N-BOXスラッシュのアルミホイール

N-BOXスラッシュに似合うホイールおすすめ18選 純正サイズとインチアップ適合まとめ

N-BOXスラッシュ(PCD100/4穴)のホイール選びを、純正14・15インチから16・17インチへのインチアップまで網羅。鍛造・3ピース・ディッシュ・ネオクラ系まで18モデルを比較し、ハブ径56φのハブリング要否や保安基準のはみ出し10mm未満ルールなど、車検適合の判断基準も整理しています。

N-BOXスラッシュのホイールおすすめは?

ホンダN-BOXスラッシュは、2014年12月にNシリーズ第5弾として登場した軽トールワゴン派生モデルで、2020年2月をもって生産終了しています。型式はJF1(2WD)/JF2(4WD)で、ダイナースタイル・ロックスタイル・インディロックスタイルなどインテリアバリエーションの豊富さが大きな特徴です。

この記事では、N-BOXスラッシュ(JF1/JF2)に適合するアルミホイールを、無限・モデューロ・レイズ・ウェッズ・エンケイなど主要メーカーから18選としてピックアップします。あわせて、純正ホイールサイズ、軽自動車のホイール規格(JWL/VIA)、ハブ径とハブリングの考え方、ホイールナットの基本仕様、はみ出し(保安基準)の注意点まで、購入判断に直結する情報をまとめます。

N-BOXスラッシュにマッチングするアルミホイールサイズ

ホイールピッチ(P.C.D.) 100mm
ホール数 4H
リム径 14インチ/15インチ/16インチが多い
リム幅 4.5J/5Jが多い
インセット 41mm~45mm周辺が多い
純正タイヤサイズ 「155/65R14」「165/55R15」

N-BOXスラッシュに適合するホイールは、PCD100mm/4穴、リム径は14~16インチが中心、リム幅は4.5J~5J、インセットは40~45mm前後が定番です。ハブ径は56φで、社外ホイールを装着するときはハブリング(センターリング)の有無で振動・ステアリングの収まりが変わるため、メカニック的な視点では「径違いはハブリングで合わせる」のが基本になります。

タイヤサイズで探す場合は「155/65R14」「165/55R15」が純正と同じ外径になります。インチアップで16インチを選ぶ際は165/45R16、17インチなら165/40R17が定番ですが、外径が純正より大きく外れるとスピードメーター誤差・タイヤハウス干渉の原因になるため、純正外径±2%以内に収めるのが安全な目安です。

カラー選びでは、N-BOXスラッシュ特有の2トーンボディや派手目のインテリアパッケージに合わせ、シルバー・ガンメタ系で落ち着かせるか、ホワイト・ブロンズ・ネオクラ系で個性を主張するかで方向性が分かれます。実際のオーナーから多く聞かれるのは「ボディ2トーンと同系色を1色拾う」「インテリアの差し色とリンクさせる」という選び方で、足元だけ浮かない仕上がりにつながります。

N-BOXスラッシュに似合う鍛造1ピースのスポーティなホイール

レイズ ボルクレーシング TE37 KCR BZ EDITION

クラシックなブロンズカラーが特徴的なRAYS VOLK RACING TE37 KCR BZ EDITION

リム径 15inch/16inch
インセット 36mm/42mm/45mm
リム幅 5.0J/5.5J/6.0J
カラー ブロンズ
参考 レイズ[ホイールメーカー一覧]

レイズ ボルクレーシング TE37 KCR BZ EDITIONは、軽自動車専用設計の鍛造1ピースで、定番の6スポークと深いブロンズ塗装が特徴です。鍛造ならではの軽さと剛性は、ばね下重量の軽減につながり、N-BOXスラッシュのように車重の軽い軽トールでは段差での突き上げの収まりや乗り心地の差として体感しやすくなります。

適合は15インチがリム幅5.0Jおよび5.5Jでインセット45mm、16インチが5.5J×45mmと6.0J×36mm/42mmです。メカニック視点では、6.0J×36mmはツライチ寄りになるためフェンダーからのはみ出し量に余裕がなく、車検対応を前提に組むなら45mm前後を選んだほうが無難です。クラシックスタイルや旧車寄りのカスタムを狙うオーナーに刺さる一方、純粋なドレスアップ目的だけなら価格レンジは高めになる点は購入前に意識したいポイントです。

N-BOXスラッシュをネオクラ風に振るハヤシレーシングのストリートホイール

ハヤシストリートホイール タイプSTF

N-BOXスラッシュを旧車へイメージチェンジするHayashi Street Wheel Type STF

リム径 14inch/15inch
インセット 35mm/42mm/45mm
リム幅 5.0J/6.0J
カラー ブラックポリッシュ
値段 27,302円/1本~(2026年調べ)
参考 ハヤシレーシング[ホイールメーカー一覧]

ハヤシレーシングのハヤシストリートホイール タイプSTFは、80年代の旧車スタイルを思わせるブラックポリッシュ仕上げの王道5本スポークです。N-BOXスラッシュの2トーンカラーやインディロック系インテリアと組み合わせると、新しさよりも「あえて寄せる」レトロモダンな方向に振れます。

適合は14インチと15インチで、5.0J×35mm/42mm、6.0J×45mmが対応します。6.0Jを選ぶと見た目の引き締まり感は出ますが、リム幅が広い分タイヤ選択肢が165/45R15などに絞られ、乗り心地は硬くなりやすい点に注意が必要です。

N-BOXスラッシュの足元にワイルド感を出すブラックベースホイール

BADX ロクサーニ バトルシップ4

N-BOXスラッシュの足元に存在感をプラスするBADX LOXARNY battleship4

リム径 15inch/16inch
インセット 45mm/48mm
リム幅 5.0J/5.5J
カラー ブラックポリッシュ
ブラック/レッドクリア
ブラック/ブラッククリア
値段 24,420円/1本~(2026年調べ)
参考 BADX[ホイールメーカー一覧]

BADX ロクサーニ バトルシップ4は、太めのスポークとレッドクリア・ブラッククリアの差し色で、軽カスタムらしい押し出しの強さを足元にもたらします。ブラックベースのため、N-BOXスラッシュのホワイト系2トーンと合わせると、コントラストでホイールサイズが実寸より一回り大きく見えるという印象を受けます。

適合は15インチの5.0J×45mmと16インチの5.5J×48mmです。価格帯としても入手しやすく、初めてのインチアップで「黒系・ストリート寄り」を狙うユーザーに合いやすい一本です。

レトロな個性が際立つネオクラ系ディッシュホイール

クリムソン ディーン ミニ

レトロスタイルにおすすめのCRIMSON DEAN MINI

リム径 14inch/15inch
インセット 35mm/45mm
リム幅 5.0J
カラー マーガレットホワイト
バーニッシュグレー
値段 27,808円/1本~(2026年調べ)
参考 クリムソン[ホイールメーカー一覧]

クリムソン ディーン ミニは、ミニクーパー風の小径ディッシュを軽自動車向けに仕立てたネオクラ系で、N-BOXスラッシュのインディロック・ダイナーといったレトロアメリカン系インテリアと相性が良いデザインです。マーガレットホワイトはホワイト系2トーンボディと統一感を作りやすく、バーニッシュグレーは光沢を抑えた落ち着いた表情になります。

適合は14インチ・15インチの5.0J×35mmまたは45mmです。ディッシュデザインは見た目以上にホイール重量がかさむ傾向があり、長距離高速巡航よりも街乗り中心のオーナーに刺さる一本です。

王道シルバーで車種を選ばないクラシックディッシュ

エンケイ all seventeen

様々なカスタムにマッチするシンプルデザインENKEI all seventeen

リム径 15inch
インセット 45mm
リム幅 5.0J/5.5J
カラー マシニングシルバー
値段 22,000円/1本~(2026年調べ)
参考 エンケイ[ホイールメーカー一覧]

エンケイ all seventeenは、1970年代の名作ホイールを現代向けに再構築したロングセラーで、マシニングシルバーの王道カラーが「ボディカラーを問わない」万能性を生んでいます。エンケイ独自のMAT製法による軽量化と剛性確保が公表されており、軽自動車でばね下を増やしたくないオーナーに向くチョイスです。

適合は15インチの5.0Jおよび5.5J、いずれもインセット45mmです。純正外径に近い165/55R15と組めば、メーター誤差や乗り味の変化を最小に抑えながらドレスアップできます。

ピアスボルトで存在感を出すメッシュタイプのアルミホイール

MLJ エクストリーム ジェイ XJ04

メッシュタイプのMLJ XTREME-J XJ04はN-BOXスラッシュのエクステリアにピッタリ

リム径 14inch/15inch
インセット 43mm
リム幅 4.5J
カラー サテンブラック
グロスブラックマシーン/スモーククリア
値段 18,700円/1本~(2026年調べ)
参考 MLJ[ホイールメーカー一覧]

MLJ エクストリーム ジェイ XJ04は、リム外周のピアスボルト(風)装飾とメッシュデザインで、軽SUVやクロスオーバー寄りのカスタムと馴染みやすい一本です。N-BOXスラッシュには14インチ・15インチの4.5J×43mmが適合し、純正リム幅と同等のため、タイヤ選択も155/65R14・165/55R15の純正サイズがそのまま使えます。

価格帯が抑えめで、純正からの初めての履き替えで「黒系メッシュを安全圏のサイズで試したい」オーナーに刺さるレンジです。

正統派5スポークの3ピースアルミでN-BOXスラッシュをドレスアップ

SSR プロフェッサー SP1R

気取らない5本スポークがかっこいい3ピースアルミSSR Professor SP1R

リム径 15inch/16inch
インセット 40mm/45mm
リム幅 5.5J
カラー シルバー
スーパーブラックコート
ブラック
値段 50,688円/1本~(2026年調べ)
参考 タナベ[ホイールメーカー一覧]

SSR プロフェッサー SP1Rは、リム・アウター・ディスクの3ピース構造による組み換え自由度の高さと、時代を問わない5スポークデザインが魅力です。間近で見ると、ピアスボルトの仕上げとリムバレルの段差が立体感を強調し、軽自動車の足元としてはワンランク上の存在感が出ます。

N-BOXスラッシュには15インチ5.5J×40mm、16インチ5.5J×45mmが適合します。3ピースは将来的なリム幅変更や再リム交換ができる点で長く使えますが、価格帯は本記事の中で最上級レンジになるため、本気でドレスアップに振るオーナー向けの選択になります。

3色のピアスボルトが選べる個性派ツインスポークホイール

アクト ゼロブレイクEXE

AKUT ZERObreak EXEは軽やかなツインスポークが特徴

リム径 15inch/16inch/17inch
インセット 45mm/47mm
リム幅 5.0J/5.5J
カラー マットブラックポリッシュ
パールホワイトポリッシュ
参考 アクト[ホイールメーカー一覧]

アクト ゼロブレイクEXEは、細身ツインスポークとリム上のピアスボルト装飾を組み合わせた、ラグジュアリー寄りのデザインです。ピアスボルトカラーはクローム・ブルー・レッドから選べ、N-BOXスラッシュのインテリア差し色とリンクさせる遊び方ができます(15インチは打ち込み式のためメーカーでの打ち替えが必要)。

適合は15インチ5.0J×45mm、16インチ・17インチ5.5J×47mmです。17インチまで設定があるため、ローダウン併用で「ホイールを大きく見せたい」「タイヤを薄くして引き締めたい」というドレスアップ志向のユーザーに刺さりますが、17インチ+扁平タイヤは段差での突き上げが増える点に注意が必要です。

奥行きと立体感が際立つディープリムデザイン

BADX D.O.S ディープリヴァージュ

ワイルド感があるBADX D.O.S. DEEP RIVAGE

リム径 15inch/16inch
インセット 45mm/48mm
リム幅 5.0J/5.5J
カラー ブラックポリッシュ
ブラック/リムポリッシュ
参考 BADX[ホイールメーカー一覧]

BADX D.O.S ディープリヴァージュは、深いリムと内側に絞ったディスクで奥行き感を演出するワンピースアルミです。N-BOXスラッシュには15インチ5.0J×45mm、16インチ5.5J×48mmが適合します。リムが深く見える分、汚れ落としで内側まで手が届きにくいという声がオーナーから一般的に聞かれるため、洗車頻度を確保できる人に向くデザインです。

上品な光沢が魅力の華やかディッシュホイール

MLJ ハイペリオン ハイパーディッシュ2

適度な存在感でさりげないドラスアップにおすすめのMLJ HYPERION HYPER DISH2

リム径 14inch/15inch
インセット 42mm
リム幅 5.0J
カラー ポリッシュ
参考 MLJ[ホイールメーカー一覧]

MLJ ハイペリオン ハイパーディッシュ2は、フラットなディッシュ面とクリアポリッシュの艶感で、軽トールワゴンに上品さを足したいオーナー向けの一本です。14インチと15インチの5.0J×42mmが適合し、純正4.5Jよりわずかに幅広で、面構成が引き締まって見える効果があります。

ポリッシュ仕上げは光輝が美しい反面、メカニック視点ではブレーキダストや融雪剤による白濁・腐食が起きやすく、定期的な保護コートが長持ちのコツです。

ホイールサイズが豊富で14~17インチを選べるラグジュアリーホイール

ビッグウェイ Leyseen SP-M

BIGWAY Leyseen SP-Mはホイールサイズが豊富でカスタムスタイルに合わせたサイズ選択が可能

リム径 14inch/15inch/16inch/17inch
インセット 45mm
リム幅 4.5J/5.0J/5.5J
カラー マットクリスタルシルバー
ブラックパール
SBC
参考 ビッグウェイ[ホイールメーカー一覧]

ビッグウェイ Leyseen SP-Mは、リム外周にうねりを持たせた立体スポークが特徴のラグジュアリー系ホイールです。14インチ4.5J、15インチ4.5J、16インチ5.0J、17インチ5.5Jといずれもインセット45mmで揃うため、サイズ違いでも同じ顔つきを維持しやすく、N-BOXスラッシュ純正からの「微インチアップ」「フルインチアップ」のどちらにも対応できます。

市松模様風のディスクが映えるN-BOXスラッシュ専用設計の無限アルミホイール

無限 アルミニウムホイール MDS

MUGEN Aluminum Wheels MDSは市松模様のようにも見える

リム径 16inch
インセット 45mm
リム幅 5.0J
カラー 切削×ブラック塗装
参考 無限[ホイールメーカー一覧]

無限 アルミニウムホイール MDSは、N-BOX SLASH専用デザインとして開発された16インチで、切削とブラック塗装を交互に配したディスクが市松模様のように見えるのが最大の特徴です。インテリアパッケージのダイナースタイルを意識した造形で、ボディだけでなく室内とのトータルコーディネートを狙うオーナーに刺さります。

サイズは16×5J/インセット45mmの一択。専用設計のためフィッティングの精度が高く、純正流用に近い感覚で組める点が、初めて社外ホイールを履くユーザーには安心材料です。

カラーバリエーションでN-BOXスラッシュに個性を加えるツインスポーク

レアマイスター ドレスデン

LEHRMEISTER DRESDENは存在感のあるカラーをラインナップ

リム径 15inch/16inch
インセット 45mm
リム幅 5.0JJ
カラー ホワイト
ブラック/レッドクリア
ブラック/ブルークリア
ブラックエッジブラッシュド
参考 レアマイスター[ホイールメーカー一覧]

レアマイスター ドレスデンは、リムフランジまで伸びるツインスポークでホイール径以上の見栄えを生むタイプです。ホワイト・ブラック+レッドクリア・ブルークリアなど差し色を含む4種類が選べ、N-BOXスラッシュの2トーンボディに対して「同色まとめ」「インテリア差し色とリンク」の両方が成立します。15インチ・16インチとも5.0JJ×45mmが適合します。

動きのあるスポークが上品な光沢をまとうホイール

KYOHO シュタイナー フォースド SF-C

動きのあるデザインでアクティブ感をアピールするKYOHO STEINER FORCED SF-C

リム径 14inch/15inch/16inch
インセット 43mm/45mm
リム幅 4.5J/5.5J
カラー グロスブラック×エッジミーリング
エメラルドブラック×ポリッシュ×エッジミーリング
参考 KYOHO[ホイールメーカー一覧]

KYOHO シュタイナー フォースド SF-Cは、エッジ部の切削ミーリングがアクセントになるスポーティ系で、過度に光らないトーンが大人っぽい仕上がりを生みます。N-BOXスラッシュには14インチ4.5J×45mm、15インチ4.5J×45mmと5.5J×43mm、16インチ5.0J×45mmが適合します。サイズの選択肢が多いので、純正サイズ維持から軽めのインチアップまで段階的に試せる点が実用的です。

独特の曲線スポークで個性を出すウェッズの上級ブランドホイール

ウェッズ クレンツェVERAE 713EVO

WEDS Kranze VERAE 713EVOは個性的なスタイルを好む方におすすめ

リム径 16inch/17inch
インセット 40mm/45mm
リム幅 5.5J/6.0J
カラー SBC/ポリッシュ
マットブラック
参考 ウェッズ[ホイールメーカー一覧]

ウェッズ クレンツェVERAE 713EVOは、湾曲した9本スポークが回転方向に流れるような動きを生むデザインです。N-BOXスラッシュには16インチ・17インチの5.5J×45mm、6.0J×40mmが適合します。17インチ+6.0Jはツライチに近づくぶん、はみ出しや車検適合の余裕が小さくなるため、装着前にフェンダー位置の確認が欠かせません。

リムオーバーメッシュで足元を大きく見せるインチアップ向けホイール

無限 アルミニウムホイール XJ

MUGEN Aluminum wheels XJはリムオーバーデザインで足元を大きく見せる

リム径 15inch
インセット 45mm
リム幅 5.0JJ
カラー ブラックメタルコート
スパークシルバー
参考 無限[ホイールメーカー一覧]

無限 アルミニウムホイール XJは、スポークがリムをまたぐリムオーバーメッシュデザインで、実寸15インチでも視覚的にワンサイズ大きく見えるのが特徴です。N-BOXスラッシュには15インチ5.0JJ×45mmが適合し、純正14インチからのステップアップとしてバランスが取りやすい一本です。ブラックメタルコートとスパークシルバーは、それぞれ「引き締め」「明るく抜く」方向に振れるため、ボディカラーで使い分けやすくなります。

専用ガーニッシュでカラーを着せ替えできる14インチアルミホイール

モデューロ アルミホイールガーニッシュ専用アルミホイール

Modulo アルミホイールガーニッシュ専用アルミホイールは、別売りのオーナメントを装着する必要あり

リム径 14inch
インセット 40mm
リム幅 4.5J
カラー マットガンメタ
ホワイト
レッド
イエロー
参考 モデューロ[ホイールメーカー一覧]

モデューロ アルミホイールガーニッシュ専用アルミホイールは、ベースとなる純正風アルミホイールに、別売りの樹脂ガーニッシュを装着して色味を変えるユニークな仕組みです。マットガンメタ・ホワイト・レッド・イエローから差し色を選べるため、N-BOXスラッシュのインテリアカラーパッケージに合わせた「足元の着せ替え」が可能になります。

サイズは14×4.5J×40mmと純正14インチに準じる仕様。本体は完成車メーカー系のホンダアクセス(モデューロ)が手掛けるため、純正流用に近い安心感で扱える点が、初めての社外ホイール装着を考えるオーナー層にはメリットになります。

艶のあるブラックスパッタリングが映える15インチホイール

モデューロ 15インチアルミホイール MS-034

細めのスポークと黒艶がかっこいいModulo 15インチアルミホイール MS034

リム径 15inch
インセット 45mm
リム幅 4.5J
カラー ブラックスパッタリング仕上げ
参考 モデューロ[ホイールメーカー一覧]

モデューロ MS-034は、艶のあるブラックスパッタリング仕上げの細身マルチスポークで、N-BOXスラッシュのロック・ダーク・ダイナースタイルとの相性が良いブラック系ホイールです。15×4.5J×45mmで、14インチスチール装備車にも装着可能ですが、その場合はタイヤサイズ変更(165/55R15など)が前提となります。4WD車(JF2)には適合しないため、購入前には型式の確認が必要です。

N-BOXスラッシュの純正ホイール・タイヤサイズ

N-BOXスラッシュ(JF1/JF2)の純正ホイールは、グレードに応じて14インチスチール、14インチカラードディッシュ、15インチアルミの3系統に分かれます。14インチはG・Gインテリアカラーパッケージなど標準系、15インチはX・ターボ系の上位グレードに装備されました。生産は2020年2月で終了しており、純正ホイール単体での新規供給は流通在庫中心の状況です。

N-BOXスラッシュに標準装備の14インチスチールホイール

グレードにより14インチのカラードディッシュホイールが標準装備される

X・ターボグレードには15インチの純正アルミホイールを用意

Nボックススラッシュの純正ホイールのスペック一覧
リム径 14inch 15inch
インセット 40mm 45mm
リム幅 4.5J 4.5J
ボルト穴数 4穴 4穴
P.C.D(ピッチ) 100mm 100mm
ハブ径 56φ 56φ
タイヤサイズ 155/65R14 165/55R15
タイヤ外径 557mm 562mm
ナットサイズ M12×P1.5 M12×P1.5
型式 DBA-JF1
DBA-JF2

N-BOXスラッシュのインチアップで失敗しないチェックポイント

N-BOXスラッシュのインチアップでよくある失敗は、「PCDだけ合わせてハブ径・はみ出し・タイヤ外径を見落とす」ケースです。メカニック視点では、社外ホイール装着時に最低限確認したいのは次の4点です。

  • PCD100mm/4穴であること(同じPCDの軽自動車用が選択肢)
  • ハブ径56φに対してホイール側センター穴が大きい場合はハブリングを併用する
  • 純正タイヤ外径(14インチ557mm/15インチ562mm)から±2%程度に収める
  • フェンダーからのタイヤ・ホイールはみ出しは10mm未満(道路運送車両の保安基準、2017年6月改正)に収める

とくにインセットを純正の40~45mmから大きく外すと、車検時のはみ出し判定や内側干渉のリスクが上がります。ローダウンと組み合わせる場合は、フェンダー上端とタイヤ最外位置の関係も合わせて確認するのが安全な進め方です。

N-BOXスラッシュ用ホイールの規格 JWLとVIAの基本

軽自動車用ホイールは、国土交通省の軽自動車基準に基づき「JWL」刻印が必須です。これは強度試験をクリアした証明で、刻印のないホイールは公道走行に使えません。あわせて「VIA」マークがあれば、日本車両検査協会による品質試験を通過した第三者認証品で、信頼性の目安になります。N-BOXスラッシュへ社外ホイールを選ぶ際は、JWL刻印の有無をまず確認し、その上でデザイン・サイズを絞り込むのが基本の手順です。中古ホイールの個人売買では刻印の摩耗・ねじれ確認が抜けがちで、購入前に画像で刻印位置を確認しておくとトラブルを避けやすくなります。

N-BOXスラッシュのホイールナット仕様(M12×P1.5)

N-BOXスラッシュ(JF1/JF2)の純正ホイールナットは、ねじ径M12・ピッチ1.5mm、二面幅は19HEXです。社外アルミに交換する場合は、ホイール座面形状(ホンダ純正は球面座、社外アルミの多くはテーパー座60°)が異なるため、ホイール側の指定に合わせた専用ナットへの交換が前提になります。座面形状を間違えたまま使うと、走行中の緩みや変形につながる重大トラブルの原因です。型式・ねじ径・ピッチ・二面幅まで確認した上でナットを選ぶのが、メカニック視点での鉄則です。

新型N-BOXスラッシュの純正タイヤサイズ・ホイールサイズ一覧

N-BOXスラッシュのグレード ホイールサイズ タイヤサイズ 型式
660 X ターボ インテリアカラーパッケージ 15インチ X 4.5J(+45) 165/55R15 JF1
660 X ターボ インテリアカラーパッケージ 4WD 15インチ X 4.5J(+45) 165/55R15 JF2
660 X ターボパッケージ 15インチ X 4.5J(+45) 165/55R15 JF1
660 X ターボパッケージ 2トーンカラースタイル 15インチ X 4.5J(+45) 165/55R15 JF1
660 X ターボパッケージ 2トーンカラースタイル 4WD 15インチ X 4.5J(+45) 165/55R15 JF2
660 X ターボパッケージ 4WD 15インチ X 4.5J(+45) 165/55R15 JF2
660 G 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF1
660 G 4WD 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF2
660 G Aパッケージ 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF1
660 G Aパッケージ 2トーンカラースタイル 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF1
660 G Aパッケージ 2トーンカラースタイル 4WD 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF2
660 G Aパッケージ 4WD 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF2
660 G L 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF1
660 G L 4WD 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF2
660 G L インテリアカラーパッケージ 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF1
660 G L インテリアカラーパッケージ 2トーンカラースタイル 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF1
660 G L インテリアカラーパッケージ 2トーンカラースタイル 4WD 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF2
660 G L インテリアカラーパッケージ 4WD 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF2
660 G L ターボ 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF1
660 G L ターボ 4WD 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF2
660 G L ターボ インテリアカラーパッケージ 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF1
660 G L ターボ インテリアカラーパッケージ 4WD 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF2
660 G Lパッケージ 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF1
660 G Lパッケージ 2トーンカラースタイル 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF1
660 G Lパッケージ 2トーンカラースタイル 4WD 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF2
660 G Lパッケージ 4WD 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF2
660 G インテリアカラーパッケージ 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF1
660 G インテリアカラーパッケージ 4WD 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF2
660 G インディロックスタイル 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF1
660 G インディロックスタイル 4WD 14インチ X 4.5J(+40 155/65R14 JF2
660 G ターボAパッケージ 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF1
660 G ターボAパッケージ 2トーンカラースタイル 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF1
660 G ターボAパッケージ 2トーンカラースタイル 4WD 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF2
660 G ターボAパッケージ 4WD 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF2
660 G ターボL インテリアカラーパッケージ 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF1
660 G ターボL インテリアカラーパッケージ 2トーンカラースタイル 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF1
660 G ターボL インテリアカラーパッケージ 2トーンカラースタイル 4WD 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF2
660 G ターボL インテリアカラーパッケージ 4WD 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF2
660 G ターボLパッケージ 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF1
660 G ターボLパッケージ 2トーンカラースタイル 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF1
660 G ターボLパッケージ 2トーンカラースタイル 4WD 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF2
660 G ターボLパッケージ 4WD 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF2
660 X 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF1
660 X 2トーンカラースタイル 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF1
660 X 2トーンカラースタイル 4WD 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF2
660 X 4WD 14インチ X 4.5J(+40) 155/65R14 JF2

N-BOXスラッシュのカスタムを楽しもう

N-BOXスラッシュに似合う14インチから17インチまでのホイールを18選で紹介しました。生産終了モデルとはいえ、PCD100mm/4穴という汎用性の高い軽自動車スペックのため、新作・定番ホイールが今も豊富に選べます。シルバーやブラックの王道に対し、ホワイト・ブロンズ・ネオクラ系で個性を出せるのは、インテリアバリエーションの広いN-BOXスラッシュならではの楽しみ方です。

ホイール選びで迷ったら、まずは純正サイズに近い14~15インチでJWL刻印付きの定番ブランドから入り、慣れてきたら16・17インチでドレスアップ方向に振っていく流れが、車検適合や乗り心地の面でも失敗の少ない進め方です。