買うよりセット価格で割安なため、室内照明を一気に明るくしたい場合にまとまりよく仕上がります。
純正のハロゲン系より光が白くシャープになり、夜間の荷室整理や着替えがしやすくなります。車中泊や、夜のキャンプ場で荷物を探す場面が多い使い方では、明るさの違いを実感しやすいパーツです。
インテリアLEDバルブパック
- 価格:20,328円
- セット: マップランプ用 / ルームランプ用・リヤ読書灯用 / ラゲッジランプ用
- 適用グレード:全車
「イルミキッキングプレート」はドアを開ければX-TRAILの車名ロゴが明るく発光して車内へと乗り込む際のテンションを上げてくれる
「イルミキッキングプレート」は内部に白色に発光するLED光源を設置している
「イルミキッキングプレート」は、ドアを開けるとX-TRAILのロゴが白く発光する、乗り降りの足元を飾るパーツです。全グレードに装着でき、夜間の乗降時に特別感を演出します。
足元のステップ部を保護する実用面もあり、電池式のため配線工事が要らないのも手軽な点です。納車時の気分を上げたい、夜間の見栄えにこだわりたい場合に向きます。
イルミキッキングプレート(電池式、LED・白色発光)
- 価格:40,240円 (取付費用込)
- 適用グレード:全車
4代目エクストレイルの全モデルに設置できる「リモコンエンジンスターター」は車内アンテナにリモコンで信号を送ることで離れた場所からのエンジンの始動を可能とする
「リモコンエンジンスターター」は寒冷地で暮らすドライバーの利用率が高いアクセサリー
全グレードに装着できる「リモコンエンジンスターター」は、離れた場所からエンジンを始動できるパーツです。冬の寒冷地や夏の酷暑地で、乗り込む前に車内を暖めたり冷やしたりできるため、利用率が高いアクセサリーです。北海道や東北など冬の冷え込みが厳しい地域では、霜取りと暖機を兼ねて重宝します。
降車時のエアコン設定に応じてオートエアコンが連動し、乗車時には室内が快適に整います。アンサーバック機能で始動の可否を手元で確認できるため、立体駐車場や集合住宅など車から離れた場所でも使い勝手が良好です。
リモコンエンジンスターター
- 価格:62,660円
- 適用グレード:全車
エクストレイル(T33型)の積載能力を向上させて機能的な積み込み・積み降ろしをサポートしてくれるラゲッジアイテムの特徴
4代目エクストレイルのラゲッジは大きな荷物を積みやすい構造で、ミドルクラスSUVでもトップレベルの575Lの容量を確保しています。セカンドシートを倒せばさらに荷室が広がります。ここからは、積載力と使い勝手を高めるラゲッジアイテムを紹介します。
「ラゲッジフルカバー」を装備すれば4代目エクストレイルの積載力は格段に引き上がる
4代目エクストレイルでは2列車用と3列車用の「ラゲッジフルカバー」を展開している
全モデルに装着できる「ラゲッジフルカバー」は、ラゲッジからリヤシート背面、シートバックまでを広く覆うカバーです。防水・防汚加工で、濡れたものや泥の付いたキャンプ用品、大きな荷物を積むときにフロアやシート背面を守ります。シートを倒すと保護面がフラットに広がり、車中泊のベッドスペースづくりにも役立ちます。
2列シート車用と3列シート車用が用意され、自車の仕様に合わせて選べます。シートを頻繁に倒して長尺物やアウトドア用品を積む使い方ほど、清掃の手間を減らせるメリットが大きくなります。
ラゲッジフルカバー
- 価格:22,020円(2列車用)/ 20,020円(3列車用)
- 適用グレード:全車
エクストレイル(T33型)の2列車に適用可能な「ラゲッジトレイ」は溜まった泥汚れなどを、トレイを取り外して簡単に洗い流せるので便利
4代目エクストレイルの2列車に設置できる「ラゲッジトレイ」はラゲッジフロアの上に置いての利用も可能
「ラゲッジトレイ」は、XやSなどの2列シート車に装着できる、荷室フロアに置いて使う保護トレイです。外周を高く立ち上げた形状で、泥や水がトレイの外へこぼれにくく、フロアマットや内装を汚しません。
最大の利点は、汚れがたまったらトレイごと取り外して水洗いできる点です。釣りやスキー、キャンプで濡れた道具や汚れた荷物を積む使い方では、車内清掃の手間を大幅に減らせます。
ラゲッジトレイ
- 価格:17,800円
- 適用グレード:2列車
4代目エクストレイルの全車に設置可能な「ラゲッジネット(タイトホールドタイプ)」はラゲッジスペースで大切に扱いたい荷物や丸みを帯びていて動きやすいモノを固定するのに便利に使える
ラゲッジネットは伸縮性を持たせたネット部で動きやすい荷物などを固定する
全車に装着できる「ラゲッジネット(タイトホールドタイプ)」は、荷室の固定金具にフックをかけて使う伸縮性のあるネットです。壊れやすい荷物や、走行中に転がりやすい丸い荷物を押さえるのに役立ちます。
ワインボトルやボール、買い物袋など、ブレーキやカーブで動きやすい荷物の荷崩れを防ぎ、荷室を整った状態に保てます。使わないときは小さく畳めるため、常備しても邪魔になりません。
ラゲッジネット
- 価格:9,800円
- 適用グレード:全車
「ラゲッジエントリーガード」を設置すればラゲッジスペースに荷物を積み込む・積み降ろしする際に開口部を傷付けないようにガード出来る
ラゲッジエントリーガードはリヤパンパープロテクターと同時に装着する事は出来ない
全グレードに装着できる「ラゲッジエントリーガード」は、荷物の積み下ろしで接触しやすい開口部の下端を保護するパーツです。光沢のあるステンレス素材で、傷を防ぎつつリヤビューにアクセントを加えます。重い荷物やアウトドア用品を頻繁に出し入れする使い方で、効果を実感しやすいアイテムです。
注意点として、前述の「リヤバンパープロテクター」とは同時に装着できません。守りたい範囲がバンパー下端側か開口部側かで、どちらを選ぶか決めることになります。
ラゲッジエントリーガード(左右セット)
- 価格:18,460円 (取付費用込み)
- 素材:ステンレス
- 適用グレード:全車
4代目エクストレイルの全モデルに設置可能な「トノカバー」を追加設定すればラゲッジスペースに置いてある荷物を車外から見えなくする事ができる
4代目エクストレイルでは2列車用と3列車用の「トノカバー」は共通の値段設定となっている
純正の「トノカバー」は全モデルに装着でき、2列シート車用と3列シート車用が同じ価格設定です。持ち手付きで開閉がスムーズなため、日常の荷物の出し入れがしやすいのが特徴です。
荷室の荷物を外から見えなくすることで、車上荒らしのリスクを下げて防犯性を高めます。直射日光による荷物の劣化防止や、冷暖房効率の向上にもつながるため、貴重品や日焼けさせたくない荷物を載せる機会が多い場合に有効です。
トノカバー
- 価格:29,800円 ( 2列車用 / 3列車用)
- 適用グレード: 全車
エクストレイルの純正アクセサリー選びで失敗しないためのポイント
数あるパーツから選ぶときは、見た目だけでなく「同時に付けられるか」「自車の装備に対応しているか」を先に押さえると失敗が減ります。装着前に知っておきたいポイントを整理します。
まず注意したいのが、同時に装着できない組み合わせです。エクストレイル(T33型)の純正アクセサリーには、片方を選ぶともう片方が付けられない関係のパーツがあります。代表的なのは次の2組です。
| パーツ | 同時装着できないパーツ |
|---|---|
| リヤバンパープロテクター | ラゲッジエントリーガード |
| ウェルカム&セーフティーライト | サイドステップ |
次に、装備が前提になるパーツです。シーケンシャルドアミラーウインカーはインテリジェントアラウンドモニター付車が前提で、フロントバンパーフィニッシャーやフロントアンダーカバーはプロパイロットパーキングの有無で価格が変わります。見積もりの前に自車のグレードとオプションを確認しておくと、想定外の差額や「付けられなかった」という行き違いを防げます。
取り付け時期も検討材料です。純正アクセサリーは新車購入と同時に付けるとローンや保証に組み込みやすく、まとめて作業するため工賃の無駄も出にくくなります。後付けも可能ですが、内装やバンパー周りのパーツは脱着の手間がかかる場合があるため、装着を決めているなら新車時にまとめて依頼するのが効率的です。
日産の先端技術が導入されている4代目「エクストレイル」は内外装パーツやラゲッジアイテムでカスタマイズして自分仕様の車にアレンジしよう
2022年のフルモデルチェンジで誕生した4代目エクストレイル(T33型)は、全車が第2世代e-POWERのハイブリッド車です。アクセル操作だけで加減速を調整できる「e-Pedal Step」を備え、4WD車には雪道や悪路で安定走行を支える電動駆動四輪制御技術「e-4ORCE」を組み合わせるなど、力強い走りと環境性能を両立しています。
走行性能や快適性、積載力が高い水準でまとまっているエクストレイルですが、純正の内外装パーツやラゲッジアイテムを足すことで、使い方に合わせた一台に仕立てられます。アウトドア重視ならマッドガードやラゲッジトレイ、上質感重視ならサイドステップやアルミホイールというように、目的を一つに決めてから選ぶと満足度の高いカスタムになります。
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