日産アリアコンセプト

日産アリアコンセプトの内外装デザインや装備を紹介!発売日・価格・スペックも予想

日産アリアコンセプトのエクステリア・インテリア・先進運転支援システム・予想されるEVパワートレインのスペック・価格・発売日を紹介。日産ARIYA CONCEPTは東京モーターショーで発表された新型EVクロスオーバーで近い将来の量産化が決定しています。

日産アリアコンセプトの内外装デザインや装備を紹介!発売日・価格・スペックも予想

日産アリアコンセプトは量産予定の電気自動車!内外装デザインや装備を解説

日産ARIYA CONCEPT(アリアコンセプト)のエクステリア・インテリアのデザイン、安全装備、ラゲッジルームなどを紹介。
日産アリアコンセプトは東京モーターショー2019でワールドプレミアを迎えた4輪駆動の新型電動クロスオーバー。2017年に発表されたコンセプトカー「IMx」の後継にあたるモデルで、Cセグメントに属し、日産が考えるEVの将来のビジョンを具体化した一台として市販化も間近とされています。アリアコンセプトのスペックをはじめ、発売時期や価格についても予想していきます。

アリアの市販モデルを2020年7月15日に発表 室内空間の広いピュアEVが誕生

市販モデル新型アリアのティザー画像2020年7月に発表予告された新型アリア市販モデルのティザーイメージ

2019年の東京モーターショーで発表されたアリアコンセプトが電気自動車の「アリア」の名前で2020年7月15日に発表予定です。2020年5月28日に行われたNISSAN NEXTでは「新型アリアを2020年7月にワールドプレミアする」ことを発言しており、東京モーターショーで発表されたエクステリアとほぼ同じエクステリアになると予想されています。

2020年6月24日には米国日産のニューススリリースで新型アリアの市販モデルになるティザーイメージを公開。そして2020年7月1日にティーザーサイトをオープン、2020年7月15日にワールドプレミアすることも日産公式が発表しました。

アリアは100%電気で走るピュアEVで、日産のリーフやテスラのモデル3のようにエンジンではなくモーターで走行します。注目はスカイラインに搭載された自動車専用道路などで手放し運転可能な「プロパイロット2.0の搭載」です。

アリアの基になるアリアコンセプトは全長4,600×全幅1,920×全高1,630mm、国産モデルで言えばレクサスRXに近いサイズ感で、ホイールベースが長めのEV専用プラットフォームを採用することで室内空間を広くしているのが特徴です。 市販化されるアリアも近いサイズ感になると予想されているため、実用性も高いピュアEVになると考えます。

ARIYA CONCEPTのエクステリアは日本的な要素を取り入れた新しいデザインを採用

横から見たアリアコンセプト日産アリアコンセプトのサイドからのエクステリア

アリアコンセプトのリヤビューアリアコンセプトのリアビュー

アリアコンセプトのフロントグリル幾何学模様が印象的な日産アリアコンセプトのグリル

「タイムレス ジャパニーズ フューチャリズム」をデザインの方向性として定めている日産アリアコンセプトは、電気自動車らしい先進的な雰囲気をまとっています。
ボディカラーは夜明けの色を思わせる「彗星ブルー」で、遠目ではマットなディープブルーですが、近くでよく見てみるとガラスフレークがチラチラと輝きます。ルーフラインにはカッパーを取り入れており、神秘的な印象を与えます。

アリアコンセプトの日産エンブレムフロントのエンブレムには新デザインのロゴを採用

また、空気抵抗をできるだけ少なくした滑らかなボディラインも特徴的です。日産のアイコンであるVモーションを取り入れたフロントグリルには、クリアコートに馴染む幾何学模様のデザインを採用。エンブレムのブランドロゴも刷新されていて、今後アリア以外の新型モデルにも採用されていく見込みです。

後ろから見たアリアコンセプト日産アリアコンセプトのリアスタイル

日産アリアコンセプトのリアに注目すると、一体化したテールランプがボディのサイドまで長めにレイアウトされています。リアウィングを高めに設置することで、悠々と大きな存在感が強調されています。

アリアコンセプトのホイール日産アリアコンセプトのホイールデザイン

車高は高めに設定することで躍動感を表現。タイヤとホイールのサイズが21インチと大径なため、より迫力のあるスタイルとなっています。ルーフと同様、5本スポークデザインのアルミホイールにもカッパーのアクセントが施されています。

日産アリアコンセプト・日産リーフ・日産IMxのボディサイズ比較
車種 日産アリアコンセプト 日産リーフ(e+) 日産IMx
全長 4,600mm 4,480mm 4,700mm
全幅 1,920mm 1,790mm 1,880mm
全高 1,630mm 1,565mm 1,620mm

日産アリアコンセプトのインテリアはエクステリアとの統一感も感じられる機能美デザイン

アリアコンセプトのシート日産アリアコンセプトの車内シート

すっきりとシンプルなデザインにまとめられた日産アリアコンセプトのインテリア。レザーシートはブラックをベースにカッパーを取り入れています。パーフォレーション(穴あけ加工)がほどこされているため、湿気の多い夏場などにも快適な座り心地を実現します。

アリアコンセプトの助手席日産アリアコンセプトのフロントの足元

足元やドアトリムには、日本の組子からインスパイアされたモダンなパターンをレイアウトしています。行灯を思わせるイルミネーションも、「タイムレス ジャパニーズ フューチャリズム」を表現するひとつの要素です。
新開発のプラットフォームを採用することで、定員の5人がフル乗車してもリラックスして過ごせます。車内のフロアはフラットになり、足元にもDセグメント並みのゆとりを確保することができています。

アリアコンセプトのコックピット日産アリアコンセプトのコックピット

アリアコンセプトのコックピットには高精細な12.3インチのディスプレイモニターを搭載。木製部分のインストルメントパネルに組み込まれたスイッチは少なめで、直感的に操作しやすく整然とした印象を与えます。

アリアコンセプトは日産が持つ先進運転支援技術を惜しみなく投入した未来の車

モーターショーで公開したアリアコンセプトアリアコンセプトの先進運転支援システムが快適なドライブ体験に貢献

日産アリアコンセプトには新型スカイラインにも採用された最先端の運転支援技術「プロパイロット2.0」が搭載されています。
プロパイロット2.0では高速道路走行時でのハンズオフ機能を可能とし、ロングドライブや渋滞によるストレスを軽減。プロパイロット2.0起動中は車内のイルミネーションが切り替わり、リラックスできる室内空間を演出します。

さらに、駐車操作をサポートする「プロパイロット リモートパーキング」も導入。リモートパーキングは、スマートフォンなどを利用したリモート駐車を行える非常に便利な機能です。

日産アリアコンセプトの走行性能・航続距離・価格・発売時期を予想!

パワートレインにツインモーターの4輪制御システムを採用しているアリアコンセプト。バッテリーやモーターの性能はリーフから大きく向上しており、力強い加速性能と悪路走行中での高いトラクション性能を実現しています。

一度の充電での航続距離については、現行モデルの日産リーフ(62kWhバッテリー搭載車)で最大570km(JC08モード)であることから、アリアコンセプトではこれを超える600kmに到達すると予想されます。

参考として、日産リーフ(62kWhバッテリー搭載車)の価格帯は4,411,000円~4,998,400円。アリアコンセプトが現時点でどれほどのバッテリー容量となるのかは分かっていませんが、ベース価格は5,000,000円前後になると考えられます。

なお、アリアコンセプトはほぼこのままのデザインで市販化が間近とされていますが、市販モデルの発表は2020年7月になると発表されました。現時点では日産ブランド限定で、インフィニティでの販売は予定されていません。

アリアコンセプトは日産の未来を担う革新的な一台!

東京モーターショー2019でまさに彗星のごとく登場した日産アリアコンセプト。先進性に満ちたハイセンスな内外装デザインと優れた走破性、そして充実した先進装備が魅力のクロスオーバータイプのEVです。

「プロパイロット2.0」では車間距離の維持や車線逸脱防止機能により高速道路走行時のストレスを軽減するほか、スマートフォンを通して車両を自動駐車できる「プロパイロット リモートパーキング」を備えるなど、ユーザーからの期待値も高いモデルです。はっきりとした発売時期については現時点では明言されていませんが、アリアが街中を走る日が今から待ちきれません。